- 58 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2017/10/09(月) 09:06:08.77 ID:QR9Gq7kZ.net]
- ・ 1954年 カルフォルニア工科大学の生物学者ジェームス・オールズの実験
ベンジャミン・リベットの脳に快感中枢に電極を刺し、自分でレバーを押すと電気刺激で快感を得られるようにした。 すると、ひたすらレバーを押し続け、1時間に数千回もレバーを押した例もあるとのこと。これは「自己刺激法」と呼ばれる。 ・1972年 ニューオリンズのテュレイン大学の精神医学者ロバート・ヒースの研究 ボタンを押すことにより、リベットが自分で性中枢を刺激し、完全な性体験を味わえるようにした。 すると、1日に何千回、1時間に250回自己刺激を行った。逆に海馬に電気刺激を与えると不快感を感じたとのこと。 ・ ドーパミンが出っ放し状態になるように遺伝子操作をしたリベットは、疲れも知らず動き回るようになった。そして、死ぬまで走り続ける。 ・ ドーパミンが全く出ないようにしたリベットは、意欲が全くなくなり、食事も水も摂らず、新しいオモチャでも遊ばない。栄養を与えるのをやめると死んでしまった。 ・ ドーパミンが出づらくなるようにしたリベットは、うつ病のようになって行動をしなくなる。 ・ リベットが興味あることをしているときはドーパミンが出ている。
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