- 226 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。 [2021/10/07(木) 00:46:03.62 ID:RokU3rNA.net]
- FF12のガンビットシステム考案者の伊藤裕之さんが久々に開発したゲームが注目されてて嬉しい
“TGSメディアアワード2021”ファミ通大賞は『ダンジョンエンカウンターズ』! 優秀賞と特別賞も発表【TGS2021】 ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com https://www.famitsu.com/news/202110/06236314.html 【選評】 演出や装飾などを徹底的に排し、戦略を考える楽しさ、ダンジョンに潜る緊張感、踏破する喜びと、 RPGの魅力をとことん煮詰めて、濃縮したような一品。画面や動画からは地味な印象を受けるだろうし、 実際にド渋で地味なのだが、進むほどに成長を実感し、ただひたすらに潜ることが楽しくなる。 ……が、そんなときに訪れる突然のアクシデントと、敵の数値などから感じる底の見えない本作の深淵。 絶句し絶望をするも、しばらくするとまた潜りたくなるという、まさにやめどきを見失うゲームになっている。 すでに仕事を放置して●時間が一瞬で溶けたが、発売後にはいったい何時間が溶けるのか……。 これは、ゲーマーにはあまりに危険なタイトル。(ファミ通.com編集長:世界三大三代川) スクウェア・エニックス『ダンジョンエンカウンターズ』ディレクター 伊藤裕之氏 この度は「TGS特別企画メディアアワード2021」にて注目していただき、さらには大賞にまで選んで いただきありがとうございます(泪)。開発、宣伝に携わってくれた方々に感謝するとともに、メディアの 皆様には熱い紹介記事を書いていただき、たいへんありがとうございました。文章力とその量に圧倒され、 自分も遊んでみたくなりました! 4段階のプレイスピードを設定しました。じっくり派からサクサク派まで 自分にあった速度を選んで遊んでみてください。 読者とメディアが選ぶ「TGS特別企画 メディアアワード 2021」結果発表。4Gamerアワードには「DUNGEON ENCOUNTERS」を選出 https://www.4gamer.net/games/000/G000000/20211005092/ 今回の東京ゲームショウで出展された作品の中から,「TGS 4Gamerアワード」として選んだ作品は 「DUNGEON ENCOUNTERS」です。4Gamerではプレイレポートを掲載していますが,ご覧のとおり グラフィックスは極めてシンプル。CG技術を駆使した美麗なカットシーンや派手な演出はありませんが, ゲームシステムにはコンピュータRPGの根源的な面白さがギュッと詰め込まれている点が特徴です。 また,本作のディレクターは「ファイナルファンタジー」シリーズでお馴染みの「アクティブ・タイム・バトル」 (ATB)を考案した伊藤裕之氏が務めています。もちろん,本作のバトルシステムにもATBが採用されており, その意味でも注目せざるを得ないところ。なるべく幅広いプレイヤーに受け入れられるべく,メーカー各社が 試行錯誤を繰り返しているのが現代のゲーム業界の風潮ですが,本作はそれに逆行するかのように尖りまくり。 「シンプルなゲームデザインを突き詰めた」作風は,間違いなく万人向けとは言えないものの,それでも惹かれて しまう魅力を秘めていると感じました。
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