- 63 名前:名無しさん@線路いっぱい mailto:sage [2008/11/13(木) 06:31:37 ID:lDvjKRbq]
- >55
何かマニュアルというか伝聞情報に惑わされているような・・・ 塗装は食いつきを良くする為に脱脂は必須、これはプラでも金属でも一緒です。 プラと違い、金属はラッカーでは表面が溶けないから食いつきが非常に悪いので前処理を気をつけるだけです。 プライマーはミクロで金属表面を溶かし(エッチング)、ザラ付かせて食いつきます。 シンナー分が飛んで固まれば塗装の下地となります。よって手順は脱脂→エッチングプライマー→塗装で十分。 マッハプラスクリーンなるものはエッチング剤?脱脂?いずれにしても全面金属でなく小物ならそこまで不要では。 脱脂だけならIPAでも石鹸でもアルコールでも好きなものを。 エッチングなら上記の通りちゃんとしたプライマーならやってくれるので不要です。 そこまで拘ろうとする割に筆塗りというのが・・・・ 筆塗りならではの再現は有るにしてもNサイズだと疑問です。小さいからこそ薄い皮膜になるよう気をつけないと。 エアブラシ、安いの有りますが使えない事情が有るのでしょうか?ま、筆塗りプロもいらっしゃるので分かりませんがね。 プライマーはほぼ透明なので塗った箇所が見難く、何度も厚塗りしてしまう事があるのでエアブラシを推奨します。 手すりやライトなら個別塗装後に後付けのほうがマスキングしやすいので良いとは思いますが、 自分は扉などに金属を使う場合は接着後に全体にプライマー吹いてますけどプラに塗って割れた経験は全く無いです。
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