- 1 名前:日本@名無史さん [2005/12/27(火) 06:52:57 ]
- つぐのすけだろ
日テレきもい
- 68 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 20:05:29 ]
- >>67
金の使い道を間違えたマヌケだな。
- 69 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/29(木) 20:12:02 ]
- >>68
君、痛いよ
- 70 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 20:35:55 ]
- >>60
私は会津在住者です。 今でも日本人のアイヌに対するジェノサイドやホロコーストは 行われています。 義憤に駆られた私は、仙台に駐屯する自衛隊アイヌ対策班の基地を、 今夜襲撃します。 賛同者は、今夜12時までにアイヌの英雄「伊達政宗」像の前に集合して下さい。
- 71 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 20:37:12 ]
- 河合なの河井?どっちですか?
- 72 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 20:38:10 ]
- >>71
カワイぃ♪
- 73 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 20:41:01 ]
- >>70
ネタではなく、本当に通報しました。 警視庁サイバーテロ対策班に通報しましたので、後々「内乱罪」で 検挙されるでしょう。 70は自分の愚かさを恨め。
- 74 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 20:41:54 ]
- 長岡は国を亡ぼすようなやつばかり輩出するといわれている。
河井、山本に田中角栄。
- 75 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 21:37:18 ]
- >>73
通報されたのは正しいと思いますが、これでは内乱罪はおろか、 騒乱罪にすらなりません。
- 76 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 22:52:31 ]
- >>74
真紀子が抜けてるぞ
- 77 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 23:04:40 ]
- 長岡藩!!
- 78 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 23:06:43 ]
- 日テレは時代劇の作り方がヘタだと思った。
予算が無いのか兵隊は少ないしあまりにも、貧乏臭いドラマだった。 司馬遼太郎の「峠」が原作なら、話も広がっていいと思うが・・・・・。
- 79 名前:日本@名無史さん [2005/12/29(木) 23:06:44 ]
- 薩長も会津みたいな小物いじってる暇があったら長岡を征伐して欲しい。
- 80 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 00:07:07 ]
- >>78
つーか、どっちにしても2時間半じゃまとめらんないと思う・・・。
- 81 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/30(金) 03:30:59 ]
- 次はこれかな?↓
長 岡 は 存 在 自 体 が 大 罪
- 82 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 06:06:52 ]
- 本当は「峠」にしたかったんだろうけど
遺族が許可しなかったのだろう まあ正解だったけどなwあの出来じゃ 「峠」の面白さは、河井ほどの男が 何故あのような無謀な戦争をしたか というところにあるのに、ただの無能者になってた
- 83 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 08:10:41 ]
- 河井継之助がいなければ阪神タイガースは存在しなかった。
功でもあり罪でもありw
- 84 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 10:17:46 ]
- このの歌舞伎役者が主演すると全部クズになる。昔の福沢諭吉もそう。
頭悪いから(親子揃って)人物の個性を深く理解することもできないし表現することもできない。 歌舞伎氏ね
- 85 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 10:18:33 ]
- 稲森に薩摩を罵倒するセリフを用意して欲しかった。
- 86 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 10:42:08 ]
- 唯一の救いは稲森いずみが綺麗にみえた事位かな?
- 87 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 12:43:43 ]
- >>81
既にそうなってるでしょww
- 88 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 12:45:55 ]
- >>84
前にも脚本家に「目が死んでる」とか言われてたしな。
- 89 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 13:56:43 ]
- 河井と阪神の関係とは?
- 90 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/30(金) 14:17:33 ]
- なによりショボイ小道具が気になって内容全く見てなかった
- 91 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/30(金) 14:54:05 ]
- 役者は役者でも歌舞伎役者じゃ使えなって事だな。
おまけに戦中のエキストラの演技が大根すぎだった。 但しこれだけは言える。 あれじゃ河井ファンに対して失礼だろ!
- 92 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 16:39:22 ]
- >>86
サツマイモ乙
- 93 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 16:56:42 ]
- >>89
阪神の起業者が幕末に継之助の部下で 長岡城落城直前に「これからお前は商売に生きろ」とかなんとか 言われたのがきっかけというどうでもいいネタ
- 94 名前:日本@名無史さん [2005/12/30(金) 17:21:11 ]
- 岩村は、どうしても悪者になってしまうのか。
- 95 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/30(金) 18:10:17 ]
- 阪神じゃなくても、巨人と同じリーグで在阪球団だったら阪神とほぼ同じようなものが
出来上がっていたんじゃないかな。
- 96 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/30(金) 18:24:24 ]
- 岩村の行為は正しい。
河井の「武装中立」とは名ばかりで、 「新潟港を会津の貿易港として維持し、 官軍に対する各藩の支援を中立を名目に遮断させる。 また、官軍が会津へ進軍しようとしたら背後から薩長を討つ」 と宣言していた。これでは会津と同類扱いする方が正しい。 後の長州の連中による岩村批判には、 自由民権運動に向かう土佐を中傷する意図があった。 岩村批判の時だけ山県を礼賛する中村彰彦や長岡の郷土史家は、 ご都合主義の固まりだろう。
- 97 名前:日本@名無史さん [2005/12/31(土) 10:21:33 ]
- 岩村は悪者として歴史に名を残したんだからそれでいいじゃないか
- 98 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/31(土) 10:32:29 ]
- 【勘三郎】河合継之助‐駆け抜けた蒼竜‐【長岡】
tv8.2ch.net/test/read.cgi/kin/1131847107/ @時代劇
- 99 名前:日本@名無史さん [2005/12/31(土) 10:37:22 ]
- 不覚にも観てしまた。
- 100 名前:日本@名無史さん [2005/12/31(土) 11:17:09 ]
- >>96
それは中朝赤穂並みの歴史の偽造ですね。
- 101 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/31(土) 19:30:08 ]
- いずれにせよ薩長は悪名高き東北ジェノサイドをやってのけたんだから批判されて当然だろ。
ヒトラーでも同じゲルマン民族には手をかけんかったぞ。
- 102 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/31(土) 19:45:45 ]
- >>83
外山脩造と阪神タイガースは全然関係ないぞ。 確かに外山は阪神電気鉄道の初代社長となったが開業した明治39年には既に その職から退いていて実権は専務の杉村正太郎や今西林三郎に移行していた。 阪神タイガースの前身大阪野球倶楽部が設立されたのは昭和11年でそのとき の電鉄社長はその今西の養子で外山から数えること第九代目の社長今西與三郎 氏のときだ。 また当時のオーナーは電鉄社長ではなくて松方正義氏の四男でJOBK (NHK大阪)理事長の松方政雄氏であって阪神電鉄とは直接関係なかった。
- 103 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/31(土) 21:12:26 ]
- >>96
監修が河井研究で有名な稲川明雄氏だった。 新潟地震で地元の中国人と揉めてしまって精神的に参った時期が あったそうだよ。 >岩村批判の時だけ山県を礼賛する中村彰彦や長岡の郷土史家は、 >ご都合主義の固まりだろう。 稲川氏の編纂した北越戦争史料集は使えない史料集として酷評 されている。意図的に史料の中身が削除されており、新潟県 史料集と突き合せないと使えない。 その上、値段が1万以上もするのでどうしようもない。 なお、出版社は新人(ry
- 104 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/31(土) 23:14:57 ]
- >>96
>「新潟港を会津の貿易港として維持し、 >官軍に対する各藩の支援を中立を名目に遮断させる。 >また、官軍が会津へ進軍しようとしたら背後から薩長を討つ」 これが事実なら河井に同情する余地はまったくなくなるんだけど
- 105 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2005/12/31(土) 23:28:44 ]
- 板違いです。年明けに削除依頼を出しておきますので、以降はこちらでどうぞ。
academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1132450230/l50
- 106 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/01/01(日) 00:38:12 ]
- サムライなんだから戦争に負けて死んでも文句言うな
女々しいんだよ列藩同盟擁護派は
- 107 名前:日本@名無史さん [2006/01/02(月) 10:09:41 ]
- >>74馬鹿だな〜山本元帥はただの出先機関の長だよ?総理でもないのに…馬鹿だな〜(^_^;)
- 108 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/01/02(月) 10:35:24 ]
- 投降した幕軍捕虜の大量虐殺があったとは聞かないが。
- 109 名前:日本@名無史さん [2006/01/02(月) 16:46:09 ]
- まあまあ会津も薩摩も長州も仲良くやろう。ぼくは相模。
- 110 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 08:03:09 ]
- まあまあ会津も薩摩も長州も仲良くやろう。ぼくは筑前。
- 111 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 08:03:52 ]
- まあまあ会津も薩摩も筑前も仲良くやろう。ぼくは長州。
- 112 名前:【 ´,_ゝ`】プ [2006/01/03(火) 08:56:16 ]
- 8514.teacup.com/masatani/bbs
- 113 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 09:09:09 ]
- >>52
それは、そのくらいしか戦争できないってことだろ?物資の差で だから戦争はしない方がいいって意味だろ
- 114 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 10:47:43 ]
- 継之介の判断によって長岡藩は滅んだ。弁解の余地はない。
- 115 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 11:04:13 ]
- ぼくは継之介が好きです。
陽明学徒でもあります。 ただ「急いてはことをし損じる。」という諺があります。 愚かなり、継之介。
- 116 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 11:07:14 ]
- 何故、陽明学は人を破滅に導くのだろうか。
- 117 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 11:18:37 ]
- 確かに弁解してないね。
- 118 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 11:29:01 ]
- 継之介が何を急いたと言うのだ?
- 119 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 11:33:42 ]
- 残念ですがやむを得ません。
- 120 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 11:34:22 ]
- 何を一人で語っとる
- 121 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 16:26:41 ]
- >>107は長岡から涙の投稿です。
- 122 名前:日本@名無史さん [2006/01/03(火) 16:28:47 ]
- >>116
「知行合一」などと称して、考えずに行動するからだ。
- 123 名前:【 ´,_ゝ`】プ [2006/01/03(火) 17:10:23 ]
- plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200412290000/
snsi-j.jp/boyakif/diary.cgi?start=38&pass=
- 124 名前:日本@名無史さん [2006/01/04(水) 00:46:11 ]
- 真相里見八犬伝
天下は着実に豊臣から徳川の世に移りつつあった。 房総半島の安房・上総の国を領していた里見家は、小田原攻めの際の合戦参加が遅れた事を理由に、 秀吉の命により上総の地を召し上げられてしまい安房一国のみとなる。 新しく関東に移封され、江戸に入った徳川家と関係を深めようと考えた里見家は、 徳川家で一番力がある重臣大久保忠隣と婚姻を結ぶ。 しかし政争が絡んだ大久保長安事件が起こり、大きな後ろ盾であった忠隣家を失い、 里見家は大きく慌てる。 秀吉が死に、天下を統一する為に大阪攻めを始めようとした家康だが、 現在も関東一の水軍という潜在能力を保有する里見家が隙をついて江戸を攻撃すると考え、 不安を取り除こうと里見家に対して理不尽な理由で改易を命じてくるのであった。 納得できない理由で改易を命じられ、 混乱しながらもそれに従うしかない意見が大部分を占める里見家だが、 黙って領地を受け渡すつもりのない勢力があった。 里見一族であり重臣でもある薦野甚五郎は、武士として最後の意地を見せる為、 幕府を相手に立ち上がる。 居城に立て籠もったのは、甚五郎率いる薦野一族と、戦国の世を懐かしむ老武士ばかりであった。
- 125 名前:日本@名無史さん [2006/01/04(水) 16:28:34 ]
- 河井継之介は好きだけど負けは負けだ。
負けた男に同情はいらね。さぁーお雑煮食ーべよ♪
- 126 名前:日本@名無史さん [2006/01/05(木) 12:55:09 ]
- age
- 127 名前:日本@名無史さん [2006/01/05(木) 14:00:18 ]
- 長岡、哀れよのう・・・
- 128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/01/05(木) 17:41:24 ]
- >>116
現実とあまりにもかけ離れた理想を抱いてたって無駄ということだ。 それが陽明学を専攻とした薩摩藩とは大きな違いだよ。
- 129 名前:日本@名無史さん [2006/01/05(木) 19:03:06 ]
- 専攻って意味教えてくだされ〜
- 130 名前:日本@名無史さん [2006/01/05(木) 21:12:30 ]
- >>128
理想主義的なのは、どちらかと言えば朱子学のほうだと思いますが。 朱子学 水に入らず畳の上で、教科書を開いて泳ぐ練習をする。 陽明学 泳げもしないのに、いきなり滝つぼへ飛び込む。
- 131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/01/05(木) 21:48:44 ]
- >>130
すまんが「たとえ陽明学を重視していたとしても」を>>128に付け加えておく。
- 132 名前:日本@名無史さん [2006/01/05(木) 21:53:57 ]
- >>131
どこに入るんだろう?
- 133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/01/05(木) 22:17:03 ]
- たとえ陽明学を重視していたとしても
現実とあまりにもかけ離れた理想を抱いてたって無駄ということ これでいいいか
- 134 名前:日本@名無史さん [2006/01/05(木) 23:11:53 ]
- 了解
- 135 名前:日本@名無史さん [2006/01/09(月) 04:25:44 ]
- [ドラマ] DRAMA COMPLEX 河井継之助 「駆け抜けた蒼龍・激動の幕末、北国にいたもう一人の坂本竜馬」 2005.12.27.wmv
- 136 名前:日本@名無史さん [2006/01/09(月) 23:36:36 ]
- >> 10
もっと詳しく教えてください。
- 137 名前:日本@名無史さん [2006/01/12(木) 23:59:04 ]
- bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pmilitary&nid=9727
日本人と韓国人が、長岡城の落とし方について、論議しています。
- 138 名前:太朗 ◆rgd0U75T1. [2006/01/25(水) 00:20:32 ]
- 継之介の二の舞は御免だ。継之介は志半ばで倒れたがぼくは必ず事を成してみせる。 また、報告いたします。
- 139 名前:日本@名無史さん [2006/01/30(月) 09:50:02 ]
- 戊辰戦争の後半の北陸での戦いとか、会津での戦いとか
五稜郭での戦いとかは、避けられなかったものなのだろうか? これから生きていれば日本のためになるような、優秀な人材が たくさん死んだように思う
- 140 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/01/30(月) 12:30:57 ]
- 案外大物はみんな生き残ったよ
死んだのは憐れな兵隊達だ
- 141 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/01/30(月) 13:44:56 ]
- 優秀な人材ならそもそも負ける戦はしないんじゃね?
- 142 名前:日本@名無史さん [2006/03/19(日) 16:43:39 ]
-
- 143 名前:日本@名無史さん [2006/04/02(日) 00:12:09 ]
- うほ
- 144 名前:日本@名無史さん [2006/04/13(木) 19:01:58 ]
- ご教授お願いします。
academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1142239107
- 145 名前:日本@名無史さん [2006/04/13(木) 20:15:37 ]
- >>141
それも確かだが河井継之助 のような己の一分を通す為に戦う男(回りは迷惑だろうが)が そのカリスマ性で歴史を動かす事もあるし、いちがいには言えないんじゃない。
- 146 名前:日本@名無史さん [2006/04/26(水) 17:57:56 ]
- たとえ小千谷談判が平和に済んでいたとしても戦さは起こったろうよ
- 147 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/04/26(水) 18:34:55 ]
- 数年前、女遊びに耽ってたころ俺は”河合継一”と名乗っていた。
けーいちゃん などと呼ばれてた。ゴメン、本名じゃねーよ。
- 148 名前:日本@名無史さん [2006/04/26(水) 19:37:45 ]
- 河井も領内にうろつく佐川以下会津藩兵を血祭りに挙げて、
政府軍に敵対意思の無いことを証明してやればよかったのに。 まぁ中立体制なんてどっちみち無理だが。
- 149 名前:日本@名無史さん [2006/04/26(水) 21:21:28 ]
- そりゃチッと変でねぇかえ?それじゃ中立じゃなくなるでよ。
ただの恭順なら他藩と一緒だでぇ。
- 150 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/04/28(金) 00:30:39 ]
- いや、変じゃない。武装中立とは国内に侵入するものは基本的には敵とみなす考え方。
ま、現実問題としてはそこまで徹底できた国はないけどね。 詳しくは、あー光文社文庫中立国の戦い・・・だったかな? 中立国の戦史の概論が出てるから参考までに・・・・
- 151 名前:日本@名無史さん [2006/04/28(金) 01:08:47 ]
- 148の言ってるのは同盟の後のことだから、新政府軍に降伏するための血祭りageだ。
- 152 名前:日本@名無史さん [2006/04/28(金) 02:17:14 ]
- ガドリング砲の行方はどうなったのでしょうか?
調べるにも手がかり無さそうです。 実戦で役に立たなかったから廃棄されたのでしょうか? 官軍に鹵獲されたという話も聞きませんし。
- 153 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/04/28(金) 06:23:45 ]
- 溶かしてリサイクルしました^^
- 154 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/04/29(土) 05:49:32 ]
- 不明。本当にあったのかと思うくらい不明。
撤退するときに持ち運び出来ないものは敵軍に鹵獲されないように破壊するのが、 一応現代軍隊の習いなのだが・・・・ そもそも、近代的武装で名を売った長岡藩。降伏後の彼らの装備は一体どこへ? 何にせよ、西洋物であれば良いという安直さを感じてしまうんだよな。継サには。 陽明学のみ勉強して後は耳学問・・・・が本当かどうか知らないが、やはり しっかり学び、考える事もまた大切だと余桃の学の元信者は思うわけです。
- 155 名前:日本@名無史さん [2006/04/30(日) 16:16:42 ]
- 良いも悪いも、よく考えずに行動するのが陽明学でしょ。
- 156 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/04/30(日) 19:26:22 ]
- そうね、だからときとして反逆者になったりする。
大塩平八郎、河合継之助、西郷隆盛・・・・ 只、何も考えなかったわけではなく皆やむをえず立ち向かった印象がある。 ま、河合継之助の師匠格、山田方谷は官軍に恭順したわけですから、最後の 決断というのは学問の性格よりも個人の性格が決めるのかも。 あたりまえの話ですが・・・・
- 157 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/05/01(月) 11:55:58 ]
- 俺が正義ってことか!!
- 158 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/05/01(月) 13:51:30 ]
- 自分のプライドのみではなかった・・・と思う。
命より大切なものがある人とない人の差・・・書いてて嫌になった。 プライドと命という言葉の中には自分のだけではなく他人様のご先祖様から、 はるか未来の子孫まで入ります。
- 159 名前:日本@名無史さん [2006/05/02(火) 00:07:09 ]
- 岩村が援軍で加わったからややこしいことになった。
もし交渉の相手が黒田だったならと「もし・・」ばかり考えてしまう。
- 160 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/05/02(火) 09:23:39 ]
- そうね、一般的にも小千谷会談の相手しだいで変わったろうと言われてるね。
これはあくまで私見なので不快に思ったらスルーしてほしいのだが、長岡藩の 武装中立政策そのものが現実的ではないのが根本にあり政策責任者である河合 継之助がどこまで武装中立国を研究したのかと思う。ま、負け戦の責任者を 断罪するのは容易すぎるし、結論も出しやすいのだから慎重に慎重に・・・
- 161 名前:日本@名無史さん [2006/05/02(火) 14:48:54 ]
- 降伏して家中・領民が安泰に暮らせるならともかく、そう思わせない何かが官軍にあったのでは?
- 162 名前:日本@名無史さん [2006/05/02(火) 15:57:38 ]
- >>161
東北以外の諸藩は、徳川の分家まで含めて ことごとく新政府に恭順してるじゃん。 当時の地理感覚なら東北は東北で一種のムラ社会として 独自の連帯感を持ち易かったこと、 徳川体制の崩壊により新国家として独立して その権力の中枢を占める可能性を見い出したこと、 京から離れ過ぎてて朝廷の威光が影響しにくかったこと、 東北にとってはそれこそ外国同然の 西南の果ての僻地藩に従うのが気に入らなかったこと。 理由としてはこんなところじゃないかな。
- 163 名前:日本@名無史さん [2006/05/02(火) 16:29:13 ]
- 長岡含め奥羽越の国のやつらや降伏しないで徹底抗戦したやつ全員時勢の読めないクズ。
しまいにゃエゾ共和国つくるとか言って時代の流れに逆らい日本を危うくさせた糞ども!西洋列強に対する力をつけるためには国が二つに分裂されるのがいかにタブーか、その場の事しか考えず日本国の行く末を考えない輩 河井もその仲間である
- 164 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/05/02(火) 17:34:57 ]
- うーん、結局、161さんも162さんも同じ事、指摘してるよね。
何故長岡は戦争に踏み切ったのか>どうにも官軍は胡散臭く見えた・・・と。 後世からみる我々は確かに官軍が勝つことを知っている。それが時勢って奴 なんでしょう。だけど当時は行く末がどうにも解らない、混沌でした。官軍側 だって薩・長・土の3藩以外いつ裏切るか解らない状況。河合がそんな中で、 考えた事。それが武装中立。河合は多くを望み過ぎたのかもしれません。 ただ戊辰、西南と内戦を通してそれまでの藩意識から”日本”意識が生まれた 事も真実で、内戦もせずにすんなりと新政府が成立したとしたら現代の日本人 という概念は違ったものになっていたかもしれませんね。
- 165 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/05/02(火) 20:36:19 ]
- 河合>河井の間違い。
- 166 名前:日本@名無史さん [2006/05/02(火) 23:48:11 ]
- 会津勢は官軍来る前に近隣(越後・上野・下野等)に進入してる。
これに恐れを為したのは長岡(河井)。二次大戦のインチキ中立国スウェーデン並。 会津になびかず敗走兵に焼き討ちされた農民より肝の座って無い人物。
- 167 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/05/03(水) 13:06:48 ]
- 面白いものですね。戦略をどう見るかで人が受ける印象が全然違ってしまうんですね。
確かに戦史的視点でみると長岡は後手の印象をうけるのですが、これこそが 長岡が戦争を望んでいなかった証と理解できないでしょうか? これは私見なので不快に思ったらスルーして欲しいのですが、厳密な局外武装 中立政策は理論上は成立しても、小国がこれを完遂するのは現実には不可能だと 思います。そして河井こそが、その厳密な局外中立をやろうとした人だと思っています。 最大の失敗は官軍に要衝を奪われた事ではないのかもしれません。
- 168 名前:日本@名無史さん [2006/05/05(金) 00:40:44 ]
- 王政復古した以上、旧幕府側が恭順しても、「血祭り」の対象が「必要」だった。
しかし徳川本家は皇族と縁続きになってきたゆえ、殺すわけには行かない。 だから闘う気も無い会津、東北を血祭りにする必要があった。
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