- 671 名前:無党派さん [2019/04/23(火) 16:21:16.72 ID:K1Om53DW.net]
- >>636、>>652
大阪の歴史を少しでも調べれば、第二次世界大戦前の大阪と戦後の大阪を比べて、戦後の大阪が 如何に落ちぶれたかが分かるはずだ。 都構想は本来の大阪が持っている潜在力を取り戻して大阪を成長させ、東京と並ぶ日本の2極の 1つとして日本を牽引しようとする企てだ。 <以下再掲> 都道府県は広域行政をやり、市区町村は地域住民のための基礎行政をやると決まっている。 ところが、それに特例を設けて本来は「市」なのに、秀才中央官僚が「政令指定都市」とか 勝手に名前を付けて「市」に広域行政の権限を持たせたから、県の中に県を、府の中に府を つくる形になり、二重(二元)行政の元凶になった。 大阪府と大阪市はそれで戦後70年超にわたりずっと苦しんで来た。 戦前は経済規模で東京府と肩を並べていた大阪府だが、1943年に東京府が東京市を吸収・ 合併して東京都になって以来75年の間に格差は拡がる一方で、森・元首相に「日本の痰壺」 と悪口を言われるまでに落ち込んだ。 もうこりごりだ。 大阪圏の行政の司令塔は大阪府だけで良い。 都構想への賛成は時間と共に増えて行くよ。
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