- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2023/03/11(土) 11:21:44.46 ID:???.net]
- 続き
時は流れ、「体をキュッとコンパクト構えて、手首を使って打つタイプ」の次は「背筋を伸ばして肩でストロークするタイプ」になります。 フィル・ミケルソンがこのタイプです。 ストロークの打ち方は、ボールをややアッパー気味に打ち、初めからボールを転がそうとする打ち方です。 グリーンのコンディションがよくなり、それに対応してストローク式の打ち方が主流になってきました。 そして、最新のパッティングストロークは、グリーンのコンディションが更によくなり、高速グリーンが増えてきた結果、大きなストロークが不要になってきました。 逆に、ストロークの幅が大きいと、インパクトの打点がずれる可能性が高くなり、小さいストローク幅が主流になってきました。これは、普段、高速グリーンでラウンドする機会が多い、プロやトップアマに見られる傾向です。 タイガー・ウッズは完全に、このタイプで、ストロークは小さいのですが、ボールにパワーのこもった打ち方をしています。 ただし、この小さなストロークの打ち方は、強い筋力が必要なので、アマチュアには難しい。 無理にストロークを小さくしようとすると、リズムがおかしくなるので、あくまでも自然なストロークをこころがけて下さい
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