- 305 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2018/08/26(日) 09:11:52.10 ID:+fN9ZC7V.net]
- >>304
・恐怖とは限らない 「AIが絵を描いたり、音楽を作ったりという話がありますが、これはむしろ新しい創作の可能性が広がったと言えるのではないでしょうか。 例えば、工業用ロボットの動きとダンスを掛け合わせたユニークなパフォーマンスをしているチームがあります。ITによって、これまでとは違う演出が可能になるということを考えれば、必ずしも恐怖とは限りません」 ・なんとなくの恐怖 「具体的には言えないけれど、なんとなく先行きが見えない不安。こういった不安は、いつでも、誰にでもあるものです。『大学へ行くことへの不安』に近いかもしれません」 ・そもそも恐怖ではない 「例えば、『人間の意志に関係なく、自動車が動くなんて怖い』という声があります。しかし、車の自動ブレーキシステムや誤発進抑制機能などは、すでに実装されており、私たちの生活の中に当たり前にあるものです」 最後に、讃井氏は「科学技術の発展で、みんなが向き合う恐怖やリスクは、『そもそも本当にリスクなのか?』『それは何故か?』ということを、常に問い直す必要があります。 多くの場合、そのリスクは超えることができたり、単にリスクだと思い込んでいるだけということもあるのです」と語りました。参加者も「なるほど!」と納得の表情でした。
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