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【卑弥呼】倭迹迹日百襲媛命【邪馬台国女王】



1 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/04/13(月) 20:22:36 ]
纏向遺跡、箸墓古墳の研究で、
邪馬台国女王の卑弥呼の正体ではないのか?といわれている
倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめのみこと)。
(古事記では、夜麻登登母母曾毘売命)
彼女について、いろいろ語ろう♪

515 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 01:26:41 ]
>514
日食なんて、人類は大昔から見て来て知ってるだろ
太陽が一瞬陰っても、人間の生活に何の影響も無い事は自ら知っている
まあ大事な太陽がなぜ陰るんだろう?という疑問は残るから、
いろいろ想像を逞しく理屈を考えるんだろうが
稲作民族にとって、大事なのは年間を通しての天候や天災であって、
日食みたいな一瞬で終わる事よりも、1年と言うスパンでの太陽や風や雨の安定性だろう

516 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 01:41:48 ]
古事記・日本書紀の最初の主人公は神武天皇であり神武東征がメインストーリー
その中で天照の子孫が東征先で天照によって追放されたスサノヲの子孫の助けによって大和で即位する、というストーリー上
天照サイドの話とスサノヲとその子大物主の話も語られているがあくまで天照の弟スサノヲの子孫が天照の子孫を助けることへの伏線であって
こっちがメインストーリーじゃないし天照はメインストーリーの主人公ではない

517 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 01:53:24 ]
>>515
卑弥呼の存在を根本から否定するなよw
後々使われる「お隠れになる」の意味を考えろ。

>>516
ここは誰についてのスレか知ってる?

518 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 02:05:38 ]
まあ「天の岩戸伝説」が実際の出来事を現してると
安本先生も言ってますからね。

それを詳しく調べれば調べるほど、モモソ媛の箸墓建設話に
状況としては一致してしまうのは事実です。

519 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 02:18:09 ]
では、邪馬台国のころに他に日食は無かったのだろうか?
日食があったなら、他にも「天の岩戸隠れ」に相当する事は書かれていますか?

520 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 02:26:12 ]
皆既日食は158年7月13日と248年9月5日
特に248年のは朝6時位と計算されていて、
この年に卑弥呼が死んだとされてるね。
この次が454年8月10日だな。

521 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 09:21:37 ]
朝6時の皆既日食となると、まさに夜明けの晩だな。

522 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 10:06:55 ]
皆既日食はやはり説得力に欠ける。
記紀が編纂されるまでに何回日本は皆既日食を経験してるのか?っていう問題もある。
しかも、数分で太陽が復活再生してるわけで、卑弥呼の影響力低下に繋がるとは全く思えない。
倭人伝にも、そんな奇妙な理由で誅殺されたのなら書かれてると思うし、後継者も男王が否定され卑弥呼の系流が王位についてるってことは卑弥呼が当時においても否定されてないという確かな証拠なんだ。

523 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 10:56:33 ]
>>522
シャーマンの存在理由を理解してないなw
気象予報士じゃないんだけど。
太陽が本来あるべき行動を取らないという事は
当然禍々しい事の前兆と捉えられけどな。

また貴人が亡くなる事が「お隠れになる」という意味を
どう解釈してるのか?

それに皆既日食自体は数分じゃないだろw
かけ始めからだと最大3時間位だぞ、勿論場所にもよるが。




524 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 11:10:17 ]
158年7月13日の皆既日食により
太陽神である天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊の権威が失墜し内乱へ

『後漢書』桓帝・霊帝の治世の間(146年〜189年)、倭国は大いに乱れ、さらに互いに攻め合い、何年も王がいなかった。
一人の女子が現れた、名を卑弥呼と言い、年長になっても嫁かず、鬼道を用いてよく衆を惑わしたので、ここに於いて王に共立した。

248年9月5日の皆既日食により卑弥呼が殺される

525 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 12:43:34 ]
>>522
高齢でもある卑弥呼が日食に驚いてショック死、もしくは
自殺してしまったとも考えられるでしょ?
それがモモソ媛の話では陰部に箸を突き刺した(転けて刺さった)
という伝承に変えらたのかもしれない。


526 名前:日本@名無史さん [2009/06/17(水) 16:16:29 ]
想像するだけならばいくらでも想像できるが、それに伴う証拠はまったくないと
いうことだな。

527 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 17:37:25 ]
まあ証拠を言い出したら、この年代の物には確たる物は何もないからな。
倭人伝、日本書記、古事記全て?だらけだ。

528 名前:日本@名無史さん [2009/06/17(水) 17:40:29 ]
安本先生はいまだ日食説を唱えておられるのでしょうか?
しばらく邪馬台国の会にいっていないのですが、いかがでしょうか?

529 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 18:51:01 ]
日食説だったら畿内説の方が有利になるしな。


530 名前:日本@名無史さん [2009/06/17(水) 19:02:49 ]
畿内で日食見れたの?

531 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 19:08:23 ]
248年のは仙台〜能登を横断なので見れる。

532 名前:日本@名無史さん [2009/06/17(水) 20:42:38 ]
つまり奄美大島が邪馬台国なんですね

533 名前:日本@名無史さん [2009/06/17(水) 22:09:33 ]
あのねえ。日食なんてわりと結構見られる自然現象なんだよ。
月食も含めれば、普通に生きてても10年に一回は見られるはず。
自分はまだ見たこと無くても、古老に聞けばたいてい知ってるはず。
で、日食が起きたから、災いがおきたなんてこともないわけ。
世界中見ても、日食が不吉とされたことはない。彗星と違って。
神道の神事でも日食にまつわるものなんて無いよ。

日食で騒ぎすぎなんだよ。



534 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 22:10:41 ]
卑弥呼は太陽信仰のシャーマンじゃないんだけどw
道教のシャーマンで倭国を導いた
太陽信仰は天皇家の信仰(つまり倭国全部とはちがう)

535 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 22:32:18 ]
月食や部分日食と皆既日食は暗くなる度合いがぜんぜん別物
それに暦があれば日食なんて自然現象と理解できるが日本で暦が採用されたのは5世紀

536 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 22:52:48 ]
>>533
今の話は皆既日食の事についてだけど。

>>534
何言ってんのw

537 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 23:18:47 ]
>>534
ここでの日食説の前提は
アマテラス=卑弥呼(モモソ媛)だよ。
思いっきり太陽信仰だと思うがw

538 名前:日本@名無史さん [2009/06/17(水) 23:27:16 ]
なんか論点がずれてるんだよな
皆既日食と卑弥呼の死を結びつける根拠に乏しいと言ってるわけですよ
それが原因で誅殺されるんであれば、なぜに卑弥呼の一族であるトヨが再び王位に就くんだよw
しかも、生活に影響を及ぼすほどの災いを日食が及ぼしたのかよ
本当に皆既日食だったのかよ
畿内で日食が見られたのかよ
モモソ姫だったら何故に言い伝えが残ってないのかよ
その日が晴れだった可能性100%じゃねぇし
日食現象が飛び抜けて驚くような現象かよ
それより火山噴火とかのほうが農作物に影響与えるだろ

あまりにも突飛

つまりそういうこと

539 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/17(水) 23:40:57 ]
百襲媛スレなのになんか天照スレになってるよww
百襲媛たんカワイソス
日食の話題はここじゃスレ違いだよ

540 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 00:03:30 ]
>535
皆既日食でも、夜みたいに暗くならないんだよ
せいぜい曇りの日程度、地平線付近は青空だし
暦がなくても農耕はやってるだろ



541 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 01:08:06 ]
>>538
ガキが「お前が見たのか?」と言ってるようなもんだな。
大物主が蛇になる方がよっぽど突飛だろw

>>539
吉本センセイが悪いw

542 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 01:27:23 ]
>>538
>日食現象が飛び抜けて驚くような現象かよ

当然だろ、卑弥呼の死が関係するかは兎も角、
「お隠れになる」の意味位いい加減に理解しろよな。


543 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 02:18:31 ]
>>542
だから何故、卑弥呼に結び付けるんだ、日食を
同じ年に起こったというだけでは
日食が起こったのをシャーマンのせいにされて殺されたなら、なぜ大塚を作るんだ?



544 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 02:31:44 ]
>>543
>>542は卑弥呼と結びつけて無いと思うけど。

545 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 09:59:19 ]
>>543
天災で王族が殺される例は百済にもあるけどな。
飢饉が発生してシャーマンである麻余王が殺され、
後に子が擁立されてる。
それに塚を造るのは別だろ、対立する敵を殺すのと訳が違う。

まあ偶然とはいえ卑弥呼が亡くなったとされる年に
皆既日食があったのは、計算できる事実にはかわりない。
日の巫女でもある者に関連つけるのはある意味当然なのだが。


546 名前:日本@名無史さん [2009/06/18(木) 10:08:39 ]
卑弥呼の死んだ日と日食が近いといっても、
不確定な前提が多すぎる。

1、卑弥呼が日巫女というのは事実なのか?
2、日食の日に空が晴れてたのか?
3、日食は、日本から観測されたのか?(NASAの計算ではぎりぎり不可だったはず)
4、日食が、日の巫女の死とどのような関連性を持たせ得るのか?それは事実か?
5、日食が大事件なら、どうしてその後の日食の記録が記紀に少ないのか?
6、日食が大事件なら、どうして日食を祀る神事が神社に残っていないのか?




547 名前:日本@名無史さん [2009/06/18(木) 10:13:13 ]
日食なんてトンデモのネタにすぎんだろ。

548 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 10:49:24 ]
>>546
大体この時代で確定してる前提なんてあるのw
1‥存在の詳細がわからないのにw
  まあ少なくとも卑弥呼=モモソ媛の仮定なら
  日女命、または日神という記述からそう判断できる。
2‥どう証明しろとw
3‥NASAの計算のソースある?
4‥太陽が予期しない行動する時点で、
  起こりうる様々な負な事柄の責任を
  負わされるでしょ。事実交戦中じゃなかった?
  逆に偶然卑弥呼が老齢による死去でも、
  日食のせいとされるんじゃないの?そのため死後に
  日巫女とされた可能性もある。
5‥少ないか?「お隠れになる」と後世語られる事象だと思うが。
6‥天の岩戸という伝承は?



549 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 10:54:37 ]
158年の皆既日食を利用して天皇家がニギハヤヒ(天照)の系統から権力を簒奪

248年の日食でニギハヤヒの系統が巻き返すもあえなく撃沈
卑弥呼個人に責任を取らせ、台与を擁立

550 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 11:12:54 ]
>>546
日食と天皇を関連つける記述なんて多いぞ。
日食自体だと日本書記だと11回だ。
一番最古の具体的記録だと628年の4月だが、
やはり日食を契機に推古天皇が亡くなったとされてるんだけどね。

551 名前:日本@名無史さん [2009/06/18(木) 13:37:02 ]
>>550
推古天皇の件は太陽=天皇という印象操作なのであり
日食があったから天皇を殺しても良いという発想とは真逆なんですよ
そんな思想が記紀に見られるのなら是非紹介してくれ
>>548
毎晩太陽は隠れるし、日中でも曇り空や雨の日は隠れる
天岩戸は風神が暴れまくって(すなわち台風)で太陽が隠れるのであって
そんなちゃんとした前後関係の基で語られてる
日食ではなく、台風が長く居座り甚大なる被害を及ぼした事件だと見る方が妥当

552 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 15:13:34 ]
>>551
日食についての記録がないから、なんていう質問に答えたまで。
(この質問がでる自体俺には理解不能ですが)
何処に天皇を殺してよいなんて発想がでるのか??
太陽の運行はそれだけ重要なんですよ、と単純に理解したら?


553 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 15:26:02 ]
日食で推古天皇の死んだと印象操作したというなら、
アマテラスは日食で死んだと
言ってるようなもんじゃないかw



554 名前:日本@名無史さん [2009/06/18(木) 19:32:21 ]
>>550
日本書紀に11回も日食記事があったっけ?

ソースよろしく。

555 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 20:31:08 ]
>>550じゃないけど、

628年3月戊申
636年正月壬辰
637年3月丙戌
680年11月壬申朔
681年10月丙寅朔
691年10月戊戌朔
693年3月庚寅朔
693年9月丁亥朔
694年3月甲申朔
694年9月壬午朔
696年7月辛丑朔

556 名前:日本@名無史さん [2009/06/18(木) 21:14:05 ]
全部、7世紀になってからじゃん。
日食が注目されたのって。

557 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 21:23:23 ]
>>556
お前よくこのスレにこれるな‥

558 名前:日本@名無史さん [2009/06/18(木) 21:28:27 ]
>>557
なにが?

日食の記録が7世紀以後に集中してるってことは、
それ以前は日食に関心が無かった証拠だろ。
少なくとも、5世紀くらいになったら日食の記録があっていい。
それが無いってことは、倭人は日食に関心が無かったってことだろ。

天岩戸神話が日食を意味するものなら、それこそ7世紀の創作ってことも十分ありうる。


559 名前:ツクヨミ [2009/06/18(木) 21:30:57 ]

日蝕日蝕って…月蝕も忘れないで欲しいとです。。



560 名前:縦目仮面 [2009/06/18(木) 21:49:51 ]
>>556
遙かなるカダスに逝け。

561 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 21:58:12 ]
>>558
正直釣りとしか思えないのだが。
神話と史実が混じって、もっとも改変が多いとされてる時期だぞ。
王の名前すら特定出来てないのにw

それに編纂している時期の記述が多いのは当然だろ。


562 名前:日本@名無史さん [2009/06/18(木) 23:28:37 ]
>>552
太陽の運行が大事であるから何?
それが日食によって卑弥呼が殺されたという根拠?
何を言いたいのかよくわからない
しかも、畿内、九州で248年の日食が見られたか確定してないんですよ
天岩戸伝説もあれは台風による被害が前段にあるから日食のことを書いたとは到底思えない
つまりは何故太陽が隠れたかを前のスサノオの登場によって説明がなされている
議論の余地がないほど明快なストーリーです
漫画の様な連想ゲームみたいなもんです
卑弥呼=アマテラスなんてのは
しかも卑弥呼は誰にも会わずに夜に鬼道を行っていた
むしろ月読の神に近い

563 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/18(木) 23:32:39 ]
少なくとも文明国の魏は、日食で王が殺されるような蕃民族と国交しない



564 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/19(金) 00:20:52 ]
>>562
俺もあんたが何を言いたいのかよくわからん。

「天の岩戸」が日食を表してる伝説だとしたら困る事でもあるのか?
少なくとも一応世間には認めれてる説の一つだと思うけどね。

それにスサノウが風神で田畑を荒らしまわるという解釈は当然だが、
それなら特に岩戸に隠れる必要ないでしょ。
即座にスサノウに罰を与える話を加えリャすむだけよ。



565 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/19(金) 00:36:21 ]
アマテラスが台風で死んだとでも言いたいのかなw


566 名前:日本@名無史さん [2009/06/19(金) 00:46:15 ]
台風のときは普通中心部意外は太陽出てないだろ

567 名前:日本@名無史さん [2009/06/19(金) 01:13:29 ]
で、何故岩戸なのか?ってことだけど
僕は宮崎の高千穂の天岩戸見たことあるけど
そのときピンと来たね
ここで祈祷をしたんだとね
大雨とか台風とかで祈祷するときに、この洞穴に籠って祈祷してたんだよ
その時、どうしようもなく足が震えてた思い出がある
霊力はあるよ、あそこは

568 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/19(金) 08:35:29 ]
天の岩戸というのは墓の事だよ。

569 名前:日本@名無史さん [2009/06/19(金) 11:28:07 ]
で、天の岩戸伝説が7世紀の創作でないという根拠は何?



570 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/19(金) 11:29:32 ]
>>567
大雨や台風の時に、あの場所で祈祷出来ると思うかい?


571 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/06/19(金) 12:00:44 ]
>>569
色んな豪族の話をまとめた7世紀の創作伝説だと思うけど。


572 名前:豊前説 [2009/07/22(水) 21:45:51 ]
今日は日食でしたね。
以前,日食の議論があったようなので。

247年の日食では,九州では,皆既日食になりつつ日没となったようですね。
一方,近畿では部分日食。
太陽がなくなりつつ沈んでいくということは,次の日に太陽が昇るかどうか
つまり,このまま夜が明けないのではないかと,当時の人々は,
不安でたまらなかったのではないかと思われます。
本気で,国を挙げての踊りを急遽舞ったのかもしれませんね。
天の岩戸伝説のように。

248年は日の出とともに見えたようで,かけた太陽がだんだん満ちつつ
昇るのでさほど恐怖感はなかったでしょう。
九州も近畿もこの時は部分日食だったそうですね。

実際は地球の自転速度や傾きが現在と異なることから微妙な誤差はあるとも
いわれているようですが,大きな差はなさそうですしね。

やはり247年の日食のインパクトは大きかったのでは。
更に248年に卑弥呼(日巫女)が死去がしたとすれば,それを予言する出来事
として二重のショックを与えたかもしれませんね。

573 名前:日本@名無史さん [2009/07/24(金) 12:54:58 ]
卑弥呼様、卑弥呼様!



574 名前:日本@名無史さん [2009/07/25(土) 16:04:36 ]
>>572
>九州では,皆既日食になりつつ日没となったようですね

皆既日食は九州のどこ?

575 名前:日本@名無史さん [2009/08/15(土) 00:12:56 ]
皆既日食なんて15分位だろ。
今日は日没早いなあという程度では?

576 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/08/29(土) 10:08:07 ]
齋宮様でしょ。卑弥ちゃんは。
よって女王ではない。


577 名前:日本@名無史さん [2009/09/06(日) 06:13:48 ]
>>576
斎宮の前身でしょうね
魏側では倭の政治事情がよくわからないから女王と勘違いしたのかもね

578 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/09/06(日) 21:03:41 ]
モモソ姫=神大市、日女命だからね。
卑弥呼と呼ばれてた可能性は大でしょ。

579 名前:日本@名無史さん [2009/09/08(火) 00:09:12 ]
鹿男あをによしで、綾瀬はるかが
ヤマトトトヒモモソヒメを連呼してたなw

580 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/09/08(火) 01:32:05 ]
箸墓と伊勢斎宮跡、三輪山が殆んど同じ緯度に並ぶんだよね。

581 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/09/15(火) 21:27:44 ]
安本の宝島社新書の新刊を読むと、箸墓=卑弥呼の墓説は、ガラガラと崩れ去る。
箸墓が3世紀という根拠は捏造に近いな。
読んでみ。

582 名前:日本@名無史さん [2009/09/16(水) 09:58:50 ]
一方、東遷説は、まったく成立する余地が無いけどな。


583 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/09/16(水) 10:00:32 ]
>>581
安本という時点でダメ。



584 名前:日本@名無史さん [2009/09/16(水) 17:59:32 ]
>>581
じゃあ箸墓は何世紀なの?

585 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/09/16(水) 18:32:25 ]
箸墓は4世紀。
つまり卑弥呼の墓ではない。

586 名前:日本@名無史さん [2009/09/16(水) 19:52:27 ]
でも、東遷したわけじゃない。

587 名前:日本@名無史さん [2009/09/16(水) 20:18:13 ]
てか卑弥呼じゃなくても箸墓は調査して欲しい。
百襲姫と大物主一族との関わりは重要でしょ。

588 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/09/16(水) 22:14:50 ]
>>585
それは願望でしょ。

589 名前:日本@名無史さん [2009/09/23(水) 01:08:26 ]
このスレ、俺が立てたんだけど
意外に長く存在しているよな。

かりに、卑弥呼=百襲媛命ならば、
倭国大乱は、欠史八代の中ごろにあったことになるな。

590 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/09/23(水) 02:34:49 ]
倭国大乱は三輪と葛城の連合国家の主導権争いだと思う。
三輪の背後には尾張、
葛城の背後は出雲・吉備

因みに相撲の発祥は
葛城領内出身の当麻ケハヤ、三輪方は尾張出身の野見スクネ。
結果は野見スクネが勝っている。

591 名前:日本@名無史さん [2009/09/23(水) 05:12:46 ]
>>590
三輪姓の3分の1が尾張〜美濃に集中してます。
三輪の勢力は昔から尾張方面と関わりがあったようですね。

592 名前:日本@名無史さん [2009/09/23(水) 18:41:42 ]
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif

593 名前:サガミハラハラ [2009/10/15(木) 22:18:23 ]
週刊文春みました?歴博の年代のことでてますね。



594 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/10/15(木) 23:12:34 ]
考古学者を殺した文春は信用ならん

595 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/10/15(木) 23:42:58 ]
文春記事のネタ元は安物心理学者
内容は失笑もの

596 名前:日本@名無史さん [2009/10/16(金) 18:55:31 ]
>>585
 箸墓古墳は3世紀後半。古墳の発生・発達時期は卑弥呼の時代と重なります。
箸墓古墳が卑弥呼または臺與の墓である可能性は高いと思われています。
 箸墓古墳も含め、天皇陵(もっとも天武・持統天皇陵以前の○○天皇陵と
宮内庁が指定しているものは天武・持統天皇陵を除いて、科学的根拠がなく
いいかげんである。)は宮内庁が管理していて、発掘はおろか立ち入りさえ
禁止されている。箸墓古墳が卑弥呼または臺與の墓であることの立証は、難
しいと思われる。

597 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/10/16(金) 19:03:55 ]

イヨタン・・・・・・・・・・

598 名前:日本@名無史さん [2009/10/16(金) 21:33:19 ]
>>591
濃尾平野にクナ国があって征服されただけでしょ。九州に物部が多いのと一緒あれも磐井の乱
の後押さえ込むために入植したものだろ

599 名前:日本@名無史さん [2009/10/17(土) 14:46:06 ]
神の威光で地方を従わせる為に、あちこちに派遣されたのが物部氏と三輪氏。
九州に広がった大神(おおが)氏も三輪氏。

600 名前:唐松山 ◆V0F34EbmQA [2009/10/17(土) 17:10:01 ]
>あちこちに派遣されたのが物部氏と三輪氏。

そして各地に「屯倉」を賜る。


601 名前:日本@名無史さん [2009/11/11(水) 18:49:45 ]
古墳を開けまくって、文字資料を探せばいいのに。
盗掘されてても残ってるのもあるかもしれんし・・・
「国記」「天皇記」がでればなあ・・・

クナ国が「毛野」って可能性は考古学上ないの?

602 名前:日本@名無史さん [2009/11/11(水) 23:49:51 ]
完全皆既日食が当時の人々に影響を与えないというのはないんじゃ
外国でも皆既日食に驚いて戦争をやめたとかあるよね

603 名前:日本@名無史さん [2009/11/12(木) 00:50:12 ]
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり



604 名前:日本@名無史さん [2009/11/12(木) 18:09:07 ]
>>602
皆既日食と百襲姫&卑弥呼なんて100%関係ないし



605 名前:日本@名無史さん [2009/11/13(金) 15:15:19 ]
皆既日食って、空の色がまず尋常じゃないんだよ。
空気も空も深い紫になるかんじ。
ものすご〜い畏怖。ただ急に暗くなるってのとは違う!!

古代の人鋭い感覚の人なら、
何か大きな力だとピンときただろうね。

606 名前:日本@名無史さん [2009/11/13(金) 18:32:56 ]
>>605

そのわりに、記紀には「日食で驚いた」という記録はないよね。


607 名前:日本@名無史さん [2009/11/13(金) 20:08:58 ]
古事記のモモソ姫の箇所読め。どっかの名もない少女になってるから。

文献学なら成立の古い方を重視するのは常識だろ。

608 名前:日本@名無史さん [2009/11/13(金) 21:11:37 ]
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった

609 名前:日本@名無史さん [2009/11/15(日) 13:15:51 ]
「骨太の方針」で学問が曲学阿世になっちまったからな。

610 名前:日本@名無史さん [2009/11/15(日) 23:08:21 ]
>>605
皆既日食なんぞ九州では見られなかったはず。
部分日食

611 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/11/15(日) 23:53:10 ]
>>606
日食の記録は多いと思うけど。
大体天皇崩御の事を「お隠れになる」という位なのに。

612 名前:日本@名無史さん [2009/11/16(月) 18:02:45 ]


原田大六の「邪馬台国論争」と「卑弥呼の墓」読め

613 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/11/16(月) 22:37:44 ]
別スレの中盤以降で倭人伝への審議が出てからの流れが楽しかった。
続きはここでいいですか?



614 名前:日本@名無史さん [2009/11/17(火) 01:47:43 ]
>>611
日食の記録がどれくらいあるか、
調べてもないくせに、想像で言うな。


615 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2009/11/17(火) 02:08:32 ]
>>614
>>550で調べてるだろw






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