- 1 名前:夏まっさかりφφφ ★ mailto:sage [2010/02/24(水) 13:19:04 ID:???]
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◇客エール受け人気カレー復活 門司港地区の中央市場内で、なかなか食べられないと評判だったカレーが復活し、 話題になっている。けがで総菜店を閉めた後、昨年末に市場近くに 「門司港レトロカレー工房 春や」を新規オープンさせた野沢さんは 「全国に自慢の味を届けたい」と張り切っている。 野沢さんは専業主婦時代、自宅に専用のコンロや流し台を用意するほどカレー作りに 凝っていた。約8年前、弁当・総菜店「春や」を中央市場に開店し、1〜2か月に1度、 カレーを出した。おいしいと評判を呼び、毎回用意する250食がすべて予約で 完売するほどの人気商品だった。 昨年8月、利き腕の右の手首を骨折して休店。治りが遅れて入院が長引き、長年の疲れも出て、 再開する気力を失ったという。しかし、50人近い常連客が見舞いに訪れ、「早く店を再開して」と激励。 「弁当や総菜の店は無理だが、自慢のカレーを、多くの人に味わってもらいたい」と決意。以前の 店舗から約200メートル離れた場所で新たに店を構えた。 店ではカレーとサラダなどの副菜を持ち帰り用に販売するほか、セットにしたサービスランチを提供。 インターネットとファクスによる通信販売も行っている。スパイシーで濃厚なこくのある味の秘密は、 「手間暇を惜しまないこと」と野沢さん。宮崎県産の鶏のくるぶしを丸2日煮込んでだしをとり、 同県産黒毛和牛、淡路島産のタマネギなど材料にもこだわっている。総菜店の頃から常連の服部さんは 「春やのカレーを食べ続けることができて幸せ。全国、世界にも通用する味」と太鼓判を押す。 カレーは400円から。サービスランチ(1日15食限定)は500円。 通信販売はカレー5箱で3800円。営業時間は午前10時〜午後5時。日曜定休。(一部省略) ソース(読売新聞)www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20100223-OYT8T01267.htm
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