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太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング



1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/03/17(日) 16:41:58.36 ID:orhoyr4g0]
ドイツが降伏した時に日本も降伏するべきだった、そうすれば原爆
投下も避けられたかもしれない

418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/01(日) 22:50:33.09 ID:7U/G50Mg0]
>>417
アメリカの首脳部一人一人の思惑はともかく、
バーンズ国務長官は原爆を落とすまでに降伏はさせないって方針だったんだから
「天皇の処遇さえ守られれば日本はすぐに降伏する」って知日派の言葉を逆手に取って
当初のポツダム宣言からそれを削除したんだし、
トルーマンもバーンズも日本がこれを受諾するわきゃないと確信してた。

もしこれを日本が即受諾したとしても、どうだかね。
何か細工されて結局原爆落とされてたかもしれないし、さらに最悪な事態になってたかもしれない

419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/03(火) 05:46:46.75 ID:M9vDAKBJ0]
>>411
参戦前に降伏などと考えるほうが思慮が浅いだろ。
もし日本が秘密裏に新兵器を開発し、デスラー砲や反射衛星砲などの
超兵器を完成させていたら、戦争の様相は一変していた。
史実では隠ぺいされているが、現に陸軍技術研究部では
エノラゲイの投下したウラニウム235の16倍の破壊力を持つ
六式超爆弾が昭和21年6月の完成予定間近であった。

420 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/03(火) 17:36:01.96 ID:uAzuw9C70]
うわぁ・・なんか電波っぽい人きちゃった(´・ω・`)

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/03(火) 21:19:43.83 ID:4axly+yq0]
>>418
何が何でも原爆落としたいのなら安全策で落した後にポツダム宣言だったと思うが
黙殺も含め完全に日本側の動きを読み切っていたのかね
だとするとポツダム会談から事実上の宣言受諾となる8月10日までの流れは、
将棋の寄せのようでお見事だ

422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/08(日) 09:54:06.03 ID:X0HQMoSB0]
>>421
>>418の「アメリカの首脳部一人一人の思惑はともかく、」って文は
アメリカ内部でも日本の処遇について意見が割れてたって意味なんだけどね

原爆投下実行にどのくらいのレベルで強行したのかは知らん

423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/16(月) 08:51:12.48 ID:Zb3jf/ED0]
マッカーサーは原爆投下に反対だったらしいね。

424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/16(月) 12:31:18.23 ID:iaXhGI1O0]
ハルノートの時点でアメリカのいう事を聞く振りをしてればよかったのに。

425 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/16(月) 17:05:32.96 ID:XvwffJBK0]
ってか、中国人をもっともっと大量虐殺しておけばよかった。

426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/16(月) 22:21:26.16 ID:O7rWprF60]
太平洋を軍隊が渡れるほどの文明に達して、なおかつ日本があの位置にある以上
どうあっても日米戦は避けられない宿命だったと思うよ。
ハルノートをうまいこと回避すればよかったって言っても、回避した後アメリカが次に何をしてくるか?
日米戦を望んでいたのは何よりアメリカだってことを忘れちゃいけない



427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/18(水) 00:26:03.22 ID:NsGVC1M50]
>>426
>日米戦を望んでいたのは何よりアメリカだってこと

こう望み始めたのはいつごろからなの?

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/18(水) 02:08:02.22 ID:8qGv2ge10]
そもそもなんでハルがファイナルノーティスを叩きつけたか、
その経緯についての知識くらいは持ってもらいたいもんだ。

ハルやルーズベルトは最後まで誠実に日本との開戦回避交渉を行っていた。
誠意のかけらもなかったのは日本側だったんだがな。

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/19(木) 14:54:25.49 ID:gyw+DHr50]
428
  開戦回避交渉・初めて聞く言葉・ホンマカイナ

430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/19(木) 18:12:43.18 ID:AZYTYQIo0]
>>428
ぜひ聞きたい。

>ハルやルーズベルトは最後まで誠実に日本との開戦回避交渉を行っていた

それは何を指しているのか?
ルーズベルトは石油ストップして「これで日本は戦争へ向かう」と言ったそうだけど

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/19(木) 18:50:15.09 ID:JjNm8ODz0]
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」

432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/19(木) 19:14:55.88 ID:KzBrf8GX0]
いや米国が真摯に日米交渉に当たってたのは事実だろ。
ただ全く妥協点が見つからなかっただけ。日本側が軍を引く気が全く見えなかったからな。

433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/19(木) 20:17:42.59 ID:JjNm8ODz0]
「しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?」
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?

チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。

But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html

中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ!
そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ!

434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/19(木) 21:31:08.19 ID:PS0gTUlB0]
米国政府はハルノートではなく、3ヶ月の期限付き暫定協定案を日本に提示する
用意をしていて、その内容も記録に残っている。これを日本が受け入れたかどうかは
今となってはわからないが、十分可能性はあった。問題の石油も民需に限定して
輸出再開、資産凍結も解除するという内容だった。

しかし、提示ギリギリのタイミングであった11/25か26あたりに、日本軍艦船が南方方面に
展開していることを知ったルーズベルトとハルは、日本が本気で開戦を避ける意思が
ないものと確信し、急遽暫定協定案の提出を中止、政府の公式文書ではない
ハルの試案、ハルノートを提示。ここでルーズベルトは確かに、「そういうことなら一発目は
日本に撃たせよう」という言葉を発したようだが、その部分だけがクローズアップされている。

435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/19(木) 23:26:35.59 ID:jzLtuO1V0]
アメリカはいかにして日本を追い詰めたか
「米国陸軍戦略研究所レポート」から読み解く日米開戦
ジェフリー レコード (著), 渡辺 惣樹 (翻訳)

www.amazon.co.jp/dp/4794220154

436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/20(金) 10:29:21.82 ID:4qqpvhNc0]
   ノックス大佐の意見
 英国が打ち負かされないことが、われわれの共通の利益となっていることは、疑問の余地がない。英国の現状は行き詰まっているが、
恐らく、好転しないだろう。われわれは、少なくとも、英国が勝負なしの行き詰まり状態を確実に得られるようにすべきである。
 そのためには、英国は米国からさらに相当量の駆逐艦と援助航空機を送って貰う必要が多分あるだろう。その可能性が
続いているかぎり、われわれはこの増援物資提供能力を妨害するような事は、東洋では何事も早まってやるべきではない。
 英国が持ちこたえているなら、日本は東洋で慎重になるだろう。従って、大西洋における、われわれの対英援助は、
東洋における英国及び米国への保護ともなるだろう。
 しかし、本官はこの行動方針に同意する。われわれは欧州と東洋に対して(戦争)準備を整えなければならないし、多分、
両方面に対して対処するのに十分な強さを持っているだろう。
                   D・W・K
 貴提案第六項目に関して、戦艦を艦隊規模で西海岸に送れない理由はない。(P457)

ロバート・B・スティネット『真珠湾の真実』所収
www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/nitibeikaisen/McCallum.html



437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/20(金) 19:38:57.36 ID:TlJOBCfj0]
>>1
サイパン陥落
サイパンを拠点にB29の空襲が激化した

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/20(金) 21:59:22.70 ID:Zpt3HMRY0]
>>437
マリアナ沖海戦で下手な望みが残らないように連合艦隊を完全にすり潰せば良かったな。
陸軍も海の藻屑になってもいいから全力で輸送するべきだった。
絶対防衛圏の要なんだから、ここで決戦するのは間違ってないし。

439 名前:だつお ◆t0moyVbEXw [2013/12/21(土) 20:40:48.84 ID:7zvGDX630]
>>438
>マリアナ沖海戦で下手な望みが残らないように連合艦隊を完全にすり潰せば良かったな。

それをいうなら大陸打通作戦で下手な望みが残らないように陸軍を完全にすり潰せば良かった。
中国人をもっともっと大量虐殺して、それから「無条件降伏」でも何でもすればよかった。
連合艦隊も日中戦争へ振り向けて、ひたすらひたすら中国人を殺戮するべきだった。

440 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/22(日) 07:21:58.20 ID:vIbfyu0xi]
絶対国防圏の要サイパンが陥落した時点で降伏すべきだった。その現実から回避したのかわ天皇や政府、軍だった。

441 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/25(水) 22:23:45.51 ID:78b74TWV0]
>>440
その時点ではドイツが健在で東西対立もない。
米軍の厭戦気分もない。

譲歩の理由がないから
天皇制が廃止される可能性が高い。

民間人70万は死なずにすんだろうが。

442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/25(水) 22:29:54.78 ID:78b74TWV0]
>>430
中国と東南アジアを侵略しながら石油を売れとは虫が良すぎる。

443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/26(木) 00:12:59.43 ID:Totm4YuB0]
関東防空大演習を嗤ふ


東京大空襲の時点で敗色は濃厚である事実が首都住民にも分かった
これを契機に降伏しても世論の反発は少なかったんでは

444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/28(土) 11:02:49.94 ID:nDXUp1qq0]
太平洋戦争の激戦地への旅を考えてる者です。
ニュースの池上さんが太平洋戦争の解説本を書かない理由が分かってきました。
書けばどうしても個人の思想や考えが入ってしまい、
それが本人の今後の活動に対して不利に働くことはあっても有利になることはひとつもないからでしょうね。

それを踏まえた上で、太平洋戦争のことを分かりやすく、しかしある程度はアカデミックに、解説した本ってなにがおすすめですか?

パプアニューギニア、グアム、サイパン、なと、ミクロネシアやメラネシアの国々への旅を将来考えています。

445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/28(土) 16:25:17.01 ID:SrBdPy8/0]
>>444
半藤一利の昭和史

446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/28(土) 16:40:35.26 ID:nDXUp1qq0]
>>445
ありがとうでゴンザレス。
amazonでもなかなかの評判ですね。
初心者でも読みやすいでしょうか?



447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/28(土) 23:20:31.81 ID:nDXUp1qq0]
>>445
Amazonのちら見で数ページ読むと、見事に読みやすそうですね。

448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/28(土) 23:22:32.11 ID:nDXUp1qq0]
この本を読めば
旅行予定地のラバウル、真珠湾、マニラ、ガダルカナル島、グアム、サイパンなどの
予備知識もつくでしょうか?

449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/28(土) 23:33:10.18 ID:K5R/3YyT0]
日本が戦後にヨーロッパに勝てたのは、ヨーロッパの植民地が独立したことが可也大きい
その原動力になったインドネシア独立戦争がキーになると思う
あの国が勝てるように育てる時間が必要だったからギリギリまで粘る必要があったな
可也むずかいしいけど沖縄戦直前で終戦になればベストだったかもしれんね
独立運動の連鎖など計算して起こしたものじゃないからそれを狙えってのは無茶だとは思うよ

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/29(日) 00:03:05.54 ID:A6vaenwy0]
>>443

>東京大空襲の時点。

そうですな。そのしばらくあと、もしくは5月のドイツ降伏のあとくらいなら、
国民も納得したでしょうな。
陸軍が納得したかどうかはわからないが。

451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/29(日) 04:10:49.50 ID:xGzzqMZe0]
>>443
その時点でもまさか日本が負けるとは夢にも思わなかった。
多分自分だけでなく多くの国民が、祖国の勝利を固く信じていた。
物質主義で軟弱に育った君等とは、根本的に違うのだよ。

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/29(日) 07:46:47.67 ID:i3t063P00]
日本は何が何でも降伏してはいけなかった
玉砕するまで戦わなくてはならなかった

453 名前:440 mailto:sage [2013/12/29(日) 08:34:32.03 ID:fKPkc/ILi]
>>441
自国の戦闘能力は見ないんだよなw

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/29(日) 17:26:01.17 ID:/6OooehQ0]
>>448
昭和初期から終戦までを網羅的に解説した本だから、ひとつひとつの戦いを詳しく掘り下げていくような感じではない。
この本で戦争の全体像を把握したあと、それらの島々での戦闘に特化した本を読むのが分かりやすくて良いのでは。
同じ著者が「遠い島 ガダルカナル」という本も出しているし(自分は読んだことがないけど)。
あるいは、NHKオンデマンドで関連ドキュメンタリーを漁るのも良いかも知れん。

455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/29(日) 18:59:02.11 ID:SjiHvV3c0]
サイパン陥落とマリアナ沖海戦の敗北で軍はもう勝ち目ないことを悟ったが
昭和天皇が一撃浴びせて有利な講和条件にしろというから降伏できず
ぐだぐだ続けた結果こうなった。

456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/29(日) 21:09:18.48 ID:qoPgTLFp0]
>>455
だって無条件降服だろ。
他のアジア諸国のように植民地化されるかもしれんじゃん。

うちら白人でもキリスト教でもないイエローモンキーだぜ。イタリア人なら感じない恐怖を日本人は感じざるを得ない。
違う宗教、違う文明への無条件降服は簡単じゃない。恐ろしいことだよ。

アメリカにそのつもりはなかったけど、それは今だからわかる話。
アメリカも植民地を持ち、国内では黒人差別を堂々としてた。当時の状況では日本を公正に扱うとは信じきれない。



457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/30(月) 17:31:40.38 ID:omZdmV6K0]
皮肉なことに一撃浴びせて有利な条件降伏を狙うなら
マリアナ沖海戦のタイミングしかなかった。
日本軍の全力を突っ込めば一度は米上陸軍を海に追い落とすことが出来ただろう。

458 名前:448 [2013/12/30(月) 20:33:36.35 ID:GAlw7lUf0]
>>454
ありがとうございます。
上で紹介された半藤一利の昭和史の2冊の本はすべて注文して郵送待ちです。
楽しみです。

島に特化した本ってどんなのがありますかな?
NHKオンデマンドに興味がそそるのですが、これは有料ですかな?

459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/31(火) 07:31:58.68 ID:ukREo2zQ0]
>>458
>島に特化した本ってどんなのがありますかな?

これはちょっと分からんなー。図書館とかで探してみて。

>NHKオンデマンドに興味がそそるのですが、これは有料ですかな?

一部は無料で、大部分は有料だよ。
単品だと105円〜で、見放題だと、945円だったかな。
たくさん見るなら、見放題のほうが得だと思う。
詳しくはNHKオンデマンドのサイトで確認してちょ。

460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/31(火) 11:07:46.49 ID:6JInlY3o0]
>>456
違う。植民地化ならインドの王侯や韓国の皇族あるいは汪兆銘の南京政府のように一級市民として
天皇や戦時官僚テクノクラートは生き残ることができた。連合国は満州事変以来の
国際体制への暴力行為の元凶を排するためにガチの「民主化」を求めていたからヒロシマ
でも降伏しなかった。

近衛上奏文や昭和天皇独白録を見ても頽勢に転じた後の戦時の権力者の「日本臣民」への目線は「不信」と「恐怖」に尽きている。
第1次大戦のヴィルヘルムやムッソリーニのようなことになるのではないのかという恐怖こそがサイパン以後というより
東条退陣後の日本上層部の空気だよ。

461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/31(火) 11:27:10.95 ID:819NpQ2z0]
開戦前日だな。

462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/12/31(火) 23:37:32.15 ID:WrOL4WgAi]
>>460
> >>456
> 違う。植民地化ならインドの王侯や韓国の皇族あるいは汪兆銘の南京政府のように一級市民として
> 天皇や戦時官僚テクノクラートは生き残ることができた。

それは他国の王家にとっては生き残りでも、天皇家にとって生き残りでも何でもない。
植民地化は、多くの軍人、戦時官僚にとっても、明治以来の先人の努力を無にする行為だ。
自分一人が生き残っても、その家族も子孫も二級市民として生きることになる。

>連合国は満州事変以来の
> 国際体制への暴力行為の元凶を排するためにガチの「民主化」を求めていたからヒロシマ
> でも降伏しなかった。

それはポツダム宣言で明らかになった。1945年7月。

しかしまあ、IFではあるが、サイパン戦後に、
日本側から連合国に「無条件降伏の具体的内容は如何?」と問い合わせをしたら、

まともな回答が帰ってきただろうか?
その交渉が連合国のプロパガンダに使われて、戦線崩壊する危険性は?
連合国がこれに誠実に対応したとして、今度は逆にヒロヒトに甘い処分をする予定だということが、
連合国の弱腰の現れと見られ、ドイツや日本の軍隊を増長させる危険性はないだろうか?

しかしそれでも…非公式のルートで問い合わせをするべきではあったろうかね?
もし連合国のリークが有れば、即、日本側は、出先外交官の独断専行と発表し、
敗北主義者の利敵行為として当該外交官を処分する準備の上で。

> 近衛上奏文や昭和天皇独白録を見ても頽勢に転じた後の戦時の権力者の「日本臣民」への目線は「不信」と「恐怖」に尽きている。
> 第1次大戦のヴィルヘルムやムッソリーニのようなことになるのではないのかという恐怖こそがサイパン以後というより
> 東条退陣後の日本上層部の空気だよ。

そういう考慮も無いとは言わないが、近衛は腰が据わってないから…
では、ポツダム宣言+バーンズ回答を見た昭和天皇が自信があると言ったのは?
サイパン戦の当時より、国民感情は悪化してるよ。

463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/01(水) 02:34:31.31 ID:Lizh0y0o0]
ざっと読んだがA級戦犯将校の名前すら上がらないな。
あーいう連中はな

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/02(木) 02:03:01.22 ID:zHC7lhpIO]
真珠湾を最初に違法に攻撃、騙し討ちの奇襲をしたのは米国海兵隊と米国政府。
それは"汚い□□状態"と言える典型的なレイプ略奪の行為に他ならず、
米国より余程に長い歴史と伝統があり、日本の友好国で兄弟国であったハワイ王国を
強大な軍事力と米国人悪徳商人のコラボにより無茶苦茶にして滅ぼした挙げ句、居座り続けて今に至る。
有名な「リメンバーパールハーバー」とは、まさにハワイ王国の人々と日本の為にある言葉で
日本が攻撃したのが米軍・軍事基地限定なのに対し、アメリカは国・民族そのものを
完全に滅ぼして自分の物にした上で、今も退かず手放す事はない。
自分達は汚い奇襲攻撃を受けたのだから、日本市民を無差別に殺戮する目的で
国際法上からも明確に違法な攻撃手段を様々に採択実行したのは妥当であり、
だから全てを不問として問題にする事は無い。と、いうのが東京裁判を含む当時の米国、豪州、
その他西洋諸国の人間の論理で正義、根幹の遵法精神なら、
歴史上明らかに先に違法な奇襲攻撃をされた上で、その状態を身勝手に
違法に固定化され続けた"被害者の側である当時の日本"の真珠湾攻撃には
全くと言って良い程に、この上なくパーフェクトな迄に問題は何もない。
と、言う寸法が十分に成り立つ件。
勿論、今の米国政府・両院議会は歴史の見直しという美名の下にハワイ略奪の違法性を認めてはいる。
だが決して手放さないという、何という彼らのオナニストニぶり。
マッチポンプな上に、極めて自己満足な射精とかして気持ちが良いのは本人達のみで、
それは周りからはあまり気持ちの良い光景ではない。

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/02(木) 19:08:22.50 ID:Ggx60DMv0]
戦犯とか言っても国民だって共犯者だろ

466 名前:だつお ◆t0moyVbEXw [2014/01/02(木) 21:04:00.13 ID:NyxZH/O10]
旧ソ連は日ソ中立条約で満州国を承認したが、米英は拒否した。従って旧ソ連は日本の仮想敵では無かった。
ドイツにとっては最大の敵でも、日本にとってはそうではない。また原爆投下を未だに謝罪しないアメリカが、
ソ連の東欧支配についてとやかく言う資格は無い。ソ連が嫌いで米英が好きというだけで保守を気取っていてもだめだ。
援助のおかげでソ連が勝ってベルリン入りというのが気に入らないなら、その時に援助止めればよかっただけ。
けれども対独戦勝で多大な貢献をしたのは圧倒的にソヴィエト赤軍であり、さらに対日戦をも抱えてる米軍が、
ヤルタ会談でソ連の要求を拒否できなかったのはパワーゲームの論理からすれば当たり前のこと。

戦争責任とかで日本はよくドイツを比較され、侵略戦争の反省が足りないと言われる。
だがおれさまに言わせると、ドイツは反省しているのではなくて、戦争で負けて粉砕されただけ。
ドイツは自分で仕掛けた「バルバロッサ作戦」が破綻して、赤軍の反撃にあい返り討ちにされた。
返り討ちにされてフルボッコにされて、もうしませんと震え上がって平身低頭している。
市民無差別殺戮とのことならアメリカも同罪(東京大空襲や広島長崎の原爆投下など)だが、
アメリカは勝ったのに対してドイツは敗れた。日本と比較すれば、日本は米軍には負けたが
中国軍には連戦連勝、これに対しドイツは米軍にも赤軍にも敗北している。反省するも何も、
日本軍は中国軍に対しては連戦連勝で、日本人は中国人よりは優れていたという優越感はそのまま。
スラブの「劣等人間」にコテンパンにされて平身低頭しているドイツとは、歴史がまったく違うということ。

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

ソ連邦大祖国戦争と比べれば、中国抗日戦争なんてゴミみないなものだと、中国人は歴史を正しく学べ!



467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/03(金) 20:44:27.37 ID:XtxCJP2G0]
 ◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、戦争中、日本軍はいたるところで、
狂気のように公共や個人の財産を略奪し、文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、直接戦禍にみまわれなかったチベット、
新疆の両省クラス行政区を除き、残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドル
に達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、空間のカバーという点からも、
極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりについて、
正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、学術界で突っ込ん
で研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、主権独立と領土保全を著しく破壊し、
中国の物質的、文化的財産に巨大な損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい被害を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。

日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm

468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/04(土) 10:34:01.93 ID:wrtUcpIg0]
中国ってそこまで弱かったのかねぇ

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/05(日) 00:53:59.66 ID:1hqNXqNSi]
・大都市への大空襲
・沖縄戦
・原爆投下
・ソビエト参戦
大きな被害があったが、それらは起こるまでは起きるかどうかわからないわけで、
例えば43年の時点で本土以外の全ての領土を放棄するなんて条件はとても飲めないだろう
飲めるならそもそも戦争が起きない

470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/05(日) 06:45:34.92 ID:ca4gFG0+0]
>>469
早い段階での降伏なら、無条件降伏ということにはならなかったのでは。

471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/05(日) 10:13:57.39 ID:2PtRu0wF0]
いやだから、ポツダム宣言まではアメリカがずっと無条件降伏を突きつけてたんだって

472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/05(日) 11:27:11.14 ID:ZlpYAQUz0]
そもそも旧日本軍は米英独ソとかの列強工業国と渡り合う軍隊ではなく、チンピラゴロツキ専門の殺戮部隊。
中国へ行って中国のチンピラゴロツキ殺戮だけに専念しておればよかったのに、調子に乗って米英にまで
戦争を吹っかけたことが全ての間違いの元。

ナチスドイツ軍は敗れたとはいえ、最盛期はソ連の首都モスクワまで迫っており、当時としては勝算もあった。
これに対し旧日本軍はアメリカ西海岸さえ攻略できたためしはなく、勝算無き無謀かつ愚かな作戦だった。
無謀な太平洋作戦で貴重なチンピラゴロツキ殺戮隊員が大勢失われてしまったことは、本当に残念だ。
ニューギニアやフィリピンに送った兵を、日中戦争に振り向けておれば、もっと大勢の中国人を殺戮できたはずだ。

日中戦争は本当にやって良かった戦争だった。

日中戦争を止めていたら、第一次世界大戦のチンケな名目だけの戦勝国に留まっていた。あんなチンケな戦勝国
なんてこっちから願い下げ、それよりも国際社会で孤立して非難囂々たる中で誰の助けも借りずに大陸打通作戦で
3000キロ進撃してチンピラゴロツキ3500万を殺戮したほうが、「偉大な敗戦国」として国家としての体面が保てる。

473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/06(月) 21:19:16.21 ID:3p/EaJox0]
>>467
太平天国、辛亥革命、蒋介石の共産党討伐と北伐、 日中戦争、国共内戦、大躍進、文革とならべると、日中戦争の破壊はおとなしい方だろ。

474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/09(木) 08:34:11.35 ID:0QUCrzk80]
勝海舟がいれば、もっといい条件で降伏出来た。

475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/09(木) 14:00:18.29 ID:F8UWrzKVP]
>>391
その中で、昭和天皇が果たした役割は
かなり「黒」なんだけれども

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/10(金) 05:04:09.70 ID:pA5lDMuqO]
☆キリスト教世界の総本山であるヴァチカン、サン・ピエトロ大聖堂にはローマ法王の手によって
かつてABC級戦犯として裁かれた日本人が全て祀られています。
現在その位牌は靖国には無く、総本山ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂に祀られています。

ローマ法王庁・ヴァチカンには、昭和の殉難者(戦犯とされた)1068柱の霊が祀られている。
連合国の手で「戦犯」として裁かれたABC級すべての日本人「法務死」者の霊が、
世界のキリスト教カトリックの総本山ヴァチカンに、
他ならぬローマ法王によって祀られたのである。
その多くはキリスト教信者であった連合国側にとって、これほどの皮肉はない。
皮肉というよりは、勝者の驕りに対する「神の戒め」であるとも言えよう。

時のローマ法王・パウロ6世に、(戦犯とされた)日本人殉難者のためにミサを、と訴えたのは仏教徒の仲田順和師であった。
昭和50(1975)年にヴァチカンを訪れた折に、かねてより心を痛めていた「戦犯とされた人々」の鎮魂と慰霊のために、
宗教の違いを超えて願い出たのである。
先代座主でもあった順海大僧正は、学徒兵や殉難者の法要を欠かさず、
「七戦犯の鐘」など慰霊の鐘も護持している先代座主の遺志をついだ品川寺の仲田順和師の願いを、パウロ6世は快く承諾した。
しかし、喜んで帰国した順和師にその後届けられたのは法王の訃報であった。
その後を襲ったパウロ1世も急逝し、異教徒の願いは空しく閉ざされたと思われた。
その順和師のもとに、ヨハネ・パウロ2世から親書が届けられたのは5年後の昭和55年4月、
内容は「5年前の約束を果たしたい」との思いもかけぬものであった。
ローマ法王庁は、異教徒の願いを忘れてはいなかったのである。
パウロ6世の真心に応えようと、帰国直後から作製を依頼していた五重塔に
殉難者1068柱の位牌を納め、ヴァチカンに奉納されたのは同年5月のことである。
5月21日には仲田・星野両氏も参列し、法王パウロ2世のもと
昭和殉難者のための荘厳なミサがヴァチカンでとり行われた。

☆米国や欧州・中南米のキリスト教世界の人々、東南アジアほか全ての国々に
靖国を理解してもらうにはこの事を説明するのが一番だと思われます。
日本の政治家、一般日本人はこの(メディアが隠す)事実を認識し世界に広く伝えるべきです。



477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/10(金) 05:32:22.71 ID:f7PvaJwb0]
>>1
せっかく作ってた原爆を黄色い猿で人体実験しない訳ないだろ
理由つけられて降伏は認められなかった、が正解だと思うぞ情弱

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/11(土) 01:54:10.12 ID:ELvS/pUN0]
>>476
ローマ教皇庁は大東亜戦争を弁護したりはしてないからなぁ。

479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/12(日) 07:21:04.66 ID:PJJrWOSK0]
>>475
昭和天皇がなされた唯一の事はポツダム宣言を受諾する
最終判断だけ

480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/12(日) 09:19:12.13 ID:9HJ54qIq0]
当時の国民に、この戦争が天皇陛下の勅命であるって意識はなかったのかね
戦後になって実は天皇は無力だったと広まったけど、後付けのようでこんなのでも当時の国民は納得したの?

481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/12(日) 14:30:56.51 ID:BmtxR7/TP]
降伏のタイミングということでは疑問の余地はないと思う。
マリアナでの完敗のときだ。
後知恵かもしれんが。

482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/12(日) 16:56:26.29 ID:lEpJKz6i0]
>>443
亀レスだがレスする。

>東京大空襲の時点。

ところがさ、戦前のSFを青空文庫で読んでみると…たとえば海野十三のSFとかには空襲で東京が壊滅なんて作品が出てくる。
しかし、その後日本は究極の最新兵器を開発して、土壇場で逆転なんて作品を書いたりしている。

他の人にもあるようだ。

こんなSFを読んだ一般人は、東京空襲だけでは納得できないと思えてくる。

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/13(月) 08:11:06.00 ID:2nsuUUtu0]
>>469
>飲めるならそもそも戦争が起きない
結局そこなんだよな。被害が少ないうちは一撃講和で戦果あげずに
降伏できないし、被害が大きくなるほど逆に態度が硬化してきて
降伏できないの板挟み。結局原爆&ソビエト参戦に至るまで降伏は
できなかっただろう(ソビエト参戦だけならまだ続いてたかもしれん)。

挙句の果てはカルト化して天皇代替わりさせてまで戦争継続なんて
奴まで出てくる。こんな軍部に引っ張られたらかなわん

484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/13(月) 20:04:45.38 ID:JiuILyTx0]
>ソビエト参戦だけならまだ続いてたかもしれん

逆だろ。原爆だけなら本土決戦敢行の算は高かった。
終戦を決定付けたのは、他でもないソビエト参戦なのだよ。

485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/13(月) 22:00:00.04 ID:ERl/I4fU0]
トルーマン(ルーズベルト)側から見た最短終戦日も1945年8月15日なんかね。

・都市無差別爆撃
・原爆投下
・ソ連参戦

これら全部使わないと無理だった?
そうだとすればほぼ最短だった。

486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/14(火) 04:46:26.57 ID:8WrGU9It0]
ソ連に対日参戦を求めたのは誰あろう米国だろ
ヤルタの時点でも米単独で日本を屈服させるには、相当の時間を要すると見ていた
事実、満州が健在ならば日本側も徹底抗戦を貫いただろう
ソ連参戦による終戦はある程度米側のシナリオ通りだろうな
それが8月15日ぴったりではなかろうがなw
まあそれでも本土決戦は十分ありうるとも見ていただろうけど



487 名前:打倒(共産党)独裁政権 [2014/01/14(火) 23:11:47.67 ID:iGwrj9d80]
東京湾に原爆1発で終戦になった、のに2種類の原爆を落としたアメリカ。

488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/14(火) 23:37:12.33 ID:SqpyBAW40]
交渉相手が消えてしまったら終戦にはならんだろ

489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/15(水) 00:30:52.53 ID:ggwcwtYQ0]
>>478
ローマ教皇庁は満州国の承認はした。あと基本反共な。絶対的反共のヒトラー
を利用しようとしたフシがある。その空気を嗅ぎ付けたチェンバレン、ダラヂエは
対独宥和策。膨張したナチスに誰もストップかけられず、欧州火の海。
ローマ教皇庁、ある意味で隠れ戦犯。間接的に大東亜戦争の消極的な支持者。

490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/15(水) 06:56:01.97 ID:YyeOZJhVP]
日露戦争のころの日本は、資金や兵器や機械を米英仏に依存するという面も大きく、これでは米英仏の傭兵として
利用されただけというふうにも思える。また第一次世界大戦の日本も、艦船はともかく飛行機や自動車の生産は僅かで、
これでは敗戦国のドイツと比べても、「チンケな戦勝国」といった感じだった。
だからそんなチンケな戦勝国なんてこっちから願い下げ、それよりも国際社会の非難囂々たる中で孤立して経済封鎖されて、
性能には多少の難があったとしても兵器や工作機械は全面国産化して、大陸打通作戦で3000キロ進撃して中国の
チンピラゴロツキを徹底的にドツキ回して虫けら同様に3500万人殺戮して、「偉大なる敗戦国」になったほうが、
国家としての体面が保てる。日本人は中国人よりは優れており、中国人は日本人よりも劣っていることが、誰の目にも明らかになった。
従って大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍こそ、帝国陸海軍史上最高の名作戦と言えよう。

チャーチルが自らの発言の後世への記録を求めた第二二二回閣議の議事録を目にした歴史家の一人として、数ヶ月に
わたって宣戦を引き延ばしたチャーチルの行動の評価をここで控えるならば、それは礼を失することになろう。後の歴
史の示すように、 ソ連は勝利国として第二次大戦の終結を迎えたのであり、ソ連の敗北という誤った予測に基づいて
「ヒトラーと歩む者ならびに国家は我々の敵と見なされよう」との「敵の味方は敵」方針の実行を引き延ばしたチャー
チルの行動は、「ナチス世界と戦う者ならびに国家は我々の援助を受けよう」との「敵の敵は味方」方針、
すなわちイギリスの対ソ同盟精神、に対するソ連側の不信を高め、ひいては以後の英ソ交渉におけるイギリス側の立場を
弱める結果をもたらしたのである。チャーチルの行動は「決してイギリスの利益にそったものでは」なかったと言えよう。
eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/16439/1/34(3-4)_p1-25.pdf

なおドイツとの比較だが、何度も言うようにドイツはソ連とだけ戦っても敗北した。これは1941年12月のモスクワ戦で証明済み。
米英の反ソ宣伝に騙されてはいけない

工作機械 生産額(千円)
1930年 10,666
1931年 10,216
1932年 25,780
1933年 14,170
1934年 38,929
1935年 46,580
1936年 48,612
1937年 102,276
1938年 256,468
1939年 642,192
1940年 764,658
1941年 873,714
1942年 984,476

表 9 紡織機械と工作機械製造業の工場数・従業員数・生産額及び一人当たりの生産額の推移
www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j5-2_9.pdf

 高橋是清の死後、支那事変が始まったこともあり、日銀の国債引き受けによる資金調達が増えていく。
さらに、太平洋戦争が勃発するに至り、日本のインフレ率は恒常的に10%を上回るようになってしまった。
とはいえ、逆に言えば国民経済が需要を全く満たせなくなってしまった敗戦直前の1945年ですら、
我が国のインフレ率は(東京小売物価指数で)47%に過ぎなかったのである。

【図183−1 東京小売物価指数変動率(対前年比)1923年−45年】
www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2012/12/04/017786.php

491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/15(水) 19:11:32.57 ID:1/AuQ+2B0]
沖縄守備軍の最終的な降伏調印日

music.geocities.jp/jphope21/02/2/14A_6.html

9月7日にそれは、嘉手納で行われていた。

( music.geocities.jp/jphope21/0102/4/160.html )

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/16(木) 11:18:15.60 ID:BVAwZtec0]
>>462
サンフランシスコ条約を早く結べと吉田茂をせっついたことをお忘れなく
沖縄の現在に至る不平等条約成立に昭和天皇が果たした役割をお忘れなく。

>明治以来の先人の努力を無にする行為だ
そんなもんサイパン以後はもう無になっているよ。A級戦犯合祀後靖国に行くのをやめたように
まさにその「二級市民」として生きたのだよ。とにかく天皇家という権門を守ることが第一なのは
独白録に限らず本人のヒロシマへの態度を見ればよくわかる。

それを分からず天皇家は国民と一蓮托生だと思いたがるのは北の首領様が我々人民のこと
をいつも考えて下さると思うのと一緒だよ。

493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/16(木) 16:38:01.46 ID:GvY8qWfW0]
◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、戦争中、日本軍はいたるところで、
狂気のように公共や個人の財産を略奪し、文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、直接戦禍にみまわれなかったチベット、
新疆の両省クラス行政区を除き、残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドル
に達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、空間のカバーという点からも、
極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりについて、
正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、学術界で突っ込ん
で研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、主権独立と領土保全を著しく破壊し、
中国の物質的、文化的財産に巨大な損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい被害を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。

日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/16(木) 22:00:53.20 ID:0QtAyjX1O]
南無阿弥陀佛

495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/17(金) 23:34:08.92 ID:qxeh0ZKJ0]
>>493
何時もの事だが、やってくれるね新華社は。その針小棒大、巧妙かつ悪質な
プロパガンダは何とかならんのか。
計算できない、、て言いながら「間接的損失は5000億ドル」って計算済み。
国共内戦>シナ事変の犠牲者数にはホッ被り。 都合次第の切り取り報道。
朝日赤旗と同一思考、、
というか、お前それアチコチに貼りまくって何が得なんだい?
見抜かれてるだけ損してると思はないのかい?

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/25(土) 17:54:12.88 ID:j9etLloNO]
☆世界人権宣言 第11条
(1948年12月10日・第3回国連総会にて採択)

1 犯罪の訴追を受けた者はすべて、自己の弁護に必要なすべての保障を与えられた公開の裁判において
法律に従って有罪の立証があるまでは無罪と推定される権利を有する。

2 何人も実行の時に国内法又は国際法により犯罪を構成しなかった作為、
又は不作為のために有罪とされることはない。
また、犯罪が行われた時に適用される刑罰より重い刑罰を課せられない。

◇上記、世界人権宣言は1948年12月10日の第3回国連総会にて採択。
東京裁判は1946年5月3日開始〜1948年11月12日終了。

つまり東京裁判の僅か28日後に国連総会で法の不遡及について堂々と述べられ、
国内法又は国際法を問わずいかなる人間に対しても
事後法の適用は人権侵害でそれにより有罪とされる事はないと断言。
そしてその人権宣言から13日後の1948年12月23日、
事後法である「平和に対する罪」を適用してA級戦犯とされた7名を処刑。

これら一連の経緯は、東京裁判とは(当時の国際倫理からも)連合国側により行われた重大な人権侵害に該当し
国際法を無視した報復の公開処刑である何よりの証拠となります。
これは人権を尊重し、大切にしなければならない私たち現代世界において
世代や地域を問わず全ての国と人々に幅広く共有されて
正しく歴史認識されるべき大切な事柄です。



497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/02/01(土) 10:53:45.67 ID:VuH/+iuTO]
二日市保養所での堕胎中絶が、主として朝鮮半島人や大陸方面での日本女性への強姦によるもので
進駐米国軍はほぼ無関係だとすれば、今も横浜・根岸外国人墓地に埋葬されている
生後間もなく遺棄された混血児の亡骸=GIベビー、900体の存在はどう説明出来るのだろう。
これには進駐軍の様々な強姦行為が相当に寄与、含まれているという話ですが。
対してあれだけ日本軍による組織的レイプ=SEX-SLAVEだと、韓国が世界的にキャンペーンする韓国人慰安婦の場合、
遺棄された混血ベビーの亡骸や成長した(元)混血ベビーは物証としてほぼ残されて無く
(一部に無理やり中絶を強いられたとの説は有るが、自己証言のみでは真偽不明)
本当に日本軍人が韓国人慰安婦を強制レイプしまくっていたのなら、
その付き物である望まれない混血児の発生数において、これ程迄の差がある筈はない。
日本兵は種なしスイカじゃなく、強姦するのに礼儀正しくて一々避妊していた訳じゃあるまいに。
韓国軍人により頻繁したベトナム人女性への強姦行為=ライダイハン問題でも
何よりの証拠としての混血児が多数残されているのに。
有名なエリザベスサンダースホーム、その創設時における多くの混血児童の存在には
慰安婦RAAや一般日本人女性への強姦悲劇のケースもかなり含まれていた模様。

特高警察の米国進駐軍犯罪レポート、残されてるのは彼らの犯罪記録のほんの一部
特高警察は残念ながら戦後1ヶ月半でGHQにより強制的に解散させられたから。
9月19日にGHQは悪名高いプレスコードを布き言論を全面統制の上
米兵の不祥事、強姦どころか殺人事件も揉み消し処理、やりたい放題・口封じの方程式を構築。
調べれば本当に凄い。マシンガンを装備して開設前のRAA慰安所に100名以上で乱入、
慰安婦になる「予定」の一般女性14名全員を輪姦。うち抵抗した1名を殺害、自殺者発生。
もはや対象に年齢は関係なく、武蔵野では小学5年の生徒3名を集団強姦(2名は途中気絶)ほか
一般個人宅や集合アパート、各年代の学校に乱入し被害者続出の挙げ句、
真夜中の病院にトラック分乗した200名超で乗り込み、重傷患者以外の
妊婦を含む入院患者40名と看護婦37名を次々に輪姦、その際
出産直後の女性さえも強姦して殺害(庇った男性患者も殺害)
他にも彼らの酷い犯罪例を挙げれば本当にキリがなくなる。

顔にシワのある自然派美人として定評のあるケネディー女大使には、可愛いイルカだけではなく
この件についてもご専門の人道的見地から、是非ともツイートして欲しいな。

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/02/28(金) 18:40:12.38 ID:ECO+csUR0]
>>495
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞw

499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/01(土) 00:17:54.62 ID:Q0VZCPo90]
腐敗した社会を叩き壊し纏足のようにいびつに歪んだ人心を一掃して
人民を一致団結という、まったくそれまでに存在しなかった新しい社会にさせたのが日本だった。
それで、今に至る発展につながったのだから、感謝してもらいたいなあ。

500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/01(土) 11:53:06.99 ID:mGjn9Me+0]
>>457
その通りと思う。
レイテ沖であと一歩までいけたぐらいだから、大和武蔵で特攻すれば、上陸部隊を潰せた。
日本空母部隊は全部犠牲にしても、上陸部隊に大和武蔵で特攻。
米上陸部隊を追い落とした後に、米機動部隊の集中攻撃で連合艦隊は壊滅。
そこで講和というのがベストだった

501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/01(土) 12:17:02.90 ID:mGjn9Me+0]
>>457
マリアナ沖海戦の時点では日本海軍もかなりの戦力があった。
あの時点でレイテ沖のように戦艦による上陸部隊に対する特攻をすれば良かった。
大和武蔵の耐久力が驚異的なことは後で分かったことだから、完全な後知恵だけど。
あの時の米海軍の実力で大和武蔵を撃沈するにはかなりの時間を要したはず。
その間に敵の上陸部隊は潰すことが出来る。
連合艦隊が壊滅すれば、逆に講和しやすい。

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/01(土) 14:55:56.95 ID:GX1ewi/O0]
統帥と政治の意思統一が全くできなかったのが一番の問題なのに

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/01(土) 15:42:57.29 ID:qwfF/BqH0]
>>499
腐敗した天皇以下の官僚機構を叩き壊しお歯黒のようにいびつに歪んだ人心を一掃して
基本的人権という、まったくそれまでに存在しなかった新しい社会にさせたのが社会主義に共鳴したGHQだった。
それで、今に至る発展につながったのだから、感謝してもらいたいなあ。

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/18(火) 04:56:20.24 ID:O0dRrMcD0]
>>500
既に上陸している敵軍勢力に対して、どうやって戦艦で特攻を仕掛けるの?

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/18(火) 08:45:40.69 ID:pTQjQN9N0]
それこそ、坊ヶ崎の二の舞だよなあ。

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/03/20(木) 22:21:00.24 ID:eyocea5u0]
>>493

>計算できない物質的財産の破壊

新華社通信は中国共産党の宣伝機関で、その記事は中共のプロパガンダの垂れ流し。

では、国共内戦、毛沢東の「粛清」、文化大革命や大躍進政策の損失はなぜ計算しない?

物質的財産は再生、復旧できるが、文化大革命は取り返しのつかない文化的な損害だった。

文化大革命の旧文化の破壊では、紅衛兵らが旧思想・旧文化の破棄をスローガンとし、中国最古の仏教寺院である洛陽郊外の白馬寺の一部が破壊されたり、明王朝皇帝の万暦帝の墳墓が暴かれて万暦帝とその王妃の亡骸がガソリンをかけられ焼却されたりした。
陶磁器や金魚、月餅など古い歴史をもつ商品の生産や販売まで「旧文化」とされ、職人や関係者は帝国主義者として吊るし上げられた。



507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/21(金) 13:38:00.56 ID:BSsl+MjrO]
サイパン陥落して日本本土がB29の空襲圏内に入ってからは一方的に空襲受けるばかりで、もはや負け戦

首都への大空襲も防げなかった東京大空襲が戦争の止め時だった

508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/21(金) 21:30:04.97 ID:BlCakIrJ0]
>>507
いやいや、サイパン陥落後の昭和天皇は講和のためにしつこく
アメリカを「一回叩き潰せ」と言っているのだから損害が出れば出るほど
講話は遠のく状態に。

>>506
>物質的財産は再生、復旧できるが、文化大革命は取り返しのつかない文化的な損害だった。

>文化大革命の旧文化の破壊では、紅衛兵らが旧思想・旧文化の破棄をスローガンとし、中国最古の仏教寺院である洛陽郊外の白馬寺の一部が破壊されたり、明王朝皇帝の万暦帝の墳墓が暴かれて万暦帝とその王妃の亡骸がガソリンをかけられ焼却されたりした。
>陶磁器や金魚、月餅など古い歴史をもつ商品の生産や販売まで「旧文化」とされ、職人や関係者は帝国主義者として吊るし上げられた。
戦時中では金属製品を押収され、敗戦前の段階で既に高率のインフレが始まっていた。そして治安維持法による裁判抜きの暴行死が続出した。
文革批判は結構だが腐敗した権力、錯誤的な統治は普遍的なものであることを知るべきだろう。

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/26(水) 08:56:02.12 ID:MW5yj2V60]
>>508
>いやいや、サイパン陥落後の昭和天皇は講和のためにしつこく
>アメリカを「一回叩き潰せ」と言っているのだから

これは本当なのか?

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/03/26(水) 11:24:57.74 ID:tyG2QTdU0]
宗教から歴史、政治経済、国際問題まであらゆる情報の宝庫!

本日の講義は「大東亜戦争は続いている」です。

アジアを救うために日本は何をしたのか?

「敗戦」ではなく「終戦」を選んだ日本の真実!

blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/26(水) 15:28:20.97 ID:pAKX4Hx60]
>>509
戦争目的が大東亜共栄圏の建設から、皇土の保衛と国体の護持に変更された昭和二十年六月の時点でも
より有利な講和条件を引き出す為に、今一度目覚ましい戦果が欲しいと仰っていたのは事実。

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/03/27(木) 10:34:21.79 ID:bjVuTbxuO]
有名な杉原千畝や樋口季一郎だけでなく、東京裁判で処刑されたA級戦犯は全員がシンドラーです。
ユダヤ系難民の船が英国や米国で湾岸警備隊の武力行使で接岸拒否され送り返された結果として
その人々が収容所送りの運命となり犠牲となった酷い事例とは違い、
彼らは欧州から遙かな道のりを経て逃れてくるユダヤの人達を人道的見地から庇う施策を閣議決定し
同盟関係にあるナチス・ヒトラー側からの抗議と再三にわたる返還要求を断り続けて
日本国内経由と上海ほかで累計2万人以上のユダヤ人達を匿い救った英雄です。
靖国神社に祀られている彼らについて意見は様々有りますが
この歴史事実を消し去ったり否定することは誰にも出来ません。
靖国と日本を批判する上で幅広く共感を得る為に毎度ナチスとヒトラーを性懲りもなく持ち出して
声高に叫び続ける韓国と中国は先ずその間抜けな歴史認識を改める必要性があり
この上なく無知で馬鹿丸出しの人達なのかと言わざるを得ない話でもあります。

513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/27(木) 19:02:49.86 ID:/vxoW7jk0]
>>509
近衛上奏文への回答がそうだったな。
沖縄戦で攻勢を採らせたのも一度の戦果が欲しかったから。
天皇が沖縄陥落までは一度の戦果をもって講和を有利に進めようとしてたのは事実だろう。

514 名前:509 mailto:sage [2014/03/28(金) 10:07:01.43 ID:u0gWzige0]
>>511-512

敗戦の意思決定が遅れた主犯は天皇だね

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/03/28(金) 21:59:26.89 ID:fLMtF2Ag0]
>>514
いや、ちと待て。当時は首都圏空爆=敗戦という認識はなかった。天皇も軍部
もだ。不利にはなったが、巻き返せる、、と考えていた。
何しろ空爆自体がww2以降なので、被害の重要度を理解できなかったと思う。
更に、日本が重慶を空爆した時に国民党が怯まなかった、という負の学習をして
しまった、てのもある。皮肉なこっちゃ。

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/29(土) 07:08:18.80 ID:MNTgl5HB0]
まあ実際にあれだけの精強なる陸海軍を擁していれば、巻き返せると誰もが思うわな。
米英が飽くなき物量を以てしても、帝國陸海軍は一人十殺でも百殺でも出来る軍隊な訳だから
本土決戦に持ち込んでさえいれば、最後の勝利は確実だったろうな。
日本を今日の如き無様な有様にしてしまったのは、単衣に腰抜けの和平派の愚行に依るものだわな。



517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/03/29(土) 07:58:25.32 ID:9O9twQ+p0]
最悪でもルーズベルト死後じゃないとどんな酷い条件を突き付けられたかわかったものじゃない

518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/03/29(土) 08:27:37.94 ID:MNTgl5HB0]
しかし現実にはトルーマンにこの上ない最悪の条件を突き付けられ受諾したわけだがな。
形式云々はどうでもよい事で、魂を失った事が最大の悲劇なんだよな。






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