- 484 名前:極東からの使者w mailto:sage [2018/02/23(金) 02:44:58.99 ID:KjEXZ6ua0.net]
- ハーグ条約とジュネーブ条約は性質上相互に補完するものw
両者とも「いつから捕虜なのか」は規定されていないが、捕虜の対象となるのは「交戦者」と規定されているw つまりジュネーブ条約上で捕虜と規定されれば同時にハーグ条約上の捕虜も規定されるw 事実、足立純夫が「捕獲国軍隊指揮官の自由裁量」としている根拠は「1929年の捕虜条約」w ところが肯定派はこれを「守る必要はない」と断言したものだから、自爆して「1929年の捕虜条約」を反論の根拠に出来なくなっているw 結果、肯定派の主張は「ハーグ条約で捕虜は保護されるが、1929年のジュネーブ条約によればいつから捕虜にするかは指揮官の自由裁量だが、1929年のジュネーブ条約は守る必要はない」wという意味不明なモノになっているw これって肯定派の脳内では論理的矛盾が存在せずちゃんと整合性が取れてるんでしょうねえw 多少なりとも論理的思考が出来る者であれば理解に苦しみますがw
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