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【BS日テレ】P★LEAGUE(Pリーグ)第142フレーム



346 名前:投球者:名無しさん [2020/02/23(日) 17:14:47 ID:nx9A9+0q.net]
Pリーグは2006年に、今村司という当時日本テレビのプロデューサーが、JPBA中山律子会長と中谷優子の3人で立ち上げた、ボウリング界の次世代を担う若手女子ボウラーの発掘を目的とした番組なんだ。
昭和の活況が嘘のように凋落したボウリング界を何としても立ち直させようと、今村プロデューサーはPリーグを一大プロジェクトと位置付け、当時時代の寵児と評されたコピーライターの中谷彰宏をチェアマンに起用した。
番組制作側と出場する女子ボウラー達の思いは、TVの前の子供達に伝わったわけで、実際、8歳の少女だった鶴井は、Pリーグ開幕戦での30歳の吉田の勇姿に心打たれ、後にプロボウラーになったりしている。
寺下・坂本、最近では尾上が視聴者として、片井・宮城・大石・小泉・浅田・霜出といった元JBCナショナルチームメンバー達は共演者として、当時見たり接していたPリーガー達の存在に大きな影響を受けて、後に続々とプロボウラーへの転身をはかったわけだ。
ここで忘れてはいけないのは、輝いた姿を魅せて彼女達に影響を与えたのは、当時20代から30代前半までの、正に旬の、働き盛りの女子プロボウラーだったことだ。
自身が輝いている姿を魅せないと、アマチュアや一般視聴者の心には響かない。
斎藤志乃ぶ、時本、稲橋、あるいは加藤八千代、近藤、愛甲といったベテラン達が、プロボウラー同士の接点の中で影響を与えるのとは、話は別だからね。
>>330-331さんは凄くよく分かってる。
ここまで書けば、もっと多くの人にも分ってもらえたと思うけど、Pリーグは若手が主役の番組で、小学生が憧れるような女子ボウラーがPリーガーじゃなければダメなんだ。
勿論、全員が実力不足だと視聴者からは見放されるし、次世代ボウラーも成長しないので、一定数のベテランもキャスティングされる必要性はある。
松永はその筆頭格だろうし、実力、ルックスともに優れた大石や、長期の不調に陥ったとはいえあゆみ、小泉といった中堅も、貴重な脇役だと言える。
「レーンは舞台、ボウラーは女優」というのが、Pリーグのキャッチフレーズの一つ。
Pリーグは、主役の若手達と、脇役の中堅達との共同作品。
自分の役どころは何なのか、それを知っているボウラーだけが、Pリーグに居ることを許される。






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