- 169 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2009/02/06(金) 16:23:06 ID:Mb0oG5vE]
- >>165
続き 私たちは化石燃料を燃やすのを止め、風車・水車・ソーラーパネルのような個人又は 小さな共同体用の装置から発生した風・水・太陽光電力だけを利用する必要がある。 海上輸送は帆走でなされるべきだ。大型帆船は最高の船であり、 私たちのニーズを満たすには十分であった。 航空輸送が必要ならば、太陽電池の飛行船で空輸すればいい。 全ての消費は地元でなされるべきだ。 食料品を市場まで何百マイルも輸送する必要はない。 全ての商業漁業は撤廃されるべきだ。 もし地元コミュニティで魚が必要ならば、個々人が手で魚を捕るべきだ。 誰が子供を持つべきだろう? それは責任を持てる人々であり、 完全に責務に従事する人々であるが、それは実際にはとても小さな割合の人間である。 親であることは職業であるべきだ。 エンジニア、ミュージシャン、法律家などのように願望とスキルを持った人が父母になることができる。 プロフェッショナルな親が子供の教育者にもなれば、学校は廃止できる。 この子育ての手法は過激であるが、生産の車輪を動かし続けるために消費者人口を維持し、 全ての人々が子供を持つことを期待されるシステムよりは好ましい。 継続的な成長に依存した政治・経済システムでは、 資源の限られた生態原理を存続させることはできない。 癌に冒された体を治すには過激で侵略的な治療が必要であり、 それゆえ、人間というウィルスに冒された生物圏にも過激で侵略的なアプローチが必要なのである。
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