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テイルズのエロネタないんかね?29



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/12/13(土) 12:46:39 ID:DzIV+DBK]
テイルズオブシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。投下したい時に投下して下さい。
 事前の投下確認は荒れる原因になるので無用。前置きをSSの前に挟めば大丈夫です。
 グロ、百合、性転換など、好みの分かれるシチュの場合は、SSの前に必ず前置きを。
※このスレは男×男(801、ショタ)物は禁止です。801板モララーのビデオ棚スレなどへどうぞ。

注意事項
・クレクレ君は禁止。
・原則sage進行。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・このスレでの議論厳禁。あってもスルーしましょう。必要があれば保管庫の雑談スレで。
※その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

前スレ
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1222188786/
保管庫
yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。

464 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/13(火) 21:04:58 ID:03jVPbvY]
突然ですが、すいません。
ジニプレの18禁が見つかりません
作品自体あるのでしょうか。
もしあれば、どこにあるか教えてください。


465 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 21:13:33 ID:yUSn2RmB]
半年ROMればいい

466 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/13(火) 21:35:28 ID:03jVPbvY]
作品はありますか。



467 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 21:39:47 ID:yUSn2RmB]
たくさんあるから頑張って探せ

468 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 22:20:05 ID:wEF3vzN7]
>>464>>461と同じ奴か?
お前、上で言われてるけどちゃんとこのスレの>>1読んだか?
ここは質問スレじゃないんだが。
それからageるの止めろ。
このスレはsage進行だ。
やり方が解らなければこのスレの>>1に書いてあるから良く読め。

469 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 23:26:48 ID:ShQvzdx3]
ハーツの新品(CG)が3980円でアキバに売られているのをみた時は流石にネタかと思ったぜ

買った人いる?

470 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 00:53:56 ID:sNEpIteH]
やはりCGは人気ないんだな

471 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 00:56:56 ID:54zj4fs6]
3980円でも高い気がする

472 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 03:42:17 ID:Gl+uu67v]
邪神モッコハク様をもっともっと崇めなさい
讃えなさい
恐れなさい



473 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 08:01:22 ID:CFjyyZ4T]
自分の近所の店じゃCGもアニメも新品4980だったけど、そんなもんじゃないの?

474 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/15(木) 00:10:22 ID:/zXVtHKh]
中身どうせいっしょで4kでかえたら
CGきめえwwwっていってるけど買うわ

もう少し安くなるまで待ちますね^^

475 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/15(木) 01:01:56 ID:t2zG2g/x]
>>474
ゲーム内容は一緒たがムービー部分はCGだぞ。
つまりムービーが流れる度にモッコハク様大活躍なわけだ。

476 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/15(木) 21:31:29 ID:Z8Dnruds]
モッコハクって、
モッコリ+コハク=モッコハクでOK?

つまりコハクさんの股間がすでに
神レベルなのですね。


477 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/15(木) 21:34:44 ID:88tzRVzH]
邪神モッコス様の後継者なので
モッコハク様になったんじゃなかたけ

478 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/15(木) 21:40:26 ID:Z8Dnruds]
そうなのか!ありがとう
アニメ版買ったのに、危うく
CG版も買う所だったよDSないけどね…。

「オレの息子は神だ!」という電波を
受信しかけていたから助かりました

479 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 01:00:28 ID:y8LY050Z]
TOHのキャラの中だったらダントツでイネスが書きやすいと思う
でも相手が選り取りすぎて、逆に誰を相手にするかで丸一日悩んじゃうよ

480 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 02:42:17 ID:z3qRikkh]
悩んだら触手。

481 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 03:03:32 ID:Hps1aRNZ]
ローパーさんマジパネェっス

482 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 03:32:25 ID:jay5yBo6]
Vのローパーがへんなのになってた



483 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 04:16:17 ID:P9gfuCrw]
ところでランドアーチンはまだかね?

484 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 05:30:58 ID:cc0RahlK]
ランドアーチンだと?!
オソロシス

485 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 13:41:48 ID:YCiSREqD]
ユーリタ読みたい

486 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 14:27:22 ID:y8LY050Z]
ヴェイグサーン

487 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/16(金) 19:34:59 ID:HSvHud1c]
普通に王道カプでおk

488 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/17(土) 14:58:57 ID:Pjl3QI47]
バラとユリ以外なら何でも大好物だ(*゚∀゚*)ぜい!

489 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/17(土) 16:41:36 ID:Dit+6t5y]
丼はあまり興味ないが、セネルと姉妹丼、スタンとリリス、リムルの親子丼・近親相姦は大好物な俺がいる

490 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/17(土) 17:49:12 ID:spHAsvlh]
Dは兄妹、姉弟などの近親萌え出来るのが素晴らしい

491 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/17(土) 20:28:53 ID:kbUuvbo+]
>>489
説得力無さすぎるんじゃないです?

492 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/17(土) 21:28:25 ID:pCDw/kge]
>>489
セネルと姉妹丼とはセネル×シャーリー×ステラの3Pか?
素晴らしいじゃないか!



493 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/17(土) 22:55:31 ID:iNaLfiKm]
俺もそう思う。

494 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/18(日) 04:58:37 ID:vFd9ftAO]
>>489
スタリリは俺も大好きだ
リメDの第一部の最後のリリスなんかたまらんぜ

しかしリムルの父親は本当にバッカスが最有力なのか?
見たところエルロン家の血以外が混ざってそうな余裕は無さそうだが…

495 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/18(日) 06:09:55 ID:LJcQrKr5]
リムルのパパはじいちゃんじゃないの?

496 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/18(日) 06:44:01 ID:V439r3L2]
フェモちゃんはともかくも、テュっちゃんはセネルと一切会話しなかったほどなので、
関係性はもはや妄想と言うか捏造の領域になってしまうなw

497 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/18(日) 18:53:31 ID:Vg30/YVo]
スタンがリムルの父親だったら修羅場すぎるw

498 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/18(日) 20:38:54 ID:FUicDHJB]
そこでリムル×カイルですよ

499 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/18(日) 20:47:13 ID:vFd9ftAO]
>>498
それは某誠市ね氏並みに複雑な家系図になりそうですねw



採用

500 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/19(月) 00:39:12 ID:nnqy3r1S]
つまりロニやナナリーネルソンから孤児院の子供たちまで父親がスタンなのか

501 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/19(月) 01:34:27 ID:S6oP9LCD]
ベリル×シング

502 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/19(月) 11:17:23 ID:h/uP8QEp]
>>500
それではスタン攻略王つか種馬王じゃね?
で?ルーティは夫が他所の女に産ませた子供達を育てているわけですね



503 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/19(月) 11:41:35 ID:dTBU7GAO]
たまにはシンフォニアの小説も読みたいな

504 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/19(月) 14:14:09 ID:7nJTS1eo]
俺の中ではLが熱い

505 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/19(月) 17:41:01 ID:TQuLNooh]
pspで公式同人出てるんだしここでやらない理由はない
てことでセネルマルタを誰か

506 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/19(月) 19:08:11 ID:rWEqf0Y5]
マイソロにラタトスク出て欲しかったな

507 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/19(月) 23:43:29 ID:bOiBEojB]
製作時期的に諦めなされ
3にはきっと・・・

508 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 00:25:05 ID:9FV049EU]
>>500
年齢的にロニは厳しすぎるだろ。

509 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 01:10:03 ID:E4sTufv+]
ロイド×リリアさんは出たってけ?

510 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 06:21:52 ID:YgxmAIGP]
>>507
ヴェスペリア出てるんだから説得力無いだろ

511 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 06:24:01 ID:LTkLjvAv]
リリアって誰だっけ・・・・

512 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 07:07:29 ID:V2x1Iwqw]
ロイドが憧れてる人妻



513 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 07:24:58 ID:YgxmAIGP]
スタンもイレーヌさんに憧れてるし、セネルもグリューネさんだけにしか頬染めないし、
何でかテイルズの主人公って年上属性が多いなあw

514 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 07:35:06 ID:GIBx2IcV]
ヴェスペリアとラタトスクの製作日数比べんなw
ラタトスクのが相当短いし、ヴェスペリアの方が前からかかってたからマイソロに反映されてる面もある
まあ別にラタとか出なくていいけど

515 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 07:55:43 ID:d6+oUlV+]
ヴェイグ→ポプラおばさん

なるほど年上好き

516 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 08:01:23 ID:dczYgBPD]
>>514
制作日数は関係ないと思うが。
つかヴェスペリア至上主義みたいな物言いは止めような。
荒れる元だから。

俺はハーツから誰も出ないことのほうが残念だ。
イネスに出て欲しかった…。

517 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 10:25:14 ID:v1FU7P2V]
>>516
至上主義なんじゃなくて制作がVより後だったっていうマイソロに出れない言い訳じゃないか
そうじゃなくてマザーじゃないからだと思うけどな。Tは元マザーだし
Vにラタネタあるくらいだから、本気でラタ入れようと思ったら余裕で入れれる。

518 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 13:00:56 ID:M53ZFomJ]
1作品からそれほどたくさん入れられない、
入れたとしても1キャラにそれほどリソースを割けない……ってことだろうな

まあもしかしたらエミルがいきなり反転するかもしれないしw

519 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 21:17:22 ID:p23OC2Ww]
Vとかラタとか以前に、まずLキャラの待遇が…。orz
P E D2 Rとかみんな4、5人とか平均的な人数なのに
何で2人だけなんだよ…。何年参戦を待ったと思っているんだ

520 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 22:30:44 ID:vZLjbDUX]
Lってなんかテイルズの中じゃ冷遇されてるような、それに比べてAは優遇されすぎな気もするし

521 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 22:55:59 ID:o5stzxh3]
逆に考えるんだ
サモリネよりマシだ
そう考えるんだ

522 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 23:00:34 ID:qlRGPlaT]
ジュディス×ユーリマダー?



523 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/20(火) 23:04:36 ID:CUE+27Li]
>>519
同意…。世間ではマイソロ2発売で評価はマンセームード一色だけども
この露骨な偏りのせいで俺は喜んでマイソロ2が買えない…

524 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 00:33:01 ID:5HjxMh2b]
現実的なこと言うと商売なんて客つかんでナンボだから
人気作・不人気作全て均等に配分して売るよりより客つかめる層に
よりアピールする売り方の方が儲かるから人気作は優遇される仕様なんだよね

偏りなく平均にってのは理想だけどそれじゃ飯食ってけないんだよなとか
社会人になって実感しちまって何か悲しいぜ

525 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 01:23:39 ID:B+89PlBR]
というか一番優遇されてるのは文句なしでDのような

526 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 02:10:36 ID:ZzAppFcW]
マイソロ1の時はEの扱いも酷かった
参戦キャラは1人だけな上にキャラ崩壊。2では参戦キャラが
4人になったが、キャラ崩壊もちゃんと修正されているかねぇ

マイソロ1に限って言えば、キャラ崩壊してない、
忍者転職のキーキャラとセネルの扱いは悪くなかった

527 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 02:59:03 ID:tRurP/JI]
伝説が冷遇されなくなったら
伝説じゃなくなるんじゃないかと思えてきた

528 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 03:23:10 ID:c0k6pnLh]
主人公はエミル似のレプリカが大量生産されそうだ

529 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 03:49:47 ID:kTAB/MQ5]
まあ漫画のロアとかいう公募キャラがそんな容姿だからな…。
自分でキャラ作成考えるのめんどい層はこぞってテンプレに飛びつくだろうな。

で、マイソロ2発売されてこのスレにSS書きに来る職人さんたちも
エミルのイメージでカノンノとの妄想SSを投下したりすんのかねw

530 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 19:35:13 ID:IGnUnk17]
>>529ないない
基本は俺×カノンノかチェスター×カノンノがいいかと

ラタキャラ好きだからエミル・マルタ・リヒターの三人が仲良くやっているのを見たいものだね
外伝だから望みは浅いがね

531 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 22:49:46 ID:MA1gDTQd]
リバースのキャラがワイワイしてたらそれだけで幸せ
ヴェイグが壊れてなかったらもっと幸せ

532 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 23:03:27 ID:80Ii6nFK]
今回はクレアが近くにいるから、ヴェイグは壊れないと思うぞ。
その代わりに空気化する懸念が発生するけどな。



533 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/21(水) 23:52:32 ID:BoQGkSf9]
>>510
いや、ラタよりVの方が制作開始するのが早かったって話だ。少なくとも半年以上は違うだろ

534 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/22(木) 03:47:47 ID:GgFvx12h]
>>532
本物の空気王も参戦するんだよな。
本家空気王ウッドロウとヴェイグで双子つかドッペルネタがありそうな予感が…

535 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/22(木) 07:19:34 ID:h6gbskvz]
リメDに続きマイソロ2の特典DVDでもやりやがった

536 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/23(金) 02:56:32 ID:oUZXNzvQ]
テイルズ奴隷祭りは水橋かおりの無駄使いだったな

537 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/24(土) 09:23:36 ID:mOwo6215]
急に過疎りすぎ

538 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 00:45:49 ID:xY84KWK1]
ほす

539 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/25(日) 02:39:27 ID:Tua+0LN1]
あたまテライケメンwww

540 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 10:27:12 ID:a2sUsFVB]
>>539
早売りゲトしたんか?

541 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 11:14:31 ID:odxfT+jo]
ここマイソロ2のこと話す所だっけ?

542 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 13:13:22 ID:a2sUsFVB]
ここはテイルズの話をするところだから問題ないよ。
というか何時もマイソロとVの話題が出ると話題に出すことを禁じようとする奴がいるのな。
嫌いな奴とかプレイしてないから知らない奴なのか?
どっちにしてもテイルズシリーズである以上話題に出すことを禁止する権利は誰にもないと思う。



543 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 13:27:20 ID:OLaAeWwj]
ヴェスペリアン以外は置いてけぼりな流れだな

544 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 13:29:37 ID:BarhO4cA]
>>542
テイルズ「オブ」シリーズです
お間違えなく^^

545 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 13:37:44 ID:BDYzQpi2]
ウィーバー乙

546 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 13:52:11 ID:qVj6yX+K]
テイルズ

547 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 15:25:52 ID:QjlE/ut9]
ヴェスぺリアス以外は置いてけぼりな流れだな

548 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 16:16:30 ID:bqAs8UFx]
>>542
そう。このスレでマイソロの話をするのはおk。
だから、>>541などスルーすればよろし。

そんな訳で、マイソロ2の話をしようぜ。
俺はリリスとリオンが、どの程度絡むのかが気になっている。
上でハッサム氏のリオン×リリスを読んで、この組み合わせに、すっかりハマっちまった。


549 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 16:34:30 ID:/gl/Jg6P]
Vの話が出てないのにヴェスペリアン叩きワロチ

550 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 19:41:51 ID:NhQml6ly]
マイソロ出たらセルシウスネタ増えるかな…wktk

551 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 19:52:38 ID:aIUFsXdQ]
Hをプレイしてるんだけどコハクの拷問とシング母のレイプでかなり何かが刺激された
スピリアが折れるって表現エロいな

552 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 21:07:20 ID:CRulet87]
何?シングはレイプっ子だったのか?



553 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 21:55:45 ID:aR5DxxVh]
ストリーガウはどのカップリングでもいける万能な子だからな

554 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/25(日) 23:00:32 ID:STFWdMM1]
セルシウスはエターニアバージョンか…、個人的には髪の毛が短いシンフォニアのが好きだからちと残念だ

555 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 01:18:17 ID:ApO+crYf]
ところでコランダームってこのスレ的にどうよ?

556 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 12:38:47 ID:EgIIsII7]
>>554
自分もセルシウスはショートのほうが好きだ
そこが少し残念だが参戦してくれるだけで嬉しい自分もいる

セルシウスがどのくらい活躍するのか今から楽しみだ

557 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 20:21:28 ID:BnarTu/Z]
まぁ一番精霊のキャラが濃かったのがEだからしゃ〜ない。

558 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 20:33:09 ID:fx14cJmQ]
フェニアと別の聖獣が夜な夜な頑張って子供(マオ)を作る夢を見ました

つーか聖獣で人型なのってフェニアぐらいだよな…
イーフォンも一応獣型だし、唯一二足歩行っぽいのは亀爺ぐらいか…

559 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 20:35:03 ID:YOkNVUVS]
>>557
それ精霊やない、大晶霊や

フローラ・スポデューンに紅葉合わせしてほしい

560 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 20:37:57 ID:E/xVIX3U]
>>558
マオは火の他に風と闇が使えるだろ?


つまりイーフォンとウォンティガとの3Pの果てにできた子なんだよ


561 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 20:40:56 ID:fx14cJmQ]
>>560
その発想はなかった

562 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 20:58:04 ID:6LHB/yLK]
Lにも精霊は存在してるが、全員姉さんの使役するシモベだしなあ。
しかもキャラクエEDでしかまともな姿での出番がない。
出番が極端に少ないからあまり覚えてる人が少ないと言う哀しい連中だ



563 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 21:29:15 ID:iwb8O57b]
PSのDでは、シルフとかウンディーネとかただのアイテム。

564 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/26(月) 23:41:59 ID:/Y8wuZPz]
リメDに至っては精霊の存在すら完璧に消えたけどな

565 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/27(火) 00:07:42 ID:0dda6wqy]
マオ→イーフォン×フェニア×ウォンティガ

ウォンティガ=アニー
フェニア=マオ
イーフォン=ティトレイ

(・∀・)キュピーン!

566 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/27(火) 00:59:12 ID:ceYLnb5q]
そういわれるとLにも精霊っていたな。仰るとおり全く覚えてないが。
どんなやつらだったっけ?ウンディーネとかいたっけ?


567 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/27(火) 13:45:12 ID:qjsthriy]
人に聞く前に
少しは自分で調べたらどうだ?

568 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/27(火) 18:37:35 ID:0dda6wqy]
とりあえず精霊出てくるテイルズは毎回おなじみの八精霊はお約束だな
ウンディーネ、イフリート、シルフ、ノーム、セルシウス、ヴォルト、ルナ、シャドウ
オリジンとかマクスウェルとか、たまに別の精霊出てきたりするけど

569 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/27(火) 21:50:52 ID:DTGZRRaL]
Lは海が絡むせいなのか、逆に水と風の精霊は出なかったという。

570 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/27(火) 22:45:12 ID:0dda6wqy]
他シリーズでの光属性が海属性だったっけ?

571 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/27(火) 23:10:13 ID:Jj52tR/7]
公式動画がクレア←ヴェイグ←セルシウスにしか見えないんだがこれは3P期待して良いのかね

572 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/27(火) 23:12:31 ID:JP9E5Jr/]
マイソロ2の出演者を見てふと思うが、D、S、Aからそれぞれ七人も出す事あるかねぇ。
L、T、Vなんか二人だけだし。
まぁヒロインで唯一シャーリィがいないのは術が下級と上級で少しだけだったからだと思えばいいだろうが。
せめてLとVからも少し出してあげればいいと思うんだが。
俺としてはグー姉さんとジュディだが、グー姉も下級無いちょっちバランスの悪さが無理だったのかねぇ・・・
つか、コングマンいらん。



573 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/27(火) 23:15:00 ID:JP9E5Jr/]
すまぬ、Aは六人だった。

574 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/27(火) 23:54:43 ID:53uGDSLQ]
>>572
一言余計

575 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 00:18:39 ID:g8rnTZbY]
メノレネス様のTPバカ喰いっぷりには
マイソロ1もビックリだぜ

576 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 00:19:21 ID:p83CK/kC]
Lからはマイソロ3があるならジョイ(だっけ)辺りが追加されそう
それか声がラハールの人辺り
マイソロ3があるならチェルシー出して欲しい
ヴェイグ×チェルシーみたいな

577 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 00:34:34 ID:b9CPQCf1]
洗剤wwwwwww

578 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 01:04:20 ID:cDSOwddu]
キュキュっとだキュー♪

579 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 01:18:39 ID:cH9+/pak]
ジョイワロタ

てかレジェンディアはシナリオのまとまり方が独特で
いじりにくいんじゃないかなー。テイルズのなかでも異色だよな
海に焦点をおいていることといい。

580 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 01:32:54 ID:KorXqXa2]
>>576>>578
俺の麦茶かえせwww

ウィキとか見るとシャーリィの説明すごいなって思う

581 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 01:38:50 ID:qXi6QEA1]
あれちょっと主観入りすぎだよな

582 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 01:53:58 ID:TYMoyiBc]
>>575
古代呪文だからバカ喰らいってわけではない
ファイアーボールはウィルの三倍以上、アイスウォールはノーマの4倍以上の威力
メルネス様の他に誰か古代呪文使えるキャラっていたっけ?



583 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 13:14:34 ID:dkcD5YHE]
>>576
マイソロ2の特典であったな
空気王と間違えてヴェイグに近付いて無視されるっての
しかしやっぱ髭なし空気王の方が好きなのかチェルシー

584 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 14:50:48 ID:FQUXsW86]
ナタリアの腐女子発言とかチェルシーのドッペルネタとか
ハーツの特典もそういう自虐楽屋ネタのオンパレードだったけど、
自分らも自覚してるんだったら改めろよってなネタばかりだよなあ

585 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 15:30:09 ID:hi1xCQs8]
>>580
なんて書いてあるかはあえて聞かないけど、ウィキはアンチの突撃がちょくちょくあるよ
一時期は姉の死を笑ったヒロインとか書いてあったらしいし

586 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 15:41:28 ID:zcudrmpN]
Lアンチというかシャーリィアンチこえーな


587 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 15:54:43 ID:FQUXsW86]
マイソロ2に出なかったのもシャーリィアンチのせいだとかいう
妄言があちこちのサイトで流れてるが、別に関係は無いと思うんだ。

588 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 15:56:47 ID:WMRK0CTd]
単にアルファシステムがヒロインをクロエだと勘違いしてただけ。

589 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 16:00:54 ID:hi1xCQs8]
それはアルファシステム馬鹿すぎwwww

590 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 16:01:33 ID:zcudrmpN]
バカ、ヒロインはノーマだろ!

591 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 16:05:27 ID:hi1xCQs8]
ウィルだろJK

592 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 16:09:38 ID:PHRVf4KL]
Lのヒロインはグー姉に決まってんだろうが!
異論は認める

だがしかしハリエットも捨てがたい
ハリエットがヒロインでもいいな



593 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 16:16:35 ID:yY+YocKW]
フェニモール…

594 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 16:44:49 ID:g8rnTZbY]
>>592
俺もグー姉さんに一票。

595 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 16:59:27 ID:ef3+5A/1]
ヒロインはステラって決定しただろ

596 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 17:15:05 ID:KGwbj1CJ]
ミミーお姉さんを忘れちゃいけないパン

597 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 18:03:05 ID:FJQQeZ30]
マイソロでヒロイン確定はクロエだろ

598 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 18:43:24 ID:0n5M+GLa]
L信者ってこれだから・・・いやなんでもない

599 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 19:22:15 ID:cJfcUPTa]
マイソロのヒロインはカノンノ
1も2もカノンノで決まり

600 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 20:46:46 ID:IHMBymSZ]
3もやっぱりカノンノヒロインかな?
また声優も変わりそう

601 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/28(水) 21:01:33 ID:jtp0FgMe]
3はその内出るんだろうかねぇ。
ならばいっその事なりダンの如く歴代全員逝っちゃったって・・・
って要領で無理か。
ちなみに自分はLヒロインがグー姉で。

602 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 21:02:47 ID:Gi94EW3u]
カノンノの声優がまた変わる可能性よりも、
セネルの顔グラが三度変わるほうがよっぽど高いような気がするぞw



603 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/28(水) 21:51:51 ID:Y2HsdsPE]
3の特典DVDでヴェイグの扱いが更に悪化する事は確実です

604 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/29(木) 20:38:23 ID:PjLDuE1t]
クゥゥゥゥレレレレアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

605 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/29(木) 21:41:13 ID:FWaPyh5C]
マイソロおもしれぇ、チャットかわええ

606 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 11:07:17 ID:tFHtTfv8]
>>451GJ!
ベリル×シングは良いな(*´Д`*)

607 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 13:05:45 ID:jvjrPaVW]
>>604
これからプレイするところなんだがヴェイグさんはまた壊れてるのか?

608 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 13:21:00 ID:TN9RSmSP]
相変わらず「クレアクレアクレア馬鹿みたい(笑)」だよ
少しは仙人くらい落ち着け。前作の妹連呼が嘘のように静かな男になってしまったぞ

609 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 13:30:17 ID:wcaDLU03]
>>608
セネルは妹居ないし凄いのんびりと羽伸ばしてそうだなw

610 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 15:15:28 ID:12mxg0I5]
酢飯いたら羽伸ばせないとかどんだけw

611 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 16:49:33 ID:V7WOFE+v]
セネルはキャラクエあたりで一人暮らししてた時、すごい羽伸ばしてたよな
シャーリィはヒロインの運命で誘拐されたり云々で、一緒にいたら結構大変なんだろう

とりあえずトラブル引き寄せる天才はシャーリィ・エステル・コレットの三人だな
前者二人は特殊能力持ちで狙われ易いから、性質の悪い事件に周囲を巻き込んでだな…

612 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 17:01:04 ID:2kBeZm5P]
いやいや、スパーダ・ルビア・モーゼスも中々のものだぞ



613 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 17:37:33 ID:p3OfQW+l]
>>610












614 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 18:59:08 ID:jcy4ugYN]
>>613
だが断る

615 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 19:37:58 ID:Jw71VXyL]
コレットにいたっては通算3回も攫われるから一番たちが悪いwww
それに加えて病気とかってどんだけめんどくさいだよwww

616 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 20:45:15 ID:0RLGuvOk]
最近はそういうRPGのお約束を「めんどくさい女」と片付けてキャラを責めるプレイヤーが増えて悲しいのう
めんどくさいと感じるシナリオの下手さや自分ののめり込めない性格も省みて欲しいものです

617 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 21:40:58 ID:2Wtx0OLJ]
おっとイオン様の悪口はそこまでだ

618 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/30(金) 22:46:12 ID:VAvuNwrk]
>>615
コレットは病気と誘拐が終わっちまうと空気だからな
そこが彼女の見せ場なんだよ

攫われるのもピーチ姫くらいお約束になれば怒りも湧かないんだけどな
やっぱキャラの役割配分って大事だよな

619 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 00:12:02 ID:avC780hX]
マイソロ2のヴェイグ、クレアが凍ってないときは普通だよ
というかむしろセルシウスとのからみがさり気ないところでいいわ

620 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 00:27:44 ID:p5Jtm+WY]
まあクレアクレアうるさいのだって、家族同然の人が窮地に立たされてるからであって……

621 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/31(土) 01:04:41 ID:397gx4x6]
>>620でもそれをネタにする俺達がいる。多分これからも続く

622 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 01:06:24 ID:OGj16KFD]
シナリオ的にはそれだけ心配してるってアピールだったんだろうけどな
気が付けば公式でネタにされて、中の人も可哀相に……



623 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 01:34:11 ID:JrEzSFu3]
自分の力の暴走のせいで一年間氷漬けにさせてしまい、救出したと思ったらサレたちに誘拐され、すぐに取り返すつもりが橋を爆破されたりと遠回り、足止めの連続、やっと救出したと思ったら中身が入れ替わってました
この流れじゃクレアクレア言うのも仕方ない

624 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 01:40:53 ID:NytlKKB2]
クレアをくれぁ――――!

で皆凍りつくんですね、わかりたくありません。

625 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 08:29:26 ID:EVqfmUzO]
全然投下ないね

626 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 11:40:20 ID:CurCm0Kt]
保管庫のティトアニ消えてて涙目

627 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 12:04:41 ID:Ms5ecuBv]
TOHのSSがまったく投下されなくて全米が泣いた
未だにメインカプの投下が無いとか

628 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 12:36:23 ID:16OfR/d3]
ゲームのほうプレイ中でまだSSにまで手が回らないんじゃね?


629 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 12:47:37 ID:LAeXBtOq]
Hスレはかなり落ち着いたし
多分H終わってすぐマイソロっていっちゃう人が多いんだと思う

630 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/31(土) 15:55:23 ID:T/oxg6+e]
テイルズってかなりのキャラのバリエーションあるけどイマイチ俺のストライクゾーンのキャラが」でてこないな。
精霊をヒロインに出来ないもんかね。
連中契約には絶対だからいろいろ想像の余地が出来て楽しそうなんだが・・・と、ラタをやりながらの感想


631 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 16:04:05 ID:Bw8kj0BF]
Hのキャラいいと思うんだけど、DSだからやってる人少ないのかな

632 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 16:06:42 ID:LAeXBtOq]
>>630
ウンディーネ、セルシウス、シルフ三人娘、レム、アクア……
君の前にはこんなにたくさんのあれやこれが揃っており、さあ今すぐ作成にとりかかるんだ



633 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 18:15:24 ID:2Yw1SOUX]
>>631
その理屈でいくとVはもっとやってる人が少ない事になるけどいいのか


フローラの公式絵を見て盛大に吹いた。

634 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 18:27:23 ID:o+HrF0yw]
箱よりDSの方が持ってる人は多いだろうしな、俺は逆だったがw
少し偏見はいってしまってるが、どうも携帯機はする気になれんのだ。画面小さいし…

635 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 19:29:10 ID:SuM46Oq4]
マイソロってセルシウスのデレってあるの?つかどんな性格だったか忘れた

636 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 21:01:08 ID:p5Jtm+WY]
プライド高いツン
デレはなかった

637 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 21:20:13 ID:SuM46Oq4]
そうなのか、OPで舌とかだしてるしデレるのかと思った、デレ無いんじゃ書きにくいな
つかどのキャラとの絡みが多いんだろうか、やっぱEかS?

638 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 21:43:33 ID:CurCm0Kt]
フローラさん巨乳なのに、妹のリチアはぺったんことか…

639 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/31(土) 23:24:10 ID:3X9hW0hV]
ハーツはボイス少ない以外据え置きとほぼ変わらないから困る

640 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 01:54:29 ID:6IrcxWIC]
セルシウスは主にRキャラと絡む。ヴェイグサーンにはちょっとだけデレた気がしないでもない
魔神剣習得イベントワラタwww改変エロネタが来るのを待つぜ

641 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 13:17:25 ID:ehbOGL2e]
突然ですが投下します。

ジーニアスxプレセアです

642 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 13:36:55 ID:9aIMbdm+]
お、久々の職人か?



643 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/01(日) 13:42:23 ID:eVAPqohg]
2のカノンノ目がイってる

やばい 
可愛い

644 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 13:42:52 ID:eVAPqohg]
ごめん
sage忘れた

645 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 13:45:26 ID:ehbOGL2e]
〜雪の中で見つけた心〜

ロイド達はセルシウスとの契約を終え、いったんフラノールに戻ることになった。
その時、彼らはセルシウスと戦い予想以上に苦戦した事と、ふぶきのため、
かなり体力が消耗していた。
パーティの皆は無言で必死にフラノールの町を目指して歩いていた。
その中で、一番後ろで歩いているプレセアは皆と少し距離が離れていた。
雪の上で斧をもっているためどうしてもみんなよりおそくなってしまう。
その様子を心配しながら見ていたジーニアスがいた。
その時、プレセアはその場に座りこんでしまった。
「プ、プレセア大丈夫?」
「はい、大丈夫です。」
そういっつたものの、プレセアはその場から動けなかっつた。
「ねえ、ロイド!プレセアが」
ジーニアスが振り返ったときは、もうロイド達はいなっかつた。



646 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 13:50:19 ID:G7lXUn4O]
動けなかっつた

いなっかつた

647 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 14:09:04 ID:ehbOGL2e]
その時ロイド達は
「あれ?先生ジーニアスとプレセアがいないぜ。」
「はあ〜困っつたわね。いまの状況では迂闊に動けないわ」
ロイドはすぐさま
「先生、おれ、ジーニアスとプレセアを探してくる」
といっつて走ろうとすると
「ロイド行っつてはだめよ」
ロイドをとめる
「先生なんで止めるんだよ」
「ロイド、あなたは今の状況がわかっつていないわ。無茶をすると、
私達全員死ぬ事になるのよ。それに、あの子達なら大丈夫よ」
「で、でも・・・」
「ロイド、仲間を信じるのではなくて?どんな時でも信じ合うのが仲間でしょう」
「わかっつたよ、先生」
「明日の朝早くに2人をさがしましょう」
「ああ。ジーニアス・・プレセア・必ず助けにいくからな・・・」


648 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 14:27:25 ID:ehbOGL2e]
その時ジーニアスとプレセアは・・・
「ロイド達いないみたいだね。」
「・・・・・はい」
「プレセア、この近くに、洞窟があるか探そう・・・」
「ジ、ジーニアス、あそこに・・」
「あっ、本当だ、早く中に入ろう」

「これ?木の枝ですか?」
洞窟の中にはたくさんの木の枝がちらばっていた。
「うん。前にここに誰かいたみたいだね。
プレセア、周りにある木の枝をここに置いて」
プレセアは、ジーニアスが指を指す所に置くと
「ファィヤボール」
木の枝を燃やして温まろうとしていた。


649 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 15:01:09 ID:ehbOGL2e]
「・・ジーニアス」
もうしわけなさそうな顔で、ジーニアスを呼んだ
「何、プレセア?」
「ごめんなさい、あなたを巻き込んでしまって」
「ううん、プレセアのせいじゃないよ」
「ありがとう、ジーニアス。私達ここで死ぬのでしょうか・・・」
「えっ」
ジーニアスが呆然とすると、プレセアは悲しそうな顔で
「私は別に死んでもかまわない。だっていま、誰一人として
私の死を悲しむ人はいないから・・・・」
「そんなことない!プレセアが死んで悲しむ人はたくさんいる。
ロイドや僕、みんなだっつてそうだ。
だから、プレセアが一人だとはおもわないで」
ジーニアスは真剣な表情だった
「・・・・嬉しいです。ジーニアスが本当に私の事wp思ってくれて
本当にうれしです」
プレセアはジーニアスに向けて微笑んだ
「う・・うん。」
プレセアの笑顔を見て、自分の言った言葉が恥ずかしくなった
「でも、なぜ、ジーニアスはいつも私に優しくしてくれるのですか」
「えっ、な、なぜって・・・・」
困った表情になったが、ジーニアスは告白するいいきかいだと思った
「プレセアの事が好きだから」
「・・・・・・・・・・」
「ジーニアス、本当に私でいいのですか?」
僕はプレセアだからこそすきなんだ」
子供らしい率直な言葉を言った
「ジーニアス・・・嬉しいです」
プレセアの白い顔は、紅く染まっていた
「私もジーニアスの事が好きですよ。」
「えっ、本当?」
「はい!」
ジーニアスとプレセアは二人して笑いあった




650 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 16:14:20 ID:ehbOGL2e]
少し時間がたちいきなり冷たい風がジーニアス達を包んだ
「うぅ〜っ寒い、プレセア大丈夫?」
「はい。なんとか」
二人共、時間の問題であった
「ジーニアス、何か考えはありませんか」
プレセアは、手をこすりながらジーニアスに聞いた
「う〜ん思いつかないよ」
元気のない声で応じた
その時、体を暖める方法が思い浮かんだ。とてもジーニアスには言えない事だが
「あ・・・あの・・」
プレセアは顔を少し赤らめた。ジーニアスはジーニアスは体を近ずけ
「プレセア、何か考えがあるなら、はなせばいいよ。」
優しい口調で言った
「だ、抱き合ったりするのはどうでしょうか・・・」
かなり小さい声で言った。ジーニアスは顔を真っ赤にして
「プ、プ、プレ、プレ、プレセア、と、だ、だだだだ、だ、抱きつく」
「嫌ですか・・」
プレセアは不安そうな目で、ジーニアスを見た。
「い、嫌じゃないよ。でもプレセアが」
「ジーニアス、私もジーニアスと同じ気持ちで、あなたが好きです
だから、ジーニアスと一緒に・・・」
上目遣いで、この言葉を言われたジーニアスには断れなかった。

651 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 17:11:36 ID:ehbOGL2e]
「わかった」
「プ、プレセア・・いくよ」
ジーニアスはプレセアの背中に腕をまわし、抱いた
「ジーニアス、温かいです」
ジーニアスの背中に腕をまわし、強く抱きしめる
身体と身体が密着する息が少しずつ乱れてきた
痛いぐらい強く抱きしめられたので、言おうとした
「プ、プレセ・・・」
その時
「・・・・ちゅぅ」
プレセアはいきなり自分の唇をジーニアスの唇に重ねた
ジーニアスが動揺していると、おかまいもなく
ジーニアスの舌に自分の舌を絡めた
「・・・んむ。・・ん・うん・・」
「んん・・・ふ・・んぅ。。」
深いキスは、二人の身体を、熱くした
ジーニアスはこの時、理性がなくなった
「・・プレセア体に触っていい?」
「・・あ、は・・あぅん!」
プレセアの返事を待たないで、体に触れた
服の上から彼女のなだらかな膨らみに触れた
「んふぅっ!」
こり、と彼の手が乳首を触った瞬間、
電流を流されたような快感が、プレセアを襲った
「プレセア、服脱がせていい」
プレセアは顔を赤め・・・傾いた
ジーニアスはぎこちない手で服を脱がし、近距離でプレセアの裸体を眺めた。
「プレセア、綺麗だ・・・」
無意識に言葉を述べていた
「あ、ありがとうございます・・・」
恥ずかしそうにしていたプレセアをジーニアスは嬉しそうに
しながら、胸を舐める
「やぁん・・、そこ、だめ!あぁん」
片方の乳首を吸い上げて、残りの一つも強くつまむ。
「だ、だめです!そんなに、強く、しては、だ・・あっあぁぁぁっ!」
そのまま強く噛み、指で強くつねる。
「プレセア・・・かなり濡れてるね・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
ジーニアスの愛無が気持ちよすじて、声が上手く出ない状態になっていた。
「ふふふ・・プレセア可愛いよ」
そういうと、ジーニアスはプレセアの秘所に指を入れた。
「うぁぁ!?」
ジーニアスは指を動きまわらせた。
指が、動くたびに、プレセアを快感へと近ずける。
「くんっ!ジ、ニ、アスふぁ!ああん!」
指のスピードを速くし
じゅぷ、じゅぷと音を立てながら響いた。
「あぁん、ふぁん――!」
とろとろとプレセア秘所から愛液がジーニアスの手を濡らしていく



652 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 17:50:33 ID:ehbOGL2e]
放心しているプレセアを見て、ジーニアスは我慢ができす、
ズボンを脱ぎ、自分の剛直をプレセアの顔の前につきだした
「プレセア・・舐めて・・・」
プレセアはジーニアスのモノがとても大きい事に、驚いていたが
「わかりました」
と言ってプレセアの舌が亀頭を絡める
「ペロッ、ペロッ、ペロ、ペロ・・・・」
舌で亀頭を舐める
「う・・くぅ・・・はぁ・・・うぅ・・・」
プレセアはジーニアスの剛直をしごきながら、先端を口に含んだ
「ん・・・ジュル・・・はむ・・・・ちゅる・・・」
口の中で万遍なく舌を動かし、根元を激しくしごいていく。
「うあ!プレセア!で、出る・・・・」
ビュルッ!ビュクッ!
精液が勢いよく噴射され、プレセアの口は、精液でいっぱいで、
口に入りきらず、ビチャビチャと音を立てて精液がプレセアの顔だけではなく、
そのピンク色の噛みに飛び散っていく

「はあ、はあ、はあ」
「・・・・ジーニアスの、濃くて美味しいです・・・」
プレセアは顔についたジーニアスの精液を、口の中に運んだ。





653 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 18:55:37 ID:ehbOGL2e]
「あの、ジーニアス」
「なに?」
「ジーニアスの、欲しいです」
プレセアは、潤んだ目を向ける
「え?で、でも、そそ、そんな事」
「私と一緒になる事は、嫌ですか?」
プレセアはジーニアスの腕を掴んで、聞いてきた。
「い、嫌じゃないよ。だ、だけど・・・」
「私は大好きなジーニアスと、結ばれたいです!・・・だから、お願いします!」
プレセアは必死な目を、向けてきた。
「プレセア・・う、うん!」

「プレセア、入れるよ」
「はい」
自分の剛直をプレセアの秘所にあてがい、一気に膣内を貫く
ズブズブ・・・・・
「ああああ!あ、あんっ!ダメッ!んっ」
「くっ・・・・」
膣内は既にヌルヌルになっいるが、かなり狭く、
ジーニアスの精をほしがるように締め付ける
ジーニアスはあまりもちそうにない事を直間し、
無理して、下半身を連結したままプレセアを抱き抱える
「・・あぅ?ふぁ!あっ!う・・んっ!奥まで・・つ、突かれて!」
とにかく上に突き上げる。強くプレセアを抱きしめ口づけをし、
快感に酔いしらせる。
「ん、んん――――!!!
プレセアも応えるように、脚を絡ませ必死にしがみついてくる。
「プレセア・・・も、もう出る!」
「な、中に出してください!!あっ!あっ!・・ジーニアス!ジーニアス!」
ジーニアスとプレセアも限界に達し
「うわあぁぁ―――!!!」
「あ、あぁぁぁぁぁ―――!!!」
ジーニアスの剛直から勢いよく射精が始まった
男の本能なのか、少しでも奥に注ぎ込もうとジーニアスは
強く腰を押し付けた。
「あぁ・・・ジーニアスのが、中でたくさんでてます・・・ん・・あぁぁ・・・」
しばらくして長い射精が終わり、プレセアの胎内は精子で満たされた。
「ジーニアスの、中にたくさん。・・熱い・・熱いけど、気持ちいい・・」
・・・二人とも、最高の笑顔だった・・・・・

654 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 19:26:04 ID:ehbOGL2e]
その後、ジーニアスとプレセアは服を着て、抱き合っていた
プレセアはジーニアスの胸に顔を埋める
「ジーニアス・・・私達このまま死んでも淋しくないですね・・・」
「うん・・プレセアと一緒なら死んでも、幸せだよ・・・」
「私もです」
プレセアの顔を上に向かせ・・・・
「プ、プレセア・・・///」
「何ですか?ジーニアス。」
「も。もしも僕達が次の日、生きていたら・・・
世界再生の旅が終わったら、僕と一緒にいてほしい!」
「・・・もちろんです!だって私の・・私の一番大切な人ですから!」
「あ・ありがとう・・約束だよ・・」
ジーニアスはプレセアの唇に、そっとキスをした。
「はい・・・約束です・・・」
「プレセア・・おやすみ・・・」
「ジーニアス・・おやすみなさい・・・」
二人は目を閉じた。
だけど、その顔は、幸せそうな顔であった。
・・・明日、お互いが生きている事を願って・・・・

655 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 19:52:42 ID:ehbOGL2e]
「おい、おい、ジーニアス起きろ!」
「う・・うん・・ロイド?」
ジーニアスの前にロイドがいた。
「僕、助かったんだね・・そうだ!プレセアは?」
「ああ。プレセアなら、今皆と会っているよ」
ジーニアスはほっと、安心する。
「いや〜さすがジーニアスだな―。あの雪の中で、生きてたんだから。
なぁ、どうやって生きてたんだ?」
ジーニアスはあせって
「え、ぼ、ぼぼ、僕はプレセアとあんな事やっていないよ!」
自分から言ったけれど、鈍感のロイドには分からなかった
「お前、何言っているんだ?まあ、いいか・・また町に戻って休むぞ!」
「う、うん//」
皆と合流して、町に向かった。その中にはプレセアもいた。
ジーニアスはプレセアの元に走った。
「プ、プ、プ、プレセア。どお?大丈夫?」
「はい。大丈夫ですよ」
笑顔で振り向いてくれた。
「あ・・あの・・プレセア//」
「はい?」
「昨日の約束・・・おぼえてる?」
「え?何の事でしたっけ?」
それを聞いて、ジーニアスは落胆して
「何でもないよ・・・」
そう言って、とぼとぼと、プレセアの前を歩いた。
それを見て、プレセアは少し笑った。
「大丈夫ですよ。ジーニアス・・・約束はちゃんと守りますから・・・」


656 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 20:03:55 ID:ehbOGL2e]
世界再生の旅が終わり、
銀色の髪の少年と桃色の髪の少女は一緒に暮らした。
・・・その後、結婚して子供も産まれ、生涯幸せな人生を歩んだという・・・


終わり


657 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 20:14:14 ID:ehbOGL2e]
読んだ人、お疲れさま。
書いてる途中、急な用事ができたのでなかなか進みませんでした・・・すいません。
何か感想があれば、ぜひ言ってください。
また作品を作ろうと思っているんで、
その時はよろしくお願いします!

658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 20:18:08 ID:GDkUjW04]
乙。この二人は可愛いな
でもSSは、一旦テキストエディタとかに書き上げてから一気に投下した方がいいぜ
推敲もできるしリアルタイムは間にレスが入る可能性がある

659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 20:18:26 ID:a+V3gThM]
チラシの裏にでも書いてろキモオタ腐女子
プレセアがジーニアスなんかに好意を寄せるなどありえんわ。オナニー捏造丸出し

660 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 20:38:17 ID:BqgkNJKm]
(好きなキャラ=自分)×(やりたいキャラ)で脳内変換してるのが大半だろうからキャラ崩壊していても仕方ない
マイソロだったら主人公=プレイヤーだから大丈夫だろうけど


661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 21:49:45 ID:j8gwx1Q+]
>>657
おまいは投下する前に半年ROMることをお勧めする

662 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 22:40:58 ID:d3Vi3zHH]
流れぶった切るけど>>100のいつものとこってどこ?
読んでみたいけど全然見つからんわ・・・



663 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/01(日) 23:48:02 ID:jeVyWGgv]
GJ。
本編でジーニアスはプレセアにぞっこんだったから、
本編で果たせなかったアレコレの妄想を実現させるつうのはありだと思うぞ
変なレスつけずに楽しもうや、エロパロなんだし

664 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/02(月) 00:16:46 ID:OiEvboYw]
捏造だと……

リフィル×しいなの悪口はそこまでだ!

665 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/02(月) 18:24:20 ID:EhYm/PCG]
誰が言ったよw誰が^^;>>664

666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/02(月) 18:33:49 ID:rlS3Uj42]
ネタにマジレス(ry

667 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/02(月) 19:38:51 ID:DOdHBIqh]
>>664
大いに捏造したまえ、応援しているよ

668 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/03(火) 21:35:37 ID:ufK+Nxe+]
すず×リアラを叩くやしの方が重罪だわ、まったく
クラース×カイルよりよっぽどいいじゃないかっ

669 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/03(火) 22:09:29 ID:SKttZErc]
TOSのヴォルト×ノーム

670 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/03(火) 22:15:05 ID:/G5lhFUr]
えいっいくねごめんなさい

671 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/04(水) 00:48:57 ID:uOBITAhU]
マイソロ2のルカがエロすぎる
イリアに食われたんだろうな(肉的な意味で)

672 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/04(水) 00:54:22 ID:YCA9S3bO]
イリアがルカを開発とかエロすぎだろjk・・・



673 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/04(水) 16:13:32 ID:+RbsXZ/d]
そこに颯爽と素っ裸で現れるスパーダ

674 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/04(水) 23:59:08 ID:uW5TAx8Q]
マイソロ2のOPでゲーデを女と思ってて絶望した俺が通りますよ。
女の子だと終始喘ぎっぱなしで、大変エロかっただろうに。
まあカノンノ可愛いからいいか。

675 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:44:45 ID:ICgITWi9]
いきなり投下します

カノンノネタで。
愛は特にないです。愛無しだめな方スルーで

では



676 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:46:03 ID:ICgITWi9]
『求む協力者!!byスパーダ
  三人で修行の依頼
ルカの成長のために粘菌の巣の一層目で修行に付き合ってくれ』

「これにしよっかな」

 カノンノはチャットから貰った依頼書を見比べ一枚を選んだ。

「その依頼ですか。今まで何人か受けられたんですが、なかなか上手くいかないようですよ?スパーダさんも困っているようですので頑張ってください」

 チャットに依頼承諾を申請し、カノンノはルカ、スパーダとともに粘菌の巣へと向かうこととなった。


677 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:47:35 ID:ICgITWi9]
「いや、まじで助かったぜ!カノンノなら今回はぜってー上手くいく」

「そう?でも修行ならもっと強い人のほうがお手本にもなるし、良いと思うんだけどな。クラトスとか、ユージーンさんとか」

「あぁ、いやまぁ、いろいろ事情があんだよ」

「?」

始終しゃべりっぱなしのスパーダを相手にしていたが、ふと後ろを見ると、うつむいて歩くルカの姿があった。

「どうしたの、ルカ?気分でも悪い?」

「ち、違うよ・・・ただ・・・」

顔を覗き込もうとすると、ルカは慌てて首を振った。

「お、ここなんか良いんじゃねえの!」


 スパーダに呼ばれ、カノンノはルカの手を引きその場所へと向かった。そこは木が折り重なり、洞窟のようになった空間だった。

「ここならモンスターもいねえし、誰かに見られることもねえだろ。んじゃぁルカ、始めるぞ」

修行なのにモンスターを避けるような物言いにカノンノは首をかしげた。質問しようとしたが、隣のルカがさっきよりもなお顔色を落とし、しかも震えていることに気がついた。

「ちょっと、大丈夫?」

慌ててルカに向き合うカノンノ。だが―――

「!!」

背後に迫ったスパーダに、なぜか羽交い絞めにされてしまった。

「な、なに!?ちょっと、スパーダ!!」


678 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:49:17 ID:ICgITWi9]
「悪く思うなよ、ルカのためさ。おいルカ!何ボサっとつっ立ってんだ!!」

 スパーダの声にルカは体をビクッと震わせてから、おずおずとカノンノの背後に回り、スパーダによって押さえつけられた少女の腕を後ろ手に縛った。

「ルカ!?なにを・・・!?」

 スパーダの拘束の手が解かれた。カノンノは足を絡ませその場に転倒してしまった。

「カ、カノンノ!大丈夫??」

「平気・・・だけど、何なの??早くほどいてよ」

「駄目だぜ。依頼者に逆らう気かよ」

スパーダは面白そうに顔をゆがめた。


679 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:50:18 ID:ICgITWi9]
「話は簡単だ。このルカ坊ちゃんに女ってのを知ってもらいたくてな。その相手をして貰いてー訳よ」

「な、なに、どういうこと・・・?」

 スパーダのかつて見ない黒い迫力におびえ、カノンノの声は小さくなった。

「わかんねーかな、こいつ一応15だぜ?けど、過保護に育てられたもんだからよ、エロ本も見たことねーの。ましてやオナニーなんか存在もしらねーし。だってのにイリアみてーな女がヘソだしで、常に近くにいんだぜ?そりゃ溜まるだろ」

カノンノはルカのほうを見た。自分のことを話されているというのに、彼自身いまいち解っていないようだ。

「んでよ、体がおかしいっつーけど、まあ起ってるだけなんだよ。抜き方教えりゃ良いだけなんだけどよ、せっかくだから大人になってもらおうかって思ってよ」

 カノンノは顔から血の気が引くのを明らかに感じた。つまり、今から、犯されると言われているのか。スパーダは声を上げて笑っている。



680 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:51:52 ID:ICgITWi9]
「んじゃルカよ、カノンノの服、剥ぎ取りな。せっかくだから上からゆっくりとな」

ルカは言われたとおりカノンノの胸元のリボンを解きだした。

「る、ルカやめて、思い直して、ね?」

「ごめん、スパーダには逆らえないし、なんだろ、僕もこうしたいって言うか・・・」

ルカは顔を真っ赤にしつつ手を休めない。少年の心はすでに獣に占領されているようだ。

「大変だったんだぜ、ここまで。依頼出したは良いけど、女限定とか言うのは怪しまれそうで無理だったからよ。血気盛んな男どもばっか依頼受けんだよ。メンドクセーけどそれぞれ付き合って修行してよぉ、おかげでLv70超えちまったぜ」

スパーダの苦労話を背に、ルカはついにカノンノのワンピースを脱がせることに成功した。


681 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:53:27 ID:ICgITWi9]
「わぁ・・・」

「へぇぇ、ちっちぇーけどいい形してんじゃん。おいルカ、触ってみ?」

露になった胸に対し感嘆の声を上げる二人。カノンノは体をよじって逃れようとするが、無駄である。少年の手が双丘を捉える

「ぁ・・・っく」

「すごい、思ってたよりもっとやわらかいよ!なんか吸い付かれてるみたいだ」

「好きにしていいんだぜ。何なら、舐めてやれ」

「ゃ、やぁ・・・っ」

子犬のように胸にじゃれつくルカ。揉まれ、舐められ、カノンノの顔は真っ赤に染まっていく。

「俺はミントやティアぐれぇでけえのが好みだけどよ、ルカには丁度いい相手だったな。ってルカよ、カノンノの気も乗ってきたみてーだし、次、いこーぜ」


682 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:54:31 ID:ICgITWi9]
 息を弾ませながらも、名残惜しそうに胸から顔を上げるルカ。カノンノの安堵もつかの間、スパーダの手がショーツ越しにもっとも弱い部分に触れる。

「ひっ・・・」

「いいか、この中にお前のその起ちっぱなしの一物をぶち込むんだ。だが慌てんなよ?まずはここを思いっきり濡らして、入りやすくしねえとな」

「濡らすって・・・?」

「見てな」

スパーダはそのまま指の腹でカノンノのそれをこすり始めた。

「ふあ・・・っ、ぁあっ」

さらにショーツ越しに割れ目をなで上げ、掻くようにこすられ、カノンノはかすかに訪れ始めた快感に身をくねらせる。




683 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:55:46 ID:ICgITWi9]
「ほら、シミが出てきたろ?」

「本当だ、おしっこなの?」

「ばか、マン汁だよ」

濡れてきた様子を二人に観察され、カノンノは羞恥で顔をゆがめる。しかし恥ずかしさに比例するように、体は快感に反応をしめす。

「どうしてそこをさすると濡れてきたの?」

「あ?それは・・・カノンノ、ルカ坊ちゃんにお前から説明しろよ」

「ぇ、わ、私!?」

見つめてくるルカと目が合った。カノンノはこれ以上ないほど顔が赤くなるのを感じた。


684 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:57:30 ID:ICgITWi9]
「どうしてこんな風になっちゃったのかな、カノンノちゃんは?」

スパーダは音が響くようより激しく指を動かす。

「ぁ、ゃ・・・っやだぁ・・・っ」

「さっさと言えや!・・・正直に言わねえとこのままここに放り出してくからな」

スパーダの声の迫力に息を呑むカノンノ。本当においていかれそうな恐怖に駆られ、カノンノは彼の言葉に従った。


685 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:58:27 ID:ICgITWi9]
「き、きもち、・・・良いから・・・です」

涙がにじんだ。その様子を見てスパーダはなお愉快そうに顔をゆがめた。

「解るか、ルカ気持ち良いんだとよ、気持ち良いと濡れんだよ。んで、それは男に対する準備OKの証でもある」

言うなりスパーダはカノンノのショーツを引き摺り下ろした。目を丸くするルカにスパーダは、カノンノのそれを押し広げるように見せ付ける。

「いいか、ここだ。ここにぶち込むんだ。早くしろ」

「う、うん」

ルカはズボンの前を開け大きくなったソレを引きずり出した。ソレをカノンノの秘所にあてがう。


686 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 15:59:34 ID:ICgITWi9]
「ばか、もっと上だよ。そう、そこだ」

「うわ、ほんとに入ってく!」

「く・・・ぁあっ」

カノンノは快感に声を上げる。すでに十分に濡れたそこはルカをあっさりと迎え入れた。

「か、カノンノ大丈夫?痛くないの?」

「気持ちよすぎて言葉が出ねえってよ。良いから動け、自分の好きなようにで良いぞ」

素直にスパーダに従うルカ。いろいろと試すように体を動かす。

「すごいや、ほんとにすごく気持ちいいよ」

「ふああ・・あっ・・・っ!!」

しんと静まり返る空洞に嬌声と液体のぶつかる音だけが響いている。カノンノはだんだんと思考をやめ、ただ快感におぼれ始めていた。

「な、何だろ??・・・っくぁ!


687 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 16:01:09 ID:ICgITWi9]
「ふああっ・・・!!」

ひときわ大きな動きの後、ルカはカノンノの中に精を放った。同時にカノンノも達し二人はぐったりと崩れ落ちた。

「イッたか。早いけど、初めてだしこんなもんか」

「ねえ、スパーダもう一回やっていい?」

「次は俺様がテク見せてやっからまてよ」・・・


カノンノは薄れ行く意識の中でこの宴がまだまだ続くことを感じていた


688 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 16:01:57 ID:ICgITWi9]
「カノンノさん、またスパーダさんから依頼が来てますよ?今月でもう4度目ですね。よほど相性が良いんでしょうね、うらやましい限りです」

「うん・・・そうだね」

「どうしました?顔が赤いですよ?汗も出てるし。アニーさん呼びましょうか??」

「いいの、それより、依頼受けるから、よろしく」

「アイアイサー!」

カノンノはチャットに背を向け歩き出した。その彼女のスカートの奥でかすかな振動音が響くのを気づくものはいない。

チャットは依頼受諾書に判を押した。


689 名前:NAGOMU [2009/02/05(木) 16:05:11 ID:ICgITWi9]
以上。お粗末さまでした

なぜカノンノはいつもぐったっりしているのか・・・誰かにHされたんじゃ!!?

から爆発したスパーダコンボ。スパーダを悪役にすると嵌るなぁ

690 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 16:11:39 ID:cf9pn1SX]


次回作はアビスキャラを含めてお願いします

691 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 16:30:02 ID:d6M+kBq1]
>>689
もしかして初めての職人さん?
GJ!なんだけれど、このスレは原則age禁止なのよ。
投下したりレスする時にはsageてください。
やり方が解らなければ>>1に書いてあるのでそちらを見てちょ。

>>690
クレクレは禁止だっつーの。
おまえも>>1読め。

692 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 16:49:44 ID:cf9pn1SX]
>>691
要望とクレクレの見分けも出来ないの?
しょーもないことで安価指さないでくれるかな?



693 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 17:54:21 ID:mDnXHQw6]
ケンカw

694 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 18:18:57 ID:wTRoqsnu]
男あたま×カノンノ
男あたま×歴代キャラ
男あたま×女依頼人
男あたま×傭兵
男あたま×バニール
カノンノ×女あたま
女あたま×カノンノ
依頼人男数人×女あたま
歴代男数人×女あたま
歴代女数人×女あたま
グリーンローパー×女あたま

あたまを絡ませるのは難しそうだが結構何でもアリな気がする
それにしてもマイソロ2のカノンノはエロいな
顔が空鍋だがそこがいい

695 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 19:20:19 ID:C+wrGszQ]
>>692
要望ねぇ
クレクレも要望も○○を書いてくださいとお願いするわけだから一緒じゃん
ああ言えばこう言うってのはよくない(`・ω・´)
逆ギレしてるように見えちゃうぞ

696 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 19:25:29 ID:61PwT0V2]
痛すぎワロタ

697 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 19:35:32 ID:Wtr5/OzK]
ミントとティアにWパイズリされる男あたまでお願いします><

698 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 19:41:57 ID:npKydxJH]
すずプレセアアニスのばら色ロリトリオネタはないの?

699 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 20:02:02 ID:mDnXHQw6]
またクレクレが現れた

700 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/05(木) 20:05:20 ID:zQCRtuN8]
自分で作れw>>698

701 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 20:16:30 ID:wTRoqsnu]
妄想は文化だな

702 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 21:19:48 ID:cSfJ6Ghh]
本日ただ今までのクレクレ厨

>>690
>>697
>>698

君達は自重するように。



703 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 22:13:07 ID:wTRoqsnu]
クレクレクレア

704 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/05(木) 22:27:25 ID:iDn1Qc+B]
マイソロ2のOP見てふと、
せめて主人公なんだからセネセネ出したってもよかとでは?
ロイドとルークなんか2カットでてるんだし。
後は某国王やチャンピオンなど数名見当たらなかったような。

705 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/05(木) 23:59:13 ID:z5VhWsgj]
それを言ったらリッドだって同じだぜ
人数多い分削られるのは仕方ないのかと思ったし
ルークの1回目はアッシュ、ロイド1回目はクラトスの方がメインだから
あんま気にならなかったけどな
E勢はOPでは不遇だがその分戦闘では重宝してるよ

706 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/06(金) 01:52:49 ID:TIs5d4k6]
伝説の冷遇されっぷりは異常。

707 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/06(金) 02:26:49 ID:lO1UBPfY]
精霊で一番優遇はセルシウスだもんね。
セルシウスさんEキャラでいいの?

708 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/06(金) 02:29:11 ID:TIs5d4k6]
まぁEのは精霊っつーか
大晶霊

709 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/06(金) 03:06:57 ID:dy+o5Uo+]
Eはセルシウス←イフリートだが
Sはセルシウス→イフリートっぽいのが面白い

710 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/06(金) 10:35:59 ID:RMqNv1vY]
呉呉菌糸

711 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 11:54:08 ID:D0CIY3UB]
レディアントネタでもう一本投下します!

っていうかsageってこれで良いのか?ちゃんとなってますか?

ともかくメインすずで。もちろんロリなので嫌いな人はスルーで

愛もない・・・っていうか鬼畜入ってるので苦手な方スルーで

では



712 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 11:56:24 ID:D0CIY3UB]
 不覚だった。まさか忍びの末裔である自分が背後を取られるとは。

「あ、すずちゃん。気がついたのかい?」

 クレスが、いつも自分に向けてくるものと同じ笑顔を向けてくる。しかし今のすずには、その笑顔がゆがみきった悪意に包まれているように見え、目を背けた。

「どうしたの?」

「クレス君、彼女が嫌がることに無理はないよ。君の知らない面を見せられた上に、縛られていては、ね」

すずはクレスの隣の、やはり優しげな目をした褐色の男・ウッドロウに目を向けた。

「この縄を解いてください」

「そう、怖い顔をするものじゃないよ、すず君。レディは、微笑むのが基本だ」

 すずなりに殺気をこめて睨みながら放った言葉も、ウッドロウに一笑に伏されてしまった。

吐き気がする。目の前のこの男達は今から自分に何をするつもりなのか。

クレスの背後で、言葉にならない声を発する少女たちに目を向け、すずは暗澹とした未来を予見せざるを得なかった。




713 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 11:57:31 ID:D0CIY3UB]
 事の起こりは数日前、ミントにひとつの依頼を受けたことからだった。

『クレスの船内における女性関係の調査』

顔を赤らめながらも真剣に頼んでくるミントに半ば苦笑しつつ、すずは行動を開始した。数日観察したが、クレスに(ミント以外に)特に親しい女性は見受けられなかった。途中報告をミントに伝えながらも、この調査に意味はないとすずはある程度見切りをつけていた。だが―――

(あれは、クロエさん・・・?

クレスが一人で素振りをしていた折、あまり面識のない、黒髪の少女が彼に話しかけている。クロエの顔はまるで走ってきたかのように赤く、肩も上下していた。具合が悪くなったところでクレスを見かけ助けを求めたというところだろうか。クレスはクロエを支え、歩き出した。

(手を、貸したほうがいいでしょう・・・

すずは二人の後ろを追って駆けようとした。だがなぜか二人は医務室とは逆方向の、使われていない倉庫などが並ぶエリアへと向かっていく。

(・・・?

首を傾げつつ後を追うすず。だが、配管を曲がったところでその影を見落としてしまった。

(声・・・

周りの機械の駆動音にまぎれてかすかな人の声が聞こえる。すずは相手に気づかれないように細心の注意を払いながら歩を進めた。倉庫の一室。部屋の照明は消えているが、中にかすかに明かりが見える。わずかに開いていたドアの隙間からすずは中の様子を伺った。

(―――!!?

しろい何か。かすかな明かりに映し出されたそれの正体を、忍びであるすずは、確かに見て取った。

「ふぃ、フィリア、さん・・・!?」

白く映し出されたそれは、紛れもなくあの清楚な女性の裸体だった。フィリアは髪を解き、生まれたままの姿で異様な機械に拘束されている。

「ぁぁ・・・っ」

手足を固定され、椅子のようなものに座るフィリア。その足の付け根で何かがうごめいているのを見て、すずは息を呑んだ。

「なに・・・?」

思わず小さな声を漏らしたが、そのことに自分も気づけないまま、すずはフィリアを凝視する。

「ひっ・・・ぁあっああ!!」

ひときわ大きく声を立て、体を大きく震わせた後、フィリアはうつろな目で息を荒げ始めた。すずもいつの間にか息を乱していることに気がつき、落ち着こうとした。そのとき―――

「あぁ、またイッたんですか、フィリアさん」

突然、クレスが部屋の陰になっていた辺りから姿を現した。すずは驚き、一歩後ずさる。と、背中が何かにぶつかった。

「盗み見とは、感心しないな」

声の主を見るまもなく、すずの意識は昏倒した。


714 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 11:58:32 ID:D0CIY3UB]
「彼女たちには、悩みがあるのさ」

ウッドロウはすずに語りかける。彼はその左手を、うつろな瞳で機械に体をもてあそばれているクロエの顔に伸ばす。クロエは嬉しそうにその指に舌を這わせた。

「好きな人がいる、しかし相手は、なかなか自分の気持ちに気づいてくれない、とね」

すずはクロエから視線をそむける。しかしその視線の先ではコレットとフィリアが互いの唇を貪っていた。

「それで、私やクレス君に男心とやらを訊きに来たんだよ。まぁ、光栄だね。彼女らから見て、我々は話の分かる男ということになるからね」

「そんな純粋な人たちを、あなた方は洗脳したのですか?」

「洗脳?・・・洗脳か」

ウッドロウは小さく肩を震わせ笑い始めた。

「違うよ、すずちゃん。僕らはただ、男の喜ばせ方を教えてあげただけさ」

すずは声のほうを睨みつける。クレスは椅子に腰掛け、何も臆することはないという、ありのままの表情ですずに微笑む。だがその頬を、肩越しに裸のルビアが子犬のように舐めているため、すずは嫌悪感で吐き気を覚えた。

「そう、遊んであげただけなのだが、彼女たちは何かに目覚めてしまったようでね」

ウッドロウはなお低く笑う。

「ミントさんは貴方に思いを寄せていらっしゃるんですよ!?それがこんな・・・!!」

「あぁ、ミントなら僕も好きだよ。よかったぁ、両思いじゃないか」

「ふざけないでください!」

「ふざけてなんかいないさ」

クレスとすずの会話にウッドロウが口を挟む。

「言ったろう?彼女たちとは、ただ遊んであげただけさ。クレス君がミント君と好き会っているのなら、その恋愛になんら問題はないだろう?」

すずは本気でこの男を殺したいと憎んだ。しかし拘束された体ではそれは叶わない。ウッドロウはニコリとすずに微笑んだ。


715 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:00:12 ID:D0CIY3UB]
「さて、君をどうしたらよいのかな」

「殺しなさい!ここで放したら必ず貴方を殺してやります」

「すずちゃん、何がそんなに気に障るんだい?」

クレスの隣でルビアがクスクスとすずを笑う。その瞳にすずはまた怒りを覚えた。

「そうか、彼女らの反応も怒りの種のようだね」

ウッドロウは足元で絡み合うコレットとフィリアに目を落とした。

「どうだろう、君も試しに僕らと遊んでみないかい?」

すずは自分の血の気が引く音を聞いたような気がした。

「触れるな!!」

「何も怖がることはないさ。きっと気に入るよ」

すずはウッドロウに体を抱え上げられた。壁際へ連れて行かれ、すずの後ろ手につながれた手錠を壁から伸びたフックに掛けられる。すずはお辞儀をするような姿勢となった。

「なにを・・・!?」

「まずは服を脱いでもらおう。この部屋では、一応、女性は裸体でいてもらっているのでね」

ウッドロウはすずの首を押さえつけ、背後から帯を解いていく。すずも暴れるが、後ろから首を押さえられては力が入らない。着物は全て剥ぎ取られてしまった。かたびらも剥がされ、足袋のみという屈辱的な格好を強いられる。

「やはり、小さいな。最初は少し痛いかもしれんが、忍びなら耐えられるだろう」

クレスがすずの肩を抑えた。

「クレスさん・・・!!」

「大丈夫。僕がついてるから」

すずの羞恥心や怒りをまるで感じないのだろうか、青年はウッドロウの指示に従い、すずの四肢を天井からたれた鎖に繋いだ。ウッドロウの操作で鎖が巻き取られ、すずの体は宙に、万歳をするような形で固定された。


716 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:01:51 ID:D0CIY3UB]
「さて、君はどこが弱いのかな?」

ウッドロウの手がすずの小さなお尻をなで上げる。ゾクゾクとした悪寒が体を這いまわる。すずは身をこわばらせた。

「やはり緊張が解けないようだね・・・そうだ、彼女らに探ってもらうとしようか」

ウッドロウの言葉にさらに戦慄するすず。身をよじるが体が宙を揺れるだけである。そんな少女に、コレットとルビアが、幼女に戯れる天使のように優しい笑顔で歩み寄ってきた。

「だいじょぶだよ。何も怖くないよ、すずちゃん」

「気持ち良くなりまちょおね」

ルビアがすずの頬を舐め始めた。コレットは上向きになったおなかに舌を這わす。

「ゃ、やめてください・・・!正気に、戻って・・・!!」

台詞の途中でルビアがすずの唇をふさぐ。ルビアの舌に自分の口の中を蹂躙され、すずは体を震わせた。

「私たち、正気だよ?すずちゃんも、気持ちよくなると解るよ」

コレットの舌がすずの小さな乳首に触れた。

「んんっ・・・ん!」

ルビアがすずの口を開放した。すずは大きく息を吸いながら声を上げる。

「すずちゃんはオムネが気持ちいいの?じゃあ私も舐めてあげる」

「やめっ・・・いや、だ・・・!!」

じたばたと暴れるがまるで意味を成さない。むしろ吊られた足が大きく開くこととなっていることに当人は気づいてもいなかった。

「フィリアさん、すずちゃんのアソコが寂しがってるよ。舐めてあげて」

クレスがその秘所にフィリアをいざなう。無論産毛しかないつるつるのそこにフィリアはチロチロと舌を伸ばした。


717 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:03:05 ID:D0CIY3UB]
「・・・ふああ!!」

すずが声を上げる。どんなに逃れようとしても、当然逃げられることはない。

「気持ち、良いのですね?すずさん」

「そんな、こ、と・・・ありま、せん・・・!!」

歯を食いしばるすず。だが着々と快楽の波は幼い体に流れ始めていた。

「素直になりなよ、すずちゃん」

クレスはおもむろにコレットの秘部に指をあてがい、かき混ぜるように動かし始めた。

「ひあぁあぁああぁ・・・っ!!!」

グジュグジュと音を立てるコレットの秘部に、今度は指を高速で出し入れするクレス。コレットは大きな声を上げながら腰を振るわせる。

「見なよ、コレットは素直に喜んでるだろ?すずちゃんも素直になればきっと気持ちよくなるよ」

「そん、な・・・!」

「気持ちっ、良い、よぉ・・・!!もっと、クレス君、のちょおだい」

クレスは手を止め、コレットの背後に回りズボンから取り出したそれをいきなりコレットの中に挿入した。

「はあああ・・・!」

コレットは声を上げ、一度達したようだ。力が抜けたようにすずの体から崩れ落ちてゆく。

「ほらコレット、すずちゃんの相手しなきゃ駄目じゃないか」

クレスはコレットの絶頂を意に介さず腰を打ち付ける。コレットはビクビクと反応しつつすずの体に手を伸ばそうとするが

「ぁ、くああああっっっ・・・!!!」

再び大きな声を上げ床に倒れこんでしまった。

「やれやれ仕様のない子だ。クロエ君、代わりに彼女の相手をしてあげなさい」

ウッドロウは自分にまたがり腰を振り続ける女騎士に命じた。クロエは名残惜しそうにウッドロウを離れすずの体にしゃぶりつく。


718 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:04:41 ID:D0CIY3UB]
「ぁ・・・っひぁ・・!!」

「ずいぶんと立っているぞ藤林。小さい乳首だというのに、こんなに硬くなって」

「それだけではありませんわ。少しずつここも濡れてきたようです」

「ぁ、なに、何、ですか・・・?」

終わりない愛撫と、周りの痴態を見せ付けられてか、わずかながらすずの体も、女性の快感を受け入れ始めていた。

「さて、ではすず君の初めては、やはり君が行くべきだろう」

「いいんですか?」

「私は、君の次ぎにやらせてもらうよ」

二人の会話の意味はすずにはわからなかったが、フィリアに代わり、足の間にクレスが立った瞬間、先ほどのコレットの姿が目に浮かんだ。


719 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:05:59 ID:D0CIY3UB]
「いや!!やだぁ!!!」

「怖がらないですずちゃん。リラックスしないととても痛いらしいよ」

かぶりを振るすず。涙が飛びちるが、その顔を押さえ、ルビアが再びキスをする。

「怖がらなくていいのよ、気持ちいいの。とっても、ね?」

「そうだとも」

ルビアの背後に回ったウッドロウが、ルビアを、幼児におしっこをさせるような形で抱え上げ、挿入した。

「ほら、ぁ、気持ち、良い、からっ・・・ねっ?」

顔をほころばせ、嬌声を上げるルビアに意識が向いている最中、クレスはすずの体を貫いた。

「かはあああっっっ・・・・!!!!」

「くっ、やっぱり、せまいな」

体をのけぞらせ痛みに耐えるすず。体のあちこちが痙攣を起こし、無論快感など得られるわけがない。少女の秘部からは破瓜の血が滴っていた。



720 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:08:29 ID:D0CIY3UB]
「あ、アルベイン、いきなりは・・・!!」

「かまわん、クレス君。好きにやりたまえ」

クロエもすずの痛みに耐える様子に血の気が下がったが、ウッドロウはまるで意に介そうとしなかった。むしろ、すずの泣き顔を見ながら微笑んでいる。

「最初は、痛いものだ。特に彼女はまだ小さい。今は慣れるまで、乱暴にしても良いだろう。なに、直に慣れるまでの辛抱だ」

「じゃぁ、すずちゃん、動くよ?体の力を抜いたほうが、痛くないからね?」

「ゃ・・・っ、ゃ、ぁっっ・・!!!」

かすれるような声で拒むも、クレスは体を動かし始めた。数ミリの動きで、体がバラバラになりそうな痛みに泣くすず。息をするのもつらそうに声を上げる。

「力を抜いて、すずさん」

フィリアとクロエが左右からすずの乳首に舌を這わせ、気を紛らわそうとするが、今のすずにはそれら全てが悪夢だった。

「ぁぁ、あああ、っっっ!!ぃやぁっ・・・!!」

「くっ・・・!!」

クレスは大きくすずの体を貫いた後、自身を引きずり出した。大きく開いたすずの秘部からは血の混じった愛液が流れ、白い尻を伝っていく。すずは開放された安堵からか、絶望からか、しゃっくりを交えながら小さく泣いている。


721 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:09:25 ID:D0CIY3UB]
「さて、代わろうか」

「・・・!?」

ようやく終わったと思った矢先に、ひくついたすずの秘部を押し広げウッドロウが挿入した。すずは声を上げることもできず、ただ歯を食いしばる。

「はっ・・・っぁあ・・・!!!」

「無茶じゃないの・・・?すずちゃん、はじめてなのよ・・・」

「いや、こうしたほうが早く慣れる。彼女にも、早く喜びを知ってほしいのでね」

ルビアが恐る恐るたずねるも、ウッドロウは取り合わない。

「取り合えず、交代で2,3日彼女の相手をしよう。チャット君には、私から任務に就いたと伝えておく。君たちも、協力してくれ。すず君のためだ」

語りながら、ウッドロウは荒々しくすずを突き上げている。

すずの意識はやがて闇へと沈んでいった。


722 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:10:27 ID:D0CIY3UB]
「ミントさん。やはりクレスさんに特定の女性は見つかりません」

「そう。良かった・・・」

ミントは顔を赤く染め、安堵の息を吐いた。

「なんの話をしてるんだい?」

ミントの背後からクレスが笑顔で話しかけてきた。ミントは顔を真っ赤にして慌てている。

「な、なんでもありません・・・その・・・失礼します・・・!!」

逃げていくミント。クレスはキョトンとその背中を見送った。

「クレスさん」

「どうしたの、すずちゃん」

すずは徐々に顔が充血するのを感じていた。

「我慢できない?」

「・・・はい」

「そうか、じゃぁ、部屋に行こうか。歩ける?」

「・・・はい」

クレスはすずの手をとり歩き出した。手を引かれ、瞳を潤ませ彼に従うすず。




少女の目に、狂気の色は無い。




723 名前:NAGOMU mailto:sage [2009/02/07(土) 12:17:23 ID:D0CIY3UB]
以上です。毎度お粗末さまです。

なんかちょっと前に書いたやつとオチが似通ってしまった上にダラダラと長い文になってしまいました。
お目汚し大変失礼しました

すずちゃんとミントの会話から、ミントをいじめる方向で考えてたのに、もろすずちゃんいじめになってしまいました。すずちゃんいくつだっけ??無理ある気がしないでもないですよね・・・忍びだし・・・なんとか・・・ね?

失礼します(汗&逃)

724 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/07(土) 12:21:22 ID:PZXajUv+]
おおおおおおーーーーーー!!
GJ!!

725 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/07(土) 12:47:49 ID:Nf1cVRhI]
川´_ゝ`)ふぅ

726 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/07(土) 23:08:02 ID:P36ozem0]
投下します。
アビスのジェイド×アニスです。

727 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:10:17 ID:P36ozem0]
劇的なきっかけがあった訳ではなく、ゆっくりと少しずつ、なるべくしてなったとでも言おうか。
なるべくしてなる、それすなわち運命(と書いてさだめと読む)ではなかろうか、目の前の男を見ながら少女はそう思う。
運命なんて言葉は似合わない上に寒々しいので、彼女はなんとかして事の発端を探そうと記憶を辿り、一つの出来事を思い出した。
そう言えばあった、きっかけとも呼べないきっかけが。劇的でもなんでもなかったが。

針に通した黄色い糸で、ぬいぐるみの足のほつれを縫い直す。
町から町へと移動する途中、裸の地面に雑草がまばらに生える開けた場所で昼食をとり終えたのが数分前。
思い思いに一息つく面々から少し離れて、アニスは適当な切株に座り、大事な相棒を抱えていた。
裂かれた布から白い綿がはみ出している。
道すがら、襲ってきた魔物の爪に引っかかれてしまったのだ。
もちろんそれくらいでアニスもトクナガもやられやしないし、仲間とのコンビネーションで100倍返しにしてやった。
「でーきた。もう大丈夫だよ、トクナガ。痛かったねー」
丁寧に丁寧に塞がれた傷跡は、ちょっと見ただけでは縫い目に気づかない程見事だった。
アニスがトクナガの脇に手を差し込み、高い高いして仕上がりに満足していると、横から声がかかった。
「おや、トクナガには痛覚があったんですか。それは知りませんでした」
トクナガを抱きしめてそちらに顔を向けると、微笑を浮かべたジェイドが立っていた。
「そーですよ、ずうっと黙ってたトップシークレットだったんですけどね」
彼の戯言に乗っかってアニスも返すが、もちろんトクナガは痛みなんて感じない。
どうでも良いことをわざわざ取り上げて、言葉の応酬をするのはこの男と少女のいつものじゃれあいだ。
「なら、そうやって首を絞めんばかりに抱きしめるのもやめてはいかがですか? トクナガが苦しんでいますよ」
「やだなぁ大佐ったら、トクナガはアニスちゃんのあっつーい抱擁には慣れっこ……あ、ねーねー、大佐」
「はい?」
せりふを途中で切って、アニスは大佐の軍服を指差した。
「それ、外れそうになっちゃってますよ」
上から二番目、アニスから見て左側のボタンが軍服から今にも落ちそうなくらいぐらぐらしている。
「ああ、本当ですね、いつの間に」
「よーし、お針子アニスの出番ですね」
「お願いします」
「はーい。あ、そのままでいいですよ」

728 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:14:01 ID:P36ozem0]
トクナガを背負い、糸の端をたま結びにしたアニスは、軍服を脱ごうとしていたジェイドを制し、彼の軍服の合わせに手を突っ込んだ。
珍しくぎょっとする彼に、してやったりとほくそ笑む。
「じっとしてて下さーい」
すいすいと針を動かし、補強する。
素早く正確に動く小さな手は仕上げにボタンを摘まみ、しっかりと縫いつけられたのを確認した。
「いやー、いつ誤って刺されてしまうかと冷や汗ものでしたが、なかなかお上手ですね」
「いえいえー。いっそちくっと刺して差し上げればよかったですぅ」
降ってくる声に顔を上げて笑ってみせ、またすぐに正面を向く。
すっ、とアニスが彼の胸に顔を寄せる。倒れ込んでくるのかと、ジェイドは咄嗟に両手を彼女の二の腕あたりに持っていった。が、杞憂に終わる。
糸が外から見えないように、ほとんどボタンに口づけるようにしてアニスは口に含んで糸を切る。
「はい、おしまい」
体を起こし、ボタンをつつく。トクナガに続いていい出来だ。
アニスが見上げると、きょとんと見下ろす彼と目が合った。
またまた珍しい表情だが、この反応はなんだろう、とアニスは不思議に思った。
隙だらけな顔をしている大佐はめったに見られるものではないので、見つめてみる。
が、まじまじと見つめ返されてしまい、なんだか気まずくなったアニスは目線を外した。彼女に触れる一歩手間の位置にある手が目に入る。
「大佐ぁー? なんですか、この不埒な手は」
じと目で見上げると、ジェイドはそこでようやく手をおろした。
「いえ」
ずれてもいない眼鏡を押し上げ、彼はにっこりと笑う。
「ありがとうございます。あなたはいいお嫁さんになれますね」
彼にしては随分とストレートな誉め言葉に、アニスは空を仰ぐ。雨雲も雪雲もなし。眼鏡か槍でも降ってくるのか。
「お世辞はいいからお駄賃下さいよぅ」
アニスは頬を膨らませた。

あれがきっかけになって、なあんとなく、そういったレールに乗せられてしまったのかもしれない。
そして、レールに乗ってしまえば、脱線でもしない限り、スピードの速かれ遅かれはあれど終点まで運ばれるのだ。

729 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:16:05 ID:P36ozem0]
こほん。小さな咳払いによってアニスは追憶から引き戻された。
今日の宿はなかなか格安で、久しぶりにパーティーの人数分の部屋が取れた。
そのジェイドの部屋に夕食後に呼び出されて、アニスはのこのこと出向いたのだった。
前々から、そろそろジェイドがもう一歩踏み入んできそうだと察していたアニスに、扉をノックするのに心の準備は必要なかった。
「いい年した男がこんなことを、それもあなたのような子どもに言うのも恥ずかしいのですけれど」
彼の言った子どもに突っ込んでやりたかったが、アニスは空気が読んで黙っていた。
少女趣味はないって言ってませんでしたっけ、とも、いくらいつものふざけた調子でも言えなかった。
彼に少女趣味がないのと同じように、アニスとて、おじさま趣味ではないのだ。金の亡者ではあるが。
そこには、アニスだから、大佐だから、といった理由がでんと構えているのだ。
二人は揃って床に座わり向き合っている。なにぶんお安い宿なので、ソファーなんて気のきいたものはない。
唯一腰を掛けるのにベッドがあるが、それもなあ、今の状況じゃちょっとなあ、と口にこそ出さなかったがお互いに遠慮した。
で、薄っぺらい絨毯の敷かれた床である。
賢い男は実に自然に見せかけてアニスをここまで誘導し、こちらもお利口な彼女はわかっていながら誘導された。
その男が、だ。
さっきから何回もこういった前置きだか言い訳だかをしているだけで、ここから先をなかなか言わないのだ。というより言えないのか。
これは終点でなく、ただの通過点であるはずだ。もっとさらりと言ってくれないと。
更に、ようやく口を開いたかと思えば、
「私は、たぶん、あなたが」
「多分ってなんですか多分って」
子どもは聞き流してやれたが、これはそうもいかない。
「いえ、そうじゃなくてですね、たぶんではなくて、えー……」
似合わないことに畏まっているのか、正座をした彼は背筋を伸ばした。
「すー……」
「すー?」
釣られて正座していた彼女はいよいよかと同じく背筋を伸ばす。が。
「………」
「もーう! なーに戸惑ってんですかこのお!」

730 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:18:24 ID:P36ozem0]
つーかキモいわ! 正座してるのも言い淀んでんのも。普段は立て板に水のくせに、ぐじぐじ悩んでんじゃヌェーよおっさん!
叫びたいのをぐっと堪える。ことアニスに関しての彼は、表面には出さずとも挫けやすい上に引きずるので面倒なのだ。
「いやー、睦言や殺し文句ならいくらでも言えるんですけどね。純粋に口説くのはあなたが初めてなもので」
「ぎゃー、最低!」
今までずっと、体ばかりで真剣なお付き合いをしたことがないと暴露しているようなものだ。
正座したまま、じりじりとアニスが後退すると、ジェイドは一々傷ついた顔をした。ああ面倒臭い。
「あーもう、いいですよ、怒りませんから。名誉ある口説かれさん一号になれて光栄です」
ここに来て脱線しかけているのに気づき、軌道を修正する。
最低は最低だが、アニスは今までの一人に組み込まれないと証明されたし、初めてと言われて嬉しかったりもする。こちらも初めてだから。
「二号なんてありませんよ」
二人はやっと笑顔になった。さて、今ほど口説くのにぴったりなタイミングもない。のだが。
「……」
「……」
「ちょ、まさかこのままうやむやにする気ですか。せっかく雰囲気も上手いことできてたのに」
「やっぱダメですか」
「ビンゴかよ!」
「なかなか恥ずかしくて」
「むー、アニスちゃんもお手伝いしてあげますからあ、いい加減ちゃっちゃと言って下さい。このままじゃ朝になっちゃう」
「助かります」
「しょうがないなあ。じゃあいきますよー、アニスちゃんは大佐が」
「私はアニスを」
「「せーの」」

「愛しています」「だぁいすきです」

「……」

731 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:19:48 ID:P36ozem0]
「あれっなんか好きからパワーアップしてるんですけど……
って、いやっ、そんなわかりやすく落ち込まないで下さい! 今どき体育座りって、のの字って!」
どよんと暗い影を背負って、爪先を壁につけて座る彼に慌てて駆け寄る。
ジェイドの爪先を跨いで壁を背にして、アニスは狭い隙間に座った。体を壁から起こして、彼の膝頭に手をおく。
加えて、膝頭から足首までに体を寄りかからせ、だめ押しに目をうるうるさせて顔を近づけた。
「大好き、じゃ不満ですか?」
「はい」
「きっぱり!」
「私はピオニー陛下が大好きです」
「うわぁ」
「ネフリーも大好きです」
「ふへぇ」
「バルフォアの両親やカーティスの両親も大好きです」
「はあ」
「ネビリム先生も」
「はあい」
「サ、いやあれは違うな。ルークにガイ、ナタリアにティアやミュウ、みなさんが大好きです」
「はい」
「当然イオン様も」
「イオン様は私のです! あっ違っ、私はイオン様のです!」
「………」
「はうあっ、大佐、頭からきのこがっ!」
「腐りますよ」
「手遅れです」
「とにかく、大好きな人は私にもたくさんいます。ですが」
額がくっつきそうになるまで近寄られ、もう目線を外すことは許されなくなった。
この先が読めたアニスはこっそり悔しがる。さっきは好きが言えなかったくせに。
「愛しているのはあなただけだ」
読みを見事当てたアニスは深々とため息をつく。ここまで言われては仕方ない。
「えっと、私も、パパとママが大好きです。イオン様も大好き。ティアもナタリアもルークもミュウもガイも。
教会の友達や陛下、トクナガ。あ、もちろんガルド。おまけにディスト」
「ちょっと行ってきます」
「どこへですかそんな物騒な槍持って」
「ゴキブリ駆除に」
「もう、これから大事なこと言うのにい。聞き逃したって二度と言いませんから」
アニスが頬を膨らませると、彼は大人しく座り直した。意外と扱いやすいなこいつ。
なんでもない風にジェイドを見上げて、アニスは伝えた。
「愛してますよー、大佐ぁ」

732 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:21:34 ID:P36ozem0]
こういった儀式(愛の告白なんてアニスは言わない、断じて!)(でもジェイドは言う)を経て、次の日から二人はレールの上を爆進することになる。
儀式を終えた二人は幸せそうにべたべたしていたが、風呂がまだだったのでアニスはじきに部屋に帰った。
入浴を済ませたらまた来てくれるかもしれないとジェイドは期待していたが、
アニスはそのまま眠りこけ、再び顔を合わたのは朝食の席で、そこにはみんながいた。
腹ごしらえも終わり、また世界をひっくり返すような旅の一日が始まった。
最後尾を歩くアニスの横には当然のように彼がいる。
特にそれを気にするでもなく歩いていると、するりと手に手が滑りこんできた。
ぎゃっ! と短い悲鳴を上げて青いグローブに包まれた手を振りほどく。
「つれませんねぇ」
それにアニスが言い返すよりも早く、前を歩くナタリアが何事かと振り返った。
「アニス? どうしまして?」
「あっ、ううん、なんでもない。えっと、ちょっと、なんか」
「ちょっとこけそうになったんですよね」
平然と嘘をついてジェイドが差し出した助け船に、てめえの仕業だろうがという文句を飲み込み、アニスは乗っかった。
「そうそう。アニスちゃんとしたことがうっかりしちゃってて」
自ら頭を小突くアニスに、ナタリアは優雅に首を傾げた。
朝の太陽に照らされ、ナタリアの金髪が一層輝くように縁取られる。眩しさにアニスは目を細めた。
「そうですの? お気をつけて。この道は舗装されていませんから、転んでしまっては大変。傷になってしまいますわ」
ナタリアの気遣いが、アニスに罪悪感となって突き刺さる。
「うん、ありがと、ナタリア」
ナタリアは視線をスライドさせ、ジェイドを見上げた。
「ジェイド、しっかりアニスを見ていて下さいませね」
何故そうなる。
「そうですね、怪我をしては大変ですから、しっかりと見張っておきます。そうだ、念のために手でも繋ぎますか」
何故そうなる。
ジェイドはたった今思いついたかのように、いけしゃあしゃあと言ってのけた。
「そうして頂きましょう、アニス。それが一番安心ですわ」
頷くナタリアにアニスは頷き返せず、次いで差し出された手には呻き声をあげた。
過程は彼が考えていたものと違ったが、最終的にはアニスの手を握ることに成功したジェイドは至極ご満悦だった。



733 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:23:39 ID:P36ozem0]
「賢いですね、さすがはアニス。こうした方がみなさんに隠してこそこそせずに、堂々とできると計算したのでしょう。
それなのにつれないなんて言ってしまってすみません」
近年まれに見るポジティブシンキング。どこかの大佐じゃあるまいし、そんなしょうもない計算をアニスはしない。
これだけでも勘違いもいいところなのに、堂々と、ときた。
二人は未だ最後尾にいるので、こうしているのを知っているのはナタリアだけだ。
これ以上堂々とはできない。他のみんな、それもイオン様に知られたら、とアニスはひやりとした。
あ、いや、でも、と前を歩く主の背中をアニスは見つめる。
妬いて欲しい訳ではないが、きっとイオン様は今の二人を見ても穏やかに笑うだけだろう。
相変わらず仲がいいですね。幻聴レベルにまで安易に想像できる。
「アニース」
名前を呼ばれ、渋々と見上げると、朗らかな笑顔をした彼に手を握り直された。
唇を尖らせ、アニスは自由な方の手でジェイドの指を外しにかかる。
「離して下さいーっ」
「何故ですか? 私達、もうそういう仲でしょう?」
ジェイドはますます力強く、ただ包んでいただけの手を、アニスの指と彼の指とを一本ずつ絡める繋ぎ方に変えた。
俗に恋人繋ぎと呼ばれるが、彼のはそう呼ぶには甘さのかけらもない。まず気合いと力が入り過ぎだ。
両者が同時に力を抜かなければ解けない、つまりどちらかが離そうとしても、
もう片方がそれ許さなければ逃れられない繋ぎ方。いわばこれは、指ギロチン。

734 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:25:26 ID:P36ozem0]
「うわ、きもちわる……じゃなくて、確かにそうですけど……って、そうじゃなくって!」
爪を立てて甲をつねってやる。するとようやく彼は彼女の手を離した。
鋭い目付きでアニスはジェイドを睨みつける。そもそも二人の考え方が真逆なのだ。
もう以前の、親子のようで、気の置けない悪友といった気楽な仲ではなくなったのだから、人前でじゃれあうのは控えたい。
だってみっともないし、恥ずかしいではないか。というのがアニスで、
やあっとそういった仲になれたのだからもっといちゃいちゃするべき!するべき!がジェイドだ。
「夜あんなにべたべたしたのに、みんながいるのに、お昼なのに、今することないじゃないですかっ」
ここに来てようやくジェイドは、アニスの主張が彼のものとは違うことに気づいた。
「ああ、アニスは照れ屋さんなんですね」
「そゆこと。大佐とは違って奥ゆかしいんです、恥じらいがあるんです」
やっと通じたか、とアニスがほっとしたのはつかの間、何故だか彼はにたりと笑った。
「ははあ、つまり」
日光が反射して、押し上げた眼鏡が白く光る。
「二人きり、夜なら構わないと」
「ぐあっ」
アニスは大きく飛び退いた。いや、確かに彼の言う条件下なら、手を繋ごうが構わない。
彼女とて、引っつきたくないわけではないのだ。好きなのだから。
間違ってはいないのだが、しかし彼のその言い方ではまるで……
「アニスはいやらしいですねぇ」
「くっ、くたばれぇー!」
トクナガを大きくするのも忘れて、アニスはジェイドの弁慶を目がけて右足を繰り出した。

735 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:27:17 ID:P36ozem0]
操の危機をびしばし感じたアニスだったが、一ヶ月が過ぎても決定的なことは何もなかった。
ジェイドは誰も見ていないところでアニスの頬をつついたり、髪に指を絡ませたり、
膝に乗せたり、抱きしめてみたりするだけだ。
スキンシップ過剰とでも言おうか、それだけで留まっている。
彼はアニスとの触れ合いを貪欲なまでに欲しがっている割には、その先にあるはずの性的なことには素振りすら見せないのだ。
「あの……別に、おでこだけじゃなくても、その」
寝る前、アニスの額に口づけるのが新しい習慣になりつつあるジェイドに、
彼女は彼の唇が離れたばかりの額を押さえておずおずと言う。
もじもじするアニスを凝視して、一つ瞬きをする間だけ止まった彼は、くっ、とふき出した。
「なっ、なん、なんで笑うんですか! ひどい、信じらんない、子ども扱いしてばかにして、大佐なんかもう知らない!」
相手にされなかったことに恥ずかしくて悔しい思いをし、アニスは顔を真っ赤にして怒る。
勢いに任せて枕を投げつけるが、あっさりと止められてしまった。
「ああ、すみません。確かに子ども扱いは否定しませんが、決して馬鹿にはしていませんよ。許して下さい」
口では謝るが、態度では悪びれもせずにジェイドは嬉しそうに笑みを深くして、今度は頬にキスした。
「そういうのをばかにしてるって言うんですよこのおっさん!」
一体いつになったらまともなキスをするんだ、と続くはずだったアニスの言葉は、喉の奥に飲み込まれた。
「ほーう」
いつもは口づけた後、かき上げたアニスの前髪を丁寧に下ろす大きな手が、アニスの肩に添えられた。
そこを軽く押され、真っ赤な目に射抜かれたこともあって、体中の力が抜けたアニスはベッドに沈んだ。
やば、おっさんは地雷だったか。
顔面から笑みを消失させたジェイドは両手を、アニスの傍らに挟むようにしてつき、ぐっと体を倒してきた。
「あ、あの」
緊張に震える声も、赤くなったり青くなったりする顔も見られたくなくて、アニスは顔をシーツに埋めようとする。
が、ひんやりとした手が彼女の頬を包んでそれを妨げた。
恐る恐るその手の持ち主を見やると、いつになく真剣な表情をした彼と目線がぶつかる。
ますます体が強張り、狼狽えるアニスの頬に添えた手を、ジェイドは。
ふにっ。
「…………は?」
揉んだ。
「えっ、えっ」
ふにふに。
「え、ちょっと、なにこれ」
ふにふにふにふにふにふに。

736 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:28:51 ID:P36ozem0]
「いやあの、たいさ」
みよ〜ん。
「ひゃにひゅるんれふかぁ」
彼はアニスの抗議を聞き流し、引っ張ったり戻したり、円を書くように撫でたりと好きなようにいじり続ける。
気がすむまでアニスの頬をこね回したジェイドは、顔面に笑顔を復活させて体を彼女の上から起こした。
「察して下さい。子ども扱いするなと言われましても、実際に世間から見たあなたはまだ幼い。私も捕まりたくありませんし」
ベッドに腰掛けて見下ろしてくるジェイドに、アニスは先ほどとは違った意味で力が抜ける。
「それって、私が大人になるまで手ぇ出さないってことですか」
「そういうことです」
肩透かしを食らってぐったりとベッドに身を沈めたままのアニスにジェイドは手を差し出す。
アニスがのろのろと手を伸ばしてそれに重ねると、彼はアニスを一気に引っ張り上げた。
「さて、今日はもうお休みになって頂いて結構ですよ。ティアとナタリアが心配します」
「はあ、なにそれ、さんざん好き勝手したくせに、なんか………あーもう。そうする、もう寝ます。お休みなさーい」
「お休みなさい。良い夢を」
今日もまた過剰なスキンシップだけで終わったことに安心とほんの少しの残念を抱えて、アニスはドアノブに手をかける。
部屋を出ていくその背中に声が投げられた。
「気長に待ちますから、そう急かさないで下さい。たとえあなたが一刻も早く私に濃厚に愛されたいと「きしょいわ!!」

737 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:30:47 ID:P36ozem0]
それから更に一ヶ月、じれったいにも程がある触れ合いを続けていく中で、アニスはジェイドのある習慣に気づいた。
週に一回、彼は皆が寝静まってから一人起き出し、こっそりどこかに出掛けるのだ。
そして皆が起き出し、朝食の準備をしている時に、朝の散歩から帰ってきたかのように見せかけてパーティーに紛れてしまう。
他のメンバーは彼が夜に抜け出しているのはもちろん、散歩の頻度が週一であることにも気づいていないようだ。
誰よりも彼を見ているアニスだからこそ気づいたと言えよう。
帰ってきたジェイドからする甘い匂いは、より早くアニスに勘づかせるのを手伝った。
彼の軍服から、ティアの次に羨ましい彼の髪から、優しくて甘い香りがするのだ。
「はっはーん」
コーヒーを啜るジェイドを離れた席から見つつ、アニスは呟く。
隣でアニスの淹れた寝覚めのホットミルクを飲んでいたイオンが首を傾げた。
「アニス?」
「いえっ、ただの独り言です」
慌てて首を振り、朝食を再開したアニスは、トーストをかじりながら頭の中を整理した。
誰にも何も告げずに夜脱け出す男、その頻度は週に一回。帰ってくるのは朝、服と髪からする甘い香り。
これはもう、もうもうもう、ここまで揃えばあれしかないだろう。うん、女の人だ。
いくら世界のために走り回る旅をしていても、禁欲生活を強いられている訳ではない。
大人だし、男だしで、アニスには解らないあれやそれが、それは色々あるのだろう。
パーティーには他にも男性がいるが、
イオン様はそんなものからは一番離れた場所にいらっしゃって、ルークはまだお子様、ガイなんてそれ以前の問題だ。
アニスにぶつけられないものを他所でどうにかしている、きっとそうだ。
あの甘ったるい匂いは女の人の香水が移った、絶対そうだ。
ここまで考えて、アニスはにやにやが押さえきれなかった。
アニスちゃんったらもしかしてもしかすると大佐の弱味握っちゃった?
にやりと笑うアニスには、彼や見えない女性達への嫉妬や憎みといった類いの感情は微塵もない。
やきもちすら焼かないのは、それはいくらなんでもどうだろう、と彼女自身思わないことはない。
のだが、ジェイドの気長に待つ発言を聞いたアニスは自分を可哀想だとは思わなかった。
むしろ、随分と年の離れた彼女を好きになってしまったお陰で、彼やその女性達の方がお気の毒だとちらりと思ったくらいだ。

738 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:32:42 ID:P36ozem0]
あちこちを移動している中での出来事なので、お相手は固定されておらず大方その場その場でとっかえひっかえしているのだろう。
その割には彼からする香りはいつも同じだったが、ある企みを思いついたアニスはその重要な点には全く気づかなかった。
今のアニスを占めるものはただ一つ。
これをネタにしてお金ふんだくってやろう。
この子たくましい、たくまし過ぎる。
知れば誰もがそう思わずにはいられない魂胆を胸に、アニスは好機が訪れるのを数日間待ち、
とうとうやって来た勝負時に、彼女はジェイドに向かっていった。
時刻は昼と夕方のど真ん中辺り、宿に早めにチェックインした一行は、各々好きなように出掛けている。
部屋に残っているのはアニスとジェイドだけ。
それまでベッドに腰掛けて本を読んでいた彼は、アニスが近寄ると栞も挟まずにそれを脇に置いた。
「たーいさぁ」
すかさず彼の胸にダイブして、彼の首に己の腕を絡める。
「どうしたんです、珍しい。今日は甘えたさんですね」
しっかりとアニスを抱き止める。
ジェイドに親密な触れ合いを求める時のアニスは、普段の明るさを引っ込めて、
ためらい勝ちに彼の軍服の裾を掴んだり、髪を軽く引っ張ったりして合図するのだ。
それが今に限って、普段と同じように振る舞うので、彼もこれは何かがあると思ったようだ。
「あのねあのね、アニスちゃん、おこづかい欲しいなあ」
腕をジェイドの首からほどき、軽く握った両手を口元に持って行って首を傾ける。お得意の猫かぶりポーズ。

739 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:34:19 ID:P36ozem0]
「さあて、どうしましょうね。あなたが私を階級ではなく名で呼んで下されば考えます」
彼の意図するところがすぐには解らず、二回瞬きをして、ようやく理解したアニスは頬を赤く染めてベッドから飛び退いた。
その反応にジェイドは薄ら笑いを浮かべて小首を傾げ、アニスを見やる。
堪らずにくるりと背を向けるが、それすら彼にしては可愛くて仕方がない。あーかわいい、ほんとかわいい。
「わ、私知ってるんですから」
思いがけず出鼻を挫かれたが、照れをごまかすためにも仕切り直す。
「大佐が週一で夜な夜などっか行ってるの」
トクナガの下で手を組んで部屋の中をゆっくり歩く。
「みんなびっくりするだろうなぁ、大佐が隠れてこそこそ何してるか知ったら」
喋るごとにいつもの調子を取り戻し、意地悪な声をする。
「イオン様達にチクっちゃおっかなぁ」
そしてとどめの一言。
「大佐もまだまだお若いですねー」
踵に重心を移動させ、首だけで振り返る。
一瞬だけ考える表情をしたジェイドは、次に合点のいったように目を少し大きく開き、そして最後ににっこりと笑った。
「アニース、あなた、私がどこで何をしていると思っているんですか」
「え? そりゃあ……」
あれなお店であれなことでしょ、とアニスは言おうとして、動きが止まる。
この反応、ひょっとして間違った推理をしていたのだろうか。
ジェイドは再び首を傾げ、にこやかな笑顔でアニスに先を促した。
「……カジノ?」
思った通りを口にすればまずいことになると敏感に察したアニスは、それらしいところを挙げる。
が、ジェイドは首を縦にも横にも振らない。
「お酒?」
困ったアニスが苦し紛れに言うと、ジェイドは大袈裟にため息をついて首をすくめた。
「ばればれですよ。大方私がいかがわしい店に通いつめているとでも思ったんでしょう」
推理が違っていたことが確定し、アニスはびしりと固まった。
「本当、アニスはいやらしい子ですねー」
口角を上げて意地悪く笑う彼に、ぼんっ、とアニスは一気に顔を真っ赤にした。
「ちっ、違う、思ってない! カジノとかお酒とかって思ってました!」
彼女が声を張るのにも構わず、先ほどの十倍返しとばかりに彼はちくちくぐさぐさ続ける。

740 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:35:54 ID:P36ozem0]
「皆さん驚くでしょうねぇ、アニスが私にどんな疑惑を持っているのか知ったら」
「是非ともイオン様に教えて差し上げないと」
「まあでも、アニスは思春期ですからねー、お年頃ですもんねー、すーぐそういう思考になっちゃうのも仕方ありませんよねー」
ジェイドが言葉を重ねるごとにアニスの顔がどんどん赤くなる。
仕舞いにはぷるぷると震える彼女に彼はたいへん気を良くした。
そしてとどめに一言。
「いやー、若い若い」
「いっ……」
限界点突破。
「いーやー!」
その場にうずくまり、アニスはじたばたする。恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!
「もうむり、はーかしい! やだ、せくはらー! うにゃあああああ!」
じっとしてなどいられずに、床をごろごろ転がる。
「うわあーん! もうほんっとーにっ……はれ?」
ベッドや壁にぶつかる前に、それよりかは柔らかいものにぶつかった。
顔を覆っていた手と指の間からそーっと見上げると、ジェイドが真上から見下ろしている。
アニスがばたばたしている隙に近くに移動していたらしく、彼女は彼の足にぶつかったのだ。
「それで?」
部屋の灯りが逆光になってアニスにはジェイドの表情が良く読めなかったが、声は僅かながら怒っている風に聞こえる。
「恋人が浮気をしているかもしれないというのに、あなたは嫉妬どころか脅迫ですか。
前々から知っていましたけれど、なかなかいい性格をしていますね」
「こいび……。た、大佐ほどじゃありませんよぅ。それに、結局私の勘違いだったみたいだし」
「傷つきました。つまりあなたは私が他の女性と仲良くしていてもどうでもいいということですね。
あまつさえそれをネタにお金を巻き上げようとするなんて。私よりもガルドの裏の肖像画の方がお好きだと」
「えっ、いや、そんなことは…………いや? いやか? えーと、うーんと」
「なっ、この期に及んで迷っているだと……いやでも即答でうんって言われなかっただけ進歩した? のか?」
双方疑問符をまき散らす。先に我に返ったのはジェイドで、床に転がったままのアニスをひょいと抱き上げた。
「ふわっ」
間の抜けた声を上げるが、それを彼が気にする訳がない。
トクナガを取り上げられ、ベッドに丁寧に仰向けに寝かされる。
慌てて起き上がろうとすると、両方の手首を捕まれた。

741 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:38:44 ID:P36ozem0]
その手首をシーツに押さえつけるだけでなく、彼はベッドに膝をついてアニスに覆い被さってきた。
「ええええあああの、きなきょなきっきき気長に待つんじゃ!?」
「気が変わりました。そもそも私は気が短い方なんです、今思い出しました」
慌てふためくアニスをジェイドは満足げに見下ろす。
「かといって怒りに任せて嫌がるあなたを無理矢理に、というのは避けたいので、一応意思確認を。
いえ、それもまた一興ですが今することではありませんしね、次の機会にでも」
とんでもないことを口にして、彼はぎりぎりまでアニスに顔を近づけた。
「どうです、私と一戦交えませんか」
「う、え、あ、その……」
かつてない程近く、薄いガラス越しに赤い目がアニスを写す。
これひょっとして譜眼発動してるんじゃ。
だって、だって、つい頷いちゃいそうだもん。いや、ほんとは違うんだけど、つい、とかじゃないんだけどさ。
おろおろするアニスをじっと見つめたのち、ジェイドは微笑して体を起こした。
なんだかアニスがこんな風に狼狽えるのを予想していたように見える。少なくとも呆れているのではない。
これで質の悪い戯れで終わる、はずだった。
例の甘い香りが鼻をくすぐり、それを感じたアニスは解放された手で、反射的に離れていく彼の服の裾を握っていた。
ジェイドは伸ばされたアニスの手に、アニスは手を伸ばした己に驚き、固まる。
何が起きたか解らないように、彼は彼女の指先に釘付けになり、そして眉根をほんの少し寄せて笑った。
「アニース。ここでその行動は、私に都合のいい勘違いをさせてしまいますよ」
「………」
喉が乾いて声が出ない。心臓がばくばくしている。頬が手が胸が熱い。
まともに彼に視線を向けられず、ぎゅうっ、とより強く握り締める。
俯いたまま頷くことすらできないアニスの豊かな髪の間から、痛々しいほどに赤くなった耳が覗く。
ジェイドは口を顎ごと片手で覆った。
反対の手は後頭部の髪をかき混ぜるようにかく。軽く寄った眉は下がり、目線は部屋の一角に注がれている。
俯き勝ちにびくびくしながら、アニスはジェイドを見る。どうも彼は予想外の出来事に戸惑っているらしい。
いや、恐らくは戸惑いだけでない。
て、照れてる?
穴が空くほど見つめないと気づかないレベルで、頬が赤いようなぴんくのような全くそんなことはないような。

742 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:40:33 ID:P36ozem0]
「アニィース……」
瞬きを何回も繰り返しながら彼を見つめていたアニスは、地を這うような声での呼びかけに肩を跳ね上げた。
お互い遠慮がちに目線を絡ませる。
子どものわがままをたしなめるような口振りのくせに、
困りきってアニスに主導権を委ねて己から動くのを避けているのだ。アニスを傷つけないために。
赤い果汁が滴り落ちてきそうな目を見つめ、アニスは唇を開く。
「……か、かん、勘違い、じゃ、ない、です、よ………」
喉の奥からどうにかこうにか絞り出した声は、こんな状況でなければ確実に彼に笑われるくらいに震えてか細かった。
ジェイドは乱暴に頭をかき、最後に髪を一撫でして、ベッドに手をついてアニスに顔を寄せる。
「いいんですね?」
そう確認する彼は、駄目だと言えばあっさりと止めるのだろう。
彼女はまぶたをきつく閉じることで決意を表した。
アニスはアニスの意思をもって、小さくではあるがはっきりと頷いたのだ。
ゆっくりと空気が動いたのが解る。リラックスさせるためだろう、最初に固く閉じたまぶたに唇を落とされた。
慣れてしまった心地よい感触にまぶたと指先に込める力を緩める。
続いて唇に降ってきたそれに、アニスは頭の裏にぴりぴりと走る痺れを感じた。
父と母がしてくれるような愛情たっぷりなキスに、もっと別の感情が加えられている。
長い間唇を合わせたままだったが、やがてジェイドに舌先で唇を撫でられた。
貝のように閉じていたそこを薄く開くと、随分と遠慮がちに舌が入ってくる。
割れやすい飴を口にしているように丁寧にアニスのものと絡め、くすぐるように上顎にも這わせる。
これでもアニスだって知識ばかりが先に立つだけの今時の女の子だから、キスというものに年相応に憧れを抱いていた。
ふわふわしていて柔らかくってあったかくって、マシュマロをいっぱい貰った時みたいに幸せな気持ちになれるもの。
ところが、実際は違った。
皮を剥いたザクロのように真っ赤でざらざらしていて、でもぬらりともしていて、
口の中と脳みそを優しくぐちゃぐちゃに支配されるものだった。
酸素が足りないというよりも、胸がいっぱいになって苦しくなり、裾を握っていた手をジェイドの胸に移動させた。
そのアニスの手に己の手を重ね、ジェイドは彼女の唇から名残惜しそうに離れる。
二人の間に唾液が糸を引いた。



743 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:42:13 ID:P36ozem0]
それが唇の端からも垂れるのを感じ、アニスは赤ちゃんみたい、とぼうっとする頭の隅で思う。
ジェイドはグローブを外して親指でアニスの口元を拭い、次にアニスの手を包む白い布も取り去る。
彼の左手と彼女の右手で指を指と絡ませ、ジェイドは剥き出しのアニスの肩に触れた。
「嫌なら嫌だと言うこと。解りましたか?」
ぼんやりとしたまま頷くと、肩に置かれた指に少しだけ力が入った。
「本当に? では練習しましょう」
え、練習って何を、どうやって。
不安がるアニスをよそに、ジェイドは近くにあったハンカチをてきぱきと細長く折り、彼女の目の前に掲げた。
「嫌、は?」
アニスが嫌がることをして、それで彼女が嫌だと言えるか確認したいのだろう。
この布で何をするつもりなのかは解ったが、咄嗟に言葉が出なかった。
不合格。頭を一周して、後頭部で緩く結ばれる。
「た、た、た」
視覚を奪われ、アニスは暗闇の中に放りこまれたような孤独を覚えた。
「やだ、やだよ、たいさ……や、いや……い……」
今よりもっと幼い頃、借金取りがほとんど毎日やって来ていた夜を思い出す。
アニスちゃんはここでじっとしていてね、と母にベッドの中にいるように言われ、ひとり部屋に取り残される。
暗闇の中、アニスの頼りは母の作った人形だけだった。
あの時のように、アニスは小さな震えを止められない。

744 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:43:40 ID:P36ozem0]
目隠しはすぐに外され、視界が明るくなるのと同時にきついくらいに抱きすくめられた。
「今更ですけど犯罪ですよね、これ。改めて痛感しました」
小さな子どもをあやすように、ぽんぽんと優しく背中を叩かれる。
「今更過ぎますよぅ」
涙声になりながら笑ったアニスが、おちゃらけた口調でさっきの記憶を語ると、ジェイドはますます強く彼女を抱き締めた。
「ねぇアニス、やっぱり」
止めましょうと彼が続けるのを、アニスは遮った。
「アニスちゃんは嫌なら嫌ってちゃんと言える子です。さっきはちょっと遅れちゃっただけ。だから……」
ジェイドの背中に手を回す。
「だから、なんですか?」
「ええっと、その、だから……あの……って、察して下さいよ! それともわざと言わせたいんですかぁ?」
アニスがぽかぽかとジェイドの背中を叩く。
「すみません、そういうつもりでは。ああ、ですがそれもいいかもしれません。アニスの誘い文句を受けるのも」
「さ、さそいもんく」
ジェイドの肩に唇を押し付けたまま、アニスは目を白黒させる。
私が。誘い文句。えっと、どうしよう。
散々悩んだ後、アニスはもぞもぞ動き、ジェイドの胸の中へと体を落ち着かせた。
胸に手を当てて、深呼吸。
そこに辿り着くまでにあっちこっちに視線をさ迷わせたが、最終的には彼をすぐ下から目だけで見上げる。
図らずも気後れから上目遣いになった。
「た、たい、や、えっと、あぅう……じっ、じぇい………ジェイド」
それはもう頑張って名前を呼んだアニスに、次に何を言えば文句が完成するのかと考える隙も与えず、
ジェイドは彼女をぎゅうぎゅう抱き締めた。文字通り締めるほどの力で。
「はぅっ」
いきなりのことにみっともなく声が上がるが、それでも力は緩められない。
「ぐ、くるしー、たいさぁ」
これはあれだ、可愛いものを見つけた時のティアだ。
皆に隠れて(が、全員にもろばれだ)こっそりミュウを抱き締めているティアの姿がよぎり、大佐と一緒にしてごめんと思わずティアに謝った。

745 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:45:23 ID:P36ozem0]
ようやく回された腕から力が抜かれた。
「つぼを心得ていると言うか、タイミングがいいと言うか、ひょっとして計算してますか」
「してませんー」
頬を膨らませると、ジェイドに人差し指でつつかれる。それで空気が抜けたように、アニスはつつかれた頬を引っ込ませた。
額をつき合わせて二人でくすくす笑って、すっかり緊張がほぐれたところで、ジェイドはアニスの教団のお仕着せの前を首筋が見えるまで開いた。
喉の近くに口づける。
アニスの肩がぴくりと揺れた。
「嫌なら言って下さいね」
「ううん、嫌じゃないよ、くすぐったいだけ。です」
こんな時まで律義に敬語を使おうとするアニスが可愛いらしい。ついでにその律義さがこれから吹っ飛べばよりいいなあと彼は思う。
舌を突き出して鎖骨を撫でるとびくりと大きく震え、音をたてて首筋に吸い付くと唇を固く結んで顔を背ける。
「これ……」
一つ、アニスの肌に小さな花のような跡をつけると、彼女は彼の熱の移ったそこを手で押さえた。
何よりもアニスに嫌われるのを恐れているジェイドは、そこを押さえたまま何か考え込むアニスにちょっとだけ慌てる。
「嫌でしたか、すみません。その、言い訳にもなりませんが、襟を閉めれば隠れる場所ですよ。その辺ぬかりは」
「私も」
「はい?」
「私もしたい」
「は」
アニスの言うところが解らないジェイドだったが、構わずアニスは彼の軍服の襟を小さな手で開いた。
「アニス、あの」
ぐいぐいと広げ、アニスと同じように首を外に晒す。
「えっーと、こう、かな?」
ちゅうっと音を立てて、アニスは唇を彼の首に押し付ける。
全く予想していなかった展開に固まったジェイドを、己の技術では大したリアクションは望めなかったかとアニスは軽く腕を組む。
「むう」
「あの、アニス、これは一体」
「えー、だって、大佐だけずるいじゃないですかぁ。
こういうのって所有印って言うんですよね、これは私のものですよーっていう印」
アニスはもう一度、と挑戦する。
「大佐が私にそれつけるんなら、私も大佐につけないと」
が、それでもアニスには跡はつけられなかった。仕舞いにはほとんど噛みつくようにする。
「でーきた」
「歯形じゃないですか」
「いーの、これから上手くなるもん」

746 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:48:44 ID:P36ozem0]
ぷんだ、と横を向いて唇を尖らせるアニスはたいそう可愛いらしいが、
なんというか、こういう場面ではもう少し、先ほどまでのしおらしいままでいてくれないものか、と思う。
己がどうこうするより先に、すでに敬語解除されているし。
彼女らしいと言えば、これ以上らしい態度はないが。
そっぽを向いたアニスの気を引くためにも、目の前にある形のいい耳を食む。すると、ひゅっと息を飲んで体を小さくした。
「弱いんですか」
声に出さずに、知らないと結んだ髪を伴ってアニスは首を横に振る。経験がないのだ、どこが弱いかなんて知るはずがない。
ジェイドは淵をなぞり、奥へと舌を差し込んだ。背骨に沿って電気が走ったような感覚になる。
「………あ……」
初めて唇から零れた上擦った声に、アニスは驚いて両手で口を覆った。
しどろもどろになるアニスを安心させようと額に口づける。
ジェイドはアニスをベッドに沈め、再び彼女の襟に手を伸ばす。
隠れていたところが冷たい空気に晒されて居心地が悪い。
キャミソールをたくしあげる彼の口角が僅かに持ち上がったのを目ざとく見つけ、アニスは一層赤くなった。
「いっ、今、揉みがいのない胸って思いました!?」
「いいえ」
「うそ、絶対つまんないって思った! ぺったんこって!」
「いーえ」
普段その話題でティアをいじり倒している分、己の体の未熟さからくる羞恥に耐えきれず、アニスが涙目で睨みつける。
が、彼女にそうやって睨まれるのが楽しくて楽しくて仕方ないとばかりにジェイドは笑った。

747 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:50:06 ID:P36ozem0]
その笑顔に擬態語をつけるのなら、ふにゃり。死霊使いが形無し、部下たちが見たら幻滅ものだ。
「全く逆です。むしろ私は小さい方が揉みがいがあると思います、成長を促進させるという意味で。
ええ、あなたのためなら助力は惜しみませんよ」
「たいさぁ………なーんて、流されませんよ! やっぱちっちゃいって思ってんじゃないですかー!」
「ティアがメロンなら、さしずめアニスはさくらんぼといったところでしょうか」
「しっ、しね、死ね! 変態ロリコン鬼畜ロン毛軍オタ中年セクハラ眼鏡!!」
言うに事欠いてそれか! じわりと瞳に涙を滲ませ、アニスが叫ぶ。
それに耳を傾けていたジェイドは、アニスが息を切らせると彼女の起伏に乏しい胸に頭を寄せた。笑顔のまま。
「ふへっ、なに……」
さくらんぼと称されたそこを、ぱくりとくわえられる。
軽く歯を立てられたと思ったら、いきなり強く噛まれた。
「いっ」
前髪を鷲掴みにして、思いっきり引き剥がす。眉一つしかめず、ジェイドはされるがまま口を離した。
「禿げたらどうするんですか」
「禿げろ! なにすんの!」
「あなたが酷いことを言うので傷ついてしまったんです。それはもう深く深く」
「だからって私本体を傷つけんな! あーもー、さいあく………って、ちょっとおぉお!」
「なんです、色気のない声出して」

748 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:51:47 ID:P36ozem0]
そこに口づけられ、アニスは素っ頓狂な声を上げる。
「なに、なにすん」
「あなたとこうした取り留めのないやりとりをするのも楽しいのですが、重きを置くべきなのは会話ではなくこちらの方ですし」
「いや、そりゃそうだけどさ」
「これでもまだまだ序の口ですよー。アビスでいうところの、ナムコのロゴが出てきた辺りです」
「OPすら始まってないの!?」
あわあわするアニスをよそに、ジェイドは先ほど噛んだせいで赤く膨れたそこをねっとりと舐める。
「ひっ……」
与えられる刺激もそうだが、視界による衝撃も物凄い。
あのジェイドが、常に胡散臭い笑顔を浮かべて人をおちょくって遊んでいる大佐が、
敵からも味方からも恐れられ、たった一声で軍隊を動かし戦場を引っ掻き回す死霊使いが、
なあんの面白味もないアニスの胸を執拗に舐めるのだ。
金と呼ぶには些かくすんだ色の長い髪が、アニスの肌にかかる。
目につく赤い舌に全身が竦み上がり、何かにすがりつこうと手を浮かせた。
虚しく空を掴むと、その空気を握った手ごと彼の大きな手に包み込まれる。
「痛そう」
突起に触れるか触れないかのところで呟くジェイドに、誰のせいでとアニスは叫ぼうとする。
が、今度は冷たい息が吹きかけられ、ひりひりする感覚に妙な声が引きずり出されそうになり、慌てて唇を引き結ぶ。
腫れとは別に、ぷくりと立ち上がったアニスのそれを口に含むだけでは飽きたらず、
ジェイドは残った方を片手で押したり摘まんだり撫でたりした。
情けない声なんて出すまいと踏ん張っていたが、一層強く吸われ、とうとう熱い息が押さえきれなくなった。
「ふぁっ、んんっ」
きつく噛み締められて白くなっていた幼い唇が開かれ、本来の色を取り戻して喘ぐのを上目で見やり、ジェイドは目を細めた。
「ん、んあ、あ、いや、やめ……」
「はい」
「……ないで………」
約束通りに舌を引っ込める彼が、むしろじれったい。
アニスが震える唇で求めると、
「はい」
と先ほどもそうだったが、更に優しい声で返事をして再開させる。
なぶられるごとに、むず痒いんだか心地いいんだか判断できないものがアニスの全身に向かって広がっていく。
それだけでも厄介なのに、尚悪いことに、このひりひりは甘ったるい疼きまで連れてきた。
おへそを舐められた時により強く快楽を感じ、
膝頭をくっつけ、足と足の間に隠されたそこに忍び寄るむずむずをやり過ごそうとする。

749 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:53:29 ID:P36ozem0]
そんなアニスの様子に彼は一旦手と舌を休め、体を起こした。握っていた彼女の手を解放する。
「あ、だめ」
離れていくジェイドの手を止めようとして、しかし遅れてしまったアニスの手は宙をさ迷う。
その小さな声に、彼は彼女の膝頭にかけていた両手を離した。
「ち、違う、そうじゃなくって……」
アニスが嫌がっていると思ったのだろう。小さな手をジェイドにつき出すと、長い指でそっと指先を撫でられた。
今度こそ捕まえ、指と指を絡ませて、ぎゅっと握る。
「こう、してて。ずっと、ぜったい離さないで……でね」
今から言うことはとても恥ずかしいことだ。
己のことも彼のこともまともに見れず、天井の隅や照明や壁に視線を走らせる。
が、結局はジェイドの目を見て、まぶたを伏せ勝ちに、小さく小さく呟く。
「……たぶん、たぶん嫌じゃない、から。だって、だって大佐だもん。だから……」
この先は言わずとも解るだろう。というか言いたくないから解って下さいお願いします。
アニスがますます頼りない表情でジェイドを見ると、完璧に固まっていた。
あれ、これひょっとして息してないんじゃ。そう思うくらいに微動だにしない。
「あの、でも、あ、あんまり……その、いじわるなこと、しないでね………」

750 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:54:53 ID:P36ozem0]
そこまで驚かれると、ずっと感じていた羞恥が大きくなってしまう一方で、アニスは縮こまってごにょごにょと続ける。
たっぷり一分間は停止し、焦れたアニスに髪を引っ張られて我に返った途端、
体の上に降ってきたジェイドに彼女はきつくきつく抱き締められた。
またか。
「アニス、かわいいっ!」
ティアか。
「あ、ありがと」
たいさ、キモいっ!
と正直に叫んでも良かったが、さっきの一言に全力投球したのと、
ジェイドのこの反応に心底疲れたアニスには的外れな礼をするのが精一杯だった。ティアまじでごめん。
頬擦りまでされて、脱力どころか口から魂が抜けそうだ。
心行くまでアニスをぺたぺたしたジェイドは、彼女のお願いを守ってしっかりと片手を指ギロチンにして、上機嫌に彼女の服の前を全て開いた。
上半身だけでなく、それまでお仕着せに包まれていた下半身までもが、遂に明るみになる。
恥ずかしい、恥ずかしくて死んじゃいそう。
泣き出す一歩手前のアニスがジェイドを見上げると、それはそれはいい笑顔で見つめ返された。
釣られる形で笑顔を返しかけて、でも何がそんなに楽しいんだろうと首を伸ばし、アニスは口元を引きつらせた。
黒いスパッツに指がかけられていて、下着が覗いている。
さくらんぼ。よりによって、今日の柄はそれだった。
「いいい、いまいま今、がきくさいぱんつって思った! そんでやっぱりさくらんぼだって思った、ぜったい思った!!」
「嫌ですねぇ、そんなことは全く全然爪の先ほどこれっぽっちも」
「うそだー! ぜったいうそだー!!」
「むしろそこがいいのに」
「やっぱ思ってんじゃん! どーせ、どーせ私はお子ちゃまですよさくらんぼですよっ!」
「あなたのそういうところにも惹かれているんですよ。私は」
真っ赤になって叫ぶアニスが可愛くて可愛くておかしくなりそうな(既に大分おかしいが、本人は至って正気のつもりである)
ジェイドは肉球の素晴らしさに初めて気づいた人類のように、へにゃーとだらしなく笑って彼女のスパッツごと下着に片手をかけた。
ゆっくりと下ろされ、太ももをすり抜ける感触にすら何かを感じてしまう。
「たいさっ、手つきが、なんか、やらし……」
「アニスがやらしいから」
うっとりとした表情と声でそう返される。

751 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:56:23 ID:P36ozem0]
いつものように咄嗟に言い返せなかった。
そうか、私ってやらしいのか。でも、大佐だって負けてない。
湿り気を帯びたそれは膝を通り過ぎ、片方の足首にだけかかって残る。
「ふえぇ……」
何も生えていない、つるつるのそこを隠そうと太もも同士を擦り合わせる。
「アニース、隠さないで」
「むり、そんなのむりだよぅ」
アニスは改めて己が置かれた状況を見つめ直し、目眩がした。
高く結った髪はほどかれず、でもぐちゃぐちゃになっていて、教団のお仕着せであるワンピースは全て前が開かれている。
白いキャミソールは鎖骨辺りで纏められ、その下の胸の突起は唾液でねたねた。照明を反射している。
ここまで開けっ広げにしているのならさっさと靴下も剥ぎ取られそうなものだが、膝上まであるそれは何故か無事。
それによって爪先から膝上だけが隠れていて、却って、なんか、なんか。
極めつけに片方の足首には引っかかっているスパッツと下着。柄は先ほども言った通り。
うああ、なにこれ。なにこのかっこ。
やっぱり、やっぱり大佐の方がいやらしい。
アニスをここまで乱した張本人は、彼女に襟首を開かれた以外そのままで、それが彼女をますます恥じらわせる。
髪もさらりと肩に流したまま、眼鏡さえ外していない。
「アニス」
彼独特の陽気で間延びしたものではなく、おまじないをかけるように大切に名前を呼ばれる。
ジェイドの手を、アニスは了承の意味をこめて握った。
彼は痛くない程度に握り返し、アニスと繋いでいない方の手をそこに伸ばす。
優しく指の腹で押され、びくっと足が跳ねる。
てっきりそのまま指で続けられると思っていたのに、触れたのは別のものだった。
「ひあっ!?」
濡れた舌が、ぴたりとアニスの割れ目の始まりに添えられている。
「嫌?」
そうやって、アニスが頷けないのを知っているくせに、ジェイドは尋ねる。ずるい、ずるい、ずるっこ。
首を横に振る代わりに、アニスはぎゅうっとまぶたを閉じた。
言葉にならなかった彼女の意思はちゃんと伝わり、行為は進められる。

752 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/07(土) 23:58:21 ID:P36ozem0]
ぴたりと閉じたそこをなぞり、入り口を探られる。
くすぐるように舐められて、ただでさえ力の入らない腰が更に抜けていく。
アニスがまたも唇を噛み、声はおろか息さえ止めているのに気づき、ジェイドは柔らかく笑った。
「息をして下さい。死んでしまいます」
太ももを撫でられる。
「……ぷは!」
いい加減苦しくなったアニスが水泳の息継ぎのように息を吸うと、彼はちゅっと太ももに口づけた。
そのまま吸われ、赤い華が咲く。
「んぅ……あ! そこ、隠れるとこ!?」
「どうでしょう。スカートで隠すには下過ぎますし、靴下で隠そうにもここまでは伸びないかもしれません」
「ぎゃっ、ひどい、いじわるしないでって言ったのに」
呻くアニスにくすり笑いを向けて、ジェイドは再びそこに唇を寄せた。
見つけた入り口に、舌を侵入させる。
「は、ぁんっ!」
内側の壁を擦られ、跳ね上がったアニスの足は空を蹴った。
頭の天辺から背骨を通って腰へと、快楽が走り抜ける。ぞくぞくしたそれは足を伝って爪先まで支配してしまった。
一筋、それまでなんとか耐えていた涙が頬を滑り落ちる。
「きゃんっ! ふぇ……」
ぐるりとかき混ぜられ、鼻にかかったような甘くて甲高い声が駄々漏れになる。
抑えが効かなくなった涙がぼろぼろ零れる。
「辛い?」
アニスは首を左右に振った。シーツの上で豊かな黒髪がぐちゃぐちゃになり、涙はその中に落ちていく。
力の入らないアニスの腕がだらりとしても、ジェイドは彼女の手を離さなかった。約束通りに。
彼の鼻で小さくて敏感な粒を押される。
くりくりと捏ねるようにそれを押し続け、舌は中から溢れてくる液をかき出す。
ジェイドの舌をきゅうきゅうと締めつけてしまっているのが嫌でも解った。緩めようにもそれができない。
「あ、やだ、も、いや」
はくはくと、陸に打ち上げられた魚のように酸素を求める。
「きもちい、から……だめ………」
「……それは、駄目な理由になっているのでしょうか」
苦笑しながらも、やっぱり舌を抜いたジェイドの髪に、アニスは指を通した。
「やだ、はなしちゃ、め」
指に髪を絡ませる。とろりと溶けきった瞳で彼を見つめた。
「どっちなんですか、もう……」
困ったように伏せられた彼のまぶたの淵が、ほんのりと朱色に彩られている。
「照れてる」
「………否定はしません。肯定もね」
手を握り直し、ぐ、ともう一度ねじ込まれる。



753 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/08(日) 00:00:05 ID:P36ozem0]
明確な意志をもった彼の舌はアニスをいじめ抜き、追い詰めた。
「にゃっ……たいさっ、へん、なんか、へんなの………やあっ、たすけて」
堪らなくなって髪と手にすがる。返されたのはより一層強い愛撫だった。
「は、ひゃあ―――ひあぁあっ!」
びくびくと一際大きな震えが止まらない、頭が真っ白になる。何も考えられなくなって、遠退く意識を必死に繋ぎ止める。
「ふにゃ……」
なんとか気を失うのは免れたが、泣き疲れたアニスのまぶたは重く、閉じそうになる。
だめ、寝ちゃだめ、起きてアニス、寝ちゃったら……
「アニス、今はゆっくりお休みなさい」
アニスが起きていないといけない理由であるジェイドに優しく囁かれ、ゆうるりと頬を撫でられる。
おやすみなさいと心で呟いて、アニスは意識を手放した。

「ただいまですのー、みゅ? ジェイドさんだけですの?」
扉が開けられると同時にミュウの高い声が耳に飛び込み、アニスは夢の底からふわりと浮かび上がった。
「ええ、むさいおっさん一人のお出迎えですみません。アニスなら眠っています。疲れてしまって起きていられないようなので」
部屋の入り口側のベッドに腰掛け、本を読んでいたジェイドは栞を挟んでそれを閉じる。
どうやら長い自由時間を終えて、皆が帰って来たようだ。
何回か瞬きをし、アニスは慌てて、だるい体にむち打って布団の中に頭を突っ込む。
ぐちゃぐちゃの髪はリボンがほどかれていて不自然ではないように、服も元通りに整えられていた。

754 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/08(日) 00:01:19 ID:P36ozem0]
「へえ、そっか、大丈夫か? 俺達が出かける時はぴんぴんしてたっぽいけど」
ルークが部屋の奥のベッドに目を向ける。
布団からは頭すら覗いていないが、小さな子ども一人分膨らんでいた。
「無理をして元気なふりをしていたのかもしれないわ。私達に心配させないように」
ティアもルークに続いて、アニスが潜った寝床を気遣った目で見やる。隣でナタリアが手を合わせ、
「いいことを思いつきましてよ。新鮮なお野菜が手に入ったところですの、
アニスのためにナタリアスペシャルスタミナ料理を作ります!」
ガイが抱えた野菜と果物が入った紙袋に手を伸ばした。
「アニスのためを思うなら、余計な……じゃない、そっとしといてやるべきだと思うんだがなあ……」
ナタリアがトマトを取り出すのを阻止できなかったガイが独りごちる。
アニスを含めたその場にいる全員がガイの言葉に頷く中、イオンは静かにベッドに歩み寄った。
「アニス?」
横を向いて寝ているアニスの顔にかかる髪をそっと耳にかけ、イオンは呼びかけた。
「………はい」
つむっていたまぶたを持ち上げる。アニスの大切な主は、
「ジェイドから調子が悪いと聞きました。大丈夫ですか?」
と腰を屈めて目線を合わせた。
大丈夫です。いやほんとは指一本動かせないほどだるいんですけど、犯人はそいつなんでイオン様のご心配には及びません。

755 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/08(日) 00:03:23 ID:+zG0QTno]
「はい。大丈夫、です」
顔の筋肉を総動員して笑ってみせる。
イオンは表情だけで笑って、仲間達を振り返った。
続いていくつもの足音が聞こえたので、仰向けになるよう寝返りをうつ。
「本当に大丈夫?」
ティアが、アニスの顔にかからないように己の髪を押さえながら覗き込む。
「だいじょーぶだいじょーぶ。ごめんねティア」
「謝ることないわ。疲れた時は仲間に気を遣わないでゆっくり休んでいいのよ」
アニスが謝る内容はそれだけではないのだか、言う訳にもいかないので彼女はありがとうと頷いた。
ひょい、とティアの反対側からジェイドも身を乗り出してアニスを見下ろす。
目が合った瞬間、さっきまでの行為や、眠ってしまったアニスに彼が服を着せたであろうことが駆け巡り、かーっと顔が熱くなった。
「おや、アニス、熱でもあるんですか?」
掛布団を鼻が隠れるまで引っ張り上げ、目だけ見せるアニスの額に、
仰々しくグローブを外しジェイドは手を乗せた。
きっ、と睨み付けるが、赤い頬で潤んだ目では全く効かない。むしろ逆効果だ。
アニスにだけ見えるように唇の端を持ち上げ、ついでジェイドは片目をつむってみせた。

アニスは疲れているんだから安静にするべきだ、とガイとティアがルーク達をもう一つの部屋に連れていき、
残ったのはそのアニスと看病を引き受けたジェイドだけになった。
「大佐ぁ」
「はい」
ベッドの脇に椅子を据え、ナタリアから受け取ったりんごを剥く彼の指先を見ることもなく見る。
「疑ってすみません」
何をとは言わなかったが、すぐに察した彼は手を止めずに肩をすくめる。
「そうですよ、私が愛しているのはあなただけだというのに」
「あ、あい………。で、結局何してたんですかあ?」
聞きたいことは二つあって、一つはこれで、もう一つはアニスが眠った後のジェイドなのだが、それを聞くのはちょっと怖い。
本当の意味でアニスが、こうのとりやキャベツ畑説を過去のものにするのはまだまだ先のようだ。
こんな風にフライングはあっても、気長に待つというジェイドの言葉は、アニスの方が無理やりどうこうしない限り守られるだろう。
黙ってしまった彼は今度は包丁を動かす手を止めて、
「……すみません、こればかりは教えて差し上げられません。たとえ大切なあなたでも。大切だからこそ」
と小さく謝った。
その態度と口振りに不穏なものを感じ、アニスは布団の中から手を伸ばす。

756 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/08(日) 00:05:15 ID:+zG0QTno]
マルクト帝国軍第三師団師団長、皇帝の懐刀、死霊使い。
様々な呼び名を持つ彼が背負っているものは、アニスが想像もできないほど大きく、重く、
そして明るいものばかりではないのだろう。
どこかで定期的に、アニス達にも黙って独りで危険な任務をこなしていてもおかしくはない。
アニスの手に、ジェイドはりんごと包丁を手放して指を絡めた。
お互いにしっかりと握り合う。
不安げに下がっているアニスの眉を見て、安心させるように彼は笑った。
並大抵のことでは彼はやられない、それこそしぶといのを彼女も知っている。
それでも、とアニスは思うのだ。
いっつも飄々としている大佐にだって、あのべろみたいに、どす黒いまでに赤くて、どろどろしていて、
爛れそうに熱くて、熔岩みたいな、青色や緑色した血管の通る心臓みたいな、
綺麗でもなんでもない、生々しい内側があるんだ。
アニスがそうであるように、人間臭くってしょうがないところが、この男にも、ある。
切ないまでにその手にすがり、アニスはジェイドを見上げた。
「大佐、お願い、どこにも行かないで」
「心配しなくても、私はどこにも行きません。あなたを残しては」
握り返された手は、優しくて暖かかった。

それから一週間、またも朝食の席でさりげなく合流したジェイドを見やり、ガイは紅茶を啜った。
「旦那は今日も朝帰りか」
「そうなんだよねぇ、一体何してんだか。
はぁ、危ないことしてないといいんだけ、どっ!? がっ、ガイ! 気づいてたの!?」
思わず椅子から立ち上がりそうになるのを堪え、アニスは隣に座るガイの方へとテーブルに肘をつき、身を乗り出した。
「え、うん。というか、アニスは知らないのか? 旦那が何してるか。それより行儀悪いぞ、あと近い」
さりげなく椅子を引いてアニスから遠ざかる。
そんなのお構い無しにアニスは身を小さくし、他の皆に聞こえないように声を潜めた。
「しっ、知らない知らない、教えてくれないんだもん! ねえ教えて!」
「えぇえ、でもなぁ。多分ジェイドはアニスにだけは言いたくないだろうから」
「教えてくれないと抱きつくから」
「それだけは勘弁してくれ、特に旦那の前では絶対に止めてくれよ、いいかい?」
「わかった、わかったから早く」
「えーっとなぁ、平たく言えば花の観察だよ」
「は、な……?」

757 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/08(日) 00:08:09 ID:+zG0QTno]
「そう。場所は教えて貰えなかったけど、この世界のどこかに珍しい花があるんだ。野生でね。
苗だってもちろんなかなか見つからないんだが、それ以上に花が滅多なことでは咲かないんだよ。
でも、苗だけなのに物凄く強い香りがするんだ。その香りもこの花に纏わる謎の一つ」
「はあ」
「その苗を旦那はいつの間にかどこかで見つけたらしくって、その花が咲く条件を研究しているんだ。
毎日出かける訳にはいかないから、週に一回、それも夜」
「………」
「そう、ここが、いやここもと言うべきかな、とにかく不思議なんだよ。その花は必ず夜に咲くんだ。
アニスだってほとんど全ての花は朝日と共に開くのは知ってるだろう? 
ごく稀に夜に咲くのもあるけど、数少ないそれらは全て何故夜なのか解明されているんだよ、
でもこの花だけはその理由は謎に包まれたまま。アニスはなんでだと思う?」
「…………その花と、ガイには教えられるのに大佐が私に・だ・け・言わないのと、どう関係してるの……?」
「釣れないなあ、ちょっとくらい君も考えてくれたって……おい、アニス、トクナガトクナガ。
食事中なんだから、物騒なまねはよしてくれよ」
「…………」
「さて、君の疑問だけど、ジェイドはその花を一刻も早く咲かせて、いや、咲かせてだと語弊があるかな。
とにかくつぼみなんてけち臭いこと言わずに、
どーんと咲いたその花を誰よりも先に見せて驚かせたいんだよ、大事な大事なアニスをね」
「へぇ、そうだったんだぁ、素敵なサプライズイベントだね………
ねえガイ、大事な大事なアニスって、私と大佐のこと知ってるの?」
「え? 知ってるも何も見たまんまじゃないか。年の離れた友達、もしくは親子みたいなもんだろう?
旦那がアニスを猫可愛がりしてるのはちょっと見ただけでも解るよ」
「ふうん。良かった。ガイ、私の目玉焼き食べていいよ。
ちょっと用ができちゃったから。大丈夫、まだ手つけてないから、それ」
「まあ、残ったらもったいないし食べるけどさ……アニス、またトクナガでっかくなってるぞ」
ガイに背を向け、アニスはトクナガに飛び乗る。口で返さなかった代わりに、背中を見せたまま相棒の人形と一緒に手を振った。

758 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/08(日) 00:10:17 ID:+zG0QTno]
「たぁーいさぁー」
「おやアニス、おはようございます。いい朝ですね」
「おはようございますぅ、ほんとに気持ちいい朝ですねー。ところでぇ、大佐お気に入りのお花さんのご機嫌はどうでしたかぁ?」
「やれやれ、喋ってしまったんですね。あんまりしつこく聞くものだから教えて差し上げたのに。
口が堅いと見込んだ人に限ってこれなんですから、手に負えません。ガイには後ほど鼻の穴スプラッシュの刑ですね」
「手に負えないのはてめえだぁああぁああ!!」
「おっと。そんなに照れなくてもいいじゃないですか。
アニス、トクナガを元に戻しなさい、小鳥さん達が震えていますよ」
「照れてない、小鳥さんとか言うなきしょい! なんで素直に花の観察してるって言ってくれないのっ!」
「そりゃあ恥ずかしいからですよ」
「自分のあまりのキモさが?」
「何故そうなるのです」
「三十路過ぎたおっさんが夜な夜な睡眠時間まで削って、娘並みに年の離れた女の子のために花の観察してたらキモいじゃん、
キモい以外の何ものでもないじゃん、むしろキング・オブ・キモい人じゃん」
「あなたの喜ぶ顔が見たいだけなのに、それをあなたはそんな風に……」
「そんなまどろっこしいことしなくても、アニスちゃんはガルドくれれば喜びます、ガルド」
「それではただの援助交際ではありませんか」
「いいですよ私はそれで」
「………あなたはそうでも、私は、嫌です」
「……うそだよ、私だってそんなのやだもん、冗談だよ……大佐の気持ちもお花も嬉しいけど、
でも……もう、心配させないでよ……」
「アニス……」
「だって、大佐の言い方いかにもで………私、てっきり大佐が軍の仕事とかで危ないことしてるのかなって……」

759 名前:こうのとり伝説は思い出に変わるか mailto:sage [2009/02/08(日) 00:12:20 ID:+zG0QTno]
「そう勘違いして下さるように演技しましたからね」
「てめっよくもぬけぬけと!」
「嘘はついていませんよー。危ないことをしていますとも、危ないことをしていませんとも言っていませんから。
そもそも、本当に血生臭いことをしているのなら、あなたやガイに勘づかせるような隙なんて見せずに徹底的に隠します。
それでもティア辺りが目ざとく気づきそうですが。あなただって軍人ですしね。今回ばかりはあなたの考察不足ということで」
「屁理屈! ずるい、ずるいずるいずるい卑怯反則! 乙女の気持ちを弄んでくれちゃってぇー!」
「愛してますよーアニース」
彼女に向けて両手を広げるジェイドの胸を目がけて、アニスは人形の頭を乗り越えた。
「うっさい黙れっ! 私もですよっ!!」
アニスが、トクナガから降ってきた。

760 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 00:12:56 ID:+zG0QTno]
終わりです。ありがとうございました。

761 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 00:19:52 ID:9XwY8pRG]
鼻の穴スプラッシュ…
想像するのすら恐ろしい…

762 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 00:56:33 ID:dN2WANps]
GJすぎる、面白かった。
アビスで言うナムコのロゴが〜の辺りで吹いたw



763 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 02:38:00 ID:H1pmBi2T]
楽しく読めた
いいぞ大佐もっとやれ

764 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 02:41:03 ID:vtvZ5ELs]
GJ!
会話が面白かった。
大佐がアニスを大事にしてるのもいいね。

765 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 07:36:22 ID:W8dFaqMI]
GJ!
最近投下が増えてきてうれしい

766 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 11:38:40 ID:lG8ya8uC]
>>760
乙でした!
読みごたえあって良かったよ〜

767 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 15:14:46 ID:Z79DRFNx]
ここはマイソロネタありか?
Vやってないんだがユーリ×女あたまで書いてる。
寝取り系のネタじゃないんだが寝取られスレ?の方がいいのか?


768 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/08(日) 15:47:35 ID:A/LR+6PI]
ヴェスペリアのねたちょうだい
だれじゃだしてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!

769 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 16:32:39 ID:hM+djo3J]
>>760
乙 大佐がすごく気持ち悪かった。良い意味で。
アニス可愛いな

>>767
全然ありだろう、寝取り寝取られは嫌だがクロスオーバーパラレルはどんと来いだ

770 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 17:17:36 ID:K24RLXHC]
だから前から言ってるようにセネルマルタを

771 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/08(日) 20:25:25 ID:A/LR+6PI]
ヴェスペリア・・・だれかくれ

772 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 20:56:51 ID:0Vpx2Bc5]
>>770
セネルはステラとクロエのものだからだめだ。



773 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/08(日) 22:41:20 ID:uI/mLFyh]
クロスパラレルならば
ユーリ×グー姉orアンジュが浮かびそうだが。

774 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 22:59:57 ID:itQv3PHx]
ゲーデ×女あたまは良さそうだな

775 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/08(日) 23:03:47 ID:LjRVTdeD]
マイソロはずっと女主人公だったから男あたまとか想像しにくいなぁ・・・
ちょっと
アウロラ×女あたま(あたまが負けてあんなとこからマナを吸い取られる)
とか
女あたま×ゲーデ
とかで書いてみようと思う

776 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 23:19:02 ID:QcrV4nSf]
マイソロ2ネタ投下します。
男あたま×カノンノ
本番なし

777 名前:あたま、頭を掴む(1/2) mailto:sage [2009/02/08(日) 23:24:38 ID:QcrV4nSf]
恐らく人などギルドの者を除けば殆ど寄付かない地下都市跡の地下2階。
そんな地下深くでカノンノと腕試しをしたあたまはかつての地下都市の壁を背に横たわるカノンノを、レモン味のグミを口に入れながら見下ろした。
「ちょっと、やりすぎちゃったかな…?」
眠った様に気絶したカノンノを見ながらあたまは大きな溜め息をついて彼女の隣りに座り込む。
「それにしても…やっぱりカノンノ可愛いな……」
そんな彼女を見てあたまは自分の身体に異変を感じた。どういう訳か胸が高鳴るのを感じ、身体も熱い。
(これってもしかして……欲情…!?)
確かに自分の下腹部は熱くなり、自らの存在を訴えている。そういえばゼロスからそんな感じの話を聞いたような気もする。あたまは少しずつ彼女に近寄り彼女の唇に自分のそれをあてがった。
ディセンダーである彼には経験が乏しく『あてがった』という言い回しが正しいだろう。
(俺がカノンノにキスしてるなんて………)
少女を少しずつ汚していくあたまは征服感の様なものを感じていた。
(あれだけやったんだし……まだ、起きないよな…?)
軽く叩いてみても一向に起きる気配のない事を確認して、彼はカノンノのワンピースをずらし始めた。
(カ……カノンノの…胸が…俺の目の前に…!)
あたまは、壁を背にして、半分座った様に眠るカノンノに跨がり、胸を揉みしだき始めた。
(すげーやわらかい…)
カノンノの表情を確認しながら揉みしだいていく。少しずつ力を込めていき、ふいに乳房を指で摘んでみた。
「…んっ………」
「やっ…、やばい!!」あたまはさっと手を引っ込める。カノンノに起きる気配はない。
「た……助かった……心臓に悪すぎだよなこれ………」
今度は胸に吸い付いた。舌で乳房を転がし、遊んでいる。カノンノの乳首が硬くなってきた。
「寝ながら興奮するなんて、結構やらしいんだなカノンノは。」
少しずつ強気になってきたあたまは聞こえない彼女に言葉責めをする。

778 名前:あたま、頭を掴む(2/2) mailto:sage [2009/02/08(日) 23:27:00 ID:QcrV4nSf]
「カノンノ…気付かないし、いいよな……?」
自分を押さえられなくなった、あたまは自分のズボンのベルトを外し、肥大化した自身をおだやかな表情をして眠る彼女の口に押し込んだ。
「くっ…カノンノの口の中…あったかくてぬるぬるだ……」
カノンノの頭を手で固定し、腰をゆっくりと振り始める。自分の物を咥えこみながら、穏やかな表情で眠るカノンノ。その姿はあたまをますます興奮させる。
「カノンノ……中に…出すよ……?全部、飲んで………!」
あたまはカノンノの頭を乱暴に前後させる。これだけの衝撃を受ければいつ起きてもおかしくない。
「くっ………出るっ…!!」
あたまはカノンノの喉奥まで自身をねじ込んだ。同時にカノンノの口膣に熱い白濁液が注ぎ込まれる。
ゆっくりとカノンノの口から自身を引き抜く。まだ出尽くしていなかった精液が彼女の顔にふりかかる。
「はぁ…はぁ……」
全てを出し尽くしたあたまは、カノンノの、はだけた服をもとに戻すと脱力した。
「うーん……んっ……あれ…?あたま…?」
(しまった…!カノンノが起きた!)
「あれ?口の中がなんかネバネバして……げほっ!げほっ!………何これ…?すっごく苦い…」
カノンノは顔をしかめ、あたまをみている。
「え、えーと…あ、ほら!ライフボトルが切れてたからさ、持ってる材料で急いで作ったんだ!でも、ほら、あの……失敗しちゃってさ!あ、あはははは……」
明らかに不自然な嘘だが、カノンノは本気で信じているようだ。
「そうなんだ?じゃあ、せっかく作ってくれたんだからちゃんと飲むね!」
そういうとカノンノは自分の頬についた精液…もといライフボトルを手に取り口へ運ぶ。
(やっやばい…エロ過ぎる!エロ過ぎるよカノンノ!!)
「じゃあ私、先にバンエルティア号に戻るね!今日はありがとう!あたま。」
「え、あ、うん。また、後で……」
一言交わすとカノンノは何事もなかったかの様に帰っていく(彼女からすれば本当に何もなかったのだが)


「くそー……また部屋で抜くしかないか………」

そう言うと彼もまたバンエルティア号へと足を向けるのだった。


おわり

779 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/08(日) 23:55:43 ID:tDSOAQOe]
>>774
ゲーテ×女あたまいいな
あのゲーテのあたまへの愛憎が妄想を掻き立てるな
ゼロスにもゲーテの駄々をお前のラブで包んでやれって言われてたし
無理矢理だけど聖母なあたまとかいいな
勿論記憶喪失なのをいいことに男共にいいようにされてもいい
スパーダには初対面でモテル為の小道具扱いされてたし鬼畜もいいな

780 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 00:52:40 ID:xNd2yGYQ]
>>777
あたまのへっぴり具合がいいなこれwww
GJ!


>>768
転載だけどこんなのはどうか。
ttp://www2.vipper.org/vip1102131.jpg.html

781 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 01:59:55 ID:F7iqcG+M]
ええいユーリタはまだk・・うわなにするやm(ry

>>777

782 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 02:28:41 ID:P9fb43eO]
女あたまだと動かしやすいのがスパーダゲーデ、フラグ立ってるっぽいのがアッシュ、リオン辺りか
男あたまだとカノンノ、クロエ、アニス、プレセアコレットとフラグがたってるようなこのロリコン
あとは男あたま×バニールでジャニスに寝取られるとか良いな

あたま関係なしだと、修理工の称号貰えるクエストでガイ×チャットとかアリだと思った



783 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 02:45:56 ID:l/kP3rUT]
>>777
GJ!カノンノ可愛いよカノンノ

おお……ゲーデ×女あたまはどうですかって聞きに来てみたら既に同志がいるとは……

784 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 02:50:03 ID:DYQbDbzq]
てんてーはニアタと建築物プレイか、学者繋がりでジェイドにネチネチ責められればいい。

785 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 03:21:43 ID:awNq716p]
名前があたまじゃいまいち間抜けだから名前つけていいかと聞きにきたら男あたまがwww
しかし本番だとあたまはさすがに萎えるんで名前付けてもいいだろうか。
パニールの話聞くだけならあたまは男前or美少女らしいからな…。

786 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 03:39:16 ID:l/kP3rUT]
>>785
うーん、あたまもアレだけど名前を付けちゃうと自分の主人公に脳内変換出来ないから嫌がる人も居るんじゃないかな?
描写では彼とか少女とかで誤魔化して、相手役にはおまえとかあなたとか呼ばせておけば大丈夫、か……?
以前マイソロのSS投下した時に自分はそうした。

787 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 03:51:53 ID:pKhZhaWq]
ロア・ナシオンでぉk

788 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 03:58:31 ID:awNq716p]
>787
だから女あたまなんだよw
女なのにあの名前は嫌だ。
じゃあとりあえずあたまのままででいくわ。

789 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/09(月) 06:42:09 ID:RLdDFzMy]
女あたまはティアいわく「あなたもそれなりに人の目を引く」レベルの巨乳らしいからティアを見て
「でかいな・・・」と言っていた三人組とかもありかも知れぬ

790 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 07:51:54 ID:P9fb43eO]
あたまで良くね?
ひらがなみっつで、あたま。
可愛くね?

791 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/09(月) 11:22:11 ID:fUxvi5Qc]
メタルサーガのエロパロ住人だった俺にはあたまで何の問題も無い。
いざとなれば、夢小説メーカーでも使って名前変えればええんちゃう?

792 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 17:26:35 ID:YoWYm3XA]
オフィシャルの傭兵の名前でもいいんじゃない?



793 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 17:52:47 ID:2X3XfwsJ]
セルシウスがあたまをディセンダーと読んでて、レディアントとかってクラパパが言ってたな・・・
だからそれでいいんじゃね?

794 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 18:03:37 ID:2X3XfwsJ]
っていうかまんまグラニデとかでいいんじゃない?
連投スマン

795 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 18:20:41 ID:KKvpw+lV]
グラニデ・・・ていうとなんか男性名(しかもごつい)みたいだなぁ・・・

796 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 19:07:18 ID:wuukNLKR]
男→七士(ナナシ)
女→七子(ナナシ)
とでもしたらいいじゃない

797 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 19:44:46 ID:mdXNRljM]
レディアントにちなんで
女あたま→レディ
とか。
セーラームーンみたいか…

798 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 19:57:17 ID:P9fb43eO]
変な名前付けるくらいならあたまが良いな
変に名前付けても誰だよこいつって感じがするし

799 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 20:09:14 ID:FwRxInds]
ボイスによって一人称違うのが面倒そう

800 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 20:45:54 ID:pMPhCk6T]
800キターー

801 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 22:08:22 ID:yiqf61Lg]
やおいゲット

802 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/09(月) 22:21:53 ID:HDWmDn0D]
やおじ(って無いよな、普通orz)ゲット



803 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 22:28:03 ID:abInr9Ya]
>>801好きだアッー

804 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 22:37:20 ID:pKhZhaWq]
明けの明星映画化ってサジですか!?

805 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 22:41:31 ID:v58gUng2]
マジか

806 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/09(月) 22:41:50 ID:M+2eqVWK]
バーツだよ

807 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 01:04:47 ID:MlgQZaKD]
ラミレス

808 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 09:24:58 ID:SzE1vMd4]
カイル×リアラのエロシーンを目撃してしまい仲間にされるあたま(男女どちらでも可)を妄想してしまった

エロスはほどほどに

809 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 13:21:20 ID:XFN0DIwf]
ニアタってオナニーグッズとしても優秀だよな

810 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 14:11:44 ID:ilOWR3sG]
>>808
おいおい…

エロスはほどほどに→×
エロスは盛大に → ○

こうだろ?

811 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 15:35:35 ID:3omaOnvO]
>>809
カノンノのオナニーに使われたらニアタの回路焼ききれて今度こそ修復不可能になっちゃうぞw

812 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 16:39:23 ID:tn7Zz/uh]
ユーリ×女あたまのつもりが単なる触手プレイになってしまった上に中途半端だ。
サバイバルジャケット装備あたまの乳のエロさに負けた。
初めて書いたんで至らない所だらけだが投下します。



813 名前:二人で修行 mailto:sage [2009/02/10(火) 16:39:58 ID:tn7Zz/uh]

今回は、ユーリさんと二人でマンダージ地下都市跡へ行ってグリーンローパーを20体狩って来て下さい。修行とはいえ、気を抜かないよう。」


「これにしよっと」
あたまはこのクエストを受諾する旨をチャットに告げると、ユーリを迎えにホールへと向かった。途中、ティアとすれ違うと、彼女はものすごい勢いで追い駆けてきたかと思うと、がしっと肩を捕んだ。
「あたま、その格好」
「あ、これですか?さっきショップで買って来たんですけど…変ですか?」
「変ではないわ。よく似合ってると思うわ。変ではないけど、誰とどこへ行くの?」
「ユーリと一緒に、修行しに」
妙なティアの言い回しにあたまは首をかしげながらも答える。ティアは小声で何かをブツブツ呟いていたが、納得したように肩を掴んでいた手を離した。
「そうね、ユーリなら心配ないかしら。年上だし、大人だし」
「ええ、ユーリは強いから全然平気だと思います。じゃ、行きますね」
頭を下げると、彼女はパタパタと走り出した。ティアは複雑な心境でその背中を見送ったのだった。私が言ってるのはそういう意味じゃないのよ、というティアの呟きは当然、聞こえていないのだろう。



「なんだお前その格好」
顔を見るなり、真っ先に放たれたユーリの言葉がこれだった。あたまはまた首を傾げる。「変ですか?」
「いや、変ではない。変じゃないけどな…」
ユーリは乱暴に頭を掻いた。目の前の少女の姿に少しばかり戸惑ったのだ。

あたまはこのバンエルティア号の中でも指折りの美少女だ。銀色の髪に色の白い肌、大きな青い瞳が印象的な可愛らしい顔立ちをしている。ついでにスタイルも抜群。ティア程ではないが人目をひくスタイルだ。要するに準・巨乳だ。
そんなあたまが、
「これ、ユーリの服にちょっと似てるなって思って買ったんです」
等といいながら着ているのは、冒険家などが愛用するサバイバルジャケット。大き目のジャケットの裾にベルトを巻いて止めているその格好は、確かに、ユーリの服装に似ているといえば似ているかもしれない。大きく開いた胸元などが。

814 名前:二人で修行 mailto:sage [2009/02/10(火) 16:42:48 ID:tn7Zz/uh]
然し、あたまは女性である。当然大きく開いたそこにはあるべきものがあるわけで。
所謂「見せブラ」に包まれた豊満な膨らみがそこにある上に、何故彼女は下を履いていないのか。下着もつけてるのかどうか微妙なラインの生足が丸出しだ。
よりにもよって短いブーツを装備しているので、しなやかな足が上から下まで堪能できる状態である。
ちょっと動けば胸から尻から拝み放題という非常に有り難い格好だ。

「どうですか?」
「…お前の職業何だった」
「盗賊です!」
自信満々に言い放つ。ユーリは溜息を付いて額を抑えた。つまり、飛んだり跳ねたり爆発物を投げ付けたりするわけだ。動けば動くほど色んなところが見えるに違いない。
「お前、俺を殺す気か?」
性的な意味で。と付け足したいのをぐっと堪える。「なんでですか?」と問い返して来るあたまにはこの意味は通じないだろうと察していたからだ。
「まあいいか……じゃ、行くか」
「はい」
こうして二人は、マンダージ地下都市跡へと向かったのだった。



「ユーリ、どこか調子が悪いんですか?」
半数ほど緑色の触手のカタマリを狩った頃になって、あたまはユーリの動きにいつもの精彩がないことに気付き、問い掛ける。
「いや、何でもないぜ?」
ユーリはいつもの笑みでそう返すと、さっさと行くぞ、と先を歩いた。



『何でもなくなんてねえっつーの!!!』
だが、内心ははっきり言ってそれどころではなかった。
ユーリの予想通り、戦闘のたびにあたまの胸は揺れるわパンツは見えるわ、たまに失敗して触手に絡め取られてはアンアン言うのだからたまったものではない。
戦闘が終わったら終わったでこっそりとずれたブラを直したり、激しく動いたせいで尻に食い込んだパンツを指で直したり…しているのだが、全然それがこっそりしていない。
無防備で丸見えなのだ。見てないフリをしつつそれでもチラチラ見てしまう。敵はさほど強くないので問題はないが、
この地下の真っ暗い中で二人きりで、そんな姿を延々と見せられる、そっちの方がよっぽど堪える。邪な目で見るなと自分に言い聞かせても、こればかりは男の本能だ、どうしようもない。ならばさっさと修行を終えて戻る、これしかない。
修行は修行でも煩悩断ちの修行のようだ、そう思いながら振り返る、と――

「あたまっ!」
「!」
巨大な老木に見えたそれが動いた。枯れ枝のような腕が振り下ろされるのを、あたまは咄嗟に避けようとするが、突然の事に反応が遅れたせいか避けきれず、そのまま足を絡め取られた。
どうやら枝にローパーが寄生していたらしく、あたまは片足だけを取られたまま逆さに吊り上げられる。

815 名前:二人で修行 mailto:sage [2009/02/10(火) 16:44:35 ID:tn7Zz/uh]
「きゃあっ!」
辛うじて空いている手で服の裾を掴むが、何処から湧いて来たのか、にゅるにゅると無数の触手が吊られているあたまの足に絡みつき、下へ伸びてゆく。
ぬるりとした粘性の感触にあたまは思わず悲鳴を上げて、唯一手にしていた武器を落としてしまう。伸びた触手はあたまの膝へ、腿へ――
そして、その付け根へと容赦なく絡み付いてゆく。
「いや…やめてっ!」
子供がいやいやをするように首を振りながら、あたまは両手で必死に裾を掴んで侵入を遮ろうとするが、分裂し数を増やしながら伸びてゆく細い触手の動きを遮る事はできない。
ぬめりを帯びた細いものがあたまの下着をつつき、筋を辿るように這いずり回る。
布地越しにとはいえ、魔物に密やかな部分を探られている、目の前の気味の悪い光景と、足を多い蠢く触手の感触、そして、粘液で濡らされてトロトロになった下着の上を滑らかに動き回り、腿や腰骨を伝い下着の中へと侵入しようとする細い触手。
逆さ吊りにされて受ける屈辱と恥辱に、あたまはパニックになった。


「やっ、いやっ、助けて、ユーリ!!」
「待ってろ、あたま!」
ユーリは渾身の一撃を繰り出すが、魔物を倒すまでには及ばない。続け様に斬撃を叩き込むが、何しろ図体がでかい所為でなかなか倒れない。
「クソッ…さっさと倒れろっ!」
隙があった。不埒なことを考えていた所為で敵の気配に気がつかなかった。不覚だった、――油断しきっていた自分への怒りをぶつけるように何度も斬りつける。
ユーリが斬りつける度に、あたまの身体が揺れる。最悪の光景だ、もう少しだけ耐えてくれよ、と祈るくらいしか今はできない。
「あ、ダメっ……いやあああっ!」
おぞましい感触が、あたまの秘部に触れた。下着の隙間からとうとう数本の触手が侵入し、あたまの最も柔かい部分を撫でたのだ。
まだ誰にも触れられたことのないそこに、粘液を帯びたざらついた触手が這い、先端から更に細い舌のようなものを出して、少女の未開の地を探り始めた。その舌のような器官は本体よりも更にぬめりの強い、濃い粘液を放ちながら、本体よりもゆっくりとした動きで絡みつく。
ざらついた触手と、滑らかでヌルヌルした舌で秘部を撫でまわされ、あたまは身体を捩った。触手は足や秘部だけでは空き足らず、
今度は豊満な胸に狙いを付け這い回る。根元からぎゅう、と縛るように締め上げたかと思うと、今度は下着の上から先端に巻きついて引っ張る。
その度にあたまの細い身体はびくびくと反応する。

にちゃにちゃといやらしい音を立てて身体中を這いずり回る触手の感触にあわせるように、あたまの身体は彼女自身がまだ知らない反応を少しずつ示していた。
身体の奥にズン、とくるような重い、切ない感覚。粘液でドロドロにされた部分が、熱くなる。潤んだ瞳が、次第にとろんとしてゆく。
「あ、あ、あ…な、何…、この、感じ…っ!」
身体の奥から、どんどん熱くなっていく。力が抜けて、抵抗できない。未知の感覚に、頭の中では危険を感じているのに、身体が反応できない。
このままじゃまずい、そう思った時だった。数本の舌が、あたまの敏感な肉の芽に吸い付いた。

816 名前:二人で修行 mailto:sage [2009/02/10(火) 16:46:21 ID:tn7Zz/uh]
「ひ……ッ!」
今までにない強烈な刺激に、あたまは短い悲鳴を上げて思い切り身体を反らせた。全身がビリビリと痺れるような鋭く、強い刺激。
まだ快楽を快楽と理解すらしていない少女にとって、それは抗えないものだった。あたまの秘所からとろりと半透明の蜜が溢れた。
初めて絶頂に達した少女が溢れさせた甘い蜜に、触手はこぞって群がった。
「やだっ…ユーリ、ユーリぃ…!!」

泣きながら助けを求める少女に、ユーリの怒りがとうとう振り切れた。
目に止まらぬ程の斬撃を叩き込み、切り刻む。立て続けに攻撃を受けていた巨体が揺らいだ。その隙にあたまに絡み付いている触手と、本体であるローパーを枝ごとたたき斬り、投げ出されたあたまを抱き留める。
魔物はまだ完全に死んではいなかったが、あたまを取り戻せたならば無理をして戦う必要はない。
もう少し派手に切り刻んだ挙句炎でもはなってやりたい心境ではあったが、今はそんなことよりあたまの方が心配だった。
ユーリは悶絶する魔物に、最後に一発蹴りを入れると、あたまを抱えたままその場を離れた。



「あたま、大丈夫か?!」
「あ……ユー、リ…?」
先ほどの場所から離れ、ユーリは世界樹の間へとあたまを連れてきていた。ここには魔物の気配がない。水筒を取り出すと蓋をあけて手渡した。受け取ったあたまの手は震えていて頼りない。ユーリに支えられながら、一口水を飲んだ。
「ごめんなさい、私」
「いいんだ。俺も油断してた…お前が悪いわけじゃない」
寧ろ俺が悪い。ユーリはそう言いながらにもつからタオルを取り出して、少し水を含ませてあたまの顔を拭いてやる。その顔があまりに悲痛で、あたまは思わずユーリの手を握った。

817 名前:二人で修行 mailto:sage [2009/02/10(火) 16:46:45 ID:tn7Zz/uh]
「でも謝らせてください。私、ユーリの修行の手伝いをするために来たのに、足手まといになってしまって…ごめんなさい」
そう言って深々と頭を下げた。真面目だなとユーリは思う。そして、そんな彼女に不埒な感情を抱いてしまった自分に強い憤りと罪悪感を感じた。
「…じゃ、取りあえず今日は戻ろうぜ」
「でも、修行は?」
「無理したってどうしようもない、帰ってゆっくり休んで、また明日にでも来ればいいさ。だから帰ろうぜ。ほら、帰りは手ぇつないでいくぞ」
ホーリィボトルもあるし、帰り道はちゃんと守ってやるよ、そう言って差し出された手に、漸くあたまは安心したのか、はい、と笑ってその手を取った。


818 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 16:48:11 ID:tn7Zz/uh]
とりあえずこれで終わりです。
あたまはボイスパターン2の敬語娘で。
続きの今度こそユーリ×あたまも書いてるのでできたらまた来ます。
お目汚しすまん。

819 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 17:29:55 ID:ozsHDbgX]
GJ!
ユーリが意識しまくりなのもあたまが無邪気で真面目なのもいい!
ユーリ×あたまも楽しみにしてます!

820 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 17:35:34 ID:9zRlG7HA]
驚くほどあたまが自然だ。あたまはあたまが一番しっくりくるな……

821 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 17:50:07 ID:E/MH9TlY]
ユーリよぇぇぇwwwwww
あたまよぇぇぇwwwwww
秘奥義ブチかましてさっさと殺れよwwww
俺のクラトスさんなら瞬殺してるwww
それにしてもユーリよぇぇぇwwwwうぇっwうぇっwwwww

822 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 21:23:29 ID:D+RL462v]
いい感じだったよ、それにしてもサバイバルジャケットか・・・一週目の時点で買っておけばよかったw



823 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 22:59:17 ID:zrVyxgzY]
さっそくサバイバルジャケット買いに行ってきた。

GJ

824 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/10(火) 23:46:25 ID:QOUWHhYE]
ユーリ×あたま良かったよ
でも寸止めは残念だったから次回を楽しみにしてるよ
しかし剣士系一筋だからサバイバルジャケット持ってても
装備出来ないんだよね
ちょっくら盗賊に転職してくるか

825 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 01:51:53 ID:HmXAnG4v]
触手プレイ萌え凌辱萌えあたま萌えな自分には最高な作品でした

826 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 11:38:03 ID:ajTtHvVG]
ハッサム氏を見たい

827 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/11(水) 11:51:22 ID:f8DCi576]
ぬたなたなたはにかにゆはなやらなまや

828 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 12:41:06 ID:I0LdQUC6]
でもユーリ×女あたまって夢小説っぽい

829 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 13:08:05 ID:BikehNk4]
>>828
そんな事言ったらあたま関連全部夢になるじゃん
さらに突き詰めて考えると主人公キャラ絡みまで夢になる訳だし苦手ならスルーすればいい

830 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 13:56:39 ID:e//MhIYn]
そんな事言うと今後あたま関連投下しにくくなるんじゃないか?
それとも男あたま×女キャラなら問題ないのか
女あたまでプレイした俺には女あたまエロもありだと思うんだけどな

831 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 14:28:35 ID:Qx//f4e5]
俺は今まで男あたま×女しか考えた事なかったが
なるほど…女あたま×歴代男か…

832 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 14:56:33 ID:meiDrUYQ]
夢小説はダメというわけでもないんだし、好きなだけ投下すればいい



833 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 15:08:18 ID:HmXAnG4v]
ゲーデもお忘れなく
あたまがこいつとくっつけば万事解決


834 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 16:34:00 ID:PPZZ8lk5]
歴代男×女あたまの作品書いてたけど
ただの名前変換無しの夢小説になってしまったのでゴミ箱に突っ込んできた

やっぱテイルズ女キャラが出てこない作品は駄目だな…
そもそも需要無さそうだわ、ここ男多いだろうし
オリジナル男×女キャラは過去作品で結構見るけど逆は全然見ないし

835 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 17:28:08 ID:HmXAnG4v]
ゴミ箱とか勿体ないだろ
少なくとも俺には需要ある
テイルズ女キャラとあたま出したいなら3Pとかもアリだし

836 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 17:43:25 ID:OWbjR+vn]
何で投下しないで捨てるの?早く投下汁

837 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 17:54:53 ID:ajTtHvVG]
馬鹿やろう。皆は君を待っているんだ

838 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 18:39:31 ID:DT2fG2qS]
誘い受けだろコレ

839 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 18:45:54 ID:eDj0bWJy]
>>834
夢小説のヒロイン(主人公)っぽいと言っても「ぼくのかんがえた最強ヒロイン(主人公)」
で厨設定持ちで既存キャラの役割をいい所取りするようなのじゃなきゃ別にいいんじゃないか
オリジナル男×女キャラが多いのは女キャラ陵辱するには丁度いいだけだしな
ネガキャンしてないで折角書いたんだったら投下してみたらいいんじゃないか

840 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 19:19:41 ID:HmXAnG4v]
あたまだって立派なテイルズキャラなんだアッー
君は!英雄と!なるのだ!

841 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 19:28:48 ID:d4W4XJXI]
>>838
だな。
分かりやすすぎだろ。
つか釣り臭い。

842 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 19:54:35 ID:ajTtHvVG]
まっ、ただ書き込みたいだけで、期待もしてないけどね



843 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 20:44:44 ID:AnOqmtu5]
女あたまの容姿を同時にうpすれば何の問題もないと思うな

844 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 20:51:02 ID:e//MhIYn]
容姿まであげたらいよいよ夢小説だろ。
そんなに歴代女寄り男どうでもいいなら、
女は歴代のみで女のオリキャラはNGでいいんじゃね?

こんな流れになったら女あたまネタももう投下しにくいし、
投下してくれた人に失礼だ。

845 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 21:00:34 ID:ajTtHvVG]
自業自得

846 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 21:04:58 ID:b9v/Qag4]
てかあたま×キャラを否定する奴ってこのスレ自体を否定してるようなもんだろ。
単に想像力がないか了見の狭い奴が荒らしてるだけだ
スルーして好きなの投下してくれや。

847 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 22:35:16 ID:As/n+t13]
プレセアに逆レイプされんのマダー

848 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 22:44:22 ID:UOzcplJL]
デピュティジャケットもなかなかだ

849 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 22:55:41 ID:+xP+YmF6]
触手欲しがってる変態依頼人いたけどありゃ完全にエロネタにしてね☆って感じだな

850 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 23:10:13 ID:HmXAnG4v]
エロい装備って男あたまでもあのままなの?
つーかエロい装備少な過ぎだろ!


851 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 23:13:24 ID:ajTtHvVG]
クレクレ君は処刑台へいきましょう

852 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/11(水) 23:59:32 ID:eDj0bWJy]
個人的にフルプレート装備がエロくてたまらん
うちの金髪あたまにあの腹だしに黒ストッキングが気に入っちゃって
もっといい装備売ってるのに合成繰り返してずっと着せてるな



853 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 00:22:35 ID:he164G0+]
パイレーツヘルムとクロスヘルムを被るのをやめるか迷うのは誰もが通る道

854 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 00:34:23 ID:Ozwp3Jng]
男でも女でも兜系はほぼパスだな
どんなに強くともあれ被ると一気に主人公からモブの雑魚兵みたいになるし

855 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 03:09:30 ID:nrMbhc1M]
キラージャケット最強。ピッタリしすぎで尻まで萌える。
サバイバルジャケットもそうだが盗賊だと戦闘終了後前かがみの体制だから乳がエロいんだよな。
試着で思わず拡大して乳のサイズ確認してしまうw

856 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 08:21:21 ID:ilTqqQ0F]
あたま関連の小説書くに当たって、主人公の事を
ひらがなで「あたま」と書くと…ずずはともかくとして
まわりカタカナ名前なのに、違和感があると思うので

カタカナで「アタマ」と書けば…ちょっと名前としては変だが
立派に名前らしくなると思うが、諸君等は如何だろう?

857 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 09:24:38 ID:5QcUigZl]
ロア・ナシオンでぉk

858 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 09:40:50 ID:ilTqqQ0F]
>>857
女で………ロア・ナシオンですか、それで、それで良いのかアタマよ(W

859 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 11:59:54 ID:w9xqUA9O]
個人的に漫画見てると主人公=ロアっていうイメージ強いな
さすがにあたまって名前だと違和感感じてしまう

860 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 13:15:47 ID:j9MOnvbi]
あたまはあたまだからいいんだろ。
ロアって名前だとあのヘナヘナしたショタっぽい外見に固定されてつまらん。
男でも女でも自分で作ったキャラで楽しみたいからあたまはあたまでいい。

861 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 15:14:53 ID:ZmyZgeZG]
あたまかわいいよあたま

862 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 17:32:57 ID:nKvNZ/Wf]
ならこんぶで。



863 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 18:49:38 ID:6D1OUOka]
なら おまた で
たま でもよい

864 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 20:21:15 ID:BwNnqkSx]
もう おたま で

865 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 20:38:58 ID:x1F6Adxv]
リリスがアップをはじめたようです

866 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 20:46:31 ID:INNaQExr]
おたまプレイってどうやるんだ
おたまでちんこをグリグリか。切れちゃいそうwww

867 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/12(木) 23:22:53 ID:Ozwp3Jng]
マイソロやる前はあたまって何だよ?変な名前って思ったけど
やってみるともうあたましか考えられなくなってるから不思議だ
この平仮名であたまってのが妙に可愛いな

868 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 00:58:09 ID:CgC+sPop]
もう俺×女あたま×カノンノ×プレセアでいいよ

869 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 01:46:36 ID:lHv8FCPS]
思ったんだがあたまって記憶喪失じゃなく単純に生まれたばかりだから何も覚えてないんだよな?
だったら処女どころか性教育とかってされてない可能性もあるんだよな?
問題はそれを誰に習うかだ。
リフィルに普通に教わるのか、男性陣に実地で教わるのかが問題なんだ。

870 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 01:53:55 ID:ylEtRDvZ]
世界樹に蓄えられた世界のエロ知識でなんとか・・・ならんか

871 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 02:01:59 ID:CgC+sPop]
生理が来た時にカノンノやリフィルに相談するのか、たまたま近くにいた奴に相談するのか

性知識が無いせいで、ありとあらゆる男達に好き勝手されてしまうあたま……じゅるり
ディセンダーってそもそもエロ設定じゃないか

872 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 02:08:39 ID:dpbLHFNT]
知識が無いってのもありだが、そこは書き手のシチュ次第じゃない?
むしろ知識先行型というか耳年増もなかなか良いと思うんだ!



873 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 02:43:02 ID:3W4qsrCc]
無口で美形で何にでも興味津々らしいからな
あたまかわいいよあたま

874 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 03:07:58 ID:ZmmEGRVo]
クラトスさんが4000年のテクを伝授してくれてるから気にするな

875 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 03:45:06 ID:OrSqWyzo]
「性なる鎖に抗って見せろ」

876 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 03:45:57 ID:lHv8FCPS]
結局ここは女あたま作品投下おkなの?
ネタは多いのにw
女で始めるとエロ装備といいネタ満載だよな。

877 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 05:43:02 ID:pL8S782K]
俺としては男だろうが女だろうがどんとこいなわけだが。
女あたま×女キャラならもっとこい

878 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 07:54:38 ID:r+vMKcdi]
>>877
>女あたま×女キャラ

このネタあっちのスレにあったぞ

879 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 08:26:23 ID:CuZLCojj]
>>872
あらゆる記憶が無いといいながら会話や食事なんかは普通に出来ているから癒合のいい部分だけ覚えたり忘れたり出来るのかも
まあ、書き手の捕らえ方しだいだよな
>>876
おkだろ、少なくともスレのルールとして禁止されていることじゃないし、女あたまがダメだといっているのも一部の人でしかない
ただ、嫌っている人がいるのも事実だから前置きは必要かもしれない

880 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 08:59:06 ID:a1FTcur4]
このスレに来て
テイルズで百合ネタ振るのはすごく危ないと思い知らされた

881 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 09:20:14 ID:PWFg/kZc]
>>880
たまに暴走する○チガイがいるだけで、純粋に一作品投下するだけなら問題ない。はず。

882 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 09:55:16 ID:lHv8FCPS]
男×女あたまは嫌がる奴が多いんだという印象。




883 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 13:18:34 ID:xW6L7sCD]
>>882
たしかに女性向けな要素が大きいかもしれないけど
世の中には可愛い女あたまを作って(*´Д`)ハァハァしてる野郎も少数ながらいるから全くの需要がない訳でもないと思うんだ

884 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 13:22:05 ID:xRYHf5O1]
むしろこれはこれでって人のが多い印象だと思うが

885 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 13:40:01 ID:O8vBbbx2]
>>880
もともと危なかったわけではない。
原因を作った奴がいてな。
悪乗りをした百合厨とそいつに持ち上げられて調子に乗った厨職人が
強引に投下してスレを荒らすような行為をしたのだよ。
なぜ荒れるようなことになったのか…。
それは奴らは>>1で認められてるから問題無いと言ったが
同じように>>1に書いてある投下するときに注意の前置きをする
というのをまるっとスルーしてくれたからなのだ。
それ以降、妙な百合アンチが現れるようになった。

そして今は、マイソロアンチが何だかんだと難癖つけているようだ。

886 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 15:51:31 ID:gpzQzk+1]
>>882
男あたま×女キャラなら男である俺は自己投影できるし女キャラに萌えられるけどな

887 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 17:16:12 ID:xW6L7sCD]
遠回しに○○嫌いって言う人はスレの空気悪くしてまで何がしたいの?
自分が嫌いなものは投下するなって事?

888 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 18:10:45 ID:vDGdCk2I]
普通に自分の女あたまと男キャラで妄想しまくってます
無防備無自覚エロキャラと設定して襲われまくると

889 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 18:26:10 ID:uhnLHRF8]
思うんだけど投下した時に注意やアドバイスをするのはいいとして
相手を侮辱する事や、そのカップリングを否定する事を
ルールで禁止したほうが荒れない

890 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 18:49:24 ID:lHv8FCPS]
投下の時必ずワンクッションで説明入れるのを必須にするとかな。
それなら嫌な奴もスルーしやすい。

891 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 18:54:33 ID:Ds5RJ589]
テイルズスレは禁止事項書いても文字が読めない厨房しか集まってないから無駄だろうな

892 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 19:18:48 ID:r+vMKcdi]
テンプレの文字は読めないがエロSSは読めるのが厨
だから厄介なんだよな



893 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 20:25:40 ID:OrSqWyzo]
テンプレ読んでない奴のほうが排斥されるべきなんだから今まで通りでおk

894 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/13(金) 23:56:21 ID:ibkaiPBu]
投下前に説明いれるかメ欄にカップリング名書いた上で読んで」
グダグダ文句言うような奴は無視すればいいさ

個人的に女あたま大好きなんで投下が増えると嬉しいんだがな

895 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 12:20:27 ID:Nc8x2t/L]
とりあえずあたまのキャラは選択肢の口調から判断するしかないのだが、
どうも生まれたばかりということであんまりスレたモノ考えをしない純朴な人格っていうか、
無知で無垢な幼い子どもみたいな感じを想像するといいんじゃないかな。

とりあえず歴代だと、カイルやジーニアスあたりの口調が参考になるんじゃないかと。
一応キャラメイクで斜に構えたキャラとかケバいキャラとか自由に作れはするが、
設定的な基準を理解してたほうが想像はしやすいんじゃないかとは思う


896 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 12:21:36 ID:u0X8YB9r]
僧侶あたまなら妄想しやすい
なんせどう見ても女子校フォトンはやめアッー

897 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 12:59:21 ID:A6R3LJx1]
TOVのリタ陵辱ss書いたんで投下しますね。
軽めだけど陵辱なんで、苦手な人はスルーでお願いします。

898 名前:リタ陵辱 mailto:sage [2009/02/14(土) 13:04:25 ID:A6R3LJx1]
「はい、ブウサギステーキとうまうまティー。お待ちどおさま」
ダングレストの酒場、天を射る矢。今日は手伝いとして借り出されていたリタは、
忙しくテーブルとテーブルの間を駆け回っていた。
そろそろ昼飯時の混雑も終わりかけ、夕暮れ時までは少し余裕ができそうだな、と
ぼんやり考えていたところに、バーテン服の男から声がかかった。
「リタ、ちょっと」
カウンターまで向かうと、男がどこかそわそわした様子で待っていた。
「…何?」
普段この男から呼ばれることなどないのに。訝しく思いながらも用件を伺うことにした。
「このゴミを裏のゴミ箱に捨ててきて欲しいんだ。頼めるかな」
「?いいけど」
「すまないね。」
そんなにかしこまることでもないだろうに。どこか釈然としない気持ちになりながらも、
ゴミを受け取り、裏の出入り口に向かった。
「…すまない」
去り行く背中を眺めながら、男はもういちど彼女に謝った。
これから起こり得るであろう、彼女の不幸を予想して。

「えーとゴミ箱ゴミ箱、これか」
狭いバックヤード。人気も無く、生ゴミの臭いや下水の臭いなどがいろいろと混ざりあい、
独特の、嫌なにおいがする。はやく店に戻ろうと思い、そそくさとゴミを捨て、
出入り口のドアに手をかけようとしたとき。
「お。来たな」
後ろから男の声がして、振り返ろうとし―そのまま、男に口を塞がれ、抱きすくめられてしまった。
「!?」
何が起こったのかわからず、がむしゃらにもがこうとするが、男の腕は強く、びくともしない。
「おっと。そんなに暴れるなよ。すぐによくしてやるからよ」
こうなったら魔術で―と思ったところで、男の手が離れた。チャンスだ。
この隙に叫ぼうとするその前に、男が猿轡をかませてきた。
「んんっ」
流石に危機感を覚え、どうにかしようともがいたが、男は更に、リタのネクタイをほどくと、
それを使い彼女を後ろ手に縛りあげた。
「!?んーっ!!」
何がなんだか分からない。この男はなにがしたいのか。恐怖を覚えながらも、
ただ状況に身を任せるしかなかった。


899 名前:リタ陵辱 mailto:sage [2009/02/14(土) 13:06:01 ID:A6R3LJx1]
男の手は止まらない。リタのシャツの中に手を入れ、彼女の身体の上をまるで虫のように這っていく。
そして、遂に少女のふくらみかけのそれに手をかけた。
「んんっ…」
(い、嫌…!!)
彼女の首がいやいやをするように横に何度も振られる。男はにやつき、更に乳房を弄っていった。
先端をつまんで引っ張ったり、強弱をつけて揉みしだいていく。
「ん、んん…」
だんだんとその吐息が艶を帯び、真っ青だった彼女の頬もだんだんと上気してくる。
「へえ、無理やり弄られて感じてるのか」揶揄するような男の声。
「んー!!」
違う。そう言いたくても猿轡をされているのでそれもかなわない。
男は執拗に彼女の乳房の先端を指で転がすようにしたり、爪で引っ掻いたりして弄った。
「ん!!ん、んん、んぅ…んっ…」
抗議するように張り上げていた声も、快楽に押し流され弱弱しいものになっていく。
「ん…んっ…んんん、んふぅ…っん、んん!んんんっ…!!」
男の愛撫に合わせて、リタの口から、鼻にかかった甘い息が漏れる。
(こんなの違う―私じゃない!!でも、でも―)
心の中で否定しながらも、頬はすっかり上気して、彼女の身体は汗ばみはじめていた。
「ほら、やっぱり感じてんじゃねえか」男がからかうように言い、乳房から手を離した。
「ん…」
リタの口から、無意識に名残惜しいような甘い吐息が漏れた。
その吐息に自分自身が驚き、今のは間違いだといいたげな顔をする。
「これからもっといいことしてやるよ」
すべてわかっていると言いたげな男の声に苛立ちを覚え、睨みつけた。
「そうそう。その気の強そうな目がたまんねえんだよな。いつも天を射る矢で見てたよ」
「!?」
どういう事だ―と疑問に思ったところで、男の手が彼女のスカートの中をまさぐり、
ショーツに手をかけた。
(いや…それだけは―それだけはやめて…!!)
これから起こり得ることを予測し、リタは心の中で悲痛な叫びを上げた。

「んー!んー!」
彼女の悲鳴に構うことなく、男は彼女の秘所を探り当て、入り口を布越しに指で軽くなぞった。
「んっ…!」
わずかな刺激にさえ反応してしまう自分の身体が憎らしい。
「はは、もうこんなに濡れてるじゃねえか」追い討ちをかけるように男が言う。
先程の愛撫に反応した彼女の秘所は、自分自身の蜜でもう十分に濡れそぼっているのが
下着越しにも分かるほどだった。
男は更に爪で、下着の上から彼女の入り口を弄んだ。
「んんっ…んん、ん!ふっ…、ん、んん、ん!ん、んっ…」
「ああ、そうだったな。悪い、忘れてた」
男が思い出したように顔を上げ、リタの口にかかっていた猿轡を外した。
(これで―これで魔術を―…)
「ひゃぅっ!?」
しかし男が彼女の花弁への愛撫を再開したせいで、ろくに頭が回らない。
「あっ…だめぇ…あ、あぁっ、あうっ、ひゃ、ひゃめ…」
(助けをよばなきゃ…。気持ちいい…たすけ、たすけを…ユー、リ…きもち、いいよぉ…)
考えがまとまらず、いろいろなことが思い浮かんでは胡散霧散していく。
「あっ…いやぁ…や、やめっ…やめてよ…」
「嘘つけ。よっ…と」
言いながら、男はリタの身体を地面に仰向けに寝かせた。
後ろ手に縛られているので、うまく起き上がることができない。
初めて男の顔をちゃんと見ることができた。
筋骨隆々とした、ダングレストでよく見るようないかつい青年だった。


900 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 13:06:55 ID:TBP0b9Xn]
良いんじゃない? 性格スレてても
ディセンダーとして正義に燃える熱血あたまでも良いと思うし
ディセンダーとしてこの世に生を受けたことに納得出来なくて、スレた性格になるあたまでも良いし
ビッチもDQNもロリもショタもレズもホモも何でもいい気がする

注意書きは必須になりそうだけど

901 名前:リタ陵辱 mailto:sage [2009/02/14(土) 13:08:52 ID:A6R3LJx1]
男はリタのショーツを勢いよく下ろし、スカートの中に顔を突っ込んだ。
「っ!?」
(いや、いや…!!見ないで…)
彼女の思いもむなしく、男は躊躇無く彼女の花弁に唇をつけた。
「んあああああっ!!」
身体中に、電流が走るような衝撃が駆け抜けた。無意識に身体が仰け反る。
頭が真っ白になって、何も考えられなくなる。
「は…っ、や、ぁんっ!ああああっ、あうっ…」
止めることなく、男は舌で彼女の花弁を愛撫していく。
ピチャピチャという水音に、耳を塞ぎたくなった。
「んっ…やぁ…あ、ああっ、ふ、んんんっ…あ!あんっ!や、ひゃぁああああ!」
男の舌の動きは更に激しさを増し、やがて口で吸い上げるように動きだした。
「ああぁっ!!あんっ、ひゃぁああん!らめぇ…!!」
ズッ、クチュッ…という水音をたてて男が強く彼女の秘所を吸い上げ、舌でかき回す。
「ああああぁ!あう、あん!ひゃぁっ、ああああぁぁあぁああ!あっ、あふ…っあう!」
あまりの快感に抗う事も忘れ、リタが嬌声をあげ続ける。
口からは涎がたれ、いくつもの筋ができていた。男の舌が、彼女のクリトリスを弄ぶ。
「ああああっ…ひゃあぁぁあ…やぁああああああ!!あぁぁぁぁああああああ!!」
仰け反り、ひときわ大きな声をあげたかと思うと、リタは絶頂に達した。
花弁からは愛液が止めどなく溢れ、その余韻にびくびくと震える。
「あっ…ん、はあ…」
はっとリタは我に返った。初めて他人にイかされた。しかも知らない男に。
悔しさに目に涙を浮かべる。
そんな事に気を取られていると、じゅぷ、という音を立てて、
いきなり彼女の中へ乱暴に指が突っ込まれた。
「ぁああああ!?」
初めて入れた他人の指。僅かな痛みと、異物感と、そして。
「あっ、ぁあああっ!あんっ、ひゃうっ…あ!ぁあぁっ!!」
(自分で、やっても…こんなに…ならなかった、のに…
やだ…へん…こんなに、気持ちいい訳ないのにっ…)
「あぅっ、ぁあああん!あん!やっ…あぁああああ!ふあぁああ、あう、ぁん!」
羞恥心など忘れてしまったかのように喘ぐリタ。
男はだんだんと指を増やし、彼女の中をかき混ぜていく。
「狭いな。もしかしてお前処女なの?
てっきりあの兄ちゃんが食っちまった後かと思ったけど、こいつは楽しめそうだな」
男が楽しそうに言う。


902 名前:リタ陵辱 mailto:sage [2009/02/14(土) 13:10:45 ID:A6R3LJx1]
「なっ…」
反論しようとしたところへ、リタの秘所に男のすっかり勃起しきったペニスがあてがわれた。
「あっ…いやあ…!!」
(それだけは―!!)
最後の一線まで越えられてしまう。それだけは、それだけは絶対に駄目だ。
しかし彼女の思いとは裏腹に、彼女の秘所へ一気に剛直が押し込まれた。
「ぁあああああああああああ!!」
あまりの激痛に頭が真っ白になる。
「いたぁっ…ああああぁ!!」
ブチ、という音がして彼女の割れ目から破瓜の血が滴り落ちた。
「あ…あああ…」
終わってしまった。こんなにもあっけなく。自分が夢見ていたのとは真逆の最悪の方法で。
悔しさに涙が溢れてくる。
構うことなく男は注挿をくりかえした。その動きに合わせて、リタの悲鳴があがる。
「ひぐっ、あぅ!あっ、あうぅ、ひ、あぁあああ!」
しかし、だんだんと変化が現れてきた。痛みはあるが―他の感覚が、彼女を襲う。
(え…えっ…?なに、これっ…)
気持ちいい。
リタは確かに快楽を感じていた。その証拠に、彼女の秘部からは蜜が再び溢れ、
声も艶を帯びた甘いものに変わっていった。
「あっ…あん!ああぁああ!!ひゃぅ、ぅん!あふ、やっ…ぁん、ん、はぅ!」
「どうした?感じてんのか?」
「ち、ちがっ…あ、ぅん、ぁあああん!!ひゃっ、ぁああああん!!」
だんだんと彼女の声が大きくなっていく。獣のように嬌声をあげる自分に、リタは気づいていない。
「ひゃ、ぁああ、ああん!やだっ…らめぇ、おかしく…なるよぉっ…」
「へえ?」男がニヤニヤしながら更に腰の動きを早めた。
「やああああぁぁぁぁ!!へん、へんになるっ!おかしく、なっちゃうっ!!」
もう、リタはまともな考えを手放して、快楽に溺れかけてしまっていた。
「ああぁぁあ!あん!あっ、あぅっ、ひゃあああん!きもちいいよぉっ!」
彼女の秘所から溢れる蜜もだんだんと白濁してきて、絶頂が近いことを知らせる。
「ぁあああああ!ぁん、ひぅっ、ぅん、ひゃぁぁああああ!!」
「イく時はイくって言えよ」腰を早めながら、男が言う。
「あ、ぁあん!ひゃぁああん、あふっ、やっ、あっ!いく!いっちゃう!いっちゃうぅぅううううう!!」
そう叫んで、リタは絶頂に達した。
「俺ももう…そろそろっ…」
リタが余韻に浸る暇もなく、男が激しく腰を動かす。
「え、やぁあああああ!まだだめぇ!ぁん、ぁぁぁあああ!!」
「くっ」
「だめぇ、中だめぇえええ!!」
リタの懇願は聞き入れられず、彼女の膣に、男の精子が叩きつけられる。
「あ…ああああああ…」
なすすべもなく、彼女はそれを受け入れた。
終わってしまった、何もかも。いきなりの不幸に、リタは呆然とするしかなかった。




903 名前:リタ陵辱 mailto:sage [2009/02/14(土) 13:12:00 ID:A6R3LJx1]
ぼんやりと横たわるリタの腕を解きながら、男が声をかけてきた。
「いやあ、いい思いさせてもらったよ、ありがとな」
「くっ…!」
今の自分には殴るほどの体力も残されていない。そのことが悔しくてたまらなかった。
せめてと思い、ありったけの殺意をこめて男を睨んだ。
その目を満足そうに眺めて、ふいに、男はリタの耳元で、優しい声で囁いた。
「誰かに言おうなんて馬鹿なこと考えるなよ?
つーか、あの綺麗な兄ちゃんが、アンタがこんな女だって知ったらどんな顔するだろうな?」
「…!!」
「あの上品な嬢ちゃんだってどうおもうやら」
ユーリと、エステル。そして他の仲間達。彼らに軽蔑されれば、自分は生きていけないかもしれない。
「…わか…った」
「じゃあな。またヤらせてくれよ」言いながら、男が去っていった。
「ぐっ…」
投げ捨てられた自分の下着を再び身に着ける。悔しさがこみあげてきて、涙が出そうになる。
しかし、この男にこれ以上涙は見せたくなかった。
悔しさと身体の痛みに、リタは唇を噛み締めた。

「ふぅ、あのバーテンには感謝だな。謝礼渡したけど、更に上乗せしてやるか」
楽しそうに男がひとりごちたのを、リタは知らない。

904 名前:897 mailto:sage [2009/02/14(土) 13:13:50 ID:A6R3LJx1]
終わりです。スレ汚しすみませんでした。
普段は漫画描きなんで…いろいろとおかしいと思います、本当すみません

905 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 13:14:38 ID:Nc8x2t/L]
漫画描きならば挿絵のひとつくらいうPしてくれると更に喜ばれると思うぞ

906 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 13:17:16 ID:qDvAa2Z+]
>>897、GJ!でした。
でも、仲間は知っても軽蔑しないと思うんだ
きっとエステルは慰めるというか自分の事のように悲しんでくれて、他のメンバーは絶対に男に復讐すると思うんだ

907 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/14(土) 13:33:11 ID:4Y1qqW/v]
ティアくれ

908 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 13:40:33 ID:va7pmBXP]
クレクレ登場

909 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 13:48:30 ID:nl+dI2ni]
>>897
ふぅ…いいもん見せてもらったぜ

>>906
おっさん情報網で犯人見つけ出し
ユーリが天誅
カロルがあらぬ噂流して社会的に抹殺
傷ついたリタはジュディエスが性的な意味で慰めてあげる

ですねわかります

910 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 13:56:41 ID:bWUPazdu]
むしろ一番怒らせてはいけないジュディスがマジギレしてそうだw

911 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 14:00:30 ID:nl+dI2ni]
ジュディは男連中には到底出来ない秘奥技「竿チョッキン」が使えるしな

912 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 14:06:12 ID:ld1rrWKf]
エアルくれーね



913 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 14:47:33 ID:GhntLJMw]
>>897
GJでした
仕事人ユーリさんによる天罰が下るのにwktk

914 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 15:10:25 ID:nkdbdVlm]
クロエがセネルの事を好きだと言うことが解って、周りのテイルズ女性陣がお節介をするって言う話を思い付いた。
夏コミのネタになりそうだから温存しようか迷うところだ。

915 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 15:26:51 ID:Yxy9/LHg]
>>897
たぎった
ぐっじょぶー

916 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 15:47:37 ID:XEsHjqEP]
>>910
ジュディスは自分とリタとの関係知ってるしね

……バーテンごと全身の皮剥がれて辺境の森の中に放り出される図がなぜか浮かんだ

917 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 16:36:08 ID:znY6UqAI]
>914
マイソロ2ではリアラの発言にびびった。
「愛しい人が駆けつけてくれたら〜」でアンテナが反応したぜ。
その後もやたらクロエクロエうるさいセネルとか。

918 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 18:15:52 ID:gsz6qYnd]
>>914
ルビア、リアラ、カノンノ辺りは率先して協力しそうだな。
悪ノリでアーチェも参加しそうだ。

919 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/14(土) 20:07:23 ID:6p3qdA8B]
>>911
ラピードも似たような事ができるぞ。

ガブッブチッペッ
ラピード(またつまらぬモノを噛み切ってしまった…)

920 名前:名無式 [2009/02/14(土) 20:36:28 ID:pqvvZsqI]
どうでもいいけど、誰かシンコハSS投下してくんね?

921 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 01:05:51 ID:S1HikYPN]
どうでもいいけど、ヴェスペリア映画化するんだな

922 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 01:45:55 ID:sItpCOfu]
それでユーリあたまはまだなのか。
密かに楽しみに待っているのに…



923 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/15(日) 03:06:06 ID:fzzsobOn]
いや、すんのかよ。ブラフか?>>921

924 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 03:26:36 ID:fuUD7GZi]
コラかと思ってたら吹いた

925 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 09:19:32 ID:EdWERdYW]
>>923
知らないのか?マジだよ。おそらくアフターストーリーになりそうだけど。

926 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 12:11:59 ID:ZNyuthEi]
アフターストーリーになるというのは2ちゃん発祥の噂だけど
映画化自体はマジ

927 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 12:43:37 ID:WRa/7t8V]
なん……だと……

928 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 15:25:03 ID:S1HikYPN]
映画化記念のV作品投下に期待

929 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 15:29:01 ID:yazed0LZ]
それはついさっき投下されたリタ凌辱であり
エステル凌辱であり、ジュディス凌辱でもあるわけか

930 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 16:07:04 ID:e9fWmgWW]
イノセンスのアニメ化マダー?


931 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 16:36:00 ID:IUJcx8x8]
レジェンディアのアニメ化マダー?

932 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 16:44:58 ID:dBjkY0pc]
全シリーズのモッコス映像化まだー?



933 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 17:58:27 ID:WRa/7t8V]
レジェンディアのアニメ化は悟りを開いた仙人の生涯を(ry

934 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 18:05:13 ID:fzzsobOn]
これはクレクレに入るのか?^^;
結局実現することがない要望を言い合うのはもはやクレクレ通り越して
無駄の極地
だよな^^;

935 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 18:10:58 ID:X+Qqn5Jm]
>>934
で?

936 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 18:58:56 ID:WRa/7t8V]
>>935
アンカー付けて触っちゃ駄目。いつものだろうから

937 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 19:59:32 ID:e9fWmgWW]
今ゲーデと第二形態と戦うところだけど、なんで女あたま、ゲーデを抱き締めてやらないんだよ……

938 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 20:01:36 ID:9B/LqfxC]
>>937
とりあえずクリアすればわかるさ

939 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 20:16:42 ID:e9fWmgWW]
ありがとう、確かにクリアしたら激しく萌えた。
と思った次の瞬間謎のアニメが始まって吹いた

940 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 22:41:44 ID:jB6VkZAZ]
あたまって何なの?

941 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 23:32:46 ID:837VQR9u]
>>940

俺の体の一部。

942 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/15(日) 23:52:34 ID:4Oh8av2l]
>>940
マイソロ公式サイトでの主人公の基本名。
由来については携帯電話の左列のボタンをよく見るとわかる。



943 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 00:08:58 ID:paBmMXqn]
正直センスなさすぎと思ったな、あたま

944 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 00:13:30 ID:pdMgrOWB]
そうか?
あたまって響きが可愛いと思ったけどな
それじゃ他候補はかなや、さはら?あとはストレートになむこ?
なかなか男女兼用の名前って難しいもんだな

945 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 00:16:37 ID:SjSHNhmk]
あたまはあたまだよ
いつだってあたまなんだよ

946 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 00:28:19 ID:TQ2pPUfQ]
えーと、リベアとか?

947 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 00:29:43 ID:bHGpE09D]
ゲレゲレとか

948 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 00:31:03 ID:H+59m3tY]
君たちはスマ○ラの名前のお任せ設定のことを話してるのかな?

949 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 00:32:49 ID:Xnl3rjmK]
ロア・ナシオンとか

950 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 00:36:40 ID:SjSHNhmk]
そんなにあたまが嫌ならザムディンにしろよ!

951 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 01:32:10 ID:kHpqodpL]
カノンで。誰かと被るだと?気にすんな!

952 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 15:40:38 ID:/n4GY+hd]
古い言い方で知ってる奴がいないかもしれないが…
女=プッシー
男=ディック
↑この名前にでもしたらよかろう
もっとも上の名前にしたらCERO AとかBには出来ないだろうな



953 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 16:36:15 ID:ExzrSfm3]
>>950
じーさんじゃねぇかw

954 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 17:06:09 ID:CtG8kfUR]
ゲレゲレ

955 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 17:17:48 ID:JFLMZq6i]
>953
俺の…じいちゃんの名前だー!!

956 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 17:33:57 ID:Wc/LaT8M]
女→ナム子ちゃん
男→ナームくん

957 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 18:45:56 ID:99apH7w/]
(名前を入れてください)はパニールを抱きしめた

958 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 18:55:07 ID:kHpqodpL]
>>952
アウトー!!

959 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/16(月) 19:55:21 ID:/n4GY+hd]
>>958
お!知ってる奴がいた?
よかったよかった


>>956
ナームくんは某県の某キャラの名前だろう?

960 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/16(月) 21:52:23 ID:sOyITDjB]
閃空裂破系の技とトーネード系の術が同じところで重なるととてもかっこいいことに気が付いた
味方への誤射→服が破れる(ついでに敵も死ぬ)→そのままエロへ・・・とか言うネタが思いついた


961 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 01:19:27 ID:DWzihewo]
グレイブが誤射って前衛の女キャラのあそこにドスっと
ひぎぃどころの騒ぎではないが

962 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 02:26:00 ID:onHILHE8]
イーロイの鳴き声ですね。わかります。



963 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 06:46:13 ID:HnOmfkkV]
ラピード×リタマダー?

964 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 09:34:00 ID:o0i7kHf8]
バター犬とリタか・・・

965 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 13:19:18 ID:cuAzrh68]
>>962
イーロイの泣き声はエロイよな
オスでもメスでも ひぎぃー だもんなw

しかしイーロイがあと七匹見つからない・・・
早く出て来いイーロイたん

966 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 16:41:02 ID:onHILHE8]
正確には
ぴぎぃ(はぁと)

967 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 19:41:47 ID:fPqJWQgO]
>>963
今執筆中だと、なぜわかった?

968 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 20:48:19 ID:jwRX+7hR]
誘いかどうかは良く判らんが、投下しないと意味ねーぜ?>>963


969 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 22:15:07 ID:kx67Rg7R]
じゃあ俺はラピード×ウルフ書くよ

ただの獣の戯れじゃねーか!
書けるかクソ!

970 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 23:57:22 ID:bRaO6Xt4]
じゃあ期待しておこうか



ラピードとチャットでいいんじゃね
マイソロ設定で

971 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 23:59:41 ID:NCHXPG99]
しかし2では女あたまがちゃんと女扱いのせいで余計細かく妄想出来るな
ユーリの俺がギルドを立ち上げたらお前も来いとかも深読みしてしまった

しかし1番はクラトスがいつも昔のこと意味深に言ってくることかな
以前の世界樹の危機の時に以前のあたまと何か関係あったんじゃないかと
深読みしてしまう
ずっと待ってたならもの凄い純愛だがな

972 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 00:24:08 ID:WGi++rZ7]
誰か文才のあるお方ユリリタプリーズ



973 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 01:18:49 ID:EZOiNNEU]
そろそろネガ・クロエ×クロエとかくるべきなんじゃないかと思う
あの格好はエロ過ぎだろう……

女あたまも腹筋とか浮き出ててエロいしマイソロ2いいよマイソロ2

974 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 03:09:56 ID:1R5Zt3Pc]
>971
自分も女あたまでプレイしてたから「これは口説かれてるのかw」と思ってしまったぜw
キラージャケット巨乳あたまかわいいよあたま

個人的に、なぜかものすごくクロエのことをよく知っていて気遣いまくるセネルもよかった。
本編やってない奴絶対誤解するってくらいセネルはクロエクロエだったな。



975 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 05:12:33 ID:DxtrctXo]
カロリ先生とナンマダー?

976 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/18(水) 05:28:45 ID:hOfS8lRB]
酢飯と言うのは病めろ

977 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 06:45:29 ID:45+9MQr3]
黒クロエに一方的にネチョられるクロエ……だと……

978 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 12:45:44 ID:finoItQy]
今クロエスレにダーククロエ描いた絵師がいるな。
ダーククロエの絵とかはじめてみたけど想像通りだったな。

979 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 13:10:03 ID:wVxgUaJN]
>>976
いやです

980 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 13:45:34 ID:cZyxDpA7]
>>976












981 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 14:47:07 ID:XEHyb7MC]
1週目男あたまでプレイして男あたま×カノンノorアニスとか妄想してたけど
2週目女あたまでやったら男あたま×女あたまとか妄想してしまった
最近北斗立ち読みし直したせいで、世界樹は二人のディセンダーを生み出したとか訳分からんこと考えたり

982 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 18:29:54 ID:AjiHT1G+]
>>972
やなこった



983 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 20:00:04 ID:faG3RNnS]
TOLはテイルズじゃないんだからスレチですぜ?
ここで会話すんな

984 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 20:03:53 ID:U5Vzb4b/]
>>983
死ね

985 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 20:08:33 ID:jS5sOaGb]
性的なことに無知な女あたまに丁寧なレクチャーをするユーリが見たい。
無知なのをいいことに変態チックに調教するウッドロウでもいい。
無知な娘は弄り甲斐があるよな?

986 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 20:12:55 ID:finoItQy]
>>983
そういう事言うな。
LにはLのいいとこれがあるんだからさ。
俺は全シリーズやったけど、クロエが一番好きなキャラだしな。

987 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 20:19:21 ID:q16miWhI]
セネルが仙人すぎる

988 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 20:36:26 ID:gDsmgO8p]
仙人って元ネタなんだ?

989 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/18(水) 20:53:42 ID:3QZm4JW8]
いまヴェスペリアをやっていたんだが、キュモールさんの住居から
夜な夜なではなく、昼夜と問わず女の悲鳴が聞こえるとな!!
こっれ絶対、やってるよね?しかも重労働でヘトヘトになって
夫とはご無沙汰な人妻達と、催淫剤とか使ってさ
母と娘の母子併姦とかもやっているんだろうな
まずは母子が自己犠牲精神から己のみを差し出して肉親を解放するように要求する姿を
じっくりと眼で楽しんだら、適当な約束をして安心したところを縛り上げて
兵士達の玩具にするというわけだ。そして、その姿を夫であり父である男に見せつけ
魔獣を放つ、男は妻と娘が犯される姿をみながら魔獣の晩飯になってしまうのだよ
もちろん男根は常にご婦人方の奉仕を受け続けていたに違いないよ


本当にけしからん男だね、あのキュモールってのは
恐ろしい

990 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 22:17:32 ID:JiqdRfXg]
セネシャリ派だからLの話は書こうとも思わないな

991 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 23:06:52 ID:eQvifY9X]
>>760
やばい
アニスの切なさがビンビンにつたわって来て胸がいい感じに甘く痺れた
そしてアニスを大切にする大佐モエス

992 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/18(水) 23:26:52 ID:VD1r3QMA]
次スレ立てた。

テイルズのエロネタないんかね?30
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234966989/




993 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 23:29:07 ID:VD1r3QMA]
何故かagaった……orz

994 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 23:57:52 ID:PXlHGJRU]
「純粋な奴ほど汚してやりたくなる」ってスパーダが言ってたんだが
Iやってないけどスパーダって元からこんな鬼畜野郎なのか?
女あたま陵辱フラグかと思っちまったぜ

あとアッシュとかリオンとかの女あたまに対するツンデレは微笑ましいな

995 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/19(木) 00:01:34 ID:538Fuv9d]
なんかスパーダは異様にDQN化してる気がする
同じアルファなのになぜだ。ライターが違うのか。

996 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/19(木) 00:02:17 ID:LD6V5yZU]
ルカの他にいじりがいがある奴であたまって言ってたな
スパーダはIでは普通に良い熱い奴

997 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/19(木) 00:08:09 ID:f2bX349J]
Iのスパーダは不良だけど良い奴で熱血でオープンスケベで兄貴肌
決してDQNじゃない筈なんだが…

998 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/19(木) 00:16:46 ID:qSBxJt4C]
「純粋な奴ほど汚してやりたくなる」なんて
本編のスパーダはギャグでも言わないな

そんなん言うのはハスタさんですわ

999 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/19(木) 00:31:10 ID:qVA4NX2U]
ハスタさんはそんなまとも?なこと言わないもん!

1000 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/19(木) 00:36:25 ID:w4f6//Kc]
初の1000get
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧ ∧
⊂(゚Д゚⊂⌒^つ≡3

1001 名前:1001 [Over 1000 Thread]
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。






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