- 34 名前:水先案名無い人 mailto:sage [2021/06/28(月) 13:22:41.07 ID:A/lFWCAP0.net]
- 17 水先案名無い人 2020/12/14(月) 17:00:52.12 ID:LyWg48oP0
ノブ子「絶対おケツは嫌なんだい!!!」 いちいち声に出して言う。 ノブ子「おケツは絶対ダメなんじゃ!」 バカでけぇ声で叫ぶもんだから、町行く人たち皆振り返る。 ノブ子「絶対おケツは嫌なんじゃ!絶対絶対嫌なんじゃ!」 ピンクのスーツを脱ぎ捨てる。 ノブ子「おケツにイタズラ嫌なんじゃ!何があろうと嫌なんじゃ!」 秋の夜風が吹き荒ぶ 都会の片隅池袋 一糸纏わぬハゲピンク 今宵辿るは蛇の道か ノブ子「絶対絶対嫌なんじゃ!(あ、そーれ!)絶対おケツは嫌なんじゃ!(あ、よいしょ!)」 独りで勝手に音頭とり 祭り囃子に手を叩く 天下の往来リズムに合わせて 落選ピンクが舞い踊る ノブ子「絶対絶対嫌なんじゃ!」 民衆「あ、ソーレ!」 ノブ子「おーケツは絶対嫌なんじゃ!」 民衆「あ、ヨイショ!」 ぶるんぶるん 豊満ヒップを揺さぶりながら 今日も愛しのサトミビル 歌い、踊り、舞い、そして全てを出しきった。 愛しの我が家を目の前に、ノブ子が目にしたのは、拍手喝采の警察官たちの姿であった。
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