- 182 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2021/03/21(日) 23:56:28.73 ID:???.net]
- 日本でも聖母の出現があった
秋田の聖母 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E3%81%AE%E8%81%96%E6%AF%8D%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2 秋田の聖母マリア(あきたのせいぼマリア)とは、 日本の秋田県秋田市にあるカトリックの在俗修道会 「聖体奉仕会」で起きたとされる一連の奇跡現象を意味する呼び名。 「秋田の聖母マリア」は、教区司教によって認可された 数少ない聖母出現の一つであり、日本より海外での知名度の方が高い。 なお、このとき涙を流した聖母像はすべての民の御母を模した聖母像であった。 概要 発端は1973年に、同会所属の修道女の手の平に、 出血を伴う十字架型の傷が現れたことである (これは聖痕と呼ばれ、世界各地で、ときどき事例報告がある)[1]。 そのほかにも、木製の聖母マリア像からの101回に渡る落涙および芳香現象、 3つのお告げなどの奇跡があったと言われている[2]。 これらの奇跡は1984年まで続いたとされている。 その他、韓国の婦人の脳腫瘍の消滅等[3]、 出現に伴う病気の快癒現象がいくつか報告されている。 1984年には、調査の結果、当時のカトリック新潟教区長であった 伊藤庄治郎司教により、「奇跡としての超自然性を否定できないので、 教区信者の巡礼を禁じない」という公式声明が出された[4]。 この声明は、一連の現象が詐欺的、病的、異端的、邪教的なものではない と確認されたことを意味する。 この伊藤司教の声明は、1988年にバチカン(教皇庁)の 教理聖省長官のラッツィンガー枢機卿(後の教皇ベネディクト16世) によって正式に受理された。
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