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(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速) 14



1 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/11(土) 11:01:25.30 ID:apcuzmD5.net]
2045年頃に人類は技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えると予測されています。
どんな世界が構築されるのか?技術的だけでなく社会的、文化的な側面は?
人間はどうなるのか?価値観は?
あるいはそもそも起こり得るのか?
そんなことなんかを話しあってみるスレ。

■ 技術的特異点
 収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、生物的制約から開放された知能(機械ベース・機械で拡張)が生み出す、具体的予測困難な時代。
 ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9

■ 収穫加速の法則
 進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。
 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

※前スレ
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速) 13
wc2014.2ch.net/test/read.cgi/future/1426647717/

577 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/20(月) 23:35:49.65 ID:iC2ofboW.net]
>>560
それは自分が選択したことではなく、自分とその周りの環境がそうさせたことだよ。

578 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/20(月) 23:37:26.32 ID:iC2ofboW.net]
>>562
単位時間当たりの処理速度に限度があるので、つながったとしてもたいしてパワーアップできないと思う。
巨大な電力量と、スループットに限度がないようなものじゃないとIQ1兆とかにはなれない。いくら小型のアナログ処理機能がつながったところで。

579 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/20(月) 23:38:41.77 ID:iC2ofboW.net]
>>566
自由意思は実装されるのではなく、目的を与えた時に自然に発生するものだ。
人間だってタンパク質のかたまりに、生存という目的を付け加えたものに過ぎなく自然発生しただけ。

580 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/20(月) 23:43:13.40 ID:/5tW0ZxR.net]
>>579
与えられた目的に縛られてても自由とはこれ如何に

581 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/20(月) 23:44:17.90 ID:iC2ofboW.net]
自由意思なんてのは、タンパク質の塊という範囲で見てるだけのもので、たいした意味はない。
その塊は他の系とつながって相互作用しているのだから。
何もない空間にいるだけでも、3次げんじょうの体積を奪っているわけで他者に影響を及ぼす相互作用をしているし、
そこには重力場や質量が存在しているので他者との相互作用は0にはできない。
だから自由意思という切り取り方は閉じた系で見ている概念に過ぎなく、こだわることではないわけだ。
どこからどこまでが自分かなんて大した意味もなくなる。
すると自分がどうあるかってことも大した意味もなくなる。
結局はできるだけ大きな系での調和と、自らの存在性質(生物であれば、より強固に生存自由性を広めながら生存するという本能)を発揮して、大きな系のなかで自然い存在するかどうかにこだわっていればいい。

582 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/20(月) 23:45:06.57 ID:iC2ofboW.net]
>>580
君たちが自由意思と呼んでいるものを便宜的に自由意思とよんだだけだよ。
自由ではないし、自由かもしれない。だがそれ自体に対して意味はない。

583 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 00:02:40.30 ID:B660vnuv.net]
>>579
コンピュータウイルスやタンパク質のウイルスには自由意思があるのか?
ついでに言えば、お好み焼きの上で踊ってる鰹節や風で飛ばされるタンポポにも?
エネルギーだってエントロピーが増大するという方向に一貫してるし目的を持っているようにも見えるぞ・・・
>>581
でも、全財産寄付して。とか言われたら全力で拒否するんだろ?何か矛盾してね?

584 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 00:04:45.69 ID:PHHdcNcR.net]
そりゃ汎心論だな
チャーマーズは岩など無機物にも原始的意識があるとしている

個人的に眉唾と思うが…

585 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 00:22:41.98 ID:VLJFrcMY.net]
電子回路の塊であるAIに意識があるとするなら算盤にだって意識は存在し得るし、そこら辺の岩に意識があってもそこまで不思議な話じゃない



586 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 00:28:09.97 ID:VSn5Bu0s.net]
ムーアの法則50年 産業発展の「見えざる調和率」
www.nikkei.com/article/DGXMZO85381680X00C15A4000000/
■重力加速度ほどの重み
 1.5年(または2年)で2倍という集積度向上のペースがまた絶妙だった。この数字には
「万有引力の法則から生まれる重力加速度G=9.8m/s2(秒の2乗)くらいの揺るぎない
意味があった」と田口氏は見る。産業界が努力目標とするのに「ちょうど良いペースで、
その点でもムーアの法則は奇跡的だった」(アプライド マテリアルズ ジャパン社長の
渡辺徹氏)。

587 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 00:28:32.57 ID:UQ8w8V0H.net]
>>569
最低限読んでおくべき本を列挙してくれないか?

シンギュラリティ自体に関するもの以外でも構わん。

588 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 01:06:17.82 ID:iToSLT6P.net]
神秘的合一すれば、神になれるな。

589 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 01:10:01.75 ID:aNG4wXbW.net]
>>573
「物理法則に従わない選択ができなかったら本来の自由意志ではない。」
は、
「物理法則に従わない選択ができれば本来の自由意志だ。」
でもいいですか?

590 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 01:11:40.13 ID:B660vnuv.net]
>>584
そんな論もあるんだ
wikipediaちょっと読むとアニミズムとかあって、八百万の神だね
正直、八百万の神は信じていないけど、その判断は恐ろしく難しいと思う
細胞の多い動物から最後は物理上の最小単位の反応まで列挙して考えるにしても、
大きい部類だと動物愛護とか多くの人が支持してるように見える
でもこれですら一部では感情なんて持って無く純粋に食料って思ってる人も居るし、
どこかに線引きをするなんて不可能じゃない?

591 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 01:13:45.99 ID:B660vnuv.net]
>>587
個人的にも興味があるけど、
もし全員が同じ本を読んだから似たような話や結論ばかりになるかもね

592 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 01:40:26.07 ID:ZSYYjkY+.net]
未來は「意識の力を借りた工学技術」、または「工学技術の力を借りた意識」がでそうだな。

593 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 01:52:37.26 ID:1TRBPL6Q.net]
>>587
1) レイ・カーツワイル「シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき」
2) ピーター・H. ディアマンディス他「楽観主義者の未来予測」
3) ミチオ・カク「2100年の科学ライフ」
4) エリク・ブリニョルフソン他「機械との競争」
5) ミチオ・カク「フューチャー・オブ・マインド」
お勧め順。最低限ということだと一番上だけ読んでればいいと思う

594 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 02:33:10.64 ID:Uteutozu.net]
>>589
「裏は必ずしも真ならず」

595 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 02:59:40.53 ID:xfPMVJIu.net]
人間の脳の中で起きていることは完全に物理的な現象。
様々な物理的な現象が積み重なって、複雑な形を成しているだけで、本質的には風が吹いたり、水が流れるのと同じようにごく自然な現象。
あまりに複雑で、一見してわからないけどルールがあってなるようにしかならない。

例えば、今から1時間、時間が巻き戻って再び、この1時間の時が流れても、同じように風は吹き、同じ形で炎が揺れて、同じ事を人間が考えて、動き話すだろう。

自由意志というのは、あまりに様々な要素が複雑に影響しあっているから、自由に見えているだけで、本当は自由でなく、これから何億年先の未来もすでに決まっている。



596 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 03:50:31.17 ID:zeGY32qp.net]
量子力学やカオス理論で、初期値が設定できないので未来予測は不可能という事になってる。

風や水が、まったく同じ様に動くとは誰も証明できない。

597 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 04:02:52.77 ID:zeGY32qp.net]
物理法則で、ランダム性や意志決定を再現すれば良いだけ。
物理法則で、ランダム・自由意志は再現できると考えれば良い。

AIで簡単に証明できると考えられる。

そして、すでに人間がそれを証明していると言える。

598 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 07:23:06.32 ID:AF684g74.net]
>>594
この場合、裏にするとどのへんがだめになりますか?
これは、物理法則で未来が決まっていたら自由でない
という考えだと思うのですが。

物理法則で未来が決まっていても、自由を定義できると
思っています。「自由落下」と言う言葉がちゃんと
権威を持っているらしいので。

599 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 07:53:12.43 ID:zeGY32qp.net]
自由落下(じゆうらっか、英: free fall)とは、重力以外の外力が存在しない状況下での運動のことである。
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%90%BD%E4%B8%8B

重力以外が自由という意味。

重力という物理法則には従っている。

600 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 07:54:19.26 ID:UQ8w8V0H.net]
>>593
最近は日本人もたくさん本を出してるのに、外国人ばかりだね。

601 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 08:06:12.76 ID:AF684g74.net]
>>564
重力という物理法則に従う(従いたい)という自分が自由なんですよね?
自由に落下できてるなら。
どういう誰がどう自由なんだというのがはっきりすると、自由が定義できる
と思います。
存在できない「自分」には自由なんか無いに決まってるんじゃないでしょうか。
だから、物理法則に従わずに選択できるのが自由意志だ、と言う定義だとすると
それ始めからおかしい定義なんじゃないでしょうか。

602 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 08:13:11.71 ID:zeGY32qp.net]
自由意志は、他から束縛されず自らの責任において決定する意思。
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%84%8F%E5%BF%97

自由落下とは、重力以外の外力が存在しない状況下での運動のことである。
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%90%BD%E4%B8%8B

辞書を見れば、言葉の定義で議論する必要は無いと思うが。

603 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 08:47:32.71 ID:FFN6eZif.net]
>>601
言葉の意味なんて言葉ごとに違うに決まってるだろ
水商売は水を売る商売の事だと思うのか?

604 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 13:23:25.03 ID:1TRBPL6Q.net]
>>600
日本人の本も読んでいるが、お勧めを厳選するとどうしてもこうなる
実際、この分野で日本語から外国語に翻訳された本なんてないだろう

605 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 13:37:20.92 ID:KQK7tWDJ.net]
>>593
ミチオカクの本面白かったんだけど、引っ掛かったのは、「人間は何だかんだ言って原始時代から変わらない選好をもつから、情報生命化する人間はあまり居ないだろう」みたいに言っていたところ。

それ情報生命体化してから生身の肉体や環境をシミュレートすりゃいいだけじゃね?



606 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 14:59:18.60 ID:B660vnuv.net]
ニコニコ動画/mylist/37457898#+sort=1とか結構上手にまとめてあって導入には意外とお薦めかも。
SFアニメだと攻殻機動隊とかシンギュラリティ直前って感じで結構良い線行ってる気がする。
SF本だとディアスポラやアッチェレランドなども面白かった(分からん用語は飛ばしながらで良いと思う)
個人的にお薦めのシンギュラリティの本はカーツワイルの「ポストヒューマン」かな。
でも、上の動画でもかなりうまくまとめてあってかなり良い感じだと思う

>>593
カーツワイルの「ポストヒューマン」を読んでこの分野の存在に気付いたんだけど、
同じ作者の「シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき」 ってどうなの?

607 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 15:00:14.26 ID:B660vnuv.net]
↑ニコニコ動画のURL入れると書けなかった
2md.kenmo.biz/search?md5key=40a14de1da1bd164a714db5fc038e21c

608 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 15:36:50.20 ID:1TRBPL6Q.net]
>>605
カクはカーツワイルに比べると若干穏健派というか、保守的なことを言う印象はある
それでも一般人から見るとだいぶぶっ飛んでると思うけど

>>606
いや、それ内容同じ(「The Singularity Is Near」の翻訳)
俺はKindle版で読んだからそっちのタイトルになった

609 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 17:49:19.12 ID:VSn5Bu0s.net]
ニコニコのURL書こうとするとアク禁くらうよ

610 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 17:49:30.71 ID:FVUhwmky.net]
wired.jp/special/transcendence/
ところが多くの人、とくに文科系の人は、これをなかなか受け入れられませんね。
彼らに取っては人間が一番偉い、人間だけは特別であってほしいのです。
文科系の学問というのは、ようするに人間についての学問ですから。


松田卓也って人、文系蔑視が酷いな…。理系の人ってみんなチューリングテスト肯定派なの??

611 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 17:52:05.34 ID:PHHdcNcR.net]
未来は僕らの手の中

612 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 18:07:45.26 ID:WzPuIZGH.net]
>>610
俺はごりごりの文化系で、ここでされてる理系的な話は一切チンプンカンプンだが、シンギュラリタリアンなんだよな。

だけど俺みたいなタイプは、理詰めで理解や納得をしてるのではなく、こう言うのもなんだが、信仰的に来てほしいと思ってるだけという気もしてる。

613 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 18:23:48.68 ID:PHHdcNcR.net]
シンギュラリティ後の人類のあり方、仕事、ロボットとの法律問題なんかを扱うのは社会学の領域でもあるんじゃねえのか

614 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 18:31:19.23 ID:m0qI5VjW.net]
>>583
それはただのたんぱく質であり、生きるというベクトルが発生してないだろ。
寄付も自己保存性に関与してくる事項なので当然しないだろう。ただ無所有で生きている人たちもいる。
かれらは財産を全く持たずに得られた資産を自分の活動や周りの人のために使ってしまう。そしてとても自由に豊かに生きている。

615 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 18:35:27.88 ID:m0qI5VjW.net]
>>595
そうふつうは考えるよね。小学生くらいが運命っていうのを考えたときにそういう結論になる。
でも違うっていう結果が出てきているんだよ。

>>596
それは初期値がでていないから推測できないだけで、初期値があるのなら推測できるかとはまた違ってくるよ。



616 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 18:36:43.55 ID:m0qI5VjW.net]
>>602
全く意味がないことだよね。

617 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 18:40:30.52 ID:zeGY32qp.net]
現状は、初期値があるとは言えないから、推測は不可能という結論。

618 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 18:44:30.34 ID:m0qI5VjW.net]
>>610
一般論を語っているだけのことを、すべてに適応できる論かのようにいってるかのように勝手に解釈してしまう君の問題だと思う。
よくいるけど。
君のようなこと言い出したら、一般論を一切言えなくなるよね。
女は男より論理的じゃないとか言えなくなっちゃうw

619 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 18:45:04.28 ID:m0qI5VjW.net]
>>617
それは結論ではなく、憶測。
決定できていないことを観測できていないというだけで結論付けてはいけないよ。

620 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 18:47:21.09 ID:B660vnuv.net]
>>614
どこからが生きていると呼べるよ?人だって分子レベルで解析すれば遺伝子から生成されたタンパク質細工の産物じゃね?
人ではまだ聞かないけど、酵母だと化学物質から合成した染色体から新たな酵母つくったし、これを聞くと原理的には、
化学物質を適切に組み合わせれば、赤ちゃんが生まれるんじゃね?って思うけどな

自己保存性というか、DNAを多く残すというのは50億年の歴史で培われたDNAの性質(この性質があったから今DNAが現存
してる)であって、自己の意思と言うよりも、DNAの意思といった方がより適切に思う。自我の存在する時間なんて50億
年からみると精々80年程度と非常に短いし。

また、ただのタンパク質の固まりが、そこまで強固に喜捨を拒否するのは、自己の意思と言うよりもDNAに極
めて強く支配されていると言っても過言ではないという気がするけどな。とりあえず、話しが大きくなっても
あれだしマリア様やダーウィン賞とった人は考えないで。

>>615
違うって言う結果について、ソースは?誰の主張?

621 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 19:01:23.13 ID:m0qI5VjW.net]
生きているかどうかは、生存、つまりこの物理現象の中で自己保存するというベクトルをそのタンパク質が持っているかどうかだよん。

さあどっかのだれか。自己選択により未来が変わったり、未来が現在へ影響を及ぼしているという論。
ところで問題非解決の不快感を人に聞く態度に出さないように気を付けて。

622 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 19:02:55.47 ID:m0qI5VjW.net]
知能ってのはこの物理現象の中で自由獲得を拡大する力だから、
別に意識を持ってなくても知能は存在しえるかもしれないね。
知能があるところに必ず意識は生まれているだろうか?っていう問題ね。

623 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 19:05:26.41 ID:zeGY32qp.net]
>>619
「現状は」。

「現状の」結論は、初期値があるとは言えない、初期値を証明できないので、
推測は不可能という結論。

「現状の」話なので、これが、初期値があると証明できれば、結論は変わる。

624 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 19:08:54.15 ID:B660vnuv.net]
>>621
それなら、コンピュータウイルスも生きてるって事か
あと、その話しトンデモじゃん

625 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 19:09:02.93 ID:m0qI5VjW.net]
その現状はがどこにかかっているかの問題に過ぎないね。どうでもいいことだ。



626 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 19:10:31.38 ID:m0qI5VjW.net]
>>624
とんでもだという証明がない
ちなみにコンピュータウィルスはデータ内でのみ生きているよ。生きてないと思ってるほうがおかしい。

627 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 19:19:44.93 ID:EdknT5TW.net]
>>610
他にも人が作った記事とコンピューターが作った記事の評価が同じとか書いてるな

文系だとイラっとするかもしれん

628 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 19:48:55.64 ID:PHHdcNcR.net]
生命、生物の定義は曖昧
自己増殖、恒常性、エネルギー交換能力というものを持つと
条件に入れた場合、ウィルスは外れるが、明らかな無機物でもない
情報生命やロボットなんかも条件を満たせば生命と言えてしまう

629 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 20:35:33.16 ID:VLJFrcMY.net]
>>627
俺は文系だけど、コンピュータが作った記事が人間の記事と同じに扱われても構わんし寧ろ歓迎するぐらいだが、それを「文系だとイラっとするかもしれん」とか言われるとイラっとするな
文系は科学の発展を受け入れられないみたいな偏見持ってるなら捨てて貰いたいわ

630 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 20:45:59.99 ID:EdknT5TW.net]
>>629
すまない
正直、文系の人がどういうのかよくわからないので…

例えば、料理は科学的に美味しく作れるし、手作りのものはそんなにいいか?とは思うタイプなんで自分は理系になるんかなあとは思うが

631 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 21:05:45.55 ID:E2VFmvqc.net]
コンピュータが文学作品書くようになったらそれはそれで文系の人も
いろいろやるんじゃないの?
「こんな表現気に食わない」とか「こんな表現があったか」とか
コンピュータ文学史とか編纂しそう

と、理系のおちこぼれの俺は思ったりする

自動翻訳の英文見て友達がぶつくさしゃべってた

632 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 21:20:58.28 ID:UXJrLfMV.net]
そもそも文理で別けてるのがちゃんちゃら可笑しい、と某大卒の自分は思うのです

633 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 21:24:24.65 ID:VLJFrcMY.net]
>>630
そもそも文系理系なんて専攻している学問で分けているだけだし、それで考え方を規定する事自体があまり意味ないと思うよ
文系で科学の発展を楽しみにしている人はいるし、理系で詩を書くのを趣味にしている人も居るだろう
結局は個人がどう考えるかであって、何を専攻したかをたった二通りに分けただけでそれを推し量れる訳もない

634 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 22:17:32.32 ID:3KmId1U/.net]
>>602
「本来の自由意志」の定義は無いらしいから言葉の定義かもしれないけれど、
それと別に考え方がおかしいんじゃないかみたいな議論だと思います。

635 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/21(火) 22:29:52.27 ID:PHHdcNcR.net]
AIは哲学的ゾンビにならずクオリアを獲得出来るのか



636 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/21(火) 23:27:00.69 ID:T6ZMXCsT.net]
>>635
クオリアを獲得したかは確認できないらしいから
哲学的ゾンビで上出来なんじゃないでしょうか。

637 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 00:15:54.75 ID:Io8mM++C.net]
半導体「ポスト・ムーア時代」 微細化の呪縛から解放
さらば、ムーアの法則(下)
www.nikkei.com/article/DGXMZO85384330X00C15A4000000/?dg=1
 その時、産業界には何が起こるのか。悲観論は意外にも少ない。「我々の仕事も終わる
のか。むしろ逆だ。ルーティーンワークではなく、創造的な仕事ができる時代が来る」
(日本アイ・ビー・エム 東京基礎研究所 サイエンス&テクノロジー 部長の折井靖光氏)。
「素子寸法の縮小に頼らない、多彩な技術進化が始まる」(半導体製造装置大手、アプライ
ド マテリアルズ ジャパン 代表取締役社長の渡辺徹氏)。

 元・半導体技術者の服部毅氏(服部コンサルティング インターナショナル 代表)はこう見る。
ムーアの法則の終焉は「力ずくの時代から、独創を発揮する時代への変化を意味する。先が
読めない不安な時代ととらえるのではなく、トレンド追求の呪縛から解放された知識創造の時代と
とらえれば、無限の可能性を切り拓ける」。

■NANDフラッシュは最後の世代に

 微細化による集積度向上は、すでに最終段階に入っている(図1)。まず、論理LSI(大規模集積回路)と
比べて構造が単純で、回路寸法を縮小しやすいメモリーで微細化が終わる。最先端を走ってきた
NANDフラッシュメモリーでは、現在量産中の16〜15nm(ナノメートル)世代で微細化が終焉。
微細化によるメモリー容量増大は128Gビット前後で打ち止めとなる。

(略)
 今後、論理LSIの微細化は「7nm世代あたりまでは行きそうだが、その先はいよいよ難しくなる」
(東京大学 生産技術研究所第3部 教授の桜井貴康氏)。時期でいえば2020年代半ばごろだ。
この結果、マイクロプロセッサーでは「トランジスタ密度の増加を演算に割り当て、並列(マルチコア)化で
性能を高める手法は限界を迎える」(東京工業大学 学術国際情報センター 教授の松岡聡氏)(図3)。

638 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 00:17:21.02 ID:JuENljpZ.net]
>>633
人間はカテゴライズすることで認識し易くなる生き物だからわからんでもないけどさ
あまりにも考えが足りない気がするよな、文理の区分けは
結局学問なんて論理なんだしさ

>>636
今の時点ではね
意識が解明されるってことはクオリアが解明されるってこととほぼ同義でしょ
それが物理的な現象なのかどうかはさておき

639 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 00:20:34.11 ID:Io8mM++C.net]
(続き)

■周波数もコア数も増やせない

 実際、微細化によるトランジスタの性能向上を保証してきた「Dennard(デナード)のスケーリング則」は、
既に破綻状態だ。トランジスタ性能は2000年代半ばを境に「明らかに飽和傾向にある」(東京大学
生産技術研究所 教授の平本俊郎氏)(図4)。この性能自体、ひずみSi(シリコン)や高誘電率
(high-k)といった材料といったさまざまな技術の導入によって、何とか劣化しないよう努力した
結果である。

 それでも、微細化が続くのであれば、コアの数を増やす手段で性能を高めることができた。今やそれすらも限界が見えてきた。
(略)
 微細化の限界は過去に何度も指摘されてきたが、今回は「本当の岐路に立たされている」(野村證券
グローバル・リサーチ本部 エクイティ・リサーチ部 エレクトロニクス・チーム マネージング・ディレクターの和田木哲哉氏)。

■“普通の産業”に

 もっとも、微細化が止まることは半導体技術の終焉を意味するわけではない。慶応義塾大学
大学院理工学研究科 特任教授の田口眞男氏はこう語る。「パニックが起こるとは思わない。
半導体の中でもデジタル集積回路に限って、コスト不変のまま性能が向上するという好ましい
状況が続いたにすぎない。産業全体から見れば例外的な成長パターンであり、微細化が止まれば
普通の産業と同じになるだけだ」。

640 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 00:22:31.00 ID:Io8mM++C.net]
(続き)
自動車や航空機、白物家電――。こうした業界にムーアの法則のような明確な進化軸はない。
それでもあの手この手で製品を改良し、その魅力を増して新たな需要を生み出してきた。
半導体もこのような業界の仲間入りをするだけだ。

 事実、メモリーは既に次の一手を繰り出している。NANDフラッシュで始まったのは、メモリーセル(記憶素子)の
3次元積層による大容量化だ。セルを積層することで集積度を稼ぎ、その分、微細化の技術世代を
40nm前後まで戻す。層数の増加に加え、余裕ができた微細化を再び進めることで当面容量を伸ばしていける。
(略)

集積回路の進化がタダ同然だった時代は終わるのだ。ムーアの法則に沿う進化を「当然の
ように要求し続けてきたことが、結果として技術やサプライヤーの選択肢を狭め、自らの首を
絞めたのではないか。そのことを見つめ直す契機にしたい」(機器メーカーの技術者)。

641 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 00:23:09.62 ID:YImp06W/.net]
>>638
607みたいに、シンギュラリタリアンにはチューリングテストをパスすればそれで十分で、
意識の解明なんか必要ないって人が多いみたいですよ。それこそ非科学的だと思うけどねえ。

642 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 00:52:36.43 ID:6XcT39ZV.net]
意識の正体は前頭前皮質のアルゴリズムだよ、多分な

643 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 01:57:19.09 ID:2dU/O2SA.net]
>>641
まずは使い物になること自体が最優先だと思うが。

なぜ意識を持ったのかみたいな話は、あとから考えればいいと思う。

644 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 02:08:03.47 ID:AxhQHQFb.net]
>>641
非科学的と主張するならどこが科学的手法に合致していないか指摘するべきだろうな

超AIが自身より優れたAIを設計できるAIと定義するのであれば意識は今のところ「関係ない」
意識の解明が進んだ結果それが超AIに応用できるかもしれないが
逆に意識を解明しなければ実装できないという目途もないので無関係

必要ないと「考えている」のではなくて工学的に順を追ってくと当たり前に導かれる結論だよ

意識の解明そのものは「それとは別に」重要な研究課題だと思うけどね

645 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 02:14:33.13 ID:AxhQHQFb.net]
>>626
「生きている」「生命」の定義が分野や個人によって異なるので
それをおかしいと一方的に決め付ける姿勢の方がおかしい

たぶんオートポイエーシスの立場ではコンピュータウィルスは生命ではないが町内会は生命といえるし



646 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 03:11:37.27 ID:YImp06W/.net]
>>643
>>644
松田氏は解明自体が必要ない、っていう立場だよ。
「意識とは入力と出力を変換する「応答関数」にすぎない」などと言っている。
これのどこが科学的なのか。
チューリングテストっていうのは、AIの設計のための工学的な判定基準ではなくて、
原理的に意識の判定は外側からの判断だけで十分で、中身はブラックボックスでいいっていう思想だから。

647 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 03:15:16.83 ID:hN6OpBAG.net]
>意識を解放することで人類の科学技術の進展が生物学的限界を超えて加速すると予言した。

AIが自分より優れたAIを設計する為に、「意識」が必要だと考える。

648 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 03:17:36.59 ID:hN6OpBAG.net]
シンギュラリティを起こすのに、意識は必要だが、

決定論やクオリアの必要性は無い。

649 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 03:27:57.79 ID:YImp06W/.net]
>>648
意識は必要だがクオリアが必要ないというのは意味が分からない。
クオリアっていうのは意識の部分のことだよ。

650 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 03:44:41.86 ID:hN6OpBAG.net]
哲学的ゾンビで、クオリアは科学的に証明できない。

だが、意識は確実に存在して、シンギュラリティに活用できる。

今、証明できないことを利用する必要は無い。
そんなことしなくても、シンギュラリティが可能。

651 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/22(水) 07:35:48.45 ID:xEvVHfpZ.net]
今テレビで、妖怪ウォッチの精密な和菓子を見せられた子供が
かわいそうで食べられないと言っていました。
シンギュラリティでAIに意識があると思うか思わないかで
すごく社会的に違いができるんじゃないでしょうか。
妖怪ウオッチが食べられないのは意識があると思うからじゃ
無いだろうけど、似てるんじゃないでしょうか。

652 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 07:42:32.90 ID:hN6OpBAG.net]
信用創造詐欺を知らなくても、社会は回ってるからね。

653 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 07:59:50.91 ID:rkTMvDhP.net]
>>646
そもそも意識の判定を外側からの判断以外で行う方法があるのか?

654 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 08:03:31.86 ID:BGh9+bGY.net]
>>646
意識が「ある」と「あるかのように見える」をどう区別する?
そして>>645のいう通り、外部以外から判定する手段はあるの?

655 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 08:24:27.04 ID:hN6OpBAG.net]
意識を自分で作る。

人間の意識をそのまま使う。

人間の意識を操作して、意識を証明する。



656 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 08:48:07.63 ID:JuENljpZ.net]
>>653
現時点では無い

657 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 09:35:01.51 ID:Io8mM++C.net]
>意識を自分で作る。
外見とスペックが全く同じ製品コピーを作ったところで、「これでは中身がどうなっているか
わからない。分解した中身まで区別がつかないほど同じでないと同一製品とは見なせない。」
と言いだされたら終わりなんだよねえ。
まあ脳の構造は個人個人で違う訳で、その点では72億種類の意識があるとも言えるが。

658 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 10:54:41.79 ID:yDbucIK3.net]
とある所ではスカンクワーク型で量子エネルギー伝達に基づく人工知能の研究開発を行っているらしい。

例えばグレイン問題を解明するために量子符号化された海馬にある長期記憶の解読、 顕在意識の脳波測定で視覚情報にする。 量子パラメータ放射による能力の強化(洞察力、空間認識力、自然治癒の強化等)の研究など。

659 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 11:00:04.28 ID:A83US6mn.net]
>>651
個人的には人形焼きとか、
顕微鏡で見た乳酸菌食べるとかそれなりに抵抗があるんだけど、
多くの、特に大人はあまり気にしてないと思う
AIについても感性の鋭い?(子どもっぽい)人は気になるだろうが、
全体的にはいつの間にか溶け込んでるって形になると思う
と言うか、すでにかなり溶け込んでると思う

例えば、日本に限定すると人工授精(シャーレで受精)とか統計見ると、
30人に1人くらいは居るんだけど誰も気にせず生活に溶け込んでる
でも、他国では国を二分するような議論になってる

660 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 11:07:07.80 ID:2dU/O2SA.net]
たとえば竹虫とかイナゴとかサソリとか、栄養あるけどどうしても食えないってあるじゃん。
俺は無理。

人形焼とか妖怪ウォッチ饅頭より、このほうが気になるなあ。

661 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 11:28:38.22 ID:6XcT39ZV.net]
少し前にあった、ロボット犬を蹴るのは可哀想かという話を思い出した
www.cnn.co.jp/tech/35060457.html

662 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 11:44:37.39 ID:fHPzyMPS.net]
今日農業してて思ったけど、やっぱ農作業用のお手伝いロボットは欲しいかな

663 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 12:11:18.22 ID:BGh9+bGY.net]
>>662
完全自動の作物工場になるだろうね。人間が関わる必要はなくなる

664 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 12:36:44.62 ID:hN6OpBAG.net]
意識を自分で作れたら、

中身がどういう仕組みになっているのかを説明できるでしょ、
自分で作ってるんだから。

665 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 12:57:43.41 ID:6XcT39ZV.net]
AIの開発者が明示的に意識の仕組みをデザインしなければ高度な知能を実装できないのか、
高度な知能を実装すると自動的に意識のようなものが芽生えるのか、鶏が先か卵が先か?



666 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 13:40:56.77 ID:YImp06W/.net]
>>653
「外側」っていうのは言葉が足りなかったけど、チューリングテスト的な言語的な接触っていう意味。

>>654
>>意識が「ある」と「あるかのように見える」をどう区別する?
機械の内部に、何かの理論に基づいて意識を発生させる仕組みが内包されているかどうかをチェックする。
そのための理論を作るべき。例えば統合情報理論のような、情報の統合の度合いに応じて「意識度」が高まる、
といった統一的な理論を作るべき。
まず最初の段階として、機械の内部をチェックして「意識があるように偽る仕組み」がないのをチェックした上で、
その機械が自分の意識状態を報告したら意識がある可能性が高いと判断していい。

667 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 13:42:49.35 ID:A83US6mn.net]
>>660
いや、とりあえず、見た目や先入観じゃね
例えばナマコとかカイガラムシとか普通に食べてるし・・・
>>661
俺もそれ思った

>>662
精密農業とか今始まったばかりだよね
畳1枚くらい用意して水耕やってみたけど作ることよりも、
出荷できる状態に選別するのが時間掛かりすぎるな・・・

668 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 17:10:42.88 ID:Io8mM++C.net]
>>664
F-22と同じステルス性の戦闘機を作れたとして、中身が同じになるとは限らない。
>>665
後者でしょ、知能自体はワームでも持ってるんだから

669 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 20:18:05.15 ID:/Bn2IJNa.net]
自我が目覚めた後に、次の世代を作るようになったら、ミームはどうなるんすかね?

670 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 20:49:45.52 ID:AxhQHQFb.net]
>>646
>「意識とは入力と出力を変換する「応答関数」にすぎない」などと言っている。
>これのどこが科学的なのか。

とりあえず科学的手法について調べ直すか認識を改めた方がいいと思う
まあ確かに工学寄りの言いようではあるにしろ
目的、目標≒要求性能、モデルを考えるべき

松田氏を知らんのでどういう文脈で言っているかその文章のみで判断するけれども

「彼が携わるところのAI設計に対して意識の」解明自体が必要ないし
「AIを設計する上で想定されるモデルにおいて」意識はシステムである
この記述を非科学的とどうやったら主張できるのか俺にはわからん

超AI(より優れたAIを設計し得るAI)を実現するにあたって
その性能評価に求められるのは外部からの試験と判定であり
モデル化にあたってシステムの入出力をどのような仕様にすべきかが求められる

あとJIS上でのシステムの定義も目を通しておくことをお勧めする

671 名前:オーバーテクナナシー [2015/04/22(水) 22:20:04.92 ID:N739egmk.net]
人間同士だってお互い本当に相手に意識があるかは
たぶんあるだろうくらいなんじゃないだろうか。

672 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 23:27:34.08 ID:YImp06W/.net]
>>670
>>「彼が携わるところのAI設計に対して意識の」解明自体が必要ないし
松田氏は宇宙物理学者で、AI設計者じゃないよ。
「人工知能は意識を持つことが出来るのか?」という哲学的な問いかけにおいて、
チューリングテストを支持して「意識」とは中身ではなくて「応答関数」に過ぎない、
などと言っている。
これの一体どこが科学的なのか?
一方、「統合情報理論」は真正面から「中国語の部屋」の問いかけに答えている。
つまり意識とは、質問に対してハードディスクに割り振られた番号を検索して、引き出しを開けて
回答を引っ張ってきて機械的に応答するような物ではなく、情報が統合されていなければならない
という物だ。
「意識を確認するには脳(機械)の内部に関する理論が必要だ」という立場と、「内部はブラックボックスでいい」という立場、
どっちが科学的なのかは明らかだと思うが。
なぜだか理系に後者が多いのかは非常に疑問に思うところだろう。

673 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 23:31:34.63 ID:+bJLANoM.net]
意識くんはもうスルーでいいだろ

674 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 23:31:55.37 ID:RVXu+dvV.net]
で、意識ってなんなの?

675 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/22(水) 23:51:59.23 ID:6XcT39ZV.net]
>>672
松田先生は、著書の中では
「意識というのは、人間の脳に浮かぶぽわーんとしたパターンのこと」なんて書いてるよ

「応答関数」発言のソースはこれだと思うけど、意識という言葉の文脈が違うんだろう
wired.jp/special/transcendence/



676 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/23(木) 00:04:02.80 ID:Oc6LXyH0.net]
>>672
少なくとも工学としては科学的だよ
現時点の観測工学の範囲で考えるのが普通
逆に観測可能性について全く目途が立ってないものを云々する君の方が非科学的

宇宙物理学者だったのね、それは知らなかった

ちなみに情報論や医学の分野では意識とは何かを科学的手法で解析する必要はある
さっきも書いたが目的やらモデルやらによって話は変わる

だから科学的手法についてもう少し学びなおした方がいい

従って
>「意識を確認するには脳(機械)の内部に関する理論が必要だ」という立場と、「内部はブラックボックスでいい」という立場
目的が違うからどちらも同等に科学的
工学や臨床医学として前者を取るのは非科学的だし
病理学や情報論として後者を取るのは非科学的…いや情報論だと研究対象が社会現象なら後者を取る場合もあるか

とまあこういう話になる

677 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2015/04/23(木) 00:38:09.83 ID:tYphqRvO.net]
ロボットもまだまだだな






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