- 758 名前:無党派さん [2017/04/04(火) 09:31:28.36 ID:dwaOh4Ll.net]
- 「大阪都構想」をめぐり、再挑戦を掲げる維新と公明の間ですきま風が吹き始めている。法定協の4月設置を想定していたが、公明の要求で5月以降に持ち越されたためだ。
維新幹部は「持ち越しでも十分間に合う」と余裕を見せるが、公明側には肩入れし過ぎる姿勢を見直す動きもあり、今後の“政局”に注目が集まる。 森友問題が関係に影を落としている側面もある。 橋下前市長から「対話型」の吉村氏に代わり、市議会では、大学統合をはじめとした議案で公明が維新と調整し、反対から賛成に転じるケースも少なくなかった。 しかし2月議会では、博物館の独立行政法人案に自民が反対する意向を公明に伝えたところ、公明は「維新と可決するのは嫌だ」と自民に再考を促したという。 関係者は「森友が収束するまでは、維新に協力という図式を避けるに越したことはない」とみる。
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