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スパロボの戦闘会話集3



1 名前:それも名無しだ [2005/10/13(木) 14:26:54 ID:Hxgo4tQy]
前スレ
スパロボの戦闘会話集 Part2
game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1123752972/l50

前々スレ
※ スパロボの戦闘会話集 一でござる
game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1116075076/

2 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/13(木) 14:28:55 ID:Hxgo4tQy]
関連スレ
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 4
game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1122103442/l50

3 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/13(木) 15:19:54 ID:sphogqqS]
カミーユVSジェリド F完結編

ジェリド「カミーユっ!! 貴様との腐れ縁も、これで終わりだっ!!」
カミーユ「ジェリドっ!!」
ジェリド「カクリコンも、マウアーも死んじまった!! 全部貴様のせいだ、カミーユっ!!」
ジェリド「オレは貴様を倒さなきゃ、一歩も前に進めなくなっちまったんだよ!!」
カミーユ「・・・貴様がそうさせたんだろうにっ!! 自分だけが、悲劇の主人公だと思うなっ!!」
ジェリド『俺を戦いに駆り立てたのは貴様だ! そんなこと言えるのかよ!!』

ジェリド撃破
ジェリド「・・・・ライラ、カクリコン・・・・お前らのカタキ・・・・討てなかったな・・・・マウアー・・・・もういいよな・・・・そっちに行っても・・・・」


4 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/13(木) 16:09:08 ID:sphogqqS]
第26話 血を分けた悪魔 後編

ムウ「わかった。俺もできりゃなんとかしてやりたい。みんな、頼むぜ。Dボウイにやられて落ちんでくれよ」
(ここまで共通)
キラ「はい!」
カガリ「あいつは私たちの仲間なんだ。そんなに簡単に見捨てられるか」
統夜「頼むぞ、なんとかもとに戻ってくれよDボウイ。俺たちにあんたをやらせないでくれ」
メルア「大変なことになっちゃいましたね」
カティア「・・・どうしますか」
フェステニア「クーランジュ・・・」
カルヴィナ「まだ、このくらいならなんとかしてみせるわ。でもいざとなったらブレードは撃つ。誰がなんといおうともね。
      あいつらに勝つために、こんなことで被害を出させるわけにはいかない」
アキト「ブレードは俺たちが食い止めてみせる。だからなんとかしてくれよ!」
ドモン「フン、いいだろう。奴くらいあしらえないようでは、俺の修行もまだ足りんということだからな」
勇「やれっていうならやるけどさ。どういう連中なんだろこいつら。頼むぞブレン。こんなんでやられちゃ、たまらないからな」
ユウ・ブレン「・・・・」
比瑪「そうよ、まだ絶対に無理って決まったわけじゃないもの! あきらめてたまるもんですか!」
エイジ「了解ですフラガ少佐。レイ、テッカマンブレードは攻撃目標からはずす。攻撃があった場合には全力で回避行動をとる」
レイ「レディ」
雅人「あ〜あ、無茶なことになっちゃったなぁ」
亮「フッ、だがこのくらいの方がやりがいがある」
忍「ああ、もうしばらくくらい、あいつをやらずに保たせてみせるぜ!」
沙羅「ミリー、アキ、頼むよ。あいつに声が届くなら、あんたたちだろうからね」
宗介「まるでアマチュアの考え方だ。こんなことでは命がいくつあっても足りないだろう」
マオ「だったらやめとく?」
宗介「いや・・・まずはエイリアンの排除を行うことには異論はない」
マオ「はいはい」
甲児「オレがカイザーを暴走させちまた時も、あしゅらに捕まった時も、みんなが助けてくれたんだ。今度はオレがなんとかしてみせるぜ!」
一平「とはいえ、こいつはちょっときついぜ」
めぐみ「でも艦長たちの決断を無駄にしたくないわ。なんとかできるといいのだけれど」
健一「とにかく、まずはラダム獣から片付ける。いいなみんな」
マサト「本当になんとかできるのかな・・・」
美久「わからない。でも艦長たちがそう決めたのなら、やってみるだけよ」
マサト「・・・そうだね。僕も彼を撃つようなことはしたくない」

(ここから共通)
ルリ「ホント、バカばっか」
ミリー「そんな」
ルリ「でも私もバカになったみたいです。オモイカネ、テッカマンブレードのセンシング。脳は状態をモニタして」
ミリー「ありがとうルリルリ!」
バルザック「フン、いいだろう。だがラダムどもを片付けるまでだ。それまでになんとかできなければ、
      貴様たちで責任を持ってあの化け物を始末してもらうぜ。いいな」


5 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/13(木) 16:29:34 ID:sphogqqS]
ブライトシンジを修正 F

ブライト「どういう事だ、シンジ君。君はエヴァンゲリオンのパイロットだろう?」
シンジ「……僕はもう、乗りたくないんです」
ブライト「乗りたくない?」
シンジ「僕がいなくたって、エヴァじゃなくたって、使徒は倒せるんでしょ? だったら、僕がエヴァに乗る必要なんてないじゃないですか。ブライトさんだって言ってたでしょ。僕に戦いを無理強いするつもりはないって」
<殴打音>
シンジ「!? い、いきなり何をするんですか!? 殴るなんて……父さんにも殴られた事ないのに……」
ブライト「甘ったれるな!! 殴ってなぜ悪いか!! 貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様は、ただ逃げているだけだ!!」
シンジ「逃げちゃ……いけないんですか」
ブライト「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする!!」
シンジ「……僕が望んだわけじゃないのに……」
ブライト「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」
シンジ「あ……そ……それは……」
ブライト「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやりとおしてみせろ! 最低でもけじめはつけるんだ」
シンジ「けじめ……」
ブライト「そうだ。貴様自信の事なんだからな」
アムロ「シンジ君、君がエヴァに乗りたくないというのなら、せめてこの戦いが終わってからネルフの人達に相談するんだ。ただし、その前に自分自身でよく考えてみてくれ。なぜ、君がエヴァに乗っていたか……なぜ戦っていたのかをね」
シンジ「……わかりました。もう一度、初号機に乗ります」
アムロ「それがいい。やめるにせよ、続けるにせよ、今だけは戦ってくれ。みんなのためにも」
シンジ「みんなの……ため……」
アムロ「ブライト、俺はシンジ君をネルフ本部に送っていく」
ブライト「わかった。気をつけてな。総員戦闘配置!」

6 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/13(木) 16:31:39 ID:sphogqqS]
F完結 暗黒大将軍来襲 シンジ増長

暗黒大将軍「愚かなる人間に告ぐ、命が惜しくば貴様達の保有するクローン技術をこちらに渡すのだ。そうすれば今回だけは見逃してやる」
ミサト「……どうしてクローン技術のことを……」
リツコ「どうするの?」
ミサト「渡せるワケないわ」
マコト「なら決まりですね」
<エヴァ出撃>
アスカ「相変わらず悪趣味な格好してるわね」
シンジ「昔の人だからね」
レイ「……そういう問題じゃないと思う」
ミサト「3人とも、真ん中の暗黒大将軍だけを狙って。頭をつぶせばあとは烏合の衆よ!」
アスカ「は〜い、先生! 先鋒はシンジ君がいいと思いまーす」
シンジ「はぁ?」
アスカ「そりゃもう、こういうのは成績優秀、勇猛果敢、シンクロ率ナンバーワンの殿方の仕事でしょう。それともシンちゃん、自信ないのかなぁ〜?」
レイ「……」
シンジ「いけるよ」
アスカ「え?」
シンジ「お手本みせてやるよ、アスカ」
アスカ「なっ、なっ、なんですってぇ!?」
ミサト「ちょっとアンタたち?」
シンジ「いったでしょ、ミサトさん。ゆ〜あ〜なんば〜わ〜ん、って」
ミサト「いや……あれは……」
シンジ(DVE)「戦いは、男の仕事!」
アスカ「前時代的〜っ。……弐号機バックアップ」
レイ「零号機もバックアップに回ります」
ミサト「あの子達……」
リツコ「シンジ君、ずいぶん立派になったじゃない」
ミサト「ダメよ、増長と自信はちがうもの……」
暗黒大将軍「……こちらの提案を無視するとは……どこまでも愚かな奴等よ……」


7 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/13(木) 17:10:59 ID:sphogqqS]
さらば父よ、戦士達の旅立ち
VS地獄大元帥
トウマ「外道っ!お前は俺が地獄へ蹴り落とす!二度と浮かび上がれない所までな!」

セレーナ「大元帥をやりたきゃ地獄でやりな!」
エルマ「あなたにはそれがお似合いです!」

クォヴレー「虚無に還れ…それが貴様にふさわしい最後だ…!」

アラド「博士達は俺達をずっと支えてくれたのに…!それをお前は!」

アイビス「あんたは…あんたは…!イルイを利用しようとするあんただけは!」
アイビス「絶対に許さない!!」

VS竜魔帝王
竜魔帝王「小娘とちゃちな機体がどれだけいようと俺の敵ではないわ!」
ツグミ「私達だけならともかく、
フィリオの遺したアルテリオンとベガリオンをバカにするなんて……絶対に許さない!!」
スレイ「私達3人がただの小娘かどうかはその身をもって知ってもらおう!…キャプテン!」
アイビス「OK!いくよ、ツグミ、スレイ! こいつを倒して地上に平和を取り戻すんだ!」

アラド「よくもイルイをさらいやがったな!この落とし前はあんたの生命で支払ってもらうぜ!」
竜魔帝王「貴様ごときに出切ると思っておるのか!」
アラド「やってみせるぜ!俺だってよ!!」

セレーナ「その船の行き先はちゃんと確認したかしら?」
竜魔帝王「貴様、何が言いたい…」
セレーナ「片道切符に書いてある『地獄行き』って文字を、ちゃんと見たかって事よ!」

クォヴレー「地獄で自らの悪行を悔いるがいい」
クォヴレー「貴様に少しでも良心があったらの話だがな」
竜魔帝王「戯言をほざくな、小僧!」

トウマ「幸せを踏みにじられた人々の悲しみと怒り…」
トウマ「大雷鳳の蹴りにのせてお前に叩き込む!!」
竜魔帝王「バカめ!地獄の帝王たる俺は倒されようと、何度でも蘇るのだ!」
トウマ「ならば二度と蘇らないよう、その魂までも蹴り砕く!!」


8 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/13(木) 17:11:49 ID:sphogqqS]
セレーナ編 第36話 クロージング・ハート

セレーナ「嘘…! 追いつかれた…!?」
スペクトラ「当然だ、セレーナ・レシタール…!」
     「我々はお前の行動を読んでいたのだからな」
セレーナ「負け惜しみとはみっともないよ、スペクトラ!」
スペクトラ「フ…そう思うならそれでもいい」
セレーナ「………」
キャリコ「一週間もの間、薄笑いの下で牙を研いでいたとは大したものだ」
セレーナ「そりゃどうも。微笑は出来る女のたしなみなもので」
キャリコ「その気性と能力はハザル司令も高く評価された…」
    「司令は正式にお前にゴラー・ゴレムに降れとおっしゃっている」
セレーナ「…随分と懐が深いことで…」
キャリコ「セレーナ・レシタール…お前の返答を聞かせてもらおう」

・申し出を完全に拒否する
セレーナ「この状況じゃつまらない嘘をついても無意味ね…」
キャリコ「では?」
セレーナ「なめるな、ゴラー・ゴレム! 私の目的はただ一つ…」
    「お前達を叩き潰し、仲間の仇を討つことだ!!」
・申し出を拒否して、宣戦布告する 
セレーナ「ゴラー・ゴレム! その他人を見下した物言い…心底ムシズが走るよ!」
    「お前達の下につくぐらいならこの生命の続く限り戦って、一つでも多くの仮面を叩き割ってやる!」

スペクトラ「威勢のいいことだ…。だがセレーナ…お前のその言葉は本心か?」
セレーナ「どういう意味?」
スペクトラ「知っているぞ。お前は我らに降伏するふりをした時、仲間の機体を破壊した…」
     「だが、お前はわざとコクピットや機関部を避けて攻撃をした」
セレーナ「………」
スペクトラ「それに気付いたのはおそらく間近で見ていた私だけだろう」
     「それゆえに私はいくらお前がアルマナ様に取り入ろうと決してマークをゆるめなかったのだ」
セレーナ「………」
スペクトラ「同じような任務をこなしてきた私には分かる…」
     「お前の心は今やαナンバーズにある…」
     「その甘えと弱さが今回の失敗につながったのだ!」
セレーナ「違う!」
スペクトラ「違うものか! 口では復讐だ仇討ちだと言いながらお前は昔の仲間を忘れつつあるんだ!」
セレーナ「違う…! 違う!!」
スペクトラ「お前はαナンバーズの中で任務を…生きる意味を失いつつあるのだ」
     「そんなお前に私を倒すことなど出来るものか!」
セレーナ「黙れ、ダレット!」
スペクトラ「!」
セレーナ「お前のように生きる意味さえ造られた奴に私の想いが分かるものか!」
    「消えろ、人形! 私の想いの中に土足で入り込むな!」
スペクトラ「貴様ーっ!」


9 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/13(木) 17:12:46 ID:sphogqqS]
ルー「やったわね、アイビス。見事、作戦成功ね」
アイビス「スレイも頑張ってくれたしね。おかげで何とかやれたよ」
カミーユ「ゴラー・ゴレムをおびき出し、逆にそこを叩くとはな」
ジュドー「さっすが外宇宙帰り! 腕も上がったんじゃないの?」
アイビス「お、おだてたって何にもでないよ、ジュドー」
プル「あ〜! アイビス、照れてる!」
凱「キャプテンになって随分と頼りになると思ったけれど…」
命「そういうところは全然変わってないのね…」
スレイ「…しかし、なぜ私がアルテリオンのナビゲーターを務めなくてはならないのだ…」
ツグミ「文句を言わないの。私はベガリオンの修理で当分の間は、手が離せないんだから」
スレイ「それで…ベガリオンは直るのか?」
ツグミ「う〜ん…ソレアレスを改修するためにベガリオンのツイン・テスラ・ドライブやウェポンコンテナを使っちゃったのよね…」
命「それでね…必要な資材の発注もあるからベガリオンの修理はテスラ研でやることになったの」
ツグミ「というわけで、スレイ…私が戻るまではアルテリオンのナビシートはあなたに預けておくわよ」
   「アイビスの面倒もよろしくね」
スレイ「私がアイビスのナビとは…」
アイビス「頼りにしてるよ、スレイ。あたし…とてもじゃないけどナビ無しじゃまともに飛べないから…」
スレイ「わかったよ、キャプテン」
ジュドー「へえ…夢の紅白コンビの誕生だな」
ツグミ「ちょっと、ジュドー…! アイビスのナビは本来は私のポジションよ」
ルー「モテモテね、アイビス」
アイビス「え…その…でも…、ツグミには…忘れられない人がいて…それに…その女同士で…そういうのは…」
フォウ「ふふ…何、動揺してるのよ」


10 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/13(木) 17:13:18 ID:sphogqqS]
セレーナ「エルマも行っといでよ…。査問は私だけで充分なはずだから…」
エルマ「でも…」
アムロ「セレーナ…君が敵をあざむくためにベガリオンを撃墜したことはエルマから聞いた」
セレーナ「………」
エマ「でも、頭では理解していても艦内ではあなたに対しての不信感が高まっているわ」
セレーナ「…仕方ないでしょうね…」
バニング「よって、非公式な処罰となるがお前には地球に到着するまでの間、自習室での待機を命じる」
    「なお、これに不満がある場合、αナンバーズより脱退してもらう」
セレーナ「…その処罰…慎んでお受けします」
アムロ「…わかった。こちらとしても、そうしてくれると助かるよ」
セレーナ「はい…」
エルマ「セレーナさん…」

ラー・カイラム 自習室
アムロ「食事は規定通りに支給する。処罰ということで照明は消させてもらうが室内での行動は自由にしてくれ」
セレーナ「はい…」
エマ「セレーナ…申し開きがあるなら聞くけど…」
セレーナ「特にありません」
エマ「そう…」
エルマ「セレーナさん…」
セレーナ「ま…休暇だと思ってエルマはゆっくりと羽を伸ばしてなよ」
エルマ「でも…」
セレーナ「私が呼ぶまで面会も来ないで。…これは命令よ」
エルマ「…ラジャ…」
アムロ「では、閉めるぞ…」
セレーナ「はい…」
扉の閉まる音
セレーナ「………」
    「………」
    「う…うう…」
    「うあああ…うう…ああ…」 泣きのグラフィック



11 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/13(木) 22:13:07 ID:+xvsxZox]
竜魔帝王格好いいな。やっぱ悪役はこうでなくっちゃ。

12 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/13(木) 23:28:35 ID:fY5aJGjv]
アイビスとセレーナで、明暗くっきりだな

13 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/14(金) 12:09:55 ID:L9f/yBIE]
340 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/13(木) 00:23:35 ID:???
解析で判明した没会話 サルファ編

イデエンドのマップで味方が撃墜される事に専用台詞
主役級のみ
これが没になった

14 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/14(金) 17:06:06 ID:XMkyZ+Cd]
13

具体的にどんな事をいうのです?

15 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/14(金) 23:08:27 ID:Ve1peorD]
>>12
これがあるからこそ後半のセレーナのシナリオが盛り上がるんじゃないか!

16 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/15(土) 09:52:48 ID:j6sMId+s]
セレーナ編10話のクルーゼ戦

クルーゼ「ようやく本性を現したようだね、セレーナ君。」
セレーナ「隊長もそうされたらいかが?随分と無理してるみたいですけど。」
クルーゼ「・・・何の事だかさっぱりわからんな。」
セレーナ「せいぜいとぼけてなさい!その仮面が剥がれる時を楽しみにさせてもらうわ!」

キラ「平然と約束を破るなんて!」
クルーゼ「青いな。これは遊びではない・・・戦争なのだよ!」

ムウ「坊主をはめようとするなんて、相変わらず汚い奴だぜ!」
クルーゼ「好機を逃すほど私は甘くはないのだよ!ムウ・ラ・フラガ!」


クルーゼ「平和のために戦うなど、所詮君達の自己満足にすぎないのだよ!」
カミーユ「こいつ・・・戦いを望むとでもいうのか!」

ジュドー「戦う事でしか物事を解決できないなんて!」
クルーゼ「それは違うな。分かり合えないから人は武器を手にするのだよ、少年。」

クルーゼ「かつて君達がコロニーのために戦ったように、私達もプラントのために戦っているのだよ。」
ヒイロ「ザフトの多くはそうだろう。だが、お前は違う・・・。」

クルーゼ「残念だよ、五飛君。その竹を割ったような性格、嫌いではなかったのだがね。」
五飛「この人を見透かした感じ、奴に似ている・・・!」

トロワ「隊長であるお前を落とせば士気も下がる。」
クルーゼ「できるかな、君に?」


17 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/15(土) 14:03:32 ID:mDJvU6yh]
トウマ ED jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/502/1113030099/

ミナキ「トウマ…」
トウマ「うん…?」
ミナキ「トウマはこれからどうするの?」
トウマ「そうだな…。ブライト艦長は軍に入るなら便宜を図ってくれるって言ってるし…」
トウマ「大文字博士は大空魔竜戦隊に入隊を勧めてくれた」
トウマ「凱も鉄也もそれぞれ俺を誘ってくれている…」
ミナキ「そう…」
トウマ「…でもさ、ミナキ…。俺、やりたいことがあるんだ…」
ミナキ「また、新しいアルバイト?」
トウマ「ああ…」
トウマ「俺のやりたい仕事…
それはミナキの造るロボットの
テストパイロットだ」
ミナキ「え…」
トウマ「俺を認めてくれるかい?君の夢の相棒に…」
ミナキ「もちろんよ、トウマ…」
トウマ「また、いっしょに戦おう。俺とミナキと大雷鳳で…」
ミナキ「トウマ…」
トウマ「いこうぜ、ミナキ!俺達の新しい戦いへ!!」
ミナキ「はい!」

18 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/15(土) 14:57:42 ID:mDJvU6yh]
第9話「正義の在処」より クォヴレーを疑うデュオ

ゼオラ「クォヴレーに監視をつけるですって!?」
デュオ「シーッ、声が大きいって」
ゼオラ「どういうことなの!?」
カトル「実は…ブライト艦長からの依頼なんです」
デュオ「もっとも、あの人に言われなくても俺は奴をマークするつもりだったがな」
ゼオラ「そんな…」
デュオ「ベルグバウもそうだが、クォヴレーには謎が多すぎる」
デュオ「あいつ、ロンド・ベル隊と初めて接触した時…例のゲートの近くでゼ・バルマリィ帝国と戦ってたんだろ?」
ゼオラ「う、うん…そう聞いてる」
デュオ「前の戦闘じゃ、帝国観察軍の隊長機らしき奴に狙われてた。その後でベルグバウの起動と転移だ…」
デュオ「これだけのネタが揃ってて、疑うなって言う方が無理ってもんだぜ」
ゼオラ「つまり、あなたはクォヴレーが帝国観察軍と何らかの関係を持ってるんじゃないかと思ってるのね?」
デュオ「まあな」
ゼオラ「………」
ヒルデ「ゼオラ…デュオは彼が敵だと言っているわけじゃないわ」
ヒルデ「ただ、はっきりさせなくてはならないことが多いのも事実なの」
ゼオラ「それは私もわかってる。でも…」
ヒルデ「でも?」
ゼオラ「この間の戦いではっきりしたの。クォヴレーは失った本当の自分を探すために戦ってるって…」
カトル「………」
ゼオラ「私、あの子の気持ちがわかる。昔の記憶がなくて…独りぼっちで…」
ゼオラ「私はアラドが傍にいてくれたからまだマシだった。けど、今のあの子は…」
カトル「ゼオラさん…」
デュオ「でもよ、何かあってからじゃ遅いんだ」
デュオ「お前は知らないだろうが…バルマー戦役の時、帝国観察軍のスパイがロンド・ベル隊に潜り込んでいて…」
デュオ「俺達はかなり苦労させられたんだぜ?」
ゼオラ「クォヴレーは帝国観察軍に追われていたのよ…。スパイのはずないじゃない」
デュオ「じゃあ、別の組織から送り込まれた奴かも知れねえな」
ゼオラ「で、でも!」
デュオ「俺は可能性の話をしてるんだ。あの記憶喪失だって、こちらを油断させる罠かも知れないんだぜ?」
ゼオラ「わ、私は…私はクォヴレーを信じる! あの子は敵のスパイなんかじゃない!」
ヒルデ「ゼオラ…」
デュオ「ま、スパイ云々の話で俺に説得力がねえってのはわかるけどよ…」
デュオ「あいつ、クォヴレーに肩入れし過ぎてないか?」
カトル「彼女が言っていた通り、彼に自分の境遇を重ねているんでしょう…」
デュオ「とにかく、イングラム・プリスケンって前例もあるんだ」
デュオ「俺はクォヴレーをマークするぜ」
カトル「わかりました。デュオはそうして下さい」
デュオ「そうしてって…」
ヒルデ「あなたもクォヴレーをマークするの?」
カトル「いえ、僕は彼と話をしてみます」
デュオ「な、何!?」
カトル「直接話してみてわかることもあるでしょうから」
デュオ「そ、そうか…。まあ、お前がそう言うんなら」
カトル「もちろん、単刀直入に話をするつもりはありませんよ」
デュオ「カトル…何でもかんでも背負い込み過ぎんなよ。トロワや五飛のことだって…」
カトル「…わかっています。それにしても…どうしてあの二人から連絡が途絶えたんでしょうか…?」
デュオ「さあな…」

19 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/15(土) 19:42:49 ID:GuijlHbF]
J、カルヴィナ(&カティア)VSアルヴァンの戦闘会話

カルヴィナ「言ったはずだ!貴様は殺すと!」

カルヴィナ「私を生かしておいたことを…死んで悔やめ!」

カルヴィナ「あんたの相手は私よ!他の誰にもやらせはしない!」

カルヴィナ「距離を詰めなさい!カティア!」
カティア「え、ええ」
カルヴィナ「逃がさない…逃がさないわよ!」

カルヴィナ「アル=ヴァン、貴様だけは!貴様だけは私の手で!」
カティア「カルヴィナ!落ち着いて、周りを見て!」

カルヴィナ「アル=ヴァン、貴様ァ!逃げるな!」
カティア「カルヴィナ!」

カティア「カルヴィナ、無茶よ!」
カルヴィナ「黙りなさい!例えやられても…奴を一緒に連れて行く」

20 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/16(日) 18:01:30 ID:T0VDpPrw]
エンディング アラド編
ヴィレッタ「…やはり、行くのね?」
ゼオラ「はい……。あの子との約束が…スクールの仲間達を捜すという約束がありますから…」
ゼオラ「それに…私は………」
レーツェル「ならば、ビルトファルケンを持っていきたまえ」
ゼオラ「え…? でも、あれは…」
レーツェル「すでにハミル博士とは話をつけてある。君の好きに使うがいい」
ゼオラ「い、いいんですか…?」
レーツェル「ああ。君の捜しものを見つけ出すのに必要だろう?」
ゼオラ「レーツェルさん……」
ヴィレッタ「ゼオラ、これは私からのせん別よ」
ゼオラ「これは……データチップ?」
ヴィレッタ「その中には今まで私が調べたスクールのデータが入っているわ」
ゼオラ「え!?」
ヴィレッタ「おそらく…あなた達と同じように生き残っている者がいるはず…」
ヴィレッタ「だから、あきらめずに捜しなさい。無論、あの子達のこともね」
ゼオラ「は、はい……。私、あきらめません………」
ゼオラ「…あの子達は…必ず………」

スタッフロール後 
アラド「………………」
アラド「…ビルガー…すまねえ……おれを守るために……こんなにボロボロになっちまって……」
アラド「でも……もうひと頑張りしてくれ……」
イルイ「…アラド………」
アラド「あ、ああ…大丈夫だよ、イルイ……。ビルガーはまだ飛べる……」
イルイ「ホント…?」
アラド「…ああ…だから、帰ろう。アムロ大尉に任務終了の報告をしに…」
アラド「そして、ゼオラとの約束を守るために……」
イルイ「…うん……」




21 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/17(月) 20:19:17 ID:espfipGJ]
とらわれの心、叫ぶ時

鋼鉄ジーグ「往生してからも
往生際が悪いぜ、ヒミカ!」
ヒミカ「黙れ、鋼鉄ジーグ!
今日こそ貴様を異次元墓場へ
引きずり込んでくれるわ!」
鋼鉄ジーグ「そうはさせるか!
地獄に落ちるのはお前一人だ!!」

トウマ「俺の蹴りが
妄執を断つ!」

ゼンガー「我の剣は怨念をも断つ!
行くぞ、ヒミカッ!」

鉄也「これ以上
手間取るわけにはいかん!
早々にご退場願うぜ!」
ヒミカ「剣鉄也か!
貴様にも恨みがある!」

甲児「甦ってくるたあ、
見上げた執念深さだぜ!」
ヒミカ「貴様らごとき下郎に
誉められても嬉しくもないわ!」
甲児「誉めたわけじゃねえ!
てめえの執念、俺達が砕いてやるぜ!」

竜馬「一度は倒した相手だ。
一気にカタをつける!」
ヒミカ「愚かなリ、ゲッターロボ!
わらわの力を思い知れ!」

22 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/17(月) 21:15:41 ID:espfipGJ]
さらば父よ、戦士達の旅立ち
甲児「Dr.ヘル!
いや、地獄大元帥!
今日でてめえも終わりだぜ!」
地獄大元帥「侮るなよ、兜甲児!
ワシは貴様らを葬るまで死なん!」
甲児「なら、おじいちゃんとお父さんの
残してくれたマジンカイザーの力、
もう一度受けてみやがれ!」

竜魔帝王「来い、鋼鉄ジーグ!
貴様との戦いもこの一戦でお終いに
してくれる!」
鋼鉄ジーグ「竜魔帝王!
それはこっちのセリフだ!」
鋼鉄ジーグ「父さんとフローラのカタキ、
取らせてもらうぞ!」

竜魔帝王「奴らの死を悲しむ必要はない。
なぜなら貴様もすぐに後を追うことに
なるのだからな!」
鉄也「悲しんでなどいない」
竜魔帝王「何!?」
鉄也「悲しむ時間があるのなら俺は戦う!
それが所長の遺志を継いだ、偉大なる
勇者としての役割だからだ!」

鉄也「俺は育ててもらった所長に
恩返しの一つも出来なかった・・・!」
地獄大元帥「ならば、共に地獄で
仲良く暮らすがよいわ!
すぐに後を追いかけさせてやるぞ!」
鉄也「そうはいくか!
これから1つ目の恩返しをさせてもらう・・・
地獄大元帥、お前を倒すことでな!」

鋼鉄ジーグ「父さん、見ていてくれ!
俺はやる・・・やってやる!」
鋼鉄ジーグ「地獄大元帥!その名の通り、
地獄に落ちやがれっ!!」

竜魔帝王「翼をつけた程度で
この俺に勝てるなどと思うなよ、
兜甲児!」
甲児「うるせえっ!!
地獄の帝王だかなんだか知らないが
てめえは単なる悪党にすぎねえんだよ!」
甲児「お父さん、おじいちゃん!
真の姿となったこのカイザーで、
今こそ奴らの野望を砕いてみせます!」

地獄大元帥「貴様も、随分と
我らの邪魔をしてくれたな。
ワシ自ら、貴様を・・・」
ゼンガー「黙れッ!!」
地獄大元帥「!!」
ゼンガー「そして、聞け!
我はゼンガー!ゼンガー・ゾンボルト!
地獄を断つ剣なりッ!!」

23 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/17(月) 21:26:26 ID:espfipGJ]
ゼンガー「一意専心・・・」
ゼンガー「活目せよ!
貴様を冥府へと送る斬艦刀の
きらめきを!!」

レーツェル「年貢の納め時だということを
自覚していただこう!」
地獄大元帥「調子に乗るでないわ!
ワシの勝利は目前だ!」

レーツェル「それだけ立派な船があれば
三途の川をわたるのに困ることはない!
安心して成仏するがいい!」

竜馬「お前は、ゲッターを二度も悪用し、
甲児君達や宙の父親の生命までも
奪った…!」
地獄大元帥「忌々しい兜十蔵の息子を、
ようやく葬ることができたわ!
次は早乙女の番じゃ!」
竜馬「黙れ!!この俺の怒りを…
憎しみではなく正義の炎に変えて
お前にぶつけてやる!」

竜馬「地底帝国もこれでお終いだ!
竜魔帝王!」
竜魔帝王「俺を恐竜帝国と同じと思うなよ、
ゲッターロボ!」

忍「俺達の野性が
怒りの炎で燃えるぜ!!
てめえ…そこを動くなよ!!」

忍「封印程度じゃ済まさねぇっ!
その面を粉々に砕いて
あの世に送ってやるぜ!」
竜魔帝王「そうなるのは貴様らの方だ!
俺に噛み付いたのを地獄で
後悔するがいい!」

トウマ「外道っ!
お前は俺が地獄へ蹴り落とす!
二度と浮かび上がれない所までな!」

トウマ「幸せを踏みにじられた人々の
悲しみと怒り…」
トウマ「大雷凰の蹴りにのせて
お前に叩き込む!!」
竜魔帝王「バカめ!
地獄の帝王たる俺は倒されようと、
何度でも蘇るのだ!」
トウマ「ならば二度と蘇らないよう、
その魂までも蹴り砕く!!」

24 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/17(月) 22:19:54 ID:espfipGJ]
神になろうとした男

忍「てめえのクセが機体にまで
出てるぜ、シャピロ!」
シャピロ「なに…?」
沙羅「あんたはいつもそうさ!
他人を見下してばかりで、自分の欠点には
目をつぶる!気づきもしないんだ!」
亮「己を知れば百戦危うからず…
あんたほどの戦略家が、この言葉を
忘れたとは言わせねえぜ」
雅人「あんたは所詮人間なんだよ、
シャピロ!」
アラン「父イゴールや散っていった戦士達の
遺志を無駄にしないためにも・・・
シャピロ!貴様の野望はここで潰す!」
シャピロ「だが…これから私は神になる…!
全ては、お前達の思い上がりだということを
教えてやる…!」
忍「その言葉、そっくりそのまま
てめえに返してやる!
やあってやるぜっっ!!」

鉄也「貴様の能書きも聞き飽きた!
これが最後の戦いだ!」
シャピロ「よかろう!
戦いに生きてきた貴様の生命…
ここで終わりにしてやろう!」

ゼンガー「お前は自分の欲望に勝てなかった…
それこそが未熟である証拠!」
シャピロ「欲望などではない…!
これは運命…私は神になる運命なのだ!」

竜馬「過ぎた力は身を滅ぼすぞ!
そして、その力を制御できる人間など
存在しない!」
シャピロ「だが、私は神になる…!
さすれば、イデ…ゲッター線…ビムラー…
ザ・パワー…全て…!」
竜馬「そんなことは
俺達がいる限り、絶対に許さん!」

シャピロ「兜甲児…貴様では
神にも悪魔にもなることはできない。
ただ、死するのみだ」
甲児「あいにくだが、そんなつもりは
ハナっからねえよ!てめえみたいな
悪党を叩き潰す…それだけだぜ!」

シャピロ「…どけ。
貴様らでは相手にならん」
鋼鉄ジーグ「どけと言われて素直にどけるかよ!
何でも自分の思い通りになると
思うなよ!」

25 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/17(月) 22:22:14 ID:espfipGJ]
トウマ「利己主義な神様は
残酷な童話とか昔話だけで十分だぜ!」
シャピロ「利己主義…そのような
考えしか浮かばないようでは、
宇宙の真理など理解できまい…」
トウマ「知ったことかよ!
いちいち哲学に走るほど、
俺は頭脳派じゃないぜ!」

リュウセイ「地球…バルマー帝国…
ムゲ帝国…てめえの旅はここで
終わりだぜ!シャピロ・キーツ!」
シャピロ「ふん…SRX計画か…。
未熟なサイコドライバー一人で、
何ができる?」
リュウセイ「俺は一人じゃねえ…
俺達はチームだ!みんな、いくぜ!」

レーツェル「我々に傲慢な神など
必要ないことを理解してもらおう!」
シャピロ「我が存在を否定する気か…」

26 名前:それも名無しだ [2005/10/18(火) 00:45:12 ID:VQMr38af]
J、カーテンの向こうで(メルア)
カルヴィナ「こんな状況じゃ、できるのはこのくらいか。戻るときが大変だわ、これじゃ」
メルア「…」
カルヴィナ「メルア?」
メルア「え?あ、すみません」
カルヴィナ「どうしたの?体調でも悪い?」
メルア「いえ…ちょっと思い出したんです。雪を見ていて。
あの人たちに連れていかれる前のこと、どうしてかわからないけどほとんど覚えてないんです。
でも、雪をみたらとってもなつかしい感じがした」
カルヴィナ「…」
メルア「お母さんがつくってくれたチョコレートケーキ。
たくさんのクッキーや、お父さんがくれた大きなキャンデー…」
カルヴィナ「なによそれ」
メルア「だって、それくらいしか思いだせないから」
カルヴィナ「…そう。あんたがあの手のものが好きなのは、そのせいなの?
わずかに覚えている昔とつながっているから?」
メルア「どうなんでしょう?よくわかりません。ただ…」
カルヴィナ「ただ?」
メルア「なんだか幸せな気持ちになれるから…」
カルヴィナ「…そう」
メルア「…ここは
…とっても静かですね」
カルヴィナ「そうね。
…この静けさは、息苦しい」
メルア「…」
カルヴィナ「…」
メルア「あの…大丈夫ですか?」
カルヴィナ「なにがよ」

27 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/18(火) 00:49:55 ID:VQMr38af]
メルア「最近のクーランジュさんはいつも苦しそうです」
カルヴィナ「…当たり前でしょう。気楽でなどいられるものか。
あたしは、戦うために戦っている。
ただそのためにあたしの存在がある。
戦って、生き残り、あいつが再びあたしの前に現れるのを待つために」
メルア「わたしもがんばりますから、だから…
無理はしないでください」
カルヴィナ「あんた…」
メルア「マオさんも言ってたじゃないですか。
それではクーランジュさんが…」
カルヴィナ「…これじゃ、どっちが巻き込んだかわからなくなるわね。
あんたたちはこれをあたしのもとへと持ってきた。あたしに真実を見せるために。けれどあたしはあたしの復讐のために、あんたたちを道連れにする。
あたしがあんたたちにしてやれることなど、なに一つないのに」
メルア「それは違います。だってクーランジュさんは、この子に乗ってくれたじゃないですか。
この子とわたしたちと、火星で戦って、戻ってからも戦って…。
そしてわたしたちの居場所を作ってくれました」
カルヴィナ「そんなものは結果論に過ぎないわ。
あたしは別にそうしてやろうと思ったわけじゃない。
ただ、どうでもよかったのよ。なにもかも」

28 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/18(火) 00:52:10 ID:VQMr38af]
メルア「でもそれはわたしたちがたった一つだけ、自分たちで望んで手にすることができたもので、
それはあなたがくれたものです」
カルヴィナ「…その代償が、あんたの命だとしても?」
メルア「…それは、カティアちゃんが言った通りです。
この先どうなるのか、わたしたちにもわかりません。
わたしたちが見たのは、ただあなたと一緒にこの子に乗るわたしたち。その戦う姿。
サイトロンはその先のことはまだなにも見せてはくれません。
でもわたしは…カティアちゃんもテニアちゃんも、
今はこれでいいってそう思ってます。
わたしたちがわたしたちでいられる場所であって、わたしたちのことを知ってくれている人たちがいる。
今は…それだけで十分です。
だって、それだけでも、あの頃のわたしたちには絶対に手に入らなかったものだから…」
カルヴィナ「…同じか」
メルア「え?」
カルヴィナ「奴らに奪われた過去に、あたしたちはともに縛り付けられているってわけね。
このクストウェルという呪いによって」

29 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/18(火) 00:54:06 ID:VQMr38af]
メルア「この子は、あなたの牙、あなたの剣です。
これ以上なにも失わないための。
呪いじゃありません」
カルヴィナ「…もう今さら失うものなんて、失って惜しむものなんて、ありはしないわ。この命さえも。
…今まであんたたちが失った時間のことは詳しく聞いたことがなかったわね。
聞いてもいい?
あんたたちが、本当はなにをされたのか」
メルア「…」
カルヴィナ「聞くだけとは言わないわ。
聞いたら、あたしも話をしましょう。楽しくはない昔話を」
メルア「…初めてですね。
そういう風に話をしてくれるの」
カルヴィナ「…どうしてかしらね。
この…息苦しい静けさを、消したいからかもしれない」

30 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/18(火) 16:02:47 ID:pI2C/MEW]
失われた者たちへの鎮魂歌

忍「くそっ…!
こいつ…いったい何者なんだ!?」
亮「落ち着け、忍!
今、俺がヤツの心を読む…!」
亮「…精神エネルギーだ!
ヤツに勝つには精神エネルギーを
燃やすんだ!」
雅人「精神エネルギーって…」
沙羅「要するに、あたしらの怒りを
奴にぶつけろってことさ!」
ムゲ・ゾルバドス「愚かな…。
まだ無駄な抵抗をしようというのか」
アラン「無駄かどうかは
これからわかることだ!」
忍「ダンクーガが生き残るか、
てめえが死ぬか…
答えは二つに一つ!」
忍「銀河分け目の大勝負だ!
やあってやるぜっ!!」

ゼンガー「数々の怨念、邪念、執念!
我が斬艦刀で貴様と共に斬り捨てるッ!!」

レーツェル「風格たるや十分…!」
ムゲ;ゾルバドス「む…」
レーツェル「相手にとって不足はなしだ!」

トウマ「俺は生きているんだ…!
死霊に取り憑かれてたまるかよ!」
トウマ「邪気を切り裂け、大雷凰!
俺達なら出来る!!」



31 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/18(火) 20:43:26 ID:VjhYC4+e]
F完

セティ「ねぇ…ロフ…」
ロフ「どうした?」
セティ「この戦いが終わったら…」
ロフ「ああ、分かっている」
セティ「え?」
ロフ「この戦いが終わったら俺は傭兵から足を洗おう。そして故郷へ帰る。セティ、俺についてきてくれるか?」
セティ「ロフ…もちろんよ。あなたが行く所なら何処にでもついていくわ!」
ロフ「セティ…俺は戦う事以外能のない男だが…それでよければ…その、俺と…」
ゼブ「は〜い、そこまで。続きは奴らを倒してからにし〜ときな」
ロフ「あ、ああ…そうだな…」
セティ「もう! せっかくいいとこだったのに! …でも、これで何がなんでも勝たなくちゃいけなくなっちゃったわね」

32 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/18(火) 22:41:27 ID:pI2C/MEW]
二つの門と二つの星

トウマ「しっかしろ、バラン!」

33 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/18(火) 23:38:07 ID:aXV4ikJJ]
スパロボJ
ストライクガンダム復帰
カガリにアストレイフォーメーション追加
隠し換装パーツIWSP入手

キラ「見せたい物って、何?」
カガリ「ああ、これだ」
マユラ「あ、カガリ様!」
ムウ「こ、これは…」
キラ「ストライク!?」
カガリ「ああ、回収した奴をモルゲンレーテで補修したんだ」
ムウ「使えるのか…そいつはありがたい」
マリュー「こっちのM1アストレイのモビルスーツ部隊は…?」
ジュリ「キラさんが以前協力してくれたおかげで、
    何とか私たちでも操縦できるようにこぎ着けました!」
カガリ「正直、危なっかしいんだけどな」
ジュリ「あー、非道いですわ、その言い方」
ムウ「いや、頼りにさせてもらうよ。
   それじゃ、あのストライクは、俺達に?」
マユラ「そうです、アークエンジェルで運用してください」
アサギ「それと、ストライクの新装備、総合兵装ストライカーパック『IWSP』もありますよ」
ジュリ「これは、エール、ソード、ランチャー
    各ストライカーパックの性能が組み合わさったパックです」
カガリ「もちろん、私が使うんだけどな!」
ムウ「悪いが、そいつはだめだな」
カガリ「な、何でだよ!」
ムウ「俺が使わせてもらう」
カガリ「ずるいぞ!作ったのはオーブなのに!使うのは私だ!」
ムウ「いや、ゆずれんな」
マユラ「あー、やっぱりこうなったか」
アサギ「予想通りですね」
マリュー「ま、まあまあ二人とも。
     後でゆっくり話し合ってきめましょ、ね?」

34 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/18(火) 23:52:05 ID:d0VZakSR]
やっぱカゴリはウザイな
結局こいつにとってMSは過ぎたオモチャ以外のなんでもないと

35 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 03:27:14 ID:gHnsAHDa]
>>34
そんなことはない!私は(ry

36 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 03:40:27 ID:V0XUHQBa]
種アンチよりはマシ

37 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 13:02:30 ID:3cu+qRTb]
終わらない明日へ

アムロ「わかっているな、二人共…」
カミーユ「はい…」
ジュドー「俺達の倒すべき敵は
兵士一人々々じゃない…」
カミーユ「この戦いを陰からコントロールし、
ナチュラルとコーディネイターの互いの
憎しみを煽る者…」
アムロ「その男の名はラウ・ル・クルーゼ…」
ジュドー「これまでにも
一人の人間のエゴが戦いを導いてきたことは
何度もあった…」
カミーユ「パプテマス・シロッコ、
ハマーン・カーン…。
そして…シャア・アズナブル…」
アムロ「今さら、ラウ・ル・クルーゼを
討ったところで戦いは終わらないだろう」
アムロ「だが、その根を絶つためにも
あの男は許すわけにはいかない…」
ジュドー「この戦いで人類同士の戦い…
終わりにしてみせるぜ…!」
カミーユ「………」
アムロ「どうした、カミーユ?」
カミーユ「…その先にあるんでしょうか…。
人の革新が…」
アムロ「………」
カミーユ「地球の重力も太陽の光も届かぬ銀河で
俺はそれを信じて戦っていくことを
決意しました。でも…」
アムロ「カミーユ…
人はそんな便利には出来ていないよ」
ジュドー「アムロさん…」
アムロ「ニュータイプが人類の革新かどうかは
俺にはわからない」
アムロ「無論、コーディネイターが
新たな人類であるかもだ」
カミーユ「………」
アムロ「だけど、カミーユ、ジュドー…。
人が宇宙を生活の場にしようとしてから
まだほんの200年が経っただけだ…」
アムロ「これまでと、そしてこれからの
人類の歴史の中で200年なんて
一瞬だと思わないか?」
カミーユ「…考えてみれば、そうですね…」
ジュドー「そうだな…。
俺達…急ぎ過ぎてたみたいだ…」
アムロ「シャアもハマーンもシロッコも同じだ。
人類は、まだこれからなんだ」
カミーユ「その中で俺達が出来ることは…」
ジュドー「人類の歴史を
終わらせないってことだろうさ」
アムロ「そうだ。
人の革新はいつかは起こる…
俺達はそれを信じて未来を創るだけだ」
カミーユ「はい…」
ジュドー「そのためにも、この戦い…
絶対に終わらせてみせる…!」

38 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 13:08:45 ID:3cu+qRTb]
アムロ(…お前は、きっと俺達の結論を
甘いと言うだろうな…)
アムロ(だけど、俺は思う…)
アムロ(それでは地球と人類がもたない時代が
来たというのなら、俺達はそれを
もたせてみせると…)
アムロ(だから、この戦いも…
俺達は全力を尽くすつもりだ…。
お前の望んだ人の革新を信じてな…)

デュオ「…向こうも決戦に向けて
気合を入れているようで」
五飛「決戦か…。
何が決まるわけでもない戦いになりそうだがな」
カトル「それでもやるしかありません。
互いに滅びるまで戦いを止めないのなら
その武器を取り上げてでも…」
トロワ「手段はそれしかないか…。
正しいかは別にして…」
ヒイロ「………」
ゼクス「何を思う、ヒイロ?」
ヒイロ「リリーナに聞いた…。
歴史とは戦争と平和と革命の三拍子…
終わらないワルツのようなものだと…」
ゼクス「マリーメイア・クシュリナーダの
言葉か…」
デュオ「ま…言い得て妙かも知れねえな」
ヒルデ「デュオ!」
デュオ「そう怒るなって。
…だがよ、ぐるぐる回るワルツじゃ
先に進めないな」
ゼクス「そうだな。
そして、革命は大いに結構だが、
戦争は賛成出来ない」
カトル「では、平和と改革の二拍子…
マーチにしませんか?」
ノイン「行進曲か…それなら前へ進める」
トロワ「悪くない発想だ」
五飛「俺達が戦争を潰していけば
ワルツはマーチとなるというわけか」
ヒイロ「俺達はそのマーチの指揮者には
なれないが、その道をならすことは
出来るだろう」
ゼクス「新たな時代という道を造る…。
それが我々の役目だな」

39 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 13:09:10 ID:MniIwXVV]
J51話「冷たい世界(前編)」ハーレムver

統夜「ラフトクランズ、もう直ったんだ。ウリバタケさん、さすがだな
   (きたいめい・さいだいすう・・・後は任せた。ごめん、みんな)」
メルア「統夜さん」
統夜「うわっ!」
カティア「何してるんですか、統夜?」
フェステニア「アタシ達をほったらかしといてさ」
統夜「お、お前ら?いや、別に・・・様子を見に来ただけだよ」
メルア「うそです。統夜さん、一人で行こうとしてました!」
統夜「え?」
テニア「こっそり侵入して、ガウ・ラの中枢を壊したら、それで全部終わるからってね」
統夜「よ、よせよ。何でそんなこと・・・俺一人で行ったって、危険なだけじゃないか」
カティア「・・・それで?」
統夜「だいたい、何で俺がそんなことしなきゃならないんだ?」
テニア「統夜の考えることくらい、わかるよ。統夜、優しいから・・・
    うまく行けば、みんなが戦わなくてすむ。できれば、他のフューリーも巻き添えにしたくない。違う?」
統夜「・・・ええと・・・」
メルア「どうなんですか!?答えてくださいっ!」
統夜「まいったな、お見通しか。ごめん、みんな。うそはつけないや・・・怒った?」
カティア「はい。ものすごく」
統夜「だろうな。悪いけど、後でまとめて怒られるよ。今は・・・」
テニア「・・・行かせないから」
統夜「テニア?」
メルア「そ、そうです、行かせませんから!どうしても行くって言うなら、今から大声で泣いちゃいます!」
統夜「お、おい、メルア!ちょっと待て・・・」
メルア「ダメです、待ちません!統夜さんのバカっ!」
テニア「どうしても行くって言うんなら、アタシ達を倒してから行くんだねっ!」
統夜「ドモンみたいなこと言うなって・・・みんな、頼むから」
カティア「一人で行って、敵に見つかったらどうするんですか!?帰って来れなくてもいいんですか!?」
統夜「よくはないよ。でも・・・」
メルア「そんなの絶対にいや!だって・・・だって、私達を置いて、統夜さんが死んじゃったら・・・」
統夜「メルア・・・」
メルア「う・・・うわーーーーん!統夜さんのバカーーーっ!」
統夜「おわっ!ちょ、メルア!ごめん、ごめんって!」
フェステニア「あーあ、泣かした」
カティア「この始末、どうするんです?」

40 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 13:11:18 ID:MniIwXVV]
マオ「はいはい、そこまで!」
統夜「え、ええっ!」
メルア「あ・・・」
フェステニア「艦長・・・みんな・・・」
甲児「まーったく、お前はよ」
ルリ「はっきり言います。バカです」
統夜「ど、どうして・・・」
マリュー「あれだけ大声出せば、大抵の事はばれちゃうわよ」
カティア「・・・そうでしょうね」

(共通省略)

統夜「・・・ごめん、みんな。俺・・・間違ってたよ。ごめん」
メルア「統夜さん・・・」
フェステニア「もう。せっかく頼れる感じになったって、思ってたのに」
カティア「やっぱり、最後まで心配させられましたね」
クルツ「わかりゃいいんだ。わかりゃ。海より深く反省するんだな。それからな、もう一つ」
統夜「はい」
クルツ「尻に敷かれてる状態も、何とかした方がいいぜ」
統夜「なな、何ですかそれは!俺はそんなこと・・・」
カティア「そ、そうですっ!変なこと言わないで下さい!」
フェステニア「ま、まったく冗談じゃないね!アタシ達、別に何でもないんだから!な!?」
メルア「・・・?今の、どういう意味ですか?」



<<37 
割り込んじゃったみたいだ、すまん



41 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 13:13:37 ID:3cu+qRTb]
>>40
ギリギリ割り込んではないみたいだから別に悪くはないと思う
割り込んでいても俺は別に構わないが

42 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/19(水) 13:48:48 ID:dYrWhYqG]
J ドミニオンvsナデシコ 

ナタル「くっ、あんな戦法あり得ない!」
アズラエル「あんたが常識に囚われ過ぎているのでは?」

ナタル「前方の目障りな艦を攻撃!」
アズ「何か私見が入ってませんか? 」

ナタル「あの戦艦、気に食いません」
アズラエル「そんな理由で戦闘を・・・」

43 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/19(水) 17:51:16 ID:JV4KLE5e]
J49話 憎悪の果て
アキト対草壁
草壁「正義を唱えるだけではだめだ、示さなければならんのだ! 悪を討つことによってな!」
アキト「何だと、そんな理屈!」
ガイ「そいつは違うな、木連の大将」
草壁「何が違うというのだ!」
ガイ「勝とうが負けようが、正義ってなあ信じてなんぼよ! 勝つためにひん曲がった正義なんぞ、一文の価値もねえ!」
アキト「ガイ…」
ユリカ「か、かっこいいです、ヤマ…いえ、ガイさん!」

アキト対ル・カイン
アキト「何であんたが木連軍なんかと!」
ル・カイン「あの草壁の言うことは、間違いではあるまい。力こそが正義、正義こそが力! そこに優れた物の支配がある!」
アキト「そんな正義、ゲキ・ガンガーでも何でもねえ――っ!」

44 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 18:16:49 ID:3cu+qRTb]
世界の中心でアイを叫んだけもの

トウマ「歯をくいしばれ、シンジ!
時間がない以上、全力でいくぞ!」
トウマ「少しぐらい痛くても
我慢しろよ!!」

トウマ「あんた、
シンジの父さんなんだろ!?」
トウマ「どうして、そんな風に
息子を突き放すことが出来るんだ!?」
ゲンドウ「親と子のあり方もそれぞれだ。
親になったことのない君には
わからんよ」
トウマ「そういう風に
人を煙にまくような話し方はやめろ!」
トウマ「そんなんじゃ
シンジにも気持ちが伝わらないぞ!!」

45 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 19:11:12 ID:LIPTd48g]
地上ルート22話のクインシィ戦

勇「姉さん!地上に出て来たなら、もっと周りをよく見てみろよ!」
クインシィ「うるさい!黙れぇッ!」

クインシィ「ブレンパワードなど、あたしのグランチャーの相手じゃない!」
比瑪「強い!?これが勇のお姉さんだとしたら、どうすればいいの!?勇!」

クインシィ「そこをどけ、でかぶつめ!」
一平「チッ、あの赤いのが来ちまったか。」
めぐみ「健一、あれは・・・」
健一「わかっているが、敵である以上倒さなくてはならん!いいな、みんな!」
大次郎「あ、あんさん・・・」

キラ「赤いグランチャー・・・確か、あの人のお姉さんだって・・・。
    駄目だ、直撃させるわけにはいかないじゃないか!」
クインシィ「連合軍のモビルスーツが!そんなものであたしのグランチャーを墜とせるものか!」

カガリ「お前、あいつの姉さんなのに、なんであいつを殺そうとするんだよ!
     そんなのおかしいだろ!?それがリクレイマーのやり方か!」
クインシィ「黙れ!裏切り者は抹殺する。それがオルファンのためだ!」

メルア「赤いのが来ます。統夜さん、気をつけて。」
統夜「オルファンが人間を自分に従う抗体に変えてしまうって、こういうことなのか!?
     けど、彼は俺達の仲間になってくれるかもしれない奴なんだ。
     やらせるわけにはっ!」
クインシィ「そんなものであたしのグランチャーが止められるか!」


46 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 19:30:37 ID:LIPTd48g]
同じ話のジョナサン戦

勇「いい加減にしろ、ジョナサン!」
ジョナサン「ユウ、貴様は目障りなんだよ!貴様が連合と一緒だろうが、オルファンは止められやしない!
        愚かな連中が愚かな戦いをしている間に、オルファンは銀河へ旅立つ!
        貴様にだって邪魔はさせない!」

ジョナサン「お前の相手は私がしてやるッ!」
比瑪「そんなの怖くないんだからぁっ!」

ジョナサン「カナン、貴様もブレンパワードに汚染されたか!
       ならば、私がその出来損ないごと処分してやる!」
カナン「くっ、ダメなの?操縦装置のついていないコックピットでは!?
     君、ちゃんと飛んで!お兄さんでしょ!?」


ジョナサン「生まれたばかりのブレンなど潰れちまえよ!」
ヒギンズ「来た!?大丈夫だよ、君。怖くない、怖くなんかない。私がついてあげるから!」

豹馬「この野郎、さっさと海の底へ帰りやがれ!」
ジョナサン「チィッ、邪魔なんだよでかぶつが!」

健一「こいつ、この前はまんまと逃げられたが、今日はそうはいかないぞ!」
一平「ああ、逃がすんじゃないぜ健一!」
ジョナサン「あの時の奴らがボルテスチームだったとはなァッ!
       わざわざ出てきて助かるぜ。
       先に貴様らから潰してやるってんだよッ!」

ジョナサン「失せろ!連合のモビルスーツなど私の敵ではない!」
キラ「リクレイマーって人たちは何でこうなんだ!」

ジョナサン「このおっ、つぶれろってんだよ!」
ドモン「来い、相手になってやる!」

ジョナサン「オルファンが浮上を始めようって時に、貴様らみたいなのがいるのは邪魔なんだよ!」
統夜「自分たち以外を全部犠牲にしてもいいなんて、そんな都合のいい理屈!
     通させてたまるか!」


47 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 20:23:38 ID:gHnsAHDa]
ゲンドウってサルファで声ある?

48 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 20:24:33 ID:WAcIijVz]
無い
本人は高みの見物で戦うのは暴走初号機

49 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 21:07:26 ID:5Y0K5udN]
>>45-46
既に統夜の台詞がトミノ節になってるなw

50 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 23:52:38 ID:V0XUHQBa]
J32話 怨念の終焉
カルヴィナ対ジュア=ム
カルヴィナ「貴様たちは絶対に許さない!殺されたみんなの恨みを晴らす!!墜ちろジュア=ムッ!!」
ジュア=ム「ハハハッ、いいザマだな。そんなに俺たちが憎いのか。俺たちを殺したいのか。一人で無様に生き残っちまったもんなぁ。けどな、死ぬのはあんたの方なんだよッ!!」
メルア「だめです、クーランジュさん。冷静になってください。
それではわたしにもこの子にもあなたの意志が読み取れません」

ジュア=ムに一定のダメージ
カルヴィナ(どういうことだ。あの時あいつが乗っていた機体がいない…?)
ジュア=ム「聞こえるかよ、カルヴィナ。あんたはここで、この俺が今度こそ確実に始末してやる。あの時死んじまった方が楽だったものを、そんなものに乗っていやがるからさぁ!」
カルヴィナ「貴様、ジュア=ムか!?貴様になど、あたしがやられるものか!
アル=ヴァンを出せ!奴はどうしたッ!なぜ現れないッ!」



51 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/19(水) 23:57:12 ID:V0XUHQBa]
ジュア=ム「あんたのせいなんだよ。あんたが生きていたから、あの方は…。
そいつを破壊するのが我らの民がため。そしてあんたを始末するのは、アル=ヴァン様のためだ!
けど安心しろよ。この星に沸いた人間どもは、いずれまとめてあとを追わせてやるからな」
カルヴィナ「黙れッ!奴が出てこないならそれでもいい。
あんたの態度じゃ、あたしとこの機体があるかぎり、いずれ必ず出てくることになる。だったら…
まずは貴様からだ、ジュア=ム・ダルービ!貴様はあたしが墜とす!」
ジュア=ム「ハッ!あんたが、俺を?ふざけたことをぬかすなよ。
あんたの腕はよく知ってるよ、カルヴィナ教官殿。
けどなぁ、しょせんあんたはそいつをちゃんと使えないんだよ。
あんたにはサイトロンが使えない。
実験体どもがいなきゃ、腕一本も動かせやしないんだろうが!ええっ!?くたばるのはあんただよ!俺じゃあないッ!」
カルヴィナ「ジュア=ムゥゥゥゥッ!」

ジュア=ム撃墜
ジュア=ム「く、くそっ。まだだ、まだ動け!
あいつをやれずに、帰れるかぁっ!!」

52 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/20(木) 06:07:18 ID:npg3aBoh]
アル=ヴァン増援
カルヴィナ「ッ!!」
アル=ヴァン「そこまでだ。ジュアム、私の指示を無視するとはどういうつもりだ。退け」
ジュア=ム「アル=ヴァン様ッ!?しかしッ!!」
アル=ヴァン「いずれ必ず、あれは抹消する。今は退くのだ。それとも、この上まだ私の命令に背くつもりか。準騎士ジュア=ム」
ジュア=ム「アル=ヴァン様…」
ジュア=ム撤退
ムウ「あいつ、また消えて逃げたってのか」
マリュー「でも一機残ってるわ」
カルヴィナ「来たなアル=ヴァンッ!!
あたしはずっと待っていた。お前をこの手で撃てるときを!」
アル=ヴァン「カルヴィナ…」
カルヴィナ「その名前で呼ぶなといったッ!
あたしはあの頃のあたしじゃない。お前の、敵だ!お前がそうしたんだ!」
アル=ヴァン「…そうだな。その通りだ」
アル=ヴァン「さぁこいつを破壊しにこい。あたしを殺しにこい、アル=ヴァン!
ここでお前が死ぬか…この機体とともにあたしが死ぬか。結果はどちらかだけだ!」
メルア「クーランジュさん…」
アル=ヴァン「どちらでもない。
私は今、君たちと戦うつもりはない」
カルヴィナ「ふざけるなァッ!!」

53 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/20(木) 06:08:49 ID:npg3aBoh]
アル=ヴァン「クーランジュ。私と君はここではない場所で戦う。私にはそれが見えた。
ならばここでは私も君も死なない。戦う意味はない」
カルヴィナ「何だと!?」
メルア「クーランジュさん、サイトロンです」
アル=ヴァン「そうだ。サイトロンが運ぶ未来の断片も絶対ではない。
だが私は、君がその場所に至るまで戦うつもりはない。その時まで、君が無事であることを願う」
アル=ヴァン撤退
カルヴィナ「な…アル=ヴァン!?待て!戻れアル=ヴァン!?」
マリュー「退いた…か」
ムウ「どうやら終わりらしな。もういいクーランジュ。下がってくれ」
カルヴィナ「う……くそぉぉぉぉぉーっ!!」
メルア「…」

54 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/20(木) 12:44:45 ID:8b1LCGL/]
>>50-53
マップタイトルが「怨念の終焉」なのに、
まるで終わってないどころか一層怨念を高めとるなw

55 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/20(木) 15:37:05 ID:EKuDN3kp]
イデルートのセレーナ

セレーナ「終わりが来る時ってあっけないものね・・・」
エルマ「セレーナさんなにいってるんです!あきらめちゃ駄目ですよ」
セレーナ「無理よ・・・奇跡なんて起きないわ・・・」

56 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/20(木) 15:47:36 ID:93neqgCv]
出航!銀河殴り込み艦隊!

ソフィア「…行かれるのですね?」
ゼンガー「はい…」
ソフィア「信じています。
あなたの…そして、あなた方の勝利を…」
ゼンガー「我が剣は悪を断つ剣…。
そして、あなたを守る剣でもあります」
ソフィア「その力を全ての人々に…。
信じています、ゼンガー・ゾンボルト…」
ゼンガー「あなたの言葉…
万の味方を得たようなものです」
トウマ「あ…あの…美人は…」
レーツェル「ソフィア・ネート博士…。
プロジェクト・アークの責任者にして
我が友の心の伴侶でもある」
レーツェル「今はイカロス基地で
カルネアデス計画に参加している」
トウマ「は、伴侶って…そんな…。
そんな…あの堅物が…そんな…!」
レーツェル「どうした、トウマ?
我が友の影を追っていた以前の君に
戻っているぞ」
トウマ「ぬう…ぬぬぬ…」
ミナキ「どうしたの、トウマ?」
トウマ「な、何でもない!
でも…!」
トウマ「…ミナキ!俺をぶってくれ!」
ミナキ「え…そ、そんなこと言われても…
私…」
トウマ「頼む…!
俺、汚れてました!」
ミナキ「えい!」
トウマ「…効いた…」
ミナキ「大丈夫、トウマ!?」
トウマ「…おかげで思い出せたよ。
俺には俺の道があるってことをな!」
ミナキ「そ、そう…」
ミナキ「よくわからないけど、
トウマが元気になってよかったわ」
レーツェル(若いというのはいいことだ…)
レーツェル(そのガムシャラさと熱い想い…
忘れるなよ、トウマ…)

57 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/20(木) 17:12:32 ID:93neqgCv]
神に守られし星

イサム「無限の力に魅了される前に
この俺に魅了されな!」

ガムリン「惑星ラクスからの借り!
ここで全て返してやる!!」

鋼鉄ジーグ「エツィーラ・トーラー!
正面から正々堂々と戦えば、
お前なんかに負けるかよ!」

真吾「そんなに無限の力が見たいのかい?」
エツィーラ「見たいねえ!
銀河が滅んだとしても是非見たいねえ!」
レミー「やっぱ普通じゃないわ、
このお姉さん」
キリー「年上も嫌いじゃあないが、
さすがの俺もノーサンキューだ」
真吾「ではでは…彼女には
そろそろご退場願いましょう」

エツィーラ「銀河を揺るがすほどの
そのメロディー!
さぞかし気持ちいいんだろうねえ」
バサラ「へへ!解ってるじゃねえか!」
バサラ「ならたっぷり聴かせてやるぜ!
俺のハートをなっ!」

凱「エツィーラ・トーラー!
平和を願う人々の想いこそ
無限の力と知れ!」
エツィーラ「笑わせるんじゃないよ!
そういう詭弁はうんざりなんだよ!」

シンジ「自分の目的のために
他人を使う人を僕は知っている…!」
シンジ「そんな人に僕達は…
僕は負けちゃ駄目なんだ!」

鉄也「エツィーラ・トーラー!
こそこそ汚いマネをしてきたツケ、
ここで払ってもらうぞ!」

エツィーラ「バルマーを裏切って
奴らに付くってのかい、バラン将軍!」
バラン「黙れいっ!
これも全ては我が愛する
ゼ・バルマリィのため!」
バラン「そのためにも
まずはエツィーラ祭司長!
いや、エツィーラ…!」
バラン「陛下を崇める身でありながら
私利に走ったお主を討つ!!」

トウマ「エツィーラ・トーラー!
俺の無限の闘志、今見せてやるぜ!」

58 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/20(木) 21:46:17 ID:afwkjg6c]
>>30
亮「落ち着け、忍! 
今、俺がヤツの心を読む…!」 

アンタ、何者だ

忍「ダンクーガが生き残るか、 
てめえが死ぬか… 
答えは二つに一つ!」 

ムゲさんが生き残ったり出来ないんですか?



59 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 03:17:12 ID:UibuiaFe]
戦闘台詞にツッコミいれるなんてキンモー☆

60 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 12:16:33 ID:2O0HJIjU]
まつろわぬ神 前半

トウマ「外道がーっ!!」
ルアフ「そういきり立つなよ…。
人の感情というのは、これだから
付き合いきれん」
トウマ「貴様が付き合うのは
地獄の鬼だけだ!」
トウマ「外道に相応しい最期を
お前に蹴り込んでやる!!」

バラン「ルアフ!!
お前がワシ達を導いてきたのは
何だったんだ!?」
ルアフ「神の意思を問うとは
君も偉くなったものだな、バラン」
バラン「答えよ、ルアフ!!」
ルアフ「全ては大いなる意思…
まつろわぬ神の望みさ」
ルリア「まつろわぬ神…!?」
ルアフ「もっとも、その力に触れるのを
許されたのは僕だけさ」
ルアフ「そして、その僕に歯向かう君達は
消えてもらおう」



61 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 12:58:09 ID:2O0HJIjU]
まつろわぬ神 後半

エイス「見苦しいぞ。
いつまでそうやって抵抗する気だ?」
トウマ「黙れ、外道!!
お前達のような悪党がいる限り、
俺の闘志の炎は燃え尽きん!」
トウマ「そして、その炎で
お前を焼き尽くしてやる!」

バラン「エイス!
なぜ、ハザルを殺した!?
お前達は兄弟も同然ではないか!」
エイス「兄弟だと?
俺にそんなものはいないし、
欲しいとも思わん」
エイス「俺は任務を忠実にこなすだけだ。
その邪魔となるものは排除する」

トウマ「行くぜ、ゼンガー!
奴を倒し、イルイを救い出す!」
ゼンガー「応っ!!」

トウマ「俺の闘志に応えろ、大雷凰!!
奴を討ち、この戦いを終局に
導くために!!」
シヴァー「この気迫…。
さすがはバランが認めた戦士…!」
トウマ「外道シヴァー・ゴッツォ!
お前の野望と俺の怒りの蹴り、
どちらが上か勝負だ!!」

シヴァー「バラン。
私とお前は同じ志であったが
進むべき道が違った…」
シヴァー「結果として
お前は異星人と手を結び、
私は偽神ルアフを倒す道を選んだ…」
シヴァー「ただそれだけの事だったのだ…」
バラン「シヴァー…」
シヴァー「貴様もゼ・バルマリィの平穏を
願うのなら己を貫いてみせろ。
あの青き頃のように!」
バラン「ならばシヴァーよ!
このゼ・バルマリィのために
砕け散るがいい!!」

62 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 13:05:41 ID:9Yji4Ptx]
>>バラン「陛下を崇める身でありながら
>>私利に走ったお主を討つ!!」

>>バラン「ルアフ!!
>>お前がワシ達を導いてきたのは
>>何だったんだ!?」

たった数話でここま態度が変わるとは安い武士道だな

63 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 14:23:47 ID:2O0HJIjU]
終わりの始まり

ピート「大空魔竜突撃!
ヱルトリウムの直衛に入る!」
鋼鉄ジーグ「かかって来い、宇宙怪獣!
小さいからってなめてると
怪我じゃすまないぜ!!」

ノリコ「さあ、かかって来なさい!
宇宙怪獣!ガンバスターが相手よ!」

鉄也「これだけの数が相手とはな!
武者震いも出るってもんだぜ!」

甲児「ここが
てめえらの巣の近くなら好都合だぜ!」
甲児「じゃんじゃん来やがれ!
片っ端からぶん殴ってやるぜ!!」

エキセドル「これだけの数を相手にするのは
少々骨がおれますかな」

フォッカー「行くぜ、宇宙怪獣!
まずはご挨拶からだ!!」

輝「これで前哨戦だとしたら
敵の本隊はどれほどの数になるんだ…!」

イサム「うじゃうじゃうじゃうじゃ
出てきやがって!
てめえらは宇宙のゴキブリかよ!」

バサラ「満員御礼大感謝!
俺達ファイアーボンバーのサウンド、
たっぷり聴いていきやがれ、宇宙怪獣!!」

ガムリン「人類は滅びはしない!
俺達が必ずお前達を殲滅してみせる!」

忍「怪獣と怪獣の戦いだ!
片っ端から撃ち落としてやるぜっ!」

凱「来い、虚空の破壊神!
真の破壊神の力と俺の勇気、
お前達に見せてやる!」

ライ「リュウセイ!
狙いを定める必要は無い!
撃ちまくれ!!」
アヤ「照準補正はこちらがやるわ!
とにかく手数を!!」
リュウセイ「了解だ!
バンプレイオスの力、出し尽くすぜ!」

トウマ「来い、宇宙怪獣!
俺の闘志を数でつぶせると思うなよ!」

64 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 15:05:32 ID:2O0HJIjU]
死闘、未来を懸けて

マックス「各機は宇宙怪獣のみを狙え!
もうバッフ;クランは敵ではない!」
忍「しかしよ…」
シンジ「忍さん、
憎しみで戦っては駄目なんです!
それじゃ戦いは終わりません!」
シンジ「相手は全ての生命の敵なんです!
だったら、僕達の使命は生命を
守ることじゃないですか!」
忍「…まさかお前に説教されるとはな…」
シンジ「す、すいません…」
忍「謝るんじゃねえよ!
お前の言葉で目が覚めたんだからな!」
イサム「頼むぜ、バサラ!
もっとガンガンにノれるナンバーを
演ってくれよ!」
凱「バッフ・クランとの戦いも
人類の犯した過ちかも知れない…」
凱「そして、それにより
アポカリュプシスが起きるのだとしても
俺達はあきらめない!」
洸「過ちを犯したのなら
それを償うために全力を尽くす!」
甲児「そうだ!未来ある限り、
何度でも挑戦してやるぜ!」
フォッカー「スカルリーダーより各機へ!
敵は宇宙怪獣だ!行くぞ!」
カズミ「こぼした水はまた汲めばいい…。
あの人も言っていたわね…」
ノリコ「お姉様…」
カズミ「行きましょう、ノリコ!
あきらめた時、絶望した時が
この戦いの終わりよ!」
ノリコ「はい!
バッフ・クランの皆さん…絶対に
やらせません!」

65 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 15:17:52 ID:2O0HJIjU]
トウマ「アカシック・レコード!
お前の差し金で俺の大事な仲間達が
死んだりしたら…」
トウマ「俺は絶対に許さない!
たとえ、お前が神様と同じ存在だと
してもだ!!」

マイ「プルやプルツー、
ヒイロやジュドー達がやられるなんて…」
アヤ「マイ!今は目の前の敵に集中して!」
マイ「で、でも…」
ライ「信じるんだ!
俺達の仲間はそう簡単にやられはしない!」
リュウセイ「だから、俺達は
バスターマシン3号を守るんだ!」
リュウセイ「あいつらが
生命を懸けてバッフ・クランを
牽制してくれたようにな!」

鋼鉄ジーグ「豹馬、健一!
お前達の帰ってくる場所は俺達が
守る!」
鋼鉄ジーグ「だから、早く戻ってこいよ!」

凱「数で劣るのならば、
その分は勇気で補う!」

甲児「とっととてめえらを倒して、
リョウやアムロ大尉の所へ行くんだ!
そこをどきやがれ!」

鉄也「信じてるぞ、万丈…。
お前達が生きていることを…」
鉄也「だから、俺達は今は
バスターマシン3号を守ることに
全力を尽くす!」

忍「コスモ!聞こえるか!
お前らの信条はしぶといことじゃ
なかったのかよ!」
忍「俺は信じてねえからな!
お前らが死んだなんてよ!」

タシロ「ここを守りきれなければ
神壱号作戦は成功しない!
各員、気を引き締めてかかれ!」

エキセドル「宇宙怪獣を
バスターマシン3号に近づけては
なりません」

ピート「奴らめ…本能のままに
攻撃してくるかと思えば、少しは
戦略というもの理解しているらしい…!」

66 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 15:22:45 ID:2O0HJIjU]
フォッカー「スカルリーダーより各機へ!
いいか、何としてもバッフ;クランの
連中を守るんだ!」

輝「今日の戦いもまだ前哨戦なんだ!
こんな所でつまづいてたまるか!」

イサム「おっさん達のガードは
趣味じゃねえが、バッフ・クランには
指一本、触れさせねえぜ!」

バサラ「こんな所まで来たんだ!
遠慮なく俺の歌を聴いてけっ!」

ガムリン「来るなら来い、宇宙怪獣!
人間の底力を見せてやる!」

ノリコ「この作戦に地球の…銀河の
全生命の未来がかかっているんだもの!」
ノリコ「絶対に邪魔はさせない!」

67 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 16:25:51 ID:2O0HJIjU]
果てしなき流れの果てに

ブライト「バスターマシン3号を守りぬけ!
我々の戦いには地球のみならず銀河の
未来が懸かっているんだ!」
ブライト「各員、悔いは残すな!
残りは数分だ!!」

タシロ「この一戦に人類の存亡が
かかっておる!」
タシロ「多少の損害には目をつぶる!
とにかく撃ちまくれーっ!」

ベス「イデが俺達を認めたのなら
俺達はそれに応えてみせる!」
ベス「砲撃を集中させろ!
何としても、残り数分を守り抜くぞ!」

トウマ「人々の声と願いが
俺の闘志を何倍にも燃え上がらせる!」
トウマ「そして、その闘志の炎は
大雷凰によってお前達を焼き尽くす
業火となるんだ!!」

68 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 17:31:31 ID:2O0HJIjU]
終焉の銀河

ケイサル・エフェス「弱き者よ…」
トウマ「何っ!?」
ケイサル・エフェス「汝ごときが
運命の戦士となったのは、
その飽くなき闘志によるものだ」
ケイサル・エフェス「だから、我は知りたい。
汝の闘志の源を…。
それは怒りか憎しみか、恨みか…」
トウマ「あいにくだな!
俺の闘志はそんなちっぽけなものじゃ
ないぜ!」
トウマ「お前のような外道に
俺の闘志が理解出来てたまるか!!」
ケイサル・エフェス「いいだろう。
ならば、汝の心を砕き、無限の力に
失望を与えるまでだ」

アルマナ「トウマ!」
トウマ「アルマナ!
俺達は戦う…君達が呼び覚ましてくれた
闘志を胸に!!」
トウマ「銀河の戦いの元凶、
悪意の塊…地獄へ蹴り落としてやる!」
イルイ「ゼンガー…
あなたの斬艦刀で未来を!」
ゼンガー「応っ!!」
アルマナ「トウマ、バラン、ルリア…
そして、ロンド・ベルの皆さん!」
アルマナ「勝利を銀河に!」
トウマ「任せておけっ!!」

トウマ「見たか、悪霊の王!
憎しみや恨みに負けない人の心…
闘志を!!」
ケイサル・エフェス「ならば、我は
その力をまとう汝を…」
トウマ「やれるものなら
やってみやがれ!!」
トウマ「外道ケイサル・エフェス!
大雷凰に込められたミナキの想い、
そして、俺の力が…」
トウマ「今、お前を地獄へと
蹴り落とす!!」

69 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 20:28:06 ID:r3yZuhq0]
J38話道を選ぶ時
カルヴィナ「来た!あの機体…とうとう来たわね、アル=ヴァン!」
アル=ヴァン「カルヴィナ…」
カルヴィナ「会いたかったわよ、アル=ヴァン…
気が変になるかと思った」
アル=ヴァン「すまない、カルヴィナ。君がこれほど苦しむとわかっていれば…
あの時、私の手で殺してあげていたのに。そうすれば」
カルヴィナ「そんなこと言わないで。
だって今、こうしてあなたに会えて、私がどんなに嬉しいかわかる?
アル=ヴァン…あなたを殺すのは、この私!この時のために私は生き残ったの!」
アル=ヴァン「そうか…そうだろうな。是非もない事か」
カルヴィナ「自分でも、こんな気持ちなのは不思議だったわ。だけどようやくわかった。
今でもあなたは、私の全て!
だから私の全てを賭けてあなたを殺す!
さあ、戦いましょう、アル=ヴァン!」
アル=ヴァン「良かろう。
今日ここで決着を付けると、剣と名誉に賭けて誓う。私が君に出来るのは、それが精一杯だ」
カルヴィナ「その言葉、忘れないで!メルア、行くわよ!」
メルア「は、はいっ!」

70 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 20:29:22 ID:r3yZuhq0]
アル=ヴァン撃墜
アル=ヴァン「カルヴィナ、君との約定を果たそう!君に一騎打ちを申し込む!」
カルヴィナ「待っていたわ、この時を!」
メルア「カルヴィナさん、あの人正面から来るつもりです!」
カルヴィナ「あと一撃!後一撃でいい!頼むわ!」
アル=ヴァン「参るっ!!」
強制戦闘
アル=ヴァン「ぬおおおっ!」
カルヴィナ「あ、あうううっ!」
カティア「カルヴィナ、メルア!」
テニア「う、うそだろっ!?」
アル=ヴァン「な、何故踏み込んでこなかった…?」
カルヴィナ「アル=ヴァン、あなたこそ!どうして…どうしてこんな…」
アル=ヴァン「相討ちならば…討たれてもよいと思った…
ふ、ふふ…裏目に出たか。未熟だな」
カルヴィナ「どういうことなの!?答えて!」
アル=ヴァン「許せ、カルヴィナ。アシュアリー・クロイツェルの事…
あれは、我々の機動兵器を生産する施設だったのだ…
クストウェルは、計算外だったがな」
カルヴィナ「だから、破壊したの…?」
アル=ヴァン「全ては計算の一部だ…
我らフューリーの目的は地球人類の排除…
地球は我ら民の、約束の地であったのだ…」
健一「勝手なことを!」
甲児「誰が決めたっていうんだ!」



71 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 20:30:25 ID:r3yZuhq0]
アル=ヴァン「人類を創世したのが、我々フューリーであってもか?」
エイジ「何!?」
アル=ヴァン「岩と水の不毛な惑星に…生命の種を蒔いたのは我々だ
だが…わ、私はその人類を愛して…しまった」
キラ「生命の、種」
カルヴィナ「アル=ヴァン、私は!」
ジュア=ム「それ以上は言わせませんぞ!」
アル=ヴァン「ジュア=ム!貴様、乱心したか!?」
ジュア=ム「御乱心はアル=ヴァン様にこそ!
何を血迷われて、地球人ごときに…」
カルヴィナ「ジュア=ム!貴様、何をする!そこをどけえっ!」
アル=ヴァン「離せ!この機体は長くは持たぬ、巻き込まれたいか!」
ジュア=ム「離しません!お連れ参らせる!」
アル=ヴァン「うおおおっ!」
爆発
カルヴィナ「ア、アル=ヴァン!アル=ヴァーーーン!」
メルア「カルヴィナさん…」
カルヴィナ「い…いやああああーーーっ!」

72 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 22:17:20 ID:r3yZuhq0]
J 女主人公エンディング(メルア)
テニア「元気でね、メルア」
メルア「うん」
テニア「月面都市って復興が始まったばかりで、あんまりお店とかないんだって。これ、アタシとカティアから」
メルア「あ…ありがとう」
テニア「あはは、メルアがいつも食べてるお菓子だけどね。適当に入れといた…
ちょっとカティア、あんたも何か言ったら?」
カティア「…心配だわ…」
テニア「あちゃ〜、まだ言ってるの、この子は」
カティア「メルア、お菓子ばっかり食べちゃだめよ。月は水が貴重なんだから、顔洗う時出しっぱなしにしないようにね。あと勉強も…」
メルア「もう!カティアちゃんがいなくても、ちゃんと出来ます!」
カティア「だといいけど
…カルヴィナさんの言うこと、ちゃんと聞くのよ?」
テニア「ほらほら、カティアもそのくらいにしとけって」
ユリカ「あーっ、いたいた!マリューさん、三人ともあそこにいましたよー!」
カティア「え?」
ユリカ「やっほー!お見送りに来ちゃいました!」
以下カティアの場合とまったく同じなので省略

73 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 22:55:29 ID:T/F0qlZb]
サルファ 暁への脱出

カズイ「ねえ・・・これからどうなるの?」
サイ「え・・・」
カズイ俺達、もう軍人じゃないんだよね。」
キース「へ・・・?」
カズイ「だって軍から離れちゃったんでしょ、αナンバーズは・・・。だったら・・・」
万丈「いや・・・αナンバーズはあくまで独立部隊だからね。
    行動の理由に正当性が認められれば最終的には敵前逃亡は適用されないはずだ。」
モンシア「だが、それは俺達の話を総司令部の連中がちゃんと聞いてくれればの話だ。」
忍「連中は俺達が邪魔なんだろ?だったら、どんな手段を使ってでもつぶしにかかってくるぜ。」
アラン「だろうな・・・。そうなれば民間人の協力者と言えど処罰は免れないな。」
カズイ「・・・・・」
雅人「ねえ、アラン・・・。オーブにはイゴール長官を来てるんだろ?会わなくていいのかい?」
アラン「今は作戦行動中だ。それに、あの人と話すことはない。」
万丈「やれやれ・・・互いを認め合ってるのに歩み寄れないとは困った親子だよ。」
忍「似た者同士だな。」

アムロ「ジュドー・・・カミーユを見なかったか?」
ジュドー「格納庫の方じゃないかな?ここにはいないし・・・」
アムロ「そうか・・・」
ジュドー「アムロさん・・・カミーユさん、大丈夫かな・・・」
アムロ「わからん。この戦争・・・今までの思想的な戦い以上に重い意味があるからな・・・」
エマ「同じ人間同士が種の違いをめぐって互いを滅ぼそうとするなんて・・・」
アムロ「戦いの末に手に入れた平和の先にこんな現実が待っていたとはな・・・。
     カミーユはそれに少し疲れたのかもしれない・・・。
     あるいはあの男と同じように絶望したか・・・」
ジュドー「そんなことがあってたまるものか!カミーユさんはクワトロ大尉のコピーじゃないんだ!
      あの人がこれくらいのことであきらめたりするもんかっ!」
アムロ「その通りだ。だから、俺達はカミーユを信じるしかない。
     シャアと同じ想いに縛られたとしてもそれとは別の答えをカミーユが見つけ出すことを・・・」

74 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 23:03:49 ID:T/F0qlZb]
キラ「そっか・・・アスランに会ったんだ。」
カガリ「お前を探しに行って見つけたの・・・あいつだったんだ。 
     めちゃくちゃ落ち込んでたぞ、あいつ。お前を殺したって泣いてた・・・」
キラ「あの時・・・僕は彼の仲間を殺した・・・。アスランはトールを殺した・・・。
    どうしようもなかった・・・僕も・・・きっとアスランも・・・」
カガリ「・・・小さい頃からの友達だったんだろ?」
キラ「アスランは昔からすごくしっかりしててさ・・・僕はいつも助けてもらってた。」
カガリ「何でその・・・そんな奴と戦ってまで連邦軍の味方をしようなんて思ったんだ・・・?」
キラ「え・・・」
カガリ「いや、だってさ・・・お前、コーディネーターなんだし・・・そんな友達と戦ってまで・・・何でだよ?」
キラ「・・・僕がやんなくちゃ、みんな死んじゃうと思ったから・・・。僕、コーディネーターだし・・・」
カガリ「え・・・」
キラ「ほんとは・・・ほんとのほんとは僕がアスランを殺したり・・・。
    アスランが僕を殺したりすること・・・ないと思ってたのかもしれない・・・」
カミーユ「・・・随分と都合のいいこと考えていたんだな。」
キラ「・・・・・・!」
カガリ「いきなり何を・・・!」
キラ「いいんだよ、カガリ。カミーユさんの言う通り、僕は今まで現実から目を逸らしていただけかも知れないんだ。」
カミーユ「じゃあ、今は?」
キラ「出来ることと望むことをするだけです。このままじゃ嫌だし、僕自身・・・。
    それで済むと思ってないから・・・」
カミーユ「そうか・・・随分と変わったな、キラ。」
キラ「いろんな人と出会いましたから・・・。アークエンジェルでプラントで・・・そして、αナンバーズで・・・」
カミーユ「・・・・・」

75 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 23:10:32 ID:T/F0qlZb]
ムウ「よう、キラ。ここにいたのか。」
キラ「フラガ大尉・・・」
ムウ「ストライクがここで修理されたんでね。これからは俺が乗ろうと思うんだが・・・どうだ?」
カガリ「待て!あれは私が乗るつもりだったんだぞ!」
アサギ「大丈夫ですよ、カガリ様。」
マユラ「カガリ様の機体はエリカさんがちゃんと用意してありますって。」
ジュリ「ま・・・カガリ様が乗りこなせたらの話ですけどね。」
キラ「この人達は・・・?」
カガリ「モルゲンレーテのテストパイロットだ。腕はイマイチだが、口は達者だぞ。」
アサギ「ひっどーい!カガリ様だって、操縦の腕は同じ位じゃないですか!」
キラ「・・・・・・」
ムウ「・・・つーわけで、お前やカミーユにモビルスーツについてのレクチャーを頼みたいんだが・・・」
カミーユ「・・・すみません。そういう気分じゃないんで。」
ムウ「おい、カミーユ・・・」
ジュリ「何だか神経質そうな人ですね。」
カガリ「だけど、あそこまでひどくはなかったぞ。」
コウ「やっぱり駄目だったか・・・」
ムウ「済まなかったな、ウラキ少尉。失敗しちまったよ。」
コウ「いえ・・・大尉のせいではありません。自分としてはカミーユの気晴らしになると思ったのですが・・・」
キラ「カミーユさん・・・」

76 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 23:38:09 ID:T/F0qlZb]
少し飛ばして

オルガ「こいつら・・・なめやがって・・・!」
クロト「どいてろよ、オルガ!お前も邪魔なんだよ!」
ムウ「まずいぞ!アークエンジェルが!」
マリュー「回避、急いで!」
ノイマン「間に合いません!」
クロト「もらったーッ!滅殺!」

    バスター登場。攻撃

クロト「くそーっ!どこから撃ってきやがった!」
ディアッカ「とっととそこから下がれよ、アークエンジェル!」
ミリアリア「あいつ・・・何で・・・」
ムウ「お、おい・・・お前・・・」
ディアッカ「援護してやるよ。連邦軍は俺の敵だし、このままじゃ俺も島ごとやられいまうからな。」
ミリアリア「・・・・・・」
ディアッカ「聞こえるか、アークエンジェル!
       こちらはバスターのディアッカ。エルスマン!後ろから撃たれないように管制を頼むぜ!」
ミリアリア「りょ、了解!」
トロワ「ディアッカ・エルスマン・・・」
五飛「あの男、どういうつもりだ?」
セレーナ「ま・・・彼ってちょっとズル賢いところはあったけどこの場合は裏はなさそうね。」
スレイ「何故、そう言い切れる?」
セレーナ「・・・オンナの勘よ。」
スレイ「まったく・・・付き合いきれん・・・」

77 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/21(金) 23:46:11 ID:T/F0qlZb]
アスラン登場

キラ「さっきの声・・・あれは・・・!?」
アスラン「こちらはザフト軍特務隊アスラン・ザラだ。
      聞こえるか、フリーダム。キラ・ヤマトだな。」
キラ「アスラン・・・」
アスラン「・・・・・」
キラ「どういうつもりだ!ザフトが、この戦闘に介入するのか!?」
アスラン「軍からはこの戦闘に関して何の命令も受けていない。この介入は・・・俺個人の意志だ!」
キラ「アスラン・・・」
オルガ「いきなり出てきてごちゃごちゃとうるせぇんだよ!」
アスラン「キラ!」
キラ「アスラン!」

     キラ・アスラン合体攻撃

オルガ「ちっ・・・こいつら!」
アスラン「こちらの意志は見ての通りだ。」
キラ「わかったよ、アスラン。」
カガリ「あいつら・・・」
ディアッカ「驚いたぜ・・・。あのアスランとはな・・・」
カミーユ「・・・・・・」
キラ「アスラン・・・」
アスラン「俺にだってわかってるさ・・・戦ってでも守らなきゃいけないものがあるってことくらい・・・!
      蹴散らすぞ、キラ!」
キラ「うん!」
セレーナ「アスラン・・・」
エルマ「セレーナさん・・・ボク・・・ボク・・・」
セレーナ「はいはい・・・感激してるのはわかったけど・・・。
      物事があるべき場所に収まっただけだじゃら。」
エルマ「でも、嬉しいんです、ボク!」
セレーナ「言っておくけど・・・私もよ。」


78 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/22(土) 10:23:19 ID:Z5J+iEEz]
イサムとガルドダブルピンポイントバリアパンチ
一番上は第23話エモーション・ハイのゴーストとのイベント戦闘時限定

イサム「ガルド! 俺に動きを合わせろ!」
ガルド「了解だ!」
ガルド「何だ…この無秩序な軌道パターンは…!?」
イサム「奴の度肝を抜いてやるんだ! 我慢しやがれ!」
ガルド「ぬおおおっ!!」
イサム「人間様の力を見せつけてやるぜ!!」
ガルド「このタイミング…! とった…!」

ガルド「お前は俺の指揮通りに動くんだ」
イサム「あぁん!?」
ガルド「お前のミスに巻き込まれるのはこりごりだ」
イサム「その口の利き方…何様のつもりだ!」
イサム「だいたい、てめえは昔からそうだった!」
ガルド「友人関係に恵まれなかったんでな!」
イサム「そいつはお互い様だっての!」
イサム「てめえに獲物は渡さねえぜ!」

イサム「さあて、こいつで決めてやるか!」
ガルド「…先に行くぞ」
イサム「待ちやがれ! てめえは俺の後ろを飛べよ!」
ガルド「文句があるなら自力で前へ出るんだな」
イサム「野郎…! 上等じゃねえか!」
ガルド「ふ…どちらが先に仕掛けるか、勝負だ」
イサム「ハッ! 後でおごれよ!」
イサム(ガルドも)「とどめだ!!」

イサム「行くぜ、ガルド! 遅れんなよ!」
ガルド「お前こそな!」
イサム「イヤッホ−ッ!!」
ガルド「この呼吸…あの頃のままだ…」
イサム「このまま突っ込むぜっ!!」
ガルド「タイミングを合わせろ!」
イサム「それはこっちのセリフだぜ!」
イサム「これでフィニッシュだ!!」


79 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/22(土) 11:31:48 ID:V3U7rr0P]
誰か初代の説得セリフが調べられる人はいませんか?

80 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/22(土) 12:31:09 ID:nckc7Bp0]
たしかガンダムで

ガンダム「分かったよ・・・君の言うとおりだ」
とかいってたような



81 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/22(土) 16:26:34 ID:nckc7Bp0]
とりあえず、主人公の各作品のキャラに対する援護台詞。
ちなみに、女主人公でパートナーはテニア。

主人公→甲児
カルヴィナ「甲児の次はこっちよ!」

主人公→鉄也
カルヴィナ「援護するわよ、剣鉄也!」

主人公→健一
カルヴィナ「ボルテスだけで終わりじゃないわよ!」

主人公→豹馬
カルヴィナ「テニア!コンバトラーの動きに合わせて!」

主人公→ドモン
テニア「援護するよ、ドモン!」

主人公→キラ
カルヴィナ「体勢が崩れた!キラの後に続く!」

主人公→アスラン
テニア「アスランの影から攻撃するよ!」

主人公→アキト(エステバリス全般?)
カルヴィナ「ここにいるのはエステだけじゃない!」

主人公→忍
テニア「カルヴィナ、ダンクーガに続くよ!」

主人公→マサト
テニア「マサト、後はアタシ達に任せてよ!」

主人公→エイジ
テニア「後は任せてよ、エイジ!」

主人公→勇(ブレン系全般?)
カルヴィナ「ブレンの動き、利用させてもらう!」

主人公→比瑪
テニア「ヒメに続くよ!」

主人公→宗介
カルヴィナ「サガラ軍曹、フォーメーションを組む!」

主人公→ボン太くん
テニア「カルヴィナ、敵がボン太くんに油断してるよ!」

テニア「愛くるしいボン太くんの仕草で敵も隙だらけだよ!」
カルヴィナ「テニア、あなたも隙だらけね・・・」


82 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/22(土) 16:52:02 ID:r8oENRdD]
コピぺ乙

83 名前:それも名無しだ : [2005/10/22(土) 16:53:53 ID:nckc7Bp0]
マリュー「何とかバッフクランは巻くことが出来たみたいね…
ブライト「だが、我々はいまだ彼らの包囲網の中にいる…
エキセドル「追いつかれるのは時間の問題ですな…
ベス「だが、この銀河にもう我々の逃げ場はない…
ラクス「バッフ・クランと宇宙怪獣…。そのどちらも我々を滅ぼすまで追撃の手をゆるめないでしょう…
大文字「このままでは銀河中心殴り込み艦隊に合流する前に我々の命運は尽きる…
ベス「…それでも我々は戦うしかない…
カララ「……」
ハタリ「ベス!DSアウトだ!バッフ・クランが来るぞ!
ベス「何っ!?」
<敵マップに配置>
カララ「バイラル・ジンまで動くとは…
ベス「ここで決着をつける気か!…
ブライト「各機、発信だ!最後まであきらめるな!!」
<小隊は16選択可能>
豹馬「これだけしか出られないのかよ…!
カミーユ「無理だ!連戦でダメージを受けた機体が多いんだ…!
忍「だけどよ!ここでやられちまったら、すべて終わりなんだぜ!!
竜馬「それが俺達の運命だったのかも知れない…
隼人「リョウ…
アムロ「果てし無く戦いを続ける俺達…いや…人類は既にアカシック・レコードに見限られているのか…
コスモ「だけど!俺達は戦うことでしか生き延びられないんだ!
カーシャ「やるのね、コスモ…!」
コスモ「ここまで来たら、俺達とバッフ・クランのどちらかが滅ぶかだ…!
キラ「お互いを滅ぼし合うまで戦いは終わらない…
アスラン「やるしかない…のか…
ドバ「ロゴ・ダウの異星人…。すべての決着はここでつける…
ドバ「全軍に攻撃指令!ロゴ・ダウの異星人と巨人達をこの宇宙から消すのだ!

84 名前:それも名無しだ : [2005/10/22(土) 16:55:25 ID:nckc7Bp0]
途中会話1 イデエンド2

ドバ「もうすぐすべての決着がつく…。後はロゴ・ダウの異星人の本体を討ち、ガンド・ロワでバケモノ共を焼き払うだけだ」
ギンドロ「ドバ総司令、くれぐれもオーメ財団の協力があったことを忘れないでもらいたいものですな」
ドバ「忘れようがない…。…だが、ロゴ・ダウの異星人を駆逐した後、我々には帰る場所はない…」
ギンドロ「どういうことだ…!?」
ドバ「バッフ星へ降り注ぐ隕石雨によってズオウは死んだ…」
ギンドロ「な、何と!?」
ドバ「我らの母星を監視するモニターが送ってきた映像だ」
ギンドロ「あ…ああ…」
ドバ「ズオウがいるわけがないのだ。星自体が破壊されてしまったのだからな…」
ギンドロ「こ、こんな話、誰が信じるものか!」
ドバ「信じる必要はないが我々はイデの手の内で踊らされているのかも知れんのだ」
ドバ「それだけは忘れんことだな」
ギンドロ「……」
ドバ「そして、ハルルも…」
ハタリ「ベス、DSアウトだ!近いぞ!!」
ベス「何っ!?」
カララ「ドロワ・ザン!ハルル姉さんか…!」
ハルル「……」
サリー「敵艦、ソロシップに突っ込みます!」
エキセドル「特攻ですか…」
ベス「グレンキャノン、撃て!!敵艦を引き離せ!!」
ジョリバ「駄目だ、ベス!重機動メカを歩兵に取り付かれた!」
ベス「戦える者は銃を取れ!白兵戦になるぞ!!」
デク「コスモ!ソロシップが!!」
コスモ「くそっ!中に入り込まれたんじゃ手が出せない!!」
カーシャ「待って!まだ何かくるわ!!」

85 名前:それも名無しだ : [2005/10/22(土) 16:56:02 ID:nckc7Bp0]
<宇宙怪獣マップに配置> イデエンド3
ノリコ「宇宙怪獣…!」
カズミ「この数と布陣…今までの襲撃と桁が違う…!」
ミドリ「だ、大文字博士!ヱルトリウムから入電です!」
ミドリ「銀河中心殴り込み艦隊も宇宙怪獣の大群の攻撃を受けているとのことです!」
大文字「何だとっ!?」
ミドリ「現在、迎撃中も損耗率は60%を突破…」
ミドリ「遠からずバスターマシン3号も撃沈するとのことです!」
ノリコ「そんな…」
カズミ「人類の英知を結集したカルネアデス計画が…!」
ギンドロ「…ドバ総司令!ガ、ガンド・ロワが宇宙怪獣の攻撃で破壊されただと!?」
ドバ「…連中にとってはロゴ・ダウの異星人も我々も等しく邪魔者なのだろう」
ドバ「この銀河の終焉も近いな…。イデはケリをつけたがっているからだろう」
ドバ「知的生命体を全て死に至らしめてイデは次の時代を生もうとしている。この銀河を中心に全ての宇宙で…」
ギンドロ「馬鹿な!」
ドバ「そうかな?見ろ…イデの采配がなければこうはならんよ」
ギンドロ「私は本星に帰る!こんなところで死にたくはない!」
ドバ「もう遅いのだよ…」
ギンドロ「貴様…」
ドバ「…わかったような気がする」
ドバ「知的生物がなければイデは存在しえないのになぜ殺し合いをさせるか…わかったような気がする」
ドバ「知的生物に不足しているのは己の業を乗り越えられないことだ…!」
ドバ「欲…憎しみ…知恵のこだわり…そんなものを引きずった生命体が元ではイデは良き力を発動せん!」
ドバ「となれば、自ら良き力の源たる知的生物を創るしかないと!」
ギンドロ「ドバめ!貴公は己の力一つで、この軍団を動かしていると思ってか!」
ドバ「言うな!」
ギンドロ「ぐわっ!」
ドバ「わかるか、俗物…。私はそれほど傲慢ではないよ」
ドバ「だから、私の恨みと怒りと悲しみをロゴ・ダウの異星人にぶつけさせてもらう!」
ドバ「ハルルあ男だったらという悔しみ…カララが異星人の男に寝取られた悔しみ…この父親の悔しみを誰がわかってくれるか…!」
洸「そんな…!宇宙怪獣の総攻撃は、もっと後だと予想されていたのに…」
万丈「まさか…アポカリュプシスがそのスケジュールを早めたのか…」
シンジ「それって…」
ジュドー「ああ…。俺達のせいなのかも知れない…」
コスモ「じゃあ、俺達は大人しく死んでいけばいいのか!?」
コスモ「運命だからって訳もわからないままに殺されるのに従わなければならないのかよ!」
デク「コスモ!イデオンのパワーが上がったよ!」
コスモ「やってやる…俺達は生き残るために戦うんだ!!」
ベス「ソロシップに進入した敵はこちらで対処する!」
ブライト「各機はバイラル・ジンを討て!今はそれだけを考えろ!」
甲児「それしか…ないのかよ…!」
アムロ「もう俺達は…戻れない道に来てしまったのかも知れない…」


86 名前:それも名無しだ : [2005/10/22(土) 16:57:12 ID:nckc7Bp0]
[ソロシップ格納庫] イデエンド4
バッフ・クラン兵「ハルル様!異星人の艦の制圧は我々に任せてお下がりください!」
ハルル「何を言う!前線に立つのは指揮官の務めだ!それよりも早く防衛線の突破を!」
バッフ・クラン兵「は!」
ハルル(何としてもカララは…私の手で仕留めたい…!)
ハルル(敵の防衛線の一番厚いところにカララがいるはずだ…!)
[ソロシップ艦内通路]
リン「きゃあああああっ!!」
ロッタ「リン!」
ロッタ「ああ、リン…リン…。お願い…返事をして…!」
ロッタ「!」
ハルル「異星人め!!」
ロッタ「うっ!」
ハルル「言え!カララはどこか!?」
ロッタ「カララ!?」
ハルル「教えねば、お前を殺す!カララの居場所を教えろ!」
ロッタ「ハルルさん…ですね…」
ハルル「カララはどこか!?」
ロッタ「私は前にカララさんを殺そうとした女です!でも、もう今はあの人を殺させません!」
ハルル「小娘が…!」
ロッタ「あ…」
アーシュラ「ロッタ!」
ハルル「カララ…」
カララ「ハルル姉さんか…!」
ハルル「姉さん…?カララ、よくもぬけぬけと!」
カララ「……」
ハルル「カララ!全ての元凶が己だということを!」
カララ「あなたは気付いているはずです。地球とバッフ星の人々が憎しみ合わなければイデは目覚めなかったことを!」
ハルル「その元はお前が生んだのだ!」
カララ「…!」
アーシュラ「カララ!」
ファード「よくもカララを!」
ハルル「子供が…!」
カララ「この子達に手出しすることは許しません!…さあ、アーシュラ、ファード…下がって…」
ハルル「貴様…」
カララ「おわかりになりませんか、憎しみは滅びの道です!」
ハルル「ロゴ・ダウの異星人を倒せば済むことよ!」
カララ「そこまでおっしゃるなら私は姉さんを殺し、赤ちゃんを産みます…!」
カララ「ロゴ・ダウの異星人のベスの子を産みます!」
ハルル「おう、撃ってみよ!裏切り者の女の撃つ弾が当たるものかよ!」声付き
カララ「!」
ハルル「下衆が!!」 声付き
カララ「あ…」
アーシュラ「カララ!カララ!!」
ファード「やったな!!」
ハルル「…子供はいい。撤退するぞ」
ファード「カララ…」
アーシュラ「リン…ロッタ…カララ…」
アーシュラ「みんな…みんな…死んじゃったよお…!」

87 名前:それも名無しだ : [2005/10/22(土) 17:02:36 ID:nckc7Bp0]
ベス「…コスモ……」
コスモ「どうした、ベス!」
ベス「カララが死んだ…。ロッタもリンも…」
コスモ「そんな…そんなことって…!」
カーシャ「コスモ!あれを!!」
<ハルル マップに登場>
コスモ「あれがカララを殺した奴か!」
ハルル「巨神か!」
コスモ「ええーい…!もう戦いは無意味なはずだ!なぜ戦う!?」 声付き
ハルル「ロゴ・ダウの異星人か…!私のダラム・ズバを殺して何を言うか!恨み晴らさぬわけにはダラムにすまん!」声付き
コスモ「それは俺達だって同じだ!父を…母を…隣人を殺された!」 声付き
ハルル「我らの母星を滅ぼした力を持つ異星人が何を言う!」
コスモ「誰がそうさせた!?」声付き
デク「コスモーッ!撃っちゃえーっ!!」 声付き
<イデオンガンでハルル攻撃>
ハルル「ダラム…!」
コスモ「うおおおおおおおおっ!!」
カミーユ「コスモ…」
洸「ライディーンが言っている…。俺達はもう…」
コスモ「くそっ…くそおおおっ!!」
デク「な、何…この光…」
テクノ「イデに関係があるのか…」
アムロ「この温かな光…あの時と…アクシズが押し返された時の輝きと同じだ……」
カミーユ「これは人の意思…では、この温かさはイデの……」
ラポー「…いくら…いくら何だって変よ、これは!」
ジョリバ「ラポー!」
ラポー「ベスさん、悲しんでないで教えてください!これがイデのやることなの!」
ベス「え…」
ラポー「イデの力ってこういうことなの、ねえ!?」
カーシャ「どうしたの、ラポー!」
ラポー「カララのお腹の赤ちゃんが生きているのよ!」
ベス「本当なのか!?」
ラポー「気味が悪いくらい元気に動いているわ。まだ四ヶ月にもならないお腹の赤ちゃんなのよ!どういうこと!?」
ベス「イデの…イデの発現なのか…!」
カーシャ「しっかりして、ラポー!カララの赤ちゃんとルウを守るのよ!戦いは終わっていないわ!」
竜馬「カララさんの赤ん坊がイデの力を引き出すのか…」
エキセドル「もしかするとその赤ん坊の存在は我々を救う鍵になるかも知れませんな…」
ミリア「救世主…メシア…」
カーシャ「そうよ、メシアよ!その子はメシアなんだわ!」
アーシュラ「ねえ…カララはちゃんとメシアのこと、わかるのかな…?」
カーシャ「どうして?」
アーシュラ「だって、まだメシアは生まれていないのに、生まれたらわかるのかな…」
カーシャ「…わかるわよ。カララはお空のお星様になって見ているもの…」
カーシャ「絶対にわかるわよ」
アーシュラ「そうか…。お星様になってみてんのね」
アーシュラ「なら、メシアが生まれてきてもカララにはわかるから、メシアはお母さんの所には行かれるんだね」
カーシャ「難しいことわかっちゃうのね、アーシュラ」
カーシャ「お星様か…」
カーシャ「そうよ!みんな、星になってしまえーっ!!」 声付き


88 名前:それも名無しだ : [2005/10/22(土) 17:04:23 ID:nckc7Bp0]
<撃墜するもドバ根性使用>
コスモ「あの向こうか…!」
ドバ「あの向こう…!ロゴ・ダウの異星人か!また…私の目の前に現れるのか!ロゴ・ダウの異星人め…なぜだ!」
コスモ「わかっているはずだ!」
ドバ「何!?」
コスモ「イデの導きだろう!」
ドバ「イデの導き…!」
コスモ「そうさ!俺達、出来損ないの生物の、その憎しみの心を根絶やしにするためにイデは!」
ドバ「我らを戦わせたのか!くっ…!」
デク「イデも生き延びたいからな!」
ドバ「そうだった…!」
<宇宙怪獣増援>
シンジ「ひっ…!」
ユング「う…そ………」
カズミ「この数は…」
ノリコ「こんな…こんなことって…!!」
凱「ここまでなのか…」
竜馬「俺達の戦いは…」
アムロ「人類の未来は…」
バッフ・クラン兵「ドバ総司令、脱出を!」
ドバ「ならん!このバイラル・ジンをぶつけてでも巨神は倒す!」
バッフ・クラン兵「な…!」
ドバ「サムライなら潔く死んでくれ!」
バッフ・クラン兵「しかし、我々の母星が!」
ドバ「うろたえるな!まともに戦って勝ち目のない相手だがあと一息で殲滅出来る!」
バッフ・クラン兵「総司令はバッフ・クランの血を根絶やしにされるおつもりですか!」
ドバ「二人でも三人でも生き残ればよい!」
バッフ・クラン兵「我々はイデなど欲しくはない!巨神に負けてもいいのだ…生き延びられれば!」
ドバ「見ろ!巨神は我々を生き延びさせてはくれん!」
ドバ「巨神はまっすぐにこのブリッジに向かっている。その訳がわかるか!?」
バッフ・クラン兵「ここに…!?」
ドバ「バッフ・クランとしての業を持った男が、この私だからだ!」
バッフ・クラン兵「では、殺させてもらいます!」
ドバ「しかし、もう後戻りは出来ん!イデは発動した!」
バッフ・クラン兵「そんなことはない!」
コスモ「うおおおおおおっ!!」
デク「コスモ、熱くなり過ぎるぞ!!」
カミーユ「やめろ、コスモ!」
甲児「もう戦っても意味は…!」
<ケイサル・エフェス登場>
コスモ「うわああああああああああっ!」
<バイラル・ジンにイデオンソード>
ドバ「うおおおおおおっ!!」
ケイサル・エフェス「全ては終焉へ向かう…」
カミーユ「これは!?」
アムロ「イデの…発動…」
竜馬「ゲッターよ!!俺達は…俺達は間違っていたのか!」
竜馬「生きるために戦った俺達はこの宇宙の失敗作なのか!!」
ベス「くっ…コ、コスモ…うう…俺達は…やることが全て遅かったのかも知れん…」
カーシャ「コスモッ!!」
コスモ「うわああああああああああっ!!」
シェリル「ははははは!みんな、イデが仕組んだのよ!イデが発動したのよ!」
シェリル「みんな…みんな…みんな、滅んでしまえばいいんだわ…」

[因果地平]
メシア「……」

-THE END-


89 名前:それも名無しだ [2005/10/22(土) 17:14:13 ID:nckc7Bp0]
ケイサル・エフェス
『ズバババババババーアン』

90 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/22(土) 18:59:49 ID:eLlw3+kF]
J40話すれ違う運命 会話シーン
フー=ルー「目覚めたようね、ジュア=ム。
だいぶ再生に時間がかかったみたいだけど」
ジュア=ム「俺は…そうか、俺は真の死を免れたのか…。
そ、そうだ!アル=ヴァン様は!?」
フー=ルー「あの方もご無事でした。でも、あなたが会うことはできないわ」
ジュア=ム「な、何故です!?まさか…俺を厭われいるのですか!?」
フー=ルー「益体もない。アル=ヴァン様は、我ら騎士団からお外れになりました。グ=ランドン様の御不興を買われてね」
ジュア=ム「ま、まさか!嘘だ、嘘です!
そのようなことは無い、俺が…」
フー=ルー「あなたが保証したところで遅いわ。
あの方御自身の因縁が、そもそもの原因なのですもの。とはいえ、こんな時期にグ=ランドン様も残念だわ」
ジュア=ム「グ=ランドン様が
…アル=ヴァン様を、騎士から追われた…そんな…」
フー=ルー「ともあれ、我々は主君に忠義を尽くすのが本文です。
わかっているわね、ジュア=ム?」
ジュア=ム「………」
フー=ルー「ジュア=ム・ダルービ!返事をなさい!」
ジュア=ム「は、ははっ!失礼いたしました!
騎士の本分、一時も忘れません!」



91 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/22(土) 19:00:41 ID:eLlw3+kF]
フー=ルー「よろしい。
今後、神聖騎士団はこのわたくしがまとめます。
あなたの位階も変わるわ。新しい機体が用意されているから、今後はそれをお使いなさい。子細は追って」
ジュア=ム「アル=ヴァン様が…
くそ、あいつのせいで…あいつのせいで…
あいつの、あいつの、あいつの、あいつの、あいつの、あいつの!!
くそーーーっ!!殺してやる、必ず!!!」

92 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/22(土) 19:02:31 ID:eLlw3+kF]
42話Dark Side Of Moon
カルヴィナ「貴様、ジュア=ム!」
ジュア=ム「…会いたかったぜえ、カルヴィナさん!殺したくて殺したくて殺したくてよお!」
ルリ「敵隊長機、機体の仕様がこれまでと違います」
リョーコ「パイロットも変じゃねえか?前はもう少しまともだったような」
カルヴィナ「そうね、長いつきあいだけどここまで壊れた奴を見るのは初めて。
オーブでアル=ヴァンと一緒に爆発した、多分あの時に何か…」
ジュア=ム「気安くあの方の名前を呼ぶなぁッ!!
滅茶苦茶だよ、貴様のおかげでアル=ヴァン様も俺も滅茶苦茶にされた!!
カルヴィナ、貴様八つ裂きにしてぶっ殺す!!そこ動くなぁっ!!」
カルヴィナ「一つ確かなのは前より始末が悪くなったって事ね!」
ジュア=ム「従士どもっ、作戦予定変更!こいつらを一人も生かしておくな!殺す殺す殺す殺おおおおおす!!」
ユリカ「全機発進!クストウェル・ブラキウムを援護しつつ敵を撃破して下さい、お願いします!」

93 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/22(土) 19:05:07 ID:eLlw3+kF]
カルヴィナ対ジュア=ム
ジュア=ム「何で今までに死ななかったんだ、この地球人!
お前、地球人だろうが、あぁ!?お前を生かして置いたからこんな事に!」
カルヴィナ「何の事だかさっぱりわからないけどね!そんな勝手な理屈で殺されちゃ、たまんないわ!」
ジュア=ム「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねえ!」

ジュア=ム撃墜
ジュア=ム「な、何でだよ!何でお前を殺せねえんだ!
お前さえ居なければ、お前さえ!
お前お前お前お前えええっ!」
ジュア=ム撤退
カルヴィナ「はあ、はあ、はあ…
わ、悪いけど…まだ死ぬわけにはいかない…
あたしを倒してもいい相手は、あんたなんかじゃ…ないから、ね…」

94 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/22(土) 19:12:30 ID:eLlw3+kF]
50話百億の夜と千億の闇
カルヴィナ「あんたが騎士を気取るなんて悪い冗談よ!
命を弄ぶ者に武器を持つ資格はない、そう教えてあげなかった!?」
ジュア=ム「黙れ黙れ黙れ黙れぇっ!!
俺にそんな事言っていいのはアル=ヴァン様だけだ!
そのアル=ヴァン様は貴様のせいで騎士を追われた!」
カルヴィナ「アル=ヴァンが!?」
ジュア=ム「貴様だけは生かしちゃおかねえ!!
殺す殺す殺す殺す殺ぉおおおす!!」

51話冷たい世界 前編
カルヴィナ対ジュア=ム
カルヴィナ「こんな形であんたと決着が付くなんてね!」
ジュア=ム「くっそぉおお、てめえだけは!!てめえだけは殺すっ!!死ね死ね死ね死ねぇっ!!」

ジュア=ム撃墜
ジュア=ム「や、やられた…のか…?
し、死ぬのか、俺が?嘘だろう、おい!」
カルヴィナ「覚悟を決めなさいジュア=ム!貴様はさんざん死を弄んだ、逃げられやしないわ!」
ジュア=ム「い…いやだ、いやだああああっ!!こ、こんなの認めねぇええぇえ!!」
カルヴィナ「ジュア=ム…」
ジュア=ム「こ、怖いよ…俺には、
まだ…う、うわぁあああああぁあっ!」
爆発

95 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/23(日) 01:31:45 ID:6CaStpsH]
94>>乙乙乙乙乙乙乙乙乙ゥ!!!!
最後の十アムなんか急に弱気になってカワイソス

96 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/24(月) 21:40:38 ID:KfpQooYW]
>>94
何時見ても爽快なシーンだな。

97 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/26(水) 18:09:06 ID:w9kpyU34]
サルファ51話一部抜粋

デュエル出現
ディアッカ「イザーク!」
イザーク「この戦いが一人の男によって操られていた事は聞いた…」
クルーゼ「ならば、どうする?イザーク」
イザーク「決まっている!プラントの未来を一人の人間のエゴによって決められてたまるか!」
クルーゼ「残念だよ、イザーク。そして、アスラン、ディアッカ…」
クルーゼ「亡くなったニコルと合わせて君達は優秀な部下だったのに」
ディアッカ「それはあんたにとって使い勝手のいい駒ってことだろうが」
アスラン「真実を知った今、俺達はお前を討つことをためらわない!」
イザーク「覚悟しろ、ラウ・ル・クルーゼ!」
クルーゼ「君達で勝てるかな、このプロヴィデンスに…」

98 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/27(木) 14:03:54 ID:TvM9x4uj]
保守

99 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/27(木) 14:08:42 ID:TvM9x4uj]
今遥か遠い彼方…

トウマ「わかる…わかるぞ!
俺達の生きようとする意志が
悪霊の死の力に打ち勝とうとしている!」
ミナキ「トウマ、私も歌うわ!
生命の歌を!」
トウマ「おう!
ついでに闘志の歌と愛の歌も頼むぜ!」
ミナキ「はい!」

100 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/27(木) 14:17:26 ID:TvM9x4uj]
ゼンガー「イルイ…」
イルイ「ゼンガー…
私も悪を断つ剣となります」
ゼンガー「ああ…」



101 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/27(木) 17:27:03 ID:Ugxk3w+d]
ロムVSガデス いつもの口上

人は誰でも宇宙を動かせるほど無限の力を秘めている。
しかし、その力を破壊と殺戮に使う者もいるだろう。
創造に使うか破壊に使うかは、人に委ねられた最後の選択なのだ。
あらゆる生命の源である光を絶やすまいとする心…人それを『愛情』という。


102 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/27(木) 18:16:07 ID:OWO8NVzO]
レイモンド「皆様お願いです!
なにとぞ、なにとぞジョルジュ様たちを
お助けください!」
フェステニア「そんなこと言われたって
・・・ねぇ?」
カティア「もう何がなんだかわからないわ」
メルア「はい、さっぱりです」

103 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/27(木) 18:27:16 ID:OWO8NVzO]
気が変わったので全文書きます

マリュー「ええ・・そうね。
みんなご苦労さま。
帰還してちょうだい」

マリュー「なに、どうしたの!?」
ナタル「攻撃を受けただと!?
策敵、何をやっている!」
サイ「敵機、確認できません!」
マリュー「うっ・・・
いったい何が起きているの」
サイ「左舷上部のイーゲルシュテルン、
3基とも破壊されました!」
ナタル「なんだと!?」
ミリアリア「え?なに?
・・・嘘でしょ!?」
マリュー「どうしたの!?」
ミリアリア「艦長、
艦上に人がいるそうです!」
マリュー「なんですって!?」
東方不敗「フハハハハッ!
甘い、甘すぎるわ!」
ナタル「バカな・・・なんだというのだ、
いったい!あれが人であるはずがない!
化け物め、
艦をロールさせて振り落とせ!」
トール「そんな、無理ですよ!」
ユリカ「マリューさん?
なにがどうしたんですか!?」
ルリ「・・・人が」
ユリカ「ひと?」
ルリ「アークエンジェルの上に人がいる」
ユリカ「・・・へ?」
レイン「あれは・・・
まさか、マスターアジア!?」
ユリカ「そ、それって確か、
ドモンさんの師匠っていう・・・」
ナタル「あの化け物を知っているのか!?」
レイン「ドモンの師匠なんです。
でも、敵で・・・」
マリュー「あれが?
では本当に人だというの!?」
東方不敗「ハアァッ!」
ミリアリア「飛んだ!?」
ユリカ「ひゃっ!?」
ミナト「ちょっと、まさか今の・・・」
ルリ「・・・こっちに飛び移ってきました」
ユリカ「え〜っ!?」
東方不敗「ほうれほれほれほれっ!」
メグミ「きゃあぁぁーっ!」
エリナ「ちょっと、なによあれ!?」
ルリ「・・・ほんと勘弁して」
ドモン「師匠っ!
それ以上やらせるわけには!」
東方不敗「ちいっ、ドモンか!」
ドモン「もうやめてください、師匠!
師匠はデビルガンダムに
操られているのです!」

104 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/27(木) 18:36:05 ID:OWO8NVzO]
東方不敗「このバカ弟子が!
まぁだわからんのか!」
ドモン「師匠・・・俺のこの拳で
師匠の心を取り戻してみせる!」
東方不敗「ほう、面白い。
このわしに貴様の拳が届くとでも
思うておるのか。
この未熟者め!」
ドモン「師匠!?」
東方不敗「フッ、まぁよい。
この強力な兵器群を
デスアーミー化できれば、
わしの手駒としてさぞ使いでがあろう」
ドモン「待て!」
東方不敗「フフフッ、貴様の相手は
後でゆっくりしてくれるわ。
ハァーッ!!」
ドモン「くっ、逃がさん!」

ドモン「なにっ!?」
ルリ「デスアーミー出現。
それと、あれは・・・」
レイン「チボデーたちだわ・・・」
ユリカ「デスアーミー?
ってことは、もしかして・・・」
イネス「当然、どこかにデビルガンダムが
いるってことね」
チボデー「ヘイッ!
お前たちの相手は俺たちがするぜ!」
サイ・サイシー「オイラ戦いたくって
うずうずしてるんだ!」
ジョルジュ「我が華麗なる剣の舞、
とくとご覧にいれましょう」
アルゴ「体の中から
力があふれてくるようだ。
こい!」
ドモン「お前たち・・・」
サイ・サイシー「オイラたち
強くなったぜ、ドモンのアニキ」
ジョルジュ「そう、
あの方に力をいただいたのですよ」
ドモン「お前たち・・・
本当にデビルガンダムの
手先になってしまったのか!?」
ジョルジュ「フフフ、相変わらず
物分かりの悪い人ですねドモン」
ドモン「バカな・・・いったい何故だ!
どうしてしまったんだ、お前たち!
そうまでして得た力などに、
何の意味がある!?」

レイモンド「ドモン・カッシュ様!」
ドモン「お前は・・・」
レイモンド「ジョルジュ様の執事、
レイモンドでございます。
ドモン様、ジョルジュ様たちは
力に心奪われたのではございません。
あのマスターアジアの奸計に陥り、
DG細胞におかされ

105 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/27(木) 18:45:35 ID:OWO8NVzO]
その虜となっているのです!」
ドモン「なんだと!?」
レイン「そんな・・・」
ジョルジュ「レイモンド、
まさか主の邪魔をしようというのでは
ないでしょうね」
レイモンド「うぅっ・・・
ジョルジュ様・・・」
レイン「レイモンドさん!?
危険だわ、早くナデシコに!」

レイモンド「皆様お願いします!
なにとぞ、なにとぞジョルジュ様たちを
お助けください!」
フェステニア「そんなこと言われたって
・・・ねぇ?」
カティア「もう何がなんだかわからないわ」
メルア「はい、さっぱりです」
統夜「何なんだよ!
どうすりゃいいっていうんだよ!」

ウリバタケ「おーい、大丈夫か。
生きてるか、じいさん。
しかしまたえらく旧式のもんに
乗ってるな」
ドモン「・・・ひとまず奴らを打ち倒し、
その上でデビルガンダムを叩く。
デビルガンダムさえ倒せば、
あいつらも元に戻るはず」
沙羅「何も考えてないのと
かわらないじゃないさ」
ルリ「どうします?」
ユリカ「と・・・とにかく、迎撃!
迎撃してくださ〜い!」
マリュー「艦の被害は?」
ナタル「航行に支障はありません。
全機、敵を迎え撃て!」
ドモン「デビルガンダム・・・キョウジッ、
貴様を引きずり出してやる!
この俺の、
キング・オブ・ハートの名にかけて!」
勇「・・・冗談じゃない。
つきあっていられないよ」
比瑪「待ちなさい!ちょっとくらい
手伝おうっていう気はないの!?」
勇「いちいちうるさい女だな!
オレがこんなことに関わらなきゃならない
理由がどこにあるんだ。
だいたいこいつら何なんだよ」
比瑪「見てわかるでしょ、敵じゃない!
今はこういう敵がいっぱいいるんだから!
そのブレンはわかっているわ!」
勇「ブレンが?そうなのか、お前。
戦う気なのか」
ユウ・ブレン「・・・・」
勇「わかったよ。
もうしばらくはつきあってやるさ」

106 名前:それも名無しだ [2005/10/27(木) 22:21:33 ID:kkkBGSgb]
流れをぶった切るようですまんが、
あるスレの元ネタとなっている一場面。

憎悪の果て かぐらづき撃墜後

木連兵「重力波砲被弾!推進機出力も低下します!」
草壁「ええい、まだだ!これしきのことで!」
木連兵「だ、だめです!もはや操鑑不能であります!」
草壁「何だと・・・な、何と言うことだ、
我々の正義が・・・。」
木蓮兵「退艦の準備を!」
元一朗「どうやらここまでのようだな。」
源八郎「この後どうするかは任せるぜ。
これ以上は俺たちの仕事じゃない」
ユリカ「秋山さん・・・。」
源八郎「評議会の方針で、そちらさんのゴタゴタに手を
出すことはできねえ。
だが、近いうちにゆっくり会って話がしたいもんだな。」
三朗太「その時まで死ぬなよ!」
(三機、ボソンジャンプ)
アキト「・・・その日を、楽しみにしてますよ。」
(かぐらづきに爆発×3)
草壁「う、うおおおっ! 何だ、どこからの攻撃だ!?」
アラン「木蓮艦が!?」
ユリカ「わ、私達何もしてませんよね!?」
サイ「モビルスーツ隊、ブルー52、チャーリー!
例の新型です、艦長!」
マリュー「砲撃用意!進路は!?」
サイ「そ、それが・・・ 木蓮戦艦に向かっています!」
マリュー「え?」
(第三軍、増援)
クルーゼ「君の悪あがきも楽しませてもらったがね、
だが世界は、正義と悪だけで語れる物とは思えんな。」
草壁「貴様、何者だ!」
クルーゼ「信じていた物に裏切られるのは辛いだろう?
楽になりたまえ。」
草壁「何だと!?た、退避だ! 退避・・・」
(攻撃×3 かぐらづき撃沈)
リョーコ「あ、あの野郎!」
キラ「クルーゼエエエッ!」
アスラン「キラ!」
クルーゼ「フ・・・キラ君か。
君にもそろそろ消えてもらわないとな。」
キラ「あなたは・・・あなたはそうやって、一体いくつの命を!」
クルーゼ「これが運命さ!知りながらも突き進んだ道だろう!」
甲児「何だとっ!」
クルーゼ「正義と信じ、わからぬと逃げ! 知らず、聞かず!」
豹馬「誰のことを言ってやがる!」
クルーゼ「その果ての終局だ! もはや止める術などない!」
ブレード「いや、止めてやる!
貴様の願望に付き合う義理など誰にもない!」
クルーゼ「義理がなくとも、付き合うことになるさ!
それが嫌だというのなら、今ここで死ぬのだな!」
キラ「誰が!誰があなたの
思い通りになんかっ!」
イザーク「どうやら俺の仕事は終わったようだな・・・。」
ディアッカ「イザーク・・・。」
イザーク「撤退する!」
(デュエル撤退)

107 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/27(木) 22:40:52 ID:6BsxTavj]
この後プラントに帰ったのかと思いきやちゃっかり自軍に入ってるイザークの謎

108 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/29(土) 15:47:13 ID:D2D6e+Cg]
オービットベース ロビー クスハエンディング ブリッドプロポーズ
ブリット「…終わったんだな、これで…」
クスハ「みんな、それぞれの道へ旅立っていったのね…」
クスハ「私達も明日からはまた新しい暮らしが始まる…」
ブリット「俺はテスラ研で研究者としての日々…。クスハは念願だった医者になるための勉強…」
クスハ「頑張りましょうね、お互いに」
ブリット「クスハ…」
クスハ「何、ブリット君…」
ブリット「前にくれた指輪だけど…クスハはしてるのか?」
クスハ「…うん…」
ブリット「…ごめん…。実は俺…虎王機の中で眠っている時にあの指輪、失したみたいなんだ…」
クスハ「気にしないで、ブリット君。そんなに高いものじゃないし…」
ブリット「そのさ…お詫びというわけじゃないんだけど…これ、もらってくれないか…」
クスハ「これって…指輪…」
ブリット「…どうかな…?」
クスハ「返事はもう決まっています…」
ブリット「クスハ…」
クスハ「こんな私でよかったら、お願いします、ブリット君」
クスハ「これからもずーっと…」

その後 ttp://uri.sakura.ne.jp/~youni/bay3/kusuha.jpg

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/502/1125412969/

109 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/29(土) 16:00:24 ID:D2D6e+Cg]
世界の中心で(略、のイザーク仲間入りイベント セレーナ編

アークエンジェル食堂
アスラン「…いいのか、イザーク?プラントに戻らなくても」
イザーク「お前の方こそどうなんだ、アスラン?」
アスラン「………」
ディアッカ「新たに就任したアイリーン・カナーバ評議会議長から俺達に直々にメッセージが届いているぜ」
ディアッカ「状況を確認の上、場合によっては俺達がザフトに与えた損害を無かったことにするってよ」
アスラン「…だが、俺は間接的とはいえ自分の父親を殺したことに変わりはない…」
カガリ「お前…まだ、そんなことを…!」
キラ「黙って、カガリ…」
カガリ「う…」
アスラン「だから、俺はその責任を取る意味でも最後までαナンバーズとして人類の未来のために戦いたいと思っている」
アスラン「銀河の果てに行くことになろうともな」
イザーク「…その人類とはナチュラルか?それともコーディネイターか?」
アスラン「どちらもだ」
イザーク「………」
アスラン「………」
イザーク「なぜ、お前がそういう考えに至ったかは俺には理解出来ん」
ディアッカ「お、おい…イザーク…」
イザーク「お前もだ、ディアッカ。…だから、俺はそれを調査することにした」
ディアッカ「ってことは?」
イザーク「俺も当分の間はαナンバーズに手を貸すと言っているんだ。…プラントを救ってもらった恩もあるしな」
アスラン「イザーク…」
イザーク「アイリーン議長にはお前達の監視役をすると言ってある。余計な気は回すな」
キラ「ありがとうございます」
イザーク「お前がストライク…いや、フリーダムのパイロットか…」
キラ「その…傷のことは…」
イザーク「フン…この傷は以前の愚かな俺への戒めのようなものだ。全ての決着がついてから消すつもりだ」
イザーク「言っておくがお前が俺の仲間に足る男でなかった場合、容赦はしないからな」
キラ「君が仲間になってくれたように全ての人が手を取り合うことが出来るのを望むよ…」
イザーク「それは人類が生き残れたらの話だ。…コーディネイターもナチュラルも含めてな」
アスラン「ああ…」
セレーナ「相変わらずね、イザーク君」
イザーク「…セレーナ・レシタール。そう言えば、αナンバーズにはお前もいたんだな」
セレーナ「あらら…戦友との再会にそんな随分な口を利くなんて…」
セレーナ「せっかく、ディアッカ君がどうしてαナンバーズに身を寄せたか、真相を教えてあげようと思ったのに」
ディアッカ「ちょっと待て、セレーナ!」
イザーク「ほう…?どうやら、何か裏があるようだな…」
ディアッカ「ない! 何もない!!」
セレーナ「ま…それはおいおいという事で…」
エルマ「頑張りましょうね、イザークさん。プラントの人達のためにも」
五飛「お前の信じる正義…見せてもらうぞ」
イザーク「張五飛…どうやら、俺の正義はお前達と重なるようだ。よろしく頼むぞ」
五飛「こちらこそな。その力…期待させてもらうぞ」


110 名前:J28話カーテンの向こうで 戦闘前会話@ mailto:sage [2005/10/29(土) 17:32:17 ID:Aiqfuq6f]
勇「なんだ…?グランチャーのシルエットに似ているけど…」
ネリー「やはり、バロン・マクシミリアン」
勇「バロン・マクシミリアン…?」
バロン「……」
ジョナサン「バイタルネットの結界が薄くなっているとバロンは言う。ネリーという女のブレンはここから出してはならんとバロンは言う。戦いの夜明けがきたということだ!」
勇「ジョナサン!?生きていたのか!?」
ジョナサン「今のお前たちと同じようになァ!」
勇「貴様、なぜネリーの小屋を!」
ジョナサン「再会を祝って歓迎してやったんだろうがァッ!」
勇「ブレン、逃げろ!今のお前で相手をできるもんじゃない!」
カルヴィナ「ジョナサン・グレーンか。新型のグランチャー…どの程度のものなの。ユウ、ネリーと下がっていて。あいつの相手はあたしがする」
ジョナサン「フフフフッ、ハハハハッ!!このバロンズゥを貴様ごときが相手にしようというのか!」



111 名前:A mailto:sage [2005/10/29(土) 17:33:33 ID:Aiqfuq6f]
ネリー「おやめなさい、バロンズゥを操る人!あなたにはあなたが思うほどの力などないのです。バロン・マクシミリアンはバロンズゥを邪悪に使うことを目指しているだけ。それをあの青年に手伝わせようとする心は、いったいなんなの?」
ジョナサン「俺は俺の戦い方をバロンに示し、その上でオルファンに凱旋する!ネリーとやら、貴様のブレンと、ユウの奴を抹殺してからなァ!」
カルヴィナ「ネリーを狙う!?そうそう好きにやらせるわけがない!」
ジョナサン「なめるな、機械人形が!進化したグランチャーであるバロンズゥの力、まずは貴様が受けたいというなら、そうしてやる!いけよやァ!!」
(攻撃 ジョナサン→カルヴィナ)
カルヴィナ「バカな…これが本当にグランチャーだというの!?」
メルア「あうっ。クーランジュさん、バランサーが…」
カルヴィナ「チッ、姿勢制御が効かなくなった!?これじゃコントロールしきれない。降ろすわ、いいわね!」

112 名前:B mailto:sage [2005/10/29(土) 17:34:48 ID:Aiqfuq6f]
メルア「ユウさん、気をつけてください」
ジョナサン「ユウ、オーガニック・エナジーがつくってくれた再会のチャンス、ともに祝おう!」
勇「やる気なのかブレン!?やれるのか、あの変なグランチャーとも!?」
(攻撃 ユウ→ジョナサン)
ジョナサン「ハハハッ!かつての戦友だ。このくらい力があったほうが倒しがいがあるってもんだ!イサミ・ファミリーの血祭りの手始め、覚悟はいいかユウッ!」
(攻撃 ジョナサン→ユウ)
勇「くそっ、ジョナサン!ネリー、オレたちのことはいい!1人で逃げてくれ!」
ネリー「バカなことを言わないで。ユウ・ブレンを見れば、あなたを守らなくてはならないのは私とネリー・ブレンです!」
(攻撃 ネリー→ジョナサン)
ネリー「あなたは人に怨念をぶつけようというバロンと、バロンズゥに操られているだけ!そこから降りなさい!」
ジョナサン「バロン・マクシミリアンは俺を理解してくれた!このバロンズゥも与えてくれた!そのバロンに、俺の力を示さねばならんのだ!」

113 名前:C mailto:sage [2005/10/29(土) 17:36:04 ID:Aiqfuq6f]
(攻撃 ジョナサン→ネリー)
ネリー「ああっ!?」
カルヴィナ「ネリー!?」
メルア「あ…ブレンの足が…」
カルヴィナ「ジョナサン、貴様ァァーッ!!」
(攻撃 カルヴィナ→ジョナサン)
ジョナサン「なにぃ!?」
勇「ネリー、無事か!?」
ネリー「うっ…」
ジョナサン「貴様の相手はブレンどもを抹殺してからしてやるってんだよ機械人形!ユウ、トドメは一気に受けた方が楽だぜっ!もろともに死ねよやァッ!」
勇「動けブレン!いいのか、こういう運命で!?助けられず、助けられただけで終わって、いいのか!?」
ユウ・ブレン「……」
勇「なに?生まれたときにオルファンに連れていかれてつからかった…?それをオルファンから連れ出してくれて、うれしかった?」
ユウ・ブレン「……」
勇「太陽が見られて、太陽がある宇宙が想像できて、宇宙の中のこの星、人間が地球と呼んでいる星のことがわかってうれしかった。そういう中で生きてこられたことは喜びだ。でも今、何もできないのが…」
ユウ・ブレン「……」
勇「悔しいのならなんとかしろ!」

114 名前:D mailto:sage [2005/10/29(土) 17:37:09 ID:Aiqfuq6f]
ユウ・ブレン「……」
勇「そうだ、お前はまだやれる。ネリー・ブレンを助けられる!ネリー・ブレン、お前はネリーを守れ!クーランジュ、まだやれるんだろ!?頼む!」
カルヴィナ「言われるまでもない。メルア、行くわよ。やれるわね」
メルア「はい、この子も大丈夫です。あの人を止めましょう」
カルヴィナ「ジョナサン、ユウもネリー・ブレンも貴様になどやらせはしない!」

115 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/30(日) 00:11:44 ID:GWP50pll]
game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1122103442/l50がもう書けないので
都合が良かったら新スレ立ててはもらえませんか?
自分では立てられませんでした・・・

116 名前:それも名無しだ mailto:(・∀・)つ◎ [2005/10/30(日) 00:21:39 ID:ZpOlZdC2]
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 5

game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1130599267/

たてたお

117 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/30(日) 00:34:53 ID:GWP50pll]
>>116
ありがとうございます

118 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/30(日) 16:26:27 ID:AYIE0NhZ]
バルマー兵の対イデオン専用台詞
攻撃
「行くぞ、巨神め!」
「巨神め! これを食らえ!」
「もらったぞ、イデオン!」
「イデオンは我らバルマーがもらい受ける!」
「我らをバッフ・クランと同じにするなよ!」

被弾
「フン、これが伝説の巨神だと?」
「イデオンとはこの程度のものか?」
「奴らも巨神の力を制御できていないのか!?」
「巨神め、こちらの予想以上の力を…!」
「うぐっ! 何としてもあの巨神を止めなければ!!」
「危険だ! あの巨神は危険過ぎる!!」
「お、おのれ! 巨神めぇぇっ!!」

119 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/10/31(月) 14:59:51 ID:p86PAqy+]
サルファのヒイロ援護台詞

ヒイロ→デュオ「詰めが甘いぞ、デュオ」
ヒイロ→トロワ「トロワ、援護する」
ヒイロ→カトル「カトル、後は任せろ」
ヒイロ→五飛「五飛、後は俺がやる」
ヒイロ→ゼクス「ゼクス、援護する」
ヒイロ→ノイン「ノイン、後は俺がやる」
ヒイロ→ヒルデ「ヒルデ、後は任せろ」
ヒイロ→アムロ「アムロ大尉、援護する」
ヒイロ→カミーユ「カミーユ、下がれ。後は俺がやる」
ヒイロ→ジュドー「ジュドー、援護する」
ヒイロ→キラ「キラ、お前は先に行け」
ヒイロ→アスラン「アスラン、援護する」


120 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/31(月) 15:54:56 ID:U9JbiJmA]
鋼鉄ジーグ→アムロ
援護攻撃「アムロ大尉!俺も続くぜ!」
援護防御「アムロ大尉!あんたは俺が守る!」




121 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/10/31(月) 19:30:00 ID:oETG/WM1]
ええいグリーンリバーといいオールドバレーといいなんでこいつらこんなに楽しそうなんだw

122 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/01(火) 20:36:05 ID:Aqx36Imh]
αシリーズのコウの戦闘セリフ(分かる限り)
攻撃「ゆくぞ!」
  「当たれー!」
  「沈め!」
  「ウラキ少尉、突貫します!」
  「いけーー!」
  「くらえ!」
  「もらったー!」
  「これでダウンだ!」
  「このまま行く!これで…勝負だ!」
  「射程内だ、仕掛けるぞ!」
  「この野郎!」
  「でやー!」
零距離メガビーム砲用「ぶつけるしかない、でやーー!」
          「長い砲身には、こういう使い方もあるんだー!」
対ガトー用「ガトーー!!」
     「俺は決着をつけるまで、
      お前を追い続ける!」
回避「ふー、間一髪…」
  「あまい!」
  「避けきってみせる、でやーーー!」
  「あたってたまるかよ!」
被弾「かすっただけだ!」
  「このくらいのダメージ…」
  「効いちゃいない!」
  「効くかよ!」(バリア系統など)
  「まだだ!」
  「このまま終われない…終われないんだ!」
  「くそ、このままじゃ…」
撃墜「すみません、脱出します」

123 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/02(水) 20:41:21 ID:AD7RnfK6]
>>122
多分そんなもんだな…通常セリフはおろかボス専用セリフすら増えてないorz

83はこのシリーズで打ち止めだから新録する必要は無いって言いたいのか…?

124 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/02(水) 20:57:45 ID:PjLbOdff]
確かバニングは新規台詞あったような気がする
レイのついでなんだろうけどさ

125 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/02(水) 23:58:07 ID:jz1WEK5K]
モンシアも以下同文
腕原種の以下同文

126 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/02(水) 23:58:19 ID:3kT6JJYh]
アムロ「ここがナデシコのブリッジか。ブライト…ん?」
ブライト「なるほど、火星の避難民をナデシコに収容しようとした直後に…
      その木星トカゲに襲われたというわけか」
ユリカ「はい…それで、上昇しようにもエンジンは止めちゃってたし…
     しかたなく艦を守るため、ディストーションフィールドを張ったんです…
     でも結果的に避難民のみんなを…」
一矢「押しつぶしてしまった…と?」
京四郎「救出できたのは、フレサンジュ女史一人…というわけだ」
ミナト「でもぉ、あれはしかたなかったんじゃないの?」
ユリカ「しかたなくありません! 私たち、火星の人たちを…」
甲児「ユリカちゃん、落ちこんでたって始まらないぜ?」
ユリカ「……」
リョーコ「兜の言うとおりだぜ。しゃんとしてくれよ、艦長」
プロスペクター「これは…重症ですなあ。
           どうでしょう、ブライト艦長。とりあえず、アーガマ、ナデシコ両艦の統合的な指揮を…」
一矢「俺は嫌いだな」
ヒカル「嫌い…って?」
一矢「苦しいから、ショックだったから…いちいちへこたれてちゃ、前に進めない」
ナナ「お兄ちゃん…」
京四郎「お前に言われちゃ、誰も反論できねえよ、一矢」
ユリカ「ブライト艦長…私の判断は…正しかったんですか?」
ブライト「……」
アキト「ユリカ…」
ルリ「……」
メグミ「……」
ミナト「難しい…わよねぇ」
アムロ「答えてやれよ。ブライトならどうしたか、でいいと思うが?」
ブライト「艦を守るという意味なら、君の判断は正しい…だが、それ以前に大きなミスがあった」
イズミ「それ以前…?」
ブライト「直接、ナデシコを避難場所に移動させたことだ」
ユリカ「でも、あれは避難民を救出するために…」
ブライト「戦艦は部隊の砦だ。逆を言えば、一番目立つ攻撃目標にほかならない。
      目的地に直接乗り込もうなどというのは、最後の手段でしかない」
セイラ「あの時は大変だったしね」
メグミ「あの時…?」
ルリ「1年戦争時、ジオンの宇宙要塞ア・バオア・クー…
    現ゼダンの門で、強襲揚陸艦ホワイトベースは大破してます。たぶん…」
アムロ「フ…あれは正しい判断だったのか? ブライト」
ブライト「茶化すな。…あとは…」
ミナト「エンジンを止めたこと…ね」
ブライト「そうだ、敵の勢力範囲である以上、常に緊急事態に備えるべきだった。
      ましてや、敵のカードがわからないのではなおさらだ」
ユリカ「……」
ブライト「ミスマル艦長…君の戦略シミュレーションの成績を見せてもらった。
     …まったく非の打ち所はない。私の士官学校時代の成績など見せられないほどな。
     …あとは実戦経験を積むしかない」
ユリカ「…でも、死んだ避難民の人たちは、もう戻ってきません」
ノイン「これから我々が挑むジオンは、コロニー落としをしようとしている。
     これが実行されれば、避難民とは比べ物にならない人間が死ぬ」
ユリカ「……」
ブライト「ミスマル艦長、胸をはれ。
      落ち込みいじけた艦長についてくる乗組員などいない。
      …カラ元気も艦長に必要な能力だぞ」
ユリカ「…はい」
ブライト「声が小さい!」
ユリカ「はい!」
ミナト「わぉ…ブライト艦長って、けっこう体育会系だったのねえ」
メグミ「艦長もタジタジ…あら、ルリちゃん、なにしてるの?」
ルリ「オモイカネ、データを追加…艦長に必要な能力…カラ元気…」


127 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/03(木) 03:03:44 ID:xElgDyVX]
>>126
Aだったっけ?

128 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/03(木) 08:51:48 ID:eeJNdS8x]
>>123
いや、なんとなく書きたかったから書いただけであって
そこまで深い意図はないよ。
>>124-125
その二人はαUから特殊セリフ一気に増えたもんな。
何故かコウには無い、対シーマ専用のセリフも持ってるし。

回避のところに「当たるなー!」と「正面…きた!」追加。

129 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/03(木) 12:16:00 ID:55Sz35kh]
>>128
>>123はスタッフがそう思ってるって言いたいんだと思う

130 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/03(木) 12:48:55 ID:12YIhX+N]
バニングさんて演出面では脇役としては優遇されてるけど
能力面では昔より落ちてきてるよな
αか外伝の頃が全盛期だったな



131 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/03(木) 13:04:10 ID:VwbKpqbM]
αではガッツがあったもんな

132 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/03(木) 15:05:03 ID:9EXvXequ]
>>126
>敵のカードがわからないのではなおさらだ
ブライトwww

133 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/11/03(木) 17:43:50 ID:f2TGsY4P]
スパロボJ 第34話 真実の侵略者

アークエンジェル ブリッジ

マリュー「クリムゾン島の調査、ですか」
コウイチロウ「うむ、かつてクリムゾン財閥が所有しておった太平洋の島に、活動休止中のチューリップがある。
        今はバリアで封印されておるがね。そこを偵察してもらいたい」
ムウ「そこに何か問題が?」
コウイチロウ「今のところ、特に問題があるという報告は無いな」
ナタル「・・・提督、失礼ですが、作戦の意味がわかりかねます。
     何の問題もないのなら、我々が行かずとも」
コウイチロウ「そう固く考えんでもよろしい。まあ、Drヘル、デビルガンダム、鉄甲龍と諸君らの働きで火急の危機が排除できた。
        それを思えば、今回の任務は役不足かもしれんが・・・」
ナタル「い、いえ、決してそのようなことは。任務とあらば常に全力で当たります」
コウイチロウ「うむ、それを聞いて安心した。
        報告は後からでかまわんから、ついでに上陸でもして英気を養いたまえ」
ナタル「いや、それは・・・」
コウイチロウ「誰も文句を言う奴はおらんよ。
        では頼んだぞ。ユリカ、しっかりな」
ユリカ「はい、お父様!」
マリュー「言葉通りに受け取って、いいのかしらね」
ユリカ「はい!決まってるじゃないですか!英気を養いましょう!」
ムウ「いいんじゃないかい?せっかくの好意だ」
ナタル「しかし、フラガ少佐・・・」
ムウ「ナデシコは火星行き、俺達はヘリオポリス以来、休養らしい休養を取ってないしな。
    ここ最近、でかい敵と立て続けにやりあった事だし、みんなそろそろ参ってるだろ。
    こういう機会を逃しちゃいかんよ」
プロスペクター「そうですなあ。我々ネルガルといたしましても、雇用主としての福利厚生義務を、少々ないがしろにしている状態は、いかがなものかと」
ナタル「それは非常時には当然の事です」
ムウ「だが、もらった命令を突っ返すわけにはいかないだろ?」
マリュー「バジルール中尉、今回はミスマル提督の好意に甘えることにしましょう。休養も仕事の内よ」
ナタル「・・・わかりました。ですが艦長」
マリュー「はいはい、言わなくてもわかってるわよ。艦長の私はお留守番ね」
ムウ「俺も残ろう。護衛機の一つも無いってのはさすがにまずいだろうからな」
マリュー「あら、いいの?」
ムウ「かまわんさ、若い奴らに譲るよ」
ユリカ「ええーっ!?艦長って、留守番しなきゃいけないんですかー!?」
ナタル「ミスマル艦長・・・」
プロスペクター「あ、いやその、ナデシコでは私が艦長代理として留守番あい勤めますので、どうかご心配なく。
         護衛機に関しましては、公正な人選の上、後ほどお知らせいたします、はい」
マリュー「ふふ、わかりました。そちらにお任せします」

134 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/03(木) 22:06:19 ID:qaq5oZFZ]
いい加減コピペがうざいな

135 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/03(木) 22:14:37 ID:u0yJ6cXt]
別の収集スレで見た奴ばっかだ

136 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/05(土) 19:53:40 ID:um8J9feE]
俺は見てないからかまわん

137 名前:それも名無しだ [2005/11/07(月) 17:40:02 ID:pFBa5G5m]
age

138 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/11/10(木) 17:08:21 ID:63Zu9mqB]
ギジェ生存時のエンディング 

バトル7 格納庫
デク「ねえ、ベス…ソロシップはもう動かないの?」
ベス「ゲージが点かない以上、通常航行はともかく、DSドライブは無理だな」
ベス「我々は別の艦で第二次超距離移民船団に参加する」
カララ「きっとソロシップの中のイデもその役目を終えて眠りについたのでしょう」
コスモ「あの時、俺達を地球に送ったのがイデの最後の力だったのか…」
カララ「おそらくは…。そして、イデは私達を認めたのでしょう」
カララ「銀河に生きる新たな生命体として…」
コスモ「そうか…」
ハタリ「今まで散々イデに振り回されてきたけれど、いざイデがなくなったとなると妙に寂しい気分になるな」
ジョリバ「まあな。いきなり放り出されたような気分だ」
ベス「だから、俺達はこれからは自分の意志で物事を決め、自分の力で未来を切り拓いていかなくてはならない」
コスモ「やれるさ…。俺達はそうやってアポカリュプシスを乗り越えたんだからな」
カーシャ「もう、今となってはイデもアポカリュプシスもどうでもいいわ」
カーシャ「それよりも今はカララよ!」
カララ「え…」
カーシャ「お腹…だいぶ目立ってきたわね」
カララ「ええ…。少しずつだけど、身体の中で赤ちゃんが暴れているのがわかるようになってきたわ」
コスモ「ソロ星でイデオンを発掘して、それから色々あったけど…」
コスモ「少なくとも、その子だけは俺達が得た掛け替えのない勝利だと思うぜ」
カララ「ありがとう、コスモ…」
ギジェ「ベス…我々の乗る艦の準備も整ったぞ」
ベス「そうか…では、そろそろ出発だな」
シェリル「私達の新たな旅が始まるのね…」
カララ「ええ…。そこにはまた新たな出会いが待ってるでしょう」
デク「ねえ、コスモ…。イデオンもないのに、そいつらが俺達に襲い掛かってきたらどうするんだ?」
コスモ「その時は、まず話し合うんだ。相手がこっちの言葉を聞かなくても何度でも試すんだ」
カーシャ「それでも駄目だったら…?」
コスモ「その時は戦うまでだ。俺達が生き延びるためにな…」


139 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/11/11(金) 12:48:08 ID:dnPiYqh9]
鉄也「トウマ!」
トウマ「怒鳴られる前に謝る!
すまかった!!」
一矢「お前…」
トウマ「認める!
俺はバランの強さに怯えると同時に
どこかで惹かれていた!」
トウマ「だから、あいつを倒すことで
それに近づこうとした!」
トウマ「だが、思い出したんだ…。
俺の戦いは、俺のプライドのために
あるんじゃないってことを!」
鉄也「よし…行くぞ!」
トウマ「え…説教は…?」
一矢「お前のぶち当たった壁は
強くなる過程で誰もが通る道だ」
亮「己のための暴、道のための武…。
今、お前は再び道を歩み始めた」
凱「見せてもらうぜ、トウマ!
お前の勇気…お前の闘志を!」
トウマ「おう!」
レーツェル「フ…赤子の目が開いたか。
今日は君の誕生日だな」
トウマ「レーツェルさん…、
ゼンガーさん…」
レーツェル「敬称は不要だ。
君が真の強さに目覚めた今、
我々は同志…共に戦う仲間だ」
ゼンガー「来い。トウマ!
ダイ雷凰と共に!」
トウマ「おう!」
ゼンガー「見せてもらうぞ、
大雷凰の力…そして、お前の闘志!」
トウマ「行くぞ!
ゼンガー、レーツェル!!」
トウマ「俺の闘志が外道を討つ!」

140 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/11(金) 19:40:46 ID:ukTm3pUY]
外伝 地球の後継者

武蔵「覚悟しろい、帝王ゴール!!」
ゴール「いつぞや、
ワシに特攻を仕掛けて来た男か!」
ゴール「だが、貴様の命と
ワシの命では釣り合いが取れんわ!!」
武蔵「今のおいらには仲間達がいる!
お前を倒すのにおいらの命はいらねえぜ!!」

鉄也「貴様を倒せば、
この時代の地下勢力は壊滅する!
覚悟しろ、帝王ゴール!!」
ゴール「ならば、ワシがこの手でお前を
地獄にいる暗黒大将軍の下へ送ってやる!」

竜馬「帝王ゴール! いざ、勝負!!」
ゴール「かかって来るがいい! 貴様らの血で
積年の恨みを洗い流してくれるわ!!」



141 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/11(金) 20:00:20 ID:ukTm3pUY]
ゼンガー「やるな・・・! ならば、
貴様らを我が人生最後の敵と認めよう!!」

ゼンガー「まだだ!
このゼンガー=ゾンボルト、
これしきのことでは倒れんぞ!!」

ゼンガー「………」
ゼンガー「…メイガスよ…」
ゼンガー「どうやら、俺の死に場所は
ここと決まったようだ…」
ゼンガー「だが…このゼンガー、
ただでは死なん! 一人でも多くの者を
道連れに冥府魔道へ堕ちるのみ!!」

142 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/11(金) 23:40:59 ID:nD25b5L6]
ルアフvs日々野晴矢(BOY)

晴矢「カマ〜ン♪」
ルアフ「身の程知らずもここまで来ると傑作だね。
     これだから不良と言うのは付き合いきれないよ」
晴矢「それは俺のセリフじゃ。そんな超合金フィギュアで
    いずれ世界の支配者になる俺と下僕共に喧嘩を
    売るなんてな。テメーは公園でヒーローごっこでもなんでもしてろよ」

143 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/11(金) 23:41:32 ID:nD25b5L6]
すまん!誤爆った・・・

144 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/11/14(月) 14:03:00 ID:CTC3DzOU]
何となくサスライガー援護台詞集

→ブライ、バクシン
ロック「どーした、どーした。J9の名が泣くぜ?」
ビート「あんま世話かけんなよな」

ブルース「ハロー・マイフレンド?」
バーディ「渡る銀河に友ありってとこね」

→子供(仁、ワッ太など)
ロック「恋する若人の味方」
ピート「愛のキューピット参上」
バーディ「ださ〜い。オジンらが」

→汎用
ロック「あ〜あ、先が思いやられるぜ」
バーディ「あたし達も雇われ者だからして…」
ロック「まあね」

バーディ「昔覚えたなんとかね。芸は身を助く、のわんちゃって」
ロック「貸しひとつな。今度おごれよ?」

ブルース「あなたを犠牲にして、我々だけが逃げる事はできない」
ロック(ハモリ)「そうだそうだ」

ロック「なぁ、どうして俺達って、こう金になんない事ばっかに巻き込まれんのかね」
ビート「それが俺達の運命かもよ?」

ロック「ツケにしとくぜ?」
ビート「こりゃ当分小遣いには困んねえな」

ロック「こんだぁ やり過ごすってわけにゃ いかないみたいね」
ビート「招かれざるお客さんね

145 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/11/14(月) 14:13:29 ID:CTC3DzOU]
第33話「真実の侵略者」 VSエビル
ボン太くん「ふもふもふもっ!」
エビル「何を言ってるかわからんが、いくぞ!」

第37話「『故郷』と呼べる場所」 VS連合兵
ボン太くん「ふもふもふも。ふももももももふもっ!」
連合兵「な、なんでこんなところに、ボ、ボン太くんが!?」

第43話「Darkside Of the Moon」
VSジュア=ム
ボン太くん「ふもふもふも!」
ジュア=ム「ふん、着ぐるみ風情が!消し飛びなっ!」

第45話「闇と死の運命」
VSオメガ
ボン太くん「ふもふもふもふも!ふもっふ!」
オメガ「そのちっぽけな貴様の力など、通用せぬことをわからせてやるわ!」

第46話「破滅への扉」
VSフー=ルー
フー=ルー「あら、可愛い子ね。でも、一生懸命戦わないと死ぬわよ!」
ボン太くん「ふもふもふもふもももっ!」

第48話「終末の光 後編」
VSクルーゼ
ボン太くん「ふもふもふもふも、ふもっふ!ふもっふ!」
クルーゼ「そんな着ぐるみで、私に勝つつもりかね・・・まったく、ラウ・ル・クルーゼも舐められたものだな!」

第50話「百億の夜と千億の闇」
VSジュア=ム
ボン太くん「ふもっふ!ふもふもふもふも!」
ジュア=ム「着ぐるみ風情が!調子にのってんじゃねぇ!」
VSグ=ランドン
グ=ランドン「どうした、その着ぐるみでは限界かっ!ラムダ・ドライバの力が無ければただのゴミよ!」
ボン太くん「ふもふもふもふもふもふもっ!ふもももも〜っ!」

第51話「冷たい世界 前編」
VSジュア=ム
ボン太くん「ふもふもふもっ!」
ジュア=ム「貴様、この俺を愚弄する気かっ!?」
ボン太くん「ふもふももももっ!」
VSフー=ルー
フー=ルー「あなた、かわいいわね!・・・でもここで消し飛ばしてあげるわ!」

最終話「冷たい世界 後編」
VSグ=ランドン その1
ボン太くん「ふもふもふもっ!ふもっふ!
グ=ランドン「貴様、まともにしゃべれんようだな!ここで葬りさってやるわ!」
VSグ=ランドン その2
マオ「わかってるわね、ウルズ7!」
ボン太くん「ふもふもふもふもっふ!ふもふも!」
マオ「『肯定だ、これより目標を各個撃破する。死角に廻られたら、その時は頼む』ですって!?」
クルツ「心配するなよ、お前一人で戦ってるんじゃねえぜ!」
ボン太くん「ふもふもふも!ふもっふふもっふ!
クルツ「『ああ、そうだな。背中を気にせずいられるのは有り難い。では行くぞ』だって!?まったく・・・お前、最後の最後までボン太

くんかよ・・・」
グ=ランドン「訳のわからん奴らめ!おのれらが束になったところでぇえええぇえ!」

146 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/14(月) 14:24:46 ID:WDBs+BE+]
>145
笑い転げたw

147 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/14(月) 21:07:52 ID:5UH7B+tf]
>>145
ギガワロスwwwwww
いや皆さん付き合いいいねえwww

148 名前:それも名無しだ [2005/11/15(火) 19:53:53 ID:PXGUJrGc]
涙の兄弟拳! 東方不敗暁に死すの
アレンビーフラグ満たさないとウォルターででて来るときの台詞キボン

149 名前:それも名無しだ [2005/11/16(水) 17:27:52 ID:Htym5Hrv]
まつろわぬ神後半戦 セレーナvsスペクトラを

マップ開始時会話
スペクトラ「…来い、セレーナ…」
セレーナ「決着をつけるよ…全てと…!」
エルマ「ラジャ!」

戦闘前会話
スペクトラ「セレーナ…、互いの顔を見るのも飽きてきた頃だろう。いい加減、全ての答えを出そうではないか」
セレーナ「それには賛成だよ。私とあんた…どう転んでも仲良くは出来そうもない…」
セレーナ「ここで決着をつけるよ、今までのあんたとの因縁全てにね!」
スペクトラ「では、死ね。お前という女がこの世にいた事くらいは頭の片隅に留めておいてやろう」
セレーナ「それはこっちのセリフだ、ダレット!」
スペクトラ「私をダレットと呼ぶな!!」
セレーナ「エルマ!コンバット プログラム スタート!」
セレーナ「奴と繋がった憎悪の糸!この一戦で断ち切るよ!!」
エルマ「ラジャ!」

スペクトラ撃墜
セレーナ「終わりだよ、ダレット!」
スペクトラ「セレーナ!」
セレーナ「怯えろ! 泣け! 叫べ!お前のしてきたことを悔いろ!ダレット!!」
セレーナ「そして、地獄に落ちろ!絶望の中で!!」
スペクトラ「忘れるな、セレーナ!私の名はスペクトラ・マクレディだ!」
スペクトラ「それが私の生きた証…」
スペクトラ機爆発
セレーナ「やった…。やったよ、隊長…みんな…」
スレイ「セレーナ…」
アイビス「セレーナ…あんた…」
セレーナ「…さよなら、ダレット…」
セレーナ「だけど、また私達は会うだろうね…地獄の底で…」
エルマ「セレーナさん…」
セレーナ「忘れないよ、スペクトラ…。違う星に生まれた別の私…」


150 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/16(水) 19:25:13 ID:lqMvheBe]
>セレーナ「怯えろ! 泣け! 叫べ!お前のしてきたことを悔いろ!ダレット!!」 

ちょwwwwww庵wwwwwwww




151 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/16(水) 21:02:32 ID:KhvJdAd+]
>>150
セレーナの方がよっぽど悪役だな、その台詞

152 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/16(水) 21:26:59 ID:Yc379nBX]
えーと、どこのノリス?www

153 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/16(水) 22:26:15 ID:PBoiu2h7]
>>149で完璧に復讐を遂げてしまったからこそ、安易にアイビス達の夢に乗っかる事が出来なかったんだろうね。
憎んでいたスペクトラがやった事と同じ事をやり返しちゃったんだから。

せつないねぇ。

154 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/17(木) 00:51:50 ID:JuADcOV5]
ダレットと呼ぶなと何度も言ってるのにしつこく呼び続けるセレーナウザス
集中力を乱そうとする策だってのはわかるが、あんまりいい気分しなかった

155 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/17(木) 01:55:56 ID:RLDuu29B]
キャリコとスペクトラもクォヴレーのこと、しつこく「アイン」って言ってるけどな。

156 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/17(木) 09:27:55 ID:psUGsQh7]
サルファでは違ったが
GGGも凱がJにしつこくピッツア、ピッツア言いつづけてたな

157 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/11/17(木) 18:07:47 ID:xhCTbPwn]
ダンクーガ
【攻撃】
(VS シャピロ)
沙羅
「昔の縁だ!
 あたした達がとどめを刺してやるよ!」

「シャピロ!
 ここで終わりにしてやるぜ!」

沙羅
「シャピロ…! 今日こそ決着をつける!」

「行くぜ、沙羅! 気合を込めろよ!」


「シャピロ! てめえとは
 ここで決着をつけてやるぜ!!」


「てめえ…
 そんなとこでなにしてやがる!
 シャピロッ!」

【回避】

「残念だったな、シャピロ!!」


シャピロ
【攻撃】
「藤原、
 貴様ごときに
 我が野望を邪魔させはせん!」

「死ね、沙羅!
 お前はもはや、この私の前から
 完全に姿を消すのだ!」

【ダメージ】
「この私がダンクーガなどという
 くだらぬものに…」


158 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/17(木) 19:04:26 ID:Dbnxj9Sv]
サルファのクルーゼとか羽初号機って主人公キャラ全員に会話あるんだな知らなかったよ

159 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/17(木) 22:16:21 ID:mMJOtfZI]
亮は無理だとして雅人もシャピロになんか言ってほしいもんです

160 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/18(金) 12:23:43 ID:bbTPkQFP]
OK!忍!



161 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/20(日) 00:36:07 ID:mphepneS]
ごっきげんだね

162 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/20(日) 04:23:24 ID:D1MsJeFC]
バックフラン兵がガンバスターに攻撃したら「奴も巨神なのか!?」って言ってた

163 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/20(日) 07:45:58 ID:40Arqnr6]
「ええい!巨神は一体何体いるんだ!?」てのもあるよ

164 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/20(日) 21:08:17 ID:AAEUNkM/]
ダイターンとかマジンカイザーでも言うけどな

165 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/22(火) 12:47:08 ID:RGeaVVI5]
シンジと戦う前のセリフを誰かまとめて下さい

166 名前:それも名無しだ [2005/11/22(火) 13:45:15 ID:W7inB91z]
>>108

亀スレだが言ってやる
ひんでん先生かその絵

167 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/22(火) 14:29:53 ID:NLfsCv4a]
レスとスレの区別が<ry

168 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/24(木) 14:12:45 ID:EyfJY34c]
保守

169 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/25(金) 13:30:02 ID:+MNOm0aj]
涙の兄弟拳!東方不敗暁に死す

統夜「あんたほどの力がありながら、
それをこんな事に使うなんて!」
東方不敗「何もわかっておらんガキは、
引っ込んでおれ!」

チボデー「俺のパンチにぁあ、
夢と希望が山ほど乗ってるんだ!
てめえなんぞに倒されはしねえ!」
東方不敗「夢だと、希望だと!?
そんな甘っちょろい物で
このわしが倒せるか!」
チボデー「アイル・ネバー・
ギブアーーップ!」

サイ・サイシー「天に竹林!
地に少林寺!
目にもの見せるはオイラの功夫!
東方不敗「こざかしいわぁっ!」
サイ・サイシー「チェエエストオオッ!」

ジョルジュ「はあああああああっ!」
東方不敗「ほう、全てを捨てて、
心の底より闘いを求めるその姿。
やるではないか、
いつもの気取った戦い振りとは
雲泥の差よ」
ジョルジュ「そう、全ては仲間のため、
そして自分のため!
マスターアジア、覚悟っ!」

東方不敗「何に義理立てして戦う!?
ブラックジョーカー、
いやアルゴ・ガルスキー!」
アルゴ「俺は知った、
闘う事で得られる物が、
勝利だけではないと言う事をっ!」
東方不敗「ふふん、
命が惜しくないと見える!」
アルゴ「惜しいさ。
だが貴様とデビルガンダムを
倒さん限り、未来はない!」

170 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/25(金) 15:10:03 ID:XrKA1gGE]
J39話消えない灯火、消える命 一部抜粋

ソルテッカマン1号機改出現
バルザック「俺にも手伝わせな!」
ノアル「ソルテッカマン・・・あ、あの野郎!」
Dボウイ「バルザック、やはり来たな。待っていた」
バルザック「ちょいと悔しいが、お前らの勝ちだよ。何から何まで・・・だが、
        ソルテッカマンの使い方に限っちゃ、俺が先輩だ。手本を見せてやるぜ」
ノアル「何だとう?ほざけ偉そうに!」
レビン「あ〜もう、何言ってんのよ!セクシーなマシンがそんなに薄汚れちゃって!
     戻ったらピカピカに磨きなさい、いいわね!」
バルザック「おっと。へいへい、ラーサ」
シモーヌ「ザフトのガンダムに、ソルテッカマンまで・・・みんなが力を貸してくれるわ」
アーサー「な、何だか本当に奇跡が起こせそうじゃないか」
ユリカ「うんうん!昨日の敵は今日の友!」
アンナ「凄く嬉しいです・・・」
ユリカ「やる気出てきましたよっ!こっちも発進して下さい!」



171 名前:それも名無しだ [2005/11/25(金) 22:44:55 ID:xIUBdX8u]
J48話「飛翔」クリア後

地球衛星軌道上
豹馬「こんなもんでいいかな?ようし、始めようぜ!」
忍「おう、離すんじゃねえぞ!しっかりつないどけ!」
さやか「改めて見ると、すごいわね。
こんなに大勢の仲間がいるなんて。」
マサト「そうだね。それにキラやDボゥイさん、エイジ達・・・。」
健一「いつの間にか、これだけの力が集まっていたんだな。」
ボス「く〜っ、ロールさんとローリィさんの手を握ることが出来るなんて!
俺様感激!」
ロール「ふふ、ミリオンの手だったら、いくらでも握らせてあげるわよ?」
ローリィ「ええ、それだけでよければね。」
ボス「あららら?ちょっと、そりゃないんじゃない?」
甲児「ほら、鉄也さんも来いよ!」
鉄也「フッ、俺の柄じゃないが、付き合うとするか。」
フェステニア「ちょっと、せまい〜!」
メルア「コックピットに三人なんて無茶だったんですよ〜!」
カティア「だから、二人ずつに分かれようって・・・。」
カルヴィナ「悪いけど、私は同姓を膝に乗せる趣味なんてないの。
どうしても乗りたいって言ったんだから、我慢しなさい。」
フェステニア「あ〜、ちょっと、冷たくない?」
メルア「非道いです〜!」
カティア「もう、暴れないで!」
カルヴィナ「・・・やれやれ。」
サイ・サイシー「おっさん、初めて戦ったときのこと、覚えてるか?」
アルゴ「ああ、いずれお前とも決着を付けねばならん。」
ジョルジュ「われわれはシャッフル同盟であると同時に、一人のファイター・・・。
この戦いが終われば、思う存分戦いたいものですね。」
チボデー「へへっ、その時は遠慮なくぶちのめさせてもらうぜ。」


172 名前:それも名無しだ [2005/11/25(金) 22:53:52 ID:xIUBdX8u]
続き

ヒカル「男同士で手つなぎながら、何話してるのかな〜?」
アレンビー「からかっちゃダメだよ、ヒカルさん。」
レイン「ファイター同士の絆は、口では説明できないものだって言うわ。
私は武闘家じゃないから、少し羨ましいな。」
ドモン「レイン、俺は・・・。」
アレンビー「・・ほらっ!二人とももっとしっかり手をつながなきゃ!」
ドモン「お、おい。」
レイン「アレンビー・・・。」
イズミ「ふっ、健気よね。」
ヒカル「こっちは女の友情か。うんうん。」
リョーコ「艦長にゃ悪いけど・・・たまにゃいいよな。」
アキト「リョーコちゃん?」
リョーコ「別に、何でもねえよ!」
カナン「オルファンから、見えてるかしら?」
ラッセ「どうだかな。だが、ブレンは感じてるみたいだぜ。」
比瑪「ブレンはオルファンの子供なんだもの。
気持ちが通じないわけないよ!ね、勇!」
勇「比瑪・・・そうだな、通じないはずがない。信じよう。」
比瑪「うん!」


173 名前:それも名無しだ [2005/11/25(金) 23:03:46 ID:xIUBdX8u]
(中略)

勇「比瑪が話しかけることを試したんだから、今度は俺の番だ。」
比瑪「できるよね?依衣子さんを助けること。」
勇「オルファンもね。」
比瑪「全部終わったらトマト畑、直し・・・勇?」
勇「・・・・・・。」
比瑪「勇・・・ん・・・。」
勇「行って来る。」
比瑪「オルファンさん!私の一番大切な人をあげるのよ!
私の愛してる人なんだから!さびしくないでしょう!」

オルファン
依衣子「勇・・・私を傷つけに来たのか?」
勇「今さら傷つけるなんて、そんなんじゃない!
帰ってきちゃいけないか?」
依衣子「帰ってきた?
私の側にいる連中は私の思いなんかわからない。
誰も私の側にいてくれないのに、・・・帰ってくるなんて!」
勇「やり直すためだ。姉さんとオルファンを開放するためだ。
できるなんて思っちゃいないけど、姉さんも受け入れてくれるなら・・・、
地球をこのままにしておいてくれないか?」
依衣子「・・・・・・。」
勇「姉さん!」
依衣子「・・・・・・。」
勇「オルファン!
ビー・プレートの代わりに俺達を差し出す!だから・・・
地球はこのままにしてやってくれないか?」

174 名前:それも名無しだ [2005/11/25(金) 23:11:25 ID:xIUBdX8u]
地球衛星軌道上

ジョナサン「見ろよ、ママン。オルファンの輝きは暖かい。
俺達の力を、俺達のやったことを、認めてくれている暖かさだ。」
アノーア「ジョン・・・私の、坊や・・・。」
ジョナサン「ママン・・・。」

ナデシコ ブリッジ
ユリカ「オルファンが光ってる。反応してるんだ。」
ルリ「・・・何だか、暖かい。」
メグミ「艦長、オルファンから・・・ゲイブリッジさんから通信です!」
ユリカ「え?」
ゲイブリッジ「ミスマル艦長、迷惑をかけたな。すまなかった。」
ユリカ「ゲイブリッジさん!」
ゲイブリッジ「たった今オルファンから、ユウ君とイイコ君がそちらへ向かった。
収容してもらえるだろうか。」
ユリカ「勇さんと依衣子さん!?それじゃ、依衣子さんはオルファンから出られたんですか!?」
直子「孫達をお願いしますね、ミスマル艦長。」
ユリカ「待ってください、メグミちゃん、全回線開いて!
外のみなさんにも聞いてもらいましょう!」
メグミ「はい!」


175 名前:それも名無しだ [2005/11/25(金) 23:25:01 ID:xIUBdX8u]
ゲイブリッジ「我々リクレイマーも、全員オルファンから出て、
地球に帰ることにした。
どうやらオルファンは、地球上のオーガニック・エナジーを吸い取ることをせず、
この場にとどまってくれるらしい。私の役目も終わったようだ。」
ナンガ「ゲイブリッジ指令!そいつは本当ですか!?」
ゲイブリッジ「うむ。我々はオルファンの見守る地球で、もう一度種としての人類・・・。
生命について考えてみるべきなのだろうな。」
直子「コーディネーターやブルーコスモスとの殺し合いで、
私達が一人もいなくなってしまう前にね。」
カルヴィナ「そう、アークエンジェルはどうなった?何か情報があったら、
聞かせてもらえるかしら。元ガバナーなら、色々知ってるんじゃない?」
ゲイブリッジ「ザフトによって、ジェネシスが発射され、
月の施設が全滅したらしい。君らの仲間はそれを止めようとしている。」
忍「ジェネシス?何だそりゃあ。」
アラン「名前だけはミスリルの情報にあった。
ザフトの最終兵器という話だが・・・月基地が全滅だと?」
ゲイブリッジ「行ってくれないか、ナデシコの諸君。
今さら言えた義理でないかもしれんが、
地球圏を守って欲しい。お願いする。」
ユリカ「ゲイブリッジさん・・・はい、わかりました!」
ルリ「艦長、11時方向に反応。ブレンパワードです。」
甲児「勇か!?」
メグミ「依衣子さんも一緒だそうですよ〜!」
ちずる「お姉さん、助けられたの!?よかった!」
豹馬「おーーい、勇ーー!」
比瑪「勇・・・。」
ヒギンズ「見えた!ネリー・ブレンだわ!」
比瑪「・・・ネリー・キムさん・・・?」
ネリー(ごきげんよう、ヒメさん。)
勇「比瑪!みんな!」
ユリカ「おかえりなさい、勇君!
みなさん、収容してあげてくださ〜い!」

176 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/26(土) 19:41:58 ID:tVVF05W6]
ニルファ 輝きを一つに

シーマ「変形に合体とは
ロンド・ベルらしい忌々しい機体だよ!」
アイビス「オバサンが憎いのは
あたし達の若さじゃないの!?」
スレイ「よしな、アイビス。
図星をついては相手を怒らせるだけだ」
シーマ「こ…小娘共が…!」
ツグミ「ほら怒っちゃった!」

177 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/26(土) 19:50:38 ID:TQG24b0q]
>>176
凄く頭の悪いやりとりだな。
これ書いたライターは何考えてたんだろう。


178 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/26(土) 21:09:13 ID:eBVAzpMN]
何処が頭悪いのか書かないと余計に悪く見えるな

179 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 00:38:22 ID:eXbnZXOG]
まぁ、何処が悪いかは置いといて、83好きの自分からしたらかなりイラっとした
同じようなセリフの応酬でも4次の女好き主人公とシーマの会話は良かったんだが

180 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 03:14:35 ID:oFHRhG6U]
でもニルファはシーマのバックボーンが初めて取り上げられた作品なんだよな。
ウインキー時代なんてただの悪人扱いだった。




181 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 07:55:48 ID:EnOcus5M]
>「変形に合体とはロンド・ベルらしい忌々しい機体だよ!」
なんの脈絡もなくハザル坊のような台詞を吐くシーマ。
変形合体=ロンドベルってどんなイメージだよw

>「オバサンが憎いのはあたし達の若さじゃないの!?」
いきなり飛躍した、しかも小学生レベルの煽りをかますダグラス。

>「こ…小娘共が…!」
そんなくだらない煽りに乗ってしまうシーマ。

うーん、頭悪い。

182 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 09:20:55 ID:aQcyYrwx]
こんくらいで頭悪いとか思ってたらスパロボは馬鹿の集団なわけで。特にウィンキー時代は

183 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 10:15:32 ID:94gWih1Y]
熱砂の〜でシーマの背景見せときながら
>>176に持ってくんだからなぁ

184 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 12:12:56 ID:4T9j+Ouw]
アイビスシナリオは覚醒の辺りから絶望的に馬鹿度数が跳ね上がるからな。
今までろくに会話したことがないような奴や
それどころか反感すら持ってた奴までいきなりアイビスマンセー化するし、
アイビスもそれを受けてか急激に調子こくようになるし、
序盤の鬱時代に励ましてくれたキンケやらルーやら完全放置で
ツグミやらスレイやらイルイやらの身内とだけ乳繰り合い出すし。

185 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 15:31:00 ID:oTV7nF0p]
盛り上がってまいりました。

186 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 18:41:30 ID:rwoJLVAw]
なぜ素直に「気に入らない」と言えないのだ

187 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 19:24:33 ID:WIXViAZn]
J 憎悪の果て

キラ「僕は、ムウさんに言ったんだ。
何のために、何と戦うか、
僕にはわかったって」
アスラン「キラ?」
キラ「力だけでも、
想いだけでもだめなんだって。
今でもそれは変わってない、だけど、
ムウさんも、フレイも・・・僕は・・・」
ラクス「キラ・・・」
マリュー「・・・・・・」
イネス「何のために戦うのか?
戦いに疲れたとき、ふと自問自答して
しまったりしませんか?」
マリュー「え?」
カガリ「な、何だいきなり?」
ユリカ「イネス先生?
何やってるんですか!?」
イネス「今日はそんな疑問に
答えるために、乗組員の人たちの
生の声に当たってみたいと思います。
中継のルリちゃ〜ん!」
ルリ「はい、サポーターのルリです。
緊急意識調査、
『あなたは何のために戦うのか?』
ナデシコ食堂で聞きました。
それじゃどうぞ」
イズミ「誰のためかと問われたら・・・
みんなのためよと答えよう・・・」
健一「ジェネシスが発射されたら、
何億人って人が
犠牲になるんだろう?」
豹馬「近くで戦えるのは俺達だけなんだ。
ま、結果がどうあれ、
何かやるしかないよな」
宗介「傭兵にも倫理がある。
裏切りと虐殺は、
死んでもやるなと教えられた」
忍「黙って好き勝手にやられるのは
我慢ならねえからな」
ドモン「俺は師匠と兄さんに教えられた。
拳で殺すにあらず、拳で活かす。
すなわち活人拳こそが
武闘家の目指すべき境地だと」
Dボウイ「地球には俺の家があるからな。
庭に大事な物が埋めてあるんだ。
焼かれるわけにはいかない」
比瑪「地球は、
色んな命がある場所だから!」
甲児「まあ、
人それぞれに言い方があるがな。
要するに」
ルリ「要するに『地球を守るため』
でいいんじゃないでしょうか、
私達らしくて。
以上、現場でした」
甲児「ああっ、一番いいセリフを!」

188 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/27(日) 19:29:30 ID:WIXViAZn]
キラ「・・・・・・」
ユリカ「え、え〜っと」
ラクス「ふ、ふふふ・・・」
バルドフェルド「くくく、
はーっはっはっはっはっは!
こいつは参った!
『地球を守るため』か、いいねえ!」
アラン「ふふ・・・かなわんな」
カガリ「お前らも、
あいつらを見習ったらいいんだ。
一人で頭ぐるぐるさせてないでさ」
アスラン「かもな」
キラ「・・・そうだね」
マリュー「ミスマル艦長」
ユリカ「はい?」
マリュー「あなた達と一緒に戦えて、
本当によかったと思うわ。
ありがとう」
ユリカ「え?な、何ですかもう、今さら!
照れちゃいますよ〜!」
バルトフェルド「ようし、そろそろ行くかね、
紳士淑女諸君!
いざ地球を守るために!」
ユリカ「はいっ!」
マリュー「各要員は所定の配置に!
アークエンジェル、機関始動!」

189 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/11/28(月) 16:34:59 ID:JoisVObM]
セレーナ編 ベトレイアー バラン・ソンコンビ

エルマ「セレーナさん! この宙域に接近する機体があります!」
アルマナ「バラン!」
バラン「おお! 探しましたぞ、姫様!」
孫光龍「姫様、退屈なのは分かりますが少々おいたが過ぎたようですね」
アルマナ「………」
孫光龍「さあ、ルリア殿…今の内にこちらへ」
ルリア「了解した」
セレーナ「そうはさせない!」
バラン「待てい!」
セレーナ「うっ…!」
    「な、何て気合なの…」
エルマ「集音マイクのレベルをダウンしてなかったら鼓膜が破られてましたよ…」
セレーナ「あのケンダマ野郎とチャイニーズドラゴン…仮面兵士とは格が違うようね」
バラン「………」
孫光龍「………」
スレイ「何をやっている、セレーナ! なぜ、救援を求めん!」
セレーナ「いや…その…ちょっとタイミングを逃しちゃって」
スレイ「とにかく合流しろ! ゴラー・ゴレムを叩くぞ!」
セレーナ「怒鳴らなくても分かってますって」
リュウセイ「あの2体…東京でハザルと一緒にいた奴か!」
セレーナ「気をつけて。あいつ…見た目以上にやるようよ」
孫光龍「どうします、バラン殿? 姫様を保護した以上、僕達の任務も完了ですが…」
バラン「孫光龍…お主は姫様を連れて、帰還するがいい」
孫光龍「おやおや…武人の血が騒ぐという奴ですか?」
バラン「この星に来て幾月…遂にαナンバーズとまみえる時が来たのだ!」
   「わしの血のたぎり、もはや姫様でも陛下でも止めることは出来ん!!」
孫光龍「わかりましたよ。でも、僕も彼らにはいささか興味がありましてねぇ…」
   「お付き合いさせてもらいますよ、バラン・ドバン殿」
バラン「おお…お主、普段は風来坊をきどっておるが、やはり、その根には武人の血が眠っておったか!」
孫光龍「ま…そんなところです」
バニング「各機、散開! 敵の狙いが分からない以上、深追いはしないで防戦に徹しろ!」
ムウ「気をつけろよ! あまり派手にドンパチすれば、俺達の居場所を宣伝するようなものだぞ!」
アムロ「しかし、あの鉄球を持つ機体はゼ・バルマリィのものだとして…」
   「あちらの巨大な龍…あれは地球の様式のようだが…」
亮「あの姿…中国の伝承にある応龍のようだが…まさか…!」
リュウセイ「奴は超機人…半生体兵器だ。バルマー戦役中にも龍王機と虎王機ってのがいた」
洸「それにしても、奴は…」
孫光龍「おや?ご同類がいらっしゃるようだ。奇遇、奇遇」
洸「超機人のパイロット! お前は何者だ!」
孫光龍「そう言や、自己紹介をしていなかったね。これは失敬」
   「僕の名は孫光龍… そして、こいつは四霊の超機人・龍王機さ」
リュウセイ「あいつも龍王機って名前なのかよ!」
孫光龍「ああ。君達が見たのは四神・青龍の超機人である龍王機…」
   「僕のは四霊・応龍の超機人でね。四神の超機人とはランクが違う。でも,名前が同じだとややこしいから…」
   「こっちは真・龍王機って呼んでもらおうか」
豹馬「真・龍王機だと? てめえ、どこでそいつを手に入れた!?」
凱「そして、何故バルマーに手を貸している!?」
孫光龍「さあ、何でだろうねぇ」
凱「ふざけるな!」
孫光龍「いやいや、熱い。熱いねぇ、君達は。ずっとそんな調子で頭の血管が切れたりしないのかい?」
鋼鉄ジーグ「悪いが、そんなにヤワな頭はしてねえぜ!」
孫光龍「君が言うと説得力あるなぁ」


190 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/11/28(月) 19:50:31 ID:29lqG5Tx]
孫君が貫禄を保てたのはこのあたりまででした(つ∀`)



191 名前:それも名無しだ [2005/11/29(火) 11:23:32 ID:cSdAAsnD]
で孫光龍は最終話でセレーナに寄生虫呼ばわりされます

192 名前:それも名無しだ [2005/11/29(火) 11:32:22 ID:cSdAAsnD]
トウマ 神雷習得

ミナキ「トウマ…」
トウマ「だけど、ミナキ…。君とアルマナは必ず守る…!今のうちに退くんだ!」
ミナキ「私、ここにいる…」
トウマ「ミナキ…」
ミナキ「わかるわ…。トウマが何をしようとしているか…。きっとそれには私の力も必要になる…」
ミナキ「それに…。信じている、トウマの勝利を…」
アルマナ「私もです!私もトウマを信じます!」
トウマ「ミナキ…アルマナ…」
ハザル「ならば、やってみせろ!奇跡というやつを!」
トウマ「外道っ!お前に見せてやるのは奇跡なんかじゃない!」
トウマ「今日まで戦ってきた俺の闘志の結晶だ!」
ハザル「戯れ言を! 死ね!!」
トウマ「飛ぶぞ、大雷鳳!」
トウマ「一瞬に全てを懸けてっ!!」
ハザル「ぐあああっ!!」
ミナキ「…大雷鳳…稼動効率…102.3%…」
ミナキ「この力…LIOHを超えたわ…!」
ノリコ「す…すごい…」
ジーグ「何なんだ、あれは…!」
アルマナ「闇を裂く神の雷…」
ファン・リー「大雷鳳の超パワーを100%の打撃に変換し、かつ自壊しない唯一の方法…」
亮「それは全ての力を一点に集中し、完全に真芯で相手をとらえること…」
一矢「互いが超スピードで攻防を繰り返す実戦においてその瞬間を極めるのは正に神技…」
京四郎「だが、トウマはその刹那の時を極めた…!」
凱「それは、あいつが己自身の力のみで限界を超えて手にしたもの…」
リュウセイ「これが大雷鳳の…」
鉄也「トウマの新たな力…」
トウマ『名付けて…』
トウマ『神雷!』
豹馬「すげえ!すげえぞ、トウマ!!」
忍「見せてもらったぜ!お前の魂の必殺技をよ!!」
サンシロー「この野郎! 後から来て、おいしい所を総取りしやがって!」
竜馬「いけるぞ!ハザル・ゴッツォはトウマの一撃でボロボロだ!」
甲児「よっしゃ!トドメは俺に任せておけ!」
ハザル「なめるなーっ!!」
ハザル「この俺が…!この俺がただの兵士に負けるなどあってはならないことだ…!」
トウマ「まだ、わからないのか!外道、ハザル・ゴッツォ!!」
トウマ「戦う心…闘志こそが力!」
トウマ「お前のように力に振り回されている男などに俺は負けん!」
トウマ「絶対にだ!!」
ハザル「貴様…!」
トウマ「もう一度、言ってやる!俺は絶対に負けん!」

193 名前:それも名無しだ [2005/12/01(木) 17:02:53 ID:zwAneqIV]
コズミック・イラ71年、9月27日。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦により、
地球・ザフト両軍ともその戦力の大半を喪失。
プラント和平派による停戦の申し入れを受け、
地球連合とプラント政府は和平のテーブルに付くこととなった。

これに先立って行われたリクレイマーの解散宣言、
またこの半年後に実現した、
木星圏反地球同盟との休戦条約。
これらによって後世、「第一次地球圏争乱」と
称される混乱の時はようやく終わりを告げる。

各陣営の主戦派だった人物が
ほぼ同時に死亡していた事実につき、
クライン派、元連合軍の反乱部隊、
ネルガル重工の私設戦艦らによる
非正規軍の存在を主張する研究者も多いが、
歴史的評価が下されるのは、
おそらく遥か先の話であろう。

ともあれ、
木星圏における優人部隊の無血クーデター、
地下に潜行したブルーコスモスの中核、
ボアザン星の人民革命など、
なお混乱の種子をはらみつつも、
人類は滅亡の危機を逃れ、
束の間の平穏を取り戻したのである・・・

なお、ヤキン・ドゥーエ会戦から3日後、
各国の機関によって、
月における大規模な地震が観測されたという。
現在の月に活動の可能な火山は存在せず、
天文学者らによって
この地震についての様々な議論がなされたが
原因は未だ不明のままである。

そしてまた、少しの時間が流れた・・・

194 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/01(木) 19:55:27 ID:R8zCdeuq]
>>193
ここで『第一次地球圏争乱』って言ってる以上、DSのスパロボは第二次地球圏争乱なのかなぁ。
種運命とか劇場版ナデシコが出る予感……


195 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/01(木) 20:58:13 ID:Sywt8cgd]
売り上げ少ないのに続編なんて出るのかな。まあスレ違い

196 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/01(木) 21:03:09 ID:+kUy2bSx]
単に続編の存在する作品が多いから「第一次〜」と入れただけだと思うがね

197 名前:それも名無しだ [2005/12/02(金) 16:50:26 ID:s8r0NJN4]
結局Jの売上げってどうなったんだ

198 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/02(金) 16:59:43 ID:WCDwRrkv]
GBAのスパロボの中では一番低い。
けど、それなりには売れていた模様。

199 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/02(金) 17:20:58 ID:GcAe07JY]
消化率8割いってるしバンプレ的には予想通りの売上になったと思う

200 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/02(金) 17:48:14 ID:Ajsd9z/+]
スレ違いで申し訳ないがサルファは売上何100万超えたのか?



201 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/02(金) 19:17:40 ID:eZxYblyp]
>>198-199
あのラインナップで今までより売れると思ってたんなら
バンプレはアホだと思う。

いや、褒めてるつもりですよ。



202 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/02(金) 19:20:17 ID:X5Iw/q43]
サルファは売上は60万だったじゃなかったか
PS2のスパロボはこんなくらいだいたいのもん

203 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/02(金) 21:36:27 ID:Ajsd9z/+]
約50億か結構な売上だに

204 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/12/03(土) 11:52:14 ID:oNVDIVI7]
涯VSパルパレーパ

凱「見せてやる…本当の勇気の力を!」
パルパ「フン…!見せてもらおうかっ!」
凱「うおおおっ!」
凱『お前達がGGGを封じようとしたのも!』
凱『Gクリスタルに近づけなかったのも!』
凱『ガオファイガーを孤立させたのも!』
凱『俺達の地球に直接攻撃しに来なかったのも!』
凱『全てはお前らが恐れていたからだ!』
凱『Gストーンの力を高め!ラウドGストーンの力を超える!勇気から生まれる…』
凱『このエネルギーを!!』
パルパ『神が恐れるものなどない!!』
凱「これがGストーンを持つべき勇気ある者の…」
凱「絶対勝利の力だ!」


205 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/03(土) 11:57:48 ID:0/pDio8K]
>>204サルファでのあのシーンが妙にしょぼく見えたのは何故だろう。

206 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/03(土) 12:18:39 ID:AJlVdK/0]
ttp://moe2.homelinux.net/src/200507/20050712251786.wmv

207 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/03(土) 12:24:28 ID:RwBbeElH]
だってサルファのストーリー自体しょぼいし

208 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/03(土) 12:24:42 ID:dVdqgOCS]
>>205
MAP上でジェネシックが回り込む→パルパレーパ2マスぐらい吹っ飛ぶ→ジェネシックが(ryの繰り返しのせいだと思う。
アニメは殴ったり千切ったりして格好良かったのに…

209 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/03(土) 19:32:01 ID:HHfKplj6]
パルパレーパの「見せてもらおうかああ!」
が原作ではスゴイかっこよかったけど、サルファではショボかった。

210 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/03(土) 20:28:31 ID:508hr+hM]
>>208
まあ、つってもそのためだけに特殊戦闘シーンとか特殊やられとかカットインとか入れると、
またぞろガオガイガーうざい、って言われてただろうな。



211 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/03(土) 22:42:36 ID:IXRxRC2n]
>>210
どうせあんなに出張るくらいならもうそこまで突き抜けた方が逆に見てる方も
はいはい勇気勇気wって笑って許せたような気がしないでもないんだ。
シナリオ無茶苦茶食ってるくせにどうにもこうにも中途半端さが残るんだよね。

212 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/04(日) 00:41:03 ID:MYLZH58r]
サルファ

オルガ「カンとセンスだけで戦う連中かよ!」

多分、対ニュータイプ専用セリフ

213 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/04(日) 09:46:55 ID:5vFd4DGR]
クロトの反撃不能時
「近づいて秒殺っ」

214 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/05(月) 00:15:44 ID:Z+YX0Ht9]
サルファでの対ルアフ(ゲペル・ガンエデン)戦闘時のアラドの特殊台詞なんだが、

アラド「ゲペル・ガンエデン!
 てめえも神なんかじゃねえっ!」

アラド「デカくて強けりゃ
 偉いのかよ!?」

アラド「何が神だ、ふざけんな!!」

この3つしかないかな。
ゼオラが4パターンあったからアラドも同じだけあるかと思ったんだが。

215 名前:それも名無しだ [2005/12/05(月) 14:52:33 ID:bnEFLA3b]
アサギ
援護防御
「間に合って!」
(カガリに)
「カガリ様をやらせるわけには!」
(ジュリに)
「ジュリ、そこどいて!」
(マユラに)
「ポジションチェンジよ、マユラ!」
(ムウに)
「大尉、ここは私が!」

ジュリ
援護防御
「間に合って!」
(カガリに)
「カガリ様はやらせない!」
(マユラに)
「ポジションチェンジよ、マユラ!」
(アサギに)
「アサギ、そこどいて!」
(ムウに)
「大尉、貸しにしておきますよ!」

マユラ
援護防御
「私の出番ね!」
(カガリに)
「カガリ様、後退を!」
(アサギに)
「アサギ、下がんな!」
(ジュリに)
「ここは引き受けたよ、ジュリ!」
(ムウに)
「大尉、ここは任せて!」

216 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/12/06(火) 15:54:11 ID:72YoKz+o]
リュウセイ VSスペクトラ

リュウセイ「いくぜスペクトラ!!」

スペクトラVSアルタード
スペクトラ「あれがイングラムの遺産か!」

217 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/10(土) 01:13:18 ID:uUYCGKqc]
クルーゼ→ヒイロ
「その白き翼…漆黒に染めてくれる!」
ヒイロからあるのは当然だと思ってたけど、クルーゼからもあるとは思わなかった

218 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/10(土) 09:19:29 ID:GcnPLUaZ]
>>217
なんか中の人ネタっぽいなw
クルーゼの中の人=デュオの中の人

219 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/10(土) 12:41:48 ID:jClvg532]
どうせならデュオにも新録欲しかったけどな

220 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/10(土) 15:26:35 ID:IIMQQVdz]
その上トロワも新規無かったけど、カトルには本当に少しだけ追加されてたな。
前に録ったやつかもしれないけど、マグアナック隊総攻撃の時の台詞。



221 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/10(土) 16:53:16 ID:uUYCGKqc]
援護攻撃の時のデュオの「貸しにしとくぜ、ヒイロ!」は新録じゃない?
今までのシリーズで聴いたことなかったが

222 名前:それも名無しだ [2005/12/13(火) 11:16:14 ID:j3wQa/QW]
セレーナVSスペクトラ 43話 サイレント・クライ その1

セレーナ「直撃を避けるとはやるじゃない、ダレット…」
スペクトラ「貴様は…!」
セレーナ「あんたの動きはお見通しよ…。やっぱり、アルマナを暗殺するために別行動していたわね…」
スペクトラ「セレーナ・レシタール…!」
セレーナ「ルリア…アルマナを連れて下がってな…」
ルリア「すまない! 恩にきるぞ、セレーナ・レシタール! …さあ姫様!」
アルマナ「は、はい!」
スペクトラ「逃がすか…!」
セレーナ「そうはさせない!」
スペクトラ「…どういうつもりだ? 貴様がなぜゼ・バルマリィの人間をかばう…!?」
セレーナ「あの子を守ってやる気なんてさらさらないよ…」
    「ただ、お前の任務を失敗させたいだけさ」
スペクトラ「………」
セレーナ「仮面の下で怒りに震えているのが丸わかりだよ、ダレット…」
スペクトラ「私をその名で呼ぶな!!」
スペクトラ「やるな…!」
セレーナ「あんたこそね…!」
スペクトラ「フ…まさか、貴様との決着を生身でつけることになるとはな…」
セレーナ「それはこっちも同じ事よ…!」
スペクトラ「………」
セレーナ「…ヴィレッタ大尉の顔で私をひるませる気?」
スペクトラ「そう思うならそれでいい…」
     「いくぞ、セレーナ!」
セレーナ「来い、ダレット!!」


223 名前:それも名無しだ [2005/12/13(火) 11:16:44 ID:j3wQa/QW]
セレーナVSスペクトラ 43話 サイレント・クライ その2

スレイ「セレーナ!」
セレーナ「馬鹿! 不用意に近づくな!」
スペクトラ「もらった!」
スレイ「ぐあっ!」
アイビス「スレイーッ!」
セレーナ「スペクトラ! なぜスレイを狙った!?」
スペクトラ「ならば、聞く。セレーナ…なぜお前は私があの女を撃つ間に私を仕留めなかった?」
セレーナ「………」
スペクトラ「分からないなら教えてやろう。お前はあの女やαナンバーズに居場所を見つけたのだ」
セレーナ「違う!」
アイビス「セレーナ…」
スペクトラ「そして、お前はかつての自分の仲間を忘れつつある…」
     「お前の中の復讐心は新しい仲間によって消えつつあるのさ」
セレーナ「違う…! 違う!」
スペクトラ「ほら耳を澄ませてみろ。お前のかつての仲間の恨みと悲しみの声が聞こえてくる…」
     「俺達を…チーム・ジェルバを忘れてしまったのか、セレーナ…」
セレーナ「やめろーっ!!」
スペクトラ「だから、私はお前に思い出させてやるのさ! 仲間を失う痛みと悲しみを!」
スレイ「!」
アイビス「逃げて、スレイ!!」
スペクトラ「…セレーナに関わった不幸を呪え…!」
セレーナ「スレイ!!」
スペクトラ「ば、馬鹿な…」
スレイ「セレーナ…」
セレーナ「ぐはっ…」
アイビス「セレーナ!!」
スペクトラ「どうして、お前が身を呈してその女をかばうのだ!!」
セレーナ「…もう…仲間が…失われるのは…見たく…な…い……」
スレイ「しゃべるな、セレーナ! 血が…血が止まらなくなる!!」
セレーナ「あはは…スレイ…あんた…だって…ケガしてるのに…」
スペクトラ「馬鹿な! お前は私を倒すまで死なないんじゃなかったのか!」
セレーナ「ジェルバの…みんなの…仇討ちも…出来ない…。仲間…も…守れない…」
    「そんなんだったら……死んだ…方が…いいよ……」
スペクトラ「………」
     「セレーナ! 貴様との勝負…預けるぞ!!」
アイビス「セレーナ!」
スレイ「セレーナ! しっかりしろ、セレーナ!!」
セレーナ「…ごめん…隊長…。ごめん…みんな…。ごめん…エルマ……」
    「私…私は……」


224 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/13(火) 15:32:21 ID:X5vPG5eG]
>>220
いやあるぞ ガンダムタイプと戦わせると「ガンダムとは縁があるな」
とか言う 雅人で出てるからついで録りしたんだろう

225 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/14(水) 14:07:24 ID:HBYKr3fZ]
GCでこんなの見つけますた。

ダイオージャvs飛行要塞グール(あしゅら男爵)

カークス「ええい、頭が高い!控え、控えおろう!」

スケード「こちらにおわす方をどなたと心得る!?
このお方こそ、トクガー16世エドワード・ミト王子なるぞ!」

鉄仮面兵「は、ははーっ!」

あしゅら男爵「お、お前達、何をしている!あれは敵だぞ!」

鉄仮面兵「も、申し訳ありません!つい条件反射で…」

ミト「貴様らの悪行、もはや見逃すことはできん!おとなしく観念いたせ!」

あしゅら男爵「おのれ、偉そうに!このあしゅら男爵に命令できるのはDr.ヘル唯一人!
まずは貴様から片付けてくれるわ!」


226 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/14(水) 15:31:37 ID:48xPl3i+]
GCってガキが書いたかのようなテキストだな

227 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/14(水) 19:55:11 ID:hevShwEc]
あんまり捻りすぎたテキストも嫌だ
>>225くらいならまだ許せるぽ

228 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/14(水) 21:15:29 ID:c0l548M4]
誰かクスハ編」の34,35話と43,44の会話集書いて

229 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/15(木) 09:50:24 ID:tLnfJvaa]
昔はDrヘルが風邪ひいてまんねんとか言ってた事もあったなぁ

おおらかだった。

230 名前:それも名無しだ [2005/12/20(火) 12:01:17 ID:oRMFly6q]
第三次アルファ 神になりたかった男 シャピロの最後 声付

シャピロ「フハッハッハッハ天よ砕けろ!宇宙よ、お前は再び暗黒の世界に
姿を隠すがよい!」

シャピロ「神が今ここに誕生しそして神が自らの裁手で、この世界を無のものとする
よいか・・・よいか!宇宙よ!今こそ神の足元に永遠なる魂を委ねるがよい!!」

シャピロ「フハハハハハハハハ!フハハハハハ、ヒャハ、ヒャハ、ヒャハハハハハハ!」

沙羅「シャピロ・・・」

シャピロ「フハハハハハハハハ!!さあ宇宙よ!何を躊躇う事があるというのだ!
今こそ・・・今こそこの神の下へ!」



231 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/20(火) 12:44:37 ID:rORxndzh]
あれはもはや「シャピロ」じゃくて「若本」だったなw

232 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/20(火) 12:52:08 ID:tdJqaNYL]
これを劣化と見るか昇華と見るかw

233 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/20(火) 13:12:56 ID:mY5uOzZb]
ダンクーガはもうサルファじゃ別物だ

原作もサルファのもこのイベントは好き

234 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/20(火) 16:08:10 ID:eUgArUsY]
若本氏を文化財に指定すべきだ!

235 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/21(水) 10:24:27 ID:AYkVJPLK]
>>230
そうか…第三次でもそれをやっちゃったのか若本神は。

236 名前:それも名無しだ mailto:age [2005/12/21(水) 11:47:29 ID:ufK37mXb]
サルファ キラ援護台詞

キラ→アスラン「さすがだね、アスラン・・・僕も続くよ」
キラ→カガリ「突っ込みすぎだよ、カガリ!」
キラ→ムウ「下がって、ムウさん!僕がやります!」
キラ→マリュー「アークエンジェルを援護します!」
キラ→ラクス「エターナルの陰から仕掛ける!」
キラ→アムロ「援護します、アムロ大尉!」
キラ→カミーユ「カミーユさん、後は任せてください!」
キラ→ジュドー「続いていくよ、ジュドー!」
キラ→コウ「ウラキ少尉、続けていきます!」
キラ→ヒイロ「ヒイロ、援護する!」
キラ→シンジ「シンジ君、僕も手伝う!」

237 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/21(水) 22:10:42 ID:9e/0Yzdn]
あ、シンジにもあったんだ。

238 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/23(金) 18:16:29 ID:T0jbhxTc]
>>237
カトルもあるらしい

239 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/23(金) 20:29:55 ID:cj1eqcQ3]
新録でかつ若手ってのもあるだろうからそういう特殊セリフも多いんだろうな。
スパロボならではの作品を超えた会話もスパロボの良いところだと思う。

240 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/24(土) 00:06:42 ID:MRtHa5Hq]
シンジ・カトルは未確認だ。ネタ?



241 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/26(月) 19:45:12 ID:yNu1KsyE]
外伝は本当に作品枠超えた特殊台詞が多かったよなぁ

242 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/26(月) 23:36:48 ID:WcTuKvkA]
>>241
ギンガナムvsゼクスとかな
あとはギンガナムvsジャミル、vsアムロ&クワトロのDVEもあったな

243 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/27(火) 10:42:56 ID:L/ppiRYs]
ハリーvsクワトロの黄金対決もあったっけ

244 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/27(火) 10:51:12 ID:ZTlC/Mbk]
ガンダムだけじゃん

245 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/27(火) 10:53:31 ID:7GyA2LkZ]
ガロードvsギンガナムはクロスオーバーDVEが2つもあって贅沢

1:
ギ「貴様のMSにXの文字は不要だ!」
ガ「調子に乗るな!XはXでも、こっちはDXだぜ!」

2:
ガ「戦争だニュータイプだ黒歴史だ…生まれる前のゴタゴタにこっちを巻き込んで
引っ掻き回す…それがあんた達の言う大人なんだろ!?」
(原作のセリフアレンジ。「戦争だ連邦だニュータイプだ…(以下同文)」が元)

246 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/27(火) 10:55:12 ID:7GyA2LkZ]
>>244
ゲッターvs暗黒大将軍とかあるけどな。
あと未来組主人公ズvs恐竜帝国

247 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/27(火) 22:06:29 ID:fDXdBB98]
マリュー
攻撃(対クルーゼ)
あなたにムウをやらせたりしない……!
攻撃(対クルーゼ)
世界を滅ぼす権利など誰にも無いわ……!
攻撃(対ケイサル)
これが最後の戦いよ…! 目標、ケイサル・エフェス!
(対クルーゼ)
あなたにムウをやらせたりしない……!
(クルーゼ)
世界を滅ぼす権利など誰にも無いわ……!
(対ケイサル)
これが最後の戦いよ…! 目標、ケイサル・エフェス!
援護攻撃(シンジ)
EVAを援護するわ!
援護攻撃(綾波レイ)
EVAを援護するわ!
援護攻撃(アスカ)
EVAを援護するわ!

某所からのコピペ
EVAシリーズの絡みあったんだね魔乳

248 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/28(水) 01:35:59 ID:o261XPJS]
中の人繋がりか

249 名前:それも名無しだ mailto:sage [2005/12/28(水) 01:37:20 ID:eQlUS9in]
ベガ副指令の時はどうだったっけ?

250 名前:それも名無しだ [2006/01/01(日) 09:13:42 ID:71yzi0uT]
保守!?



251 名前:それも名無しだ [2006/01/01(日) 13:25:18 ID:MbYYvO+N]
ドモン「東方流派が最終奥義石破天響拳!!!」

252 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/01(日) 14:46:19 ID:Mu+kMq6H]
響く?

253 名前:それも名無しだ [2006/01/01(日) 15:06:20 ID:MbYYvO+N]
字間違えた・・・

254 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/01(日) 16:40:16 ID:MSjHusJF]
×東方流派
○流派東方不敗

255 名前:それも名無しだ [2006/01/01(日) 20:49:29 ID:MbYYvO+N]
すみません・・・・

256 名前:それも名無しだ mailto:age [2006/01/05(木) 14:27:49 ID:yIYNjbeZ]
PSPMXは地味に会話が台詞変更があるな。

257 名前:じゃびる-しゃあ国王 [2006/01/06(金) 20:49:17 ID:iqhtw0w6]
サルファで妙に厚遇されている、グリーンリバー-ヒイロは、どんな援護セリフありましたっけ?

「アムロ大尉、援護する」
「ジュドー、援護する」しか確認していない。

対ザフトにも何パターンかあったよなあ。
「お前達はかつてのおれたちと同じだ」
「目標、GAT-X103バスターガンダム」
とか...

258 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/06(金) 21:44:30 ID:7QkX7eXd]
>>257

このスレの>>119

他に
サルファの特殊セリフを見つけるスレ その2
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1126004540/173

あとは過去ログの
サルファの特殊セリフを見つけるスレ
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1122941381/576
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1122941381/532

などなど

259 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/06(金) 21:45:16 ID:z+hgBDaN]
ゴールってジーグにもセリフあったんだな

260 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/07(土) 00:27:41 ID:nRYC2c3D]
マジンガー、グレート、ゲッター、ジークは敵が地下勢力つながりで
コンV、ボルテス、ダイモスは敵が宇宙人&長浜監督つながりなんだろうけど
ダンクーガーとゴーショーグンはそういうの少ないよね。



261 名前:じゃびる-しゃあ国王 [2006/01/07(土) 20:50:51 ID:g73e1lrc]
>258
サンクス。優遇されてるね。

262 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/07(土) 22:13:21 ID:cp/We2mR]
テニアスレの誰かが欲しがってる部分を。
J 彼の名はエイジクリア後

さやか「それにしても大変な状況になっちゃったわね。」
メルア「そうなんですか?」
ちずる「ええ、それはもう。」
小介「無事に地球圏へ帰れるかどうか、分からなくなってきましたからね。」
テニア「大丈夫大丈夫。なんとかなるって!
それにしてもさっきの艦長たち、すごかったよね。
ね、統夜、アタシもうおかしくって・・・。」
統夜「なんで・・・。」
テニア「え・・・?」
統夜「何でそうも笑っていられるんだよ、お前は!?
これが笑っていられる状況か!?
だいたい俺がこんな所にいるのだって・・・くそっ」
テニア「・・・ごめん、統夜。」
メルア「・・・。」
統夜「・・・悪い。
少しは覚悟決めたつもりだったけど、
こんなことになっちゃって俺、どうしたらいいかわからないんだよ。」
甲児「ま、なんとかなるって。
北極行ってエンジン修理して、それで火星とはおさらばだ。」
統夜「気楽に言ってくれるよ。
エンジンが直ったって、敵がいなくなるってわけじゃないだろ。
それにエイジを追ってきた奴らだって・・・」
豹馬「そう悪い方にばっかり考えるなよ。
無事に切り抜けるって信じなきゃ、まともに戦えもしないぜ。」
十三「ほぉ、こら珍しい。
豹馬が正論を吐いとるわ。明日は雪やな。」
豹馬「うるせぇ。」
統夜「わからないよ、何でそんなに気楽でいられるのか。」
ヒカル「ぶぶ〜っ、
別にお気楽ってわけじゃないのよね〜。」
リョーコ「割り切ってるって奴さ。
おめぇもいい加減もっとシャッキリしろよな。
うじうじ考えてたって、どうにもならねぇもんはどうにもならねぇんだ。
ヒステリー起こして、みっともねぇったらありゃしないぜ。」
統夜「みっともなくって結構ですよ、俺は・・・。」
リョーコ「好きで乗ってるわけじゃねぇってか。
今言うかね、そんな事。」
テニア「リョーコ!そう言うのやめてって言ったでしょ!」
リョーコ「わかったわかった。
ったく、少しはマシになったのかと思ってたらこれだ。
たまんねぇぜ。」



263 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/13(金) 01:23:13 ID:P7xGJ1wq]
第三次スパロボαにて

カヲル台詞確認例

攻撃
「カルネアデスの舟板だね……」
「手加減はしないよ」
「二つに一つ…か」
「分かるかい? この戦いの意味が」
「戦わなければいけないのは、
 悲しい事かもしれない……」
「さあ、始めよう」
「僕が生き続ける事もまた…運命なんだよ」
「この先にあるもの…見えているのかい?」
回避
「それで終わりなのかい?」
「どうしたんだい、当たってないよ?」
「外れたよ、もっとよく狙わないと」
「何故、こうなったのか…
 わからないのかい?」
「迷う必要はないんだよ…」
「心を閉ざしたままじゃ、
 こうなってしまう…」
ダメージ
「まだ答えは出てはいないよ」
「僕の思っていた通りだね…」
「迷いのある心では…無理さ」
「本気で戦わないと…負けるよ」
「これが君達の出した答えか…」
「いい攻撃だよ、その調子だ」
「強いね…君達は……」
(A.T.フィールド)
「A.T.フィールド…
 君達はそう呼んでいるね」
「心の壁…
 それは誰もが持っているものなんだよ」
「これが、君と僕を分かつ壁になる…」
「何人にも犯されざる聖なる領域…心の光」
(反撃確認)
「結末は…いや、よそう」
「仕方がないことなんだ」
「君の心…理解したよ」
援護防御
「僕はここにいるよ」

意外に他キャラとの絡みの台詞がありませんでした。
他キャラ、シンジやアスカからの援護防御も確認できませんでしたし。

264 名前:J 闇と死の運命 mailto:sage [2006/01/15(日) 22:09:23 ID:feZmsRoC]
ソード撃墜後

ソード「まだああっ!
例え私がどうなっても、オメガ様には近づけさせない!」
メルア「まだ向かってくる!
あ、あんなになっても・・・!」
統夜「くそっ、致命傷を与えたはずだ!
どこからそんな力を出せる!?」
ソード「ケンゴの所へは、行かせない!
ケンゴは、私が、守るーーーっ!」
(ソード、エネルギーチャージ)
ダコスタ「熱反応が急速に上昇!
嘘だろ、あのサイズで戦艦並のエネルギー量があるだって!?」
フリーマン「いかん、ボルテッカを暴走させる気だ!」
ブレード「ソード!貴様ぁぁぁぁぁっ!」
バルザック「まかせろDボゥイ!そうはさせねえよ!」
(ソルテッカマン一号機改、ソードに隣接)
鉄也「バルザック、無茶をするな!」
バルザック「心配するな、こっちには奥の手があるんだ!
干渉スペクトル砲、くらいな!」
(銃撃音)
ソード「な、何!?
何だこの力は・・・ああああっ!」
レビン「やった、効いてるわ!
チーフとおやっさんが開発した秘密兵器よ、これであんたなんか!」
ソード「ぐ、うあああああ!
ケ、ケンゴ・・・ケンゴォォォ!」
キラ「危ない!バルザックさん、避けて!」
バルザック「な、何だとおっ!」
(ボルテッカ発射音)
バルザック「ぐはあっ!」
ノアル「バ、バルザック!」
ブレード「バルザァァァック!!」
ソード「ケンゴは・・・私が・・・っ!」
バルザック「く・・・ち、畜生、ドジっちまったか・・・。
俺としたことが・・・。」
ソード「な、何!?」
アキ「バルザック、何するの!?」
バルザック「惚れてもいない女と・・・心中する、趣味は
・・・ねえんだが・・・な。」
ソード「き、貴様・・・離れろ、離れんか・・・
は、離せーーーっ!!」
ノアル「やめろ、バルザック!バルザァァック!」
バルザック「リルル・・・元気でな。」
ブレード「バルザァァァック!
う、うおおおっ!」
ソード「うああああああああっ!」
(画面、振動)
(爆発音)
ジュン「バルザック・・・どうして、
そんな・・・待ってる人がいるんじゃなかったの!?」
ノアル「あの・・・バカ野郎・・・っ!」
ブレード「うおおおおっ!出てこい、シンヤァッ!
俺はお前と戦いに来た、何故姿を見せない!」



265 名前:J 闇と死の運命 続き mailto:sage [2006/01/15(日) 22:10:00 ID:feZmsRoC]
シンヤ「タカヤ兄さん、僕はここだよ。」
ブレード「シンヤ・・・!」
シンヤ「来てくれたんだね。ありがとう、タカヤ兄さん・・・。」
ダコスタ「か、艦長!コロニー内に人がいます!」
バルトフェルド「何だと?」
キラ「人!?いえ、違います!あれは人じゃない!」
バルトフェルド「人じゃない・・・なるほど、
俺達は初対面だが、あれが噂の弟君かね。」
キラ「テッカマンエビルだ!
気をつけて、みんな!エビルがそこにいる!」
統夜「エビルが!?」
シンヤ「驚くことはないさ。
俺は今、とても安らかな気持ちでいるんだ。
ようやくわかった。何故俺がこれほど兄さんと憎み合い、戦わなければならなかったか。
俺は兄さんと戦うことでしか、自分の存在を・・・生きてるってことを
証明できなかったんだ。」
カガリ「おいっ!だから兄弟で殺し合うって言うのか!」
アレンビー「あんたはラダムに精神を乗っ取られているの!
その事が分からないの!?」
シンヤ「そんなことはわかっている。
ラダムでも人間でも同じ事さ。例えラダムの存在がなくても、
きっと俺と兄さんは戦っていた。」
ブレード「シンヤ・・・。」
シンヤ「これは俺と兄さんの宿命なんだ。
俺たち双子が・・・いや、ラダムと人類という二つの種族が未来を賭けて戦う。
他の誰にも邪魔はさせない!さあ、行くよ兄さん!
テックセッタァーーー!」
(シンヤ、テックセット)
(ブラスターエビル出現)
ブレード「うおおおおっ!シンヤァァァァッ!」
(ブレード、広間へ強制移動)
(通路にラダムマザー出現)
ノアル「な、何だと!?
しまった、分断されたか!」
レイピア「お兄ちゃん、戻って!」
マリュー「各機に告ぐ、中央の敵を排除しろ!
ブレードを孤立させるな!」
エビル「他の誰にも邪魔はさせないと言った!
さあ兄さん、決着を付けよう!最高の舞台じゃないか!」
ブレード「望むところだ!行くぞシンヤァッ!」

266 名前:J 闇と死の運命 続き mailto:sage [2006/01/15(日) 22:11:10 ID:feZmsRoC]
ブレードVSエビル
ブレード「俺達が戦うことが、宿命だと言うのか!」
エビル「そうさ、兄さん!
俺は今、自分が生きてることのすばらしさを、この肌に感じてるよ!」
ブレード「お前やケンゴ兄さんがラダムとなったのも、
全て宿命で片付けられるのか!?」
エビル「俺はむしろ感謝しているのさ!
ラダムとなったおかげで、兄さんとの勝負にケリが付けられる事をね!」
ブレード「くっ、シンヤァァァ!」

ノアルVSエビル
ノアル「Dボゥイにばかり気を取られていると
怪我するぜ、エビル!」
エビル「邪魔をするなガラクタめ!
貴様など相手にならんと何度言えばわかる!」
ノアル「そいつはどうだかな!」

レイピアVSエビル
エビル「しつこいぞレイピア!
お前ごときが俺と兄さんの勝負に割ってはいることなどできん!」
レイピア「シンヤお兄ちゃんがラダムになって、
タカヤお兄ちゃんを傷つけるから!
タカヤお兄ちゃんを守るためなら、私だって!」
エビル「お前ごときに何がわかる!
どけ、ミユキィィィッ!」


267 名前:J 闇と死の運命 続き mailto:sage [2006/01/15(日) 22:12:10 ID:feZmsRoC]
(エビル撃墜)
エビル「くそおっ、まだまだあ!まだ終わりじゃない!
こんな程度で、俺と兄さんの戦いが、
終わってたまるかああああっ!」
(エビル、ボルテッカチャージ)
チボデー「ジーザス、まだ戦いやがる!
くそっ、何てえ兄弟だ!」
ドモン「いや、肉親なればこその執念!
次で間違いなく決着が付くっ!」
エビル「もうラダムも人間も関係ない、この瞬間が俺の全てだ!
これが、最後の・・・!」
ブレード「シンヤ、お前はっ!うおおお!」
(ブレード、ボルテッカチャージ)
アキ「Dボゥイィーーッ!」
エビル「これで本当に最後だ、兄さん!」
ブレード「シンヤーーー!」
エビル「サイボルテッカァアアア!」
ブレード「うおおおおっ!!」
エビル「さらばだ、ブレード!・・・・う、うおおおっ!?」
ブレード「エビルゥゥゥッ!」
(画面、閃光)
ムウ「な、何がどうなった・・・?
おい、ブレードは!Dボゥイは生きてるか!?」
統夜「今、最後の瞬間にエビルが動きを止めた・・・。
どうしてか、わからないけど・・・。」
メルア「そ・・・それじゃ、Dボゥイさんが、
エビルを・・・倒したんですか!?」
比瑪「ちょっと、あれ見て!」
勇「エビルの変身が、消えていく・・・。」

268 名前:J 闇と死の運命 続き mailto:sage [2006/01/15(日) 22:12:53 ID:feZmsRoC]
ラダム「キ・・・キキ・・・」
メルア「きゃあっ!な、何ですか、あれ!」
統夜「・・・虫?」
フリーマン「いや・・・あれがラダムの正体だ。」
ノアル「何だって!?」
レビン「チーフ!? そ、それじゃ・・・。」
フリーマン「予想はしていた。脳髄だけが進化して、
肉体を持たない寄生生物・・・。
どんな環境でも、そこの高等生物の体を奪う事で、
支配することが可能になる。」
ブレード「こいつが、シンヤを・・・くそぉっ!
もっと・・・もっと早くこいつの事に気付いていれば!」
アキ「Dボゥイ・・・。」
シンヤ「む・・・無駄だよ、兄さん・・・。
宿主が死ぬ時じゃないと、ラダム本体は離れてくれない・・・。」
ブレード「シンヤ!?」
シンヤ「兄さん・・・悪い夢を、見ていたみたいだ・・・。」
ブレード「シンヤ!お前・・・正気に戻ったのか!?」
シンヤ「兄さん・・・僕は兄さんに、勝ったよね?
最後の一撃で、ブラスター化の限界が来なければ・・・
僕が・・・兄さんの心臓を捕らえてた。
ようやく兄さんに、勝ったんだ・・・。」
ブレード「シンヤ・・・。」
シンヤ「素晴らしいよ、兄さんは・・・。
本気で僕と、戦ってくれた・・・。ようやく・・・これで・・・。」
ブレード「シンヤ、もういい・・・それ以上しゃべるな。」
シンヤ「嬉しいな・・・。嬉しいのに、悲しい。
いつまでも戦っていたかったのに・・・
目標がなくなっちゃったじゃないか、ふふ・・・」
ブレード「シンヤ!しっかりしろ、シンヤァッ!」
レイピア「シンヤお兄ちゃん!」
シンヤ「・・・ごめんね、兄さん・・・。」
ブレード「シンヤ・・・シンヤ!
シンヤァアアアッ!!」
ラダム「キキ・・・キキキキキッ!」
ブレード「くっ、こいつが・・・こいつが、こいつがぁっ!」
ラダム「ギィィィィーーーーッ!」
(打撃音)
ブレード「う・・・うぉおおおおおおおおおぉっ!」
レイン「Dボゥイさん・・・。」
ドモン「Dボゥイ・・・いや、アイバ・タカヤ。苦しむのはよせ。
お前が弟を、その呪縛から解放してやったんだ。」
ブレード「ドモン・カッシュ・・・俺は・・・。」
ドモン「ああ、お前はよくやった。」
ブレード「・・・・・・。」

269 名前:J 闇と死の運命 続き mailto:sage [2006/01/15(日) 22:14:15 ID:feZmsRoC]
(BGM変更:永遠の孤独)
???「時は来た・・・我が目覚めの時が・・・。」
ブレード「な、何!?こ、この声は!」
アルゴ「・・・どこから聞こえてくる?」
鉄也「コロニーが・・・!気を付けろ、みんな!
何だかわからんが、でかい事が始まりそうだ!」
???「ラダムよ、偉大なるラダムの生命達よ!
いざ行かん、我がラダムの新たなる故郷、地球へ!」
サイ「艦長、コロニーが始動しています!」
マリュー「何ですって!?
機関はとっくに寿命がつきてるはずよ!」
フリーマン「コロニーが・・・そうか、
ラダムは既に、コロニー全体を同化していたのか!」
アラン「なるほど、それじゃあの声は・・・
コロニーに同化したラダムってわけだ。」
フリーマン「全てのテッカマンを指揮するテッカマンオメガ!
その存在は、今やラダム母艦、いや、このコロニーそのものなのか!」
ブレード「ラダム・・・!
ならば俺が貴様の全てを破壊する!
コロニーを破壊して、貴様ごと星屑に戻してやるっ!」
オメガ「させるか、ブレードォォォッ!」
メルア「統夜さん、エネルギーが高密度で集中しています!
す、すごい質量・・・!」
統夜「・・・最後の敵が、登場ってわけか!」
(敵増援:テッカマンオメガ出現)
ブレード「・・・ラダム!」
オメガ「よくぞここまで来た、地球人よ!
よもや我らがここまで追い詰められるとはな!」
ブレード「ラダム・・・ラダム!
これで終わりにしてやる、これが最後の戦いだ!」
オメガ「フォンもシンヤも死んだ!
今のお前に残っているのは、我らに対する憎しみと怒りのみか、ブレードよ!」
ブレード「ラダムゥゥっ!うおおおおおおっ!」
オメガ「ならば私をもその手に掛けるか、この兄を!」
バルトフェルド「くそおっ、総員攻撃を敵の親玉に集中!
ブレードだけにやらせるんじゃねえ!」
オメガ「来るがいい、地球人ども!」

270 名前:J 闇と死の運命 続き mailto:sage [2006/01/15(日) 22:51:47 ID:feZmsRoC]

ブレードVSオメガ
オメガ「どうしたタカヤ、
貴様の怒りと憎しみはこの程度の物か!?
ええ、タカヤよ!?」
ブレード「うおおおおおおおおっ!」

ノアルVSオメガ
ノアル「Dボゥイだけにゃあ、やらせねえ!
地球人の意地ってやつを思い知りやがれ!」
オメガ「身の程を知れ、虫けらがあっ!」

レイピアVSオメガ
オメガ「生きておったか、レイピアよ!
不完全体である貴様が、我らにここまで刃向かうとは!」
レイピア「タカヤお兄ちゃんを傷つける物は、
たとえ相手がケンゴお兄ちゃんだって!」

統夜VSオメガ
オメガ「あの星は、我らラダムの第2の故郷!
それを目の前にして、貴様ごときに敗れるわけにはいかん!」
統夜「共存しようって気が初めから無いんだろ!?
だったら戦うしか、しょうがないじゃないか!」





271 名前:J 闇と死の運命 続き mailto:sage [2006/01/15(日) 22:52:28 ID:feZmsRoC]
宗介VSオメガ
宗介「どうやら行動範囲は限られているらしいな。
なら・・・」
オメガ「ほう、それがわかったからと言って、
どうやって我を倒す?」

マサトVSオメガ
マサト「ラダム母艦のエネルギーを集中して巨大化した・・・
最終形態ってやつだ。
美久、行くぞ!こいつとは、正面から!」
美久「はいっ!」
オメガ「ぬうおおおおお!やらせるかああ!」

ドモンVSオメガ
ドモン「貴様らの呪縛、このキング・オブ・ハートが
打ち砕いてやる!」
オメガ「つけあがるな、
ラダムの偉大さを理解せぬ者が!」

忍VSオメガ
忍「ちっ、他のテッカマンに比べて、なんてデカさだ!
的が大きくなって助かるがな!」
亮「侮るなよ、忍!
ただ巨大化しただけじゃない!」
沙羅「あの体で、スピードも変わらないなんて・・・なんて化け物だい。」
オメガ「どうした、来るがいい!」

キラVSオメガ
キラ「この人も、元々人間だったはずだ・・・。
それがどうして、こんな大きさに・・・?」
オメガ「ラダム母艦との究極の融合、真に完全なるテッカマン。
それがこのオメガよ!」

鉄也VSオメガ
鉄也「そのデカさなら、相手にとって不足はない。
グレートが相手だ!」
オメガ「忠告してやろう。私をロボットなどと同じと考えると、
死ぬことになる!」

とりあえず今日はここまで。

272 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/19(木) 02:40:21 ID:zEVF6i0m]
>>264-271
乙かれ

273 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/21(土) 13:48:23 ID:3mei1l3x]
キラのセリフだけなんか論点が違う・・・

274 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/21(土) 15:36:51 ID:rkJ6U1pU]
>それがどうして、こんな大きさに・・・?」
確かにw

275 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/21(土) 23:46:26 ID:vdZDoC+a]
甲児になくて、鉄也に戦闘前会話があるというのに違和感が。

276 名前:J 闇と死の運命 続き [2006/01/23(月) 18:09:43 ID:1vJonAMO]
間空けちまってスマソ。

(オメガ撃墜・勝利条件達成)
(BGM変更:永遠の孤独)

オメガ「おおお・・・タカヤ、シンヤ・・・ミユキ、
ゴダード・・・父さん・・・、母さん・・・フォン・・・。」
ブレード「・・・ケンゴ兄さん・・・帰ろう、家へ・・・。」
オメガ「おお・・・おおおおおおおおおおっ!!」
ブレード「兄さん・・・。」
(画面、振動 爆発音×4)
サイ「敵反応、完全に消滅しました!」
レイピア「お兄ちゃん・・・これで、もう・・・。」
ブレード「終わったよ、シンヤ・・・。」
アキ「Dボゥイ・・・やったのね、とうとう・・・。」
フリーマン「みんな、良くやってくれた。
ラミアス艦長、感謝する。」
マリュー「いえ、ミスターフリーマン、
乗組員全員のおかげですわ。」
フリーマン「そうだな・・・後はコロニーを完全破壊し、
全てのラダムを根絶すれば、地球は救われる。」
マリュー「よし、全機撤収!
コロニー中核を破壊するわよ!」
ブレード「終わった・・・本当に、これで全ておわったんだ、みんな・・・。」


277 名前:J 闇と死の運命 シナリオエンドデモ mailto:sage [2006/01/23(月) 18:10:25 ID:1vJonAMO]
ラダム母艦
(画面、振動)
ボス「うわわっ!何だ、いきなり動きが派手になりやがった!?」
マリュー「どうした、何事だ!?」
サイ「コ、コロニーが加速しています!」
ムウ「何だと!?」
フリーマン「いかん、オメガが死んだことで制御を失ったのか!
このまま加速すると、地球の引力圏に突入するぞ!」
マリュー「コロニーが地球に落ちるっていうの!?」
ブレード「ラダムのコロニーが、地球に・・・?」
レビン「そんな!Dボゥイがあんな思いしてまで
ラダムから地球を救ったのに!」
ブレード「ラダムのコロニーが、地球に・・・!
そうは・・・そうはさせない!」
フリーマン「Dボゥイ、待ちたまえ!どこへ行く!?」
ブレード「チーフ、みんな!
急いで脱出してくれ、俺がコロニーを爆破する!」
忍「何だとお!?てめえ、まさか1人で行く気か!?」
勇「おい、待て!一人だけそんなことさせられるか!
待ってろ、俺達も行く!」
ブレード「来るな、間に合わない!
すぐに脱出しないと、逃げることも出来なくなる!」
チボデー「バカ野郎、格好付けるなジャパニーズ!
てめえ、死ぬ気か!?」
アキ「Dボゥイ!戻って、Dボゥイ!」
ブレード「Dボゥイもアイバ・タカヤも今ここで死んだ!
俺はテッカマンブレードだ!」
アキ「Dボゥイィィィッ!」
フリーマン「・・・ラミアス艦長、緊急離脱を。」
カガリ「ま、待てよちょっと!」
レビン「何を言ってるの、チーフ!
Dボゥイを置いていく気!?
そんな・・・そんな、あんまりじゃない!」
フリーマン「我々の仲間の一人が、全てを賭けて宿命に立ち向かった、
・・・仲間として、その志を無駄にしないために、
我々に出来ることは一体何だ!?
ここで我々は死んではならんのだ!」
本田「フリーマン、お前・・・。」
マリュー「わかりました・・・。離脱しましょう。
エターナルも、いいですね。」
ラクス「ええ、まいりましょう。ここでためらうことは許されません。」
マリュー「緊急回頭、取り舵45、機関全開!
発進と同時に全速!」
サイ「了解、機関全開!」
アキ「Dボゥイ・・・そんな・・・Dボゥイ!」


278 名前:J 闇と死の運命 シナリオエンドデモ続き mailto:sage [2006/01/23(月) 18:11:48 ID:1vJonAMO]
アークエンジェル/ブリッジ
マリュー「両舷全速!進路そのまま、衝撃に備えて!」
ミリアリア「コロニー内部から、高エネルギー反応、更に上昇!」
サイ「爆発する・・・!」
アキ「Dボゥイィィィッ!いやああああ!」
(画面、振動 爆発音×4)
マユラ「きゃああああっ!」
アサギ「・・・ど、どうなったの?」
ジュリ「コロニーが・・・。」
サイ「エネルギー反応、終息しました。コロニー、消滅・・・。」
ミリー「Dボゥイ・・・そんな・・・そんなのって!Dボゥイ!」
フリーマン「まだだ。まだ諦めるな。」
ミリー「え?で、でも、チーフ・・・。」
(通信音)
忍「ああ、まだ死んだと決まったわけじゃねえ。泣くのは早いぜ。」
マリュー「藤原君?」
マサト「ブラスター化したままの状態なら、かなりの衝撃に耐えられるんでしょう?」
宗介「艦長殿、自分の判断で出ました。
叱責は後ほど。」
本田「お、おまえら・・・。」
統夜「片っ端からサーチするんだ、見逃すなよ。」
メルア「はい!まかせてください!」
勇「よく注意してくれよブレン、Dボゥイだ。
お前らも知ってる、あの人だよ。」
キラ「アスラン、僕はこっちを。」
アスラン「わかった。気を付けろよ。」
ドモン「聞こえたら返事をしろおっ、Dボゥイ!」
ミリー「みんな・・・。」
レビン「そうよ、きっと生きてるわ・・・。
もう、さっさと出てきなさいったら、Dボゥイ!」
アキ「Dボゥイ、帰ってきて・・・例え記憶を、何を失っていてもいい。
生きているあなたが帰ってきてくれれば、それで・・・。」
ミユキ「きっと生きてるわ。もう一人にしないって約束したもの。
お兄ちゃん!」
フリーマン「そうだ、諦めるな。万に一つでも可能性があるなら、
決して諦めてはいかん・・・!」
ノアル「こちらノアル。前方に漂流物!
ただのデブリじゃねえ。識別信号が出てる!」
アラン「何だと!?接近できるか、ノアル!」
ノアル「わかった、やってみるぜ。
そっちに光学映像を送る。解析してくれ!」
ミリアリア「艦長!」
マリュー「ええ、拡大して!」
アキ「Dボゥイ・・・!それに・・・。」
レビン「ソルテッカマン!?バ、バルザックじゃないの!」
ノアル「おい、バルザック!
バルザック、返事しろ!お前、Dボゥイを・・・。」
バルザック「・・・遅えよ、お前ら・・・。
男二人連れを・・・いつまで放っときやがる。」
ジュン「バルザック!」
鉄也「生きていたか、二人とも!」
レビン「バルザック!あなた最高よ!」
フリーマン「・・・神よ・・・生まれて初めてあなたに感謝します・・・。」


279 名前:J 闇と死の運命 シナリオエンドデモ続き mailto:sage [2006/01/23(月) 18:13:12 ID:1vJonAMO]
アークエンジェル/格納庫
Dボゥイ「・・・・・・。」
アキ「Dボゥイ・・・。」
Dボゥイ「ア・・・ア・・キ・・。」
アキ「Dボゥイ、私がわかるの!?」
Dボゥイ「ああ・・・アキ・・・ノアル、チーフ・・・それにみんなも。
忘れてなんかいない。」
ノアル「Dボゥイ!」
ミユキ「お兄ちゃん・・・。」
レビン「よかった・・・。もう、死ぬほど心配したんだから!」
Dボゥイ「俺は・・・俺は生きていたのか。」
ジュン「バルザックがあなたを見つけて、一緒に脱出してくれたの。
今メディカルルームにいるけど、彼も大丈夫よ。」
Dボゥイ「バルザック?・・・そうか・・・バルザックも、生きていたんだな。」
レイン「おめでとう、Dボゥイ君。やっとラダムを倒せたわね。」
Dボゥイ「ラダム・・・ああ、そうだな。ラダムを、ようやく倒すことが出来た。
・・・みんなのおかげだ。ありがとう。」
ヒメ「うんうん、長かったわね。
ほんと、よかった!」
忍「ああ。ま、めでたいことはさておきだ。
一つ聞きたいことがある。さっきのてめえの行動だがな。」
沙羅「あんた、まさかケリが付いたからって、
自分から死のうとしたんじゃないだろうね。」
Dボゥイ「俺が・・・自分から?」
鉄也「言っておくが、もしそうならここでリタイアした方がいい。
せっかく助かった命だ。」
レビン「ちょ、ちょっとみんな。」
ドモン「非難しているんじゃない。お前はラダムへの、
憎しみと怒りで戦っていると言ったな。」
ジョルジュ「なら、全ては終わったのです。これ以上傷を増やすこともない。
まして先ほどのように、自ら死に急ぐなど。」
Dボゥイ「・・・ラダムとの戦いは終わった。
・・・俺はたしかに、もうラダムを憎んではいない。」
アキ「Dボゥイ・・・。」
Dボゥイ「俺は・・・あの時、ラダムに対する怒りと憎しみが消えていくのを、
確かに感じた。
そして俺の中に残っていた感情を覚えている。
仲間を守りたい。それだけだった。」
ノアル「Dボゥイ、お前・・・。」
Dボゥイ「そうだ。俺にはまだ戦う理由が残っている。
死ぬことも、終わりにすることもまだできない。」
チボデー「そいつはつまり、今後はああいう無茶はしないと、
受け取って良いんだな?」
Dボゥイ「ああ、すまなかった。」
フリーマン「Dボゥイ、君はこのまま戦いを続けるつもりかね?」
Dボゥイ「チーフ、戦う理由を覚えている限り俺は戦う。
ラダムに対する怒りと憎しみは消えた。今度は仲間のために戦いたいんだ。
頼む、最後まで共に戦わせてくれ。」
ミユキ「お兄ちゃん・・・。」
フリーマン「そうか・・・。
以前、こんな言葉を聞いたことがある。
『忘却は最大の救済である』と。
だが私は、必ずしもそうとは思えなくてね。」
ラクス「人は望む物がある限りそれを追って生きる・・・。
だから前に進めるのですね。」
Dボゥイ「俺の望む物・・・?」
ラクス「あなたはそれを、思い出されたのですね。」


280 名前:J 闇と死の運命 シナリオエンドデモ続き mailto:sage [2006/01/23(月) 18:14:45 ID:1vJonAMO]
アークエンジェル/ブリッジ
サイ「地上の通信をとらえました。
各地でラダム樹が枯死し始めているとの事です!」
ミリアリア「本当!?よかった!」
ムウ「地球圏の問題がまた一つ減ったか。記録に残らない偉業だな。」
マリュー「あら、軍に残ってれば勲章ものだったって?」
ムウ「よせよ。自画自賛ぐらいしてもいいかなってこと。」
アラン「その程度の資格は、十分すぎるほどあるさ。
軍といえば、連合軍の追撃がなかったのは幸いだったな。一応警戒はしていたんだが。」
統夜「ザフト攻略で忙しいんでしょうか?」
マオ「まあね。それにしても表面での戦闘があった様子もないわ。
何かまた大規模な作戦でも準備してるのかしらね。」
バルトフェルド「ザフトも戦力をヤキン・ドゥーエに集中し始めてる。
あまりのんびり構えていられないな。」
ダコスタ「総力戦の準備だと思われますか?」
バルトフェルド「上にも下にも、それをやりたくてしょうがない連中がごまんといる。
いつ始まったっておかしくないさ。」
ムウ「こっちは同じ人間同士だってのにな。とにかく、ラダムを片付けることができたんだ。
ナデシコと合流して、木星方面の情報を聞こう。」
カガリ「そうだ、和平交渉!
どうなったろうな。うまくいってればいいけど。」
マリュー「ええ。今の地球圏で、最後の望みの綱かも知れないわ。」
(シナリオエンドデモ終了)

・・・この場合、ラクスのフォローは余計と言えるのか?



281 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/23(月) 21:30:24 ID:lnyev8pp]
そういえばこのシナリオ
バルザックフラグ立ってたない場合どうなるんだろう

282 名前:それも名無しだ [2006/01/24(火) 17:15:17 ID:LFjbLKTn]
マスカレード良い

283 名前:それも名無しだ [2006/01/24(火) 21:24:54 ID:9fJsAMYQ]
テッカマンブレードはシナリオ良いね〜
この話グッときた。原作あんまり知らんが

284 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/25(水) 14:42:12 ID:KkVtlBnE]
>>214
ツインバード・ストライク使ってみたら最後のところで
ゼオラ「ゲペル・ガンエデン!」
アラド「ブッ壊れやがれっ!」

とか台詞が出た。

285 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/25(水) 18:04:50 ID:N3dZpNqN]
そもそもその4つの対ガンエデン戦の台詞とは?

286 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/25(水) 18:22:29 ID:N3dZpNqN]
早速にPS2点けて確認したら4つ発見しました。
というわけで>>285とこのレスはなしで。
さようなら。

287 名前:J 終末の光前編 アカツキの説得 mailto:sage [2006/01/26(木) 17:21:19 ID:EnfhjOGi]
ミリアリア「艦隊接近!
オレンジ25、マーク12、アルファ2!ドミニオンです!」
マリュー「来たわね、ナタル!迎撃戦用意!
交渉は任せるわ、アカツキ君。
だけど、1回きりよ!」
アカツキ「OK、それでかまわない。」
(第三軍増援(ドミニオン)出現)
ナタル「バリアント、イーゲルシュテルン、スタンバイ・・・
目標、アークエンジェル。」
フレイ「ま、待って!アークエンジェルより通信です!」
ナタル「なんだと!?どういうつもりだ、ラミアス艦長!」
フレイ「こちらドミニオン、アーク・・・」
キラ「え?」
アズラエル「やめないか!」
フレイ「きゃあっ!」
ナタル「アズラエル理事!何をする!」
アズラエル「今さら何を話すことがあるんだ、敵は目の前だろう!」
ナタル「しかし・・・」
アカツキ「おーっとっと、ちょっと攻撃するのは待ってもらえないかな。」
ナタル「アカツキ・ナガレ!?
貴様、ナデシコに搭乗していたのではなかったのか?」


288 名前:J 終末の光前編 アカツキの説得続き mailto:sage [2006/01/26(木) 17:21:53 ID:EnfhjOGi]
アカツキ「今はクルーじゃない。ネルガルグループ代表として、
ブルーコスモスのアズラエル理事に提案がある。
聞いてもらいたいな。」
アズラエル「僕に!?何だっていうんだ!」
アカツキ「どうだい、この場は手打ちにする気はないかい?
君達が核攻撃を止めてくれれば、
僕らもジェネシスを止めるのに協力させてもらうんだが。」
ナタル「貴様がネルガル代表だと?それが本当なら・・・。」
アズラエル「何かと思えばそんなくだらない話、聞きたくもないね!
協力だって?
言っておくが、僕に従おうって気がないんだったらどいててもらおうか。
さもないと死ぬことになる。」
ナタル「アズラエル理事!」
アカツキ「まあまあ、そう短気を起こさずにだね。
ビジネスにも引き際ってものが」
アズラエル「何が引き際だ!言っておくけどな、
君みたいにナノマシン手術を受けた火星の連中も、
僕から見ればコーディネイターと変わらないんだ!」
アカツキ「今は地球の危機なんだよ?
個人的な好き嫌いは置いといてもいいんじゃない?」
アズラエル「黙れ!地球で生まれて育った者が、青く美しい世界を守る、
それがブルーコスモスの理想なんだ!
君や、宇宙人の血が混じった奴らじゃない!」
エイジ「何?」
アンナ「そんなのおかしいわ!
どこで生まれたかなんて、その人自身にどんな関係があるの!?」
健一「そうだ、お前は間違っている!」
アカツキ「ちょっとちょっと君達、今大事な交渉中なんだけど・・・。」
ドモン「もうやめておけ、アカツキ。こいつはガキだ。
言い聞かせたところで無駄だろう。」
アズラエル「・・・今、何て言った・・・?」
アカツキ「うわっちゃ〜、言っちゃいけない事を」
エリナ「言っちゃったわね。」
ドモン「ガキだと言ったんだ。
ひっぱたかれないとわからんらしい。」
アズラエル「・・・その言葉を言ったことを後悔するぞ・・・!」
クルツ「だ、そうだ。」
マオ「はい、交渉決裂。」
統夜「こうなるとは思ってたけどな。」
アカツキ「あのねえ、君達・・・ま、いいか。
どうも僕の見込み違いだったようだね、アズラエル君。
残念だよ。」
アズラエル「バジルール艦長、何してるんだ!攻撃しろ!」
ナタル「アズラエル理事、あなたは・・・。」
アズラエル「攻撃しろって言ってるだろ!
おい、お前ら!奴らを生かして置くな!」

289 名前:J 終末の光前編 アカツキの説得続き mailto:sage [2006/01/26(木) 17:22:53 ID:EnfhjOGi]
(カラミティ、フォビドゥン、レイダー隊出撃)
シャニ「・・・ふん、なんで俺らが怒鳴られるのさ。」
クロト「知るか!わけわかんねえ話してんじゃねえよ!」
オルガ「ああ、頭来た!全員ぶっころしゃいいんだろうが!」
ダコスタ「敵モビルスーツ、来ます!」
バルトフェルド「よし、話はここまでだ!迎撃戦用意!」
アスラン「来るぞ!キラ、どうした!?」
キラ「今のドミニオンの通信手・・・。」
ムウ「おいキラ!何をぼさっとしてる、しっかりしろ!」
キラ「・・・いや、気のせいだろうな。どうかしてる。
フリーダム了解、迎撃戦に入ります!」

ドモンvsドミニオン
ドモン「ムルタ・アズラエル、どうした!
口ほどのことはないな!」
アズラエル「黙れ!お前程度の奴が
僕を侮辱して、どうなるか見ていろ!」
ドモン「面白い!貴様の曲がった根性、
この拳で叩き直してやる、来いっ!」

ナタルにしちゃあいい迷惑だよな。

290 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/26(木) 22:35:21 ID:MMyyo7D7]
ドモンにガキ呼ばわりかw



291 名前:それも名無しだ [2006/01/27(金) 01:12:41 ID:99zHBdzb]
>>290ドモンは20だっけ?


292 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/27(金) 07:54:28 ID:7PFC0MFd]
ドモンも充分ガキなのになw

293 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/27(金) 08:04:12 ID:mr5zFlHa]
そのステージでドモンがその台詞を吐いてから
突っ込み過ぎて2ターンで撃沈した時にはワロタwww

294 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/27(金) 09:25:14 ID:Ezac92HI]
>キラ「フリーダム了解、迎撃戦に入ります!」

たったこれだけ、別に特別大したこと言ってるわけでもないのに
原作よりかっこよく見えてしまうというのはいかがなもんだろうね

295 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/27(金) 16:05:31 ID:Z4EcnIle]
お前がアンチなだけだろ

296 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/01/28(土) 16:41:29 ID:yxz2MLH1]
むしろ厨

297 名前:孫光龍スレの40 mailto:sage [2006/01/29(日) 16:46:53 ID:ylihzmj2]
ども、孫光龍スレから来た者です。

このスレには、台詞の一部抜粋はよく見かけますが、
汎用&特殊台詞も含めた一覧みたいなのはありませんよね?

孫光龍スレの49-58みたいな形式で収集した台詞を書き込みたいのですが、
分量が多くなりそうなので躊躇しています。

このスレの住民の皆さんとしては、こういったカキコはOKでしょうか?

298 名前:297 mailto:sage [2006/02/04(土) 11:58:13 ID:9pfJ+LSU]
レス無しか・・・

まあ、反対されなかったわけだから、今夜何か投下します。

299 名前:297 mailto:sage [2006/02/04(土) 21:52:39 ID:Q3t5Sg6I]
サルファ登場のフローラ将軍と竜魔帝王の戦闘台詞を投下します。

300 名前:フローラ将軍汎用台詞その1 [2006/02/04(土) 21:55:10 ID:Q3t5Sg6I]
【回避】
「口ほどにもない奴だな」

「下手な鉄砲というやつか」

「はっはっは!どこを狙っている!」

「ふん!そのような攻撃に当たる私ではない!」

【小ダメージ】
「小手調べのつもりか?」

「それが貴様の実力か!」

「力の差を思い知ったか!」

「蚊に刺された程も感じぬわ!」

「その程度とはな!笑わせてくれるわ!」

「ハハハハハ!無駄なあがきをしてくれる!」

【中ダメージ】
「おのれ・・・図に乗るなよ!」

「私の中に油断があったか!?」

「くうっ!よくもやってくれたな!」

「くっ!これ以上はやらせぬわ!」

「フン・・・少しは楽しませてくれるわ!」

「帝王様にいただいたヤマタノオロチによくも!」

【大ダメージ】
「あああっ!帝王様っ!!」

「ああっ!な、なんという力だ!」

「こ、このような力があるとは!?」

「きゃあああっ!わ、私は負けられないのだ!」

「まずいぞ!これ以上の損傷は命取りになる!」

「おのれぇ!この私にここまで傷を負わすとは!」

【撃墜】
「きゃああああっ!!」

「帝王様、申し訳ありません!」

【反撃不可】
「正々堂々と勝負するのだ!」

「おのれ・・・味なまねをしてくれる!」



301 名前:フローラ将軍汎用台詞その2 [2006/02/04(土) 21:55:55 ID:Q3t5Sg6I]
【かけ声】
「攻撃を開始しろ!」

「行け!叩き潰せ!」

「終わりにしてくれる!」

「お前の命もここまでだ!」

「ええーいっ!忌々しい奴め!」

「やれ!息の根を止めてやるのだ!」

【かけ声:反撃専用】
「愚か者めがっ!」

「私を甘く見るなよ!」

「今度はこちらの番だ!」

「抵抗をやめておとなしくするのだ!」

「私の前に立ったことを後悔するがいい!」

「幻魔要塞に手を出すとは・・・身の程知らずめが!」

【かけ声:援護攻撃】
「ここは私がやる!」

「とどめは任せるがいい!」

【竜の首】
※かけ声のみ

【火炎】
※かけ声の後に以下の台詞
「焼き尽くしてしまえ!」

「はははははっ!燃えろ、燃えてしまえっ!!」

302 名前:フローラ将軍特殊台詞その1 mailto:sage [2006/02/04(土) 21:58:01 ID:Q3t5Sg6I]
対鋼鉄ジーグ用
※ジーグヘッドに対して以下の台詞は発生しない
【小ダメージ】
「司馬宙、そこまでだな!」

「非力だな、鋼鉄ジーグ!」

【中ダメージ】
「調子にのるなよ!鋼鉄ジーグ!」

「おのれ、鋼鉄ジーグ!ここまでやるとは・・・!」

【大ダメージ】
「こ、鋼鉄ジーグめ・・・!好きにはさせんぞ!」

「恐るべし、鋼鉄ジーグ!これが奴の真の力か!」

【かけ声】
「司馬宙、覚悟っ!」

「鋼鉄ジーグ、お前は目障りなのだ!」

「鋼鉄ジーグ、私の使命はお前を倒すこと!」


対卯月美和用
【小ダメージ】
「ええい、卯月美和め!邪魔立てするな!」

【中ダメージ】
「卯月美和め、いちいち小うるさい・・・!」

【かけ声】
「卯月美和、お前から始末してやる!」

「ビッグシューターを破壊すれば、鋼鉄ジーグなど!」

303 名前:フローラ将軍特殊台詞その2 mailto:sage [2006/02/04(土) 21:58:36 ID:Q3t5Sg6I]
対マジンガー用
【小ダメージ】
「幻魔要塞には無駄だ、マジンガー!」

【中ダメージ】
「ううっ・・・!マジンガーめ、これ以上は!」

【大ダメージ】
「こ、これが本当のマジンガーの力なのか・・・!」

【かけ声】
「マジンガー!私が相手だ!」

「幻魔要塞の力をもってすればマジンガーなど!」


対ゲッター用
【小ダメージ】
「ゲッターロボ!噂ほどではないようだな!」

【中ダメージ】
「これがゲッターロボの力なのか・・・!」

【大ダメージ】
「ゲッターロボめ・・・!このままでは・・・!」

【かけ声】
「ゲッターロボめ!覚悟しろ!」

「地底にはまだ我らがいるのだ、ゲッターロボ!」

304 名前:竜魔帝王汎用台詞その1 mailto:sage [2006/02/04(土) 21:59:59 ID:Q3t5Sg6I]
【回避】
「間抜けめ!当たらぬわ!」

「どこを狙っておる!腰抜けめが!」

「フハハハハハ!手が震えているのか!?」

【小ダメージ】
「蚊に刺された程も感じぬわ!」

「フン、恐れを知らぬ愚か者め!」

「馬鹿め!貴様とは年季が違うわ、年季が!」

「フハハハ!この俺を誰だと思っておるのだ?」

【中ダメージ】
「馬鹿め!俺を怒らせに来たのか!」

「ほう・・・!なかなかやりおるではないか!」

「図に乗りおって!目にもの見せてくれる!」

「調子に乗るな!俺の真の力を見せてやる!」

【大ダメージ】
「ぬうう!思った以上にやる!」

「ぐああっ!そ、そんなバカな!?」

「や、奴らにここまでの力があるとは!!」

「俺は死なん!こんな所で死んでたまるか!!」

【撃墜】
「ぐああああっ!馬鹿な!!」

【反撃不可】
「ええい、こしゃくな真似を!」

「おのれ、小ざかしい真似を!」

305 名前:竜魔帝王汎用台詞その2 mailto:sage [2006/02/04(土) 22:00:51 ID:Q3t5Sg6I]
【かけ声】
「ひねり潰してやるわ!」

「愚か者めが!くらえぃ!」

「フハハハ!地獄へ落ちろ!」

「この俺が引導を渡してやる!」

「貴様の命運は尽きた!死ねぃ!」

「グハハ!見るがいい、俺の力を!」

【かけ声:反撃専用】
「貴様・・・ただでは帰さんぞ!」

「こしゃくな奴め!逃がさんぞ!」

「これ以上、好き勝手はさせん!」

「待てい!今度はこちらの番だ!」

「俺に向かってくるとは・・・愚か者めが!」

「この俺に盾突いたことを後悔させてやる」

【かけ声:援護攻撃】
「俺がとどめを刺してくれる!」

【稲妻怪光線】
※かけ声の後に以下の台詞
「焼き尽くしてしまえ!!」

「業火に飲まれるがいい!」

【竜魔剣】
※かけ声の後に以下の台詞
「叩き切ってくれる!」

「さあ、真っ二つになれぃ!」

306 名前:竜魔帝王特殊台詞 mailto:sage [2006/02/04(土) 22:01:43 ID:Q3t5Sg6I]
対鋼鉄ジーグ用
【小ダメージ】
「鋼鉄ジーグ!貴様では俺に勝てん!」

【中ダメージ】
「こ、鋼鉄ジーグめ!ただでは済まさんぞ!」

【大ダメージ】
「こ、鋼鉄ジーグ!貴様だけは許さん・・・許さんぞ!!」

【かけ声】
「覚悟するがいい、鋼鉄ジーグ!」

「鋼鉄ジーグめ!ここが貴様の墓場だ!!」

「鋼鉄ジーグ!地獄でヒミカが待っておるぞ!」


対マジンガー、ゲッター用
【小ダメージ】
「マジンガーだろうがゲッターだろうが、この竜魔船を止められると思うな!」


対マジンガー用
【中ダメージ】
「マジンガーめ!調子に乗りおって!」

【大ダメージ】
「マジンガーめ!よくもやりおったな!」

【かけ声】
「マジンガーなど俺の敵ではないわ!」

「噂のマジンガーの力、見せてみるがいい!」


対ゲッター用
【中ダメージ】
「ゲッターロボめ・・・!やってくれるわ!」

【大ダメージ】
「ゲッターロボめ!貴様も道連れにしてくれる!」

【かけ声】
「勝負だ、ゲッターロボ!」

「ゲッターロボめ!俺が相手をしてやる!」

307 名前:297 mailto:sage [2006/02/04(土) 22:06:37 ID:Q3t5Sg6I]
以上、投下終了。来週も何か投下します。では!

308 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/04(土) 22:43:35 ID:76GFWA1d]
竜魔帝王かっこよす

309 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/04(土) 22:49:10 ID:UreeRkwg]
こういういかにもな悪役ってイイよね。

310 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/10(金) 02:41:12 ID:oZdITr4x]
予告通り今週も投下開始。
先週に続いてサルファ登場の鋼鉄ジーグの敵、今回は邪魔大王国勢をば。



311 名前:ヒミカ(レイゴン)汎用台詞その1 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:43:23 ID:oZdITr4x]
【回避】
「揃いも揃って不甲斐ない奴らよ!」

「わらわに楯突こうなど、千年早いわ!」

【小ダメージ】
「フフフ・・・非力よのう」

「ほほう。その勇気、気に入ったぞ」

「そのようなもので、このわらわは倒せぬぞ!」

「邪魔大王国は、貴様らなどに屈しはせぬぞ!」

【中ダメージ】
「わらわに傷をつけおったな!」

「あくまでわらわに歯向かうつもりか・・・!?」

「何をしておる!一人残らず叩きのめすのじゃ!」

「うろたえるな!わらわに仇なす者を討つのじゃ!」

【大ダメージ】
「早く奴らの息の根を止めるのじゃ!!」

「ええい、今日は日が悪い!出直しじゃ!」

「蛮族の末裔共が!またしてもわらわを!!」

「おのれ・・・!わらわの怒りを思い知らせてくれようぞ!!」

【撃墜】
「ぐわあああっ!!」

「な、何と無様な!!」

「これで勝ったと思うでないぞ!わらわの霊魂は不滅じゃ!!」

312 名前:ヒミカ(レイゴン)汎用台詞その2 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:44:01 ID:oZdITr4x]
【反撃不可】
「今は一時の夢を見させておいてやる!」

「ぬう・・・!小癪な真似をしおってからに!」

【攻撃:怪光線】
「馬鹿な奴め!」

「ええ〜い!死ぬがいい!」

「粉々に叩き潰してやるわ!」

「お前達を地獄へ送ってやるぞ!」

「わらわの力を思い知るがいい!」

「今こそ我らの恨みを晴らす時じゃ!!」

「フハハハ!世界はわらわのものじゃ!!」

【攻撃:霊魂の恨み】
「貴様の最期だ!見よ、わらわの霊魂の力を!」

313 名前:ヒミカ(レイゴン)特殊台詞 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:45:24 ID:oZdITr4x]
対鋼鉄ジーグ用
※ジーグヘッドに対して以下の台詞は発生しない
【小ダメージ】
「ええい、鋼鉄ジーグめ!邪魔だてするな!」

【中ダメージ】
「うぬうう・・・!鋼鉄ジーグめ、よくも!!」

【大ダメージ】
「おのれ、鋼鉄ジーグ!呪い殺してくれようぞ!!」

【攻撃:怪光線】
「死ねぇい!鋼鉄ジーグ!!」

「殺せ!司馬宙を処刑するのだ!!」

「奴を倒し、銅鐸の秘密を手に入れるのだ!!」

【攻撃:霊魂の恨み】
「ジーグ!霊魂の恐ろしさを思い知るがいい!」


対卯月美和用
【攻撃:怪光線】
「奴を倒せば、ジーグは手も足も出なくなるぞ!!」

314 名前:イキマ:汎用台詞 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:46:49 ID:oZdITr4x]
【回避】
「どこを狙っておるのだ?」

「馬鹿め!恐ろしさのあまり、うろたえおったか!」

【小ダメージ】
「兵士よ、気を抜くな!」

「馬鹿者!何をやっとるか!」

「今の内に念仏でも唱えておくんだな!」

「貴様らにこの幻魔要塞を落とすことは出来ん!」

【中ダメージ】
「ど、どうしたのだ!?早く調べろ!」

「くそっ、追え!徹底的に追うんだ!」

「お、おのれ・・・!このイキマによくも!!」

「まだ、やられたわけではない!撃ち返せ!」

【大ダメージ】
「馬鹿な!?この幻魔要塞が!!」

「な、何をしておる!早く火を消せ!」

「うむむ・・・!このままでは退却もやむなしか!」

「冗談ではない!これではヒミカ様に申し訳が立たぬ!」

【撃墜】
「ヒ、ヒミカ様ぁぁっ!!」

「こ、このイキマが・・・!無念!!」

315 名前:イキマ汎用台詞その2 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:47:21 ID:oZdITr4x]
【反撃不可】
「おのれ!味な真似を!!」

「ええい!早く奴を見つけ出せ!!」

【かけ声:援護攻撃】
「ふははは!ワナにかかりおったな!!」

【攻撃:火炎】
「死ねぇっ!」

「せいぜいあがくがいい!」

「じっくりと、料理してやる!」

「邪魔大王国の力、思い知れい!」

「これで貴様も最期だ!覚悟するがいい!」

【攻撃:竜の首】
※【攻撃:火炎】のものに加えて以下
「そうら!体当たりでぶっ潰せぇっ!!」

【援護防御】
「ワシがおることを忘れるな!!」

316 名前:イキマ特殊台詞 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:48:15 ID:oZdITr4x]
対鋼鉄ジーグ用
※ジーグヘッドに対して以下の台詞は発生しない
【小ダメージ】
「ふはは!無様なものだな、鋼鉄ジーグ!」

【中ダメージ】
「鋼鉄ジーグめ・・・!その首、叩き落とすまでは!!」

【大ダメージ】
「こうなったら鋼鉄ジーグ、貴様も道連れだ!!」

【攻撃】
「鋼鉄ジーグめ、さらし首にしてやるわ!!」


対卯月美和用
【攻撃】
「たかが小娘一人、ひねり潰してやる!」


対マジンガー用
【中ダメージ】
「小癪なマジンガーめ!もう許さんぞ!!」

【攻撃】
「マジンガーめ、鋼鉄ジーグもろとも叩き潰してやる!!」


対ゲッター用
【中ダメージ】
「こ、これがゲッターの力なのか!?」

【攻撃】
「貴様も鋼鉄ジーグ同様、バラバラにしてくれるわ!!」

317 名前:アマソ汎用台詞その1 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:49:24 ID:oZdITr4x]
【回避】
「身のほど知らずめ!」

「馬鹿め!やり直しはきかんぞ!」

【小ダメージ】
「フン、見苦しい!」

「ちょこまかとうるさい奴め」

「ハハハハ、降伏するなら今のうちだぞ!」

「フフフ・・・その意気込みだけは認めてやる」

「そんなもので、幻魔要塞はビクともせんぞ!」

【中ダメージ】
「ぬうっ!生意気な奴らめが!!」

「ええい、うっとうしいハエめが!」

「何をしておる!さっさとあやつを片づけろ!」

「フフフ・・・貴様の出番もそろそろ終わりだな」

「遊びは終わりだ!奴らの息の根を止めてやれ!」

【大ダメージ】
「この作戦は失敗だ!直ちに引きあげろ!」

「ぬうう・・・!貴様の運命は決まったぞ!!」

「ええい、ひるむな!ここが正念場なのだ!」

「こ、これではヒミカ様に会わせる顔がない!!」

「馬鹿な!俺の戦法が通用しないというのか!?」

【撃墜】
「ヒ、ヒミカ様ぁぁっ!!」

「お、覚えていろよ!!」

「くそっ!今に見ていろ!!」

318 名前:アマソ汎用台詞その2 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:51:02 ID:oZdITr4x]
【反撃不可】
「逃げ足の速い奴め!」

「構わん!放っておけい!」

【かけ声:援護攻撃】
「まんまと罠にかかりおったな!」

【攻撃:汎用】
「死ね!」

「我らの目的を遮るにっくき奴め!」

「貴様の首をヒミカ様に捧げてくれようぞ!」

【攻撃:火炎】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「火炎放射用意!」

「今だ!火炎放射!」

「地獄へ送りこんでやるわ!」

【攻撃:竜の首】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「奴らを叩き落とせ!」

「かみ殺してしまえ!」

「これからお前をゆっくり処刑してやるぞ」

【援護防御】
「馬鹿め!そうはさせるか!」

319 名前:アマソ特殊台詞 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:52:14 ID:oZdITr4x]
対鋼鉄ジーグ用
※ジーグヘッドに対して以下の台詞は発生しない
【小ダメージ】
「ジーグめ、首を洗って待っておれ!」

【中ダメージ】
「や、やりおったな!鋼鉄ジーグ!!」

【大ダメージ】
「お、おのれ、鋼鉄ジーグ!必ずや俺の手で!!」

【攻撃】
「鋼鉄ジーグめ!バラバラにしてやるぞ!」

「いかに鋼鉄ジーグと言えども、この幻魔要塞にはかなうまい!」


対卯月美和用
【攻撃】
「貴様では話にならん!鋼鉄ジーグを呼んで来い!」


対マジンガー用
【中ダメージ】
「おのれ、マジンガー!俺の邪魔をするな!」

「どうやら貴様も死にたいらしいな、マジンガー」

【攻撃】
「ミケーネに代わって貴様らを片付けてやるわ」


対ゲッター用
【中ダメージ】
「こ、これがゲッター線の力だと!?」

「ぐうっ!調子に乗るな、ゲッターロボ!」

【攻撃】
「貴様らもマグマへ叩き落としてやる!」

320 名前:ミマシ汎用台詞 [2006/02/10(金) 02:53:13 ID:oZdITr4x]
【回避】
「ヘタクソめ、もっとよく狙え!」

「おお、これぞヒミカ様のご加護に違いない」

【小ダメージ】
「ちっ、うるさい奴らめ!」

「何だ?蚊でも刺しおったか?」

「ふははは!愚か者め、死に急ぐか」

「この幻魔要塞、簡単には落ちんぞ!」

【中ダメージ】
「くそっ!小賢しい真似を!」

「ふん、少しは手応えがあるようだな!」

「ひるむな!十倍にして返してやるのだ!」

「ええい、ヘマをしおって!どこをやられた!?」

【大ダメージ】
「ぬおおっ!しまった!」

「ヒミカ様!どうかお力を!!」

「ええい、一時退却だ!退けぇっ!」

「おのれ、ワシに恥をかかせおって!!」

【撃墜】
「おあああ!ヒミカ様ぁぁっ!」

「この恨み、死んでも忘れんぞぉぉっ!」

「くそっ!あと一歩のところを・・・うわぁぁぁっ!」

【反撃不可】
「腰抜けめ!今に見ておれ!」

「こんな屈辱を受けながらどうにもならんのか!」

【攻撃:火炎】
※【攻撃:竜の首】のものに加えて以下
「地獄の業火で焼き尽くせ!」

【攻撃:竜の首】
「とどめを刺せぇっ!」

「奴らをひねり潰せ!」

「一気に蹴散らせぇ!」

「一思いに倒すのだ!やれ!」

「ヒミカ様、ご覧下さい!奴の死に様を!」



321 名前:ミマシ特殊台詞 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:54:10 ID:oZdITr4x]
対鋼鉄ジーグ用
※ジーグヘッドに対して以下の台詞は発生しない
【小ダメージ】
「司馬宙!貴様など、ワシの敵ではないわ!」

【中ダメージ】
「うむむ、鋼鉄ジーグめ!やりおるわ!」

【大ダメージ】
「ぬうう!バラバラになるのは奴ではなく、このワシか!?」

【攻撃】
「邪魔はさせんぞ!鋼鉄ジーグ!」

「鋼鉄ジーグ、貴様の運命は決まったぞ!」


対卯月美和用
【攻撃】
「貴様を落とせば、ジーグは終わりだ!」


対マジンガー用
【小ダメージ】
「ぬうう・・・!マジンガーを先に倒すべきか!?」

【中ダメージ、大ダメージ】
「うぐっ!忌々しいマジンガーめ!」

【攻撃】
「覚悟はいいか、マジンガー!」

322 名前:ミマシ捕捉 mailto:sage [2006/02/10(金) 02:56:09 ID:oZdITr4x]
※サルファではミマシと戦えるのはトウマ編6話のみ。
 ゆえに検証できる台詞に限りがあるため、以下の台詞が未検証。

・対ゲッター用の台詞
・援護攻撃(行動順が一番最初)
・援護防御(小隊を組んでいない)

※三幹部ともニルファと台詞は同じだろうから、
 後で(ヤマタノオロチ搭乗のヒミカを含めて)ニルファを検証する予定。

323 名前:310 [2006/02/10(金) 03:03:23 ID:oZdITr4x]
仕事終わって帰宅後、台詞をまとめ始めたら、こんな時間までかかるなんて・・・

次回は、GCとサルファに登場した、膝が逆間接のモヒカンとその仲間達を投下する予定です。

連投失礼しました。では!

324 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/10(金) 11:20:26 ID:/MYTPEhG]
>>310
乙かれ

325 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/11(土) 17:02:08 ID:UqrYv28u]
>鋼鉄ジーグめ!さらし首にしてくれる!

何だかワラタ

326 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/11(土) 19:21:52 ID:0unY82vr]
・・・まだ銅鐸探してるのかよヒミカ

327 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/11(土) 20:53:49 ID:BrKV2GA2]
>ぬうう!バラバラになるのは奴ではなく、このワシか!?

ワロタ

328 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/13(月) 10:06:17 ID:/ET2yZNO]
???「3」
???「2」
???「1」
???「どかぁぁぁぁぁん!」
???「わーーーーーい」
???「なぜなにナデシコ」
ウサギユリカ「お〜いみんなぁ!あつまれ〜!」
ルリお姉さん「・・・あつまれ」
ウサギユリカ「"なぜなにナデシコ"の時間だよ〜!」
マードック「うわっ、なんだこりゃ」
トール「あれってユリカさんとルリちゃんだよな」
ミリアリア「あははははっ、なにあの格好〜っ」
サイ「ナデシコの放送か?何が始まったんだ」
イネス「ナデシコおよびアークエンジェルのクルーのみなさん、こんにちは。イネス・フレサンジュです。
     今日の"なぜなにナデシコ"は予定を変更して、これから私たちが実施するバイタルネット作戦、通称"オルファン封じ込め作戦"について解説します。
     アシスタントはおなじみルリお姉さんとウサギユリカ、それから特別ゲストの」
宗介「はっ、相良 宗介軍曹であります。識番号B3128。
    コールサインはウルズ7。専門は偵察とサボタージュ、アームスレイブの・・・」
はりせん音
宗介「痛いぞ千鳥」
かなめ「違う違う違〜う!!宗介、あんた何回言ったらわかんのよ!
    素でやってどうすんの素でやって!そこはこうおもむろに『げらっぱ』。
    いい、ちゃんとシャウトすんのよ!」
宗介「いや、しかしだな」
かなめ「口答えしない!」
ウサギユリカ「あのぉ、かなめちゃん?」
かなめ「はいそこのうさぎ!もっとピョンピョンはねる!
     お姉さんは病弱で薄幸ってことで、もっと今にも倒れそうな感じで元気なうさぎをうらやましそうに眺める!」
ルリ姉さん「・・・かなめさん、なんか怖いです」
イネス「あ、あのねかなめさん、そんなに過剰な演出はしなくていいから、楽しい感じでいきたいのよ。
     私の台本では・・・」
かなめ「なにをおっしゃるイネスさん!人を楽しませるにはそれ相応の努力とネタに演出が必要なのよ!」
ルリお姉さん「それ楽しい意味が違ってると思う。どっちもどっちだけど」
ウサギユリカ「う〜ん、僕うさぎだからわかんないや〜」
???「しばらくお待ちください」

フレイ「・・・なんなの」
キラ「うん・・・なんだろうね」
カズイ「コント・・・かな?」
サイ「でもこれから俺たちがやる作戦の話って言ってなかったか?」
ミリアリア「それにしてもかなめっていつも元気よねぇ」
マードック「お、また始まったぜ」
トール「あ、ソースケたちがいなくなってかわりにボン太くんが置いてある」
ミリアリア「かなめが持ってたぬいぐるみ?トール、あんたなんで名前まで知ってるのよ?」

329 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/13(月) 12:46:30 ID:oFOMJIcc]
放送事故扱い・・・

330 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/13(月) 14:08:33 ID:eLujgzjA]
爆破がサボタージュになったのは任天規制か?



331 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/13(月) 18:43:10 ID:Fwvr/Lj/]
>>328
なぜかいいともで爆笑問題の太田が「いいとも年内終了ですか発言」をした時を思い出した

332 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/13(月) 20:41:56 ID:Whpv5Kxs]
>>330
原作小説でも宗介の得意分野は偵察とサボタージュだった
爆弾については並みの兵士よりは詳しいが専門家ではないってレベル

333 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/14(火) 14:57:24 ID:8OtKRSAj]
>>331
それ太田じゃなくて一般人が質問してたよ

334 名前:それも名無しだ [2006/02/15(水) 11:46:07 ID:oXP/64QY]
>>328
Jを象徴するかのような頭の悪いイベントだな。
うざいから貼らんでくれJのは

335 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/15(水) 12:30:18 ID:g6J0tFXc]
ageると釣りだってバレバレだからsageて釣るほうがいいよ。

336 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/15(水) 13:49:32 ID:k7dq7j8P]
グラドス士官「一斉勢射だ、
殲滅しろ!」
ジュア=ム「まーだわからんねえのかよゴミが。
全員殺す!」

ジュア=ム「けっ、面白くもなんともねえ」
ル・カイン「何だと!
これは何というザマだ!?」
ジュア=ム「ふん、
貴様がグラドスの大将かよ。
人の頭の上に不細工な基地
作りやがって、
やかましいから全員抹殺な」
ル・カイン「我が軍に不意打ちを
仕掛けたのは貴様か!
無礼な口を叩いたことを
後悔するがいい、この私の」
ジュア=ム「私のぉ?なんですかぁ?」
ジュア=ム「ひゃははははは!
悲鳴が聞こえないのが
残念でしょうがないですねえ!」
ル・カイン「・・・・・・」
ジュア=ム「駆除完了、ってか?
あ〜あ、あっけねえ。
切り裂いてやるぜ!」
従士「ジュア=ム様、
オルゴン・エクストラクターに異常!」
ジュア=ム「ああ、何だ!?」
従士「ムーヴが停止しています!
ラースエイレム停止・・・!」
ジュア=ム「何だと・・・?」
ル・カイン「うおお!」
ジュア=ム「うわあっと!あっぶねえ!」
ル・カイン「何と、兵どもが・・・
お、おのれ・・・何をしたか知らぬが、
シャピロの言いおったとおり
正面からは不利!
ならば、こやつだけでも!」
カルラ「ル・カイン様!
お逃げ下さい!」
ル・カイン「この私に引けだと!?
何を言うか!」
カルラ「地球人の部隊が
そちらに向かっています!
このままでは挟撃のおそれがございます!」
ル・カイン「地球人共が
・・・く・・・くそおっ!
この屈辱、忘れんぞ!」

337 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/15(水) 18:07:07 ID:Hiswyr9r]
俺のル・カインが踏み台に……

338 名前:モレ田ション兵衛 mailto:sage [2006/02/15(水) 22:28:07 ID:lzdmIfc8]
初めてそのイベント見たときスカッとしたな。その後、版権至上主義者どもが
コントローラー床にたたき付けて激怒してる光景が浮かんできて、大爆笑した。
ここんところ製作者がわがまま放題の版権至上主義者達のヒス反応にびくびくしながら、
オリストーリー展開してるのがひしひしと伝わってきて、いらいらしてたところだったから
このイベントはマジ最高だった。贅沢いえばこのままル・カイン死亡させておけばもっと
面白かったのに。そしたら、原作至上主義者達、ゲームPLAY中に憤死!なんて爆笑ものの
事件が新聞に載っていたであろう。でへへへへ。
 ̄ ̄ ̄∨
∩_∩
(^∀^)





339 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/16(木) 00:26:47 ID:ITU160qs]
>>337
この程度のイベントも許容できないなんて痛々しい信者だな

340 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/16(木) 02:29:22 ID:djyBYwyY]
いや、これだと叩く人が出てくるのも当然じゃないか?
時間停止のせいとはいえ片方が一方的にぼこられる展開だし。
一応、あとの方で時間止めなきゃル・カインに勝てやしなかっただろ
みたいな事をエイジに言わせてたけど。



341 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/16(木) 08:43:04 ID:prBLGEzR]
>>338コントローラー?わざわざGCとつなげてるのか?

342 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/16(木) 12:16:27 ID:YPVflmTf]
叩かれるほどひどくもないでしょう。

343 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/16(木) 12:20:01 ID:YtR+kFcd]
敵と味方はまた違うからな。敵ならいいよ。

344 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/16(木) 16:42:46 ID:34QOu0m6]
Dの完璧親父は版権キャラを仔犬のように怯えさせたし
RのデュミナスなんかナデシコCやラーカイラム撃墜してるし
GBAだとオリ敵スゲーってのは珍しくないような

345 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/17(金) 14:37:03 ID:LQpAPIaN]
「オリ敵スゲー!」のやりすぎは痛いけどでも版権キャラも
ある程度以上驚いたりピンチになってくれなきゃ
「なんだコイツ、スゴイ設定の割にはしょぼいな・・・」ってなって
盛り上がりに欠ける気もする。

346 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/17(金) 14:39:49 ID:/PjMOVs4]
さすがにラスボスには版権キャラもびびったりしてくれてもいいけど、
ラスボスの手先とかにびびったりボコられたりはちょっとなあ・・・

347 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/17(金) 14:48:02 ID:zbk2rXKm]
とりあえず、版権キャラを散々苦戦させた敵勢力がその後にまとめてOGシリーズで
キョウスケやらゼンガーやらの踏み台にされるとかは嫌だな。

348 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/17(金) 23:42:10 ID:nZ6EpjcS]
流れを変えて申し訳ないですが、
>>323の予告通り、膝が逆間接のモヒカンとその仲間達を以下に投下します。
今回はGC版です。
サルファ版は今回はありません(まあ、攻撃台詞除けばほとんど同じなんですが)

349 名前:デスガイヤー汎用台詞その1 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:44:01 ID:nZ6EpjcS]
【回避】
「当たらんな!」

「無能な奴め!」

「ハハハハハッ!」

「愚かだ、愚か過ぎる!」

「フハハハハ、無駄なことを!」

「待っておれ。すぐ黙らせてやる!」

「貴様らとはくぐった修羅場の数が違う!」

「どうやら戦いの基本ができておらんようだな!」

【小ダメージ】
「それで終いか?」

「バカめ!効かぬわ!」

「ザコは引っ込んでおれ!」

「フフフ、まだ懲りずに来るか!」

「こんなものは傷のうちに入らん!」

「これでは何度来たとて同じことだ!」

「ハハハハハッ、たわけが!そんな攻撃で!」

【中ダメージ】
「ほう、やるではないか!」

「少しは歯応えがあるようだな」

「ぐっ!まだまだ勝負はこれからよ!」

「この程度でやられる俺ではないわ!」

「な、なに!押されているというのか!」

「フフフ、面白い事になってきたようだな!」

「く、なかなかやるな!だが、遊びは終わりだ!」

「このデスガイヤー、これしきの事でやられはせん!」

350 名前:デスガイヤー汎用台詞その2 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:45:13 ID:nZ6EpjcS]
【大ダメージ】
「うぉぉぉぉぉ!?」

「ぐぅっ!不覚をとったか!」

「ま、まさか!こんな事がっ!」

「ぐあっ!バカなっ!?このワシが!」

「クッ・・・いよいよ決着の時がきたようだな!勝負!」

「なんだと!?俺の戦法に間違いはなかったはずだ!」

「ぐっ!?銀河の果てでこの俺が負けるなど、有り得ないこと!」

【撃墜:デスガイヤー戦闘空母搭乗時】
「あまりにも惨めな敗北・・・」

「こ、この俺が負けるなどと・・・」

【撃墜:ザン・ガイオー搭乗時】
「バ、バカなぁぁっ!」
「ムゲ帝王さまぁぁぁぁーっ!」

【反撃不可】
「バカなっ!届かんだとぉっ!?」

「臆病者め、そんなにワシと戦うのが怖いか?」

「ふん!そのようなこけ脅し、驚くほどでもないわ!」



351 名前:デスガイヤー汎用台詞その3 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:46:06 ID:nZ6EpjcS]
【攻撃:艦長時汎用】
※デスガイヤー戦闘空母の各攻撃に共通
「ええい面倒だ!」
「どけ、どけ!どかんか!」

「フン!このガラクタどもが!」
「これがかわせるかな!?」

「お前達はこれで最期だ!」
「身の程知らずめ。討ち取れ!」

「ガハハハハ、力こそ正義だ!」
「すぐに黙らせてやる!」

「来たな!奴らを叩き潰してやれ!」
「一斉攻撃だ、一気に仕留めろ!」

「我が軍団の力を見せてやる!」
「一斉攻撃だ、一気に仕留めろ!」

352 名前:デスガイヤー汎用台詞その4 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:47:03 ID:nZ6EpjcS]
【攻撃:汎用】
※ザン・ガイオーの各攻撃に共通
「ええい面倒だ!」
「どけ、どけ!どかんか!」

「フン!このガラクタどもが!」
「これがかわせるかな!?」

「ワシが自ら相手になってやる!」
「お前ら、逃がさんぞ!」

「お前達はこれで最期だ!」
「すぐに黙らせてやる!」

「ガハハハハ、力こそ正義だ!」
「すぐに黙らせてやる!」

「この勝負、受けて立ってやるぞ!」
「これで、どうだ!」

「ワシはこの戦い方でいくつもの星系を制圧、勝利を収めてきたのだ!」
「これで、どうだ!」

「さぁ、とどめを刺してやる!」
「死ねぇっ!」

「連れてってやろう・・・地獄へな!」
「死ねぇっ!」

「この赤い宇宙にいる限り貴様に勝利はない!」
「死ねぇっ!」

「燃える、燃えるぞ!血が・・・戦いの血が騒ぐ!」
「死ねぇっ!」

353 名前:デスガイヤー汎用台詞その5 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:47:33 ID:nZ6EpjcS]
【攻撃:多弾頭ミサイル】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「木っ端微塵にしてくれる!」
「おら、おら、おら、おら!」

「ミサイルを叩き込んで仕留めてやる!」
「おら、おら、おら、おら!」

「このミサイルの雨から逃れられはせん!」
「おら、おら、おら、おら!」

【攻撃:かみつき】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「ひねり潰してやるわ!」
「行くぞ!」

「叩きつぶしてやろう!」
「行くぞ!」

【攻撃:かみつき命中後】
「くらえ!」

「うおおおぉーっ!」

【攻撃:大型ミサイル】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「木っ端微塵にしてくれる!」
「おら、おら、おら、おら!」

354 名前:デスガイヤー汎用台詞その6 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:48:21 ID:nZ6EpjcS]
【援護攻撃】
※援護攻撃時は以下の台詞の後に通常戦闘
「一気にケリをつけてやる!」

「ワシはワシのやり方でやる!」

「奴はワシに任せて下がっておれ!」

【援護防御】
「やらせるものか!」

「このデスガイヤーが相手だ!」

355 名前:デスガイヤー特殊台詞 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:49:18 ID:nZ6EpjcS]
対ダンクーガ用
※ファイナル・ダンクーガに対しても発生
【中ダメージ】
「おのれ、ダンクーガ!」

【大ダメージ】
「ぬおおっ!お前こそ宇宙を駆け巡り捜し求めていた俺のライバルだ!」

【攻撃:ザン・ガイオー搭乗時】
「来るなら来い、ダンクーガ!貴様は、このデスガイヤーが倒す!」
「死ねぃ、ダンクーガ!」

356 名前:ギルドローム汎用台詞その1 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:51:14 ID:nZ6EpjcS]
【回避】
「馬鹿め!」

「くだらんな!」

「当たらぬなぁ!」

「フッ、無駄な事よ・・・」

「フッ・・・他愛もない!」

「張り合いのない奴だ!」

「フフフ、無駄なあがきを・・・」

「無駄にエネルギーを使うがいい!」

【小ダメージ】
「どうした、もう終わりか?」

「このワシには通用せんぞ!」

「そのような子供だましなど!」

「フッフッフッフッ…愚か者め!」

「フハハハハ、大した事はないな!」

「クックックッ、効かぬ、効かぬわ!」

「愚かな。そんなものは効かぬわ!」

「この程度のダメージ、タカが知れている!」

【中ダメージ】
「ええい、この程度の事で!」

「くっ・・・おのれ!許さんぞ!」

「ぐっ、なかなかやる。だが!」

「このぐらいでやられるワシではないぞ!」

「ちっ、何としてでも貴様らを叩き潰してやる!」

「フン、未開の星のマシーンとしてはなかなかやるな」

「うぬぅ、思ったよりもスピード、パワーともにあるようだな」

357 名前:ギルドローム汎用台詞その2 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:52:24 ID:nZ6EpjcS]
【大ダメージ】
「な、何だと!?」

「ぐうぅっ、またしても・・・」

「ま、まさか・・・このワシが・・・」

「バ、バカな!なぜこんな事に・・・」

「ううっ・・・我が作戦に失敗など、ありえん!」

「ぬおっ!こうなったら一刻の猶予もならん!」

【撃墜】
「帝王様、どうかお許しを・・・」

「な、なんだとぉぉ!ぐわぁぁぁぁっ!」

【反撃不可】
「ぬぅ、小賢しい真似を!」

「な、なんと!ワシの射程外から攻撃してくるのか!」

【攻撃:汎用】
「すべてはゾルバドス星の繁栄のため!」
「死ぬがいい!」

【攻撃:艦長時汎用】
※デスガイヤー戦闘空母の各攻撃に共通
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「貴様達を宇宙の塵にしてくれる!」
「かまわん!突っ込め!」

「今まさに地球の命運が決まったのだ!」
「かまわん!突っ込め!」

「ここを貴様の墓場としてくれる!」
「ケダモノどもを叩き潰せぇっ!」

「この戦いが貴様たちの悪夢の始まりとなるであろう!」
「ケダモノどもを叩き潰せぇっ!」

358 名前:ギルドローム汎用台詞その3 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:53:55 ID:nZ6EpjcS]
【攻撃:多弾頭ミサイル】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「このギルドロームの恐ろしさ、見せてやろう!」
「地獄の苦しみを味わうがいい!」

「今まさに地球の命運が決まったのだ!」
「死ぬがいい!」

「愚かな地球人どもよ…我が攻撃を受けた時、歴然としたワシとの力の差に驚愕するであろう!」
「死ぬがいい!」

【攻撃:精神波ビーム】
※【攻撃:多弾頭ミサイル】のものに加えて以下
「悪夢を見せてやろう!」
「地獄の苦しみを味わうがいい!」

「ギルドローム流の戦い方はスピードでもパワーでもない!」
「地獄の苦しみを味わうがいい!」

「精神、肉体ともにズタズタにしてくれる!フフフフフ…!」
「地獄の苦しみを味わうがいい!」

【援護攻撃】
※援護攻撃時は以下の台詞の後に通常戦闘
「蹴散らしてしまえ!」

359 名前:ヘルマット汎用台詞その1 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:55:25 ID:nZ6EpjcS]
【回避】
「当たってたまるか!」

「格の違いを思い知れ!」

「ワシの恐ろしさが身にしみたか!」

「自分達の無力さを噛み締めて死んでいけ!」

「クックックッ・・・我が艦に当てる事もできんとはな!」

「見よ、デスガイヤー、ギルドローム!ワシはお前達とは違う!」

【小ダメージ】
「ええい、うろたえるな!」

「怯むな!まだ戦えるぞ!」

「ヒャハハッ、諦めの悪い奴らだ!」

「愚か者めが、我が艦に歯向かうとはな!」

「ハーッハハハハッ!効かぬ、効かぬなぁ!」

「所詮、その程度の攻撃・・・痛くも痒くもないぞ!」

「たとえ体当たりをしたところでこのヘルマット艦は、ビクともせんわ!」

【中ダメージ】
「き、貴様、図に乗りおって!」

「ええい、何だ、このザマは!」

「な、何をしておる!撃ち落とせい!」

「ええい、取り乱すな!次に備えろ!」

「くっ・・・おのれ、よくもやってくれたな!」

「くそぅ、地球のメカにしては、やりおるわ!」

「何をモタモタしている!散開して誘発を避けろ!」

「うおっ、やるな!だが、これぐらいでは落ちはせん!」

「ええい、これではシャピロに示しがつかんではないか!」

【大ダメージ】
「な・・・なんだとぉっ!?」

「しまった!このままでは・・・」

「バカな・・・バカな、バカなぁっ!!」

「ぐおぉぉっ!この艦が沈む・・・!?」

「くっ・・・撃ち落とせ!奴を仕留めろ!」

「おのれぇっ!絶対に生かしては帰さんぞぉっ!」

360 名前:ヘルマット汎用台詞その2 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:56:16 ID:nZ6EpjcS]
【撃墜】
「うわあぁぁぁぁーっ!」

「ワシの美しい軍団がぁっ!」

【反撃不可】
「放っておけ!」

「フン!射程外から攻撃してきおって!」

【攻撃;汎用】
「この世から消え去るがいい!」
「奴らを押し潰せっ!」

「ただの一度で、奴らの心臓に杭を打ち込んでみせるわ!」
「奴らを押し潰せっ!」

「ハッハッハッハ、お前たちなど粉々に打ち砕いてくれる!」
「奴らの最期だ!攻撃開始!」

「もはや貴様らの血塗られた心臓は、このヘルマット大将軍の掌の中」
「攻撃をかけろっ!」

「もはや貴様らの血塗られた心臓は、このヘルマット大将軍の掌の中」
「奴らの最期だ!攻撃開始!」



361 名前:ヘルマット汎用台詞その3 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:57:00 ID:nZ6EpjcS]
【攻撃:対空ビーム砲】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「この世から消え去るがいい!」
「ビーム一斉放射っ!」

「撃ち落とせ!奴を仕留めるのだ!」
「ビーム一斉放射っ!」

「ハッハッハッハ、お前たちなど粉々に打ち砕いてくれる!」
「ビーム一斉放射っ!」

【攻撃:大型ミサイル】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「この世から消え去るがいい!」
「ミサイル一斉攻撃だ!」

「地獄の底まで叩き潰すのだ!」
「ミサイル一斉攻撃だ!」

「まず、お前から血祭りにあげてやる!」
「ミサイル一斉攻撃だ!」

「バカめ!この戦場を貴様の血で染めてやろう!」
「ミサイル一斉攻撃だ!」

【攻撃:大型ビーム砲】
※【攻撃:汎用】のものに加えて以下
「もはや貴様らの血塗られた心臓は、このヘルマット大将軍の掌の中」
「焼け死んでもらおうか!ヒャハハハハ!」

「感じる、感じるぞ!ピクピクと恐怖におののいている貴様の鼓動を!」
「焼け死んでもらおうか!ヒャハハハハ!」

【援護攻撃】
※援護攻撃時は以下の台詞の後に通常戦闘
「奴らを始末してやる!」

「ええい、追え、追うのだっ!逃がしてはならん!」

「よし、後はこのワシに任せておけ。根こそぎにしてやる!」

362 名前:ヘルマット特殊台詞 mailto:sage [2006/02/17(金) 23:58:03 ID:nZ6EpjcS]
対ダンクーガ用
※ファイナル・ダンクーガに対しても発生
【小ダメージ】
「ダンクーガなど、所詮こんなものよ!フハハハハ!」

【中ダメージ】
「何をやっている!ダンクーガを撃ち落とすのだ!」

【大ダメージ】
「おのれぇ・・・ダンクーガめ!」

【攻撃】
「フッフッフッフ、獣戦機隊め!この俺が叩き潰してくれるわ!」
「ダンクーガを破壊しろ!」

「ここでお前を倒せば、あの忌々しいシャピロの顔を潰す事ができるわ!」
「ダンクーガを破壊しろ!」


対シャピロ用
【援護攻撃:シャピロ】
※援護攻撃時は以下の台詞の後に通常戦闘
「シャピロ、この貸しは高くつくぞ?ヒャハハハハ!」

363 名前:348 [2006/02/18(土) 00:10:10 ID:7lmOHclg]
援護攻撃関係の台詞ですが、
ヘルマット>シャピロ以外にも収録してありそうですが、
GCで確認できたのはこれだけでした。

実際サルファでは、他の組合せの援護台詞を確認してるので
ムゲ三幹部&シャピロの援護台詞は一通りあるのでしょう。
事実上、没扱いなのが悲しい・・・

次回は、このままダンクーガ系にするか、サルファのバルマー系にするか、
いずれかを予定しています。

最後に一言

【GC新録組の原作からの台詞採用率の高さは異常】

GCスタッフGJです。では。

364 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/18(土) 08:47:41 ID:HqApNG7I]
相変わらずいいの選んでくるなあw GJ

365 名前:それも名無しだ [2006/02/19(日) 16:47:37 ID:UdQC4+8F]
age

366 名前:それも名無しだ [2006/02/19(日) 20:23:04 ID:C/2A3OhJ]
銀河に君と 主人公セリフ

クォヴレー「俺の生命は
ここで途切れてしまうのか…?」
クォヴレー「因果の鎖を
断ち切ることも出来ずに…!」

セレーナ「終わる時は
あっけないものね…」
エルマ「あきらめないで下さいっ!
らしくないですよ!」
セレーナ「…もう終わりよ…。
奇跡は…起きないわ…」

クスハ「ごめんなさい、
真・龍虎王…。
私達…もう…」
ブリット「四神の魂よ…!
最後の力を貸してくれ!!」

トウマ「…くっ…!
もう俺も大雷鳳ももたない…」
トウマ「だが
戦いをやめるわけにはいかない!
この闘志が尽きるまで!」

367 名前:COMPACT2 隠しMS入手イベント mailto:sage [2006/02/23(木) 18:48:47 ID:Vcc+HTJj]
第1部:地上篇 シーン4『裏切りのコレクター』より

ベンメル「くぅ〜! むむむ、レアものゆえに
 あまり出したくはなかったが‥ええい!」

葉月「あれは!?」

キョウスケ「旧型のモビルスーツ‥?」

バーニィ「RX-78と‥ザクのS型だっ! の、乗りたい‥」

ベンメル「ヒャーハハハハ! たっぷり改造してあるぞ!
 一年戦争時代のレアものの強さ、味わえい!」

バーニィ「ガンダムとシャア大佐のザク‥
 そうか、ジェネレーターだけを壊せば‥」


第1部:地上篇 シーン4『嵐の中で輝いて』より

バーニィ「なんか‥もったいないよな」

クリス「どうしたの? バーニィ?」

バーニィ「ファーストガンダムとS型のザク‥
 パーツ用にばらすって、もっていかれちゃったのさ」

ファ「しょうがないわよ。
 ロンド・ベル隊はモビルスーツ中心なんだもの」

カミーユ「え? アナハイム・エレクトロニクスから、ぜひ譲ってくれと言われたらしいけど?
 いくらなんでもファーストガンダムと初期型のザクじゃ、戦力には‥」

バーニィ「‥マニア?」

368 名前:COMPACT2 隠しMS入手イベント mailto:sage [2006/02/23(木) 18:49:51 ID:Vcc+HTJj]
第2部:宇宙篇 シーン5 『燃えて走れ姉弟戦士』より

トッポ「あ、そうそう、万丈兄ちゃん! ガンダムと赤いザクはどうすんの?」

コウ「ガンダムに‥赤いザク‥!?
 そ、それってRX-78-2とMS-06Sなのかい!?」

レイカ「は? 番号はよくわからないけど‥アナハイムから欲しいって言われたものだし、
 このまま持って行っちゃってもいいんじゃない?」

ジュドー「そんな旧式のMSなんてどうすんだ? 使いようないじゃん」

コウ「そんなことない! MS史にひとつのエポックを打っただけじゃなく、
 いまおれたちが乗っている機体の基礎は‥」

エクセレン「まあまあ、ウラキ少尉。あ、持って行っちゃって。
 戦艦がないから、運ぶわけにも行かないしね〜」

ジュドー「‥ああ、びっくりした」

369 名前:COMPACT2 隠しMS入手イベント mailto:sage [2006/02/23(木) 18:50:44 ID:Vcc+HTJj]
第1部:地上篇 シーン5 選択ステージ終了デモ

ロール「あ、アムロ大尉!」

アムロ「ん‥ああ、ロール=クランくん? どうしたんだ?」

ロール「ロンド・ベルから大尉宛に運んできたものがあるんです。
 モビルスーツなんですが‥」

アムロ「MS? ‥こ、これは‥!?」

ミア「ニナ=パープルトンさんから、ぜひアムロ大尉に、と」

アムロ「ニナさん‥? ああ、アナハイムのガンダムプロジェクト担当者か!」

ランバ「そのせいかのかな?
 もうロンド・ベルはガンダムだらけですよ。これは‥何ガンダムですかぁ?」

アムロ「フルアーマーガンダム‥そうか、
 前に手に入れたファーストガンダムを改造したのか」

パイ「そんなに価値のある機体なのかい?
 なんとしても最前線で戦わせる‥って、とりつかれたみたいに言ってたぜ?」

アムロ「フッ、そうだな‥価値はわからないが‥思い出深いのは確かさ」


第2部:宇宙篇 シーン5 選択ステージ終了デモより

クワトロ「そうだ、さっき見てきたんだが‥
 輸送船には他にも面白いものが積まれていたな」

コウ「ドーベン・ウルフですか?」

クワトロ「いや‥赤いザクだ」

バニング「あったな。
 赤い彗星じゃあるまいに、なにに使えというんだか」

クワトロ「あれはシャア=アズナブルの使っていた機体とは別物ですよ、大尉。
 たしか‥MS-06R-2‥高機動タイプだと思ったが」

コウ「06R-2!? 四機しか造られなかった、幻のザクですか!?」

クワトロ「五機だった、という説もあるがな。
 だがどうやら今回のものはレプリカらしい」

洸「あれは‥地上でメガノイドが使っていたものを奪い返したんです。
 それをアナハイムのニナ=パープルトンさんが、ぜひ譲って欲しいと‥」

コウ「それを改造したのか‥好きだなあ、ニナも‥」

370 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/24(金) 19:19:03 ID:x2ax13Lk]
もう執念としか言えんな、ニナw



371 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/25(土) 00:40:41 ID:Lz5HLCpO]
impactのニナ暴走しまくりw

372 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/25(土) 00:45:11 ID:EMy6F0Qb]
コンパクとインパクを混同するとエロイ人に叱られるぞ

373 名前:363 mailto:sage [2006/02/25(土) 02:04:39 ID:p/q3RhUY]
某所で目にしたシャピロの台詞集に触発されたので、
ムゲ三将軍に引き続き、GC版シャピロの戦闘台詞を以下に投下します。

374 名前:シャピロ汎用台詞その1 mailto:sage [2006/02/25(土) 02:05:54 ID:p/q3RhUY]
【回避】
「無駄だ!」

「バカめ・・・」

「当たらんなあ」

「フッ・・・惨めだな」

「それがどうした!」

「笑わせてくれる!」

「それで狙っているつもりか?」

「神になろうという私に当てる事など、できるはずがない!」

【小ダメージ】
「何用だ!」

「弱い、弱すぎるぞ!」

「フフフ・・・無意味だな」

「貴様の腕はその程度か?」

「未熟者め・・・その程度とはな」

「あまりにも無力!私には通じん!」

「この私に逆らうとはな・・・愚かな・・・」

「貴様ごときに私の野望は崩せはせん!」

「貴様の攻撃など、私には通用せんのだ」

「フン・・・小物を相手にしても仕方がないのだがな」

「フハハハハ!貴様の相手など私一人で充分のようだな!」

375 名前:シャピロ汎用台詞その2 mailto:sage [2006/02/25(土) 02:06:40 ID:p/q3RhUY]
【中ダメージ】
「くっ!やりおったな・・・」

「おのれぇ・・・絶対に許さんぞ!」

「ぐうっ!貴様・・・殺してやるっ!!」

「見せてやろう・・・ここから始まるのだ」

「よくぞ私を悩ませたと、ほめるべきか」

「ぬうっ!いつまでもいい気になるな!」

「この私に傷をつけるとは・・・後悔しても遅いぞ!」

「よかろう・・・私に殺されたいようだな・・・ならば!」

「貴様らの全勢力でかかってきても私には勝てぬ・・・」

「ほう・・・やるな。だが、まだ終わったわけではないぞ!」

【大ダメージ】
「どうしたというのだ!」

「いまいましい奴らめ!」

「な、なんというパワーだ・・・!」

「なんだと!?神になる私が・・・」

「バカな・・・こんな、こんな事が・・・」

「うおっ!?な、何だと!?この私が・・・」

「まだ、作戦が失敗したわけではない!」

「な、なぜだ!?なぜこれほどまでに・・・」

「ぬうっ!こんな事があってなるものか!」

「ぐっ!貴様ら、今に思い知らせてやるぞ!」

【撃墜】
「バ、バカな・・・こんな・・・」

「なんという屈辱・・・この恨み、忘れんぞ!」

「馬鹿な・・・私は・・・全宇宙の・・・うおおおおおああ!」

【反撃不可】
「届かんだと・・・」

「間合いを外されたか・・・」

「フッ、小賢しい真似を・・・」

376 名前:シャピロ汎用台詞その3 mailto:sage [2006/02/25(土) 02:07:39 ID:p/q3RhUY]
【攻撃】
「お前はまだ気づかないのか?」
「哀れな者よ・・・!」

「驚け、驚くがいい・・・我が力を前に!」
「哀れな者よ・・・!」

「私にかなうと思っているのか」
「身の程知らずが・・・」

「権力は全て私のものになるのだ!」
「身の程知らずが・・・」

「このシャピロをあなどるな!」
「茶番はここまでだ」

「地球人どもの阻止など私一人で充分だ!」
「茶番はここまでだ」

「死の包囲網に一度掛かかったら、もう逃げることはできない・・・」
「茶番はここまでだ」

「我が野望の邪魔をするか・・・!」
「死ぬがいい」

「私に逆らった・・・その罪は重いぞ」
「死ぬがいい」

「おまえにもはや、勝ち目はない!」
「死ぬがいい」

「あなどれば大きな報いをうけるぞ!」
「死ぬがいい」

「お前達の骸はちゃんと葬ってやる・・・」
「死ぬがいい」

「別れの杯を受けてくれ」
「フフフ・・・死ね」

「これで貴様も終わりだ」
「フフフ・・・死ね」

「闇に葬り去ってやろう・・・」
「フフフ・・・死ね」

「あの世で後悔するんだな」
「フフフ・・・死ね」

「これが貴様の最期となるであろう!」
「フフフ・・・死ね」

「誇りと敗北、生き残るのはどちらかな?」
「フフフ・・・死ね」

「この私がお前達に裁きを与えてやろう・・・」
「フフフ・・・死ね」

377 名前:シャピロ汎用台詞その4 mailto:sage [2006/02/25(土) 02:08:33 ID:p/q3RhUY]
【攻撃:格闘命中後】
「クズ共が・・・」

「ここまでだな」

「甘い・・・甘い!」

【援護攻撃】
※援護攻撃時は以下の台詞の後に通常戦闘
「これで終わりだ!」

「私の目に触れたか!」

「待たせたな・・・いよいよクライマックスだ」

378 名前:シャピロ特殊台詞 mailto:sage [2006/02/25(土) 02:09:47 ID:p/q3RhUY]
対ダンクーガ用
※ファイナル・ダンクーガに対しても発生
【回避】
「藤原忍、無理だな、その腕では!この私に触れることもできん!」

【小ダメージ】
「まったく成長しておらんようだな、藤原!」

【中ダメージ】
「なにっ!?これがダンクーガの力だというのか!?」

【大ダメージ】
「この私がダンクーガなどというくだらぬものに・・・」

【攻撃】
「藤原、貴様ごときに我が野望を邪魔させはせん!」
「死ぬがいい」

「沙羅、お前がこの私を撃てるのか?」
「哀れな者よ・・・!」

「沙羅、たとえお前でも容赦はせん!」
「フフフ・・・死ね」

「死ね、沙羅!お前はもはや、この私の前から完全に姿を消すのだ!」

379 名前:363 [2006/02/25(土) 02:22:04 ID:p/q3RhUY]
以上。

次回は、このままGC版ダンク−ガを続けたいと思います。
残りはムゲ帝王、葉月博士、アラン、獣戦機隊ですね。
(スパロボ汎用キャラを再利用したムゲ兵とムゲ艦長はご容赦を)

原作の主役メカであるためか、
台詞のパターンが膨大・・・にもかかわらず、
使い回しの多さと新録がパッとしないダンクーガを書き込むのは
少々ためらわれるのですが。

では。

380 名前:363 [2006/02/25(土) 02:28:08 ID:p/q3RhUY]
>>378
一番下のは、

「死ね、沙羅!お前はもはや、この私の前から完全に姿を消すのだ!」
「茶番はここまでだ」

でした。では。



381 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/25(土) 05:04:11 ID:Lz5HLCpO]
死ぬがいい

これ多すぎだw

382 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/25(土) 17:20:35 ID:jKrbUeRm]
下の台詞は攻撃開始と同時に言うので
大して違和感はないはず。

383 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/28(火) 05:00:18 ID:PofRIvmj]
>>363
孫光龍スレが過去ログ行きしちゃって、もう見れなくなってしまってるので
台詞を抜き出す方法というのを教えてもらえないだろうか?

384 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/02/28(火) 07:49:47 ID:2a3F8NO/]
糞作品のセリフ並べて神気取りか

385 名前:363 [2006/03/01(水) 01:36:57 ID:jzvW8rYG]
>>383
>>台詞を抜き出す方法

うーん・・・正直言うと知らない。寧ろ知りたい。
私のやり方は単純に戦闘を繰り返すだけ。
ただし、計画を立て、効率を考えて集中的に特定の台詞を収集。
一度にあれもこれもは良くない。
後は統計的にまとめる。
必要ならば更に戦闘繰り返す。

録画は必須。セーブデータは多いに越した事はない。
クイックセーブ&ロードは何度も繰り返す(これでGC1台潰した)
サルファの早送りはまさに僥倖!

たまにキャラ音声とか収録台詞一覧などのうpを拾うこともある。
そんなのがあると、かなり楽になるけど参考程度。

重要なのは「計画」「効率」「統計」の3つ。

386 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/01(水) 12:08:32 ID:FjoqKwl9]
いきなり何言ってるんだろうと思ったらシャピロが神気取りなことに絡めたネタだったのか>>384
うまいね

387 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/01(水) 13:08:49 ID:yBKL/Q0l]
>383
抜き出せるソフトは限られてくるけど海外のフリーウェアにPS1,2のソフトの音声を抜き出せるのがある。
またwavに変換して保存できる。サルファには使えたのでオリジナル勢だけ収集してコレクションにした。

388 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/01(水) 14:09:46 ID:O0thVblK]
>>383
にくちゃんねるでそのスレみればいいんじゃね?

389 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/02(木) 16:43:04 ID:kWHBH/qh]
>>385
やはり、地道にやってたのか…俺もやってたんだけど、あまりにも同じ台詞が何度も出るんで諦めてたよ
それに、没台詞となると、どうしようもないし
必殺技の名前を叫ぶ前に別の台詞が入る事もある、それがランダムなんじゃないかと思って諦めかけたり

なんかROMからテキストで抜き出す方法でもあるのかと思ってた

>>387
音声か〜、できればそのファイルの名前を教えてもらえないかな?
バサラの台詞でなんか没がいっぱいあったってのを聞いてテキストとか音声で拝めないかな?と思ってたんだよね

390 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/02(木) 18:34:31 ID:kFcehRkx]
>390
PSoundって海外ソフト
ただ、機能の全部を把握してるわけじゃないから自己責任で
サルファの音声データの並びはぐちゃぐちゃ、でたらめなのでその辺の文句はなしで
イベント&戦闘用台詞 効果音、足音なんか含めて25000〜26000ぐらいあったはず
全部含めて1.7GBほど



391 名前:379 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:25:18 ID:1BzdSHrL]
毎度、自己満足な連投で申し訳ないが、
予告通りにGC版のムゲ・ゾルバドス、葉月博士、アランを以下に投下します。
ダンクーガの台詞は今回は無しです。

392 名前:ムゲ・ゾルバドス汎用台詞その1 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:26:53 ID:1BzdSHrL]
【回避】
「甘いわ」

「愚かな・・・」

「愚か者めが」

「当たらぬではないか」

【小ダメージ】
「フフフ」

「無駄なことだ」

「はははははっ」

「何をした?フフフ・・・」

「どうした、もうそれまでか」

「貴様らに何ができるというのだ?」

「おのれをわきまえぬ愚か者どもめ」

「愚かな無駄な抵抗をしようというのか」

【中ダメージ】
「ぬうう!?」

「やりおる・・・!」

「ほほう、やるな」

「その勢いも、ここまでのこと・・・」

「この私を本気で怒らせてしまったな」

「この程度で私を倒そうというのか?」

【大ダメージ】
「な、バカな!」

「な・・・なぜだ!?」

「くっ・・・こんなことが・・・」

「この下等生物があっ!」

「おぉぉっ!?やつらを見くびりすぎたか・・・」

【撃墜】
「わ、私の宇宙でこんなことが・・・!?」

「貴様らよくも・・・!ぐああああああああ!」

【反撃不可】
「どうなっておるのだ!?」

「ぬうう・・・くちおしや・・・!」

393 名前:ムゲ・ゾルバドス汎用台詞その2 [2006/03/04(土) 01:27:46 ID:1BzdSHrL]
【かけ声:汎用】
「フハハハハハハハ」
「愚か者どもが!」

「しょせんは不完全な生命体、私の前にひれ伏すがよい」

【かけ声:ゴースト】
※【かけ声:汎用】に加えて以下
「フハハハハハハハ」
「お前たちに勝ち目はない」

「我が悪霊のえじきとなれ!」

「我が悪霊のえじきとなるがいい!」

「この私に挑んだことを後悔するがいい」

「この私を怒らせてしまったことを後悔させてやろう」

【かけ声:デススピリット】
※【かけ声:汎用】に加えて以下
「この宇宙において、私は絶対者なのだ」

「この宇宙は私そのものそれを思い知れ!」

【攻撃:ゴースト】
※【かけ声:ゴースト】の後に以下の台詞
「我が宇宙に眠る悲しき魂どもよ、このムゲ・ゾルバドスの声に応えよ!」

【攻撃:デススピリット】
※【かけ声:デススピリット】の後に以下の台詞
「お前達も悪霊の中へ加えてやろう!」

394 名前:ムゲ・ゾルバドス特殊台詞 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:29:13 ID:1BzdSHrL]
対ダンクーガ用
※ファイナル・ダンクーガに対しても発生
【かけ声:ゴースト】
「神の名をかたる愚か者め!」
「我が悪霊のえじきとなるがいい!」

「あのときの恨み・・・忘れてはおらんぞ!」
「この私に挑んだことを後悔するがいい」

【かけ声:デススピリット】
「神の名をかたる愚か者め!」

395 名前:葉月博士:汎用台詞 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:31:13 ID:1BzdSHrL]
【回避】
「よし!いいぞ」

「気を抜くな!次が来るぞ」

「回避成功!次弾に備えろ」

「ガンドール、よく頑張ってくれた」

【小ダメージ】
「怯むな!この程度はかすり傷だ!」

「何をやっている!シールドを閉めろっ!」

「損傷は軽微、引き続き作戦を続行する!」

「このガンドールを甘く見たな!」

「ガンドールはこの程度では落ちん!」

【中ダメージ】
「んー、やってくれたな」

「このまま、引き下がれん」

「各員、消火作業を急げ!」

「破損個所のチェックを急ぐんだ!」

「うお・・・っ!いかん出力を上げろ!」

「大丈夫だ!メイン動力炉は無事だ」

「弾幕を張れ!これ以上敵を接近させるな!」

「ロス・イゴールが残した、この龍は・・・これしきのことでは落ちん!」

【大ダメージ】
「このままではいかん!」

「んぐっ、後どのくらいもたせられる」

「うごぉっ、いかん、最悪の事態だ!」

「消火作業を急げ!まだ落ちるわけにはいかん」

「龍の命も残り少ない・・・頼むぞ!」

「たとえガンドールでも・・・このままでは」

【撃墜】
「各員緊急待避!艦を放棄する」

「くっ・・・いかん・・・これ以上は・・・」

「イゴール長官・・・すいません・・・」

「こんなところでガンドールがやられるとは・・・」

396 名前:葉月博士:汎用台詞その2 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:32:13 ID:1BzdSHrL]
【攻撃無力化】
「どんなものかな、諸君」

「よし、バリア作動も完璧だ!」

「この程度の攻撃では無駄だ」

「このガンドールにはビーム攻撃を無効にする装備があるのだ!」

【反撃不可】
「ここからでは届かぬようだな」

「このガンドールの射程外からとは・・・」

【攻撃:16門ビーム砲】
「各砲、個別に目標を攻撃!」
「各砲、撃て!」

「各砲、個別に目標を攻撃!」
「全艦攻撃開始!」

「少しでも敵戦力を消耗させろ」
「各砲、撃て!」

「少しでも敵戦力を消耗させろ」
「全艦攻撃開始!」

「少しでも敵戦力を消耗させろ」
「一斉砲撃開始!」

【攻撃:2連装大型ビーム砲】
「前方の目標に攻撃を集中しろ」
「発射!」

「逃がすな!前方の敵に集中攻撃だ」
「発射!」

「逃がすな!前方の敵に集中攻撃だ」
「敵を射程内に捕捉、撃てっ!」

397 名前:葉月博士:汎用台詞その3 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:33:11 ID:1BzdSHrL]
【攻撃:ガンドール砲】
※MAP版も同じ
「頼むぞ」
「成功してくれ!」
「エネルギー充填100%!」
「ガンドール砲を撃てっ!」

「頼むぞ」
「成功してくれ!」
「エネルギー充填100%!」
「ガンドール砲・・・発射っ!」

【援護攻撃】
※援護攻撃時は以下の台詞の後に通常戦闘
「ここからならば、攻撃する!」

「ガンドール反撃開始だ!」

【援護防御】
「本艦が盾になる!今のうちに下がれ」

「多少の損害はかまわん!味方の機体を守れ!!」

「ガンドールの装甲なら耐えられるはずだ!」

398 名前:アラン汎用台詞その1 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:34:18 ID:1BzdSHrL]
【回避】
「甘いな!」

「修行が足りんな」

「かわしてみせる!」

「どうした、狙いが甘いぞ!」

「そんな腕では、生き延びることはできんぞ!」

【小ダメージ】
「ふん・・・そんなものか」

「ふ、大したことはないな」

「そんな攻撃など、効きはしない!」

【中ダメージ】
「むうっ!やるなっ!」

「くっ!なかなかいい攻撃だ、だがっ!!」

「うっ!悪くはない・・・だが、決め手にかけるようだな!」

【大ダメージ】
「ぬううっ!こいつ、あなどれん!」

「ぐうっ!これ程の力があるのか!」

「何っ!?こいつ、計算以上のパワーがある!」

【撃墜】
「くっ、しまった!」

399 名前:アラン汎用台詞その2 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:35:13 ID:1BzdSHrL]
【攻撃無力化】
「ムダな攻撃をする!」

「そんな攻撃など、効きはしない!」

【反撃不可】
「くっ、この距離では攻撃は届かんか・・・」

【攻撃】
「これでいけるはずだ!」
「もらった!」

「計算通り・・・そこかっ!」
「もらった!」

「戦う前から勝負は見えている!」
「これでどうだっ!」

【攻撃:格闘命中後】
「そこだ!」

【援護攻撃】
※援護攻撃時は以下の台詞の後に通常戦闘
「ムダな抵抗はやめろ!」

【援護防御】
「やらせん!」

400 名前:391 mailto:sage [2006/03/04(土) 01:54:22 ID:1BzdSHrL]
以上です。
見ての通り三者とも、台詞使い回しばかりです(・・・新録あるのかなぁ?)。

ちなみにアランはファイナルダンクーガになっても掛け合い一つありません。
(サルファではまるで新キャラのように生まれ変わっていて嬉しかったなぁ・・・)

次回はダンクーガにしようか逡巡してます。
量も多いし、使い回しばかりな上に・・・何と言うか、テキストに華が無いんです。
とりあえず、来週も何か投下します。では。



401 名前:それも名無しだ [2006/03/04(土) 11:38:08 ID:s5F1CGzH]
オナニーやめろボケ

402 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/04(土) 11:44:45 ID:9h+yPjCP]
嫌がってる割にきちんとチェックしている・・・
そうか、これがツンデレというやつなのか!!

403 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/04(土) 13:13:48 ID:BPs8T5qJ]
神・職人……黙って画像やネタを貼っていく人

神・職人気取り……ネタの前後に、聞いてもいないのに挨拶や近況報告をする奴
            (『お久しぶりです!』『お待たせしました』『仕事が忙しいのでまた今度』など)
           →『ネタ』そのものではなく、『自分(がネタを使ったこと)を』アピールしたい。

ってのを聞いたことがある。

404 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/06(月) 01:10:10 ID:EcrrSmsX]
>>391
出来れば、今までの台詞集をzipで圧縮するなりして、うpして欲しいんだが…

405 名前:それも名無しだ mailto:sage [2006/03/06(月) 10:46:57 ID:G4w95ZVw]
ttp://up.viploader.net/src/viploader12022.zip.html
ttp://up.viploader.net/src/viploader12023.zip.html
吉良遺作 srw






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