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究極の愛 それがトウジ×シンジ



1 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2006/04/12(水) 03:05:09 ID:???]
そろそろ旬になりそうなこのカップリング

トウジとシンジのあつい友情を語るも良し
トウジとシンジの倒錯した愛を語るも良し
トウジとシンジの爛れた情欲を語るも良し

みんなLTS株を買っておけ 絶対得するから

869 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/03(土) 00:44:22 ID:???]
ワロタ

職人来ないな…
今日もずっと待っていよう

870 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/03(土) 00:54:37 ID:???]
ここの職人達のトウシンは兄弟みたいな親友みたいなほのぼのした感じが良い

871 名前:ash mailto:sage [2007/02/03(土) 03:16:59 ID:???]
「あっ…、あかん……!!」
程なくしてトウジは絶頂に達した。
口内に勢いよく放たれたものを僕は反射的に思わず飲み込んだ。
「無理せんかてよかったのに…まだ嫌や言うてたやんか」
「自分でもわかんないよ。でもトウジの事考えたら止まらなくて…」
「アホやな…」
トウジの腕が肩にまわされ、僕は丁寧に寝かされた。
「トウジ?………あぁっ!!」
舌が亀頭に触れた瞬間、今までとはまるで別格の刺激が広がっていく。
最早言葉にしてもし足りない程、僕はマットの端をただただ全力で掴んでいた。

「んっ、ふぅん…!はっ…あっ…」
何かが押し寄せてくる感覚。塞ぐ手段が見当たらない。
「あんっ…、ぐっ…トウジ…出ちゃうよっ…!」
トウジの動きが止まる。
「構わん。ええで」
そして再び動き出す。
「あ、あぁぁっ…!!」
幾重にも折り重なった快感が、その瞬間、一気に噴き出した。

872 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/03(土) 03:21:05 ID:???]
待ってたらキター!

お疲れ様
シンジ可愛いなw


873 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/03(土) 20:11:57 ID:???]
イイヨイイヨー

874 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 00:10:12 ID:???]
トウジはシャムシェル戦で泣いてるシンジにきゅんときて
「殴られなきゃならないのは僕だ!」あたりでさらにきゅんときたに違いない


875 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 00:16:57 ID:???]
シンジは自分を嫌ってるはずのトウジが本当は自分を心配してたのを知ったときに
じわじわとずっきゅーんときたに違いない

876 名前:ろず ◆CW6LlqZOVU mailto:sage [2007/02/04(日) 00:51:02 ID:???]
>>859

するりとシンジの肩からシャツが滑り落ち、白い肌が露になる。
「綺麗や…」
「ぁ…っん、」
トウジはシンジの白く細い首筋に口付け、強く吸った。そこには紅い鬱血。白い肌には紅いその痕がよく映えるものだ。
倉庫内の辺りにちゅっという肌を吸う音が響く。その音が恥ずかしくて、シンジは顔を赤らめた。

トウジの唇は段々、下の方へ移っていく。
「ん、あ…ッ!」
シンジの胸にある突起物にトウジの唇が触れる。シンジの体はその感覚を素直に受け止め、快楽へと繋げていく。
「あっ…ぁア……んぁ!」
トウジは、乳首を舐めたり吸ったり優しく噛んだりしながらシンジを攻め立てた。シンジの口からは小さく喘ぎが漏れてくる。
そしてトウジは乳首を指で捏ねたり摘んだりしながら、シンジのベルトに手を掛けた。片手では乳首を攻め、もう一方の手では器用にベルトを外し、ズボンと下着を脱がせた。
シンジの熱が露になる。トウジはそれを手に取り、上下に擦り快楽を促していく―――
「ああっ…ア、ひぁっ」
途端にシンジの口から鼻にかかった喘ぎ声が漏れてきた。先程よりも大きい。
「ふ…ぁ、ト…ウジ、ぁあん…っ!」
無言のまま、トウジはシンジのソレを擦る。先端からはトロトロと蜜が溢れている。
「やぁ…っは、だめっ…!ぁイ…イき、そ…ぅ」
シンジがそう言って間も無くソコから精が放たれた。勢いよく飛び散り、ソレはマットや床…そしてシンジの白い肌やトウジの手を汚した。

877 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 01:15:23 ID:???]
ここのトウジって乳首好きだなw



878 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 01:21:29 ID:???]
乳首ってリアルに気持ちいいからなwww

879 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 02:03:59 ID:???]
「みんなええ乳しとるなぁ」
と言う台詞から、トウジはおっぱい星人
でも惚れたのはシンジ
シンジにはおっぱいがない!
でもシンジには感じやすい可愛い乳首がある!
という過程を踏んでだな…

880 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 02:09:18 ID:???]
確かにシンジは感度よさそうだなwww

881 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 02:11:43 ID:???]
いつか来たる日のために、グミとかで甘噛みの練習してたんだよ

882 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 02:12:09 ID:???]
>>879
お前頭いいな

883 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 02:18:39 ID:???]
僕にはおっぱいがないからトウジに嫌われちゃうっと
薄っぺらい胸板を寄せて上げてだっちゅーの!をしてみるシンジ
物陰からうっかり目撃してしまうトウジ

884 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 02:26:25 ID:???]
安心しな。トウジはそんな理由でシンジを嫌いになったりしないぜ…




でも男はみんな巨乳が好きだ
おっぱい!おっぱい!

885 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 02:53:09 ID:???]
乳だけでここまでレスが増えるとはw

886 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 09:20:03 ID:???]
>>883
萌えた

887 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/04(日) 22:56:07 ID:???]
初めてなんだから優しく丁寧にねちっこく舐め回さんと



888 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/05(月) 01:26:03 ID:???]
シンジに顔射したい

889 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/05(月) 01:32:53 ID:???]
それはトウジの特権です

890 名前:ash mailto:sage [2007/02/05(月) 04:10:20 ID:???]
「と、トウジ……大丈夫…?」
「へへっ、こんなもん朝飯前や!」
「もう…」
そう言うと僕は再びトウジの腕の中に引き込まれた。
何をする訳でもない。ただこの温もりを感じている時間が幸せだった。
気付けば雨音もすっかり遠ざかっていた。

「雨、やんだみたいだね」
「せやな」
「もう外真っ暗だ。ミサトさん怒ってるかな…」
「帰るか?」
「あと少しだけ…こうしていたいな…」
「わかった…」
腕に力が少し加わる。胸が安堵感に包まれていく。
それは同時に不安も抱かせる。
手にしたものを失いたくないという不安。
幸せ過ぎて怖かった。
「ねぇトウジ…」
「ん?なんや?」
「僕を…僕を離さないでね…」
「急にどないした?」
「お願い…」
「…わかった。ワシは絶対お前を離さへん。約束や!…シンジ?なんや寝てしもうたんかいな!」

トウジが、優し過ぎたからだよ。

891 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/05(月) 06:38:18 ID:???]
おはよう。
そして甘えシンジに(;´Д`)ハァハァ

892 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/05(月) 18:38:53 ID:???]
良いスレ

893 名前:ろず ◆CW6LlqZOVU mailto:sage [2007/02/05(月) 21:08:18 ID:???]
>>876


あまりの恥ずかしさにシンジの瞳から涙が零れる。
「相当、溜まっとったみたいやな…」
「はぁ…はぁ、ぁ…」
シンジの腹の上に散った精を指で拭い、トウジはソレをシンジの秘部に塗り付けた。そして指を奥へ奥へと入れ込んでいく。
「んあっ!ア…ッん、」
この後の行為を楽にさせるため、よく慣らしておかなければならない。トウジは優しく指を奥まで侵入させていく。
そして、中を掻き回すようにして、シンジに快楽を与えた。迫り上がってくるような快楽の波に耐えることが出来ず、再び熱を帯び始めたソコからは、指で奥を突かれる度に白濁の蜜が溢れた。

それを見たトウジは指の動きをピタリと止め、シンジに尋ねた。
「…もう、ええか?」
その質問の意味がよく理解出来ず、トウジは涙ぐんだ半開きの目でトウジを見た。
「入れても…大丈夫なんかっちゅーことや」
その言葉にシンジは躊躇した。…だが、暫く経ってから小さく頷いた。
きっと恥ずかしいのだろう、シンジは顔を両手で覆い、トウジの視線から逃れようとしている。
そんなシンジを見てトウジはクスリと笑い、自身を取り出しシンジの蕾にあてがう。


894 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/05(月) 21:15:14 ID:???]
何故このスレには職人がたくさんいるのか…
良いことだ

895 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:age [2007/02/06(火) 03:08:17 ID:???]
期待期待

896 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/06(火) 05:56:31 ID:???]
腐れの妄想力を、今みた……オエッ

897 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/06(火) 08:35:56 ID:???]
乙!毎日GJ!!
ほかの職人達も待ってる



898 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/07(水) 01:56:36 ID:???]
職人達は書き溜めしてるんだ
きっとそうだ

899 名前:ろず ◆CW6LlqZOVU mailto:sage [2007/02/07(水) 02:26:14 ID:???]
>>893

そして――――…

「ひぁっ!ふ…っアァ!」
ぐっと入り込んで来たトウジのモノがシンジの内部を押し広げていく。膨張しているその熱は、シンジの中に入ることによって先端からぴゅっと精が少し飛び出てきた。
その出てくる僅かな感覚さえも、シンジは拾いあげ、ぴくっと身体を震わせた。
「きゃあ…ッ!ひ、ぁんっ…」
「し、シ…っン、ジ……!」
強くトウジを締め付けてくるシンジに、トウジの息も切れ始めた。
シンジも、入ってくるトウジの質量の大きさに苦しさを感じ、息が詰まる程に喘いでいた。

初めての行為。その為、なかなかスムーズに事が進まない。
そうして苦しさに喘いでいると、繋がった結合部から何かが切れる音がした。
トウジはソコへ目をやる。…音がしたのはシンジの秘部が切れた所為だった。質量の大きさに耐え切れず、慣れない行為に切れたのであろう…ソコからは紅い血が滲んで結合部を染めていた。
「く…ッ、ふあ…と、トウ…ジぃ……!ぁ、痛…っいよぉ!」
「シンジ………っく、すまん…もう少しや、」
シンジの髪を撫で優しく言い聞かせてやる。その言葉に安心したのか、シンジはトウジの首に手を回し、身を任せるようにしがみついた。
お互い苦しさは同じ。一刻も早く快楽を得る為に体を重ね、腰を揺さぶり始める。
「あっ、あっ…アぁ…!んっはぁ…アッ、」
揺さぶりかけられる度にシンジの口からは声が漏れた。…まだ痛みがあるのだろう、肩を竦めて目を固く閉じている。目尻には涙。

900 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/07(水) 02:35:19 ID:???]
900!!

901 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/07(水) 02:42:26 ID:???]
このスレも900まで来たか
職人も住人も乙!

902 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの [2007/02/07(水) 22:08:04 ID:JTOqzjQm]

なんだここは…



続き街…

903 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/08(木) 10:42:15 ID:???]
>>902
続き町するならつsageをよろしく

904 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/08(木) 20:14:15 ID:???]

>>903 おぅ…

905 名前:ろず ◆CW6LlqZOVU mailto:sage [2007/02/08(木) 21:05:06 ID:???]
>>899


秘部から滲んでいる血はやがて精液と混じり合い、出し入れの手助けとなった。
トウジは快楽の絶頂へ向かってシンジの奥まで腰を進め、ソコを重点的に突いた。
そのおかげか、痛みを訴えるような声は次第に甘みを帯びていった。
「あ…っはぁ、はぁン……あっ、んあぁ…!」
「気持ちええんか…?」
「ひ…っう、ぁ…はぁ、き、きもち…い…いっ!」
余程良いのか、シンジは普段の大人しい性格や行動からは予想もつかない程、乱れていた。痛み等、もう消え去っていた。
今は快楽しか体には伝わらない。

そして、乱れるシンジを目の当たりにして、トウジの腰の動きは更に激しさを増した。シンジはその動きについて行こうと必死にトウジにしがみついた。
そしてシンジの口から、ずっとトウジが望んでいた言葉が紡がれた。
「あっ…ああ、ア!と…っトウ、ジ…っは、す…きぃ…!好っ…き……!」

"好き"―――
その一言は、トウジにとっては何よりも一番嬉しい事だった。例え一時の気の迷いであっても、トウジは嬉しかった。
そしてトウジは最後の突き上げと言わんばかりに、シンジの奥へ腰を突き入れ、絶頂を目指した。シンジの熱ももう限界を訴え、吐精寸前であった。
「シ、ンジ…っ!ワイも、シンジが……好きやっ…!」
トウジはそのままシンジの中で精を放った。溜まっていた所為か、射精がなかなか止まらない。
シンジの下腹部はトウジの精液で満たされた。
「あ…ッひぐっ、あ、熱……いっ、熱いよ…ぉ!ぅく、」
腸の中に広がるトウジの熱い精液を感じシンジも熱を放った。
シンジは、その場で意識を手放した。



906 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/08(木) 21:50:55 ID:???]
シンジはトウジが好きになったのか
セックルに溺れたついでに口走ったのか


907 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/08(木) 22:07:47 ID:???]
シンジは素直じゃないから…



908 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/09(金) 13:56:34 ID:???]
待つよ

909 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/09(金) 22:38:42 ID:???]
職人様達、つ…続きを…
あの人のもあの人のもあの人のもあの人のもあの人のも
全部続き読みたい

910 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/09(金) 23:55:06 ID:???]
ME TOO

911 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの [2007/02/10(土) 11:10:16 ID:Q7uK9qS+]
トウジ「うんこ」

トウジ「ワカタ」



912 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/11(日) 00:12:42 ID:???]
いかんな。毎日の様に投下は毎日続きを期待してしまって。







続きまだか…

913 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/11(日) 01:46:02 ID:???]
耐えねばならんのだよ

914 名前:348 mailto:sage [2007/02/11(日) 02:59:15 ID:???]
「ッ…、シンジ…!」
思いがけない展開にトウジは戸惑いながら、与えられた感覚に抵抗できなくなる。
シンジもまた、初めての行為に戸惑い、それでもトウジに気持ちよくなってほしい一心で続けた。
先端から滲み出る液を舌で舐め取ると、亀頭を唇で銜えて舌で先端を刺激し、ちゅっと音を立てて
吸い上げる。
「…はぁ…っ、うぅ……」
トウジの吐息が乱れ、声が漏れると、トウジのペニスは震えながら大きさを増した。
「トウジ…気持ちいい…?」
「あぁ…めっちゃ気持ちええ……」
熱い吐息混じりに答えるトウジの声は普段とは違って大人っぽく聞こえた。
「もっとしゃぶってくれ、シンジ…」
シンジの髪に指を差し入れて優しく撫でると、シンジは嬉しそうに微笑んだ。
もっと、とねだられてもどう愛撫していいのかよくわからないシンジは、再び亀頭を銜え込み、限界まで
ペニスを口に含んだ。
しかしシンジには大きすぎるせいか、根本まで銜えることができず、そのまま唇をスライドさせて一旦戻ると、
今度は横に銜えて根本まで降りていった。
根本から袋へ舌を滑らせて口に含み吸い上げると、反対側へも同じように繰り返す。
ビクンビクンと脈打つペニスはもう限界に追い込まれていた。
シンジの慣れないそんな愛撫の懸命さにも、トウジは興奮していた。
ちゅぷ、と卑猥な音を立ててこんな普通じゃない行為をしている目の前の少年が、愛しくてたまらない。
今まで何度も何度も想像しては、宛てのない暗闇へ吐き出してきた想い。
その夢が、今ここにある――――。
「…っ、もう…あかん…!シンジ……!!」
「ん………っ!!」
シンジはトウジの声を合図に、両手でペニスを掴み口に含んだ。
ドクドクと、シンジの口の中に精が放たれていく感覚に全身が震えた。
シンジはトウジの精を飲み込むと、そのままトウジのペニスを手で扱いて全部を吸い上げた。
「ぅっ…はぁ…はぁ…」
トウジは驚いたが止める余裕もなく、仰向けに倒れ込んだ。
それにつられるように、シンジもトウジの横にうつ伏せに倒れた。

915 名前:348 mailto:sage [2007/02/11(日) 03:00:35 ID:???]
「…アホ…あそこまでせんでもええのに…」
トウジは困ったように微笑んで、シンジの頭を優しく撫でる。
「僕もするつもりなかったけど…しちゃった」
照れくさそうに微笑むシンジがあまりにも可愛くて、唇を寄せると、
「あ…まだ口の中に残ってるから…」
と小さく拒絶された。
「お前はそれ飲んでくれたんやろ、ワシも平気や」
「ん…」
ちゅ、ちゅ、と何度もキスを繰り返す。
それでも唇を閉じたままのシンジに、
「ええから、口あけぇ…」
「…もぅ……」
観念したように薄く開かれたシンジの唇を舌でこじ開けて侵入する。
シンジの口内に残る粘液が自分の放ったものだと、舌と匂いで改めて味わうと、トウジはまた興奮した。
(ワシって相当変態かもしれん…)
自分に突っ込みを入れながらも、シンジを通して間接的に自分の精液を味わっていることにこれほど
抵抗がないことが信じられなかった。それほどにシンジが愛おしいのだ。
トウジはシンジの口内に残っている精液を全て舌で拭いきるまでキスを続けた。
「…っはぁ…、もうトウジってば…苦しいよ…」
「とか言いながら、ワシのちゅーでコーフンしとるくせに〜」
「うっ…」
「図星やろ?」
「こ、こういう時くらい茶化すのはやめてよ」
楽しそうに笑うトウジに恥ずかしくなって、つい憎まれ口を叩いてしまうシンジ。

916 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/11(日) 03:01:02 ID:???]
キタ

917 名前:348 mailto:sage [2007/02/11(日) 03:01:50 ID:???]
「スマンスマン。ほな、続きしよか…」
「え…」
トウジは起き上がってシンジを仰向けにさせると、また覆いかぶさってシンジを見下ろす格好になった。
「次はワシがしたる…」
「…………」
急に真剣な声でトウジにそう言われて、シンジは緊張する。
でも、トウジの目は優しいままだった。その眼差しにシンジは手放しでトウジを信用する。
「うん……」
目を閉じて、安心しきったように微笑むシンジを見て、トウジは嬉しかった。
「ほな、脱がすで…」
「うん…」
ベルトがはずされて、トウジの時と同じように下着ごと一気に脱がされると、やはり恥ずかしかった。
閉じた目を開くことができない。トウジはどう思っているだろう?まだ幼い性器を見て引いたりしないだろうか。
「キレイやな…」
「え……?」
「シンジの身体、ゲージツやなぁ」
「…何言って……」
トウジの不思議な発言に、目を開けてみたシンジの視界に入ったのは、再び元気になったトウジの下半身だった。
「……!?」
「シンジの裸見たら一気に勃ってもうたわ」
照れたように笑うトウジにシンジは呆然とした。



918 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/11(日) 03:09:20 ID:???]
乙!
萌えた
深夜に萌えた
超萌えた

919 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/11(日) 09:48:45 ID:???]
何この良スレ

920 名前:ろず ◆CW6LlqZOVU mailto:sage [2007/02/11(日) 14:38:36 ID:???]
>>905
温かい――…此所は、何処だろう。心地良い、ヒトを感じる―――

ゆっくりと目を開けると、見慣れたトウジの後ろ姿だった。よく見てみれば、自分はトウジの背中におぶさっている。
「トウジ……っ」
そう名前を呼ぶと、トウジはふと足を止め、横目でシンジを見た。
「やっと目ぇ覚めたみたいやな。」
安心したようにそう言い、トウジは再び歩を進める。
「お、おろして…重いでしょ、一人で歩けるから。」
「アホやな。あんな事があった後に歩けるワケないやろ。」
トウジに言われ、シンジは先程までの行為を思い出す。
そうだ……僕はトウジと…――そこでシンジは恥ずかしくなってしまい、トウジの背に額をくっつけた。顔が火を吹いているのではないかと思う程、熱い。
暫く静かな時間が続く。そして、トウジが口を開いた。
「…嬉しかったで」
突然の一言。意味が理解出来ないシンジは、ぱっと顔を上げてトウジを見つめた。
「何や、忘れたんか?」
「……何を?」
全く分からないといった表情でトウジを見つめる。
「…お前が、好きや言うてくれたことや。」
「あ………あれは、」
シンジの頬が真っ赤に染まっていくのが目に見えて分かる。嘘なのか、本心なのか――――トウジはそれが聞きたかった。
だが、そんなシンジの反応を見てトウジは尋ねるのをやめた。
「シンジは分かりやすいタイプやねんなぁ」
「な…!本気で言ったんじゃないからね!勘違いしないでよ!」
「はいはい…」
後ろからぽこぽこと背中を叩いてくるシンジが可愛く思えてくる。自然と笑顔になれた。

この幸せな一時がずっと続けばいい、…そう思う。

糸冬

また暇があったら書きたいと思う。ネタがないワケだがw

921 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/11(日) 16:03:21 ID:???]
職人達乙。GJ
ろず氏、ぜひまた何か投下してくれ。
改めて事に及ぶ二回目の行為とかw

922 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/11(日) 21:03:54 ID:???]
今日は何か二人も職人が投下してくれて良い日だ
明日もこうでありますように

923 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/12(月) 01:13:32 ID:???]
348氏大量投下GJ!トウジが相変わらず男前だ

>>920
ならばネタをドゾー

つ焼き餅を焼くシンジ

924 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/12(月) 11:36:44 ID:???]
両氏ともGJ!
これからも汁っ気タップリでよろ ミ・ω・彡


925 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/12(月) 19:11:06 ID:???]
汁気も好きだがほのぼのした日常も好きだ
でも汁気も好きだ

926 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/13(火) 02:33:47 ID:???]
「ねぇ、トウジ」
「なん…」

チュッ

「な、な、な、お前何してんねや!!」
「ご、ごめん…嫌だった?そうだよね、こんなの嫌に決まってるよね…」
「あ、いや、その、嫌って…訳や…ないねんけど…」
「…えっ?」
「べ、別に構わん言うとんのや!何度も言わせんといてや…」
「ごめん…」
「あ〜!!もう謝んな!!」
「あっ!トウジ…痛いよ…」
「シンジ、目ぇ瞑りや」
「うん…」


う〜ん難しい…

927 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/13(火) 21:52:08 ID:???]

俺の職場にリアルトウジがいるんだけど…

病気俺 かなrやばい…



928 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/13(火) 22:09:13 ID:???]
明日はバレンタイン

929 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/13(火) 22:33:01 ID:???]
トウジ「なぁなぁ、誰にやるんや〜?」
シンジ「…………」
トウジ「なぁなぁ、誰にあげるんや〜?」
シンジ「もう!秘密!」
トウジ「えぇー?」






シンジ「はい、トウジ」
トウジ「え!?ワシ!?…お、おおきに!」

930 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/14(水) 00:37:32 ID:???]
トウジたんもシンジきゅんもカワユス

931 名前:ろず ◆CW6LlqZOVU mailto:sage [2007/02/14(水) 01:36:57 ID:???]
>>921,>>923-925
頑張って混ぜてみる。


初めての行為から数日。
今でも思い出してしまい、トウジの顔が見れなくなってしまう時がある。
そんなシンジは、なかなか素直になる事が出来ずに今日もトウジをいつもの道端で待ち伏せていた。
最近はこうして朝、トウジと学校に行っている。「一緒に行こう」と言えば済むのだが、シンジはそれが出来ないでいたのだ。…頭では分かっている。自分が素直でないという事、トウジが好きだという事。
ただ認めればいいだけの事なのだが、シンジには難しかった。

そうして色々と考えていると、トウジの姿が見えてきた。シンジは曲がり角に隠れ、トウジがその前を通るのを待った。まるでストーカーみたい、と自分で何度もそう思い笑った。

「…トウジ、おはよっ!」
「ああ…シンジ。最近朝よう会うなぁ。」
その言葉を聞き、少しドキッとしてしまう。だが待ち伏せているということはバレていないようだ。
驚きで裏返りそうな声を必死で堪え、平静を装い応える。
「そ、そうだね。よく会うかも」
「ほな、一緒行こうや。」
シンジは頷き、トウジの隣りを歩いた。
恋人同士、なのだろうか…――体育館でのあの行為でお互いに「好き」という言葉を交わした。だが未だに実感が出来ない。…自分達が恋人同士だという事――――シンジは密かに疑問に思っていた。
何が、"恋人"と思わせてくれるのだろうか―――



932 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/14(水) 01:54:13 ID:???]
ツンデレシンジキターwww

933 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/14(水) 03:03:23 ID:???]
実際シンジってツンデレな所あるよなw

934 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/15(木) 21:11:23 ID:???]
さて待つか

935 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/17(土) 00:13:40 ID:???]
何かここ職人多いから、今日は誰か投下してくれるんじゃないかとか考えて
毎日の様に覗いてしまう

936 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/17(土) 01:22:28 ID:???]
1000も近いし投稿しにくいんじゃない?

937 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/17(土) 01:48:40 ID:???]
次スレは980あたり?



938 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/17(土) 02:34:58 ID:???]
そんな感じで

939 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/17(土) 02:58:18 ID:???]
暇だから6巻の黄昏を黒に染めて…の扉絵を模写してたら泣きそうになってきた

シンジの思いっきりの笑顔もトウジのはにかんだ様子もたまらんな…

940 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/17(土) 03:32:47 ID:???]
6巻は表紙に萌えて中身で欝になる
でもそんな時はエヴァ2をプレイしてみるんだ
無事パイロットになるトウジ
ネルフの中を元気に走り回るトウジ
シンジとユニゾンするトウジ
癒された…。絵がアレなんだけど

941 名前:ろず ◆CW6LlqZOVU mailto:sage [2007/02/18(日) 22:29:08 ID:???]
>>931

「…シンジ?」
考え事をしてしまい、黙り込んでしまっていたシンジの顔を覗き込み、声を掛けてくるトウジ。シンジははっと顔を上げた。
「何や、ぼーっとしくさって。」
「あ、ご、ごめん…」
「そないワイとおるんがつまらんか…?」
悲しそうにそう言われ、シンジは必死にトウジに訴えた。
「ち、違うよ!…ただ、」
トウジの事を真剣に考えてたから、…そう素直に言えればいいのだがシンジは言う事が出来ずに言葉をやめてしまった。何故こうも自分は素直じゃないのだろう―――…シンジは自分の性格を恨んだ。

―そんな時、後ろから何やら聞き慣れた声がしてきた。はっきりとは聞き取れないが、自分達を呼んでいるような声が段々と近付いてくる。
シンジは後ろを振り返った。
「ケンスケ…?」
そのシンジの言葉に、トウジも後ろを振り返った。
そこには学校でいつも共に行動しているケンスケが走ってこちらへ向かってくる姿があった。アスカの言う「3馬鹿トリオ」の内の一人だ。
「シンジとトウジ、おはよう!」
「おはよーさん」
「お、おはよ…」
心の中で邪魔だな、と思いつつシンジはケンスケに挨拶をした。ケンスケが居ては、素直になるという事は余計に難しい。
ケンスケに、トウジと自分の関係を知られたくはない。
シンジはトウジの隣りから少し離れた位置で並んで歩いた。…これなら何とも思われないだろう――――
しかしそんなシンジの考えは甘かった。


942 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/19(月) 00:31:52 ID:???]
乙です。何か展開ありそうだな

943 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/19(月) 20:12:41 ID:???]
続きが読みてぇえぇええええ!!!!

944 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/19(月) 23:20:55 ID:???]
ろず氏 乙です!

続き街…

945 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/22(木) 00:27:13 ID:???]
続きマダー?

やはり職人みんな1000に近いから投下控えてるのか?

946 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/23(金) 00:02:17 ID:???]
一緒に弁当食ったりとか登下校デートとかほのぼのしたの読みたい










でもエロも読みたい

947 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/25(日) 00:01:00 ID:???]
hosyu



948 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/25(日) 02:54:04 ID:???]
最近人いないな

949 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/25(日) 04:17:17 ID:???]
じゃあ拾ったやつ
ttp://www.imgup.org/iup337988.jpg.html

950 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/25(日) 04:28:56 ID:???]
>>949
(;´Д`)ハァハァ
パックンチョしてぇ トウジたんのおちんちん(;´Д`)ハァハァ

951 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/25(日) 07:28:23 ID:???]
それはシンジが恥じらいながらやることだ

952 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/02/25(日) 13:44:31 ID:???]
デジモンのショタ本出してた人のトウシンは良かった

953 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/01(木) 03:09:58 ID:???]
黄昏を黒に染めての扉絵を見ながら、Cocooのポロメリアって曲を聴いてごらんよ。

954 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/01(木) 03:59:03 ID:???]
じゃあ7巻読んで、木村カエラのワニと小鳥を聞いてごらん
命に取り込まれたってことは間接的に食べちゃったってことだよ

955 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/01(木) 14:15:44 ID:???]
>>954
ググった。
泣けた。

956 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/01(木) 15:02:23 ID:???]
涙止まらなかったんだ
ダメなボクは君を食べた
好きなところばかりの君に会えることもない
今は少し落ち着いてきたよ
でもね、僕は臆病だ
自分をいじめてるつもりで生かしてる


957 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/01(木) 20:14:45 ID:???]
トウシンサイトってないのかな



958 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/02(金) 15:27:49 ID:???]
あるけど更新停止中

959 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/02(金) 20:21:58 ID:???]
探せばあるよ。
知ってるだけで三つくらい。

960 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/02(金) 20:43:17 ID:???]
三つもあると喜ぶべきなのか、三つしかないと嘆くべきなのか

961 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/03(土) 20:54:45 ID:???]
続きマダー?
次スレ予定の980まで待つか

962 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/04(日) 11:36:08 ID:???]
概出かもしれんが『MANZAI』という漫画の二人がトウシンにビックリするくらいそっくりだ。

963 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/04(日) 15:20:11 ID:???]
何っ!?こんなスレあったのかぁ??
気付くの遅すぎ。。。

964 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/06(火) 01:24:11 ID:???]
>>962
それって元は小説じゃね?

965 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/06(火) 03:37:30 ID:???]
庵トウジと貞シンジが付き合ったら
貞トウジと庵シンジが付き合ったら

966 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/06(火) 23:04:15 ID:???]
>>962>>964
今日小説の方一冊読んでみたけど「バッテリー」の人の本だったのか。
ほんとにトウシンみたいだった。キャラの外見やら内面の方もシンジ、トウジっぽいし
さりげなくエヴァの小ネタなんかも出てきたし面白かった。
庵トウジと貞シンジって感じだったかな

967 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/07(水) 00:40:55 ID:???]
庵トウジと貞シンジってツンデレ×ツンデレみたいなイメージがある
ラブラブになるにはお互い譲り合いが必要っぽい



968 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/09(金) 20:39:51 ID:???]
マダー?

969 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2007/03/09(金) 21:49:31 ID:???]
とある休日の朝。ベットには少年二人。
関西弁の少年はもう一人の少年に話しかける。

「おはよーさん」
「あっ、おはょ…」
少しだけ驚きまじりの弱々しいか細い声。
「なんや朝から。元気ないなぁ自分」
「いや…だって……」
「だって?ちゃんと理由をいうてみぃ」
モゾモゾとする少年に関西弁の少年は顔を近付け、問い掛ける。
「だって起きたらベットにトウジがいるんだよ?」
「なんや…嬉しくないんか。」
「嬉しいさ。嬉しいからなんだかこう…んふ…」
その時、少年の口は関西弁の少年によってふさがれた。
長い接吻の後、
「理由なんかどうでもええやないか。こうして身をよせ合うだけじゃ、物足りんか?」
「ううん…今とっても幸せだよ」
とろんとした目で少年は、ゆっくり首を横に振りながら答える。
「なら、ええやないか。これからもっと幸せにしたるさかい……」
と、関西弁の少年は甘くささやき再び二人はとろけるような世界へと行くのであった。






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