- 147 名前:オーバーテクナナシー [2018/01/12(金) 22:28:24.66 ID:UWTwI+CE.net]
- 分かり易い例では、リアルの店舗で、実際にどのような商店になっていて、
どのような天気の時にどのような人が来てくれるかというようなシミュレーションは、 要素空間が多いので大変なのです。 しかし、どのような天気の時に、どこの店舗にどのような人が来るかという、 リアルなログデータなどはたくさん存在しますよね。 こういったものも量子コンピュータの演算ならば、 どのような天気で、どのような温度の時に、 どのくらいの店舗にどのくらいの人数が訪れるかというようなシミュレーションが 本当に作れるようになるかもしれません。 そこに、まず一つ目の破壊力があります。 高宮 極めて文系な言い方をさせていただくと、 VRの中でAIを回して何かができるということでしょうか。 尾原 そう、そういうことです。 今までVR空間が作れなかったものが、作れるようになるということです。 一つ目はそういう話ですね。
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