- 641 名前:名無しさん@線路いっぱい mailto:sage [2007/07/22(日) 23:26:05 ID:voa/BQEx]
- この冊子に金かけるなら、例えば同じ7万5000円ぐらいあれば
これくらいのものが揃えられるし、冊子のと同じ程度のものなら もっと安く作る方法がある、というのはわかる。 腕に覚えがある人や、Nゲージに詳しい人はそうすればいいし、 すでにそうやって自分でプランを立てて作っているはずだろう。 しかし素人や初心者には、「モノがある」というだけでは よし自分も作ってみようという動機付けにはならないということじゃなかろうか。 Nゲージ基本セットだとか鉄コレ・街コレetc売ってますよ、 これであなたもレイアウト作れますよ、と宣伝しても 初心者に訴求するにはいささか弱い。 もっと動機付けしやすい要素を付加する、というかほんの少しでも 夢膨らませるような(誰でも手軽に作れるとか)何かエッセンスを加えた結果が 例えば今回の分冊コレという形になったんじゃないだろうか。 これを定期購読なり買った、という人たちはこの部分に惹かれて 買ったんじゃないかと思うし、そういったプラスαに対しての対価なんじゃ ないかと思う。 まあ、もっと安けりゃさらにいいけどね。 買う人は自分で納得して買ってる訳だし、 メーカー(トミー)はこれまでと違う販売手法によって新規の購買層を 開拓しようとしてるわけだし、それでいいじゃん。 なんだかうまく説明できなくてすまん。
|
|