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ツクール ゲーム・エロ二次創作スレ4



1 名前: [2007/11/30(金) 19:48:01 ID:qG6HCT6N]
ツクール製ゲームをネタにしたエロ文章創作スレです

1スレ(容量限界)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1157588633
2スレ(DAT落ち)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167027092
3スレ(容量限界)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193223770

29 名前: mailto:sage [2007/11/30(金) 21:07:34 ID:yM5hZbWY]
アレイドの出生て明かされてませんよね
ひょっとすると教団内で間違いが起きて出来てしまった子かも・・
そんな妄想に基づいてます

真紅の誓いは完全未プレイでして、そもそもツクールゲームじゃ
なかったような気がしますが、大目に見てくだされ

30 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/01(土) 00:50:55 ID:nqoXUOYz]
>>29
実はレフィリア神話にまつわる「伝説の英雄」だったりしてな。

それこそよくありがちな展開で、
「秘境アーライルにておよそ9歳ぐらいの幼い子供を発見、
記憶喪失の可能性有。
ただ一つ、自分の名前が『アレイド』である事は知っている模様。
この子供はイデア共和国との協力の下、
教会内で保護観察するものとする。担当はエルシールC級神官。
なお、『アレイド』に関する情報は一切極秘のものとする」

本人も「物心付く頃にはエルシールの弟子だった」って言ってるし
それに、劇中であれだけ攻撃されても死なないのは
実は『そう言う事』でした的なノリかと。

運の良さも、実は前世でアレイドに片思いだったレフィリアが
妖精ティアラを通してアレイドの成長を見守っていたからだったとか


……うん、『レフィリアの章』辺りでも作れそうだな。

31 名前: mailto:sage [2007/12/01(土) 01:19:08 ID:DmGOizJ4]
うむぅ〜、なんともファンタジックですな
まあファンタジーなわけですがw

実は>29の設定路線でまだ他が控えてたりするものでして・・・

アレイドだけでなく、ティナ以外の教団キャラは揃いも揃って親の存在も
出生もわからず状態、
そこに目をつけて、一本書いてたりします、
そんなわけで、もう少しばかり、このアホ設定にお付き合い願いたく存じます

32 名前:まもも小ネタ mailto:sage [2007/12/01(土) 03:40:55 ID:+ldz3vGl]

〜原住民の廃墟〜

「ねぇ!やめてよ、ルドルフ!」
「……やだ。やめない」
 ルドルフはその細身に似合わない大きなモノを取り出す
 そしてそれを穴に穿とうとあてがった
「いくよ、ヒマリ」
「やだやだっ!太すぎて入らな……あっ!!」
   











 バキッ!
 クレイモアウルフが折れてしまった

「あ〜あ、これ高かったんだよ。あんま役に立たなかったからいいけど」
「……ごめん」
「ほらね、やっぱりねずみの出てきた穴には何のアイテムも無いんだよ
 頑張って別のところ探そう、ルドルフ」
「……うん、わかった」

33 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/01(土) 10:00:43 ID:Wl08Fs5p]
魔王物語物語の略か
ぐぐっても中々わからなかったから誤爆かと思ったよ

34 名前:名無しさん@ピンキー [2007/12/01(土) 16:35:08 ID:EOde+2Z2]
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35 名前:‡inde4 [2007/12/02(日) 22:24:38 ID:2IXMs3oz]
「うう・・・」
ジェノシード大神殿のある一室、裸の男女が豪華なベッドの上で
69の体勢で重なり合っている
「んぐ・・ んぐ・・ れろ・・ れちょ・・」
二十代後半の熟れ切った豊満な女性が、仰向けの十代の少年の肉棒に被りつき
刺激を与え続けていた

「あ・・ うう・・」
青髪の少年学士アレイド=フィリオールが汗びっちゃりで喘ぐ
その目の前に、水色髪のシェーラ=エルディス神官長の生白い巨大な尻が
むっちりと翳されていた

「何してるの?・・ あなたも私を解しなさい
 何時まで経っても、挿れさせないわよ」
シェーラはあきれたように口の動きを止め、尻をアレイドの顔に
なすりつけてきた
「うぶぅ!・・・」
シェーラの股ぐらに窒息されそうになる
((うう・・ シェーラ様の・・おまんこ・・ なんて・・かぐわしい・・))
アレイドは目の上の淫らに咲き誇る肉華におずおずと舌を伸ばした

36 名前:‡inde4-2 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:26:21 ID:2IXMs3oz]
ぺちょ・・ れろ・・
アレイドの舌がシェーラのこなれた女陰を舐め回す
「はぁ・・・ アレイド・・なかなか、上手よ・・
 さあ、もっと・・ 奥のほうも・・・」
「は・・はい シェーラさま・・・」
アレイドは舌を尖らせて、シェーラの膣口に挿し入れた
「あ・・ そう・・そこ・・」
快感に、豊かな尻をぶるんと震わせる

べろ・・ ぺちょ・・
アレイドは必死に舌を伸ばし、年上の女性神官に奉仕する
「ふぅ・・・」
熱いため息をつくシェーラがご褒美とばかり、溢れさせ始めた

じゅる・・ じゅるる・・・
彼女の濃厚なジュースをご馳走になるアレイド

「欲しく・・ なってきたわ」
シェーラはアレイドの上から退くと、その横にごろりと仰向けに寝そべった
「いらっしゃい、アレイド・・ 私の中へ・・」
アレイドは待ってましたとばかり、己の一物をにぎったまま、シェーラの肌に
自身の肌を合わせた

37 名前:‡inde4-3 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:29:22 ID:2IXMs3oz]
アレイドはシェーラの足首を掴んで左右に大きく開かせ、己の怒張の先端を
いまや濡れそぼってぺとべとの陰裂に宛がった
「では、シェーラ様・・・ 入らせて頂きます」
「ふふ・・ 慌てないでね」

ずずぅ・・・
アレイドは自分の恋人の姉にして師の恋人でもある、憧れのシェーラ神官長の体内に
ゆっくりと挿入した
「くぅ!・・・」
「あ・・ はぁ・・」
二人同時に声を発しながら、繋がっていく
先日抱いたフィーナの中とは一味違う、大人の女の体の中に吸い込まれるように
包み込まれていく
「くぁ・・ すごい・・・これが・・しぇ〜らさまの・・・なか・・・」
瞬く間に根元まで嵌め込むアレイド
自身の堅い粘膜を、シェーラの柔らかい膣粘膜に、寸分の隙無くぬめぬめと舐め扱かれ
早くも溺れ死にそうな感覚に襲われた

「どう? 私の体・・ 入れ心地は」
「・・ぅ・・・む・・・」
あまりの快感に言葉も出ないアレイド
「しょうがないわ、取りあえず一度抜いてしまいなさい」
アレイドは彼女の言葉が終わらないうちに、腰を動かし始めた



38 名前:‡inde4-4 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:33:20 ID:2IXMs3oz]
ず!・・ ず!・・ ず!・・ ずずぅ!
「う!・・」
・・・どくん!
シェーラの膣で扱くこと三こすり半、だらしなく嘔吐し出すアレイドの愚息
「ん・・ 来たわね、アレイドの一番搾り♪」
片手を頭の後ろにやり、ゆったりと脚を広げた、豊穣の女神のような豊かなシェーラの
腰の奥に、アレイドが華奢な体をつっぱらせて、その晩最初の放出を行った

「ああ・・・ あああ・・・」
どく・・ どぴゅ・・
情けない声を上げ、腰をガクガクさせながら、シェーラに膣内射精を行うアレイド
熟れ切った女の胎奥で、少年の溜まった精が処理されていく
「あ・・ 奥が・・熱いわ
 うふふ・・ かなり濃いのが出てるみたいね」
「は・・ ふぅ・・ シェーラさま・・すいま・・せん・・ とまら・・ない・・」
「いいわ・・ この為の夜だから 存分に出しなさい」
シェーラは手を伸ばして、自分の子宮に必死に子種を注ぐ若者の尻を撫でた
ごぷ・・ どろ〜・・・
二人のつがい目から溢れた濁汁が、シーツに臭い染みを広げていった

39 名前:‡inde4-5 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:35:55 ID:2IXMs3oz]
「はぁ〜・・・」
アレイドは長い射精がようやく止まり、ため息をつく
「だ・め・よ 抜いたら こんなで休憩しようなんて許さないんだから」
シェーラから退こうとして、釘を刺されるアレイド
「すいません・・ でも、僕はもう・・」
「私を誰だと思っているの、 さあ、私に接吻しなさい」

「んん・・」
ちゅぅぅ〜・・・
息が止まりそうなほど吸い付き合うアレイドとシェーラの唇
((シェーラ様の唇・・・ フィーナとはまた違う味がする・・・))
アレイドのペニスは半立ち状態で、いまだ彼女の膣に納まったままだ
すっとシェーラのむっちりした太ももと、しなやかな腕がアレイドに巻きつく
みっちりと抱き合う二人、薄い胸板に押し付けられる豊かな乳房の感触が
たまらない
((はぁ・・ シェーラさま・・・ なんて温かい・・・))

シェーラが集気を始めた、妖しげな光が彼女の体から湧き起こる
「ん?・・・ これ・・は・・」
アレイドが咥え合った口を離そうとするのをシェーラの腕が押し留める
やがて光が生き物のように、シェーラからアレイドの体に乗り移り、彼の体の穴という穴から
体内に入り込んで来た
「!・・・ ん!・・んん!?・・・」
毛穴、耳、鼻、そして肛門・・ ありとあらゆる穴から体内に舐めずるように侵入してくる
妖しい光、その妙に生温かい感触に、最初目を見開き、そしてとろんと虚ろになる

40 名前:‡inde4-5 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:37:51 ID:2IXMs3oz]
もやもやと体の芯から熱いものが込み上げてくる
「・・・こ・・これは・・・」
再び、アレイドの瞳に炎が宿り始める、そして、猛烈に性欲を掻き立てられる
「ふふふ・・・ 効果抜群ね、 あ・・ 中で・・太くなってきたわ・・・」


咥え合った唇が一瞬緩んで、すぐにアレイドの側から力強く吸い付く
ぐっ・・ちゅぅ〜!・・・
((んふぅ・・ 強烈ね・・))

先程までシェーラに下から抱えられてるような印象から一転して、今はアレイドが彼女を
しっかりと抱き締め、その甘い吐息を吸い上げていた
ぐに・・ ねちゃ・・・
口の中で舌を絡ませ合うシェーラとアレイド、顔の角度を変えて、長々と接吻を愉しんだ
そして、彼女の中の、アレイド自身が完全復活遂げたのを機にようやく口が離れる

「・・・ふぅ、アレイド・・ さあ、存分に愛し合いましょ」
「シェーラ・・さま」
「さあ、私を抱いて・・ 君の色で、私を染め上げて・・・」

41 名前:‡inde4-7 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:40:25 ID:2IXMs3oz]
ず・・ ず・・ ずちゅ・・ ず・・
神殿の一角、特別に設えられた臨時の愛の巣で歳のやや離れた男女がくんず、ほぐれつ
まぐわっている
「ふぅ・・ ふぅ・・ しぇーら・・さまぁ・・」
「あ・・ あん・・・ アレイド・・ いいわ・・」
術の効果で、ぐっと長持ち且つ力強さを増したアレイドがシェーラに悦びを与えていた
「あ・・ああん・・ もっと・・もっと・・強く・・抱いて・・」
「は・・ はい・・ こ・・ こうですか?・・・」

ず! ず! ずん! ずぅ・・
「はあ〜・・・ そう・・ それ・・その調子・・ はふぅ・・」
アレイドの一撃毎に、豊かな体を波打たせる、ぼむぼむと揺れる乳房が彼女の汗を
アレイドの体に塗りつけていた

「ああ・・ いく・・ いくわ・・・」
「うっ!!・・・・・・」
鋭く唸ると、軽く頂点に達するシェーラ
「うぐ!・・」
シェーラの腰の戦慄きが奥に突き込まれたアレイドの分身に伝わり、彼も喘ぐ

ふぅ〜・・・
熱いため息をついた後、べろりと舌を出してなめずって見せるシェーラ
その目は、アレイドがかつて見たことも無い淫靡に歪んだものだった
「アレイド・・・」
シェーラの指がアレイドの両耳を掴み、顔を己の顔に引き寄せた
そして長い舌で少年の顔を舐め回した
「ぶ・・ しぇー・・らさま」

「ふふ・・ふ・・ なかなか・・立派よ・・ あれいど・・さあ・・もっと
 おたのしみはこれから・・」
「さあ・・ つよく・・もっと強く抱いて・・ 私をむちゃくちゃにしなさい!」

42 名前:‡inde4-8 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:43:45 ID:2IXMs3oz]
ぎし! ぎしぃ!・・・
ベッドの上で二匹の蛇のように絡み合い、上になり下になり転げまわる一対の男女
いやオスとメスと言った方が相応しい
「ん!・・ んん!・・ はぁ〜・・・ あれい!・・どぉ・・・」
「むぐ・・ んんん!・・ ぷは・・ しぇー・・らさ・・まぁ・・」
時折口付けを交えながら、腰を嵌め繰り合うシェーラとアレイド
あれから、シェーラはもう一度絶頂を極め、いよいよ二人して天上に向おうとしていた

「はあ! はふぁ!・・・ しぇー!・・ら!・・さま! そろそろ!・・・」
「いい! いいわ!・・・ 君の・・ 精子・・・ たっぷり!・・・そそいで!・・」
アレイドの青筋立てた分身が、いよいよシェーラの熱く湯立った泉を
勢い良く抜き挿しし始める
シェーラの泉の水が、それを助けるように潤滑させ、露となって二人が結合する隙間から
飛び散った
二人の種付けの瞬間が迫る、シェーラはそれをせがむようにアレイドの動きに合わせて腰を捩る

ぎし!!ぎし!! ずちゅ!! ぬちゅぅ!!
ベッドが抜けそうなほどお互い腰を振りたて貪りあうシェーラとアレイド
「は! あぅ! こわ・・れる! あああ!! いく!! いくぅ!!!・・・」
「くぅ! ぐぅぅ!!・・・ しぇー!!・・・ら・・さ・・・ でる!!!」
 
どく!!・・・ん・・・
「ひ!!・・あああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

放出の開始されたアレイドを抱きしめたまま、体を反らせるシェーラ
二人してわなわなと身を震わせて天上に達した
「ん!・・ んん!・・・」
シェーラに二度目の膣内射精を行うアレイド
びくびくと戦慄きながら、開ききったその女体の最も深い泉の底に、思い切り迸らせ
己の種を植え付けていく
どぴゅ・・ ごぽ・・
「はぁ・・・ さいこう・・よ・・・」
「ふひゅ〜・・・ さいこう・・です・・・」

生殖を終えた男女は激しい行為の余韻に浸り、ぐったりと抱き合う
股の間から二度に渡って行われたその証が泡立ちながら異臭を立ち上げていた

43 名前:‡inde4-9 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:45:53 ID:2IXMs3oz]
「ふう・・・ お疲れ様 とてもよかったわ」
「・・はあ ・・はあ ぼくも・・です」
「それにしても・・・ 今更ですが・・ これは一体?」
シェーラは暖かい笑顔を浮かべながら、自身の腹をさすった
「高度な資質を持つ者は子孫を残す義務があるの
 五大聖術士である私と妹のフィーナ、同じくエルシールとその弟子アレイド
 我等は今晩、子作りをする為に集まっているのよ」
「ええ!!・・・」
「そんなに驚くことでないでしょう、よく考えて御覧なさい
 あなた自身、物心つく頃にはエルの弟子だった
 かくいう私達も皆そうなの」
「古来、資質の高い者同士で次代を担う優秀な子孫を得るために、秘密の交わりを
 続けてきたわ、教会の密儀のひとつとしてね、
 まあ、公然の秘密として神官なら全員知ってるのだけど」
「今まさに、それが行われているということ」
「・・・そんな」
チラリと壁のほうを見るアレイド
隣の部屋には、師であるエルシールと彼の恋人にして、シェーラの妹フィーナが二人きりでいた
「今頃、フィーナは・・・ 先生に・・・」

用向きを明かされず、アレイドはエルシールに連れられて、このジェノシード大神殿に
やって来た

・・・大切な儀式のため、今夜アレイドとシェーラ、エルシールとフィーナ、
それぞれ二人きりで一夜を過ごす・・・

このとんでもない申し出にアレイドは猛烈に反対したが、フィーナが
教会のためならと先に承諾されてしまい、これ以上異を唱えることが
出来なくなってしまったのだ

「フィーナのことが気になるかしら、どの道あの子にはあなたとエルと両方の子を
 産んでもらうことになるわ
 エルが先か、あなたが先かの違いでしかないの」
「・・・」
納得できない表情のアレイドにふふっと微笑を漏らすシェーラ
「私は既に、二度子を産んでいるのよ」

44 名前:‡inde4-10 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:50:46 ID:2IXMs3oz]
「な!・・」
絶句するアレイド、シェーラは続ける
「処女を捧げたのは勿論エルよ、でも最初の子の父親は彼じゃないの
 二人目の子が彼の子だわ」
「あなたとフィーナは、ほぼ同じ道を辿ってる感じかしら」

衝撃の告白に、口をあわあわとパクつかせるアレイドの前で、
ふっと集気を開始するシェーラ
「今、子を産んだという証拠をみせてあげる」
ふぅ〜〜・・・と集気を行うに合わせて、彼女の豊かなバストがぶるんと揺れて
その乳首からじわりと白い液が滲んで来た
「下の子が授乳期を過ぎて、術で堰き止めてたの」

瞬き一つせず見入るアレイドに、ゆさっと乳房を持ち上げてみせるシェーラ
「飲んでみたい? かまわないわよ」

引力に惹かれるかのようにシェーラの胸に飛び込んでいくアレイド
ちゅくぅ・・ 彼女の薄紫がかった乳首に咥えついた

じゅわ〜・・ アレイドの口の中で温かい液が広がる
「んん・・ シェーラ様の・・ 母乳・・・」
「ふふ、 たんと召し上がれ♪」
シェーラに頭を抱えられ、夢中で彼女のおっぱいを啜るアレイド
「んぐ・・ んぐ・・ 
 ああ・・なんだか・・・なつかしい・・味がする・・・」
大きな赤ん坊は、優しい姉の母乳で栄養を補給、
興奮からすくすくと下半身を勃起させるのであった

45 名前:‡inde4-11 mailto:sage [2007/12/02(日) 22:55:36 ID:2IXMs3oz]
「ふは〜・・・ しぇ〜・・ら様・・ ごちそう・・さまでした」
シェーラのたわわな胸を、いまだ枕にしながら、心を溶かされたアレイドが
虚ろな目で呟く
そこへ、すぅーーと彼女のしなやかな指が、ぎんぎんになってる個所をぐっと掴んだ
「はう!・・・」
一瞬にして飛び起き、シェーラの顔と向かい合う
「アレイド、元気になったみたいね
 産まれた子は乳離れすると専門の乳母が育て、物心つく頃に選ばれた神官が
 弟子として育てる」
「今宵、フィーナはエルの・・ 私はあなたの・・・ 妻よ」
シェーラの声に再び艶がかかり始める
アレイドの顎をすっと指先で撫でた
「それでは、今一度セックスを交わしましょう
 あなたの種で、私のこのお腹、見事膨らませて御覧なさい」

アレイドはずっと年上の女性神官に身を寄せて抱き締め、ゆっくりとベッドに押し倒した

「シェー・・ラさま・・」
ぬ・・ ず!・・
「あ!・・・ は・・ん・・・」
アレイドがシェーラを力強く貫いた

「ふふ・・ さあ・・愉しみましょ」
ベッドがリズミカルに揺れ始めた
「あ・・ あ・・・ あぅ・・ あ・・・」
年下の少年学士に、体の芯を熱く貫かれ、天下の五大聖術士の一人の女神官長が
悶え声をあげる
みっちりと抱擁しあってまぐわうアレイドとシェーラ
二人の愛の巣が再び熱い吐息で充満していった

46 名前:‡inde4-12 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:01:57 ID:2IXMs3oz]
エルシールとフィーナが口付けを交わしている
くちゅ・・ ちゅぅ・・
「ん・・・」
時折、口の中のツボを舌でつつかれ、フィーナが喘ぐ
ふぅ・・とため息をつき、光る糸を垂らしながら顔が離れる
「僕は、接吻が好きでね
 特に、君のような愛らしい唇は何度味わっても飽きることがない」

再びフィーナはエルシール大神官補佐官に唇を奪われた
「ん・・ん・・ える・・・さ・・ま・・・」
姉の恋人でもある遥か年上の男性に、ねっとりと舌を絡め取られ、
唾液の味を味見されるフィーナ

裸でベッドに横たわる二人、一夜の夫婦として営みを目指していた
仰向けに寝たフィーナの脇に身を添えたエルシールが
片方の腕を彼女の首に回して頭を固定ししきりに柔らかな唇を味わっている
もう一方の手は、彼女の首筋から胸、腹、太ももまでを優しく撫でるように
マッサージしていた

「さて、そろそろ、他の部分を賞味させていただきましょう」
エルシールの口と指が、ほの若い、豊かさと幼さの同居した体に本格的に取り付いてきた
「実に、豊かな風情です・・ 将来、君の姉さんより実るかもしれませんね
 たっぷり母乳も出せそうです」
「ん・・ ん・・ ふ・・ぁい」
もみもみとフィーナの乳房を両手で揉みしだきながら、のんびり口調で話すエルシール
その強すぎず、弱すぎず、丁度いい具合の揉まれ心地に、声が上擦りっぱなしのフィーナ

「それでは、味を見させてもらいます」
ちゅくぅ・・・
「ひ!・・ぅ・・」
乳首を咥えられ、一段鋭く喘ぐフィーナ
「ふふ・・ よほど、胸が弱いのだね・・ むぐ、 くぷ・・」
「は・・ は・・ そ・・そんな える・・しーる・・さま・・・」
両胸の膨らみをむぎゅぅと鷲掴みにされ、エルシールにべろべろと食べ漁られるフィーナ
「んんん〜・・・ いや・・・」
そのねちっこい責めに、涙を滲ませるフィーナであった

47 名前:‡inde4-13 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:06:47 ID:2IXMs3oz]
エルシールは必ず一度、ペッティングでいかせないと気が済まない性分だった
フィーナは瑞々しい体をいいように玩ばれていた
「あう!・・ いや!・・・ あううう〜・・・」
太ももを抱え込まれ、熾烈な愛撫をヴァギナに加えられ続けるフィーナ
「ふふふ・・・ もう・・すぐです・・・ 天国は目の前ですよ」
術で性感を最大限まで高められ、まだまだ処女の香りを残すフィーナの聖口が
だらしないほどの量のジュースを溢れさせる

べろべろ・・べちょ・・べちょ・・
「は!・・ふ!・・ だめ!・・ ああ・・・ あれい・・ど・・ たす・・けて・・・」
しきりに腰を捩り、顔を紅く染めて荒い息を吐き捲くるフィーナ
エルシールの口はすっぽんのように彼女の股間に咥え付いたまま離れず
体の芯に挿し込まれた舌先が彼女の泉を遠慮なく啜り上げた

「あ!・・・・・・ あふぁああああ!!!!・・・・・・」
びくびくと体を撓らせるフィーナ

ぷしゅ!・・
「ぶ!」
エルシールの顔に潮を吹き付けるフィーナの女陰



48 名前:‡inde4-14 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:21:20 ID:YKSM8BFP]
「ああ・・ ああ・・・」
「ふふ・・いったようですね」
強引に極みに達せられて体を小刻みに震わせ、余韻に浸るフィーナの体に
エルシールが覆い被さって来た
「それでは、性交渉に入ります」
だらしなく開いた少女の股間に男の勃起した肉茎が宛がわれる

ず・・・ぷぅ・・・
「は!・・・ う・・・」

フィーナの瑞々しい陰唇が水色の陰毛ごと亀頭の形に広がるやいなや、
男根はそのまま産道を抉るように沈み込んできた
((ん・・・ 太い・・・ものが・・ この・・わたしに・・
  はいっ・・て・・ きま・・すぅ・・・))
遂にエルシールに侵されるフィーナ
ず・・・ ん・・・
二、三度、押し引きしたのち、根元までしっかりと嵌め込まれるのだった

「ふぅ・・・ 結合いたしました・・・ 私が射精するまで離れることはありません
 さすが、よく締まります・・・さあ、交合を深め合いましょう・・」
一夜限りの幼な妻は、やや歳の離れた夫と遂につがいとなった
「く・・ うう・・・ かん・・じる・・・ 
 私の・・中で・・・ 脈うってる・・・」
「・・・あれいど・・ ごめん・・なさい・・・」
横を向いて、大きな瞳を潤ませるフィーナの心境を他所に
エルシールはゆっくりと律動を開始した 

49 名前:‡inde4-15 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:41:14 ID:YKSM8BFP]
ず・・ちゅ・・ ず・・ちゅ・・ ずずぅ・・ぐちゅ
広いベッドの上で、まぐわうフィーナとエルシール
ゆっくりとそれでいて力強く、フィーナの若々しい体を打刻する
「あ・・ は・・ あぅ・・ は・・・」
腰の下の卑猥な水音に合わせて、フィーナの口から熱を帯びた息が漏れる
((はぁ・・・ わたしの体・・・ はげしく出入り・・・されてる・・・))
エルシールのツボを心得た動きに、彼女も知らず知らずにセックスの悦びに
浸っていくのであった
((ああ・・・ どうして・・・ アレイドじゃないのに・・・
  こんなに・・・ こんなに・・・ 中を突かれる度・・))

性の営みに励む、一回り近く歳の離れた神官と女生徒は
次第にその動きを熱していく
「ふぃーなくん・・・ どうですか?・・気分のほうは・・・」
「は・・ は・・ はふぁい・・ 奥が・・ とても・・ 感じ・・ますぅ」
先日行った、アレイドとのぎこちない淡い交わりとは段違いの烈しい性交渉
((く・・ぅ・・ これが・・ 正真・・正銘・・ 
  大人の・・セックス・・・ なの・・・))


フィーナは、エルシールにしがみついて善がり捲くる
顔を真っ赤にして、大きな瞳を潤ませ、彼の律動に併せて、かわいい声でないてみせる
二人の繋がって、ぐちゅぐちゅと融け合わせている奥で、フィーナはしとどに
溢れさせて、エルシールの滑動を助ける

「ふぅ・・・ これは・・すばらしい・・・」
フィーナの体は、一人前に天下の大神官補佐官を射精に導かんと極上の奉仕を
献上していた

「あ・・ あ・・ は・・ は・・」
「ふふ・・・ なんと・・ 愛らしい・・ シェーラの妹・・」
エルシールは口と鼻から切ない息を吐き捲くる恋人の妹の、草色のリボンと水色の髪を
撫でた
そして、しっかりと結び合わせた腰をさらに熱く鬩ぎ合わせるのであった
その脳裏に、これまでの彼女の姉との様々な思い出を浮かべながら

50 名前:‡inde4-16 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:43:47 ID:YKSM8BFP]
「・・・エルシール! 大丈夫?」
「シェーラさん、君こそ・・・、大丈夫・・ですか?」
今からだいぶ昔、二人はある用事のためメルカティス山中を通過していた
そして、道から逸れた彼等はドラゴンに遭遇したのだ

「今、治療するから」
「良いです・・・ 間に合わせの治癒では治りそうにありません
 早く行って、助けを呼んで来てください」
「だめよ! あんた一人置いて行けないわ もしそいつが目を覚ましたら・・・
 そもそも、私が無理に寄り道しようなんて言ったのが原因だし」
「ふふ・・」
「な、なによ、不審な笑い浮かべて」
「やっと名前で呼んでくれたね」
「・・・今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ!」


「おお! 大丈夫かおまえら!!」
二人して肩に寄りかかり合いながら、どうにか山頂の宿泊所に辿り付いた
「ドラゴンが飛び回ってるのが見えたんだ、よく無事だったな」
「はい、どうにか僕らが撃退しました」
「な! なんだと! お前等!ドラゴンと戦ったのか!!」
「・・・うむ、間違いない、 この傷はドラゴンの爪あとじゃ・・ 
 全く信じられん話じゃ、この若さで、しかも二人だけでドラゴンと対等に
 戦ったとはさすがに50年の冒険人生でも前代未聞じゃて」

駐留していた軍の医術師や、居合わせた治癒の心得のある人達が
よってたかって私達に治療を施してくれた
まさか自分が英雄扱いされてるなんて信じられなかった

「しばらく、ここに泊まって行きなさい、まだ動くと傷が開く可能性が高いからな」
私達はそこにしばらく滞在する羽目になった、ベッドに寝てる我々のところに
話を聞きに来る人がひっきりなしだった

51 名前:‡inde4-17 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:45:18 ID:YKSM8BFP]
「エル、ようやく静かになったわね 傷も殆ど癒えたし、明日は出かけられるわね」
「すごい一週間だったな、何だか自分のことじゃ無いような気がしてるよ」
「何、言ってるのよ、ドラゴンに与えたダメージの殆どはあんたが付けてたわよ
 あんなすごい神術の連続発動、始めて見たわ」
「そうかい・・ え?」
突然、彼女がごろりと並べたベッドの上を転がりながら、僕のベッドの布団の中に
潜り込んできた
「な! ななな!!・・」
驚く僕の顔と彼女の顔が横向きで向き合う、その距離約三十センチ
「どうせ、”そっち行っていい?”なんて訊いても、しどろもどろするだけだろうと
 思ったからいきなり来てみたわ」
「私、決めた」
「な、何をだい?」
「私のバージン、あんたにあげる」
一瞬、絶句したあと、おずおずと口を開く僕
「・・・あの、それって、今回のお礼というか、お詫びというか・・・そんなの?」
シェーラがにじり寄ってくる
「私、将来、結婚する人と最初にするって決めてたの、そういう意味よ」
「い、いきなり、そんな飛躍した話されても・・・ 一週間前まで、愚図だの、昼行灯だの
 さんざん言われてた相手にさ」
「見方変わったの、なぜレオニード様があんたを贔屓にするかやっとわかったわ
 それに、これは運命よ あのドラゴンが齎したね」

52 名前:‡inde4-18 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:47:27 ID:YKSM8BFP]
「あいかわらず、強引だな君は・・・ 大体、君・・その・・・」
「ん? 何? あ!さては、あんた! 私のバージン疑ってるわね!!」
「そりゃ、君は美人だし、活発で奔放そうだから・・・
 !!・・・ んん!!!」
僕はあっという間に彼女に飛びつかれ、口付けを交わしていた
彼女の柔らかい唇の感触、水色のポニーテールから漂う香り
ぬろりと舌が僕の口の中に潜り込んで来た・・ 濃厚な接吻を交わす僕ら
・・・というか彼女のキス上手すぎ、やはり疑惑は拭えない

つぅーーと涎の糸を引きながら二人の顔が離れる
二人とも息が弾んでいた
「キスはね、初めてじゃないのよ、ごめんなさい
 相手は、昔、同室だった娘だけどね」
「体のほうは、もうめんどくさいからあんたが調べて」
「ほんとに・・いいのかい?シェーラさん」
「もお! さん付けはやめなさい! ・・・これから愛し合う相手なんだから」

もぞもぞと布団の中で、服を脱ぎ合う僕たち
「全部・・脱いだ?」
「脱いだわよ、ほら」
彼女が自分の履いていたショーツを僕の目の前に翳した
「外、大丈夫かな?」
「うん、人の気配はしないわ」
「それじゃ、その・・シェーラ・・」
「エル・・・・・・」

53 名前:‡inde4-19 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:49:15 ID:YKSM8BFP]
僕は無我夢中だった、神殿内でも有名な派手で強気な美人のその服の中身も
また、かなりゴージャスだった
「ちょっと!・・・ あんた、私の体、なめすぎ! そんなに美味しい?」
「うん・・・べろべろ・・」
「あ!・・ また、私のおっぱい!・・ もぉ!何度、舐めれば・・く!・・」

ハアハア言いながら、彼女に圧し掛かる
「シェーラ・・ 君に・・入るよ」
「・・ん、あんた、骨ばってる割りに重い・・・」

「!!・・・いっ!・・・」
「ちょっ!・・ いた!!・・・ やめて!!」
「いたい!!・・いたぁい!!・・たらぁ! 
 すとっぷ!! すとおぉっぷぅ!!・・・あ・・・」
「あう・・・ぅ・・・」
シェーラの痛がる声は全部聞こえていた、でももう自分でもどうにもならなかった
僕は、聞こえない振りして、僕を跳ね除けよう、ずり上がって逃げ出そうとする
シェーラを力任せに押さえつけ、半ば強引に彼女と一つになった

そして興奮していた僕は、ろくに動かないうちに、あっという間に彼女の中に
欲望を吐き出してしまった
ドラゴンを倒した英雄カップルの不恰好な初体験
ドラゴンの攻撃にも泣かなかったシェーラが、僕の胸の中で泣きじゃくっていた
これを境に数え切れないほど、彼女と床を共にすることになった

54 名前:‡inde4-20 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:53:01 ID:YKSM8BFP]
あれから一年ほど経ったある日のこと

「あ・・ あ・・ える・・ あ・・ あ・・」
「ふぅ・・・ しぇー・・ら・・・」
あの日も、僕達は彼女の部屋で、愛を確かめ合っていた
「ああ・・・ える・・ いいわ・・ もっと・・愛して・・」
「ふぅ・・ふぅ・・ そうかい・・・ それじゃ・・いくよ!」
ガチャ・・
いよいよこれからラッシュを掛けようとした時、不意に背後でドアの開く音がした
「姉さまぁ」

鍵を掛け忘れていて、シェーラの妹のフィーナが入って来てしまった
「姉さま、こないだ借りた本、もう一度貸して・・・ あれ?」
私は、咄嗟に上体を屈めて布団を頭まで被り、身を隠した
シェーラが鼻から上だけ覗かせ応対する、いまだ布団の奥では、僕と彼女は
繋がったままだ

「・・・え? こないだの本? どれだかわからないけど、好きに持って行きなさい」
「姉さま!どうしたの?! 昼間から、そんな布団を被って・・
 顔が真っ赤よ、お熱があるの?!」
「な・・ なんでもないから! ちょっと疲れて横になってただけよ
 だから、ほら、早く、用を済ませて部屋から出て行ってちょうだいな」
「ほんとに、大丈夫?・・・ なんだか、やけに布団が膨らんでるような・・・」
「厚着してるだけよ!」

布団の中でシェーラの胸に顔を埋めて、じっと耐える
フィーナがごそごそ本棚を漁っているようだ
「姉さま、ちっとも整理しないから・・・ どこにあるのかしら」

顔はむっちりと彼女の巨大な胸の膨らみに包まれている
シェーラの心臓の鼓動が頭に響き、鼻も口も半分以上塞がれ、やたら甘ったるい彼女の
香りばかり吸わされる
・・・んん、息が・・・
このような場合、シェーラの豊か過ぎるブレストは、まさに凶器だ
苦しいので少し頭を動かす

「あ・・・」
「姉さま? どうしたの?」
「ひ・・ひとり言よ」
((もぉ! 頭動かさないでよ! 感じるじゃないのぉ!))
我等の下半身でも変化が起きていた
彼女の膣が、嵌り込んでる僕の分身を、痙攣するように締めて来たのだ
((な! これは!・・ まかさ、シェーラ・・ この状況に興奮してるのか?!))

55 名前:‡inde4-21 mailto:sage [2007/12/02(日) 23:55:32 ID:YKSM8BFP]
「姉さま? ほんとに大丈夫? 息が荒いようよ、
 カチュアさまを呼んで来ましょうか?」
「だい!・・大丈夫だったら! 私に気にせず、探し物に専念しなさいな!」
きゅぅ!と更に締められる僕のペニス
((う!・・おぉ!・・ たまらない・・よ))
彼女の体温の篭った谷間の中で、頭のほうも完全にのぼせていた

「あ!あった! ありました、姉さま♪ それじゃ借りていきまーす」
((う!・・ だめだ・・ 限界だ・・・))
ど・・くぅ・・
「あ!・・・っ・・
 そ、そう・・よかったわね・・それじゃ・・早く、行きなさい」

バタン
ドアの閉まる音、フィーナの鼻歌が遠のいていくのを聞きながら
僕は、シェーラの中で思い切り迸らせた

どく!・・ どく!・・
「う!・・はぅ!・・ ねえ、もう、あの子、行った・・から・・ くぅ・・熱い・・」
その直後、彼女も大声上げていってしまった
シェーラが感極まって、布団の上からただでさえ酸欠になりそうな僕の頭を
ぎゅう〜と腕で抱き締め、完全に僕の気道を塞いで来た
「う!・・ぶ!!・・・ ぐ・・る・・じ・・・」
どっぴゅぅ〜・・・
思わず、腰に入った力が、最後の滾りを彼女の子宮に押し出していた

***************************************

「あ!・・ あ!・・ える!・・しーる・・さまぁ・・」
エルシールは回想に耽りながらも、相変わらずフィーナの体に悦びを与えていた
「ふふ・・ フィーナちゃん・・ あの時は、僕は・・本当に焦ったよ・・・」
「え?・・ なに?・・ あ!・・ あん!・・」
「たしか・・ あの頃はまだ10か11くらいだったな・・・ 何時の間にか・・・
 こんなに大きくなって・・ 体も姉さんに引けをとらないくらい・・・
 立派に・・子を授かるために、男性とセックスをこなすまでに発育して・・・ 
 実に感慨深い・・」

56 名前:‡inde4-22 mailto:sage [2007/12/03(月) 00:01:34 ID:YKSM8BFP]
眉間に深い皺を刻み、大きな瞳をうるうると潤ませ、哀願するような表情のフィーナ
「いきそうなんだね・・・ いいだろう・・ 天国につれていってあげよう」
短時間の間にフィーナの弱点を見つけ出していたエルシールの腰が、弧を描きながら
より一層攻めに彩りを加える

ずにゅ! ずちゅ! ぬじゅぅ!・・
「うぁ! はふ! はん! あん!・・・」
烈しい水音を立てながら、エルシールのペニスがフィーナのヴァギナを耕し捲くる
「あぅ!・・ あうぅ!!・・ あ!・・あああ!!・・・
 あう!あああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!・・・・・・」
フィーナは先ほどのペッティングに続いて、セックスにおいても女の極みに達した
うっとりと、随喜の涙を溢しながら、体内のエルシール自身を一人前に搾る動きをさせていた

「うむ・・・ これは・・たまらない・・・ それでは・・私も・・そろそろ
 君に子を授けるとしよう・・・」
ぴくぴくと震えるフィーナの体で数回烈しく扱き上げると、彼女をしっかりと抱き締めた

どくん!・・
幼な妻の体内で、大神官補佐官の射精が開始された
「ん・・ むぅ・・」
この時ばかりはさすがの大神官補佐官も快感と達成感に打ち震えながら、
少女と女の境にある瑞々しい体に、己の精濁をなみなみと注ぎ入れるのであった

びく・・ びゅく・・
腰全体を震わせながら、存分にフィーナに種付けを施す、エルシール
「あ・・・ ああ・・ん・・・」
いまだ絶頂の余韻に上擦りながら、エルシールの子種を受けるフィーナ
はるか年上、格上の男性に溶け合うようにみっちりと抱擁され、その子宮の中で
教会の次代を担う者を宿すべく受精が行われていた

「ふぅ・・ 終わりました」
中身を吐き出して、力を失った大神官補佐官のペニスが若々しいヴァギナから
ぬるりと抜かれた、
大きく股を開いたままの、フィーナのぱっくり開いた膣口から、じわり・・どろ・・どろと
エルシールの放ったものが溢れ落ちて来た

「いやあ・・・我ながらいい歳して、みっともないほど出してしまいました」
「まだ・・腰がじーんと痺れてます・・・ エルシール様の精液が私の産道を伝って
 流れ出てるの・・ 感じます」
「・・・私は・・妊娠したのでしょうか?」
「たぶんね、その日を狙って、わざわざ行ってるわけだから・・
 今晩はご苦労様」
「アレイドに・・会いたい」

 ”今頃、彼は、君の姉さんとまだ真っ最中だろうね”・・・言いかけたがやめた
「明日になれば会えるさ、さあ今日はもう休むといい」
エルシールは、将来、義理の妹になる予定の、今夜限りの妻の頭を優しく撫でた

(終わり)

57 名前:名無しさん@ピンキー [2007/12/07(金) 10:48:52 ID:SLMneJta]
あ・げ・る



58 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/08(土) 17:33:57 ID:BUOiKBzf]
肉まん

59 名前:‡真女神1-1 [2007/12/09(日) 09:03:10 ID:rBZU/m/5]
「よお、ジェシカ 暇だから寄ってみたぜ」
ジェシカが何時もの、むっとした表情で顔を上げる
「あのなセイル、うちは遊ぶところじゃないぞ」
「なんだよ、お得意さんに向かってつれないな」
「とにかく、仕事の邪魔はするなよ」
そういうとジェシカは再び、研究に没頭し始めた

色取り取りの薬瓶が並ぶ戸棚を何気なく見て回るセイル
「いい匂いがするな・・・ このビンか」
セイルは戸棚の奥のほうにあるビンに勝手に手を伸ばす
ジェシカは書類を読むのに夢中になってて、気付かない


「なるほど、この材料さえあれば・・・ ん?」
「このにおい・・・ まさか!」
慌てて振り向くジェシカ、しかし既に遅かった、目をギラギラさせたセイルが
背後に立っていた


「その薬・・ 思い切り嗅いだのか・・ あ!うわ!」
突然セイルに襲い掛かられるジェシカ

「やめ! 離せ!・・・」
ビリビリビリーーー!!!
白衣を肩に掛けたまま、その下のタンクトップをブラジャーごと引きちぎられる
思ったより豊かな白いバストが、ぷるんと顔を出す
「嗚呼・・ よ、よせ・・ セイル」
普段クールなジェシカが焦りと恐怖で唇が震える
肌蹴た胸を抑えながら後ずさりする

「ハア・・ ハア・・ フヒ・・フヘヘ・・」
不気味な笑みを浮かべながら、服を脱ぎ捨てつつ迫るセイル
パンツ一枚になり、その中身が激しく勃起してるのが布越しでもはっきりわかる
「く!・・・」
戸棚まで後ずさる、もはやこれ以上逃げ場はない
絶体絶命のピンチ
「なんで、こいつ・・・ 今日に限って・・シーナと一緒じゃないんだ」


ばっ!と飛び掛るセイル、引き篭もって運動不足のジェシカは瞬く間に捕らえられる
「くそ・・ ピクリとも・・動けん」
盗賊の男と自分では余りにも体力差がありすぎる、頭の回転が早い彼女は余計な抵抗
は返って相手を刺激し、大怪我させられる可能性があると踏んで大人しくした

60 名前:‡真女神1-2 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:06:49 ID:rBZU/m/5]
はあ・・ はあ・・ ふぅ・・ ふぅ・・
荒い息を吐き、涎を垂れ流すセイル、その雫がジェシカの乳房に垂れ落ちる
「まさか・・ こんなことになろうとは・・」
「うっ!・・」
ちゅく・・
唐突に欲望に歪んだ口が降下してきて、彼女の乳首を含んだ
「くぅ・・」
セイルの頭が、ジェシカの胸の上を這いずり回る
べろべろ・・
日に当てたことなど皆無といえるほどの白い胸が、みるみる男の唾液に塗れて
卑猥に濡れ光っていく
冷めた視線で、その様子を見つめるジェシカ
「男が女の胸を舐め回すのを好むということ・・・ 噂では知っていたが・・」

セイルの片方の手はジェシカの腕を掴んでねじりあげている
もう一方の手と舌で彼女の体を弄り捲くる
もみ・・もみ・・ ぺちゃ・・べろ・・
「うう!・・ きもちわる・・」
セイルの唾液と手垢に塗れて行くジェシカの体
オス獣がメスに、己の所有であることを示すマーキングを施すが如く
ねちっこくジェシカの体を舐めずりまわした


セイルの指が彼女のズボンのボタンにかかった
ブチン!
弾け飛ぶボタン、そのままジィーーー!とチャックを降ろされ、さらに膝までずり下げられる
下半身を下着姿に剥かれるジェシカ
素っ気無いほど飾り気の無い白いショーツから、意外とむっちりした白い太ももが生えている
「はあ・・ はあ・・」
「う!・・・」
荒い息を吐く男の指が、ショーツの上から彼女の秘所に触れた
数回すりすりとなぞり立てた後、唐突にずるっ!とショーツをひき下げられた

膝までズボンとショーツを下げられた状態で、両足を掴んで持ち上げられ、
ぐぐぅと海老のように頭のほうに折り曲げられる
セイルの目の下に、ジェシカの尻から肛門、性器迄余すことなく、剥き出された
「く! なんて格好を・・」
屈辱感に顔を顰めるジェシカ、男の湿った鼻息が恥ずかしい部分に徐々に近づいて来る
「ひ・・・」
ぺとっ・・としたざらついた感触に泌尿器一撫でされ、びくっと体が震えるジェシカ
「なめられてる・・ 私の・・」
横を向いて、ぐっと唇を噛みしめる彼女であった

61 名前:‡真女神1-3 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:10:59 ID:rBZU/m/5]
べちゃ・・ くちゃ・・・
自分の股の間から、ざらついた感触が水音を立てながら這いずり回る
「あぐぐ・・・ おのれ・・ 小便をひっかけてやろうか・・」
「はふ!・・ そこは・・・」
男の舌が、尿道に触れた
そして、突付くように巻き取るように刺激を開始した
「あう! よせ! ほ・・ほんとに・・ 尿が・・・」

にちゅ・・ ぷちゅ・・
執拗に泌尿器をなぜられるジェシカ、腰をもじもじと揺すらせる
「はぁ! はふぅ! マジで・・ もれる・・・」
ぶるぶると腰を震わせ、歯を食い縛って耐えるジェシカ
しかし、一向にやまない、生温かいナメクジの這いずりに、遂に限界に達した
「もぅ・・ だめだ・・・」
じょ・・ じょばああああ〜!!!

「ぶは! ぷ!!・・・」
思い切りジェシカの放尿を顔にぶっかけられるセイル
じょじょ・・ じょじょぉ〜・・
ジェシカのおもらしは続く

「く・・・」
あまりの情けない自分の置かれてる状況に顔を背け、唇を噛む
ぴちょん・・ ぴちょ・・
ジェシカの股から、白い尻を伝って滴り落ちる、彼女の黄金水
なんとそれを舐め取るセイル
「そんな・・・ 信じられん・・・」
「はあ・・ はあ・・ ぺちょ・・ぺちょ」
ひるんで、萎えてくれると思っていたのが、逆に返ってオスの本能を刺激してしまったようだ

やがて、下半身から完全に衣類を除去されるジェシカ
オスに捕らわれたメスは、あられもなく全開脚させられるのであった
ロクに手入れされていないボウボウの下の毛、彼女が今しがた漏らした小水でぐっしょりと濡れ光る

「ふふ・・ ふへへ・・」
下品な笑いを浮かべながら、何時の間にか全裸になったセイルの鍛えられた体躯が
ジェシカの白い体に、圧し掛かってきた
「ああ・・ 犯される・・・
 なんと・・いうことだ・・ こんな・・形で・・ 処女を・・」

62 名前:‡真女神1-4 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:14:25 ID:rBZU/m/5]
白衣を袖にかけただけで、ほぼ全裸の彼女の目に、ぎんぎんに勃起した男性器が写った
絵では見たことがあったが、実物を拝むのは初めてだ
「なんという・・ 大きさ・・ グロテスクなかたち・・・
 あんなものが・・ 女の体に・・本当に入るというのか・・・」
文献の中では男女の性交渉については彼女もよく知っていた
「あれを・・・ 股の間から挿入され・・陰嚢に収まった精液を注入される・・・」

研究者であるジェシカは男性精液に対して、少なからず興味を抱いていた
・・・なんとか、収集する方法は無いものか・・・
以前から方法を考えていたが、結論には至っていなかった
 
「・・・ちょうどいい・・かもしれない
 どの道、まともな形での恋愛など望みようの無い暮らし振りだ・・・
 研究者として、自らを器にするのも・・・ 悪くない・・・」

ジェシカの頭の中で吹っ切れた
彼女なりに合理的な結論に達した
「さあ・・ 来るがいい!」
彼女の体から力が抜けた、自分から大きく股を開いた

ぞにゅ・・
陰毛を掻き分けるようにして、怒張した亀頭が蕾のように閉じた膣口に押し当てられた
「ふぅーー・・・」
二三回、ずりずりとなぞった後、彼女の体から男性器が離れた
代わりにまた、セイルの舌が伸びてくる
「どういう・・ことだ?」
「あ!・・・」
陰核を舐められ、鋭い感覚に襲われるジェシカ
「う!・・ くぅ!・・ なんという・・」
クールな面持ちに、眉間に皺が寄り、切なげな表情が浮かぶ
湿度不足を感じたオスが、メスの体を労わって、更なる湿潤を加えるために再び彼女の
性器を愛撫し始めたのだ

ねちょ・・ねちょ・・
執拗にジェシカの性器を舐るセイル
「く・・ う・・ なんという・・ことだ・・ なんという・・・」
自身の一番敏感な場所に対する絶妙な刺激に、甘美な痺れが体中を駆巡る感覚に陥っていた
「あぅ・・ ふぅ・・ これが・・ ”感じる”という・・ものか」

引き篭もり薬物オタク女の股の奥から、とろりと液が分泌され始める
先ほどの小便と相まって、いよいよジェシカの股は、太ももの内側からお尻、下腹にかけて
べとべとのぐちょぐちょに濡れそぼるのであった

63 名前:‡真女神1-5 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:23:13 ID:rBZU/m/5]
ぢゅる・・ぢゅるる・・・
ジェシカのジュースを啜るセイル
「はぁぁ・・・ 飲まれている・・私の膣分泌液・・・
 ああぁ・・・ 私の体が・・徐々に・・性交渉の準備が整って・・・いっているのか」


再びセイルがジェシカの体に平行に圧し掛かってくる
「いよいよ・・ 今度こそ・・ 本当に・・・ 私は・・セイルと・・・
 セックスを・・・ 行う」

ぞ・・ちゅ
先ほど同様、勃起した亀頭が、陰毛の中に埋まる
研究者の性で、少し頭を上げて全開させられた自身の股間で起こっている出来事を
じっと観察してしまうジェシカ
「はいって・・くる  はいって・・・くる はいって・・・!! ・・きた!」
ず・・ず・・
セイルの腰がジェシカの腰の上で沈み、彼女の膣口が亀頭の大きさに広がったと思った途端
その中にのめり込んだ
「うわ!! が!・・・ いだ!!・・」
余りの痛感に顔が引きつる薬物研究者、そんなことなど構うことなくセイルは腰を進める
ず・・ ずずぅ・・
「ぎぃ! あひいぃぃぃぃ!!!!」
亀頭に続いて竿の部分がジェシカの体内に埋没されていく
あっさりと処女膜をぶち抜かれる
強烈な処女痛に彼女らしくない、絶叫が轟く
顔は歪み、目に涙が滲む
その間にも、ずにずにと容赦なく貫かれていくジェシカ
ジェシカの無垢の産道がセイルの男性器の形に抉れていく
引き千切った彼女の処女幕を亀頭に絡ませたまま、
更に奥へと彼女の体を掘り進むセイルのペニス、
いよいよ二人の結合は深まっていく

ず・・・ぬちゅぅ
ジェシカとセイルの陰毛が縺れ合った
彼女の性器の奥、子宮口の入り口まで完全に男の性器が嵌り込み、
根元までしっかりと挿入されていた

「はぁはぁ・・ なんという・・・痛みか」
滲んだ涙が零れ落ちた
ぎっちりと接続された二人の性器の隙間から、ジェシカの鮮血が滴り落ちていた
「男の・・・ 挿入を・・・受けてしまった」
「くぅ・・・ 私の体内で・・ ずきずき・・ 脈打つのが・・感じ・・られる
 ・・・これが・・・セックス・・・
 私は・・ 大人の女に・・なったと・・いうのか・・・」

64 名前:‡真女神1-6 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:26:08 ID:rBZU/m/5]
ずぷ・・ ずちゅ・・・
白衣を肩にかけたまま、胸と下半身を剥き出され、獣と化したセイルに
床の上で、犯されるジェシカ
「う!・・ うう!・・ いた・・ いい・・」
初めての性交渉、それにともなう痛みに耐えようと、セイルにしがみつく
「くそ・・ これでは・・ まるで、相思相愛の・・ 者同士が・・ 愛し合っているかの
 ようでは・・ないか」

堅い床の上で汗と埃に塗れて、果敢にセックスを繰り広げるジェシカとセイル
互いにはっしと抱き締めあい、熱く熱く体を交錯させていた
「おう・・ おおう・・・」
獣のような声をあげながら、ジェシカに抽送しまくるセイル
か弱いメスは、欲望の権化となったオスの性急かつ強引な性交にひたすら耐えさせられる
「うぐぅ・・ 鉄の杭を・・・ 打ち込まれ・・ 脳天まで・・響く・・
 体が・・・ バラバラに・・なりそうな・・」
「ヒトの女には・・ なぜ・・ヒーメンなんてものが・・存在するのか
 まったく・・不公平・・ 極まりな・・いぐぅ!・・ 」

ずぷん! じぢゅ!
「おう! おう! ほぅ!・・・」
「はぐ! あぅ! ひふ!・・・」
セイルの腰がいよいよ烈しくジェシカの体を打ち抜く
ジェシカの白い腹、柔らかい胸の上をセイルの浅黒い堅い腹と胸板が融けあうように
滑り捲くる
「は! は! ああ! からだが! さける!・・・」

ジェシカを逞しく突き上げながら、その内側でセイルの男根は太く堅くぎんぎんに怒張する
彼女の産道をぎっちりと圧迫した
「ぐぅ!! ふぅ!! でる!・・ でるぅ!!」
セイルが喘ぎながら二三度猛烈にジェシカを突くと、一挙にこれ以上無いほど深々と挿し入り
彼女の子宮口を押した位置で小刻みな動きに変わった

どく・・ どくぅ・・
体内深く嵌り込んだ肉棒に、脈打ちながら熱い液体を体の奥で噴出されているのを感じ取るジェシカ
「うう・・ いま・・射精・・ されてる・・のか」
ジェシカをしっかりと抱すくめたまま、びくんびくんと腰を戦慄かせながら、彼女に種付けを
施していくセイル
ジェシカは祈るように目を閉じ、じっと終わるのを待った

65 名前:‡真女神1-7 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:27:41 ID:rBZU/m/5]
かなり長い時間経ったように感じていた
ようやくセイルのジェシカに対する精液の注入が終了し、熱いものを彼女の子宮に残して
抜け落ちていった

ジェシカは、ぐったりと体重を預けて余韻に浸るセイルをどうにか跳ね除けると
ふらつきながらも、這って空のフラスコを拾いにいき、自分の股の下に宛がうと
自ら指で広げた
「ん!」
フラスコの口だけ少し挿し入れ、片方の手で下腹を押した

どろり・・どろり・・
膣内から流れ出す、自分の液混じりのセイルの白濁汁がフラスコの底を白く染めて行く

「ふぅ・・・」
白い液体が入ったフラスコを机の上に置くと、ぼんやりとした視線で前を見やる
セイルと性交を繰り広げた場所から、今自分がしゃがみ込んでる所まで白い点がぽつぽつと
着いていた
当のセイルは二人の液ででろでろになって萎れてるペニスをむき出したまま、大の字で
いびきを掻いていた

「妊娠してたら・・・まずいな」
ジェシカは徐にセイルに近づき、だらりとなったペニスに顔を近づけた
そして、なんと、ぺろりとその竿を舐めてみた
「ふむ・・・ こんな味がするのか」

気持ち良さげに鼾を掻くセイルの顔を覗き込む
「もし・・ そうなったら、責任は取ってもらうぞ」

66 名前:‡真女神1-8 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:30:02 ID:rBZU/m/5]
数時間が経ち、セイルが目を覚ました
重い頭を振りながら、自身の無様な姿に仰天する
ふと見ると、タンクトップに白衣を羽織ったいつもの上半身に、
何故かショーツのみの下半身のジェシカが机に向かって
いつも通りの作業を行っていた
「説明してほしいか?」
視線を手元の書類にはしらせたまま尋ねるジェシカ

「お前のその寝てる場所から三十センチ右側、そこが現場だ」
「染みになってるのがわかると思う、私の血液とお前の精液が混じり合って出来た」
信じられないという顔をするセイルに、白い液の入ったフラスコを振ってみせる
「私の体内から採取したものだ、見覚えのある液体だろう」
フラスコの中身と、彼女の細面と対照的にむっちりとした白い生足を交互に見やるセイル

「うそだ・・・ 俺は、ここでお前と・・・」
愕然とするセイルに、ようやく視線を向けるジェシカ
「心配しなくても、検査薬で確認した結果、陰性だ
 お前も覚えていないのなら仕方が無い、これは事故だ
 わかったら、もう帰れ」

服を着て立ち去ろうとするセイルにジェシカの声が畳み掛ける
「シーナには黙っててやるよ」
セイルの肩が、びくっと震えて一層小さくなった、
彼女の顔を振り返ることは出来なかった

彼が帰った後、その夜ジェシカは一晩中泣きはらしたことを誰も知らない

67 名前:‡真女神1-9 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:32:06 ID:rBZU/m/5]
数日が経った
あいかわらず、難しい顔をして実験結果とにらみ合うジェシカがいた
「ううむ・・・ これはすごい、これは使える」
「もう少しサンプルを得たいところだ」
苦虫を潰したような表情で部屋をうろつき回ること数十分、
意を決したように、ジェシカは筆を取った

******************************************

「セイルー、手紙が来てるわよ」
「ふぅん、誰からだ?」
「うん、ジェシカさんからよ」
思わず口に詰め込んだ牛乳とトーストを噴きそうになる

「珍しい人から手紙が来るわね あら、どうしたの?」
「ん? いや、俺も珍しいと思ってさ、あんまり意外なんで思わず、
 喉に詰まりそうになったんだよ」

******************************************

カランとドアが開く音に、ジェシカが顔を上げる
「や、よく来てくれたな」
浮かない顔のセイルを、これまでとまるで変わらない表情で迎えるジェシカ
「何の用だ?」
「呼びつけてすまないな、取り合えず掛けてくれ」

「実はセイル、もう一度私とセックスしてみないか?」

ビニール製のすすけた椅子が二脚、向かい合う
その上でカップを持ったまま向き合った白衣と青い盗賊服の間に沈黙が流れた

「おい、からかってるわけじゃないぞ」
立ち上がって帰ろうとするセイルを呼び止める
「実はな、こないだ採取したお前の精液を使って合成薬を作ってみたのだが
 高い筋力増強効果があることが分かったのだ」
「それで、もう少しサンプルを得たいと思ってな、で協力を要請してみてるわけだ」
「秘密は厳守する 後腐れなんてない、私の開発した強力な避妊薬で既にガード済みだ」
「まあ、心の準備が整わないというなら、後日返答してくれればいい
 どうしても無理だというなら仕方が無いな、他を当たるとするよ
 でも、出来れば、君に協力願いたいところだけどね」
珍しく饒舌のジェシカ、何故、出来れば自分に協力して欲しいのか、問う前に答えはじめる
「個体差による実験結果のばらつきを無くしたいからだ
 将来的には色々な男性のものを採取して実験する必要が生じるかもしれないが
 今はまだまだ基本的なデータを収集する段階なものでな」
「特に君の出した物が、これまでこの種の薬物としてはかなり良好なデータを叩き出してるもので、
 尚更、君に協力して欲しいわけだよ」
熱っぽく語るジェシカ、今まで見た事も無い真剣な表情で身を乗り出して力説する



68 名前:‡真女神1-10 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:34:27 ID:rBZU/m/5]
「ジェシカ・・・ ほんとに・・マジでいいのか?」
「ようやく、その気になってくれたようだな すまないな
 それでは、早速」
セイルの話が終わらないうちに、ジェシカは席を立ち、
つかつかと入り口のドアに『closed』の札を掛けてカギを閉め、
窓には次々カーテンが閉められる
「ついてきてくれ」
奥の部屋に向かう白衣に率いられ、盗賊服が着いて行く


「ここ、お前の寝室か? なんだ、寝室にまでビーカーだのフラスコだのが散乱してるのか」
「家が狭いものでな、置き場が無いのだ」
答えながら、何やら飲み薬を口に含むジェシカ
「なんだ、それ? 何飲んだんだ?」
ふぅ〜・・と息を吹きながらジェシカが答える
「女性用の媚薬だ」
「さて、時間に利子はつかん」
ばさりと白衣を放り投げ、手早く着ている物を脱ぎ捨てていく

あっという間に産まれたままの姿をセイルの前に晒すジェシカ
「へえ・・・ けっこう、いい体してるじゃん」
ゴクリと唾を呑み込むセイル

「あれ? おまえ、下の毛生えてないのか?」
「剃ったんだ、 このほうが清潔な気がしてな
 あの時は、ぼうぼうだったよ」
腰に手を当て、やや足を開いて仁王立ちするジェシカの裸身に視線を走らせるセイル
隠すものの何も無く完全に曝け出された彼女の性器に、思わずむくむくとこみ上げてくる
彼の股間を確認してジェシカが口を開く
「どうやら、やれそうだな
 さっさと脱いで始めよう」
そそくさとセイルも服を全部脱ぎ捨てた

立って向かい合う裸の二人
セイルの手が細い肩に伸びる
ジェシカの肩を引き寄せ、顔を近づけようとした時、彼女が顔を背けた
「キスは・・・ 勘弁してくれ」
セイルは納得したように顔を離すと、彼女の肩と腰に手を運び
そのまま抱き上げた
そして壁にメモ書きがべたべた貼り付けられ、枕もとに書物が積み上げられた
ベッドのうえに彼女を寝かせ、自分もその横に身を添えた

69 名前:‡真女神1-11 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:37:00 ID:rBZU/m/5]
「・・・・・・」
無言でじっと天井を見つめるジェシカ、
その年単位で日に当てたことなど無いかのような透き通るほど白い肌に、
男の指と舌が取り付いて這いずりまわっている

「ふ・・・」
セイルの口が、ジェシカの乳房を捕らえた時、初めて彼女から息が漏れた
「ん・・ くすぐっ・・たいかな」
体を捩り、セイルの頭から逃れようとする

しかし青い髪の頭はすぐに追ってきて、可憐な乳首をくぷりと含み込む
「あ・・・」
ジェシカから少し熱の篭った息が漏れた

むぐ・・ちゅぅ・・
「ふぅ・・ く・・」
乳呑み児を持つ母親のように、セイルに乳を吸われ、思わず上擦り続けるジェシカ
一方の男の手が、余っている乳房を鷲掴みにして揉みしだいていた
さらにもう一方の手が、彼女の腹を滑りながら下へ移動していく
「あ!」
鋭い声が上がった

媚薬が効き始めた彼女の体、その最も敏感な個所にセイルの指が達して、即座に蠢き始めた
「ああぁ・・・」
普段クールで無口なジェシカの口から不釣合いな声が響きだす


べろべろ・・ べちょべちょ・・
セイルに体中を味わわれるジェシカ
白い体が、唾液と手垢で、徐々に妖しく濡れ光っていく
「なんか、薬の匂いがするな・・・
 女の香りと薬の匂いが混じって独特な感じだ」
彼女の体には、様々な薬品の匂いが染み付いていた
甘ったるいだけの他の女性とは違う、独特の香りを醸し出し、セイルの鼻腔をくすぐった
「なんだ?・・それは 誉めてるのか・・ 貶してるのか・・・ うぅ!」
セイルの舌がジェシカの性器を捕捉した

セイルは舌にたっぷりと唾液を貯めると、ゆっくりとジェシカの膣に挿し込んでいった
「う・・・ あぁ・・・」
体の中で生温かいナメクジが入り込んでのたくる異様な感覚・・快感に声を上げずにおれない

ちゅる・・じゅぷ
ジェシカのむっちりとした太ももを両腕で抱え込んで、彼女の愛液を目一杯味わうセイル
「へへ・・ジェシカのジュース・・ もっと飲んでやるよ」
「んん! そん・・そんなに・・ 美味い・・のか・・ はぁ・・」
ジェシカの体は膣口がじんわりと開き、いよいよ男性を受け入れる状態に充分に整っていった

70 名前:‡真女神1-12 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:38:51 ID:rBZU/m/5]
セイルがジェシカの体の上をずり上がってきた
「そろそろ、入れてみるぞ」
「オーケー わかった」
ジェシカの表情がまた、キリリとしたものになる

「いつ見ても・・ すごい大きさだ・・・」
頭を少し持ち上げて、全開させられた自分の股の間、性器の入り口に押し当てられ、ぐりぐりと
なぞりつけている勃起物を眺めながら、こぼすジェシカ

「いくぞ・・」
かなり興奮状態にあるセイルがそうもらした途端、彼の亀頭がジェシカの膣口をぬちゅっと割った
「ん・・ ちからを・・ ぬかないと・・・」
挿入開始を受けて、本で繰り返した予習内容を思い出す

ずず・・にゅぅ・・・
「は・・・ あ・・・」
「くぅ〜・・ じぇしか・・ きついぜ」
少し引いては、強く挿し込む
これが二回目というジェシカの膣に、一回目と同じ形のペニスが徐々に奥へと嵌っていく
ジェシカは細めた目で、その様子を眺めつづける
彼の男根の太さに広がった膣口に突き立ったそれが、外にある部分が減少していくにつれ
内臓に響くような圧迫感が増していくのを感じながら

ずっ・・ちゅうぅ
湿った音とともに露が飛び散り、セイルの腰とジェシカの内股が完全に噛み合った
二人の性器が完全に結合した瞬間であった
「おお・・ ぜんぶ・・ はいった・・」
感嘆の声をあげるセイル
「はぁ・・ どうだ・・ わたしの・・からだ・・いれごこちは?」
「ふぅ・・ さいこうだ・・」
「じゃ・・・ しっかりと・・しゃせい・・ たのむぞ」

素材提供者と研究者の”実務”を開始するジェシカとセイル
重なり合った二人が一呼吸置いて、揺れ始めた

71 名前:‡真女神1-13 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:42:49 ID:rBZU/m/5]
ぎっし ぎっし ぎっし・・・
素っ裸の男女がベッドの上で、性の営みに興じている
素材提供者の男性の抱擁を受ける女性研究者
ジェシカの膣に挿入されたセイルの陰茎が、リズミカルに摩擦を繰り返していた

ジェシカとセイル、二人して結び合って摩擦されてる部分を見ながら揺れる
彼のペニスが己のヴァギナを露を絡ませながら出入りしているのを不思議げに眺めるジェシカが
つぶやく
「ふぅ・・ まぎれもなく・・ 我ら・・ 性交渉を・・結んで・・ いるの・・だな」
セイルがふっと笑顔を浮かべる
「そうさ・・・ セックス・・ してるんだぜ・・俺たち
 おまえの体・・・ すごく・・ 気持ち・・いいぜ」
突き動くたび、ぼむぼむと波打つ白い胸を眼下に見ながら、腰にあたる彼女の太もものすべすべした
感触、勃起した陰茎全体を突き入れる度に包むように舐め扱く彼女の膣粘膜の感触
セイルはジェシカの体をたっぷりと堪能していた

ぎし・・ ぎし・・ ぐちゅ・・ ぬちゅ・・
次第に素材提供者の研究者を耕すピッチが早くなっていく
「ん・・ む・・ まだ・・ でないか?」
「ふん  ふん  まだ・・ まだ」
「ふ・・ う・・ それに・・しても セックスとは・・ 暑い・・ もの・・だな」
二人とも既に汗でぐっちょりになっていた
「こんなに・・ 汗をかくのは・・ ひさし・・ぶりだぞ」
「へ・・ へへ・・ おまえは・・ ただ・・ 寝そべって・・される・・だけだろ
 男は・・ けっこう・・ 疲れる・・ぜ」
「がん・・ ばって・・くれよ」

ぎし! ぎし! ず! ぢゅ!
力強くセイルに抱かれるジェシカ
一段と強さを増した彼の一撃が内臓に響き、脳天まで届く
「は・・ な・・ なんだ・・ なんだか・・・」
その響きに痺れるような甘美さを感じ始めていた
自ら盛った媚薬の成果が現れ始めているのである
「う・・ う・・ 感じる・・ 彼が・・ 中で・・ 私の中で・・」
「ふぅ!・・ だすぞ! でるぞ!・・・」

ぎし!! ぎし!! ぎし!!
はげしくベッドが揺れる、物凄い勢いで素材提供者は研究者を突き上げ捲くっていた

「は!・・ あ!・・ じぇ!・・しかぁ!!」
どくぅ!
ジェシカの体の最深部に陰茎を叩き込むと、セイルの素材提供が開始された
どぴゅ どぷ・・・
「く・・ ぅ・・ せい・・る」
・・体の奥で、”あの”熱い液体が迸っている、セイルの精液が私の子宮めがけて・・・
下半身全体戦慄かせ、セイルの射精は続いた
ふ抜けた顔で、存分にジェシカの体に己の種を植え付ける

72 名前:‡真女神1-14 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:44:27 ID:rBZU/m/5]
「ふぅ・・・ おわった・・」
「あ・・ ほら・・どいて」
ぐったりとしてジェシカの体に抱きかかろうとするセイルを押し退け、股を手で押さえたまま
試験管を取り出す
「えいっ・・と」
ぬぷ・・と試験管を自らの膣に挿し入れ、下腹を一方の手で揉むように押す
どろ・・ 
泡だった濁り液が試験管の中に流れ込んだ

「よし、採取完了 おつかれさま」
採取し切れない残り滓をちり紙で拭いながら、傍らの時計を見る研究者
「思ったより時間かからなかったね」
「・・・なんなら、もう一回やるか?」
冗談混じりに、大の字に寝ながらつぶやくセイル

「やれそうか? それなら頼む」
「マジか・・・ チャージに時間かかるぞ
 何か刺激があれば、早いのだがな・・・」
少し考えこむジェシカ
「フェラチオというのがあるが
 それをすれば、スタミナが戻るか?」
「お、おい ほんとにやってくれるのか?」
「成る丈、多くのサンプルを確保したいのでね」

ジェシカは寝そべってるセイルの股間でだらりと俯いてしまっているペニスを握りこんだ
「さて・・・」
ちろ・・
ジェシカが亀頭の先を舐める
「お!・・・」
体に電気が走るセイル

「なんだ、これだけでも少し堅くなったぞ・・・ ではこれならどうだ」
感心するジェシカの唇が亀頭全体をぱくりと咥えた
「おおお!・・・」
一気に半立ち状態になる現金なペニス
「ふふ・・ これは思ったより回復が早そうだな」

73 名前:‡真女神1-15 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:48:00 ID:rBZU/m/5]
れろ・・・ ぴちゃ・・・
真剣な眼差しでセイルの男根に舌を這わすジェシカ
ぎこちない動きながら、二人の分泌液ででろでろになったペニスを舐めとっていく
「おお・・ ジェシカ〜・・・」
ふやけた表情で女研究者の口奉仕に身悶える素材提供男
「・・・この部分が・・ 感じやすいのだろう?」
クールな面持ちからべろりと突き出された舌が、ねっとりとカリを撫でさする
「うお! たまんね・・・」
思わず体を反らせて反応するセイル

「んぐ・・ んぐぅ・・・」
ジェシカがセイルのペニスを咥えて頭を上下動させている
「か!・・ あ!・・・ すげえ・・」
茶髪のポニーテールがはげしく揺れている

「ふぅ・・・ 完全に勃起しているようだ
 これで、出来るか?」
ゆらりと起き上がるセイル
「これで、帰れなんて言われたら、帰り道、俺はレイプに走るぜ・・・」
そういうと、がばぁーー!とジェシカに襲い掛かった

「お、おい! やさしくな・・・」
セイルは一度目に増して、ジェシカの体を丹念に舐め回した
「まったく・・ 人の体を、お菓子みたいに・・ 体が汗と唾液でべたべただ・・」
「おまえの体・・・ 上等の菓子みたいなもんさ・・・ べろべろ・・・」
「ん・・む・・・」

やがて、セイルとジェシカが本日二度目の素材収集のために平行に向かい合った
「それじゃジェシカ・・・ セックスやるぞ」
「ああ、やってくれ」
にちゃ・・
ぎんぎんに怒張した亀頭が陰唇の内側に押し付けられる

ずぷ!・・ずにゅりゅぅ・・・
「ん!・・あ・・・」
セイルに一気に奥まで貫通されるジェシカ
再び、ずっちりと粘膜レベルで融合する二人
「ふぅ〜・・・ ジェシカ・・・ おれのものだ・・・」
「ん?・・・ なんだ?」
「なんでも・・・ねえさ」
二人にとって、三度目の性交渉
ジェシカとセイル、繋がったままじっと見詰め合う
もはやジェシカには結合による痛みのようなものは皆無であった
「感じるぞ・・・ おまえが・・・私の中で・・・ 脈を打つのが・・・」
「そうさ・・・ 俺たち・・・ 愛し合ってるんだ・・・」
「馬鹿を・・言うな 私は・・愛してなど・・いない
 そういう・・ 言い方は・・・ふ・・愉快だ」
「そうか・・・」
セイルが腰を引いて、ずずんと強く打ち込む
「あ!ふ・・・」
ジェシカの思わず顰めた顔の耳元で、セイルが囁いた
「二回目は・・・ 倍長持ちするから・・・ たっぷりと愉しもう」

74 名前:‡真女神1-16 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:52:03 ID:rBZU/m/5]
ずっ・・ ずっ・・ ずっ・・・
セイルの精を受けるべく、ジェシカが打刻される
「く・・・ あ・・・」
ジェシカの体と感覚に変化が生じていた
「ふぅ・・・ 奥を・・・ 突かれる度・・・ 妙な・・気持ちが・・・」

ずっ・・ ずっ・・ ずちゅぅ・・・
浅く浅く深く、セイルはリズミカルにジェシカの体に出入りする
「あ・・ あぁ・・・ きもち・・・ きもち・・いい」
セイルの一刻ごとに、わなわなと肌が震え、乳首がぴんと立ち、止め処なく液が分泌されてくる
引き篭もりの薬オタクが女の悦びに目覚めつつあった

「はあ・・・ はあ・・・」
「ふぅ・・・ ふぅ・・・」
熱い息を吹き掛けあいながら、見詰め合う二人
揺れながら言葉を交わす
「ジェ・・ ジェシカぁ・・・ 気持ち・・いいか?」
「ふ・・・ うむ・・・ なん・・だかな」

セイルは、興奮してやや膨らみの増した感のあるジェシカの乳房を、片手でむにゅっと掴んだ
「くぅ・・・」
ジェシカは自分の胸を揉みしだく男のいかつい手に自身の細い手を重ねて、自ら押し付けた
”もっと、揉んで”といわぬばかりに

ずに・・ ずちぃ・・・
腰にひねりを加えながら、ジェシカの中を尚もかき回すセイル
「はぁ・・・ はぁ・・・ じぇしか・・・」
「あ・・・ あぅ・・・ せい・・る・・・」
セックスの快感に捕らわれるジェシカ
普段の辛気臭いぶっきらぼうな表情はそこになく、細めた目は潤み、
眉間に狂おしげな皺を作りいくらか開いた薄い唇は、微かに涎を滲ませて
盛んに甘い息を吐いていた

見詰め合ったまま、性交を行う二人
セイルの顔が降下してくる、鼻の頭が触れ合う、更に彼の頭が降下する
数時間前、顔を背けて拒否した薄い唇は、今度はそっぽを向かなかった
それどころか、唇を緩ませ、全てを成り行きに任せていた

ちゅ・・
軽く唇の先が触れ合う、
一瞬離れて、今度は完全に咥え合うように重ねられる
・・んちゅ〜・・・
ジェシカは遂にセイルに唇を奪われた
((ジェシカの唇・・・ 薬っぽい味がするぜ・・・))
セイルは彼女の口を割って、舌をずるりと侵入させるのに成功した
「ん・・・ せい・・りゅ・・」
舌を絡め取られるジェシカ
様々な薬物を舐めてきた彼女の舌が、セイルに味わわれる

75 名前:‡真女神1-17 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:54:52 ID:rBZU/m/5]
セイルの手が、ジェシカの頭に後ろに回される、より深く、ねっとりと咥え合う二人の唇
むぐ・・ くちゅ・・
口の中で舌を絡ませあうセイルとジェシカ
ジェシカの細い腕が、セイルの首に巻き付き、白い脚が腰に巻きついた
ここに及んで、ジェシカは完全にセイルに対し、心の底から体を開いたのだ
「んん・・ じぇふぃ・・か・・」
「んんん・・ ふぇい・・る・・」

書物と試験管に囲まれた狭いベッドの上で、しっかりと抱き締めあって愛し合う
素材提供者と研究者
何度も口付けを交わしながら、くんずほぐれつ、上になり下になり、密着した腰を鬩ぎ合わせる
汗ぐっちょりで肌を擦り合わせる二人
セイルの浅黒い胸板とジェシカの白い乳房がむみむみと揉み合わさり、互いの汗を塗りつけまくる
二人の熱気にあわせて、書物や試験管もがたがたと揺れる

ずりゅ! ぬちゅ! ずちゅ!
「あ! あぅ! んん! んむぅ!」
ジェシカが狂おしく身を捩る、セイルの背中に爪を立てる
セイルは彼女の表情から、絶頂を迎えようとしてることを察する

ずん! ずぷ! ずずん!!
「ああ!ぅぅ・・・」
セイルはここぞとばかり、打刻を強める
「あう! はぅ! んふ! ふぬ!」
普段は青白い顔を、真っ赤に紅潮させ、唇を噛んで盛んに艶っぽい息を吐くジェシカ
・・・きもちいい・・・ きもち・・よすぎる・・ 
ああ・・なんだ・・ あああ・・変に・・・なる・・・

「ふん! ふん! ふん!・・・」
ジェシカの貴重なあへ顔を拝みながら、力強く彼女を打刻するセイル
「ん! んん〜! んふぁ!!・・・」
ジェシカの体がぐぐぅと撓った
「あふぅ!!・・・ふぁああああぁぁぁぁぁ〜〜!!!!!」
ジェシカはイった、産まれて初めて体験する、性の絶頂、女の極み

びくびくと震えながら、ぎゅう〜とセイルを下から抱かかえ、その体の内で烈しく彼を絞った
「ぐ! ぅぅ!!」
どくぅ!!・・・
堪えきれず、ジェシカの中で熱い精を放つセイル

「あひ・・・ はひ・・・」
今や、朦朧とした視線で、だらしなく舌を出し、ぴくぴくと痙攣するジェシカ
その体奥でセイルは存分に子種を撒いた
ごぷ・・ ぎゅる・・・
開ききったジェシカの体の奥、彼女の子宮の中でセイルの精子が渦を巻く


セイルの射精が完了したにも関わらず、彼にしがみついて離さないジェシカ
「ふぅ・・・ ジェシカ、おい・・ 採集しなくて・・・いいのかよ・・
 あ!・・・」
ちょろ・・ じょおおおお〜

うわ言を並べながら、遂に失禁するジェシカ
「ぁぁぁ・・・ きもち・・いいよ・・」
今だ接続されたままの二人の腰は、研究者の黄金水でびじょびじょに濡れていった

76 名前:‡真女神1-18 mailto:sage [2007/12/09(日) 09:58:17 ID:rBZU/m/5]
「自分に媚薬を盛ったのは失敗だった・・・」
我を取り戻し、いつもの難しげな表情を浮かべるジェシカ
失禁した所為で、二度目の精液採集は失敗に終わってしまった
「なんという有様か・・・ これでは、ベッドを丸ごと交換せんとだめだな」

「しかしジェシカよ、 おまえの善がりっぷり、すごかったぜ」
「そうか、それは良かったな、
 次からは、風呂場で行ったほうがいいな、片付けの手間も省ける」
「そういうわけだ、今日はごくろうさん
 また、気が向いたら、相手してくれ」
「・・・なんか、素っ気ないな」
「不満か?」
「・・・いや」

*************************************

カラン・・・
「よぉ、ジェシカ 今日、今から大丈夫か?」
「おお、セイル よく来てくれたな ああ、大丈夫だ体調も万全だ
 それじゃ、早速・・・」
手早くドアに鍵をかけ、カーテンを閉め切ると、二人して服をいそいそと脱ぎ捨てながら
バスルームへ


ちゃぷん・・・
バスタブに張った湯につかりジェシカとセイルが向かい合って、口付けを交わしている
湯の中では、二人の手がしきりに動いている
互いの性器を愛撫しあっているのだ
先ほどまで洗い場で烈しく性交渉に及んでいた二人が、二回戦目に備えて互いに昂めあって
いた
「んん・・・ セイル・・」
「ジェシカ・・・」
ねっとりと舌を絡ませて唾液を混ぜ合わせる、その下でくちゅくちゅと性器を弄りあう
研究材料と快感をたっぷりと提供してくれる陰茎をジェシカの細い指が弄び
熱く根元まで包み込んで、極上の快感をもたらしてくれる膣をセイルの厳つい指が擦る

あれ以来、二人の実務と報酬を兼ねた秘め事は十回以上に上っていた
時間の無い時は、ジェシカは下だけ脱いで、机に手をつき、後ろからセイルに突かせた
時間に余裕のある時は、今回のように、風呂場でじっくりと手合わせした


実際、精液の採集が目的なら、男に自慰をしてもらい発射口に容器を宛がい直で受け止めるのが
最良の方法である
当初はそれをジェシカは考えていた
しかし、そんなことをとても男性側が承諾してくれるとは思えなかったので
自らを容器とすることで、セイルの気持ちを繋ぎ止め、次第に上記の方法に移行させようと
目論んでいた

77 名前:‡真女神1-19 mailto:sage [2007/12/09(日) 10:01:58 ID:rBZU/m/5]
「さて、そろそろ・・・」
バスタブからあがり、バスマットの上にごろりと寝転ぶジェシカ
脚を半分開いて、誘惑する
「さあ・・来てくれ」

すっかり陰唇がはみ出し、じんわりと蜜を滲ませて、力強い挿入を待つかのようなジェシカの
女性器
そこに、間もなくセイルの青筋立てて怒張した男性器がずぶずぶと嵌め込まれていった
「ああ・・・」
「おお・・・」
ジェシカとセイル、一体化を果たし、二人して熱いため息をつく
「それじゃ・・ たのしもうぜ」
「きたい・・・ してるぞ」

ず! ず! ずぷ! ずぅ!
「おぅ・・ おぅ・・ じぇしかぁ・・」
「あ・・ あ・・ せい・・ せいる・・」
互いの名を呼びながら、爛れていく二人
セイルもジェシカも、心の底から、セックスの悦びを享受していた
「あ! あ! いい・・ そこ・・いい!」
うっとりとした表情を浮かべて、善がりまくるジェシカ
もはや、男性だけいかせて終わらすなど、頭の隅にさえなかった


セイルの怒張チンポが、ジェシカの毛剃りマンコにいよいよ烈しく出入りする
「くぅ!・・・ じぇしか!・・いきそう!・・なんだけど・・」
「あ!・・ あん!・・・ だめ! もうすこし! がんばれ・・・」

ずぷぅ!! ずちゅ!! ずぢゅぅ・・・
動物的な喘鳴と、粘膜の擦れ合う湿った音がバスルームに響き渡る
あたかも子作りに励む野生動物の交尾のごとき、はげしい性交を繰り広げる
提供者と研究者
「あ! ああ! んんん! いく! いきそぉ!・・・」
女性研究者の体がひくひくと震えだす、絶頂を迎える寸前

「あ! ふぅ! せい!・・・ るうぅぅぅぅぅ!!!!!」
ジェシカの体が撓り、スポイトのようにセイルを搾りたてた
「ぬぅ!! じぇしかあああぁぁぁ!!!!・・・」
どぴゅうぅぅ〜・・・
男性器が女性器に精液を注ぎ始めた

どくん どくんとジェシカの膣をセイルの精液が充たしていく
「あ・・ あ・・ でてる・・ だされてる・・・ おくが・・あつい・・」
「ん〜・・ いっぱい・・出るぜ・・・」
セイルはふやけた顔で、精巣が空になるまでジェシカに膣内射精を施した



78 名前:‡真女神1-20 mailto:sage [2007/12/09(日) 10:06:17 ID:rBZU/m/5]
「全部・・ 出終わったか?」
「ああ・・・ 残らず、おまえの中に出したぜ」
「じゃ頼む」
「よっしゃ」
セイルが傍らから皿のような容器を二人が結合している下に敷くと、
ずるりとジェシカから男根を抜き取った
とろとろ・・・彼女の膣口から、陰唇を伝って泡立った液が、皿容器の中に滴り落ちる

「それじゃ、入れるぞ」
「頼む」
セイルは試験管の口をゆっくりとジェシカの膣に挿入していった
「よし、もう起きて大丈夫だ」
ジェシカはむっくりと起き上がると、手で下腹を押しながら、試験管の中に踏ん張った
とぷ・・とぷ・・
試験管の底に、白い液が溜まっていく

「ふぅ〜・・・ よし、作業完了
 セイル、おつかれ」
「おぅ、こっちこそ、お疲れさん」

***************************************

二人の関係は、突如終わりを告げた
ジェシカが新たな提供者を見出したからだ
セイルも、そろそろ手を引かないと泥沼状態・・・ シーナにばれる可能性もあり
あっさり彼女との契約解除を承諾した
また、これまで通り、単なる店主と客の関係に戻っていった


「一ヶ月くらい前から、臨時休業が増えたわね、ジェシカさんの店」
ジェシカの店の前を通りかかるセイルとシーナ
『closed』の札がドアにかかり、カーテンを閉め切った彼女の店を眺める

((あいつ・・・ 今ごろ・・・))
彼女との密室でのやり取りが脳裏に蘇る
建物の奥で、薬品のニオイがする白い体をくねらせている様が頭の中に浮かぶ
慌てて股間をポケットの中で押さえるセイルであった

(終わり)






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