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【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合36



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/12/25(木) 20:48:28 ID:ol7HP6U2]
     _      ここは「ゼロの使い魔」「グリーングリーン」に代表される
    〃 ` ヽ    ヤマグチノボル氏の作品のエロパロを書くスレよ。
    l lf小从} l  / 荒らし、それに反応する輩はあたしの虚無で一発なんだから!
   ノハ{*゚ヮ゚ノハ /  ご・・ご・・・ご主人様が好きならSSを書いてみなさい!
  ((/} )犬({つ′  あと、次スレは480KBか、970レスを過ぎたら立ててね。
   / '"/_jl〉` j    立てないとお仕置きだかんね!
.  ヽ_/ノヘ.)〜′   分かったら返事するのよっ!犬!

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過去スレ
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合34
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220775967/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合33
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219056639/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合32
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216435364/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合31
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212010317/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合30
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208101783/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合29
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205070276/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合28
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203164640/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合27
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201174846/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合26
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199213475/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合25
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1197993274/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合24
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195488562/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合23
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193840986/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合22
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191862054/
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合21
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190655203/

まとめサイト ゼロの保管庫wiki
zerokan.g.ribbon.to/

過去スレ(20スレ以前)については、上記のまとめサイトを参照なさいっ!


715 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/06(金) 23:02:50 ID:FjOGp61K]
>>712
あと個人的にはタイトルを作品の最初の分につけるといいかも
他に投下する前に予告すると唐突な印象が消える GJ!

716 名前:名無しさん@ピンキー mailto:age [2009/03/07(土) 04:17:16 ID:FunaP2Zd]
テスト

717 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 07:23:12 ID:ckTO6M6L]
>>713-715
ご指導有難う御座います。
>>713
以後気をつけます。
>>714
溜めやリズムがとれるようがんばってみます。
>>715
了解しました。

皆さん本当に有難う御座いました。

ついでに>>712の続きなどを
また指摘下さると幸いです。

718 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 07:24:25 ID:ckTO6M6L]
「ひ、姫様…」
サイトはアンリエッタの乱れ様に少し危うさを感じながら、優しく抱き締め、頬に手を当てる
「こんなに綺麗な顔して、そんなはしたない事を言っちゃだめですよ。」
「だって…、サイト殿とお会いしている時だけが本当の私ですもの。」
「本当の姫様はそんなにはしたないんだ。」
「はしたなくしたのもサイト殿ですのに…」
アンリエッタは少し拗ねてしまった。
「ごめん。」
「キスをしてくれましたら、許してさし上げます。」
サイトは抱き締めたまま額にキスをする。
アンリエッタは腕の中でソコじゃないと主張するように、目を閉じ口を尖らせる。
サイトは唇にキスをし、同時に右手をアンリエッタの豊かな胸にかぶせ優しくもみしだく。
突然の愛撫にぴくっと反応したアンリエッタは唇をふさいでいるサイトの唇の中へ舌を浸入させ、口内を愛撫してきた。
互いが混ざり合わさりそうなほど濃厚なキスを続けながら、サイトはアンリエッタの全身をまさぐった。
サイトの右手がアンリエッタの敏感な部分に触るたび、キスでふさがれた吐息が喉の奥で鳴る。
アンリエッタの体は本当に淫靡だった。
胸は一般人よりも大きく柔らかく、揉み心地がいい。
体つきもほどよく肉付きがよくて抱き心地もいい。
しかも感度がよくてすぐ反応し、盛大に濡らす。
サイトの右手がアンリエッタの股間に辿り着いた時には溢れすぎて、太ももやらお尻までびしょびしょに濡れていた。

「もう我慢できない。」
サイトは溶け合っていた唇を離し、耳元で囁いた。
既にペニスはガチガチに勃起していた。
亀頭でアンリエッタの小陰唇を擦る。

「わたくしも…、はぁーーーーーー!」
返事を待たずに挿入した。
一気に膣内を貫く、ペニスをにゅるんと受け入れる程、膣は愛液で満たされていた。
一番奥まで挿入し、しばらくアンリエッタの膣を亀頭やらさおの部分で味わう。
中は熱く、蠢いている。

719 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 07:24:51 ID:ckTO6M6L]
「姫様の中、あったかくて溶けそうなくらい気持ちいい。」
「さ、サイトどののが、わ、わたくに入ってます、ひ、ひとつになってますね。」

挿れただけなのに、アンリエッタはペニス自体の脈に反応してるかの如く悶えている。
サイトは正常位のまま貫きつつ、アンリエッタの耳に舌を這わせ、
「動くね。」
と抽迭を始めた。

腰の動きにあわせアンリエッタがあえぎ声を漏らす。
サイトは単調にならないように、腰を打ち込む角度を変えたりして、膣を擦る位置を変える。
が、アンリエッタが達するより早く自分が達しそうになっていた。
アンリエッタのあえぎ声が想像以上の媚薬になっていたのだ。

「ごめん、もう出そう。」
と正直に言ってしまう。
アンリエッタはあえぎつつ、両足をサイトの腰に回してきた。

「ちょっ、出ちゃうって。」
もうすでに射精感は意思の届かないところにいた。
アンリエッタはしがみついてくる。このままでは中に出してしまう。
アンリエッタの公人としての立場を考えれば我慢しないと。

が、我慢した分、更に強烈な射精感を伴い、アンリエッタの膣に大量の精子を送り込む。
しばらく射精が止まらなかった。
あまりの気持ちよさに気絶しそうになる。
アンリエッタはそれを嬉しそうに受け止めていた。

射精が終った後も抜かずにそのままアンリエッタを抱き締めていた。

「うふふっ、たくさん出ましたね。」
「随分溜まってたのかな、と、それより中に出しちゃったけど大丈夫かな?」
「え?大丈夫って何がですか?」
「そ、その子供とか…」
「大丈夫だと思いますわ、二人で力をあわせれば越えられない山なんてありませんもの。」
「え?」
「ふふふ、冗談ですわ、今日は大丈夫な日ですから心配なさらないで。」
「そ、そか。」
「でも、いつかは欲しいですね、赤ちゃん。」
「そ、そうだね、あははは。」

「うふふふ、じゃあ、やっぱり今日作ってしまいましょうか。」
とアンリエッタは抜けないよう注意しながらサイトを動かし上にまたがった。


720 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 07:25:59 ID:ckTO6M6L]
「更にたくさん出していただければ出来ると思いますの。」
言いながら指をサイトの体に這わす。そして接合部をまわりサイトの急所でもある袋をなでる。
アンリエッタの繊細な指が優しく撫で回す感覚はそれだけで快感になる。
挿入したままのペニスが怒張し始めているのをサイトは自覚していた。

「うふっ、大きくなってますわ。」
アンリエッタは腰を振り出した。
上下に、そして前後左右に。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てている。
愛液は接合部だけにとどまらず、サイトの臀部、陰嚢、肛門まで蜜のように垂れていた。
アンリエッタは自分で気持ちのいい部分を見つけたのか一点を重点的にサイトのペニスで擦らせていた。
そのうちあえぎ声も獣じみてくる。

そんなアンリエッタの嬌態にサイトは更に興奮し怒張が増していく。
アンリエッタはもう無茶苦茶に腰を振っていた。
「きもぢいいっ、いぐいぐいぐ、いっぐぅーーーーーーーーー。」
アンリエッタは膣を痙攣させなが達していた。
サイトはその膣へまた大量に射精し、達していた。

そんな濃密な交尾を3度も繰り返した。

五度目の射精後、アンリエッタとの接合部を見ると凄い事になっていた。
自分の精液とアンリエッタの愛液でぐちゃぐちゃになっており、恥毛が張り付き糸を引いていた。
アンリエッタを見ると薄目で口を半開きにし、まだ少しあえいでいた。
やりすぎた!と少し反省し、アンリエッタを優しく抱き締める。
すると少し正気を取り戻したのか

「凄かったですわ。」
などと夢見心地で囁いてきた。

「姫様も凄かったです。」
と言うと抱き締められ、暖かくて柔らかいもので口を塞がれた。

優しいキスで事後のけだるい時間をしばらく過ごす。

そしてアンリエッタが
「そろそろ戻らなくては…」
名残惜しそうに言う
「そっか、寂しいな…」
「本当にそう思って下さりますの?」
「本当だよ、いつも繋がっていたいほどだもん。」
「もう、サイト殿ったら。」

顔を赤くしながら笑顔で言う。


「そうだ、でしたら、サイト殿のアレを切断していつも挿れておきましょうか?」
「え?」
「大丈夫ですわ、水系統は得意ですし、血は出ないように致しますから。」
「え?え?」
「今日は時間がありませんから、次回ということで。」
「え?え?え?」
「それでは、ずっと愛してますわサイト殿。」
といって部屋を去っていった。

次回へ続く


721 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 07:28:36 ID:6YH6I8R5]
GJ

でも最後ちょっとヤンデレENdなんだなwww

722 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 07:32:00 ID:fAt1Ivg8]
GJ

流石に原作でもう嫌ってほどネタがあるからか
サイト&ルイズのSSはここ最近見ないな

723 名前:714 mailto:sage [2009/03/07(土) 13:01:41 ID:rw8AU3IL]
GJ!

とても読みやすくなりました、
って、ちょ、ラスト ((( ;゚Д゚)))

つ、続くの?((( ;゚Д゚)))



724 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 15:14:16 ID:WqGR54LQ]
>>720
GJです。楽しませていただきました。次回も読ませてもらいます。
文体について言えば、地の文では段落の最初を空けるとさらに見やすくなります。↓

「あいうえお」
 くけけけけ。  ←最初の一文字に空白を入れている
「さしすせそ」

こんな感じで。

725 名前:名無しさん@ピンキー mailto:age [2009/03/07(土) 20:02:50 ID:FunaP2Zd]
すげえ……なんか創作スレのSS講座みたいになってきた

726 名前:元715 mailto:sage [2009/03/07(土) 21:09:40 ID:ctt7wmG7]
>>720
おお読みやすくなってる しかしラストのオチが((( ;゚Д゚)))
GJ!

727 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/08(日) 00:16:33 ID:w4q0eJrc]
エロパロ板特有のお約束事とか読みやすい投下方法は書き手スレにいろいろ書いてあるから読んでおくといいかも

728 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/09(月) 16:47:09 ID:8UjaZAyl]
阿部定だなw

729 名前:IFこんなゼロの使い魔はどうだろう mailto:sage [2009/03/10(火) 18:34:31 ID:/vjcmMip]
「ヨルムンガンド…ってーーーー」

大砲と言うにはあまりに大きすぎる砲身が唸りを上げてトリステイン・ゲルマニア連合軍の
空中戦艦に砲撃かけた。ハルケギニア史上類をみないその一撃はレキシントンクラスの戦艦ですら一撃
いや、貫通して射線軸にいた戦艦をも巻き込み撃沈していく。ちょうど真正面にいた、切り札ともいえる
鋼鉄空中戦艦も例にはもれない、正面からヨルムンガンドの一撃を受けまるで押しつぶされたかのように
ひしゃげ真ん中にぽっかりとちくわのような穴を開け爆散した。

「圧倒的じゃないか、我が軍は」

髭を撫でつつガリア王ジョゼフがつぶやいた。

「ふふ、これが…あっ、私の英知をかけ…んっ。作り出し、そこを摘んじゃ、あ、くぅぅぅっ!!」

ちょうどジョゼフの膝の上に座り、その愛撫を一身に受け喘ぎながら彼の使い魔ミョズニトニルンは
クリトリスを摘まれ絶頂した。

「ミューズ、愛しいミューズよ。そんなに締め上げられるとまた子種がでてしまうではないか」
「下さい…陛下の子種を…このミューズの膣に吐き出してくださぃぃっ…」
「なるほど、此度のお前の褒美は私の子か。よろしい、ならば受け取るが良い」

そういうとジョゼフはしっかりと愛しい使い魔の両肩を下に押し付けると、下腹部に力を込めた。


「ちきしょう、好き勝手しやがって」
「大丈夫よ、サイト。これがあれば盛り返せるわ」
「ああ、戦争ってもんを…教えてやる。APFSDS装填!へへ…30サンチの威力
 見せてやるぜ」
「そ、それはいいけどんっ、もうちょっと安全うんてっ、くぅぅっ」
「荒っぽい方が響くだろ?」
「ば、バカぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

一方、こちらはルイズと才人。狭い戦車のコクピットの中でジョゼフ達同様、座位の体勢を
取りつつ反撃の機会を狙っていた。才人の荒い走行によりすでに挿入されている才人の肉棒は
ルイズの子宮口を荒っぽくノックし、それに耐えれなくなったルイズは昇天した。
果たして、この戦いの行く末はどうなるのであろうか。それはブルミルしか知らない…。

730 名前:アトピック ◆Xz18YlHQYY mailto:sage [2009/03/10(火) 18:35:56 ID:/vjcmMip]
エントリーーーーと叫びながらタルブ上空を飛び交う才人君を幻視したっていいじゃないか。
いや、あれは正直にいえば飛んでるんじゃないんでしょうけれども

731 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/10(火) 18:37:01 ID:rWJjB6qp]
戦ヴァルネタ・・・かな?

732 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 00:08:26 ID:TfX3AsiM]
MSイグルーですね、わかります。
つか、ヒルドルブあればまさに無敵!!!!

733 名前:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2009/03/11(水) 00:20:58 ID:uCW029lF]
さてと。いよいよつづきものシリーズ最終章。
それの序章投下。

※えろぬきです
※gdgdです



734 名前:めいKING!〜序:三美姫の輪舞 ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2009/03/11(水) 00:22:00 ID:uCW029lF]
いかにトリステインが対外的に和平を保っている国だとは言え、王室には世界地図はある。
もちろんその地図は事あるごとに勢力図が塗り変えられ、その色を変えていく。
今は、ガリア、ロマリア、ゲルマニア、そしてトリステインの四色にその地図は塗られていた。
もちろん、各国の王はこの地図を全て自分の国の色に染め上げるために、日夜策謀を繰り返しているのだ。
そして、このトリステイン王室の主もまた、この地図を一色に染め上げたいと思っている者の一人。

白百合の女王、アンリエッタ。

いかに戦を好まないとは言え彼女とて王のはしくれ。
己が国の版図を広げることを考えない日などない。
そして、その想いはある日を境に、より強いものとなる。

『王となっていただきます』

彼女の吐いたその言葉は、嘘ではない。
女王の番としての王。
それに相応しい地位、名声、実績を、彼には与えたつもりだ。
そして、王となるならば。
彼には、この世界そのものを統べてもらう。
自分の夫なのだから、という意味ではない。
彼女の理想、争いのない世界を築くためにも、平民から出た王が世界を統べる事はプラスになる。そう考えていた。
そして、その過程で生じるであろう軋轢も、彼ならば埋めてくれる。埋められるだけのものを持っている。
もし女王の思惑通りにことが運べば、ガリアはトリステインと連合し、ゲルマニアもそれに賛同する。
そして最大の懸念である宗教国家ロマリアも、聖地を奪還すれば連合に従うであろう。
その聖地を守るエルフとの衝突ですら、彼女は回避する自信があった。
いや、彼女が回避するのではない。彼の持っているものが、すべての争いを回避してのけるのだ。

「本当…どこまで王の器なのかしら」

月明かりの下、アンリエッタは羊皮紙に認めた計画書を眺める。
その冒頭には、彼女の想い人の名が。

「まずは、トリステインがあなたのものになります。
 覚悟してくださいまし、サイト様…」

そう言って、冒頭に書かれた『ヒラガ・サイト』の名に、女王は軽く口付けをした。

735 名前:めいKING!〜序:三美姫の輪舞 ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2009/03/11(水) 00:22:36 ID:uCW029lF]
それはある晴れた日の事だった。
春を告げる花たちが咲き乱れ、小鳥がさえずるトリステイン王宮。
そこに、女王アンリエッタからの直接の償還を受けた二人の少女がやってきていた。
一人はガリア皇女にしてガリア北花壇騎士七号、『雪風のタバサ』ことシャルロット・エレーヌ・オルレアン。
もう一人は、エルフの母とトリステイン貴族の間に生まれた半エルフの少女、ティファニア・ウエストウッド。
彼女らは今朝方、学院に乗り付けられた馬車で、王宮まで連れてこられた。
その馬車は王室御用達の真っ白な馬車で、本来国賓クラスの重要人物を出迎えたり、王家の人間が乗り込んだりする、いわば王の馬車。
通るだけで平民は平伏し、貴族は身を正す。そんな馬車に、彼女らは出迎えられたのである。
当然学院ではちょっとした騒ぎになったが、タバサが機転をきかせ、シルフィードの魔法で馬車の姿を歪めたため、騒ぎはすぐに収まった。
道中も、シルフィードに魔法を展開させたおかげで、余計な騒ぎを招かずに済んだ。
もちろん、タバサはどうして自分が王宮に呼ばれたか分かっていた。

ガリアとトリステインの両方の王ならば、二つの国の女王を娶っていても何の不思議もないはず。

かつて、女王アンリエッタは自分にそう言った。
そして、今日のこの呼び出し。
アンリエッタがついに動き出したのだと、彼女は確信していた。
しかし、一つ疑問がある。

「でも、すっごいふかふかでしたねあの馬車の座席。
 学院のベッドより柔らかいんじゃないかしら?」

隣で無邪気にはしゃぐ、この半エルフの娘。
なぜ、彼女まで王宮に?タバサの疑問はそこだった。
彼女は半エルフというだけで、特にどこの貴族と関わりがあるというわけでもない。
そして、その疑問符が、タバサにある可能性を閃かせる。

…まさか、あの女王…。

タバサが逡巡していると、そこへ、彼女たちを呼びに、近衛の騎士がやってきた。
そして、二人は執務室へ通される。


「人払いをお願いします。アニエス。マザリーニ卿」

二人の側近に人払いの命を下し、執務室はアンリエッタとタバサ、ティファニアの三人だけになる。
念のため、アンリエッタは執務室の壁に沿って「サイレンス」をかけて回る。
これで、部屋の周囲に音が漏れることもない。
それが終わると、女王は、二人の掛けるソファの対面に腰掛け、話を切り出す。

「さてと。お二人をお呼びしたのは他でもありません」

そして、手にした巻いた世界地図を、二人の掛けるソファの前にある、四角いテーブルの上に広げた。
それを見た瞬間、タバサの疑念が確信に変わる。
タバサの視線の変化に気づいたアンリエッタは、視線を送るタバサに対し、頷いてみせる。

そう、あなたの思っている通りですわ。

そして、続ける。

「あなたたち二人に、たってのお願いがあるのです」

さらに続けようとしたアンリエッタを、タバサの言葉が止めた。

「…世界を手に入れるための手助けなら、するつもりはない」

タバサは、アンリエッタが自分とティファニアを使い、ガリアとエルフの国を手に入れ、トリステインによる世界征服を行おうとしている、と考えていた。

736 名前:めいKING!〜序:三美姫の輪舞 ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2009/03/11(水) 00:23:25 ID:uCW029lF]
しかし。
アンリエッタはそれを聞くと、軽く首を振った。

「違いますわ。私は世界を手に入れる気など毛頭ありませぬ」

そして、二人の前に広げられた地図の中央に、ある青年の肖像を差し出す。
その肖像に映された黒髪の青年の名は。
平賀才人。
この部屋にいる三人の姫が、想いを寄せるただ一人の男性。
そしてアンリエッタは、続けた。

「まあ、半分は当たっていますけども。
 サイト様を、この世界の王にする手助けを、お願いしたいのです」

その計画はきわめて単純だった。
まずタバサがガリアに戻り、王座を奪還する。そして、トリステインの王になった才人に第二王妃として嫁ぎ、ガリアの王権を才人に譲渡する。
そしてもう一つ。ティファニアの虚無と血筋でエルフに取り入り、共和制を取る彼らの中で王となる。そしてその王権を、才人に譲渡する、というものだ。
しかしこの計画には大きな問題点がある。
タバサのガリア王座奪還はともかく、ティファニアのエルフの頭領選出は、かなり無理があるのではないだろうか?
タバサはもちろんそれを指摘する。

「もちろん、かなり無理のある計画なのは承知の上。
 しかし、ティファニア。あなたには『虚無』の力がある。エルフ達が『悪魔の力』と呼び、恐れる力が」

それを種に、エルフの国の頭領となれ、というのだ。
ティファニアももちろん、逡巡する。

「で、でも、私そんな政治とか詳しくないし…」
「大丈夫!あなたサイト様のペットでしょ?ご主人様の喜ぶ事だったら、何だってできるはず!」

出たアンリエッタの雌奴隷理論。
そもそもアンリエッタのこの計画にしたって、『女王じゃなくなったら好きなだけサイト様と以下略』というあまりにもアレな欲望全開な望みによるものだ。
そして。
考え込むティファニアを、タバサの言葉が後押しした。

「…大丈夫。いざとなったら私も協力する」
「はいガリアの協力も取り付けましたー。さ、これであなたも」

二人の姫の言葉に、しかし、ティファニアは、最大の疑問を持って返した。

737 名前:めいKING!〜序:三美姫の輪舞 ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2009/03/11(水) 00:24:04 ID:uCW029lF]
「…でも、そんなのサイト喜ぶかなあ…?」

ティファニアの疑問も当然といえた。
才人がこの世界の覇権など望むのだろうか?それは本当に彼の望むことなのだろうか?
ティファニアのあまりに素朴な疑問に、しかし二人の姫は。

「世界の王となるのが目的ではありません。世界を統一することで、サイト様の嫌う戦争をなくそうというのですよ」
「…ガリア、ゲルマニアも協力できる。あとはエルフが聖地を解放すれば、戦火の種はなくなる」

なんというトンデモ理論。
しかし二人ともそれで世界から戦争がなくなるなどとは思っていなかった。
世界の統一されたその状態でも、各地の紛争や対立は避けられない。
しかし、国家どうしが戦うよりはずっと被害が小さいはずだ。

「あなたが頑張ってくれれば、サイト様のためにもなるのです」
「…王とならなくとも、外交官としてトリステインと国交を持つだけでもいい。考えて」

ずずい、と迫り来る妙な迫力の二人に、ついにティファニアは。

「…やってみようかな…」

承諾をしてしまう。
その言葉に、うれしそうに微笑むアンリエッタ。
そして、アンリエッタはす、と才人の肖像の上に手を差し出す。

「では、今日この日より、私アンリエッタはサイト様に世界を捧げるため、動くことを誓いましょう」

アンリエッタの宣誓に、タバサもその手の上に掌を重ね、誓う。

「シャルロット・エレーヌ・オルレアンは、我が主サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガのために、我が祖国を捧げる事をここに誓う」

ティファニアも慌ててそれに倣い、掌を重ねる。

「え、えっと、なんとかエルフの王様になって、またサイトのペットにしてもらいます〜」

こうして、三人の姫による、『サイト世界の王様化計画』が動き始めたのである、が。

「ちょっと待ってなんですかそのうらやまし…じゃなくて常識はずれな誓いは」
「何考えてるの」
「え?え?え?何ってナニ?ペットだめ?」

すっかり常識というものの欠落していたティファニアであった。 〜つづく

738 名前:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2009/03/11(水) 00:25:29 ID:uCW029lF]
いじょ!
このあと、タバサ編、ティファニア編、アンリエッタ編と続く予定。
まあどうなるかはかみのみぞしる。

んじゃねゆノシ

739 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 00:36:00 ID:81SK1B1E]
>>738
GJ!
期待してます。

740 名前:名無しさん@ピンキー [2009/03/11(水) 00:40:59 ID:5fXpNLcy]
GJ!

741 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 01:20:09 ID:E14M6FQ5]
乙!

> ペットだめ?
躾がなっとらんなまったく!

そしてそろそろ容量警告。

742 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 02:58:36 ID:b8egP3zG]
せんたいさん乙!!!!
しかしアニメの三期はこっちで放映しなかったから知らないが
「三美姫」のなかに公爵家の御令嬢は入ってないの?

743 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 03:16:51 ID:6YJPQtEt]
>>738
GJ!
ってか、これってくじびきアンバランスのアン様ルートなんですよね?
ほかのルートも完結するんですよね?!



744 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 10:00:00 ID:mhZQqdd/]
次スレ
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>738


745 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 10:42:14 ID:LmHMX1rB]
>>744
仕事はや!!


746 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 10:56:50 ID:1J/3aFW9]
めいKINGとかw
懐かしいな、オイw

747 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 12:12:54 ID:Ze8qDhXk]
「………ふう」
「なによ、サイト? 溜息なんかついちゃって」
「ん? いや、そろそろかなって」
「なにがよ?」
「お別れだよ」

「……………え?」
「もう大分世話になったしな。いつまでもここにはいられないよ」
「ま、待ちなさいよ!! 何でそんな急に…」
「限界なんだ」
「え………」
「だから、もう無理なんだよ。もうここには居られない」
「うそ…うそよ…」

「うそなんかじゃないさ。前からこうなることは決まってたんだ」
「何よそれ…なんで? …なんでいきなりそんなこと言うのよっ!!」
「言ったところで、ルイズには何も出来ないだろ?」
「そんなこと……分からないかもしれないじゃない……!」
「…わかるんだよ、これは…もう、仕方無いんだ」
「そんな……」

「さて、もう時間かな。行くぞデルフ」
「やれやれ、相棒もせっかちだねぇ。まだもう少し時間はあるってのに」
「そうは言ったってここに居たって何も出来ないだろ?」
「まあな」

「………………だ」
「え?」
「…やだぁ……」
「ルイズ?」
「いっちゃやだあ! 出てっちゃ、やだぁ! ……ひっく、えぐ…もう、鞭で叩いたりし
ないからぁ!…ひぐっ、犬って言わない、からぁ…一人に…うぐ、えぐ…しないでよぉ…
サイトぉ…」
「ルイズ……」


748 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 12:14:14 ID:Ze8qDhXk]
「もうやなのぉ!! サイトがそばに居ないのはぁっ! だから…だから…どこにも行か
ないでぇっ! そばに…ずっと…いてよぉ…」
「ルイズ……」
「ぐすっ、えぐっ、ひっく……」


「……なにいってんだおまえ? なんで離れる必要があんだよ?」


「……………ふぇ?」

「あのなぁ、俺だけ行ったってしょうがねぇだろ。ルイズも一緒に行くんだよ」
「…え? え? だって、もう限界だって……あたしのことじゃ…」
「アホか、確かにルイズのわがままには我慢ならんが、それで出てくんだったらとっくに
でてくっつの」
「じゃ…出てくって?」
「あぁ、今のスレはもう500KB越えちゃうからな、次スレに行かなきゃ。書き込めないだ
ろ?」

「…………………………」
「早く準備しろよ? 遅くなるぞ?」
「………か」
「え? なに?」
「こんの…ばかあぁあああああああああああ!! まぎらわし言い方するなぁっ!! 不
安になっちゃったじゃないのぉっ!!」
「うわぁぁぁああああああああああああ?!」

「もう、ほんと…ばか…ご主人様泣かせるなんて…」
「悪かったって。…でも、ルイズは俺が居ないとダメなんだな、やっぱ」
「な、なによ急に?!」
「だって『ひとりにしないでよぉ〜』って。可愛かったぞ?」
「―――――――――っ!! あ、あれはっ!」
「あれは?」
「〜〜〜〜〜〜〜っっ! ……もう…ばかっ」
「ははは…ほら、置いてくぞ? ルイズ」
「あ、待ちなさいよ! ご主人様を置いてく気!?」


749 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 14:47:53 ID:RPey4Shz]
埋め改変

「………ふう」
「どうなさったの、サイト殿。溜息なんて」
「ん? ああ、そろそろだなって」
「何がですか?」
「ここを去る時間だってことです」

「……………え?」
「もう大分世話になりましたけど。いつまでもここにはいられないんですよ」
「ま、待って!! 何でそんなに急に…」
「もうお終いだからですよ」
「え………」
「だから、もう無理だってことです。もうここには居られません」
「うそ…うそよ…」

「嘘なんかじゃないですよ。前からこうなることは解ってたんですから」
「何故…何故です? …どうしていきなりそんなこと仰るの!?」
「伝えておいても、姫さまにもどうにも出来ないことなんです」
「そんなこと……わからないかもしれないでしょう……?」
「…解るんですよ、これは…もう、仕方無いんです」
「そんな……」

「さて、もう時間かな。行くぞデルフ」
「やれやれ、相棒もせっかちだねぇ。まだもう少し時間はあるってのに」
「そうは言ったって出て行かなきゃならないだろう?」
「まあな」

「………………め」
「え?」
「…駄目ぇ……」
「姫さま?」
「いっちゃ駄目! 出てっちゃ、駄目ぇ! ……ひっく、えぐ…もう、水魔法で
無理に勃たせたりしませんからぁ…、ひぐっ、ルイズの後に地下室で求めたり
しませんからぁ…一人に…うぐ、えぐ…しないで… サイト殿…」
「姫さま……」

750 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 14:48:27 ID:RPey4Shz]
「もうやなのぉ!! 大事な人がいなくなるのはぁっ! だから…だから…わたくしのことを
捨てないでぇっ! いつでも傍にいろなどとは申しません、…せめて、凍える体に
ぬくもりをいただきたいのです…もう、願っては駄目なのですか…?」
「姫さま……」
「ぐすっ、えぐっ、ひっく……」


「……なにいってんですか? 離れる必要がなんてないでしょ?」


「……………ふぇ?」

「あのですね、俺だけ行ったってしょうがないんです。ルイズもだけど、
姫さまにも一緒に行ってもらいますよ」
「…え? え? 先ほど、もうここには居られないって……わたくしとの関係のことじゃ…」
「ははっ、確かにルイズは我慢の限界みたいですけど、それでこういうのを
止めるんだったらとっくに限界を超えてますよ。それと、水魔法の件はキツいなりに楽しめるので
限界を弁えてもらえればそれはそれでOKですから」
「じゃ…出て行くって…?」
「あぁ、今のスレはもう500KB越えちゃうから、次スレに行かなきゃいけないんです。
もう書き込めないですから」

「…………………………」
「準備を頼みますよ。遅れると大事ですからね」
「………か」
「え? なに? なんですか?」
「サイト殿の…莫迦あぁあああああああああああ!! 紛らわしいにも程があります!! わたくし、不
安で、不安で………、ひっ、ひぐっ…えぐ…、ひっ…えっ…」
「え、あ、ご、ゴメンナサイィィっ!!」

「もう、本当に、…莫迦。…さっきまであんなに優しかったのに、帰り際にわざわざ泣かせるなんて…」
「悪かった、悪うございました。…でも、姫さまは俺が居ないとダメなんだな、やっぱ」
「もう!」
「だって『わたくしのことを捨てないで』って。凄く可愛かったですよ?」
「―――――――――っ!! あ、あれはっ!」
「あれは?」
「〜〜〜〜〜〜〜っっ! ……もう…莫迦っ」
「ははは…ほら、先に行っちゃいますよ? 姫さま」
「あ、待って!」


「待ってくださいまし、まだキスマークを消してませんわ!! ルイズが何をしても知りませんよ!」

751 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 16:44:28 ID:GEsGaPsC]
>>750
 改変GJ

 最後の台詞…ルイズの反応を想像したら…
 に、にげて〜サイト〜


 ところで、『莫迦』って漢字→カタカナ→ひらがな
の順で甘く感じるのは俺だけだろうか?

752 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 17:28:41 ID:T8BMM0R7]

>>751
貴殿とは良いガリアワインが飲めそうだ

ちなみに小官は
馬鹿→バカ→ばか→ばかぁだな

753 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 17:30:23 ID:VBm9rSWq]
場合によるかな



754 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 17:43:51 ID:ZKnLrEzk]
そりゃすべてはムードだろ
ごついオッサンあたりから侮蔑たっぷり、またはせせら笑う感じに言われるなら「莫迦」でも「ばか」でもムカつくが
美少女から、泣き出す寸前とか甘いムードのときに言われるなら、どんな表記でも天上の楽の音

755 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 23:22:05 ID:R7IB/53O]
埋めていいのかな?

次スレ
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756 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 23:22:45 ID:R7IB/53O]
     |   /|    /|  ./|       ,イ ./ l /l        ト,.|
     |_≦三三≧x'| / :|       / ! ./ ,∠二l        |. ||      ■    ■■    ■
     |.,≧厂   `〒寸k j        / }/,z≦三≧  |.   | リ ■ ■■■■■ ■■ ■■■■  ■ ■ ■ ■
     /ヘ {    /{   〉マム    / ,≦シ、  }仄  .j.   ./  ■     ■        ■   ■  ■ ■
.       V八   {l \/ : :}八    /  ,イ /: :}  ノ :|  /|  /   ■      ■        ■   ■   ■
       V \ V: : : : : :リ  \ ./   .トイ: :/    ノ/ .}/    ■      ■        ■   ■   ■
       ' ,    ̄ ̄ ̄        └‐┴'   {  ∧     ■   ■■■■■   ■   ■
        V   \ヽ\ヽ\     ヽ  \ヽ\  |     \.    ■  ■  ■   ■      ■
        \  , イ▽`  ‐-  __       人      \  ■■  ■■   ■     ■■
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::::::∧.         ミ≧ 、      ,∠, イ: : : : :.',         |
::::::::::}          了`>ァ-‐ ´  } : : : : : : : : ',         |
:::::::/           |  ∨/\  / : : : : : : : : : }           |
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::/          / /   V∧/: : : : : : : : : : /           /


757 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 23:23:17 ID:R7IB/53O]
                r‐┐
         /\   |  |        うるちゃい!うるちゃい!うるちゃい!
         \  \ |_|
         <\ \/               ゼロじゃないもん
          \>         __ ヽ _
                 /     ´  `ヽ     ゼロじゃないもん
                 〃           \
                 /     {        \ ヽ
              /イ  l  从     }l l レ |  l
               |ハ l| :l`トム  l仏匕l | r┴-、`、
               ∧ lV}ィ=ミヽ リ ィ=ミ / {こノ_j_ ヽ
               / `l ⊂⊃  _  ⊂⊃〈`ー'´| \
          , -=彳   j{ ゝ、 {´  ヽ /   ∧.   |   \
            {   /⌒)_ヽ   丁丈千/  /_ ,ィ┘    ヽ
          ゝ-、_ヽ _(ノ )_ノ ノヒ乂ツ/   `ヽ ::::::l      ノ
          f:::::::::∨ />'⌒ヽ‐介‐-ゝ=ァ   /::::::::l     /
          ヽ::::::::::ヽ'´:::::::::::::::∨/   /    ̄≧::ヽ    {
     _   -‐::==ヘ::::::::::} /ハ::::::::人えI>、 `T¬ー'´:::::::::\  ヽ _
    \::::::::::::::::::::: ゝ=∠:::_}ィヘ ̄/⌒ヾi>┘〈_:::::::::::::::::::::::\ _≦_
.       ̄ ̄ ̄ ̄`7¨ヽ  ヾ/:::::::::::::::>、_Zフ′ ̄ \:::::::::::::::::::::::::::>
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             ヽ:::::::::ヽ:::::::/
               }:::::: ::/
               ゝ _/


758 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 23:23:49 ID:R7IB/53O]
            /                 \
           /                 `ヽ 丶
             /        .:ノ            ',  ヽ
         / /  /   .:.:/     :ヽ:. ヽ:ヽ   V   l
         l.:.|  :/  .:./.;イ    :ヽ:...:.:l.:.: .:|:..:l   l:  !
         |.:.| .:l .: \!/ l:.:{  .:.:.|ヽ:.:}ヽ .:j .:.!    |:.  |
         ヽハ:l:.| !:.:.:jV\{:八 .:.::.l }:/_,j;ィト:.l   .:l:.:  |
            ヽ从:.: iイfチ心ハ 、从ィ厶斗<V  .:.jl:.:  |
             \ト小._V;zソ ノ/  V;;_z1 '/  .:.:.:ハ:.:. 八
              リ :} .:::::: ,     :::::::..  /  .:.:.:/.:.ヽ:.:.: ヽ
            _..ノ/八            /  .:.:.:/.:.:.:.:.\:.:.  \
         , -‐´ :/ .:.:>,.、 ´ ヽ   ィ′ .:.:.: ハ;.__ .:.:.:.:\:.:.:   ̄`丶、
        〃 .:.:/  .:.:.:.:.: ノ'¨ ヽ、_ , ィ≦7   :.:.:./'´  ヽ.:.:.:.:.` ー- 、:.   ヽ
         l .:./  .:.:.:.:. ;.'イ\ ノ} /`∨  :.:.:.:{     ゝー、.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:  }
         {.:/  .:.:.:.:.:/  }  Vx1_/  {   :.:.:.:ヽ      ∧.:.:.:.:.:.:.:}:.:. ,′
       〃  :.:.:.:./   j/  ̄ ̄ ヽ入   :.:.:.:.:.\      ヽ.:.:.:.:./:.:/
       {  :.:.:.:.{      |     /  \   :.:.:.:.:.\     ):.:/:.;イ


759 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 23:40:44 ID:R7IB/53O]
.   / :/ .:.:./    .:\.:.:/  .:.{ :l  .:.:   :.  :.:..  、   :.:.:.  ヽ  :.: }l:.:.:. l
   l :/ :.:.:/:.:.   .:.:.:.:.:X:.:. .:./l .:.|  :.:/    :.:. 丶:. .:.:\.: :ヽ:.:.  :l  :.:.:l|:.:.:. |
   |:ハ  .: l:.:.:  .:.:.:.:.:.:|:l:\/ !:.:.! :.:.!     :.ヽ:.:\ :.:..} ヽ.:._:ヽ-‐|  :.:.:l|:.:.:.: !
   |:l l :.:.:|:.:.: :.:.:.:.:. / l:.:..:l\|.:.:| :.:.l     :.:.!:..:.::l.:.:.:l イl :.:.:|:.:.:.|  :.:.:l|:.:.:.: l
   V l:.! :. |:.i:. :.:.:.:.:.:l ル≧ァz\l :.:.:',    .:.:.jヽ.: l∠j≦:.!.:.:∧:. l  :.:/:!:.:.:.:. ヽ
   /ヽ{:.:.l:.l:.:. .:.:.:.:. j彳 〃´¨ヾ\.:.:.ハ    .:.:/ ァ匕 j/ `ヾ`ミ<!:.,'  :.:.:.:lヽ:.:.:.:.. \
  /  .:.:.\i小:.:.:.:.:.l:.:l ヽ |l\__ /i`ヽ{ ヽ ..:.:7´ |l \__ / i /ハ:./  :.:.:.:,':.:.:\:.:.:.:..
. / .:.:.:.:.:.:.:.\:l\:.:.∨   弋{::::::::::j.l    j.::/   代{:::::::j ,'   / j  :.:.:/:.:.:.:.:.: \:.:.
../ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l `ヾハ    vヘ三イソ    '´    vヘ三イ/     / .:.:.∧:.:.::.:.::.:.:.: \
/ .:.:.:.:.:.:.:.:./∨l :.:.:.:.:',   '´                  ``′   / .:.:./::::::ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
 .:.:.:.:.:.:.:/::::::::l:::l :.:ヽ∧             ' ___           / .:.:.:.l::::::::::::::Y^ヽ:.:.:.:
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ヽ:.:.:.:{::::::::::::::::::::∨  :.:.:.ヽ:.\    〃           }   //.:.:./:.:.:. l::::::::::/:::::::::::::::::
 ヾ:.:.}:::::::::::::::::::/   :.:.:.:i:.:.ヽ>.、  ゞ          _ノ イ   .:.:.:,':.:.:.:.:.|::::::::::::::::::::::::::::::
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【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合37
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760 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/11(水) 23:41:26 ID:R7IB/53O]
              ___ _
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.      /  /| |   弋zり  /-‐'"_ /`/ ./
.       /  /∧∧ \ ヽ     fリノイイ/
     / /,. -- 、ヘ  ト、!,.へ._  ' / イ      ,、__
,. ---一'´ /::::,. -‐:ミ|   !、{__)ノ _,ノ /!      / ,.、,   `ヽ
     , -/::::/::::/::\|   |ヽエT::´:|  ∧ヽ    /ノ//,.ィ ,ハ: ̄`ヽ
    / ハ:::::|:::/:::::::::::!   !:::::f⌒ヽ! | |、` ̄! ./,/_/_/´/_/:::::ヘ:::::::::ヘ
  /|  / ヽ:l:/::::::::::::::|   l::::::ゝ._,ハ! ! \! //./::l:::::::::::::::::::::::ヘ:::::::::ハ
  ヾ、    ./:::::::::::::::::|  |:::::,.イ|:|\ヾ //ァ/:::::l:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::キ
\   \  /:::::::::::::::::/ | l/ l|||   // |/ .ハ:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ハ:::::::::i
. __二ニュ ヽ!::::::::::::::::/  '.|  ||||//l ! l .ハ:::::::::::ヘ:::::::::::::::::::::::ハ::::::::!
´     ノl:::::::::::::::/    ヽ、 ljく/、 _| ',.! .ハ:::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::ハ:::::::!
    / /::::::/:/`ヽ \  !`'.    | \ .∨:::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::ハ:::::|
   ,.イ  /::://  /|`T i ノ ノ   ! ヘ  ヽハ::::::::::::::::::::::ヘ:::::::::::::::::::::::ハ:::!
、l  ! | く//|  / |::::∨ /     ヽoヽ ハ:::::::::::::::::::::::::lハ:::::::::::::::::::::::ハ|
. ヽ | 乂//::::::}     !:::/,イヽ     / ヽ_∨ ` ー---一'!¨ヘ::::::::::::::::::::::ハ、
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::::::::::::/::::::/ ヽ  /.!::::::::::::/::::::r'´::::|::::::ヽ           ,:':::::i::::::::::::::::::l、::`丶、:::
::::::/:::::::::::`ト---一ァ´:::,.-一ヽ::ノ'´:::/::::::::::ハ     ′   ∠--、:!::::::::::::::::::!'.` ー-
/:::::,rァ´ ̄`` ー‐j:::::://´ ̄/:::::::/:::::::::::::::}     ノー一' ´    ハ:::::::::::::::!:|
|:⊂´-r‐一__,. -‐'::::く::::::::::f´:::::::::::'、:::::::::::::::!_,  '´        _/:|::::::::::::::::,ム:!
:!:::::::::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::ヽ_::::::'、::::::::::::::\:::::::::j          /::i:::::\:::::://ヽ
::!::::::::::::::::::::::::__,. ----一`ー-へ:_:::::::::::::ヽ:ノ          ヽ::\::::::く`>':::::::::::ヘ
::ヘ:::::_,. -‐ ´            ` ̄ ̄´              \::>、:::::ヽ::::::::::入
:::::::\                                    く:\::::` ̄:::ノ:
::::::::::::::`::ー‐---- 、                              \:`:: ̄´::::;
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ̄:::`::ー-、                        ` ー一'´
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ー-、:::::,. -‐ ´







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