- 710 名前:ストラトス [2005/09/15(木) 14:51:29 ID:XNxlRGYX]
- >>707
詳しい解説ありがとうございます。 >また、上昇1Gでいけば、初期は地球重力も加わるので2G近くになる。 地上では1G掛かるので,それを下方向のGという意味で−1Gとすると のぼる方向には+2G必要という意味でしょうか。 >上昇時5m/ss(乗客は最大1.5G受ける)、減速時-5m/ss、最高速2.5km/sとすれば、 >加速減速それぞれ500秒、625km。定速区間は13900秒で通過、4時間ちょっとでつく まず「*m/ss」というのは1秒あたり秒速*mづつ加速すると読むのでしょうか? そして4時間というのは静止軌道までの36000km移動にかかる時間でいいのでしょうか? あと,私の知る限り,現時点では接触型のリフトで開発がすすめられていますが 接触型でも摩擦問題はクリアーできるでしょうか? 個人的には庶民の自動車のタイヤが少なくとも5,000キロ程度はもつことを考えれば 重力の小さくなる(荷重の掛からない)区間がほとんどのリフト移動としては 専用に開発すれば36,000キロ程度もつタイヤは開発できるのではないでしょうか? 36000kmはムリとしても2〜3本備えて交換しながら上がることも可能かも。。。 摩擦熱も高度が高くなれば温度が下がるので問題ないかと。。。 とすると仮に最高速2.5km/sとして,その速度でリフトを駆動させられるモーターが 開発できるかという点が焦点になりませんかね?
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