- 768 名前:587 mailto:sage [2007/01/19(金) 01:20:55 ID:???]
- >>761
トウジのそれが僕を侵していく。 ゆっくりと、何かを求めるかの如く中で蠢いた。 「くぅぅ…っ!!んああぁぁ!!」 「あっ、あぁっ!シン…ジ…」 「ああぁ…トウジ…トウジ…!」 痛い… 酷く痛いはずなのにこんなにも愛しい。交互に訪れる苦痛と快楽の連鎖は、僕を頂へと誘う。 「トウジが…トウジが僕を好きじゃなくていいから…僕はトウジを…ずっと好きでいい?」 「…………」 「ああぅっ!はぁ…はぁ…。お願い…名前…呼んで……」 それが合図となった。
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