- 889 名前:ゲーム好き名無しさん mailto:sage [2007/01/04(木) 20:55:38 ID:PnzHgpiQ]
- >>882
ちょうどキャラ3人分終わったところなので。 ポジティブに向き合えばそこそこ幸せになれる。 ネガティブになればどこまでもネガティブになれる。そんなゲームでした。 ユニカの女神達に向ける好意はピュアかつストレート。描写もそこそこ。 ちょうどマリみての裕巳が祥子さまに向ける「好き」と似たような感じ。 ただクライマックスでの描写が薄味。結末も…まあ察してください。 なぜかユニカ編ラストよりも、トール編ラストのユニカの方がいい味出してる。 「お婆ちゃんになっても…」の台詞にはちょっとグッと来た。 ただ一方、3編3様で、真綿で首を絞められるようなゆるいヘテロフラグとも 付き合わされる事に。特にトール編。なまじ3編中”正史”扱いなだけにタチが悪い。 まあ、基本的には曖昧または片思いのまま離別だったり死別だったりそんなんばっかだけど、 プレイ中どうにも耐えられなくなったら、 「レアはフィーナの嫁!フィーナはレアの嫁!ユニカは永遠のプティ・スール!」と 唱えながらプレイしましょう。なんとかなるかもしれません。 あとエンディングを迎えた後は、 「子供(子孫)なんてのはエメラスの力で生まれたものをコウノトリさんが(略)」と 唱えましょう。プレイ後の清涼感が増すかもしれません。 あ、例の赤毛君は本編では出てきません。念のため。
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