- 673 名前:ゲーム好き名無しさん mailto:sage [2007/12/15(土) 01:57:33 ID:D4ZtEE/v0]
- 末法の世を救うべく…というのは大袈裟な話で、現実はあまりにも過酷であった
仏の力を借りたとはいえ、自在でもなく、生身の肉体では悪魔の攻撃に耐えられない 京都までの道のり、決して遠いわけではないが、かつては魔都と呼ばれた京都に集まる悪魔は多い 悪魔によっては、法力だけでは対抗出来ない場合もある まずは敵を知る事、過酷な闘いは出来るだけ避けながら調べる もし京都を悪魔達の手から奪還出来れば、その霊的な力が眠る地で多くの人を救う事が出来よう 魔物の中には人語を解する者もいる、更には人の力になろうとする者もいる 例えば…葛の葉狐だ、もしあの様な者を味方につけれるなら何かと役立つだろう 神道、陰陽道…これらの者が生きていれば 京都を救い結界を張り、古の神々が眠る西日本を守る壁とし、悪魔と対抗するのだ 「神戸…ここからは北路へ行った方が無難か、大阪にはオバタリオンがおるからのぉ 何より高層ビルに囲まれるのは危険だ」 ここ数日たまたま妄想してたからね まだ続ける?
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