- 197 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの mailto:sage [2006/06/21(水) 00:14:04 ID:???]
- >>195
「くさい・・・」 結局また、昼間から自慰にふけっている。 誰もいないのをいいことに出しっぱなしにしている下半身からの臭気が、部屋に充満している。 パリパリに乾いた、はしたない跡の上に、ドロリと新しい液体が落ちた。 やりすぎて力を失い、性器はジンジンしいるのに惰性でそれをいじり、回復すればすぐに出してしまう。 もういけないと自分をいましめることもなかった。 ただただ無為に時間と体を使って、オナニーをしているだけ。 トウジのことを思い描かなくても刺激すれば簡単に排出する。 「ううっ!うああっ!うっ、、、くっ、、、」 ぎゅっとしめつけたペニスは大した快感も残さず、あっというまに萎縮していく。 このまま寝てしまおう・・・。 ゆっくりと襲ってくる睡魔に身をゆだねようとしたが、さすがにこのまま寝て見つかったらではまずい。 「・・・とりあえずシャワーとファブリーズ・・・と選択・・・」 小心者な自分に嫌気がさしながら汚れたものを丸めて風呂場へ向かう。
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