- 870 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2008/12/03(水) 14:03:50 ID:i6YK/vbX]
- 横レスだけど
>>868 >「口出ししてくるかどうか」と「ライセンス感染するか」は別の問題じゃない? ザッと目を通してみたけどLGPLなライブラリを丸ごと含んじゃてる実行ファイルはばっちり感染だと思うよ LGPLのv3では実行ファイルにはLGPLとGPLの文書を同封しろって念押しまでしてる 実行ファイルの孫コピーの受領者もひ孫コピーの受領者もみんなLGPLとGPLの文書を受け取るし それら全ての内容を承諾できなきゃ実行ファイル使っちゃいけないんだもの 実行ファイルに「僕のソフトライセンス」を設定してもその中身は頭のてっぺんから爪の先まで 舐めるように眺めてもLGPLに矛盾点はひとつもないし 実行ファイルの孫コピーの受領者もひ孫コピーの受領者もみんなLGPLとGPLと「僕のソフトライセンス」の文書を 受け取るし、それら全ての内容を承諾できなければ実行ファイルを使っちゃいけないんだもの >で、「俺ライセンスのアプリケーションに、LGPLのライブラリをリンクしたら、実行形式のライセンスは?」ってのが疑問で、 >>859がそれに対する思い付き。 >だから、実行形式のうち「ライブラリ部分が」LGPLで、その「リンク先」の非ライブラリ部分は俺ライセンスなんじゃないの、と。 リリースビルドされた実行ファイルはバイナリーのスープなんだし 「実行ファイルの中のこっからここまではLGPLで保護されてるんだからね、ちゃんと守ってよね!」 「こっからここまでが喪前のライセンスで保護されてるんだからね、面倒みないんだからね!知らないんだからね!」 という境界線が策定できなくね? リンカーを使ってリリースビルドを作るとき再配置可能オブジェクトが実際にどうやってマップされるかは ぶちゃーけリンカー次第だし。未定義。綺麗に腑分けできる保証どこにもないべ リリースビルド版にマップファイル同封なら話は別かもだけどLGPLはそれを必須としてるのかな。してなかったような… なわけで実行ファイルは一塊としてLGPL感染してるというのは自然な解釈だなとはおもた
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