- 720 名前:無党派さん mailto:sage [2017/04/03(月) 22:00:45.22 ID:xVnactze.net]
- なんでやねん!大阪、完全復活!旅行客も爆増でホテルが全然とれないやん!
●大阪のシティホテルはすべての月で稼働率が80%超え この調査では、全国の都道府県別に宿泊施設ごとの客室稼働率を調べている。 注目は大阪府の稼働率の高さである。 全国平均の稼働率が60%であるのに対し、大阪府は84.1%でトップ。 2位は東京都の79.4%、3位が京都府と福岡県の70.9%で、80%越えは大阪府だけだ。 大阪府の稼働率を施設別で見ると旅館は47.7%(3位)と低いものの、 リゾートホテル89.3%(1位)、ビジネスホテル85.4%(1位)、シティホテル87.9%(1位)、 簡易宿所64.9%(1位)と、軒並みトップだ。 シティホテルは年間を通じてすべての月で80%を超えた。 大阪府の年間の延べ宿泊者数は3141万8630人で東京都、北海道に次いで3位。 外国人の延べ宿泊者数(約1025万人)の伸びが同14.4%増と 東京都(同2.8%増)の5倍にも達している。 「昨年、関西国際空港(関空)の利用客数が初めて2500万人の大台を超えました。 LCC(格安航空会社)を中心に、アジアで路線・便数が増加し利用客数の増加につながりました。 関空に到着した旅行客の最初の宿泊地が大阪府になるため、 稼働率を押し上げているとみられます」(前出の旅行ジャーナリスト) 大阪に出張するビジネスパーソンから「最近、大阪のホテルが取りにくくなった」 という声をよく聞くが、稼働率がこれだけ高ければ当然だろう。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をはじめとする観光・娯楽スポットを 訪れる一般旅行客も多い。 1970年の大阪万博をピークに大阪の“地盤沈下”が叫ばれて久しい。 だが、この数字を見ると、大阪は復権したといえるのではないか。 3月21日に発表された17年の全国の公示地価で、商業地の上昇率トップ5を大阪が独占した。 トップは大阪市中央区のフグ料理店「づぼらや」道頓堀店で、地価は41.3%上昇した。 「ミナミ」と呼ばれる大阪市中央区の繁華街にあり、 フグの看板を前にして写真を撮る外国人客が急増している。 大阪の商業地の地価上昇は、訪日客の増加が後押ししたといっていい。 こうした動きを大阪の完全復活、関西全体の再浮上につなげることができるかどうかが 大きなカギとなる。 https://news.goo.ne.jp/article/bizjournal/business/bizjournal-bj-32352
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