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ひぐらしのなく頃に Part.4



1 名前:名無しさん@ピンキー [2006/12/03(日) 21:18:55 ID:YaWgwyr2]
『ひぐらしのなく頃に』のエロパロスレですよぉ。ぬっふっふ。

☆過去スレ
【ひぐらしのなく頃に Part.3】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156953323/
【ひぐらしのなく頃に Part.2】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137410049/
【ひぐらしのなく頃に】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108430147/

☆まとめサイト
【エロパロ板 ひぐらしのなく頃に 保管庫】(現保管庫。誰か更新お願いします)
ttp://www16.atwiki.jp/when_they_cry/
【エロパロ板「ひぐらしのなく頃に」保管庫】(旧保管庫)
ttp://custody.hp.infoseek.co.jp/when_they_cry.html

564 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/07(日) 18:14:50 ID:TtLBXZn3]
>>559
葛西の例を見る限り、元から好きだとあまり効かないっぽい。

565 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/07(日) 19:31:16 ID:i4PvXf+I]
>>564
梨花ちゃんも圭レナには
「あの二人には偽物でも十分ご利益がありますのです」
って言ってるしな。

あと、重箱の隅つつくようだが知恵先生は基本的に「前原くん」というように名字で呼ぶ。
例外は「妹さん(詩音)」「沙都子さん」だけ。多分悟史は「悟史くん」なんだろうなぁ。

566 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/07(日) 20:12:57 ID:piICqlGg]
実は効果は切れてるけど、
これをいい機会だと思ってしたいことをしまくるレナちゃん

567 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/07(日) 23:57:30 ID:xMkeKxKz]
質問なんだが、エロなしですごく軽いキスありの小説はどこに投下すればいいんだろう。
賽殺し編の梨花沙都子を書いたんだが、どうしたものか迷ってる。
公式?それとも、ここに投下してもいい?

568 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:02:03 ID:GeaiTCsG]
エロ無しもいくつかあったし、いいと思う。

569 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:02:34 ID:b5UA4ZMz]
>>567
ここで全然おkだと思われ

570 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:02:46 ID:w9tz4xa1]
どっちでもいいんじゃね?

職人本人がどういう反応もらいたいのか、にもよるかもな。
公式とここじゃ感想のノリも違うし。

あちらは割りとオブラートに包んだ感想、こちらは堂々と(*´д`*)ハァハァな感想・・・。や、勝手なイメージだけど。

571 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:06:50 ID:cZ7bYlnC]
公式は見る気がしない

572 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:08:08 ID:PGIn03nG]
公式お絵かき流れ早過ぎ



573 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:10:01 ID:b5UA4ZMz]
公式ほとんど見たことないんだけど百合キスとかってアリなもんなのか?

574 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:12:27 ID:6EfvkkC0]
じゃあこっちに投下します。
賽殺し編の梨花沙都子。沙都子の一人称です。
けっこう長いと思われます。本当すいませんorz

575 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:13:37 ID:tSL3syyI]
>>573
過去倉庫見てみたらどうです?
梨花と沙都子で百合キスやってるからアリだと思うよ?

576 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:14:12 ID:6EfvkkC0]
古手さんのことは、はっきり言って好きじゃなかった。それどころか、嫌いの部類に入るぐらい、私は古手さんとは仲良くなかった。
いつもお姫様みたいにちやほやされて、憎たらしくなるほど愛らしい笑顔を浮かべながら、富田や岡村とかをまるで家来のように扱って。
ずるい子。いやな子。私はそう思っていた。
だから彼女をちやほやもてはやしていた男子どもが雛見沢の学校から転校していったときは、胸がすっとした。ざまあみろと思った。
だから私は、彼女に意地悪をするようになった。
お昼ご飯を一緒に食べる相手がいなくなってしまった彼女を、私とにーにー、それから他の友だちがいるグループに誘うようなことはもちろんしなかったし、
今まで古手さんのことを良く思っていなかった子たちと一緒になって、友だちがいなくなった古手さんをからかってはやしたてた。
体育でのペアでやる準備体操は古手さんだけが余るように。ドッジボールのときはもちろん集中攻撃。古手さんの教科書やノートを取り上げて、返してあげなかったりもした。
にーにーや竜宮さんは、皆の先頭を切って彼女に意地悪する私を止めようとしていたが、そんなのは大したことじゃない。
だから私は彼女に意地悪し続けていた。

577 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:15:01 ID:6EfvkkC0]
違和感があったのは、ぼんやりとひとりぼっちで校庭の脇を歩いている古手さんに、ボールをぶつけたときだ。
そんなに強く投げたつもりじゃない。ただ、彼女の、歪んだ表情が見たくて投げただけだ。いつも私に意地悪をされると、彼女は怒りと軽蔑の眼差しで私を睨んだ。
だから彼女が、まるで糸の切れた操り人形のように、ぱたん、と倒れたとき、私はぎょっとした。本当に、そんな強い球ではなかったのだ。
事を大袈裟にするために、わざと倒れたのかと疑ったほどだ。
だから、彼女が目覚めたとき、私に向けた視線に、私はさらに驚いた。
ボールをわざとぶつけた私を先生に訴えるどころか、彼女はきょとんと、私を見つめたのだ。
その私を見る目には、いつもの怒りとか、憎しみとか、そういうものが一切なかった。
何だか、気味が悪かった。

578 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:15:54 ID:6EfvkkC0]
そしてその気味の悪さは、次の日の昼休みにも起こった。
お昼を私とにーにーたちが一緒に食べているとき、彼女は私をじっと見つめていた。
それは怒りや憎しみからではない、まるで自分を誘ってくることを待つかのような、まっさらな期待と親しみ、そして悲しみがあった。
妙な気分だった。頭の中が、変にスースーして、身体中の血液が、まるでそのまっさらな視線を求めて逆流するかのような、
自分じゃない自分が叫び出す、そんな違和感。私はそれから逃れるかのように、彼女に言い放った。
「ジロジロ見ないでよ」
すると彼女はひどく傷ついたかのように瞳を揺らがせて、謝罪の言葉を口にした。
私はもう二、三言、きつい言葉を投げ付けた。
けれどその違和感は、膨らむばかりで、落ち着く気配などまるでなかった。

579 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:17:42 ID:6EfvkkC0]
その日から、その妙な感覚は、私の中に住み着いた。
古手さんの寂しげな姿が目に入る度に、自分じゃない自分が、身体の内側で叫びだす、今まで味わったことのない感覚。
ある日、古手さんが本を読んでいた。まるで縋りつくかのように、本のページをめくっている。
それは見ていて気味が悪かった。彼女を見つけるたびに反射的に湧き出すようになったあの感覚を振り払うべく、私は彼女の本を取り上げた。
「ネクラな顔して何読んでんの」
そして、その本を汚い、やだー、と叫んで他の子にパスする。その子もまた私と同じようにきゃあきゃあと声を上げて、それを別の子にパスする。
古手さんは返して、返して、と叫びながら、皆の手の上で好き勝手にパスされている本に向かって手を伸ばす。届くはずもないのに。
きゃはははは。あはははは。
皆が笑う。みじめでかわいそうな古手さんは、手が届かないことを悟ったのか、呆然と立ち尽くす。
竜宮さんがやめなよ、と言っている。かまうもんか。
私は愉快な気分で、他の子たちの手の上を一周してきた本を受け取る。
古手さんが、私の方へ向かってくる。
私はもちろん、古手さんが来る前に他の子にパスする。そして笑う。
あれ、様子がおかしい。もう本は私の手にないのだから、こちらに来る必要は無いはずなのに。
なのに古手さんは、私の方に向けて歩く足を止めない。あれ…?
古手さんの、白く細い華奢な腕が、軽やかな動きで私に向かって伸びて、
古手さんのきれいな顔が、息がかかるぐらいに近く、あれ?
一瞬、何が起こったのか分からなかった。
顔の前で、とても痛いものが、ぱあん、とはじけて。
殴られた、と気付く頃には、すでに彼女は私の髪の毛を掴んでいて。
いたいいたい、ちぎれる、髪が抜ける、痛い。そう叫ぼうとしたら、そのままひきずって、倒されて。
ばしっ、ばしっ、と何度も叩かれて、何かを投げられて、いた、いたいよ、やだやめてよ!
いつの間にか椅子が私の上にある。
そして、古手さんが、見たことのない、無機質な、それはまるで冷え切った怒り、ううん憎しみ?とにかく訳の分からない、けどとても恐ろしい表情を浮かべている。こいつ、こんな奴だったっけ?
お人形さんのような大きな瞳が、じいっと私を見つめる。何か呟く。親友?顔を借りてる?なにそれ…
やだ、いたい!痛いってば!冷たい、凍るような恐怖が脳みそを支配する。
身体が反抗するのを忘れる。声も出ない。古手さんは容赦無く、私に暴行を加え続ける。
ううん、違う。こいつは古手さんじゃない。じゃあ、誰。この恐い顔をしたこいつは、一体誰。
こんな奴知らない。こんな恐くて強い奴、私は知らない!

580 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:19:45 ID:6EfvkkC0]
やがて、竜宮さんが間に入って、本を古手さんに返させた。
古手さんは本を取り戻すと、ようやく私を解放した。
恐怖に硬直して、されるがままだった身体の緊張が、徐々に解けていく。
次の瞬間、私は爆発したかのように大声で泣き出した。顔や、腕や、脚、身体のあちこちが、じんじんと痛んでいる。
それは私のみじめさをいっそう引き立てた。
悔しくて、悲しくて、恐くて、古手さんに当てつけるように、私はにーにーの名を呼んでわんわんと泣いた。
にーにーがすぐに来て、私を保健室に運んでくれた。教室を出る前に、一瞬ちらっと古手さんが見えた。
彼女は席に座って、既に本の続きを読み出していた。それは私の神経をさらに逆撫でした。

保健室で手当てをされていると、途中で古手さんがやって来た。
そして、先生が私たちふたりに謝れと言う。
私は納得がいかなかった。確かにちょっかいを出したのは私だが、散々傷だらけにされたのも私の方だ。
ちょっとからかっただけでこんなことされるなんて、割に合わない。
もちろん先に謝る気など無く、私は敵意を発しながら、黙って古手さんを睨んだ。
すると彼女は、まるで謝ることを渋る私を馬鹿にするかのように、さらりと謝罪の言葉を口にしてみせた。
もちろん心など込められていない、棒読みの言葉だ。私も同じように返した。それだけだ。
保健室の、消毒液に浸した脱脂綿が、私の血が滲んだ傷を、ちょいちょい、と刺激する。
傷はその度に痛み、私にあの殴られたときの感覚を思い出させた。
あんなふうに、容赦なく、叩き潰されたのは初めてだった。にーにーも、お父さんもお母さんも、私を大切にしてくれたからだ。
そりゃあ小突かれたことぐらいならあるけど、まるで配慮の感じられない、純粋な暴力はあれが初めてだ。
痛かった。恐かった。思い出すたびに、ぞっと背筋が寒くなる。悔しさや苛立ちよりも、恐怖の方が強いのだ。
あの子は、古手さんじゃない。古手さんはあんなに恐くもないし、強くもない。だから今まで意地悪してきたんだ。
じゃあ、あの子は誰。

581 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:20:55 ID:6EfvkkC0]
その日の夕方、予想外のことが起こった。
家に帰ってきたにーにーが、部活を作るかもしれないと言ったのだ。
何でも、クラスで浮いてる古手さんをクラスに馴染ませたいらしく、
園崎さんの妹さんが持ってる色んなゲームを使って遊ぶ部活を作りたいらしい。
そしてその部活には沙都子も入って欲しい、と言うのだ。
私はもちろんそっぽを向いた。
「そんなの、古手さんが嫌だって言うでしょ。
それに私はあの子の顔見るよりも、他の子と校庭で遊ぶ方がいいもん」
すると、にーにーが内緒の話を打ち明けるかのように、にこにこ笑いながら言った。
「あのね、実はこれ、秘密なんだけど……梨花ちゃんね、山本先生に、元の世界に戻りたいって言ってたんだよ」
「元の世界?」
私が怪訝そうに聞き返すと、にーにーは頷いた。
「そう。ほら、富田くんと岡村くんっていたろ?引っ越していっちゃった子たち。
あの子たちがいる前の世界、ってことらしいんだけど」
「ああ、あいつらのこと」
私は苦い表情でそれを聞いた。

582 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:22:04 ID:6EfvkkC0]
本当は昔、古手さんよりも、あいつらは私と仲が良かったのだ。
というより、もっと小さい頃、富田さんと岡村さんは私を好きだった。
皆のリーダー的存在だった私を崇拝して、私の言うことをよく聞いた。まるで私の家来みたいに。
私たちは、よく外で一緒に遊んでいた。それがある日、ぱったりと、遊びに来なくなった。
どういうことかと聞くと、あいつらはおどおどして答えた。
古手神社の梨花ちゃんと遊ぶようになったんだ。ぼくたち、あの子が好きなんだ。
次の日、私はこっそりと古手神社の梨花ちゃんとやらを見に行った。神社の境内に、その子はいた。
お人形さんのように可愛らしい子だった。長い黒髪がとてもきれいで、肌がミルクみたいに白くて、華奢な身体をしていて。
笑うとまるで、花がぱっと開くみたいで、私と同じくらい、もしくは私よりも、可愛かった。
そしてそこには富田さんと岡村さんもいて、今まで私に向けていた、
うっとりしたような表情を、その子に向けて、まるで家来のようにその子をちやほやしていた。
その子は当然のように、お姫様みたいに、ゆったりと構えていた。
腹が立った。屈辱だった。
本当はあそこにいるのは私のはずなのに、と、私は古手梨花を憎んだ。
だから私は古手梨花が嫌いなのだ。昔からずっと。



583 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:23:32 ID:6EfvkkC0]
私はそのことを考えていて、にーにーの話を聞き流していた。
だから、その言葉を耳にしたとき、私は驚いた。
「沙都子は梨花ちゃんにとって、親友なんだって」
「……はあ?」
私は目を見開いてにーにーを見た。にーにーはくすくすと笑って、繰り返す。
「その元の世界ではね、沙都子は梨花ちゃんにとって、大切な親友なんだって。
 そう梨花ちゃんが言ったんだよ」
そんなこと、ありえない。私はうわずった声で言う。
「嘘でしょ?だって私、あんなに意地悪して……」
「本当だよ。つまり梨花ちゃんは、沙都子と友だちになりたいんだよ」
胸の中で、ふわ、と温かいものが広がる。
だって私、いつもあの子に意地悪した。無視したし、仲間外れにした。
だからあの子も私を嫌いなはず。
でも、にーにーは嘘をつかない。だから、本当なのだ。
私は頭の中で、今までの彼女の行動を思い返す。
ボールをぶつけられて、気絶して、そして起きたときのあの表情。
古手さんを除け者にして、ご飯を食べたときの、あの視線。
それに、朝。そうだ、いつだったか、彼女は私に「おはよう」と言っていた。
聞こえないフリをしたけど、確かに聞いた。
そうだ、古手さんはずっと、ずっと前から、私を見ていたじゃないか。
悲しそうな、それでいて温かい、優しい眼差しで。
とたんに、あの感覚が蘇る。
身体中の血液が逆流する、自分じゃない自分が騒ぎ出す、そんな感覚。
それは私を不快にさせるものではない。むしろ、私はその感覚と仲良くできる気さえしていた。
「私と、古手さんが友だち……」
そっと口に出してみると、それは驚くほど甘い響きを持った言葉だった。

584 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:24:16 ID:6EfvkkC0]
次の日、私はぎくしゃくしながら学校に行った。
もちろん古手さんも教室にいた。席に座っている。いつも読んでいる本は無い。
古手さんは、私を見ると、微かに瞳を揺らがせて、言った。
「おはよう」
一瞬、身体が緊張した。その挨拶が聞こえなかったフリをするか、それとも挨拶に応えるか、迷う。
けれど私は口を開いていた。そしてその言葉を、声にしようとした瞬間、
「おっはよー沙都子!」
「沙都子ちゃん、おはよう」
ばしん、と背中を叩かれる。振り返るとそこには園崎さんと竜宮さんがいた。
「お、おはよう」
「悟史もおはよ。今日もいい天気だねー」
「おはよう、魅音、それから礼奈」
「おはよ」
ふたりは明るい笑い声を上げながら、通り過ぎていく。
もう一度古手さんの方を見たとき、すでに古手さんは黒板の方を見つめて、じっと座っていた。
「しょうがないよ、沙都子。挨拶はいつでもできる」
にーにーが私の頭を撫でる。どうやら私の失敗を分かってくれたようだった。
だから私もそのにーにーの優しさを受け取って、また挨拶をする機会を待つことにした。

585 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:25:25 ID:6EfvkkC0]
その日の昼休み、ご飯を皆で広げていると、古手さんがお弁当箱を持ってやって来た。そして言った。
「ボクも仲間に入れてほしいのです」
それは、一生懸命さに溢れた、とても健気な申し出だった。顔が少し赤い。
他の子たちは嫌そうな顔をした。けれど私は言った。
「別にいいよ。椅子持ってきて座れば?」
我ながら、素直じゃない、意地っ張りな言葉だ。
けれど古手さんはとても嬉しそうに、ぱっと笑顔になった。
「ありがとうなのです。椅子持ってくるのです」
こうして、初めて私は古手さんと一緒にご飯を食べた。
普段なら昼休みは饒舌になるはずだったけれど、やはり私は緊張して上手く話せなかった。
しょうがない。まだ最初だから。
隣でご飯を食べるにーにーが、そう言うかのように微笑んだ。
落ち込みかけたそのとき、古手さんが言った。
「沙都子のクリームコロッケ、美味しそうなのです」
それはお母さんが作った、こんがりと揚がったきつね色のクリームコロッケだった。
思わず私は、食べる?と聞いていた。
古手さんは驚いたように目を見開いて、そして笑顔で頷いた。
私はそれが大好物だったのだけれど、でもそのときばかりは、惜しいとは思わなかった。
だって、クリームコロッケを食べる古手さんの笑顔は、本当に幸せそうだったから。
だから、何だか私まで嬉しくなってしまったのだ。それはどこか懐かしい感覚だった。
そして古手さんは言った。
「沙都子のお母さんのご飯を食べるのは、初めてなのです」
妙な言い方だった。

586 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:26:41 ID:6EfvkkC0]
その日の帰り、古手さんがにーにーと園崎さんと竜宮さんに、何か言っていた。
三人は少し残念そうな表情をしてから、頷いていた。
そしてその後、にーにーが私の方にやって来て言った。
「今日は梨花ちゃんとふたりで帰ってくれるかな。話したいことがあるんだって」
私は頷いた。

そしてその数分後、私は他の子たちとの遊びの約束を断り、古手さんと帰路を共にしていた。
のどかな田んぼに囲まれた道を、てくてくとふたりで歩く。
いつも一緒に歩くにーにーとは違う、古手さんの軽い足音が、耳に心地よい。
あの感覚がますます強くなる。こういうの、何て言うんだっけ。そうだ、デジャヴ。
「沙都子、わざわざごめんなさいなのです」
気付くと、古手さんに声をかけられていた。
「別にいいよ。話したいことって何?」
古手さんは首を振った。長い髪が、さらさらと揺れる。それは陽の光を受けてきらめいていた。
「ただ、沙都子とこうやって、一緒にいたかっただけなのです。いけませんか?」
「そんなことないけど」
私はぶっきらぼうに答えた。セミの声が遠くで聞こえる。
古手さんはそのセミの声に、思いを馳せるかのように目を細めた。
そして、彼女の唇が、震えるように動く。
「昨日は、暴力をふるってごめんなさい」
「……うん」
私も、ずっと意地悪してごめん。そう言おうと口を開く。
けれどそれは、古手さんの言葉によって遮られた。
「部活の話、悟史から聞きましたか?」
「え、あ、うん」
「多分その話は、なかったことになると思います」
思いがけない言葉に私は驚く。てっきり、彼女は部活の創設を喜んでいるかと思っていた。
「もっとも、私がやり遂げることができたら、の話ですけど」
「何言ってるの?全然分かんない」
彼女の言葉の意味がよく理解できない。私は強い口調で彼女の言葉を遮る。

587 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:29:39 ID:6EfvkkC0]
彼女は足を止めた。私も足を止めた。私たちは丁度、分かれ道に差し掛かっていた。
片方の道は古手神社の方向に通じ、もう片方は私の家の方向に通じている。
ああ、お別れだ。彼女がふっと呟いた。その瞬間、強い風がざあっと吹いて、セミの声が止まった。
古手さんの長い髪と、黒いスカートが、ふわりと風に舞い上がり、彼女の姿を大きく見せた。
古手さんは、無表情だった。
「でも、こうやって最後に、この世界でも沙都子と一緒に帰ることができてよかった。
 この世界はあまりにも、不思議なことが多すぎたから」
「え……」
最後?この世界?何を言ってるんだろう。
訳が分からず、私は彼女を見つめた。すると彼女はゆっくりと、手を伸ばした。
白い華奢な手。かつてこの手は私を殴った。けれど不思議と、私は怯えなかった。
当然のように私は、その手が私の頬に触れるのを受け入れた。
「殴っちゃって、本当にごめんね、沙都子」
それは、今にも泣き出しそうな、細い声だった。
古手さんのきれいな顔が、息がかかるぐらいに近くなる。自然と私は目を閉じる。
柔らかい感触が、唇に降りる。キスと呼んでもいいのか戸惑う、それは本当にささやかな温もりだった。
それはとても心地よい感覚。自分じゃない自分が、自分に重なる。
久々に自分がひとつになったかのような、優しい感覚を、そのとき私は感じた。

次に目を開けたときには、すでに古手さんは顔を離していた。
そしてふわりと、風のように微笑んで、彼女はぱっと駆け出した。
古手神社の方に向かって、一目散に。
私は思わず叫んだ。
「ねえ、明日も学校来るんでしょ!?」
あの感覚が強くなる。彼女を求めて、身体中の血液が騒ぎ出す。
そうだ、古手さんは学校に来る。
おはよう、って言い合って、お昼は一緒にご飯を食べて、放課後は部活をして。
いっぱい話して、いっぱい笑って、いっぱい遊んで、そしてその後は、バイバイ、また明日って言い合って。
まだまだしたことのないことを、いっぱいするんだ。
だって私たち、友だちになるんでしょ?親友になるんでしょ?
けれど彼女は答えない。黙って走り続ける。私から遠のく。黒い髪が揺れているのが微かに分かる。
やがて彼女の背中は、道の向こうに消えた。私はそれをずっと見ていた。
いつの間にか、セミに代わって、ひぐらしが合唱を始めている。
カナカナカナ、と、それはひどく懐かしく、心地よく、そして寂しい旋律だった。

588 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:33:00 ID:6EfvkkC0]
私は信じていた。必ず彼女は学校に来ると。そう信じることで、不安を打ち消そうとしていた。
次の日私は学校にいつもより早く行った。私に付き合って早く来たにーにーは、不思議そうにしていたが、私が「ちゃんと挨拶したいから」と言うと、どうやら納得してくれたようだった。
私はじっと教室のドアをうかがっていた。古手さんが来たら、真っ先におはようと言うと決めたからだ。
今か今かと待ち焦がれる。けれど、古手さんはなかなか来ない。
いつもなら来ているはずの時間を時計の針が回っても、まだ来ない。
これじゃあ、遅刻しちゃうじゃない。私ははらはらしながら、時計と教室のドアを交互に見つめた。
来ない。来ない。まだ来ない。
不安が胸の中で広がる。何でよりによって、今日、遅いのか。
昨日の「最後」という言葉が頭の中に残っている。
まさか。ありえない。私は不安を打ち消す。
そして古手さんが来ることを信じる。というより、もはや私は願っていた。
時計の針がどんどん進む。もうクラスメイトは古手さん以外全員来た。
めったに遅刻なんかしないのにね、と竜宮さんが園崎さんに言っている。
園崎さんは、どこか固い表情で頷く。まるで、何か知っているかのような表情だ。
不安が増す。まさか本当に、古手さんに何かあったのだろうか。
そのとき、ガラッとドアが開く音がした。ああ、よかった、やっと来た、と思ってドアの方を見る。
けれどそれは違った。入ってきたのは、知恵先生だった。
落胆して、知恵先生を見つめる。けれど、私は気付いた。知恵先生の顔が青ざめている。ただならない様子だ。
先生が教壇に立つ。園崎さんが号令をかける。皆が挨拶をして、座るのを確認すると、先生は俯きながら口を開いた。
「もう、知っている人も何人かいるかもしれないけど……昨日の夜、古手さんと、古手さんのお母さんが亡くなりました」
……え?

589 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:34:06 ID:6EfvkkC0]
耳を疑った。何?古手さんが、どうしたって?
誰かが囁いているのが聞こえた。
「古手さんが、お母さんを包丁で刺して殺したんだって。部屋が血だらけだったらしいよ」
「やだ、こわい……」
「前からちょっと変だったもんね、古手さん。誰ともあんまり話さないしさ…」
何?何それ?知らない、知らないよ。
だって、私まだ、何もしてないよ。古手さんと、何も話してないよ。
「沙都子、沙都子、大丈夫?」
にーにーが私の肩を揺さぶる。心配そうな、焦った声が耳を素通りする。
そしてその代わりに、古手さんの、私を呼ぶ声が蘇る。
『沙都子のお母さんのご飯を食べるのは、初めてなのです』
『沙都子、わざわざごめんなさいなのです』
『沙都子と一緒に帰ることができてよかった』
『殴っちゃって、本当にごめんね、沙都子』

590 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:35:49 ID:6EfvkkC0]
私は悲鳴を上げていた。
身体中の細胞が泣き叫ぶ。ぐるぐると頭の中が回りだす。
私はまだ何もしていない。おはようも言ってないし、さよならも言ってない。ああ、ごめんねも言っていなかった。
後悔が悲しみに変わって、胸の中に溢れ出す。止めることができない。涙がぼたぼたと零れる。
ああ、どうして。どうして忘れてたんだろう。
あの感覚が、今まで以上に、はっきりと私に訴える。
私と梨花は友だちだった。親友だった。お互いが大切な存在だった。
確かに私たちが助け合って生きていた、その世界は存在していたのに。
梨花は覚えていたんだ。けれど私は忘れていた。大好きだったのに忘れていた。けれど梨花は、大好きのままでいてくれていた。
私は梨花に何をしたの。最後の瞬間、一体何を言ったの。
梨花は私にごめんねと言った。けれど私は、分からないと言ったのだ。
「いやああああああああああああああああ」
梨花、梨花。私は絶叫する。喉が張り裂けそうなほどに。いっそ張り裂けろと思う。
周りの子たちが、驚いた目で私を見つめる。にーにーが何か言いながら私を抱き締める。
私はにーにーのシャツを握り締めながら、叫び続ける。もう二度と会うことのできない大好きな親友を思って、叫び続ける。
忘れてしまってごめんなさいと、もう何もかも手遅れの謝罪を繰り返すように、ただ叫び続ける。
かつて、私が梨花に意地悪したとき、梨花は取り上げられた本に向かって、届くはずもないのに手を伸ばした。
今度は私が手を伸ばす。ごめんなさい、ごめんなさい。
久々に知る我が身の罪を泣き叫んで詫びながら、私の手は空を掻き毟る。
そこには手は届かないと知っていても、それでも。

591 名前:567 mailto:sage [2007/01/08(月) 00:39:42 ID:6EfvkkC0]
以上です。
賽殺し編であの梨花があの選択をしたとしたら、
もしかして沙都子が覚醒したりしないかな〜と妄想して書きました。


592 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:40:46 ID:zLcb3j6y]
>>591
超GJ
切ねぇ・・・orz



593 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:41:50 ID:4tXnHY7Z]
乙!!
いい感じに補完されてて感動した

>体育でのペアでやる準備体操は古手さんだけが余るように
なんでだろう、ここで泣いちゃったよ‥‥

594 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:43:40 ID:F3E3gHB3]
なんというGJ・・・
カプを見ただけでワクワクしてしまった
このssは間違いなく傑作

595 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 00:55:17 ID:f5HIRq88]
あうあう・・・公式にも投下してやれば。

596 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 01:18:58 ID:tSL3syyI]
GJです。本当に胸が締め付けられます。

>>573
あと、こんなときになんだけれど、よく考えたら公式で百合キスを
出してどうかっていう事なんだですよね? ここで百合キス出して
いいのか訊いてるのかと勘違いしてました。
ちなみに自分も公式のSSは読まないので分からないです。
本当の本当にごめんなさい。


597 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 01:51:54 ID:m9E3RRtw]
>>596
百合キスは分からんがディープキス程度は公式にもザラにある

以前はやる寸前の奴もあった

598 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 02:22:11 ID:A8quW17M]
メジャーになるにつれ、自由度は減るからな

599 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 04:17:16 ID:6j8/Lx+c]
圭「レナ…ありがとう…」
レ「圭一くんこそ…ごめんね…」
そして2人は引き合うように抱かれ…
圭「…もう離さない…」
レ「圭一くんっ…!」
圭「むぐっ」
魅「おーっと、レナの先制攻撃!圭ちゃんの唇をうばったぁ!
レナの舌が圭ちゃんの舌に絡み合いこの上ないエロスを…」
レ「(圭一くんとひとつになりたいのに…ああ、肉体が邪魔だ!)」
圭「(俺はキスをしているのか!?え?あれ?)」
魅「写真撮っとこう」
レ「(もう2人だけの世界なんだよ…)」
圭「(レナ…)」
魅「さて。レナ、なにやってんの。罰ゲーム?」
レ「…魅ぃちゃん…何の用かな、かな」
魅「え?」
レ「邪魔しにきたのかな」
魅「いや、私は邪魔しにきたわけじゃ…」
レ「嘘だっ!…圭一くんは私のもの…魅ぃちゃんにはあげないよ」
圭「レナ、それは…」
レ「もう一回しよ?今度はもっと情熱的に…涎でどろどろになるまで、ね?」
魅「それは汚いよ、やめておいた方が…」
レ「そうだ、このまま私たちの愛を刻んじゃおうか」
圭「え?まさかそれは」
レ「圭一くん…お外でするの好きだよね。最近買ってるHな本は露出モノ。」
圭「どうしてそれを?」
レ「私…圭一くんとなら町中だろうと水中だろうとへっちゃらだよ…」
魅「猥褻物陳列罪で」
レ「魅ぃちゃんはそこで黙って私たちの愛し合う姿を見ていればいいんだよ」
圭「レナ…」
レ「圭一くん…はじめてがお外の…それも通学路なんて…刺激的だね」
魅「だれか…だれか…赤坂さぁーん!ぐげっ」
レ「黙って見てろと言ったはずだけど。お耳が悪いのかな、かな?」
魅「痛…い…」
レ「しばっておこう…よし。圭一くん…服、脱がせて欲しいな」
圭「は、はい…」

600 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 09:55:19 ID:A1pCVmh1]
( ・3・)みおーん

601 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 12:12:37 ID:5Dsp1BF6]
みおんwww

602 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 12:32:19 ID:LbYChxfH]
>>591
感動した。泣けた。GJ。
こういう補完を望んでた。
俺の想像(≒妄想)を完全にしてくれてサンクス。
>599
みおんwのからけ度最高潮だなwwwww




603 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 13:04:00 ID:TU9ft5M+]
>>599
出来れば続きが読みたいです。

604 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 15:24:18 ID:nIcvW04i]
ちょwwwみおんwww

605 名前:(・3・) mailto:sage [2007/01/08(月) 15:53:38 ID:rhu/Q4lI]
酷いなー。おじさん幾らなんでもそこまで空気よめなくないぞー。

606 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 16:26:52 ID:LbYChxfH]
嘘だっっっ!!

607 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 17:46:32 ID:Kx30FP1k]
>>606
嘘じゃないよ。
確信犯でやってるだけさ。
みおんしおんの鬼姉妹はレナに負けず劣らず頭が回るかんね。

608 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 17:50:59 ID:A1pCVmh1]
>>599
なんという野外プレイ・・・・・・
レナの思考を見ただけで溜まっているとわかってしまった。
これは間違いなく村中に噂が広まり、誰もが見守るカップルに

  / ̄\
  |  ^o^| 
  \_/



609 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 18:09:57 ID:rAtwZL27]
>>591
乙!
本当に切ないな・・・


610 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 22:40:53 ID:UH/8sXcJ]
>>591
すげえいい・・・GJ!!
you聞きながら読んでたんだけどなんか切なさが増した気がする
「私はまだ何もしていない」の辺りとかホントやばかった

611 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 23:04:11 ID:DkrZMnaq]
昼壊し編で思い付いたネタ其の一
ただし、羽入の存在がみんなに知られているということにして下さい。

羽入「ぎぃやああああぁああああぁあっ!! 鬼、鬼、鬼畜、人で
なしぃいぃ!! やめてやめてあぅあぅあぅあぅあぅあぅ!!」
梨花「くすくす、くーっくっくっく!! 泣いて謝っても容赦しな 
いわよー!?」
羽入「い〜や〜ああああぁぁぁぁっ!! やめてやめてそんなの中に
入れないでえええぇぇぇぇっ!!」
梨花「あ〜いい顔よ羽入。もっともっと悶えなさいいいっ!!」
羽入「あ〜う〜〜っ!! 梨花の意地悪うううっっっ!!」
梨花「ふふふふふっ。更にこうしてあげるわ〜〜っ!!」
羽入「あぅあぅあぅあぅあぅううぅっ!! やめてやめて掻き回さな
いでえええぇぇっ!!」
梨花「ほ〜ら中はこんなにぐちゅぐちゅになってるわよ〜っ!?」
羽入「や〜め〜て〜っ!! そんなの僕に見せないでええぇぇっ。痛
い痛い、痛いのですうぅ〜〜っ!!」
梨花「だめよ。ちゃんと目を開いて見なさいっ!!」
羽入「やだやだやだやだ。もうこんなのは嫌なのですうぅぅっ〜!!。
お願いですから堪忍して下さいなのです」
梨花「くーっくっくっくっ。さあ、この特大のをくらわせてあげる
わーっ!!。天国まで逝っちゃいなさいいいっ!!」
羽入「あぅあぅあぅあぅあぅあぅうううううぅぅぅぅっ!!」
レナ「あれ、超罰用って書いてあるけど……なんで羽入ちゃんが泣いて
るの?」
沙都子「それが、他にも色々混ぜたものがあるんですけど、私にもその
理由がさっぱりなんですのよ……。なんでも、羽入さんから借りた道具
でひどい目にあったとか言ってましたけど」
圭一「…………………………はうっ」
魅音「…………どしたの圭ちゃんうずくまって? おなかでも痛いの?」
圭一「いや……なんでもない……(羽入の声でおっきしたなんで言える
かよ)」

ゴメン。我ながらオチが見え見えだと思ったけど、書かずにいられなくて……。

612 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 23:06:39 ID:DkrZMnaq]
ネタ其の二

梨花「ねぇ羽入。他に何か、もうちょっと気の利いた恋のアイテムは無
いの?」
羽入「いちおう、あるにはあるのですが……みんな封印されてしまった
のです」
梨花「そうなの? まあいいわ。ちょっと見せてみなさいよ」
羽入「あぅあぅ。例えばこのお酒なのですが……」
梨花「どれどれ? どのページ?」
羽入「意中の男の人に呑ませると、相手が眠ってしまうのです。そして
一晩裸になってその人の隣で寝ると、不思議なことに数日後には結ばれ
ているのです」
梨花「馬鹿あああぁぁ〜〜っ!! もっと別のは無いの別のはっ!?」
羽入「も……もちろんあるのですよ。あぅあぅ。僕は神様なのです。これ
なんかは、凄いのですよ?」
梨花「なにこれ? ただの石にしか見えないけど……?」
羽入「それを股に仕込むとですね、なんと意中の人の前で自然と艶っぽい
仕草が出来るようになるのです。微弱な振動が堪らない優れものなのです」
梨花「あ、ん、たって奴わあああっ!! 次よ。次っ!!」
羽入「あ……あぅあぅあぅあぅ。他にも、こんなのもあるのですよ」
梨花「何これ……お饅頭のレシピ? これにどういう効果あるの?」
羽入「そのレシピでつくったお饅頭はですね。僕の大好物なのです」
梨花「………………それで?」
羽入「それがつくられると、僕は雛身沢のどこにいてもその場所が分かる
のです。それを二人っきりのときに意中の相手に食べさせると、姿の見え
ない僕が相手の***や*****を刺激してあげて…………梨花?」
梨花「つくづく何考えてるのよあんたはああああぁぁぁっ!! あ〜もう、
仲良くしないと祟られるっていう本当の意味がようやく分かった気がする
わ。こんなのがご先祖だなんて、情けないったらないわよっ!!」
羽入「そ……それはあまりにも不敬なのです。あぅあぅ。僕は神様なので
すよ〜っ?」
梨花「あんたに少しでも期待した私が馬鹿だったわ〜っ!! げしげし」
羽入「あぅあぅあぅあぅううううぅぅぅぅっっ〜〜!!」

それでも何かいいアイテムが無いか、祭具殿に忍び込むのをやめない梨花
ちゃんなのでした。ちゃんちゃん☆

ネタは以上です。お目汚し失礼しました。



613 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 23:15:06 ID:V/2PcRj/]
レナ×鳳
魅音×白鷺
詩音×鶯
沙都子×雲雀
梨花×鷹野
これで誰か話を書いてください。

614 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 23:23:39 ID:LbYChxfH]
>>612
…いい。こんな小ネタもいいな。

615 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/08(月) 23:31:24 ID:MeoSTgvC]
>>591
ソフガレにでも送ったら?
できよすぎw

>公式?それとも、ここに投下してもいい?

つttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1158158723/
あまり知られて無いが、こういうスレがある

616 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/08(月) 23:39:36 ID:gax1und5]
>>613
圭一×小此木

617 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 00:05:29 ID:SoO9U5Kj]
>>616
アッー!

618 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 00:13:03 ID:2vVK+F2s]
>>613
何その超鬱になるカップリング

そんなことより鉄平レナ圭一のSSの続きまだー?

619 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 00:15:47 ID:SoO9U5Kj]
>>618
忙しいらしいから気長に待とう
途中で終わらせるような事はしたくないといってるし

620 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 00:26:13 ID:mTttSozx]
>>591
GJ
まさかエロパロ板で泣くとは思わなかったよ…

621 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 02:30:29 ID:OO9+iVtu]
魅「パーティやろうよ!」
圭「賛成!みんな呼ぼうぜ!」

レ「はい圭一くん、あ〜んして」
圭「あ〜ん…」
詩「私がナンパされると、悟史君が叔父様仕込みの恐喝術で追い払ってくれるんです!」
悟「し、詩音…恥ずかしいよ…」
梨「キスしてくれなきゃ今日は泊めてあげないです」
ペ「しょうがないなぁ梨花ちゃんは…」
み「いやーん、ジロウさんってばぁ〜!」
富「ほらほら、そんなにくっつかないで…」
茜「葛西ぃ…飲み過ぎちゃったよ…」
葛「仕方ありませんね…」

魅「圭ちゃんもみんなもべたべたして…!」
羽「惨めですwww」
魅「うっさい牛女、ユッケにすんぞ」

622 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 02:38:08 ID:zN+EEd9n]
( ;ワ;)……。



623 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 02:47:47 ID:XL50XiDd]
スレ違いなのは重々承知なんだがここしか頼るところが無いので訊かせてくれ

バレンタインのたぶん非エロの話で圭一に年下のクラスメイト?の名無し女の子がチョコ渡す話なんだが
どこにあるか分かる人がいるなら教えてもらえないだろうか

624 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 02:50:08 ID:zN+EEd9n]
朱空のこれかねぇ……?
ttp://www.vipper.org/vip418268.jpg

625 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 02:56:36 ID:XL50XiDd]
>>624
そう、それを見ててSSの事を思い出したんだよ。当主のバレンタインだったよな。たしか。
それのオマージュなのか偶然なのか分からんけど上で尋ねたような内容のSSがどこかにあったはずなんだ。

626 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 02:57:02 ID:cju0F1G3]
みおーんww

ところで、ペド坂の「ぺ」を見たときに
ピンクのカメラマンが先に浮かんできたのだが何故だろう……。

627 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 02:59:48 ID:OO9+iVtu]
圭「何をするつもりだ、魅音…!」
魅「圭ちゃん、この拷問はね…射精したくてもできないっていうものなんだよ」
圭「ぐっ…」
魅「毎日デートして夜も一緒で、ゆくゆくは結婚…なんて約束するなら出させてあげる」
圭「お断りだね、だって毎日同じ人がそばにいたら、大切さが薄らぐ気が…」
魅「造反決定、拷問開始…あれ?ねぇ詩音!これどうやって使うのぉー?」
圭「…出てっちゃったよ…」

悟「詩音!僕、もう…」
詩「悟史君っ…!最後は、一緒に…!」
魅「ねぇ詩音!あ…」
詩「お姉!?」
悟「魅音!」
魅「ごめんね…ごゆっくり」
詩「…仕切り直しですね」
悟「空気読んでほしいよね…」

628 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 03:08:49 ID:RreRg1di]
空気デストロイヤー(・З・)

629 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 04:32:22 ID:wGPdaeVe]
  / ̄\   私は可愛くて活発だし    / ̄\
  |/ ̄ ̄ ̄ ̄\           / ̄ ̄ ̄ ̄\|
 |   /V\\\          |  /V\\\ 人気だって
 | / /||  || |           | //|   || |あるし夢もある
 | | |(゚)   (゚)| |           | | (゚)   (゚) /|
ノ\|\| ( _●_) |/           \| ( _●_) |/|/\ 
 彡、   |∪|  、` ̄ ̄ヽ    /彡、   |∪|  ミ  \
/ __  ヽノ   Y ̄)  |   (  (/     ヽノ_  |\_>
(___)       Y_ノ    ヽ/     (___ノ
     \      |       |      /
      |  /\ \     / /\  |
      | /    )  )    (  (    ヽ |
      ∪    (  \   /  )    ∪
            \_)  (_/


     / ̄\
     |/ ̄ ̄ ̄ ̄\
   (ヽノ// //V\\ |/)
  (((i )// (゜)  (゜)| |( i)))   でも**ちゃんにはな・い・NE☆
 /∠彡\|  ( _●_)||_ゝ \
( ___、    |∪|    ,__ )

630 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 12:05:09 ID:y5DUzt/1]
これは殺したいww

631 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 16:05:01 ID:DML0p2xk]
俺は前原圭一、オナペットは俺の仲間だ。
今日はレナ様に置いてイかれたので一人でオットセイを弄りながら登校する。
途中で草むらからカメラのフラッシュが見えたような気がしたが気にしない。
学校に到着して扉を開けると上からバケツと大量の水が降ってきた。
こんなことをするのはあの野郎に違いない。
K「おい!沙都子!何しやがる」
沙「( ´,_ゝ`)プッ」
K「プッってなんだよ、プッって」
なんてこった・・・こんな幼稚な罠に引っ掛かるなんて
レ「下僕君大丈夫かな?かな?」
(( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ)
沙都子の眉間にデコピンをお見舞いしてやろうと近づくと
沙「キャー、ケダモノ、近寄らないでえ!」
周囲の冷たい視線が一斉に俺に降り注がれた。
K「ちょっwwwおまっwwwwww」
梨「圭一キメェwwwwwwwww」
魅「圭ちゃん見損なったよ・・・」
皆に軽蔑された。
もう終わりだ。
こうなったら壊れてやる!
K「いやあwwwwごめんねwwww沙都子タソのエロイ泣き顔でオナりたくてさあwwwwww」
沙都子はビビって泣き出した。
ザマアミロ
その日は部活もやらなかった。
当然だがレナ様は追いかけてこなかった。残念だ。
明日に備えて今日は早寝しよう。


632 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/09(火) 16:11:24 ID:HQmAbWUO]
>>631
????????????????????????



633 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 16:12:56 ID:HQmAbWUO]
ageちまった…スマソ

634 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 18:56:55 ID:AnZdcXTN]
だれかあぅ淫についてkwsk

635 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 20:30:43 ID:iKUjscuZ]
羽入スレで訊いてみ。

636 名前:510 ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/09(火) 21:10:00 ID:vLE3NvZY]
すみません。質問なんですが、過去にあったネタや同人で既に取り上げられ
てそうな(それも何度も)シチュエーションで書いたものでも出していいも
のなんでしょうか?
それとも、やっぱりネタがカブるとよくないのでしょうか?
今書いてるのもそうなんですが、今後ネタ出しするときはそういったものは
自粛すべきなのかどうか迷っているもので……。
祭具殿で富竹×鷹野なんてベタもの出しといて今さらと言えば今さらなんで
すが……。
よければ、誰か意見を聞かせて頂けないでしょうか?

637 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 21:16:24 ID:ach5IXrQ]
ネタが被っても書き手によって違ってくるからいいんじゃね

638 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 21:17:06 ID:SiafiEEJ]
>>636
俺はあまり気にしないけど。
その、過去に出たネタや同人で取り上げられたシチュのssを、
俺たち読み手が必ずしも既に読んでいるというわけでもないので・・・

書き手がシチュやネタを思いつく→「あれ?コレ過去にも見たようなネタだな」って思って書いても、
それはやっぱり似て非なるモノになると思うし。

ていうか「祭具殿で富竹×鷹野」なんて、ベタとは思えんし、読んでみてーってのが正直なところ。

639 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/09(火) 21:52:43 ID:mNi9XhsI]
なんか泣けてきたw
普通の魅音エロが読みたい・・・

640 名前: ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/09(火) 22:23:50 ID:vLE3NvZY]
>>637
>>638
なるほど、ネタが被ってもそういう風に楽しんでもらえるものなんですね。
ありがとうございました。自分がいいと思えるネタを書くことにします。

641 名前: ◆T2gba4XHVE mailto:sage [2007/01/09(火) 22:32:09 ID:V9qIRPKa]
>>618
お待たせしてすみません…
年末年始が修羅場でしたので、明けた今、ぼちぼち再開しようと思ってます!^^

642 名前: ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/09(火) 23:24:56 ID:vLE3NvZY]
>>641
お疲れ様です。圭一とレナの幸せな結末を期待しています。



643 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 00:40:57 ID:CNZ+rFPz]
>>641
ふぁいと、お〜なんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!!!!!!!

644 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 01:27:14 ID:ZNhsPaiO]
>>641
待ってました!

645 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 01:31:45 ID:szRFoK2D]
868 :くそ ◆KUSO/jxIy2 [] :2007/01/10(水) 01:17:41.01 ID:AqeKPljGO
僕の名前は前原圭一
この雛見沢に最近越してきたごく普通の男の子
強いて他人と違うところをあげるとしたらL5ってとこかナー
そんなわけで診療所に注射を取りに行くところに通りかかった坂道で彼女に出会った
「ウホッ!いいスリット」

『殺らないか?』

そんなわけで僕はホイホイとついていってしまったのダ!

『いいの?圭一くん、レナはてっぺい☆だって殺っちゃうような女の子なんだよ?…だよ?』

「いいんだよ…、俺、レナみたいな女の子好きだから」

『は、はぅぅ〜〜!!!圭一くんお持ち帰りぃ〜〜!!!』

省略されました、続きが読みたければ自分で書いてください

646 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 01:53:44 ID:d2ouQgSQ]
圭「魅音、好きだーっ!」
魅「け、圭ちゃん…」
圭「…これでいいか?」
魅「圭ちゃぁん!好き!大好き!」
圭「お、おいおい…」
魅「圭ちゃん!圭ちゃん!」
圭「そんなに呼ばなくても、俺はここにいるよ」
魅「園崎を背負わせることになっちゃうんだよ?」
圭「魅音の支えになれるのなら別にいい」
魅「おじさんの方が先におばちゃんになっちゃうよ?」
圭「たかが一歳違いだよ」
魅「おじさん、からけ読めないんだよ?」
圭「それは困るがいいじゃないか、それも立派な個性さ」
魅「…うわぁぁぁん!」
圭「お、おい泣くなよ…」
魅「夢じゃない?」
圭「現実だよ、俺は会ったときから魅音が少し気になっていたんだ…
そろそろ帰ろう、もう日も暮れてきたよ」
魅「いやだ…離れたくないよ!」
圭「ったく…甘えん坊だな魅音は。今日一日付き合うよ」

圭「…だからといって風呂まで一緒ってどうなんだろう…」
魅「だって私長風呂だし…その間に圭ちゃんどこか行っちゃいそうで」
圭「行かねーよ」
魅「…それに遅かれ早かれ…背中のことは話しておかなきゃいけないだろうしね」
圭「!」
魅「すっごく嫌だったんだよ。今も嫌だ。でも…
圭ちゃんを成行きで風呂に入れてしまった今が一番のタイミングだと思った。
ごめんね…なんか…本当に…ごめん」
圭「刺青があっても、魅音は魅音だよ。なんか複雑な事情があるのは知ってる。
だが、刺青があるから嫌いになるほど俺の心はヘラヘラしちゃいないよ
俺が好きなのは、空気の読めない溌剌とした乙女だよ、スタンガン振り回す方じゃない」
魅「け、いちゃん…!わぁぁぁ!」
圭「む、胸!胸が…」
魅「私…嬉しいよぉ…!」
圭「…体洗っちまおうぜ。」

圭「まさか布団の中までつきあわされるとはな…」
魅「すー…」
圭「ま、魅音が幸せならそろでいいや。それにしても…あの胸…柔らかかった…
触っても大丈夫、だよな…」
ふにふに
魅「…すー…」
圭「…も、もう少しだけ…」
魅「…すー…」
圭「…誰も来てないよな…も、もう少し…」
魅「…すー…」
ふにふにふにふに

魅「おはよう圭ちゃん。…どしたの?」
圭「…眠れなかった」
魅「そっかぁ…おじさんのおっぱいはそんなに魅力的だったか
一晩中触り続けてたんだねぇ?」
圭「!?」
魅「でも圭ちゃんなら…いいよ。私のすべてを受け入れてくれる人だし」
圭「じゃあ今からまた!」
魅「ちょ、ちょっと圭ちゃん、朝ご飯!」

647 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 02:00:18 ID:guog+Slc]
>>646
いい、すごくいい
こんな感じで乳繰り合いながら末永くやって欲しいなw

648 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 16:59:27 ID:ac7IdD73]
>>646
みおんみおんみおーん
みおんみおんみおーん
みおんみおんみおーん
みお━━━━━━━━━━━━━ん!!!

649 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 17:02:25 ID:3KqiE5ho]
>>646
すごく(・∀・)イイ!!

650 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 20:23:07 ID:oqYSGWLY]
俺も魅音のおっぱいふにふにしたい

651 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 20:37:03 ID:d2ouQgSQ]
詩「圭ちゃん、こっちが魅音だよ」
魅「こっちが私!魅音!」
圭「混乱して来た…だが見分ける方法があるんだよなぁ」
詩「大岡裁きの真似は無駄だよ?」
圭「もっと簡単だよ」

み「ジロウさぁん♪」
富「そんなにくっついたらあるきづらいって」
み「もう!そんなこと言って…嬉しくないの?」
富「いや、そういうわけじゃ…」
圭「いたいた…」
詩「うわぁ…さすがに邪魔するのは悪いなぁ…」
魅「あ、富竹のおじさまと鷹野さんじゃん。お〜い!」
圭「はい、わかった。…魅音はあっちだ」
詩「なんでよ!あっちは詩…」
圭「詩音はちゃんと空気を読むが、魅音には無理だ」
詩「なるほど。これはまんまとしてやられました」
圭「あとは悟史の話を切り出す。詩音が少し動揺するはずだから見分けられる。」
詩「圭ちゃんには勝てなかったか。
あ〜あ、必死になるお姉をもっと見たかったのに…」

富「魅音ちゃん?あの、僕たちそろそろ…」
魅「まぁまぁいいじゃないですか!」
み「(漢字より空気の読み方を覚えるべきね…)」
魅「圭ちゃんってばもう一緒に寝たら胸ばっか触って…」
み「(どうでもいいわよ…)」

652 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 20:39:20 ID:oqYSGWLY]
双子はどっちも空気読めない
読むでも読まないでもなく読めない
だがそれがいい



653 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 21:47:45 ID:CNZ+rFPz]
正にみおん
魅音より( ・3・)がかわいく見えてくるから困る

654 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 22:25:46 ID:g6eA8IAF]
詩音も魅音もかわいいから
空気読めるとか読めないとか
そんなことはどうでもいい

魅音かわいいよ魅音

655 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 22:30:32 ID:oqYSGWLY]
>>654が真理を突いた
ネタと萌えは別だよな

というわけで夜犯し編の続きが楽しみですよ

656 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 22:36:00 ID:Nqxgsm8Q]
ただごく個人的な意見を言わせてもらえば巨乳で一個上なら
レナ以上にく空気読めるおとなーなお姉さんキャラも欲しかった。
園崎姉妹はどっちも大人になりきれてないからな。
そこが萌えポイントでもあるが。

657 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 22:43:43 ID:FRCcxtfF]
>>656
一応魅音は良い意味で空気が読めないっていうか、つまりは空気読めるんだよw
反対にレナにも空気読めない時がある

658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/10(水) 23:06:13 ID:oqYSGWLY]
魅音の空気嫁ネタは他にいじりようがないってのもあるから。
本来の意味でいえばちゃんと読めてるのなんて物語にはほとんど絡まない、
ごくわずかの脇役一派ぐらいだよ。

659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/11(木) 04:47:57 ID:s4kQtMIi]
これは・・・リセットがない世界だからサトコトラウマだな

660 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/11(木) 15:41:40 ID:rlsT8S06]
>>534続き
『せ、先生…!』

ドウスル……コロスカ………

俺の最悪の想像とは裏腹に、先生は予想外の行動に出た。

『前原くん……』
傘を放り、涙を流しながら俺に近寄ってくる知恵先生。

『ありがとう……前原くん…』

そう言って知恵先生は、俺の両頬に手を添え……
唇を重ねてきた…。

『せ、先生…』


『十字架を一人で背負う必要はありません。
私たちは……共犯です』

その言葉で、俺は……今まで目を背けてきた、人を殺すという大きな罪に気がついた。
そして同時に…もう、独りじゃないんだという不思議な安堵感に包まれた。

『…これまで前原くんには独りで頑張ってくれましたね…
もう独りじゃないんです……私も、一緒です…』

『先生……』

3度目の同じコトバ……だがそれはどれも意味合いが異なる。

『…ひとつになりましょう……前原くん……』

『…そ、それって!?』

『もう恐れる必要はありません…』
先生は、自分の衣服を脱ぎ始めた。

『まっ、待ってくださいよ!?そんな…』

静止する俺の声を聞かず、
全裸になった知恵先生は、俺の服を無理矢理脱がせた。

『…や、やめてください…知恵先生』

抵抗しようとしたが、疲弊しきった体では思うように体が動かせない。

661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/11(木) 15:42:24 ID:rlsT8S06]
『…大丈夫です、前原くん』

知恵先生は、身動きとれない俺の体を可憐な舌で舐め始めた。

『…あ…ち……知恵先生…っ……』

『…前原くんのおちんちん、もうこんなになってる』

冷たい手を孤立するそれに添える先生。

『…そ、それは……』

『…前原くんのここ、可愛いですね』
知恵先生は、俺のモノを頬張った。

『…せ…んせい……』

『うっ、うんっ、…あむっんっ…』

俺のを口でしごき始める知恵先生。

俺はたまらず、自分のモノに脈を打ち合わせた。

『うっ…んっ…むっ……』
知恵先生の動きが早くなったと思うと、

『…せ…先生……もう……』
たゆたう快感に、俺は早くも射精を迎えそうになっていた。

と千恵先生は動きを止め、俺のモノの裏筋を舌で這わせた。

『…あっ……知恵先生……』
ドクンと大きく脈打ち、ドロドロとした白い液体が流れ出る。
ゴクリと全てを受け入れる知恵先生。

『…前原くん、早いですよ』

微笑む先生が無性に愛しく思えた。

『…す、すいません』

『…前原くんも、女の子をリードさせるくらい立派にならないと……』

先生は、俺の口元に自分の股間を押し付けた。
『さあ、前原くん…今度は私のもやってください……』

『…先生!』

俺は、先生の花びらをむさぼるように舐め始めた。

『…あっ…んっ……前原くん……』

舌を、先生の中に潜り込ませる。

『あんっ…前原くん……もっとぉ……んっ…』
先生の中から蜜が溢れてくる。

662 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/11(木) 15:42:55 ID:rlsT8S06]
『…前原くんも……一緒に気持ち良くなりましょう』

『…え?』

と知恵先生は、自分の股間を今度は俺のモノに移動させた。

『先生……』

『いきますよ、前原くん……』

先生は、ゆっくりと腰を降ろした。

『前原くん…あっ!』

『知恵先生の中……暖かい…』

『前原くんこそ、私の中でビクビクってなってますよ…』

知恵先生は、馬乗りのような状態で自分の中で俺のモノをこすりつけ始めた。
『…んあっ、あっ、…あんん…ま、前原くんん…!』

『せ、先生!』

俺のモノを締め付けてくる、智恵先生の中。

『…前原くん……いっ……いっちゃ……』

『…もう…だめ……先生!』

『…あはぁあああっ!!!』


俺は、ドクドクっと知恵先生の中で果てた。


『…はぁ…はぁ……これで……罪は二人のものです』

気付けば、雨は上がり、ひぐらしたちがなきはじめていた。

「知恵先生…ありがとう……」



663 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/11(木) 19:07:14 ID:bR3x5R7z]
圭「ネタにカレーや教会を使うのは知恵先生の専売特許だ
しかし尻ネタも忘れないでほしい!」

レ「かぁいい騎士像お持ち帰り〜!」
知「ぎゃっ!」
レ「ごめんなさい先生!騎士像の剣が…」
知「…お尻が痛いです…竜宮さん覚悟してもらいます!
いくらなんでもこれはあんまりです!目には目を!お尻にはお尻を!
さぁ尻を出しなさい!」
レ「(圭一くん…私…汚されちゃうよ…)」

圭「とかそういうのも個人的にはありだと思う」
知「前原君、コンパスで開通式でもしてあげましょう。それとも浣腸ですか?」
圭「そうそうこういう…知恵先生!?」
知「許しませんっ!」
圭「アッー!!」

664 名前:名無し@ピンキー mailto:age [2007/01/11(木) 20:44:55 ID:+Fsz4HHm]
ここでナッパ

665 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/11(木) 21:27:19 ID:arQGpLUe]
小此木「徹甲弾アッー!!」

666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/11(木) 23:32:08 ID:p4nw8G6D]
鷹野×魅音キボンヌ。
刺青云々ってのに激しく萌えたのでどなたかお願いします

667 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 01:29:04 ID:OHK0A/Xm]
>ID:rlsT8S06
乙。誤字、もったいない。
メモ帳の置換機能(Ctrl+H)を利用すると修正が楽だよ

668 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 03:37:50 ID:D7aujb6K]
羽「ナイチチは無様なのですwww」
魅「あっても大変だけどねー」
詩「でもないよりはマシですよね」
み「胸は涙と並ぶ、女性の最大の武器よ?」
レ「私はどっちなのかな、かな?」
知「私だってないわけではありません、人よりは大きいはずです」

沙「梨花、そうキムチばかり食べていると体に悪いですわよ?」
梨「自棄食いなのです。なにが巨乳ですか。あんな牛さんは男に食べられちゃうのです。」
ロ「私は小さい方が好きだけどな。」
梨「にぱーっ!!赤坂ぁ〜!!胸なんてただの飾りです!」
ロ「その歳で魅音ちゃんくらいあったらバケモノだと思うんだよ。」
梨「そうですか?」
沙「確かに不格好ですわ」
圭「沙都子、ここにいたのか…」
沙「圭一さん?どうなさいましたの?」
圭「付き合ってくれ!」
沙「はぁ?」
圭「小さい胸、毛一本もない美しいすじ…沙都子は俺の天使なんだ…」
沙「…(ただの変態ですわね)」
圭「そう、俺は沙都子が…」
沙「あの、せめてレナさんか魅音さんにしていただけませんこと?」
圭「巨乳は好かん!」

魅「ねぇ沙都子、胸を平たくする方法教えてよ〜!このままじゃ圭ちゃん…」
レ「かぁいいすじを見せて欲しいなぁ、私もああなりたいし…すじレナ…」
沙「…にーにー、この2人をどうにかしてくださいまし…」

669 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 08:25:42 ID:0BMjMUGe]
>>668
園崎姉妹程じゃないけどレナも結構胸あるからな

670 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 10:32:00 ID:IokS16ee]
昭和58年ならDカップでも巨乳を名乗れた時代だからな。

671 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 17:07:49 ID:D7aujb6K]
貧乳はおらんのか

672 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 17:12:08 ID:/L9ELbra]
つ【圭一】



673 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 17:14:44 ID:XlMBOuGE]
つ【竜騎士07】

674 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 17:42:49 ID:rnyUTmlo]
つ【イワン・ライデノビッチ・ライコフ】

675 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 17:44:42 ID:r3iUL60V]
おおいし……は双子をも凌駕する巨乳か。

676 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 19:31:55 ID:Hz9/nvxc]
つまり大石たんはふた○り…
と思ったら、肝心のスジがない

677 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 19:44:37 ID:Vc6MMxCy]
そこで山本たん

678 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 21:38:51 ID:UCJ0iI5U]
この流れはやヴぁいぞ!( ゚ω゚)警報発令!

679 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 21:46:03 ID:u+Eo4bxX]
( ゚ω゚)を、思いだしてしまった…

680 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 21:56:06 ID:WLTeQEra]
沙都子も年の割りに大きいよ。

681 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 21:57:38 ID:6cic8CQb]
てっぺいのおかげか・・・

682 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 22:15:09 ID:/L9ELbra]
意外とポケモンマスター



683 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 22:17:23 ID:m8yjXKJI]
本命:梨花ちゃま

684 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/12(金) 23:00:35 ID:UhgD0RHc]
>676
脱いだらすじかもしれないじゃないですか

685 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 00:16:09 ID:zmpJRY49]
そろそろ妄想が悪夢になってきてるのですよ☆

686 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 00:20:20 ID:QAbgBfMD]
「んっふっふー。どうですかあ?
 気持ちいいなら気持ちいいと言ったらどうなんです? 赤坂さん」
「う……、き、気持ちいいです。大石さん」

 *

梨「なんであの女が……赤坂は私だけのものなのに!!」

圭「なんであいつが……どうして!? どうしてなんだよクララ!!」

687 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 00:21:59 ID:e8eThNWr]
クララ止めろぉ(w

688 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 11:26:35 ID:P677zHBV]
馬鹿ネタとして、いっそ全員性転換というのを知人と話し合ったことがある。
が、意外にも鬱ネタ悲惨ネタが大増殖してえらいことになった。
(特に悟子+沙都史の姉弟とかもうどうしようもない)

そう考えると、笑いしか引き起こさないクララなんて可愛いもんだと思えるようになってキタ。


689 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 12:22:07 ID:qUNhCl9Z]
確かにひどいww
そもそも部活は女4人が男1人に罰ゲームと称してスク水とかメイド服着せるのが笑えるのであって、
男4人が女1人に罰ゲームと称してコスプレさせたとしたら…それはただのプレイだww

690 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 12:29:34 ID:Ho3bmMH8]
>>689
男女比がつくづく極端だもんなぁw

ところで魅音がKの親友ポジションを悟史に取られないかガクブルしてるとかどうよ。
エロにはあまり結びつかんがナー

691 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 12:47:45 ID:Zxc2stLK]
圭一「クララの馬鹿ぁっ!! クララなんて……クララなんて……
もう知らないっ!!」
>>688
そうなの? いまいち想像つかないんだけど、どんな感じの鬱ネタ
が出てきたの? よかったら雰囲気だけでも教えて?



692 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 13:01:05 ID:uxXGG+My]
魅「ごめんね圭ちゃん、今日は寝坊しちゃってお弁当作れなくてさ…」
圭「いいって、魅音もたまには休めよ。だが今日の飯どうしよう」
悟「パン食べる?2つあるけど」
圭「ありがと」
魅「(どうしよう、このままじゃ圭ちゃん取られちゃうよ…)」
圭「ほら魅音」
魅「ふぇ?」
圭「お前も今日飯ないんだろ?わけて食おうぜ」
魅「圭ちゃんありがとう…悟史君もありがとう…」
悟「それだけでいいの?もうひとつ買って来ようか?」
圭「いや、いいって。もらえるだけでもありがたいじゃないか」
魅「(圭ちゃん…私を気遣ってくれるなんて…嬉しいよ…)」

魅「ごめんね…みんなの洗った服、旅館に忘れてきちゃって…」
悟「参ったなぁ…下着がもうないよ、どうしよう…」
魅「おじさんもそうだよ?だから気にすることないって!」
圭「悟史、汚いけどうちにある俺のを貸すぜ」
悟「恩に着るよ!」
魅「(まずい…2人が私よりも親密に…)」
悟「トランクスだよね?」
圭「ああ」
魅「お、おじさんも…」
圭「魅音はダメだな」
魅「なんでよ!なんで悟史はよくて私はダメなの!私たち親友じゃない!」
圭「あのな…」
魅「私と圭ちゃんはそんなに疎遠だったわけ!?」
圭「俺の家にブラジャーなんてないぞ」
魅「貸してくれるだけでいいの!貸して!ねぇ貸して!」
悟「ねぇ魅音、詩音から借りたらいいんじゃないの?」
魅「かーりーたーいーのー!」



693 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 13:55:17 ID:ldm09j2i]
>>690
むしろ悟史が帰ってきたら、詩音とも今より対等になれるだろうし、
クラスに同い年の男子が一人もいない圭一の親友兼男友達の肩の荷を降ろせて、
魅音も役になりきらず女の子らしく振舞えていいだろう。
悟史が作中でついに帰ることがなくてヘコんだ

エロは>>692の流れなら持ち込むことが可能だなw
三人の絡みってありそうであまりないから萌えるw

694 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 14:56:40 ID:9uDuKO0Z]
>>693
問題は魅音がそのチャンスに気付けるほど空気が読めるかどうかだがw
空気読めずに自爆→トラブルの後以前よりも微妙に新密度UP ってのもあの二人らしいからいいか。

695 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 17:16:46 ID:P677zHBV]
>691
例えば「悟子」が性的な意味での虐待を叔父叔母から受けていたら……?
悟子自身にとっても悲劇だが、その境遇から彼女を救えなかった
部活メンバーたちの心にも強烈なトラウマを残すと思うんだ。

余談だが、赤坂を性転換させて、かつ話の整合性を取ろうとしたら
赤坂夫妻ではなく赤坂姉妹になってしまった(´・ω・`)

696 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 17:22:16 ID:HFlVQGE6]
って事は、皆殺し編じゃみんなお姉さんに取り押さえられて殺されるのかー

697 名前:691 mailto:sage [2007/01/13(土) 18:29:24 ID:QY3CHDix]
>>695
なるほどね。そりゃ確かに鬱だわ。
一瞬。別に悟史でも性的虐待のシチュエーションはあり得るかと思ったけど、
それを抜きにしても悟子は失踪するわけだから、部活メンバーが男だとした
ら「仲間の女の子を守れなかった」と考えるわけで……。
トラウマの深さはそれだけでも増してる気がしたよ。
別にレナ達が男より薄情だなどとは思わないけどさ……。

>>696
え? てことは鷹野はハーレム? 我ながら無節操な思考回路だと思うけど。

698 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 18:51:29 ID:leCDIZ5P]
性別が逆なら綿、目地下祭具殿でKは確実にレイプ(未遂)
当然みおん(♂)の目の前で

>>697
そうなると皆編で鷹野がとみたけを懐柔する場面は
すごいになりそうだなw
そのままでも十分エロいが

699 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 18:52:43 ID:HDTpQMHU]
レナ(♂)「圭子ちゃんは、嘘をついてないのか?のか?」
圭子「顔が近いよ…」

魅音(♂)「あはは、おばさんってどうして女に生まれてこなかったのか疑問に思うことがあるんだよねー」
圭子「オカマ…?」

梨花(♂)「はにゅーが見えないのです。」
圭子「はにゅー…?電波…?」

さとこ(♂)「ハーハッハッハッハ!またトラップに引っ掛かったな圭子さぁん!」
圭子「なんて稚拙な愛情表現…」

…なにこれ


700 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 18:53:52 ID:a89Z+CSU]
>>699
これはww

701 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/13(土) 18:54:05 ID:TYXJA4mH]
ケイオスだなおい

702 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 18:55:49 ID:W61aFg2l]
鉄甲弾は単なるショタコンおばさんになるわけだな



703 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 19:06:56 ID:dVWPXQHd]
鷹野(♂)「君と俺は今日、出会わなかった」
圭子「きゅんきゅん☆」

あれ?

704 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 19:14:00 ID:tdcwerJR]
>>703
kjm.kir.jp/pc/?p=28124.jpg
kjm.kir.jp/pc/?p=28125.jpg

705 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 19:39:27 ID:QY3CHDix]
皆殺し編reverse

鷹野(♂)「お前の好きなように責めてあげるぜ? 俺の***で***して
やってもいい。お前の***を一日中***て欲しくはないか? ああ、そう
いえばお前は**されるのが好きだったな。どうだ? 俺のものを独り占めし
たくはないか?」
富竹(♀)「…………………………………………………………(ごくり)」

やべぇ……妄想してたら富竹(♀)に萌えちった。
畜生、これもひぐらしに眼鏡キャラがいないせいだ〜。

706 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 20:14:33 ID:HDTpQMHU]
これは萌えるwwwwwwwwww下の名前はどうなるんだ?ジロ子?

魅音(♂)「圭ちゃんのビリだね〜罰ゲームは…”スクール水着で帰宅”…」
圭子「………本当にやらないとだめ?」
魅音(♂)「あっあたりまえだろー?(圭ちゃんのスクール水着…ハァハァ)
梨花(♂)「………み〜☆」
さとこ(♂)「………?」
レナ(♂)「………お持ち帰りィ〜!」
圭子「ちょwqあwせdrftgyふじこlp;@ あっ」

707 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 20:18:47 ID:2EJwDVjP]
夜犯し編ですが、今日の夜辺りにまた書かせていただこうと思います

ただし、まだ本番までいかないですw

708 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 20:26:05 ID:lgyNwHU0]
ジロミ

709 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 21:10:15 ID:e8eThNWr]
開けっ!祭具殿の扉!ぞなー

710 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 21:16:55 ID:dVWPXQHd]
>>705
キwタwコwレwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
眼鏡っ子富竹ジロミプリンセスハァハァ
鷹野エロ過ぎハァハァ


>>707
おkwwwwwww待ってた!!


711 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:12:51 ID:6GeOQo0r]
>>707
投下されるまで全裸待機決定

712 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:48:48 ID:UziPg55F]
>>707
待ってましたぁー




713 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:49:50 ID:bVuYsJ1d]
いいなぁ、これ。ここで読んだ>>574-591 思い出した
ttp://moech.sakura.ne.jp/php/up/data/7134.jpeg

714 名前:魅×圭一(夜犯し編) mailto:sage [2007/01/13(土) 22:50:36 ID:2EJwDVjP]
―圭一サイド―

「魅、魅音??」
 あー、状況が全然飲みこめない。てっきり顔面を張られるかと思ったぜ。
 でも、好き?好きって…?魅音が俺にそう聞いてるのか…?
 俺の答えは?答え…?そんなものはもう決まっている―。
 でも、言うべきなのか。今、魅音はそれを望んでいるのか? 

 黙りこくっている俺を見据えて、魅音が口を開く。
「あ、あははははは!!おじさん何言ってんだろうね、あはは!ゴメン!忘れて!!」
 魅音は顔から湯気を出しそうなほど真っ赤になっていた。ということは、きっとこれは本気なんだろうな。
「け、圭ちゃんもビックリしたでしょ!?これね、ま、ま前から試してみたかったんだよ〜!」
 魅音、やめろ…。
「でも、ややっぱり効果あったかな!?け、圭ちゃんはこ、こういうのなれてなさそうだからさ、あはははは!」
 それ以上言わないでくれ…。
「あれ?もももしかして、ほ、本気にしちゃった??じゃ、じゃあ、おおおじさん、悪いことしちゃったカナ?あははは!」
 限界だった。
「魅音!」
 俺は魅音を抱きしめた。すっかり冷えたバスタオルもまったく気にならないほどに俺の体は熱かった。心臓が痛いほど脈打っている。
 こんなのは初めてだ。
「魅音、俺はお前が好きだ」
「ちょっ…ちょっと圭ちゃん…?おじさんのわ…ふぐっ」
 それ以上何も言わず、無言のまま唇を重ねる。まだテクニックなんか、微塵もない。
 少し口を開いて魅音の吐息を口に感じると同時に、下腹部が少し熱くなってきているのを自覚した。
 だが、俺は理性からくる警告を無視し、さらに魅音に唇を押し付ける。
「…んっ…はぁっ…」
 魅音の口から漏れるかすかな喘ぎは、俺にとって次のステップに進むには十分すぎる燃料だった。
 俺は口から舌という性欲の手下を召喚し、魅音の唇に侵入させようとした。
 だが、魅音は緊張のせいか、口を開こうとしない。
(少し強引だけど…)
 俺は胸に手を伸ばす。
「んっ…」
 今だ!
 俺は無防備になった口腔へ舌を入れ、思う存分暴れさせ、味わった。
 幾度となく魅音と舌を這わせ、交じらせ、体液を味わい、魅音のそれを吸っただろうか。
 気がつくと、口の周りが汚らしいほどにお互いの涎でびちょびちょだった。
(もう十分だよな…?)
 俺は唇を離し、魅音の胸に再度手を伸ばそうとする―が、
 魅音の手はそれを拒絶した。
「圭ちゃん…何か違うよ…。おじさんは…」
 泣いているのか…?
 俺は、二人の体液と涙で濡れている魅音の顔を見つめるが、何も言えずに突っ立っていた。
「お、おじさん、先に出てるね…」
 すすり声でそう呟くと、ガラッとドアを開けて浴場の外へと出て行った。



今日の分は、これで終わりです。
お風呂でヤルんじゃねーのかYO!って人は、タイトルを見てねw

一応、明日もまた投下する予定ですw

715 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:54:12 ID:6GeOQo0r]
>>714
きたぁ!乙!
すんなりとは行かないなぁ・・・
だが焦らされるのもまたよし
明日が楽しみでござい

716 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:55:50 ID:2EJwDVjP]
>>715
エロ描写は苦手だが、焦らした分エロはしっかりと書き込むつもりだぜw

717 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:01:51 ID:zmpJRY49]
明日に備えて全裸で寝るかな

718 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:19:48 ID:bVuYsJ1d]
>>717
ちょww

>>714GJ

719 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:29:49 ID:vY/KCNt9]
はぅ〜魅音かわいいよ〜

>>714乙!!

720 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:30:54 ID:ydGhiwCs]
>>714
相変わらずGJですねぇ。むっふっふ〜。

つーか、読んでたら今夜あたり自分もSS出したくなったんだけど……出していい?
ひたすら長いんだけど……。

721 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:33:11 ID:6GeOQo0r]
>>720
大歓迎

722 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:34:36 ID:oDk0d/g+]
>>720
行け!
出さないと後々後悔するかもしれない

エロパロはおろかネタSSすら怖くて出せない俺のようになっちゃいけないorz



723 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:37:50 ID:ydGhiwCs]
了解しました。今すぐ準備しますっ!! 目安は30分後で……。

724 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:04:09 ID:cV7IW7WP]
「っしぁあああああっ。どんなもんだあああああああああっ!」
玩具屋に俺の雄叫びがこだまする。
魅音がバイトに行ったため延期になっていた部活の決勝。
それに俺が華麗なる逆転勝利を手にした瞬間だった。
激しい戦いだった。手に汗握る接戦だった。
ゲームはいわば多人数でやる軍人将棋だったのだが、部活メンバーすべてが策略、イカサマ、力業、そして運のすべてを駆使したまさに何でもありの混戦だった。これが賭博漫画だったら、一年はこのシナリオで連載できたに違いない。
「はぅ〜。負けちゃったあ」
「いやはや、まさか圭ちゃんがあんな切り札を考えていたなんて……、おじさん読み切れなかったよ。素直に完敗を認めるしかないね」
「まったくですわ。よりにもよってあの局面で私のトラップを逆手に使うなんて、考えられないですわよ」
「ダークホースの名を返上なのです」
「まあ、あそこで沙都子がトラップを使ってくれなきゃ、どうしようもなかったんだけどな」
無論そのための策も色々と練ってきたが、それでも沙都子がトラップを発動させる可能性は五分五分だった。読みが外れていれば、まず間違いなく俺はじり貧だった。
ちなみに、順位は一位が俺、二位がレナ、三位が魅音、四位が梨花ちゃんで沙都子がビリである。
「それで、罰ゲームはどうするの?」
そうだった。あまりにも熱い戦いだったため忘れていたが、勝者には魅音が自腹を出した5万円とは別に、部活メンバーに対する罰ゲームの決定権が与えられているのだった。
5万円は元々は魅音の金だったわけだし、みんなと一緒にぱ〜っと使うとして……。
「そうだな。とりあえず梨花ちゃんには猫耳をつけて岡村君と散歩してもらおう。沙都子、お前には首輪をつけて富田君の一日妹になってもらおうか」
「それ……富田や岡村にも聞いてみないことには難しいんじゃないですの?」
「そうかもな。……どうだろ? 富田君。岡村君」
俺はギャラリーへと振り返り、彼らに一応訊いてみた。無論、答えは分かっていたことだったが。
「ま、まあ。前原さんがそういうなら仕方ありませんねぇ」
「そ、そうだよね。仕方ないよね」
 平静な口調ながら、顔が真っ赤になるのを隠せない後輩二人。ふふふ、反応が初々しいぜ。俺には、男同士にしか通じ得ない彼らの熱い想いが痛いほど伝わっていた。
「じゃあ、レナと魅音には俺の一日着せ替え人形にでもなってもらおうか。メイド、ナース、チャイナ、浴衣や巫女さんもいいなぁ〜、いやいや、ここは白ビキニでエプロンっていうのも……くうぅ。たまんねぇぜ」
俺は勝者の特権にうきうきと心弾ませていた。
「ふぅん。……そんなんでいいんだぁ」
くっくっくっ 圭ちゃんもまだまだ甘いねぇ。
そう言っている魅音の目。
「えっ? それどういうことだよ? 魅音」
ふふん。
魅音はにやりと笑みを浮かべた。
「よし。それじゃあそんな圭ちゃんをいいところに連れて行ってあげよう」
「いいところ?」
だが、魅音は俺の質問には答えない。つまりは黙ってついてこいっていうことか……。
「富田。岡村。……なんなら君たちも来ていいよ。沙都子と梨花ちゃんも来るからね」
「はあ……、分かりました」
「そうですね。お供させて頂きます」
後輩二人組もいまいち腑に落ちないまま頷いた。

725 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:05:37 ID:cV7IW7WP]
部活の会場だった玩具屋を出て、既に三十分は経過していた。
ちなみに、自転車は玩具屋に置いてきたままだ。
「なあ、魅音。……いったいどこまで行くんだよ?」
「ん〜? もうすぐ着くよ」
「……その台詞何回目だよ?」
「7回目なのですよ。にぱ〜☆」
梨花ちゃんが律儀に答えてくる。
だが、どうにもさっきから人通りの少ない裏道ばかりをぐるぐると回っているような気がする。
おかげでここが興宮のどのあたりなのか、俺にはすっかり分からなくなっていた。
こんな狭い道をぞろぞろと連なって歩いているのも、もし周りに人がいたら少し首をかしげるかもしれない。
「本当にもうすぐだってば。……ほら、あのビルが目的地だから」
そう言って魅音が指さす建物は20mほど先にあった。
「ここが? ……どう見てもただのビルだぞ?」
そう、何の変哲もないただのビル。
そうこう言っている内に、そのビルに辿り着く。
「……なにしてるのさ。早く入りなよ」
「……いや、でもここ裏口だぞ?」
「別に気にしなくていいよ。ここも叔父さんの店だから」
そう言って魅音は扉を開け、俺や富田君、岡村君、そして部活メンバーを中に招き入れた。
ビルの中には絨毯が敷かれていて、外見からはそう思えないほど小綺麗な作りになっていた。天井には小さなシャンデリアが掛かっていたり、壁紙に薔薇の絵が描かれていたり、所々に観葉植物も置かれていた。
と、黒いスーツに身を包んだ男がやってくる。三十代後半ぐらいだろうか。うう、でも何だか顔が厳ついぜ
「叔父さん。部屋は空いてる?」
「ああ、言われたとおり空けておいたよ。でもあまり騒ぎすぎないでくれよ?」
「分かってるって。叔父さんに迷惑はかけないからさ」
「あと、くれぐれもお客さんとすれ違わないようにしてくれよ。一応こっちも気をつけているけどさ」
「ん。了〜解」
魅音と叔父さんの会話に妙な引っかかりを覚えながらも、俺達は結局、魅音に促されるまま付いていくことにした。
「なあ、……ここってホテルか何かなのか?」
昔、家族旅行をしたときに泊まったビジネスホテルがこんな感じだったかもしれない。
ただ、宿泊客がいないのか誰ともすれ違わないのが気に掛かる。
もっとも、昼間のホテルならそういうこともあるのかもしれないが。
「ん〜? まあ、似たようなもんだけどね」
そうこうしているうちに、4階の奥の部屋へと俺達は辿り着いた。
「じゃ、みんな中に入って」
そう言って魅音は部屋の扉を開けた。
その部屋の中はベッド、冷蔵庫、シャンデリア、テレビ、そしてふかふかした絨毯が敷き詰められていて――
でも、あれ……あれ? 変だぞ? これ……。
「ほら、何してるのさ圭ちゃん。後ろがつかえているんだからさっさと中に入った入った」
後ろから強引に押されて、俺は中に入った。
「……あら、本当に広いですわね〜。ここならこの人数でも大丈夫ですわね」
いや、あの……そんなこと言ってる場合か? 沙都子。
いやいや、どうせこいつのことだから分かっていないに違いない。

726 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:07:05 ID:ydGhiwCs]
「おい……。魅音」
「ん? なあに圭ちゃん?」
「なんでここ、一部屋なのに何の仕切りもなくシャワーがあるんだよっ!」
そう、ここはビジネスホテルなんかじゃない。
「そりゃ、ここはそういうお店のそういう部屋だからに決まってるじゃない」
園崎家はイメクラ屋さん、ソープランド屋さんもしているのですよ。にぱ〜☆。
それは確かに梨花ちゃんもそんなことを言ってはいたが……。
「この部屋はVIP専用でね。ここを使える人ってあんまりいないんだよ。圭ちゃんラッキーだね」
でも、ここには湯船は無いから……。
「ヘルスかよっ!」
おもちゃ屋のときとはまったく違った意味の叫びが、部屋に響いた。
「……どういうつもりだよ。魅音」
「部活優勝者である圭ちゃんを天国に連れて行ってあげようって思ってね」
「いや、だからってそんな……」
俺は、いくらなんでもこんなことをみんなに……。
がしっ
不意に後ろから羽交い締めにされる。……レナだった。
そういえばレナも沙都子も梨花ちゃんも、何の疑問も無くここについて来ていた。ひょっとして……最初から分かっていた?
見ると富田君や岡村君も俺と同様に、沙都子と梨花ちゃんに羽交い締めにされている。
「な、何の真似だよっ?」
「罰ゲームなんだよ。だよ?」
レナが甘い声で、俺の耳元で囁いて……俺の頬に自分の頬を押しつける。
さらに、背中に柔らかくぽにゃっとした二つの感触が……レナの胸が押しつけられる。
「圭ちゃん、抵抗しちゃダメだよ〜。会則第……何条でもいいや。勝者には敗者の罰ゲームを見届ける義務があるんだからさ〜」
絶対嘘だ。今ここで作った会則に決まっている。
「大丈夫大丈夫。痛くないから痛くないから……。くっくっくっ、むしろ痛いのはこっちで、圭ちゃん達は気持ちいいだけなんだしね〜」
「な……何をする気だよ? これはいったい何の真似だよ?」
「圭ちゃん、何言ってんだか。……分かってんでしょ?」
「いや……俺には何だか……」
「……知ってるくせに―。いまさらカマトトぶられてもなぁ」
にやり、と魅音は笑みを浮かべた。
「私たちとSEXしてもらう」

727 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:08:28 ID:cV7IW7WP]
「え……? え……?」
魅音が言ったのは、つまりそういうことで、つまりこれから俺は……みんなと……。
「……圭一君。とぼけてるね。薄々は気づいていたくせにぃ☆」
すりすりと、レナはそう言って頬擦りをしながら、俺の股間をまさぐった。
「ほら……圭一君のオットセイ☆もこんなになってるよ……」
そう、こんな状況の中で……いや、ある意味こんな状況なら当然か……俺のオットセイ☆は恥ずかしいほどに大きくなっていた。
「し、しかし……沙都子は、……沙都子は……」
本当に分かっているのか?
「圭一。……沙都子も分かっているのですよ?」
「で、でも、こないだは風呂場で……沈んで……ほら……借金のかたに……」
もう、自分でも何が言いたいのかよく分からない。
しかし、梨花ちゃんは分かったようだった。
「圭一。ブロッコリーとカリフラワーの違いが分からない沙都子に、ピンサロ屋さんとイメクラ屋さん、ヘルスとソープランド屋さんの違いが分かると思いますですか?」
なるほど……何となく納得してしまった。そういえば沙都子ってSEXっていう単語と意味は知ってたんだよな……。
「圭ちゃん……観念しなって……」
『前原さぁん……』
視界の片隅で、富田君と岡村君は俺に助けを求める視線を送っていた。
くそっ
魅音だぞ。レナだぞ。沙都子に梨花ちゃんだぞ? 俺の最高の友人達が、こんないかがわしい場所で、そういうエッチなことを……さらに言えばみんなそれぞれタイプの違う魅力的な女の子で……はぁはぁ。…………はぁはぁって?
な、なんだ……この、湧き上がってくる感情は。
「くっ……くっくっくっ」
自然と、俺の口から笑みがこぼれた。
「圭ちゃん?」
「……天国に連れて行ってくれるんだろうな?」
「へぇ、……覚悟を決めたようだね」
『ま……前原さんっ?』
そう、これは恐れることでも何でもない。考えてみれば最高のチャンス以外の何ものでもないじゃないか。
「富田君。岡村君。……俺達男の望みとは何だ? 可愛い女の子、綺麗な女の子、好きな女の子を守ることか? 優しくすることか? 大事にすることか? 想ってもらうことか?
ああ、確かにそれもその通りだ。しかしそれだけじゃない。認めろ……男の95%はエロスで出来ているんだ」
「そっそそそ……そんなこと言ったって……僕は……」
「変態じゃないとでも? 富田君、君は首輪をつけた沙都子を妄想して何もときめくものが無かったとでも言えるのか? 岡村君、君も猫耳梨花ちゃんには何も熱いものを感じなかったというのか?」
「それは……確かに、感じました……けど……」
「ならお前達も変態だ」
「でも……そんな、こんなのって……」
しかし、彼らはまだ自力では殻を破ることは出来ない。もう一歩だ。
「男が変態で何が悪い?」
『えっ?』
「男はすべからく変態だ。だがそれを認めるか否かで男の器は天と地の差を持つのだ。お前達は自分に素直だった。それを認めた。それをお前達は自慢していい。誇っていい。
……だが、いつまでもその場にとどまっていたいというのなら俺はもう何も言わない。一足先に行かせてもらおう。沙都子と梨花ちゃんも俺がいただく。……君達はそこで、いつまでも俺に奉仕する沙都子と梨花ちゃんを眺めてろ」
『くっ……』
だが、当然そんなことが彼らに許せるはずがない。
『僕達が……間違っていました』
富田。岡村。後輩二人組が男として一皮むけた瞬間だった。

728 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:09:41 ID:cV7IW7WP]
「どうやら、話は決まったようだね」
「ああ、いつでも来い」
爽やかな笑顔で俺は言った。
『前原さん。僕達もどこまでもついてきます』
後輩二人組もきりっと引き締まったイイ表情で頷いた。
「じゃあ、とりあえず服を脱いで洗い場に行こうか。……話の様子からすると、富田には沙都子が、岡村は梨花ちゃんが相手をして、圭ちゃんには私とレナが相手をするっていうことでいいのかな?」
「ああ……それでいいぜ」
俺は頷いた。
「それじゃあ圭一君。レナの服……脱がせてくれないかな。かな」
レナが俺の前にまわって俺を見つめてくる。
「あ、ああ。分かった」
うあ……前々からそりゃレナは可愛らしいというか女の子らしいと思っていたけど、やっぱりこういうシチュエーションで見るとドキドキするというか。
ちらりと富田君と岡村君を見ると、彼らも同様だった。
ええい。覚悟は決まっているんだ。男の中では俺が一番の年長者じゃないか。いつまでもドギマギしていられない。一気に行くぞ。
しゅるり
俺はレナの服のリボンを外した。
止められていた胸元が開き、そこからレナの胸が覗ける。
慌てて目をそらしながら……いや、そんな必要はないんだと思いながら年少組を見ると、どうやら彼らも同じようだった。
レナの肩に手をやる。
「なあレナ。……この服って上に脱がすのか? それとも下に引っ張ればいいのか?」
「どっちでもいいよ。……圭一君の好きな方で」
「じゃあ、下に下ろすよ」
布一枚を隔てているのに、手に伝わってくるレナの温もり。
俺は襟首を大きく開いて、ゆっくりと下に下ろしていった。
するすると服を下ろしていくに従って、当然俺の視線もレナの体を下りていく。
真っ白のブラが……ヘソが通過していき、腰、そしてその更に下……。
パンティが現れてくる。ブラと同じく白色の……。そして、うっすらと透けて見える恥毛と緩やかなふくらみ。
頭の中が沸騰しそうな中で、俺はレナの服から手を離した。
何の音も立てず、ワンピースは床に落ちた。
次は……屈んだ状態から考えて、靴下だ。
俺はレナのハイソックスに手をかけた。
「はうっ。……圭一君。くすぐったいよ〜☆」
「あうあっ。……ごご、ごめん。気を付ける」
くそっ 何やってるんだ前原圭一。落ち着け、クールになれ……。
でも、レナのすべすべした肌が……でもってむっちりと締まって柔らかい太股が……俺を悩ませる。
「圭一君、次は下着だよ? だよ?」
「ああ、分かってる。……って、レナ?」
何とか靴下を脱がせて立ち上がると、レナが抱きついてきた。
レナの柔らかな感触と、匂いが……。
「このまま、ブラジャー外してくれないかな?」
つまりは、抱きしめた格好で。
俺は言われるままに、レナを抱きしめた形で、ブラのホックを外した。
すると当然次はパンティで……、これでレナを覆うものはすべて無くなる。
ずっと抱きしめていたい衝動を抑え込んで、レナの体を離す。

729 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:10:52 ID:cV7IW7WP]
露わになったレナの上半身。
そしてその胸は……なんというか……ええと、その、あれだ、美乳。美乳だ。俺の頭にはそんな言葉しか思い浮かばなかった。
均整がとれたほどよい膨らみ。小さく、桜色をした乳首が白い肌に上品に映えていた。
「……ダメかな? やっぱり私、魅ぃちゃんほど大きくないし……」
とんでもない。俺は大慌てで首を横に振った。もう少し理性が残っていなかったら、きっと俺はレナの胸にむしゃぶりついていたに違いない。今だって、そうしたいのを必死に抑えている。
俺は無言でレナに近づいた。
「け……圭一君?」
びくりと震えるレナを無視して、強引にパンティを脱がす。
これでもう、本当にレナを隠すものは何もない。
まじまじとレナを見上げる。
くそっ いったい誰だよ。女の子のはグロいなんて言った奴。
そりゃ確かに、アワビだとか生肉の塊だとか、そんな風にも言える形だよ。でも……でもレナのは……それでも慎ましやかで……それこそ、俺がイメージしたのは、まだ開ききっていないチューリップの蕾だった。
「圭一君。……そんなに見つめないでくれないかな。恥ずかしいよ。はうぅ〜」
その声で、我に返る。
「ああ、ごめん。……あまりにも、こう……」
綺麗だったから、とは続けられなかった。はっきりと言えない俺に、レナは少しむくれたが。
「じゃあ、次は圭一君の番だね。……レナが脱がせてあげるよ」
「ああ、よろしく頼む」
レナは頷くと、屈んでズボンのベルトに手をかけた。
裸のレナがかちゃかちゃと、金具をいじる。その顔は当然、大きくなっている俺のオットセイ☆の間近にある。それが何だか気恥ずかしい。
でも、ものの数秒もしない内にベルトは外れた。
「じゃあ、圭一君。腕挙げて。……シャツから脱がすから」
「んっ」
……みると、レナの顔も上気して、ほんのりと赤くなっていた。やっぱりレナも恥ずかしいらしい。恥ずかしいのが俺だけじゃないと分かって……それが何だか、少しほっとした。
「じゃあ、行くよ」
そう言って俺の服を持ち上げていくレナの顔は、俺の体から十p足らずしか離れていない。その息が俺の体を愛撫して……くすぐったくて気持ちいい。
「ん……しょっと」
レナが俺のシャツを完全に脱がした。
「て……、レナ。俺の服。どうかしたか?」
レナは俺のシャツを抱きしめていた。
「え……、うん。圭一君の匂いがするって思って……はうっ」
「? 俺? そんなに汗くさかったか?」
「あはははははははっ。……そんなんじゃないよ。何でもないから、気にしないで」
レナは笑いながら、俺の服をたたんで、どこか名残惜しそうに、備え付けの籠の中に入れた。


730 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:11:53 ID:cV7IW7WP]
「じゃ、次は下だね」
「おうっ。頼むぞ、レナ」
「うんっ」
レナは満面の笑顔で――、
ずるっ
「……え?」
ズボンごとパンツも一緒に脱がされた。
当然、心の準備も何もないままに俺のオットセイ☆がむき出しに……。
「ちょっ……レナ。おま……」
ぱくぱくと口を開ける俺を尻目に、レナは俺のオットセイ☆を見つめていた。
「圭一君も、レナのを見たんだから、おあいこだよ」
「いや、でも俺のはそんな……」
ああっ レナの吐く息が当たる。
「はうぅ。……圭一君のぴくぴく震えている。なんだかかぁいい☆」
「かぁいいはないだろ。そりゃ、まだ成長途中だが、これからもっと……」
「ゴメンゴメン。……そういうのじゃないよ。もっとこう、男の子のって怖いかと思っていたけど、圭一君のはそうじゃないなって……」
ああ、そういうことか。正直、俺もレナにこんなものを見せて大丈夫なのかっていう不安はあったけど……そう言ってもらえて安心した。
「あ……レナのも……その……綺麗だった……ぜ……」
しどろもどろに、俺はさっき言えなかった感想を白状した。
瞬間。レナの頭から蒸気が噴き出す。
「はうっ。あ……ああ、ありがと」
俺達は二人して、真っ赤になりながら視線をそらした。
「……ちょっとお二人さん〜? 何二人だけでいい世界をつくってるのさ? おじさんだけ除け者〜?」
拗ねた魅音の声が俺達の間に割って入る。
「いや、別にそんなつもりは……。っていうが魅音。お前の方こそその格好は何だよ?」
そう、レナに夢中になっていたというのも本音だが、どうして魅音は着替えに参加しないのか疑問に思っていた。
魅音も服は脱いでいた。しかし全裸じゃなく、胸の下から腹にかけてサラシを巻いていた。
「魅ぃちゃんの背中には刺青があるから……」
「園崎家のしきたりでね。背中に鬼の刺青があるんだけど、人に見せちゃだめだから……ゴメン」
「いや、……そういうことなら仕方ないよな。別に俺は構わないぜ」
そう言うと、魅音は胸をなで下ろした。
「よかった。圭ちゃんがそう言ってくれて……。実はちょっぴり怖かったんだ。ひょっとしたら、興醒めしてしまうかなって……」
「興醒めなんかするものか。……魅音は、綺麗だ」
「ありがと……圭ちゃん」
魅音は静かに、笑顔を浮かべた。
「ちょっと魅音さん。レナさん。いつまでそうしているんでございますの? 着替えが終わったんなら早くシャワーを浴びに行きますですわよ〜?」
「ああ、ごめんごめん。そうだったね。今行くよ」
見ると年少組も既に全員素っ裸になっていた。

731 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:12:57 ID:cV7IW7WP]
「つーか、マジでシャワーもいくつもあるんだな……」
股の部分が凹んだ椅子さえなければ、それこそ銭湯と変わりないかもしれない。
「VIP専用だからね。元々多人数でする部屋だから、一つじゃ足りないんだよ」
魅音を先頭に、俺達は洗い場へと移動した。
「それじゃ圭ちゃん。この椅子に座って。……富田も岡村もだよ」
俺は素直に従う。
「じゃあ、圭ちゃん。始めるよ。……レナは後ろをお願い」
「いいけど、どうすればいいの?」
「体に石鹸を擦りつけて、全身ですりすりしてればいいよ。……ボディ洗いってやつ」
「あ、それならレナにも出来そうだね。……頑張るよ。圭一君」
「ああ。……期待してるぜ。レナ」
ぴとっ
魅音の手が、石鹸の泡と一緒に俺の胸に当てられる。ぬりぬり、さわさわと俺の胸をまさぐりながら、泡の範囲を広げていく。
やべぇ。オットセイ☆以外の部分なんてどんなに触られても感じないものだって思っていたけど、大きな誤算だった。
「……圭ちゃん。気持ちいい?」
「ああ……さっきから俺のがおっきしてるんだから、分かるだろ?」
無論それだけじゃない。魅音の胸もまた大ボリュームで、レナのものとはまた違った魅力があって、目が離せなくなっているのだ。
「くっくっくっ。……圭ちゃんの体は正直だねぇ。よしよし、おじさん張り切ってサービスしちゃうよ」
「レナもだよ? だよ?」
レナが背中に抱きついてくる。
服越しなんかじゃない、生のレナの胸の感触。暴力的なほどに、脳髄に刷り込んでくるレナの柔らかい肌の感触
「あはははっ。圭一君の背中、あったかいよ。はぅ〜☆」
「レナだって……や〜らかくて、気持ちいいぜ」

732 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:15:22 ID:cV7IW7WP]
びくっ
不意に、俺の体は震えた。
「ちょっ、魅音……」
「ん〜、何? 圭ちゃんのオットセイ☆を洗っているだけだよ〜?」
そう、俺が背後のレナへと視線を向けている隙に、魅音は俺のオットセイ☆へと洗う場所を移していた。
優しく玉を弄びながら、巧みに竿に指を絡ませてくる。
「ぜっ……絶対に変だ。初めてにしちゃ巧すぎる。つーかお前、経験者だろ? 妙に色々手慣れてると思ったけど……。ひょっとしてあれか? 婆さんから房中術も習っているとでもいうのか?」
「そんなわけないじゃない。……そりゃ、園崎家にはそういう秘伝もあるらしいけど、嫁ぐまでは見せてもらえないんだし。……ただ、母さんから聞いたテクはちょっと真似してるけどね〜」
聞いただけでここまでやるとは……。魅音、恐ろしい娘。
「レナ。圭ちゃんの、かっちかちになってるよ。触ってみる?」
「えっ? どれどれ……」
「はうっ。……レナ。もう少しゆっくり……」
無造作に、レナの手が背後から俺のオットセイ☆を鷲掴みにする。
「あっ、本当だ。圭一君の熱くて固いよ。すごいすごい」
俺の意志は無いのか……?
「じゃあレナ。次は腕を洗って? 今度は股で挟んでゴシゴシするんだよ? 私は股下を続けて洗うから」
「うん。分かったよ。魅ぃちゃん」
ああっ レナの股が俺の腕を前後して、魅音の腕が俺の股の下を行き来している。
つい数時間前までは想像だにしていなかった光景と気持ちよさに、なんだか……遠い目になる。
「魅音……ここは、天国なのか?」
「何言ってるんだか……こんなのまだ階段の途中だよ。圭ちゃん」
そうだった。こんなところで満足している場合じゃない。男なら先がある限り、登り詰めなきゃいけないんだ。
魅音にシャワーで石鹸を洗い流してもらいながら、俺は決意を新たにした。
ベッドのある場所に戻り、魅音とレナにタオルで体を拭いてもらう。その奉仕を、俺は仁王立ちで受けていた。
富田君、岡村君も同様だった。沙都子や梨花ちゃんに体を拭いてもらいながら、何か大切なものを掴んだ目をしていた。
これが……漢になるということかっ……!
俺の心の中に、熱いものが湧き上がる。
「レナ。魅音。……行こうか」
「うんっ」
「そうだね。行くよ。圭ちゃん」
俺は、彼女らを連れ立ってベッドへと向かった。
年少組も同様だ。
「行こう。沙都子ちゃん」
「……そうですわね」
「梨花ちゃん。僕達も……」
「優しくして欲しいのですよ。にぱ〜☆」



733 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:16:29 ID:cV7IW7WP]
そして俺達7人全員は、一つの特大ベッドの上に乗った。
富田君は沙都子と、岡村君は梨花ちゃんと向かい合っている。そして、俺の前には魅音とレナが座っている。
「魅音……レナ……俺、初めてだけれど、精一杯やるからさ。その……あまり気持ちよくなくても、勘弁してくれよな」
「あははは、圭ちゃん何言ってるんだか。そんなの私達だって同じだよ。……こういうのはね。……気持ちだよ。心を通わせるのが一番大切なんだから」
「そうだよ圭一君。……それにね。女の子って、好きな男の子と一緒なら、それだけで嬉しいんだよ? レナはもう、今でも十分幸せかな。かな」
先日の人形のときもそうだったが、どうやらつくづく俺は……女の子の気持ちっていうやつが分からない奴らしい。
どうすればこの大切な女の子達をよろこばせてあげられるのかって思ったけど、それはまるで杞憂な話だった。
俺は、俺の思うように彼女らと触れ合えばいいだけなんだ。
「じゃあレナ……キスしないか?」
レナは笑顔で頷いてくれた。
そして、俺とレナの唇が重なる。自然と、俺もレナも目を閉じていた。
俺は、レナの頭を抱きかかえて、そのまま唇を押しつけあった。たったそれだけ。
でも、それだけでもレナの唇の温かさ、柔らかさが心地よかった。
レナの鼻息が俺の頬をくすぐる。レナがすぐ傍にいる。それを実感できて嬉しかった。
何秒そうしていたのかは分からない。けど、どちらともなく俺達は離れた。
一瞬、互いに目があって……お互いの顔が赤くなって、俺達は互いに微笑み合った。
「じゃあ次は魅音だな。……魅音は、ディープキスで頼む」
「ええ〜っ。おじさんも初めてなのにぃ?」
「俺の初めてのディープキスは、魅音がいいんだよ。ファーストキスはレナだったけど、レナだけそういうのは、嫌だったっていうか……」
「ホント言うとね。私、途中から圭一君の口の中に舌を入れたくなったんだけど、圭一君は最初からそういうつもりみたいだったから、私止めたの」
「わ……わわわわ、分かったよ。ただ、ちょっと初めてがいきなりそういうのはびっくりしただけで……」
「くすくす。魅ぃちゃんも私も、もう洗い場でもっと凄いことしてるじゃない」
「あ、あ……でも、それとこれとは別というか……」
「俺も別に無理にとは言わないし、最初からそうする気はないけどさ……」
「あ……うん。それなら…………いい……よ……」
ぽ〜っとなる魅音。
「じゃあ……いくからな」
「んっ」
魅音はぎゅっと、固く目を閉じ、唇を引き締めた。
そんな魅音が、なんだか可愛らしく思えて……俺はそっと肩に手を添えた。
緊張で固くなっていた唇に、触れるか触れないかの……そんな感じで、あくまでも優しく軽く唇を押しつける。
ふるふると震えていた魅音の唇からゆっくりと、蕾が花開くように固さが抜けていく。
そんな柔らかくなった魅音の唇を俺は俺の唇でつついて、その弾力を愉しんだ。
「んんっ。……ふぅ〜」
魅音の息が、徐々に荒くなってくる。

734 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:17:23 ID:cV7IW7WP]
「んんっ?」
不意に、俺は魅音に押し倒された。
背中に魅音の腕がまわっている。
そして……魅音の舌が、俺の口の中に侵入していた。
「ちょっ……魅ぃちゃん?」
レナが叫ぶ。
俺も叫びたいが、魅音が強引に絡めてくる舌のせいで、上手く声にならない。
くちくち ねちゃっ ぬちゃっ
そんな淫猥な響きが俺の口の中から響いてくる。
いや、俺の口の中だけじゃない。気が付けば、俺も魅音の口の中に舌を入れ、貪るように舌を絡めていた。
舌を伝って、魅音の唾液が俺の口の中に流れ込んでくる。
口の中だけじゃない、互いの唇も舐め合って……。
「……………んんっ」
ちゅぱっ
そんな音を立てて、魅音は俺の唇から自分の唇を離した。
「あ…………あの、あのあの。ごめん。圭ちゃん。おじさんちょっと夢中になりすぎたっていうか」
「もう〜、魅ぃちゃんずるいよ。自分ばっかりそんなにぃ」
「…………ごめん。レナ」
魅音がうなだれる。
「じゃあ、次はレナと魅音と一緒に相手してもらおうか。俺、今度はレナと……その、色々するから、魅音は俺のを胸と口で頼むよ」
「うん。いいよ圭一君。……でも、乱暴にしないでね」
「分かったよ。……じゃあ、おじさんも、圭ちゃんのオットセイ☆をたっぷり可愛がってあげるからね」
「魅音が言うと、何だか凄い覚悟が必要な気がするな」
そう言うと、魅音は照れ笑いを浮かべた。
横になったままレナを手招きして、レナを寝かせる。
魅音は俺の下半身の方へと移動していった。
「…………圭一君。あのね。レナにも……ディープキスして欲しいな」
「ああ、もちろんだ」
俺はレナを抱き寄せて、再び唇を重ねた。
何度も、何度も唇を離したり、擦ったり、舌を絡めて、そして吸って。

735 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:18:27 ID:cV7IW7WP]
そうしながら、俺はレナの胸に手をやった。
「んんっ」
レナが軽く喘ぐ。
俺の手にジャストフィットしているレナの胸を、優しく撫で回す。手で直接触ったレナの胸は、柔らかいのに、とても弾力があって、すべすべしていて……押すと優しく押し返してきた。
「……ふっ」
今度は、俺が息を漏らした。
魅音が俺の股間に奉仕を始めたのだ。
レナの唇から唇を離し、魅音がいる方を見ると、彼女の胸が俺のものを包み込んでいた。
「あはは。圭ちゃんの、おじさんの胸の中でぴくんぴくんって動いているよ。ガマン汁もだらだら流れてる」
「そ……そうなの? 魅ぃちゃん。はうっ」
俺は、レナの胸にむしゃぶりついた。
「け……圭一君。そんな……はげし……っ」
俺は魅音に攻められていきり立った衝動をレナにぶつけた。
ただ、レナの胸をがむしゃらに吸い、舐め回し、そして揉みし抱く。
「圭一君。圭一君。圭一君……」
レナは何度も俺の名を呼びながら、俺の頭を自分の胸に抱きしめた。
何の本能なのか、俺の腰が勝手に動き出す。
「ううっ」
亀頭にまた新しい刺激が加わる。
魅音がパイズリをしながら、同時に俺のものをくわえたのだ。
ぬらぬらと舐め回してくる魅音の舌。
俺は必死に、レナの体を強く引き寄せていた。
レナの胸の中に顔を埋め、背後に回した手でひたすらにレナの背中と腰、そして尻を撫で回す。
と、俺の横腹に何かが当たる。……レナの……股?
そこはもうべったりと濡れていて、レナは懸命にそれを俺の腹に擦り付けていた。
「魅……魅音。俺……もう、ダメだ……限界だ……から……」
ぎりぎりの理性の中で、俺はレナの胸の中から息を絞り出す。
「頼む……魅音……本当に……俺、もう……」
でも、魅音は聞こえていないのか、まるで止めようとしてくれない。
「くっ。…………うううううぅぅぅぅうううっっっっ」
どくっ どくっ どくっ どくっ どくっ
「はうっ。ううっ……ううっ」
ぴくっ ぴくっ
俺は我慢しきれず魅音の口の中に射精して……、レナも俺が行くのとほぼ同時に達したようだった。

736 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:19:40 ID:cV7IW7WP]
脱力したまま抱き合う俺とレナ。
そして魅音は、そんな俺の……ぴくぴくと痙攣しているオットセイ☆をようやく解放してくれた。
横目で見上げると、魅音は俺の出した精液を燕下していた。
その口から、俺の精液がこぼれている。
「圭ちゃん…………」
「何だよ?」
ハァハァと、レナと一緒に荒い息を吐きながら、俺は訊いた。
「………………凄かった☆」
「お前が言うなあああああぁぁぁぁぁぁっ!」
がばっ とその場で飛び起きる。
「一方的に人をイかせておいて言う台詞かおい。……もうちょっとわびさびとか、その場の空気とか――」
「……それについては、圭一君も人のこと言えないんじゃないかな。かな?」
むっくりとレナも起きあがり、俺にしなだれかかる。
「圭一君こそ、……乱暴にしないでって言ったのに……強引なんだから……」
ぷくぅ とレナは頬を膨らませて俺を非難してきた。
「…………だから、今度はレナが圭一君を気持ちよくしてあげる。圭一君は魅ぃちゃんを気持ちよくしてあげて?」
「え……おい、レナ?」
するりとレナは横になって、俺の太股に頭を置いた。
そしてその格好で、いまだ固くなったままの俺のものをゆっくりとしごき始める。
いや、しごくだけじゃない。精液で濡れた俺の袋や竿もぺろぺろと舐めている。
正直、射精したばかりのこの状態では、感じすぎて……気持ちいいというのとは少し違っていた。でも、俺のものに愛おしそうに奉仕するレナの姿は……愛らしいと思うと同時に、ひどく欲情をそそらせるもので……俺のものに萎えさせることを許さなかった。
「圭ちゃん……私にも……お願い」
俺がレナに見とれている内に、魅音は傍らに立て膝で立っていた。
その魅音の股間から、透明な液体が滴り落ちている。
「ああ、わかった」
俺は魅音の秘部に手を当てた。
「ひゃうっ」
魅音のそこは、彼女が言うとおり熱気を帯びていて……、俺が触ると魅音は短く悲鳴を上げた。
手のひらで大陰唇を包み込むように覆い。そして同時に中指を割れ目に当てる。
そんな形で、俺は魅音の愛液を拭うようにその秘部を愛撫する。
「気持ちいいよ圭ちゃん。……もっと、激しくお願い」
「魅音……お前のここずいぶんとべたべただぞ?」
魅音の要望に応え、もう少し激しく早く手を動かす。
「実は……さっき、圭ちゃんのを舐めていたときから……何だか我慢できなくて」
「俺のをくわえながら、感じていたのか?」
魅音は真っ赤になりながら頷いた。

737 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:20:51 ID:cV7IW7WP]
「ふぅん……じゃあ、こんなのはどうなんだ?」
俺は魅音の秘部から手を離し、腰を掴んだ。
「え……ちょっ、なになに? 何する気? 圭ちゃん?」
ぐっと魅音を引き寄せて、その秘部に顔を押し当てる。
「イヤ……イヤ、止めて圭ちゃん。そんなとこ舐めないで。汚いから……」
魅音の言葉を無視して、俺は魅音の秘部を舌でまさぐった。
じたばたと魅音が抵抗するが、この行動とは裏腹に、露はとどまるどころか次から次へと溢れてくる。
と、舌先にこりっと勃起したものが当たる。
「ひゃうっっ」
途端。魅音が悲鳴を上げた。どうやらここが弱いらしい。
舌でそこを重点的に、丹念にこねくり回す。
「圭ちゃんっ! そこダメ。ダメダメ。ダメったらダメ。お願いだから許して……」
魅音の声に少し鳴き声が混じるが、容赦はしない。
俺の頭を必死に引きはがそうと両手で押さえてくるが、俺は魅音の腰をしっかりと掴んで逃がさない。
「あ……ああっ。うっ……」
やがて、ビクビクっと魅音は痙攣して大人しくなった。
そこで魅音を解放してやる。
「あははっ。魅ぃちゃんもイったみたいだね」
「……さっきのお返しだ。思い知ったか」
「ううぅ〜。圭ちゃんのイジワル〜」
魅音はその場にへたり込んで、唇を尖らせた。
とは言ったものの、実はレナのおかげでだいぶオットセイ☆が復活してきていて……うずうずし始めていた。
「じゃあみんなイったところで俺……もう本番に入りたいんだけど、いいか?」
「それはいいけど……」
「まあ、圭ちゃんがそう言うなら私も構わないけど……」
魅音とレナは顔を見合わせた。
『どっちと?』
うう……色々と先延ばしにしていた問題が、今現実となってしまった。正直言って、男の夢的なシチュエーションでもあるが、現実になると笑えなくなるぞまったく。
とは言え、実は俺の心の中ではもう決まっていた。

738 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:23:09 ID:cV7IW7WP]
「レナから」
俺ははっきりとそう答えた。
「えっ……えっ……? レナと? 本当にそれでいいの? 圭一君」
嬉しさと同時に、レナが魅音に気を遣っているのが分かる。
「ああ、魅音にはさっき口で搾り取られたし……それに、部活でもレナが二位だったじゃねぇか。順番からいってそうだと思うぞ?」
「そういうこと。……ささ、レナはおじさんのことなんか気にせず、思う存分乱れてくれていいよ」
「う……うん。それじゃあ……あの、痛くしないでね」
レナが口に手を当ててもじもじする。……ううっ萌えっ。
「まあ……努力する」
しかしそんなこと言われても、こっちだって初めてなわけで……俺はそう答えることしかできなかった。
「じゃあレナ、俺こうして座っているから、自分で挿れてくれよ。魅音はレナを後ろから支えてやってくれ」
「う……ん。分かった。そうするね」
「大丈夫だよレナ……、私もついてるから」
レナは頷くと、おずおずの俺の前に進んできた。
「じゃあ圭一君……いくね……」
ゆっくりとレナが俺のオットセイ☆へとしゃがみ込んでくる。
俺はオットセイ☆を構えながら、レナを待ち受けていた。
真っ白なレナの胸が俺の目の前へと近づいてきて……ふるふると震えている。
でも、その上にあるレナの真剣な表情を見ると、俺はそれを触って……レナを茶化すような真似は出来なかった。
ちょん と俺の亀頭の先とレナのものが触れ合う。
びくっ とレナは震えた。
「け……圭一君。圭一君の……その、私……」
「レナ?」
レナの秘部からとろとろとした液体が流れて、俺のものを濡らす。
「……大丈夫だよ、レナ。レナのここはちゃんと潤っている。心配しなくても、レナは圭ちゃんのものをちゃんと受け入れることが出来るよ」
レナを後ろから優しく抱きしめている魅音。
「魅ぃちゃん……」
レナは小さく頷いて、再び挿入を開始した。
ずっ ずずっ ずっ
ほんの数pずつのゆっくりとしたスピードで、レナの中に俺のものが入っていく。その俺のものを包み込む暖かな感触に、思わず自分でレナの中に突き入れたくなる。
でも、レナは震えながら、小さく喘ぎながら懸命に挿入しようと頑張っている。そんなレナの頑張りを無視するような真似は、俺には出来なかった。
「け……圭一君……」
レナは震えながら、俺に微笑んだ。
「レナ? ……って、おいっ!」

739 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:24:12 ID:cV7IW7WP]
ずぶぶっ
一気に、何かを切る感触と一緒に俺のものがレナの奥深くまで差し込まれる。
「魅音?」
「違うよっ。私じゃない。私何もやってない……」
魅音も慌てて首を振る。一瞬、魅音が変に気を利かせたのかと思ってしまったけど、そうじゃない。考えてみれば、魅音もそんなことするはずがない。
「ごめんね……圭一君。レナ……ゆっくりとしか出来なくて……我慢、させちゃって」
レナは俺の肩にしがみつき、震えながらそう言った。
俺の頬に、レナの涙が一筋流れた……。
「レナっ!」
気がつけば俺はレナを力一杯抱きしめていた。右腕でレナの頭を抱き抱え、柔らかい髪を撫でていた。
「そんなことない……そんなことないからっ!」
そんなレナに……俺はもう気持ちがいっぱいになっていて……それでも、いや、そうだからこそ、俺のものはレナの中でより強くいきり立っていた。
レナの中はきつくて……それでも健気に俺のものを受け入れていた。
「圭一君……動いて?」
「レナ……大丈夫なのか?」
「うん……ゆっくりしてくれれば大丈夫だから……」
おそるおそる、俺は腰を動かした。
ねちゃねちゃと、結合部から淫猥な音が響き始める。俺とレナが繋がっているという確かな証拠。
魅音もレナを抱きしめたまま、レナの耳を……首筋を舌で愛撫する。
レナの中のざらざらした部分を俺の亀頭のカサで撫でる。ゆっくりと……しかしなるべくリズミカルに……。
「んんっ……」
レナが強く俺にしがみつく。
「レナ?」
「大丈夫……ちょっと、気持ちよくなってきただけ……はうっ」
正直言うと、俺もこんな経験があった訳じゃない。レナの中に俺が挿している。それだけでもうイってしまいそうだった。
でも、イクにはまだもう少しだけ刺激が必要で……。
背中に回していた手をレナの腰に当て、少しだけ強く腰を動かす。
「んっ……圭一君っ、ちょっと……」
「ごめんレナ。俺……もう我慢できない」
より深く、より強くレナの中へと押し入る。
レナの胸が俺の体に押しつけられ、潰れる。
「んんっ……いいよ。圭一君。そのまま……私を……」
「うくっ」
俺は小さく呻き、レナの中へと射精した。
レナの体も小さく痙攣しながら、それを受け止めてくれた。
「圭一君」
「レナ」
俺達は互いに見つめ合い……そして、軽くキスを交わした。
そして……少しの間だけ余韻に浸ってから、俺はレナの中から出ていった。
唐突に襲ってくる脱力感。緊張の糸が切れて、体に力が入らない。

740 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:25:28 ID:cV7IW7WP]
「…………圭ちゃん」
「魅音?」
「魅ぃちゃん?」
顔を上げると、レナの後ろで魅音が切ない目をこちらに向けていた。
「あの…………私……。レナと圭ちゃん見ていたら……その、なんだか……でも、圭ちゃんはもう……」
確かにもう、俺のオットセイ☆は二度の射精で、いい加減休息を欲しがっていた。
「大丈夫だよ魅ぃちゃん。……圭一君ならきっと魅ぃちゃんともSEXしてくれる」
おいおいレナ、さすがにそれはキツイぜ。…………しかし、そうだよな。ここで期待に応えなきゃ男じゃないよな。
「魅音。……俺なら大丈夫だ。魅音となら、必ず最後までイクことが出来る」
「ホントに……? じゃあ、……来てよ」
切ないような瞳を浮かべたまま、魅音はその場で横になった。
俺は、よくよく考えてみれば魅音の裸をまともに見るのはこれが初めてだったんだなと、今さらながらにそんなことを考えていた。
レナもスタイルは整っていたが……魅音はまた、それよりもう少し大人の女というか……でもまだそこまで達していないけれど……でも、女性特有の包み込むような豊満さを兼ね備えていた。
ごくり と、俺は思わず生唾を飲んだ。
「圭ちゃん? やだな。そんなに見つめないでよ」
「ごめん。ちょっと……見とれていた」
その言葉に嘘は無い。
俺は無言で魅音の上に覆い被さった。
「きゃっ」
普段の部長然とした魅音からは想像することも出来ない悲鳴。ふと俺は『詩音』も魅音だったのだと、改めて感じた。
魅音の耳、頬、首筋、そして胸の周りをゆっくりと舌で這い、そしてその大きさにふさわしい柔らかさと弾力を兼ね備えた胸を……手のひらで愛撫する。
「ん……んんっ」
魅音は両手で顔を覆い、必死に呻き声を押し殺していた。でもむしろその押し殺した呻き声が、俺の欲情を掻き立てていく。
「あはは。魅ぃちゃんよっぽど待ち焦がれていたんだね。……こんなに感じて……下の方もどんどん濡れていってるよ」
「レナぁ〜」
ふと視線を魅音の顔にやると、魅音は泣いていた。
「圭一君。魅ぃちゃん、もう我慢できないって……」
「ううう〜〜〜っ」
半ベソをかきながら、魅音がレナを見つめる。恥ずかしいからそんなこと言わないでくれと懇願している。
「違うの? 魅ぃちゃん」
「………………違わ……ない……よぅ……。圭ちゃん。違わないからぁ……」
「じゃあ、……もう挿れるぞ?」
魅音は小さく頷いた。

741 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:26:43 ID:cV7IW7WP]
魅音の入り口に、俺のものをあてがい、魅音の愛液をまとわりつかせる。
「圭ちゃん。お願い。お願いだから……」
「あはは。圭一君。魅ぃちゃんもう待ちきれないって……」
レナの言葉にあうあうと魅音が呻く。
「なら……一気に行くぞ? 魅音」
魅音は何も言わず、ただこくりと頷いた。
「んっ」
年齢の差なのか、それともより時間をかけた分ほぐれていたのか、魅音の中にはレナのときよりもスムーズに入っていった。
「大丈夫か? 魅音」
ふるふると、レナの時と同様に震える魅音。
「大丈夫。……大丈夫だから」
「魅ぃちゃん。すっごく気持ちよくって、もう我慢出来ないって……ホント、えっちだよね」
そう言うレナも、言うことで興奮しているのかさっきから秘部をまさぐるのを止めようとしない。
「魅ぃちゃん。ほら、魅ぃちゃんの腰小刻みに揺れているよ? 圭一君のオットセイ☆がもっともっと欲しいって言ってる」
それだけじゃない、魅音の中もまたねっちりと俺のものを包み込んで、ひだが俺のものに絡んで、くわえ込んで離そうとしない。
二度の射精なんか無かったかのように、三度の射精感に襲われる。
気がつけば、俺もまた本能の赴くままに腰を振っていた。
「魅ぃちゃん。……圭一君もね、魅ぃちゃんの気持ちいいって……」
「あうあううううっ」
きゅううっ
レナの台詞に反応して、魅音がよりいっそう締め付けを強くする。
俺ももう、本当の本当に……何が何だか分からなくなっていた。魅音が俺の腰に足を絡めて、レナがまた何かを言っていて……ただただ、俺は快楽を貪っていて……。梨花ちゃんや沙都子の嬌声を聞いた気がして……。
「あっ…………ああっ」
それこそ搾り取られるように、俺は魅音の中に射精し、そして彼女の体へと倒れ込んだ。
そして、ぼやけている頭の中で……魅音が俺の背中を撫で……レナがイク声を聞いた気がした。

742 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:28:45 ID:cV7IW7WP]
帰り道。
魅音の叔父さんの店を出て……表には本当にそういう店が並んでいて、補導されるとまずいので裏から出た。
俺を含めみんな……なんだか気恥ずかしいような、それでいてどこか誇らしいような……そんな気分だった。
夕日がとても綺麗に感じて……ひぐらしのなく声が心地よかった。
「あれ……俺の五万円……」
自転車を止める。
なんとなく厚みが変わっていたような気がして財布を見てみると、いつの間にか部活の優勝賞金である五万円が無くなっていた。
「ああ、それ? あの部屋借りるのにどうしても必要だったからさ……使わせてもらったよ」
「ちょっと待て魅音。それどういうことだよ?」
「圭一さんも鈍いですわね〜。最初からそういう予定だったんですのよ? 誰が勝っても優勝者は敗者に奉仕してもらうんですの」
「優勝しようとしまいと、圭一の運命は決まっていることだったのですよ。にぱ〜☆」
「どうせなら、みんなで使う方が楽しいかなって……」
つまり、みんなは最初から五万円の使い道を決めていて……俺はそのシナリオから一歩も抜け出すことが出来なかったわけで……ある意味、最終的に勝ったのは誰?
疑問符を浮かべて仲間を見ると、彼女達はぺろっと舌を出していた。
「な……な……」
俺は、しばらく口をぱくぱくさせて……。
「なんじゃそりゃ〜っ!!!」
俺の絶叫が雛身沢に響き渡った。
まあ、確かに俺もみんなでぱ〜っと、とは思っていたけどさ……。
俺のそんな思いは…………ひぐらしだけが知っていた。

――END――



743 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:29:20 ID:I7iX092W]
(・3・)

744 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:30:59 ID:ZKbvs7Pb]
>>742
正直、竜騎士が書いてるのかと(ry
満遍なく行き渡ったエロ描写に悶絶した
これぞ俺の待ち望んでいた3Pだッ!!
魅音もレナもエロ可愛いよハァハァ

745 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:33:50 ID:t+g41N6D]
GJ
〆も上手いなぁ

746 名前: ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:37:18 ID:cV7IW7WP]
最後までこの話にお付き合いして頂けた方。どうも有り難う御座いました。
富田×沙都子と岡村×梨花については、脳内補完でよろしくお願いします。
何度かトライしたのですが、正直言って無理でした。

747 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:39:32 ID:vJUCdaEq]
>>746
>正直言って無理でした
噴いたwwwwwだが富田岡村に積極的にアピールする
二人というのも想像できないから俺的にはなくてよかったよ GJ

748 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:50:12 ID:bTBUBbLa]
>>746
おおぉぉぉキターーーーー!!!!GJ!!
たまらん!!K1俺と代われ!!


749 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 01:00:32 ID:9A1u6Dyw]
行け!とか言っちゃってすみませんでしたorz

大作をありがとう!

750 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 01:09:44 ID:Ym134tDC]
GJ
たまらないねこれ。すごい。

いつか書いてみたいねえ……。
小ネタSSは3回ほど投稿したことあるけど。

751 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 01:49:51 ID:4kumvzFt]
実にいい グッド

み「ダメよ魅音ちゃん、部長さんなんだから…
魅「でも…みよさんすっごく素敵なんだもん!

752 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 01:54:57 ID:ZKbvs7Pb]
>>751
鷹野×魅音を密かに夢見る俺
診療所へ向かう途中帰り道の魅音を見つけその背中に欲情して(ry
そんな展開が浮かんでは消える冬の夜長



753 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 16:24:38 ID:1j8ghMi9]
>>746
読んでるだけで射精した
オレもう26なのに

754 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 17:37:56 ID:NBvgtsce]
夜犯しも優勝者に天国をもGJだ
モエス

梨花と沙都子については後輩面子がヘタレ過ぎてKが指導と称して両方頂くのを見てみたい俺が居る
魅音にレナと来たら全員いってほしいもんだ

>>752
鷹野という文字だけでおっきしそうな俺がいる
次は具現化だ。お前なら出来る

755 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 18:37:30 ID:ZARQ+cGi]
もし圭一たちが性格だけ性転換したらどうなるんだろうかなんてバカなことを考えてみるテスト

756 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 22:31:29 ID:+/OwchNS]
痴女ばっかりになる

757 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 22:49:26 ID:gt/rPBJn]
全員性転換させると、確実にKが誰かに犯される気がする。


鬼隠し編…自宅でレナに

目明かし、綿流し編…地下で詩音に

祟り殺し編…車で通りかかった鷹野んに

罪滅ぼし編…ゴミ山でレナに

皆殺し…ラスト鷹野んに

758 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 22:52:00 ID:I9ajMs1X]
そんな設定でも魅音は不遇なのか

759 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 00:36:54 ID:yOeNnlaL]
夜犯し編は今日は無しですか?orz

760 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 00:39:11 ID:b3fu+FsE]
>>758
鬼隠し…自宅でレナと魅音に
にすればおk

もっともその後撲殺なんだけどな

761 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 01:59:12 ID:GfFEV+kW]
そんなことになれば罪滅ぼしで確実に魅音見殺しレナ殺害しそうだw

762 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 02:01:21 ID:P9sKCCGE]
>>759
同じ気持ちを共有してるヤシがここにもいるぞorz



763 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 03:03:55 ID:oLfXg8HK]
沙「すじってなんですの?」
悟「沙都子、そういうことは男の人の前では言っちゃいけないよ。
えっちなことをされるかもしれないからね」
沙「わかりましたわ!」

沙「梨花、すじってなんですの?」
梨「今日の夜に教えてあげるのです(今こそ長年のループでたまった欲望を…!)」
沙「どうしましたの?」
梨「お風呂が楽しみなのです。(すじ!すじを洗ってあげるわ、入念に!)」

764 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 03:38:05 ID:KfbAZFgL]
沙都子〜

765 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 06:37:57 ID:7rAapha1]
前原「いいか沙都子、すじってのは鮭の卵の加工品で、卵がバラバラになってないものだ」
レナ「それって、筋子なんじゃないかな?・・・かな?」

圭「沙都子、すじってのは数を表す文字だ。ローマ式などもあるが、現在はアラビア式が主流で・・・」
魅「ちょっと圭ちゃんそれ数字!!」

K「知っているか沙都子?WW(ワールドウォー)Uにおけるドイツ・イタリア・日本を中心とした連合だ」
梨「それは枢軸国なのです。みぃ」

766 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 07:22:22 ID:goGFV5FW]
圭一…イイ!

767 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 12:56:37 ID:oLfXg8HK]
ロ「すじがいやだな…」
梨「みぃ?(なにを言い出すんだこのペド警官)」
ロ「この角煮だよ、安物はやはりよくないね」
梨「みぃ?(よかった…赤坂はロリ嗜好でないといけないのよ)」

768 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/15(月) 16:47:17 ID:FSSo11NN]
>>767
微笑ましいw
やはりロリ坂はこうでなくては

769 名前: ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/15(月) 18:40:13 ID:yvN3KUe1]
>>759
ひょっとして、アク禁に巻き込まれたのかもね?
実際、天国を出して数時間後に自分アク禁に巻き込まれたから……。

770 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 02:21:37 ID:NkEm7DLr]
ロ「梨花ちゃん」
梨「赤坂…ちゃんづけはやめて欲しいのです。」
梨「梨花」
梨「みぃ?」
梨「東京へ行こう。オヤシロ様なんて放っておけばいい」
梨「みぃ…赤坂、それはできないのです。私には古手家としての…」
梨「じゃあ僕が雛見沢に住もう。そしてともに暮らそう…」
梨「赤坂…嬉しいのです…」
梨「梨花…」
梨「赤坂…」

羽「なにやってるのですか梨花は…」
ロ「この味噌汁美味しいと言おうとしただけなのになぁ…」

771 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 03:24:49 ID:Fu5Cjd3X]
大石×魅音キボンヌ
圭一をダシに魅音を脅してヤって口封じを約束するも、
あっさりと裏切り「あのジジィ…殺してやるッ!」な展開希望

772 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 06:48:23 ID:pwx1V/Yt]
>>770
梨花ちゃんが
壊れた



773 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 08:10:39 ID:CTnuyZ8J]
圭一「圭一くん……私もう……我慢できないッ!」
圭一「はぁ……?うわっ!」
圭一「け…圭一くん……!」
圭一「レナ……や…やめろ!そんなとこ……うっ…………」
圭一「どうしたの圭一くん?感じてるの?」
圭一「……………!」(ガバッ)
圭一「ああっ!」 (どさっ)
圭一「……レナ…っ……」
圭一「……うん……圭一くん………きて…(顔真っ赤)」
圭一「…………ああ」

レナ「ふぅん…………」
圭一「( ゚д゚ )」

774 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 08:14:00 ID:0ALj6X4h]
圭一が

壊れた。

フォングシャ

775 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 10:32:15 ID:dF+6CV6S]
Kぇーい!wwwwwwwww

776 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 10:37:19 ID:ZWm8T4t9]
この後レナに言葉攻めされて悶える圭一

777 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 12:03:02 ID:R0RSi8Kk]
むしろ俺が言葉攻めされたいわ。

778 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 13:45:36 ID:8GJyG5Fr]
園崎の親族一同にはK1の受けがいいみたいだから、
魅音フラグ立っちゃったらそのまま縁談まで行きそうなヨカーン

・・・いや、葛西と茜倒して「こりや魅音なんかにゃ勿体無いわ」で強制レナルート・・・?

779 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 13:47:28 ID:MS+4Ii99]
レナに言葉攻めされる圭一
圭一に言葉攻めされる魅音

いい、実にいい

780 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 15:06:03 ID:YxkPpaku]
レナはドS
これは確定か

781 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 15:09:03 ID:gLI+L82K]
MIONはM
SIONはS
だからきっと
SATOSHIもS

782 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 16:33:11 ID:CTnuyZ8J]
ならSATOKOもSとな!?



783 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 16:46:46 ID:RDOu7xVX]
>>782
それだけは・・ない
ない

784 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:31:14 ID:ZWm8T4t9]
圭一はMAEBARAのMかw

785 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:37:02 ID:KWPZch1h]
男ってギャップが好きだよな
だから実は女の子らしい魅音をかわいいと思うし、SSじゃレナがドSになっちまう

786 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:39:50 ID:RCqisZz4]
レナはMだと言い張る

787 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:44:52 ID:ZWm8T4t9]
レナはSM両方を使い分けられる

788 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:52:45 ID:NkEm7DLr]
レ「ふふふ…ほらもっと股開いて。」
魅「ううっ…」
レ「ぐずぐずしないの」
魅「出来ないよ、そんな恥ずかしいこと…」
レ「圭一くんの写真見て毎日センズリこいてる恥知らずだからできるでしょ!」
魅「ねぇレナ、センズリって男のアレを言うんじゃないの?」
レ「…」

789 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 18:51:56 ID:gLI+L82K]
ワロタ

790 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 19:51:36 ID:A7y4Uydn]
>>788
せんずりって、魅音は男か!?

791 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 20:09:55 ID:CTnuyZ8J]
(;・3・)

792 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 20:16:05 ID:lfQ6vBzN]
(;´Д`)魅ぃちゃんエロかぁいいよ魅ぃちゃんハァハァ

( ´ω`)圭一くん、レナの真似して何言ってるのかな?かな?
Σ(ll゜Д゜)はぅ〜魅ぃちゃんおもちかえr・・・ ビクッ



793 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 21:07:20 ID:B0sjj3WB]
>785
その理論だと詩音はどSに見せかけたMか?
あ、なんかシチュエーション思いついた。
L5悟史を看病していたら、ふとした弾みで拘束から抜け出した悟史に責められるM詩音。

794 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 21:39:19 ID:LL1ZVlHw]
沙「近寄らないで、この人殺しっ!」
圭「沙都子、俺はお前のためを思って…!」
沙「私のため?それならあいつが死んだのは私のせいとでも?自分の罪を私になすりつけて、どうするおつもり?」
圭「沙都子、俺はそんなつもりじゃ…」
沙「にーにーもそうでしたわ…沙都子のためなんだよ、沙都子のために頑張ってるんだよって、いつもそう言って…!」
圭「さ…沙都子?」
沙「圭一さんも同じことをなさるんですの?毎日、夜になったら、布団の中に潜り込んで来て…服を脱がせて、気持ちの悪いものを押しつけて!」
圭「ちがう、沙都子!そんなこと俺はしない!」
沙「冗談じゃありませんわ。好きなようにされるのはもうたくさん。にーにーが満足するのを、じっと耐えて待つのはもう嫌!私は負けませんのよ…負けてたまるもんですかっ!!」
圭「沙都子、俺の話を聞いてくれ!」
沙「…ああ、そうか。そうすればよかったんですわ」
圭「え……?」
沙「圭一さん、服を脱いでくださいませ。全裸になって、そこに仰向けになるんですのよ」
圭「沙都子!?」
沙「私が圭一さんをめちゃくちゃにしてさしあげればいいんですわ。圭一さんをめちゃくちゃにして、ぼろぼろにして、にーにーみたいに私から離れていかないように…そんな気力さえも起こらないぐらいに、私の奴隷にしてしまえばいいんですわ!」


ドS沙都子、こんな感じか?

795 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/16(火) 21:40:43 ID:6mbviB6H]
なかなか良いシチュエーションだ

796 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 21:59:04 ID:pwx1V/Yt]
梨花ちゃんはSかMのどっちだろ

797 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/16(火) 22:00:36 ID:6mbviB6H]
臨機応変に対応します

個人的にはM

798 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 22:05:23 ID:5543Kdtl]
突然圭一に抱きつかれても赤くなって抵抗できない魅音は確実にM
普段はSキャラ振る舞ってるだけに萌え死んだ

799 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 22:05:46 ID:qG0a2JEp]
>>794
素晴らしい…!

800 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 22:16:20 ID:R0RSi8Kk]
>>794
攻め沙都子とは盲点だったぜ。
ちくしょうサトシ*したい・・・。

801 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 22:21:00 ID:CTnuyZ8J]
>>794
なんというL5・・・・・・
沙都子を見ただけで
発症していると気づいてしまった。
これは間違いなくL5レナに通じるものがある。
さらにこれは萌える

  / ̄\
  |  ^o^| 
  \_/




802 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 00:49:29 ID:FnSuBGaa]
魅音「魅音……俺もう……我慢できないッ!」
魅音「圭ちゃん何言って……?うわっ!」
魅音「み…魅音……!」
魅音「圭ちゃん……や…やめ……そんなとこ……うっ…………」
魅音「どうした魅音?感じてるのか?」
魅音「……うん……圭ちゃん………きて…(顔真っ赤)」
魅音「…………ああ」


圭一「でさーDIOが……」
レナ「でもやっぱりツッペリさ……」
沙都子「スピードワゴンさんも……」
梨花「みぃ。エリナが……」
魅音「あれ?みんな…………ザ・ワールド!」




803 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 01:51:54 ID:Xyw346lL]
放課後の教室にて

圭一「魅音……俺もう……我慢できないッ!」
圭一「圭ちゃん何言って……?うわっ!」
圭一「み…魅音……!」
圭一「圭ちゃん……や…やめ……そんなとこ……うっ…………」
圭一「どうした魅音?感じてるのか?」
圭一「……うん……圭ちゃん………きて…(顔真っ赤)」
圭一「…………ああ」

ガラッ

レナ「…圭一くん、何してるのかな?かな?」
魅音「…(絶句)」
沙都子「…」
梨花「…」

圭一「うわぁあああぁああ!!!」

→発症

804 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 02:25:16 ID:qOvhcBpc]
梨「赤坂…私…今までだましていてごめんなさい…」
梨「…」
梨「赤坂?」
梨「梨花ちゃん。君のすべてが好きなんだ。嫌な部分なんて何一つないよ。」
梨「嬉しい…赤坂ぁ…!」
ロ「呼んだかい梨花ちゃん」
梨「!?」
ロ「?」
梨「あ、いやその…にぱーっ!!」
ロ「???」

805 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/17(水) 11:33:34 ID:FnSuBGaa]
圭一「レナ……俺、もう我慢できないッ!」
レナ「へ……?きやっ!」
レナ「レ…レナ……!」
レナ「圭一くん……や…やめて!そんなとこ……あっ…………」
レナ「どうしたレナ?感じてるのか」
レナ「……圭一…くんっ……」
レナ「……レナ……入れたい……」
レナ「………うん……いいよ……」
圭一「へぇ……」
レナ「け……圭一くん!」
圭一「なんだ。レナはそんな奴だったんだな……」
レナ「ち……違うの圭一くん!これは……その……」
圭一「なんだよ。俺達仲間なんだろ?仲間なのにそんな妄想して漏らしてたわけか」
レナ「ち……違う……」
圭一「そんなに入れて欲しかったら……入れてやるよッ!」
レナ「きゃあッ!
   や……やめ……て……いや……」
圭一「なんだよ?ずっとして欲しかったんだろ?なんで嫌がるんだよ」
レナ「違うの……こんなのじゃなくて……私は……ちゃんとした……」
圭一「はぁ?自分が望んでたんだろうが?今更そんなこと言っても遅いッ!
   …………うっ……中に出る……」
レナ「いっ?いやぁ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


と妄想する圭一であった。

806 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 17:59:16 ID:j3IFRkCW]
某所より拝借

251 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 13:21:48 ID:7ZXHDyTG
レナ「男性は、……例え私のお父さんであっても、……ある種の汚らわしい方法で、マニュアル的に籠絡できるのだ。
   それは男性として生まれた時点で抗えない弱点。 どんなに意志強固であろうとも、抗えない。」

それを実行してみた

富竹「断るッ!!」
入江「ダメですね。ご主人様への態度がなっていませんry)」
大石「面白いじゃないの。俺を寵絡しようってか!?」
葛西「ご冗談をw」
赤坂「平らなお胸の方がいいなぁ・・・」
悟史「むぅ・・・」(たまに、この頭を掴んで思い切り投げ飛ばしたくなる)
圭一「はひいぃい!!レナ様ぁ!」

レナは雛見沢に戻ってきて本当に良かったと思う



807 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 19:59:50 ID:AzYiSCk7]
ロリ坂・・・

808 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 21:02:28 ID:FnSuBGaa]
ちょwwwwwwwwKOOLwwwwwwwwwwwwwwww

809 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 21:24:06 ID:8Hm6q/ez]
それよりトミーが漢らしすぎる点を突っ込みたい。

810 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 21:56:33 ID:rD49dhXz]
漢は黙って機関車

811 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 22:05:59 ID:SFbc+cQ5]
>>809
鷹野さんに屈しなかったんだ、レナ如きで堕ちるわけが・・・





あれ?でもレナに抱きつかれてしゅっしゅっぽっぽ、ふおおおおおおおおお!!だったような・・・

812 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 22:20:58 ID:ycphdHYD]
>>806
ちょw
どこで拾ってきたんだよw懐かしいなぁ
ネタで作ったものがまさかエロパロスレにコピペされるとはね

>>811
当時は昼壊し編自体影も形もなかったからね



813 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/17(水) 22:27:13 ID:oCtqHjKC]
ぁあー(夜犯し編もう一回読んできたら感動いつまでもまちまス

814 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 22:44:19 ID:rlV8Db4b]
>>811
トミーも実はロリ説浮上

815 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 23:08:07 ID:j06EIWU0]
トミーは非モテ男歴が長すぎただけさ

816 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 23:27:17 ID:FnSuBGaa]
>>814
俺は中学生以上はロリではないと認識してる。

ともかく花も盛んな普通よりちょっとおっぱい大きい女の子に抱きつかれたらそうなるよ

817 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/17(水) 23:47:33 ID:wKEN9lcd]
ならねえよ、童貞。

818 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 23:57:01 ID:cTdKM1Bf]
なるだろ、童貞。

819 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/17(水) 23:58:19 ID:Vh0WuJ4T]
おいおい、落ち着けよ・・・童貞は俺だけで十分だって。

820 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 00:21:51 ID:ZFBzYvrX]
俺も童貞だぜ、ソウルブラザー!

821 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/18(木) 00:29:54 ID:EWmeCmWI]
ソウルブラザーだな皆よ

822 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/18(木) 00:47:15 ID:cCwqr3mS]
俺はソウルブラザーになれない………残念



823 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 01:23:42 ID:DztSg8xJ]
>822はみおん

俺もだぜソウルブラザー。

824 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 01:37:09 ID:4JSfE+4N]
ちょwwwおまいらwww
そんなおまいらが好き……大好き…!!




巫女みこナース!!!

825 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 02:35:17 ID:Odxn5LKL]
かえるぴょこぴょこ

826 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/18(木) 03:05:52 ID:cCwqr3mS]
>>825
俺がぴょこ

827 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 03:22:24 ID:ZTohLK3g]
富「みよさんが巨乳なのはなぜ?」
み「…?」
富「子供に授乳するためじゃない。ぼくにいじられるためだー!」

828 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 07:41:44 ID:cF1prrOh]
>>827
みおん「おじさま私じゃ駄目ですか?」

829 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 08:34:23 ID:lJWE7TBj]
さすがからきよんでない。

830 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 14:28:12 ID:ZggrgR61]
>>826
K「おい、いい加減にしようぜみおんw」
梨「みー。sageないとはいくら何でも空気読めなさ過ぎなのです」

831 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/18(木) 17:34:17 ID:EWmeCmWI]
夜犯し編がくるまでいつまでも・・・  俺達はソウルブラザーだな

832 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 18:02:43 ID:cF1prrOh]
>>830
くっ・・・・ひどいよ圭チャン



833 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/18(木) 20:32:34 ID:4JSfE+4N]
>>825
巫女みこナース


夜犯し編待ち(・∀・)

834 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 00:59:04 ID:gOoH1rsO]
エロパロ初挑戦、圭一×魅音を書いています。もちろん夜犯し編の足元にも及びませんが。
ちょっとスレ違いかもしれませんが質問します。
導入部分が長いなんてレベルじゃないくらいに長くなってしまいましたが、削るべきなんでしょうか。

835 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 01:07:05 ID:1KYT9l+J]
>>834
削っても、それ以降のストーリーに何も影響しないなら・・・
つーか書いてるのは>>834だから、いらないと思うなら捨てるべきだし、
いくら長くても必要ならそのまま投下してくれ。

俺は、どれだけ長くてもおk。

読み手の中には「俺はエロ(エッチシーン)だけ読めればいいんだよ!」って人もいるかもしれないけど、
そういう人対策で、書き手が投下する際(例として、30レス分の投下の場合)、
「30レスかけて投下します。エロは17レス目からなんで〜」とか一文添えればおkじゃね?

と、全裸待機してる俺が言ってみたり。

836 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 01:07:52 ID:Jql2mD9r]
好きに書けば(・∀・)イイ!!
出された飯は残さず食うのが俺のポリシーだぜ

837 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 03:35:31 ID:ZOnTpIh7]
俺はエロシーン以上にエロに至るまでの過程が好きなんだ
長ければ長いほど良い!

838 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 04:21:33 ID:8iR7PKf5]
夜犯し編も待ち遠しいが学校でローター入れられてた
魅音はどうなったのだろう

839 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 10:29:52 ID:NqdVWuiF]
きっと漏らしてる

840 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 11:42:01 ID:nKR7YNIc]
削るというより煮詰めたほうは良いかな。
やっぱり無駄に長くて薄くても冗長なんで。

エロゲでも、20時間近くかかるシナリオよりも、5時間で終わるシナリオのほうが面白いって言うのがままあるし。



……まあ、そういったゲームを短いと糾弾する人が多いから冗長なゲームが増えてるんだけどさ。

841 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 15:10:18 ID:kVxyuknz]
3 :閉鎖まであと 4日と 13時間 :2007/01/19(金) 07:00:05.79 ID:73o6rPOfO
お前らそんなにエロが好きかよ!
多少時間かかるだろうが良いな!

ちなみにエロ無しバージョン

「あぅあぅ…こんなのじゃまだ足りないのです…。
この黒く光った太いのをココにいれないといけないのです…。」

そういった羽入は圭一
からもらったかりんとうを口いっぱいにほおばりました。

めでたしめでたし。

842 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 15:12:18 ID:kVxyuknz]
10 :閉鎖まであと 4日と 13時間[] :2007/01/19(金) 07:33:43.91 ID:73o6rPOfO
「あぅあぅ…こんなのじゃまだ足りないのです…。
この黒く光った太いのをココにいれないといけないのです…。」

そういった羽入は圭一に覆いかぶさった

「な…っ、なにするんだよ、羽入!」

「何って…、ナニなのですよ。僕はいま発情期なのです。それも百年に一度ほどの。
つまり一度や二度だされたくらいじゃ僕の熱りはおさまらないのです。それに…」

羽入は圭一の起立する黒光りするモノに見とれながら

「ココはとてもとても正直さんなのです。
僕のこの嫌らしい涎まみれ下のお口を見て嬉しそうにピクンピクンしてるのです」

そういいながら羽入はてらてらと光るその肉壺に かたく天高くそびえる黒い巨根を招きいれた。

「あぅっ…財前…教授…」

「羽入…それお前…白い(ry」

ずりゅっずりゅっずりゅっ……

「あぅっ…きっ…気持ち良いのっ…ですっ…

11 :閉鎖まであと 4日と 13時間 :2007/01/19(金) 07:34:24.95 ID:73o6rPOfO
久しぶりの…感触……」

(くそっ…くやしいぜっ…でも感じちゃうっ…ビクッビクッ)

「あっ…あうっ……圭一の大きくなったのですっ…
圭一の生クリームっ……僕の下のお口に食べさせて下さいっ…!」
「ダメだ、羽入!出るっ!」

「ぁぅあぅあぅぅ〜っ!!」



「はぁっ…はぁっ…!」

「…圭一…凄かったのです……これで…少しは…体の熱りもさめたのです…。」

「そりゃ良かった!役にたてた訳だな!」



843 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 15:13:40 ID:kVxyuknz]
12 :閉鎖まであと 4日と 13時間 :2007/01/19(金) 07:35:08.66 ID:73o6rPOfO
「あぅっ…でもまだしばらく発情期は続きそうなのです…
しばらく…お願いできますか…?」


その後、雛見沢では、テカテカに光輝いている羽入と
ゲッソリと痩せ劣ろえた圭一がいたと言う…

ドゥーン

        ひぐらしのなく頃に




クォリティ?なにそれおいしい?

844 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 17:05:45 ID:JV6YYUmv]
>>843
川´_ゝ`リ なに、気にすることはない

845 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 17:15:27 ID:ZSgTsZ2k]
      , -―-、__
    ,イ /  , ヽ `ヽ、
   / {  {  lヽ }  i  !_
   /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
   |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|  …………。
   {;;;;| {  _ U∠ノ |;;;/ 
   ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ
    ノノl<。>´フヽ.l/ |
    //イ くへゝ イ_/l / |
   J `7l  :|   :l` ノ / 八

846 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/19(金) 17:51:41 ID:p78OyILC]
長編も好きだから投下キボ

847 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 20:36:20 ID:8DpSv0zD]
ひぐらしのアニメおもすれー。
他にひぐらしみたいなミステリー系のアニメありますか?
すれ違いスマソ

848 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 20:45:02 ID:O3mJESYr]
>>847
すれ違いスマソって書けばいいってレベ(ry

ここじゃなくて、ひぐらしのアニメスレ↓で聞いてくれ。

ひぐらしのなく頃に〜死者167名〜
anime.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1168953857/

849 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/19(金) 21:07:26 ID:pg8pyrd8]
伝説の頭 翔とか

850 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 01:39:41 ID:WOAkOFTA]
>>834
楽しみにワクテカしてる
全裸で

ところで、ここに投下されて保管庫に掲載されてない作品って、
自分が書いたものでなくても載せていいのかな?

851 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 01:43:41 ID:LfXnIDca]
気づいた人が保管庫に順次載せていこう、みたいなシステムだった気が…
自分のssとか関係なく、ね。

852 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 01:49:29 ID:WOAkOFTA]
そっか、ありがとなのですよ



853 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 03:21:12 ID:jRZfmsWU]
圭「悪いな、料理なんて作ってもらって…」
魅「いいよ、圭ちゃんも育ち盛りなんだから(サラサラ…)」
圭「何入れたんだ?」
魅「隠し味のもとだよ、別に毒薬じゃないから安心してね」

魅「(今入れたのは遅効性の媚薬…効果は絶大
これさえあれば…)」

魅「圭ちゃん、激しすぎるよぉ!」
圭「うるせぇ!」
魅「ひっ、痛い、痛い!」

魅「(なんてことも…くけけ…)」
圭「これうまいな」
魅「そう?それはよかった」
圭「そうだいけねぇ!レナにノート返さなきゃ!今からいってくる!」
魅「あ!ちょっと!」

レ「ダメだよ圭一くん…女の子は道具じゃないんだから。
切り落としちゃうよ?」
圭「…でも、レナ…!」
魅「(やっぱり…でもこんなふうに圭ちゃんを従わせることもできるんだ)」
レ「靴でなら踏んであげるけど」
圭「は、はい!お願いしますレナ様!」
魅「おじさんも仲間に入れてよ」
レ「空気読めといいたいところだけどいいよ」
魅「待っててね、圭ちゃん!婆っちゃ仕込みの拷問テクで昇天させてあげるから!」

854 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 03:32:33 ID:qlFY1kSN]
>>853
こういう3Pも良いかもしれない
しかし筋金入りのドMだな圭一はw


855 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 07:47:16 ID:b2rjyRt9]
空気を読まずに聞いてみる。
ひぐらしのSSが大量に置いてあるところはないかな、かな
雛見沢物語以外で。

856 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 13:17:39 ID:EXdMWYwz]
自分で探せよ

857 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 13:46:25 ID:wtOCkd5O]
なんという厨。探すの面倒なら公式掲示板でも行ってろ

858 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/20(土) 15:16:06 ID:jtG6TN0q]
まじで夜犯し編みたぃー

859 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 16:21:32 ID:N/pAaycC]
みんな待ってるんだから我慢しろ
ageてまで言うな

860 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/20(土) 20:37:11 ID:Ic91LM/o]
「魅ぃちゃん、レナは知ってるんだよ」
夕暮れの教室に、涼やかな声が響いた。思わず私は振り返る。
放課後、部活も終わり、レナと私のふたりだけになった教室。窓を背に立つレナの顔は、オレンジ色の逆光でよく見えない。
ただ、その声の軽やかさから、何となく笑顔なんだろうという想像はついた。
「知ってるって、何を?」
ふざけているのかと思って、私も軽快な調子で言葉を返す。オレンジ色の中にそびえたつ、レナの黒いシルエットが微かに揺れた。
「圭一くんと付き合ってるんだよね、よね」
不意に、緊張が身体に走った。私は目を見開いて、レナを見つめる。
レナはこちらに近付いてくる。この上なく優しい口調で声をかけながら。私は徐々に壁に後ずさっていた。
「レナ、圭一くんのこと好きだって言ったよね?協力してって、お願いしたよね?聞こえなかったのかな、かな」
レナはもう、息がかかるほど近い位置に来た。口元は微笑んでいるのに、目はちっとも笑っちゃいない。
壁に追い詰められた私は、身体にまとわり付く恐怖を振り払って、何とか喉から声を絞り出した。
「何のこと?おじさんよく分かんない…」
「嘘だッ!」
鋭い声。般若のように歪むレナの顔。私はぺたんと床に膝をついた。
レナの冷たい色に満ちた瞳が私を無慈悲に見下ろす。次の瞬間、レナがぐいっと私の髪の毛を掴んだ。
頭皮に千切れそうな痛みが走る。苦痛に表情を歪ませた私に、ぬっと顔を近付けて、レナが再度口を開いた。
「あの時、レナは言った。圭一くんとレナが付き合えるように協力してって。
 魅ぃちゃんは言った。おじさんに任せろ、必ずふたりをカップルにしてあげるから、って」
「ひ……!」
恐怖に唇が震えた。思わず目元に涙が込み上げる。

861 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/20(土) 20:37:56 ID:Ic91LM/o]
そう、私は確かに言った。おじさんに任せろ、って。実際そのつもりだった。
私だって本当は圭ちゃんが好きだった。けど、レナに勝ち目は無いと思った。
どうせ勝ち目は無いのに、レナとの仲が壊れてしまうのは嫌だと思った。
だから圭ちゃんに、「レナは圭ちゃんが好きなんだって」と言いに行った。ひどく軽い調子で。
すると圭ちゃんは、苦しそうな、悲しそうな、そして怒ってるような顔で私に言った。
「どうしてそんなこと言うんだよ。お前にだけは、そういうこと言われたくなかったのに」、と。
まさかと思った。信じられなかった。けれど圭ちゃんは続けた。
「俺はレナじゃなくて魅音が好きだ。魅音と付き合いたいんだ。魅音は?」

862 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/20(土) 20:39:27 ID:Ic91LM/o]
「びっくりしちゃったよ。昨日、忘れ物取りに学校に戻ったら、ふたりが教室でキスしてるんだもん。
 その時のレナの気持ち、分かる?苦しかったよ。悲しかったよ。まさか魅ぃちゃんが裏切るなんて、思ってもみなかったもん!」
レナが掴んだ髪の毛を、ぶん、と振り上げる。壁に頭ががつっ、とぶつかる。痛い。
「ご、ごめん!でも私もずっと圭ちゃんが好きだったんだよ!」
「それが何?」
私はレナを見た。つまらなそうな、どうでもいいことを聞いたような、そんな表情を浮かべていた。
「知ってたよ。魅ぃちゃんの態度バレバレだったもん。だからこそ、魅ぃちゃんに協力してって頼んだんだよ。魅ぃちゃんを敵にはしたくなかったからね!」
レナが口元を歪ませながら、そう叫んで、笑う。唾が私の頬や額に飛び散る。
私ははっきりと知った。このレナは、尋常じゃない。
「なのに!なのに魅ぃちゃんは、そんな気遣いも無駄にして!レナは信じてたのに!大好きだったのに!」
張り裂けそうな声。恐怖に身が竦む。
次の瞬間、レナの白く華奢な手が、信じられないほどの力で、私の胸を鷲掴みにした。圧迫するような痛みに、呻き声が漏れる。
「ねえ、圭一くんとは、もうセックスしたの?」
「し、してないよ!そんなのしてないっ!」
「ここは?圭一くんに触ってもらった?気持ちよかった?ほら、黙ってんじゃないわよっ!」
爪が食い込みそうなほど、レナはぎゅうぎゅうと手に力を込める。
労わりのカケラも無い、まるで強姦魔のような手つき。あまりの苦痛と恐怖に涙が零れた。
「ああ、ごめんね、痛かったぁ?レナ処女だから、加減とか分かんなくってさあ。
 でもさ、親友の好きな人奪っちゃうような魅ぃちゃんは、さぞかし淫乱なんだろうね!レナ、本当敵わないよぉ!」
恐い、恐い。これから何をされるのか、恐ろしくて想像できない。私は必死に許しを乞う。
「ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい!何でもするから許して!」
「何でも?本当に、何でもするの?」
「する、するから許して!」
「ふうん、何でもするんだね……」



863 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/20(土) 20:41:42 ID:Ic91LM/o]
不意に手が胸から離れた。痛みから解放されて、思わず安堵する。
けれど、ほっと息を吐いて、顔を上げた瞬間、私は信じられないものを見た。
レナが柔らかく囁く。
「何でもするって、言ったでしょ?」
ぷらん、と目の前でぶら下がっているそれ。
水色で、楕円形の形をしていて……そうだ、私はこれを見たことある。
確か洋モノのゲームを買おうと取り寄せた通販カタログ、それのずっと後ろのページに、ひっそりと、隠れるように掲載されていた。
あの時は、こんなものもあるのか、と思って流し読みしただけだったけど……
「ローターだよ。遠隔操作が出来るの。便利だよね、よね?」
私は小さく叫んだ。ありえない。まさか、そんなことあるはずない。
けれどレナはあまりにも無慈悲で、完璧な笑みを浮かべている。そこには私の願いが届く隙など、まるで無い。
「明日、学校にコレ付けて来て」
「無理っ…無理だよ、そんなの!」
「魅ぃちゃんに拒否権があると思う?私の味わった悲しみに比べたら、全然マシだよ、だよ」
「で、でも…」
「それにさ、圭一くんのオットセイは、これよりずーっと大きいでしょ?これよりずーっと大きいモノを咥えてる魅ぃちゃんなら、こんなのへっちゃらだって!」
「だから私、圭ちゃんとはしてないって…」
「嘘。あの後、ふたりは帰ったよね。魅ぃちゃんの家にさ。確か昨日は魅ぃちゃん以外誰もいなかったはず。そんな状況で、何もなかったわけ無いよ」
その通りだ。昨日は家には婆っちゃもいなくて、私と圭ちゃんのふたりきりだった。
圭ちゃんは、部屋に入った途端抱きついてきた。私は圭ちゃんが好きだったし、そういう行為に興味もあった。だから私は圭ちゃんを受け入れた。
「ね?分かったでしょ?これはそれよりも、ずーっと楽だよ。魅ぃちゃんは私にいっぱい嘘をついたね。その罪は償わなきゃ」
まるで飴玉でも渡すかのように、レナは私の手の中に、その器具を押し込んだ。
ひんやりと硬いそれは、得体が知れなくて、とても気味が悪かった。こんなの捨ててしまいたい、と思った。けれど出来なかった。出来るはずが無かった。
「明日、ちゃあんと付けて来るんだよ?レナ、魅ぃちゃんが言いつけを守ったかどうかチェックするからね。絶対だよ?」
微笑むレナの柔らかな声が、力無くうなだれた私に降り注ぐ。
オレンジ色の夕日の光が、レナに渡されたものを掴む私の手を、焼き尽くすかのように照らし出している。
教室の外のどこかで、ひぐらしが鳴いていた。

続く

864 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/20(土) 20:44:22 ID:Ic91LM/o]
以上です。またヒマになったら続き書きます。
何も知らない圭一の前で、レナに魅音を滅茶苦茶にさせたいと思いますww

865 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/20(土) 21:19:35 ID:E9pTiJOv]
か・・神キター

866 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 21:58:02 ID:O8Qq4QEU]
こういう作品が読みたかった

867 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 22:17:20 ID:ofrMcfiT]
まるで西園寺世界だな。

868 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/20(土) 23:36:08 ID:5eHT6GjS]
>>864
激しく





KOOL!!
and
Good Job!!

869 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/21(日) 00:28:27 ID:qlaka8TD]
魅詩か佐レ 書こうと思うんだがどっちがいい?

870 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 00:41:26 ID:IOIH6oDj]
レナ様でお願いします。

871 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/21(日) 01:13:14 ID:qlaka8TD]
へたれだが明日までにしあげとくよ

872 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 03:31:47 ID:kvN/TdNa]
圭「魅音!来たぞ!あけろー!」
悟「しーおーんー!遊びにきたよー!」
圭「嬉しそうだなー」
がらがら…
葛「お二人さんでしたか。ささ、こちらへ」

葛「お連れしました」
茜「ありがと。下がりな」
悟「おばさま…」
圭「あれ?魅音と詩音は?」
茜「ごめんね、いつもうちの娘たちが迷惑かけて」
悟「迷惑なんてそんな…」
茜「というわけで今日は…」
するする…
茜「たっぷりお礼をしてあげるよ…男なら好きだろう?こういうのは」
圭「…(流石はあの姉妹の母親…まさにダイナマイトボディだ!)」
悟「(背中の刺青がまたなんともあだっぽい…まさに大人の魅力!)」
茜「さぁおいで!2人まとめて相手してあげるよ!」

魅「なんで私たちが地下の掃除なんかしなきゃいけないのさ!」
詩「文句言わない!早く終わらせて悟史君や圭ちゃんと遊ぶんです!」
魅「今ごろお母さんに取られてたりしてねー」
詩「まっさかー!それはありえませんよ!」

悟「はぁ…はぁ…」
圭「おばさん、俺もう…」
茜「なんだい、病み付きになるくらい気持ちいいのかい?
いいんだよ、おばさんの中でたっぷり出しても」



873 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 05:10:06 ID:PNu3M6GV]
>>872
ママンGJ!!
やっぱ茜さんはイイな…あとあだっぽいでなくあでっぽいだな。漢字だと艶っぽい。
続きがあるなら是非見せてもらいたい。

874 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 06:38:28 ID:f8mJUkIP]
ローター別バージョンキター
そして茜さんキタコレ!!
もっと長いのが見たい

875 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 06:43:14 ID:vYph606B]
「にーにー、にーにー!」
今日もまた、僕を呼ぶ声が聞こえる
煩わしさを感じながらも、いつものように近づいて声をかける

泣き喚く沙都子を庇い、叔母の小言を黙って聞く
どれくらい経っただろうか?
叔母の小言はまだ続いている
沙都子は泣き疲れ、眠そうにしている

沙都子を叔母から離して部屋に連れていく
このまま布団に投げ捨てたい衝動を押さえ、優しく寝かせつける

部屋の外で、叔母はまだ小言を続けている
このままだと、沙都子が起きてしまい、叔母ともうひと騒動起こすだろう
冗談じゃない

叔母の小言を止めなくては・・・
意を決し部屋を出る

「悟史! あの子はどうしたの!。まったく、これだからあんたたちは×△・・・」
「むう・・・。沙都子も反省してますから、許してくれませんか?」

廊下で、叔母に沙都子も反省していることを伝える
だが、小言は止まらない

叔父が居てくれれば、ここらで「煩い」と一喝してくれる。それで今日はおしまい
僕も眠れる。休むこと出来る

でも今日は、叔父はいない
いや、今日もいないというべきか・・・

叔父が居たら居たで困る。でも、長引かないだけマシに思える
それに叔母は、叔父が居ない時の方が機嫌が悪い

叔母の小言は続く
小言は止まらない

嫌で嫌でしょうがないが、止めるにはこの方法しかない
これも、沙都子のためだ、しかたがない

「だいたい、私は前から反対だったのよ! それを兄ときたら・・・んぐっ!?」

口で口を塞ぐ
ねっとりとした感触が気持ち悪い
叔母独特の味と夕飯の味が混ざる
僅かな抵抗があったが、舌を舌で絡めると、抵抗は止まった
たっぷりと間を置き、唇を離すと糸を引いた

そして、感情を押さえたまま。目を合わせ、囁くように、ゆっくりと伝える

「沙都子は、もう眠ったよ」

叔母の小言はようやく止まった
でも、これだけじゃ終わr

(省略されました、全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)



876 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 06:51:18 ID:f8mJUkIP]
違うんだ!! 年増ならいいと言ったわけじゃないんだよ!!

877 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 07:11:51 ID:NssNnijq]
>>873
いやあだっぽいでいい。漢字だと婀娜っぽい。

878 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 08:41:13 ID:gTrDrVWv]
>>871
魅詩もお願いできませんでしょうか?


879 名前:871 [2007/01/21(日) 10:12:18 ID:qlaka8TD]
まかせときな〜 長いわ荒いわで出すかまようけどな〜

880 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 13:29:06 ID:kvN/TdNa]
あだっぽいとか別嬪とかって今あまり使わないからなぁ
昭和58年に使ったかどうかは知らないが

ともあれ>>871に期待

881 名前:871 [2007/01/21(日) 14:42:45 ID:qlaka8TD]
長くていい?(エロまで時間かかるかも)

882 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 14:59:51 ID:MGsrei0Q]
自分は一向に構わんが目欄にsageは入れたほうがいいかと



883 名前:871 mailto:sage [2007/01/21(日) 15:14:11 ID:qlaka8TD]
ごめんw

884 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 15:17:55 ID:xT6LX6fW]
>>875
こりゃ悟史が叔母を撲殺しなくても近いうちに詩音の拷問が待ってるな

885 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 15:22:25 ID:fDFxyc3m]
>>876
叔母さんのビジュアルが茜ママン並みに美麗熟女だったらどうする?

886 名前:871 mailto:sage [2007/01/21(日) 15:32:53 ID:qlaka8TD]
完成したが、魅詩or佐レ どっちがいい?

887 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 15:48:26 ID:vaMEvr4g]
どちらも歓迎なんで、出来上がった順で

888 名前:871 mailto:sage [2007/01/21(日) 16:04:01 ID:qlaka8TD]
(−ωー)じゃあリクあったレ佐で 

889 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 17:17:21 ID:TeeqGX2y]
佐?

890 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 18:07:18 ID:bjho3npI]
>>885
アニメと漫画目明しからしてそれはない。

891 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 18:15:14 ID:dYL4ZwC9]
佐は三佐?それともサトコゥ?
wktk

892 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 21:24:10 ID:kZ8gQBcK]
>>871
全裸で待機中なんだが、ストーブつけてもいいか?



893 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 21:24:51 ID:p+IJ4Se8]
さすがに靴下は穿いてるけどさ・・・寒いよ・・・

894 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 22:05:18 ID:O8zOgkak]
>>893
KOOLの教えをちゃんと守ってるんだな

895 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 22:08:36 ID:c/6W25Dc]
俺ノ体…… “寒サ”消エタ “熱サ”消エタ “温カサ”消エタ
ソシテ心カラモ……“熱サ”消エタ “温カサ”消エタ ナノニ……
“寒サ”ダケ消エナイサムイ サムイ 心…… サムイ……
人間 焼ケバ…… 少シダケ 心 温カイ (by単眼の火葬兵

冗談はさておき、風邪引くなよ
いざ作品が投稿されたとき体調不良では集中できないからな
寒い夜に蹴り倒した弟分(ネイティブ化)の横で出番終了しても知らんぞ

896 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/22(月) 00:32:30 ID:PjDJicIB]
>>877
うは、確かに変換できる。知ったかスマソ

897 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/22(月) 00:33:43 ID:PjDJicIB]
>>895
あ、ついでにグラム乙 であってたよな。自信ねぇ…

898 名前:871 [2007/01/22(月) 00:47:06 ID:lpVTCiCH]
どうしてかな〜??PC打てない(携帯はきついぜw)

899 名前:871 [2007/01/22(月) 01:10:34 ID:lpVTCiCH]
〜予告〜
「やぁ・・魅ぃちゃん・やめっぁあ・・・」
私の抵抗もむなしくその手は私の大切な場所に触れた
自慰とは比べものにならない気持ち良さに思わず声をだしてしまう
「・・・あんたが悪いんだからね・・・」
魅音がぼそりとつぶやいた言葉は、ひぐらしの鳴く声によって・・・消えていった
  

900 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/22(月) 03:48:49 ID:p6K4C4Bv]
悟「すいません」
茜「あらあら悟史君に圭一君!よく来てくれたねぇ、ささ、あがって」
圭「あの…」
茜「ところで坊やたちは親子丼は好きかい?」
悟「(鳥肉ととじ卵のあれか)大好きです、この間詩音にいただきました」
圭「(まさかシチュじゃないよなぁ、イクラと鮭の丼だろ)好きですよ、この間…」
茜「好き?ならおばさん頑張っちゃうよ!
今日は酒池肉林の天国を見せたげるからね!
詩音!魅音!おいで!」

悟「その後僕らは「親子丼」を振る舞ってもらった」
圭「ってかもはやちゃんぽんだったがな…」

901 名前:ミヨシオーン mailto:sage [2007/01/22(月) 10:18:00 ID:darPpwAt]
三「私達、気が合いそうね。
そうだ、詩音ちゃん。私の家にこのノート以外にも、もっと資料があるんだけど、これから見に来る?
お昼もまだでしょう?私のでも良かったら作ってあげるわ。」
詩「えっいいんですか?(お昼ごはん代ラッキー☆)」

詩「うわ〜すごい量の本ですね〜こんなにもお一人で集めたのですかあ?」
三「くすくす。ほとんど貰い物よ。
でもね、オヤシロ様に関する物はこれとこれとこれと……(フェイクも混ぜて、と。見せられるのは)これだけなの。」
詩「こ、こんなにですか!?」
三「リビングでゆっくり読んでていいわよ。それじゃあ私はごはん作るわね。」

詩「三四さんお料理上手なんですね〜手さばきで分かります。
私なんていかにも田舎〜な煮物と適当な炒め物しかできないです。」
三「くすくす。そんなことないわ…詩音ちゃんこそ、その歳でそれだけできたら充分よ。
はい、どうぞ。お口に合うかしら?」
詩「いっただきま〜す♪うん!おいし〜い!!」
三「うふふ。ありがとう…」

詩「あれ?何か…熱い…?体が…三四さん…あっ…やだ…どこに手を…」
三「私達、体の方も合いそうね…くすくすくすくす…」

902 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/22(月) 16:05:59 ID:KjPH7uzD]
>>864
これは楽しみすぎる



903 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/22(月) 21:19:19 ID:lpVTCiCH]
保守

904 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/22(月) 23:58:20 ID:UewMaN7c]
夜犯し編書いてるものですが、アク禁にあってましたので、放置しておりましたorz

ただ、今後期テスト中に入ってしまいましたので、投下はもうしばらく待っていただけるとうれしいですw

905 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 00:00:48 ID:+UOAzUZ5]
>>904
それは気の毒だ。待ってますですよ
魅音のエロパロは嗜虐心をそそるものが多くていい

906 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 00:08:16 ID:m5O3kBEI]
俺は圭レナ純愛物の続きも期待してる

>>904
アク禁って荒らしのとばっちりなんだよなorz

907 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 00:15:57 ID:mg37oqxH]
>>904
楽しみにしてます

ファイル整理で圧縮かけたらちょっとずつ書き溜めてたメモ帳が鬼隠しにあったみたいだ
もうだめぽ



908 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 03:50:39 ID:gE6+tKx1]
「んっ、ちゅぽっ…」
和服を着た妙齢の女性が、僕のペニスを口に含んでいる。
ほっぺたの内側の柔らかな感触。
舌先によるピンポイントな刺激。
喉の奥まで使った、濃厚なストローク。
そっと添えられた右手が、絶妙なタイミングで睾丸を揉みあげる。
「お、おばさん…」
あまりの気持ちよさに、僕は今にも射精してしまいそうだった。
理性が歯止めをかけるが、おそらくおばさんは僕が射精をするまでやめないだろう。
「おばさん、やめて…」
臭くてねばねばする、自分でもさわりたくない白濁液で、おばさんを汚したくはない。
だがおばさんは、そんな僕を上目遣いで見て、妖艶にほほ笑んだ。
「いいんだよ、おばさんに若くてどろっとしたあれをぶっかけちゃっても…」
そんな表情だ。実際は僕の隠茎を咥えているのでしゃべれないのだが。
ストロークが激しくなる。口の中の僕が限界を伝える。もう我慢できない。
「おばさん、出ちゃう!出ちゃいます!」
叫びながら、僕はおばさんの口の中に、汚らしい白濁液をどくどくとぶちまけた。
おばさんは口の中に出された僕の精液を、ごくごくと音を立てておいしそうに飲み込んでいく。
排せつ物にも似た液体を、絶世の美女に飲んでもらっているんだ。
背徳感で、背筋がゾクゾクする。
「…はぁ!いいねぇ、若い子のドロッとしたのは…」
おばさん…園崎茜は、口の端に糸を垂らしながら笑い、僕の鈴口にキスをした。
残っていた僕の精液がピュッと飛び出て、おばさんの顔をどろどろに汚してしまう。
「す、すいません!」
「くっさいねぇ…まぁそれがいいんだけどさ。」
おばさんはそう言って、顔に付着した精液を指ですくいとっていった。
白魚の腹のような指が、僕の汚らしい白濁を集める。
そして集めた臭くてねばねばするものを、おばさんはおいしそうに舐めはじめた。
詩音が同じことをしていても、この色っぽさ、艶っぽさは出ない。
僕はもう目を奪われっぱなしだった。
もう一度飲んでもらいたい…
おばさんの頭を鷲掴みにして口に突っ込ませて、イカ臭い液体を喉の奥に直接流し込んでやりたい…
そういう衝動をなんとか抑えて、僕はおばさんの色っぽい動作を見つめていた。
「ん、美味しい…」
頬や目の下に残っているぬめぬめとした液体が、おばさんをさらに艶っぽくさせる。

909 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 04:23:11 ID:gE6+tKx1]
ああ…もう一度、もう一度だけでいいから、おばさんに精液を飲んでもらいたい…
失礼だとか、汚らしいだとか、そんな感情はどうでもいい。
おばさんを僕の手でめちゃめちゃにしたい。
あんなことをされたあとだ。醜い欲望はどんどん膨らんでいき、抑えるのもやっとといったところだ。
僕の逸物は萎えることを知らない。むしろ前より雄々しく、硬くなっているような気がする。
そんな僕の前で、おばさんはするすると服を脱ぎはじめた。
黒い下着につつまれた大振りの胸と、きれあがった小股の間にある花園…
背中の怖い鬼の刺青が、おばさんをさらにエロティックに見せてくれる。
「坊や…私もすっかりしたくなっちゃったよぉ…」
おばさんは頬を朱に染めて、物欲しそうに僕を見つめる。
「おばさんをめちゃめちゃに…好きにしていいよ」
最後の堤防、理性が弾けとんだ。

乱暴にブラジャーをむしり取ると、たわわな胸が揺れながらその姿をあらわした。
形は整っており、広い乳輪が色っぽさを添える。
そんな魅力的な両胸を、力任せにとにかく揉みしだいた。
「あっ…はん…」
手に吸い付くような柔らかさ。マシュマロやプリンのような素敵な感触の胸。
このまま顔をうずめて、柔らかさを満喫する。乳首を口に含み、思いっきり吸ってみる。
「あぁっ…いいよぉ…」
もう片方の余った乳首の先をつまみ、捻りあげる。そして指先でマッサージするように刺激する。
「いっ!いいよ!」
おばさんがよがる。もっとよがらせたくて、僕は舌先で乳首を舐め回した。
「ひゃっ!ひぃっ!」
先端をべろっと舐める度に、おばさんは嬌声をあげた。
もう片方の乳首の先端に、指をうずめていく。
「いっ!いぁ!」
よくわからない声を出しながら、おばさんは体を反らした。

ひとしきり胸を満喫したあとは、いよいよ本番。
「はぁ…ごめんね、おばさんもうおっぱいはでないんだよ」
おばさんは見当違いな謝罪をして、仰向けになって腰を少しあげる。
呼吸の度に揺れる乳房を見ると、またもみしだきたくなる。
だが、今はメインディッシュ。おばさんの黒いショーツを、慎重に脱がして行く…

910 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 04:58:18 ID:gE6+tKx1]
脱がしたショーツの匂いを嗅ぐ。むっとした雌の匂いが、鼻いっぱいにひろがった。
「そんなもん嗅がないでおくれよ…」
おばさんが恥ずかしそうに言うまで、僕はおばさんの匂いをかぎつづけた。
「ほら、見なよ…」
生い茂った陰毛の中に入った裂け目から、とろとろとした液体がわき出ている。
不思議と、汚いとは感じなかった。むしろ舐め回してしまいたいほどだ。
「…おばさんねぇ、坊やのちんぽしゃぶっているときからずっとこんなんだったんだよ…」
おばさんはそういって、淫裂を指でそっとひらいた。
サーモンピンクの襞、ぷっくりと膨れたクリトリス。びっしょりと濡れていて、むわっとする雌のきつい匂いが鼻を突く。
中はひくひくと痙攣しており、おばさんが女として、雌として欲情しているということがよくわかった。
割れ目に鼻を近付けて深呼吸をすると、おばさんはとてもはずかしそうにした。

「おばさん…」
「いいよ、挿れても…」
おばさんは股を開いた。
淫裂に、脈打つ僕の逸物をあてがって、
一気に挿入した。

「あはぁぁぁぁん!」
奥まで貫いた瞬間、おばさんは悲鳴をあげた。
「あっ!いい!もっと突いてぇ!」
だらしなく股を広げ、気持ちよさそうな表情を浮かべ、僕にだきついてきた。
気持ちいいのは僕も同じだった。挿れた瞬間、柔らかな肉襞が逸物を絶妙な具合に締め付けてくれる。
入れてから5秒も立っていないのに射精してしまいそうだった。
「動きますよ…」
「早く、早く!」
おばさんは急かしながら、自分でも僅かに腰を前後させる。
「いきます!」
ずっ、と茎を引き抜く。おばさんは小さな嬌声をもらし、襞が名残惜しそうに痙攣する。
今度は勢いをつけて挿入し、子宮口の入口を突く。おばさんは悲鳴のような嬌声をあげて震え、襞が一気にしまる。
これを段々と早くしていく。おばさんは嬌声をあげっぱなしの状態になり、肉襞はどんどんしまっていった。
「ひっ、ひぃっ!ひぃよぉっ!」
腰が止まらない。パンパンと肉のぶつかりあう音がする。
もう射精してしまいそう。腟内に出したい。
だが、先ほどまで精液を飲ませたがっていた僕にも、さすがにそれはためらわれた。
「お、おばさん!出ちゃうっ!」
「いいよ、腟内(なか)にぃ…!来てぇ!」
おばさんは足で僕の腰をがっちりと掴んだ。
「ちょっと、おばさん!」
「いいんだよ、出しても」
おばさんは物欲しそうな目で僕の瞳を覗きこんだ。

911 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 05:30:50 ID:gE6+tKx1]
「はぁぁん!」
射精感に抗えず、僕は無様に、おばさんの腟にドロッとした精液をぶちまけた。
「…いっぱい出たねぇ」
ひとしきりの射精を終えたあと、おばさんはやっと足を離してくれた。
恥ずかしいことだが、腟内射精のあまりの気持ちよさに震えがとまらなかった。
「これでデキちゃったらどうしようねぇ…」
おばさんは楽しそうにお腹を撫でる。
「こ、こわいこと言わないでくださいよ!」
「でもやっぱり、若くてドロッとして生臭くて美味しい精子なんだから。
やっぱり中にもらっときたいじゃないかい」
そういうとおばさんは、僕の唇に無理やり自分の唇を重ね合わせた。

それから何度か体を重ね合わせたので、僕らの体力は限界に近付いていた。
腟内射精を強制されたことを除けば、僕は天国に舞い上がるかのような心地だった。
そして今は、素っ裸の僕の膝の上に、これまた素っ裸のおばさんの頭が乗っかっている。
「私ねぇ、魅音や詩音を叱る時は、今でもたまにお尻を叩くんだよ。」
「へぇ…」
叩かれている2人を想像してみる。…不謹慎だがドキドキしてきた。
「おばさん、今日は坊やに散々迷惑かけたろう?」
「そんな、僕の方が…汚いものを飲ませたり失礼なことしたり…」
「それはいいんだよ、私も楽しかったしねぇ」
おばさんは嬉しそうに言うが、何が嬉しいのかはよくわからない。
「でもねぇ…私ばっかり気持ちよくて坊やは振り回されっぱなしだったろう?」
「いえ、そんなことは…」
「だから…悟史君、私を叱ってくれないかい?」
おばさんはそういって、お尻を突き出した。

おばさんのお尻は大振りだ。考えて見れば、2人も娘がいるのだ。
すでに出産を体験したその腰は、若い人には絶対に出せない魅力を醸し出している。
その尻が今、僕の膝の上にある。
「いいかい?手加減はしないで、思いっきり叩くんだよ。
あと、私をきっちり叱ってちょうだいね」
おばさんは、どことなく楽しそうに言った。

平手を安産型のお尻にあてがい、深呼吸をする。年上を叱るなんて、人生初めての経験だ。
「いきます…」
「うん…」
息を飲む。背中の刺青の鬼が、こちらをぎょろりとにらんだ。

912 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 05:58:59 ID:gE6+tKx1]
「この外道が!」
平手で叩かれたおばさんのお尻がパシィッ、といい音を立てた。
「ひっ!」
「余所様の家の子に迷惑かけて!どう体面立てる気なんですか!」
もう一度叩く。おばさんは「ごめんなさい、ごめんなさい!」と叫んでいる。
「こんなこと詩音や魅音に知られたらどうするんです!」
「ごめんなさい、許して…」
おばさんはそういいながら腰をくねらせる。
もっと叩いてほしいのだろう、僕は何度もおばさんのお尻を叩き続けた。
おばさんのお尻が真っ赤に晴れ上がるまで、僕は叩き続けた。
おばさんは叩かれながら、昔のことを思い出していたのだろうか。
時折、寂しそうな、懐かしそうな表情を見せた。

「もう許して…坊やぁ…」
「もうしないって誓いますか?」
「はい、もう悟史君に迷惑はかけませんからぁ!」
涙目になって懇願する。演技なのか、素なのかは分からない。少なくとも僕は演技だが…
「じゃあこれで最後だ!」
あらん限りの力を込めて、僕はおばさんのお尻を思いっきり叩いた。
「いぁぁぁぁ!」
おばさんは痛そうに悲鳴をあげた。直後、僕の膝あたりに温い感覚。
「お、おばさん…」
「…あはは…6歳くらいの頃に戻っちゃったみたいだねぇ…」
おばさんは顔を真っ赤にして言った。
おばさんは、叩かれたショックからなのか、おしっこをもらしてしまったようだ。
「あ…止まらない…」
勢いよく噴出するそれを、僕はしげしげと眺めていた。
「…あんまり見ないで。」
おばさんは本当に恥ずかしそうに、恨めしさとごまかし笑いと涙が混ざった奇妙な表情で僕を睨み付けていた。

「ごめんね、最後といい今日のことといい…詩音と遊ぶって約束もふいにさせちゃってさ」
ちゃんと後始末を終え、服を着付けたあと。
おばさんは僕に土下座をした。
「ちゃんと今度お詫び入れに行くからさ。」
「…はい、わかりました。でもびっくりしました、最初にいきなり部屋に連れ込まれて…」
「あっははは…ごめんね、もう溜まっちゃってて…」

茜さんがどうしてこんなことをしたのかはわからない。
だが僕は、詩音の報復を除いて、とても素敵で満足な一日を過ごせたんだなぁ、となんとなく思った。
詩音にケーキでも買っていってあげよう。そう思いながら、僕は帰路についた。



913 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 06:03:45 ID:gE6+tKx1]
その後
「もう!悟史君昨日はどこにいたんですか!?」
「ごめんね、詩音…」
「まぁいいです。今日こそデートするんですから!」
「わかった、どこでもつきあうよ」




とんでもなく眠いときにノリで書き始めたらこんな時間になっていた。
今は反省している。

914 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 07:10:32 ID:x1DYuYcY]
朝からビンビンになったじゃないか

915 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 07:26:15 ID:vSGoOaZK]
>>913
朝からGJ!
「ひいっよう!」がツボ入りました。
いい発明です。

916 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 10:21:33 ID:YT67iBKP]
この後詩音にも、更には魅音にも尻叩きを…

917 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 12:26:24 ID:hBhplvig]
一瞬、「叔母さん」だったらどうしようと思ってしまったがw

しかし茜さんエロいよ茜さん

918 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 13:52:44 ID:72pQTH0K]
世界広しと言えど、茜ママンのエロが読めるのはこのスレだけ!
最高だぜベイベ!

919 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 15:55:09 ID:N3h1okxj]
それなら是非圭一が魅音に尻叩きする小説を…

920 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 16:09:37 ID:9Q4vcPwT]
>>919
ハァハァ
魅音を四つんばいにさせて
あのロングスカートをめくり上げたら快感だろうなぁ
てわけで俺もキボンヌ

921 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/23(火) 18:49:22 ID:BOXqN4sp]
昼罰し編の続きいきます。
今更ですが、圭魅前提のレ魅って感じです。

922 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/23(火) 18:50:13 ID:BOXqN4sp]
朝、いつもより早く来た学校のトイレの個室で、自分の中にローターを押し込む作業は、かなり辛いものだった。
自分の、つい一昨日までじっくり触っても見なかった場所をこじ開けて、そこにひんやりとした得体の知れない器具を押し込む。
もちろんあっさり入るはずもなく、私は徐々に、指先でその器具を押してめり込ませながら、必死にその異物感に耐えていた。
苦痛だった。やめてしまいたいと何度も思った。
けれど、すぐに私は思い出した。夕日を背に、鬼のように恐ろしい表情を浮かべ、私の髪を引きずり、胸を潰しかねないほどに掴んだ。
あの恐怖は、今でも生々しく、私の脳裏に焼きついている。
きっとこれをして来なければ、昨日よりも恐ろしい目に遭うだろう。もちろん、これをしたって、恐ろしい目に遭うことに変わりは無いけれど。
実を言うと、私は、罪悪感を抱いていた。
普段は温厚で親切なレナ。彼女が変貌した原因は、私の裏切りだ。
レナは親友で、仲間で、唯一の同年代の女友達で、私はレナが好きだった。
だから、あんなにも憎々しげに私を罵るレナの姿には、恐怖と共に悲しみを感じてもいた。
私の責任。私が悪い。



923 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/23(火) 18:51:27 ID:BOXqN4sp]
私は歯を食いしばって、ローターを身体に入れると、ショーツを上げた。薄い布のその部分が、不自然に盛り上がっている。
それはどこかグロデスクで、苦々しい思いをさせるのと同時に、つい一昨日、自分の部屋で目にした圭ちゃんのペニスを思い出させた。
ううん、こんなのじゃない。こんなのよりもずっと大きくて、色も濃くて……
そう思い出そうとした瞬間、たちまち下半身に熱が集まるのを感じた。頬が火照る。
私の身体に圭ちゃんの手が伸びてきた。キスされた。唾液がこぼれた。恥ずかしくてどうしようもないような部分を触られて、舐められた。
私は毛布に顔を埋めて、子どものように泣きじゃくった。
そんな私を、圭ちゃんは抱き締めてくれた。とても切ない表情で、好きだと言ってくれた。たまらなく嬉しかった。
お互いの、熱を孕んだ吐息を感じながら、訳が分からないほどびしょびしょに肌を濡らし合いながら、私たちはのぼりつめた。ふたりで、一緒に。
圭ちゃん。
不意に、愛しさが込み上げる。
私を優しく呼ぶ圭ちゃんの声を思い出す。私に向ける明るい笑顔を思い出す。
圭ちゃん、圭ちゃん。
「…よし」
私は大丈夫。レナへの罪悪感だけじゃない。圭ちゃんとのこれからのためだ。そのためなら、こんなの平気。
そう自分に言い聞かせながら、私はトイレのドアを開けた。

924 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/23(火) 18:53:38 ID:BOXqN4sp]
「魅ぃちゃんおはよう!今日は早いんだね」
「ったく、先行くならそう言えよなぁ」
教室のドアを開けた瞬間目に入ったのは、私を見つけて不満げに唇を尖らせる圭ちゃんと、その圭ちゃんの傍らに立って、いつもと全く変わらない笑みを浮かべたレナだった。
私は頬を強張らせながら、何とか微笑んで、「ごめーん、今日までの宿題のノート学校に忘れててさあ。まだやってなかったんだよねえ」と言う。
圭ちゃんは私の嘘を信じたらしく、「ふうん」と呟いて、そして私の顔を見つめた。
きりっとした賢そうな瞳が、じいっと覗き込んでくる。やばい、胸がばくばくする。
「な、何?」
「お前、熱でもあるんじゃねえか?顔赤いぜ?」
そう言いながら、圭ちゃんの手が、私のおでこに触れる。
ひんやりとした心地よい感触とは反対に、心臓がどくんと鼓動をひとつ跳ばすのを感じた。
「べ、別にそんなこと…」
「いや、赤いって。この時期に風邪か?」
圭ちゃんは「夏風邪はバカが引くって言うしなあ」と笑いながら、まだ手を離そうとしない。
私のおでこと、圭ちゃんの手のひらの温度が、徐々に同じに溶け合っていく。

925 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/23(火) 18:55:32 ID:BOXqN4sp]
やだ、照れる。でもすごくきもちいい。もうちょっと、このままで……
不意に、震えた。
「うあっ!」
「え?」
私は圭ちゃんの手をぱしんと振り払った。突然身体を離されて、不思議そうな顔をした圭ちゃんに、少し胸が痛む。けれど、今はそれどころではない。
低い振動。あれだ。あの不気味な小さい器具が、私の中心でうめいている。嫌。
「ふ…う、うぅっ」
吐こうとした息がひしゃげて、奇妙な声になる。びりびりした感覚が身体の軸を走る。やだ、やだよ。
「み、魅音、どうしたんだよ?やっぱり具合悪いのか?」
心配そうに私を気遣う圭ちゃんの声。ううん、ちがうよ。私は無理やり、震えそうな声を捻り出す。
「だ、だいじょうぶ。気にしないで…」
「気にするなって、でも」
「圭一くん、魅ぃちゃんがそう言うんだから、ほっといてあげたら?」
柔らかな声。悪魔の声。
「ほら、魅ぃちゃん。大丈夫?」
白い華奢な手が、ぎゅうっ、と私の肩を掴み、私の席に座るように促す。
震える。私の太ももの間で、禍々しい悪意が蠢いている。私はそれに抗えない。身体の力が抜ける。
ぺたん、と、崩れるように自分の椅子に座り込む。
「魅音…」
圭ちゃんが私の名前を呼ぶ。
私はそれに応えるために、圭ちゃんの方を振り返ろうとする。
でもそこにはレナがいる。まるで遮るように。
私は震えそうになる自分の身体を、必死で押さえつける。
「魅ぃちゃん、ちゃんと付けて来たんだね」
愛くるしい笑顔が、私を縛る。
私は口を開いて、何か言おうとした。けれど言葉が見つからなくて、ただ口をぱくぱくさせるだけに終わった。
すぐそこに圭ちゃんがいるのに。言葉を発せば伝わるのに。助けを求めることだって出来るのに。
「今日一日、頑張ってね?」
甘ったるい声が鼓膜を刺す。
とても出来ない。こんなこと耐えられない。けれど、耐えなければならない。
私はじっと俯いて、唇を噛み締める。
やがて授業の始まりを告げる鐘の音が、遠くから聞こえてきた。

続く

926 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/23(火) 18:57:20 ID:BOXqN4sp]
以上です。
次は授業中、クラス全員の前で、みたいな感じでいきますww

927 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 19:32:43 ID:IDBjrttM]
今日のテストボロボロで、明日のテストももうオワタwwww

なので、今日夜犯しの続き書きます

928 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 20:04:41 ID:JJU8TvDr]
どっちも楽しみにしているのですよ。


なお、現在928レス488KB。
次スレの時期だね。

929 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 20:06:11 ID:9Q4vcPwT]
>>926
GGGJJJ!続きテラタノシミス
魅音が健気なおかげで羞恥プレイが何倍もエロくなるな

>>927
立て続けに神クルコレ

930 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 20:06:12 ID:zf0QijR5]
うぉ〜w
待ってたよ・・楽しみや〜 
>>922〜926 GJ!

931 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 20:15:05 ID:EmU8PfK8]
>>927
おいおいww

932 名前:昼罰し編 mailto:sage [2007/01/23(火) 20:45:13 ID:BOXqN4sp]
次スレ
ひぐらしのなく頃に Part.5
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169552599/



933 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 20:46:36 ID:9Q4vcPwT]
>>932
スムーズなスレ立て乙なのですよ
part4はいつにもまして豊作だったなァ

934 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 21:06:00 ID:xHUrGhH/]
次スレも楽しみなのですよ〜
というわけで…
                , . __  ---- 、
           ,. ,. -、/   /   \ ヽ.
          //   \: : : : : : : : : : \ ヽ.--ゝ
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : \|ヽ : : ', \
       /: : : : : : : : : : : : トYハ: : : : : : : ヽヘ : :l: : : ヽ 埋め
      /: : : : : : : : : : l: : : |   |: ∧: : : : ヘハ:l ヘ: : : │
      | .イ: : : : : |: : : : ト、|  |: : ∧: : : : : ハ :l ハ: : : │
      / |: : : : : |H----:lヽ ',l / |: : : : : : : i: :|  i: : : │
        |: : : : : | ィヾ、 ', オ}:圷、l:|: : :r/: : : : : |: : : │
        ∨ .ト、: ハ. {:. }.  '  {:.:.:.j ´j|: : レメ: : : .| !: : : │
         ∨|\`ハ `´ ,   `   /|: ::|/ /: : ハ/: : : ノ
         ヘ!  ヽl:ヽ.   _ ゙゙゙ /j: : イ: : /l: : : : /
            ヽ',',::>、   . ィ´ //l// |: /: : : : i 
             ,   ヲ ´  |  /ヾ-|./|: : : : : i
             j,ィ‐ //<´ ̄  / /`ー- 、: : : i
             /イ´ ̄:{_{ ̄ヽ/  /   , 、ヽ: i
           ,'  ヽ /::/ヽ、/   /  /   ヽ',
  ..      /  / |/ :::/  \ ̄ /     ', i
         ,'  / /  :::/ __-‐ ヽ /   i  ' |
        |  ヽ   ィヽ / ̄    ヽ{   /   |
        ',   ィ´--`V        )  ./    .|
        ヽ  rィ  ̄  ',      丿|. ./     |
     , ィヽ  i <ィ´   ',      イ´     |
    /i l つ____.{./´{   /|`、    }      |
   〈  /, - i  ヾ 丶ヽ  // `ヽ , |      !
    ヽ-ー/:::: |  ヾ::丶ヽ/     ` ヽヽ    !
      |:::::::::|    ヾヽ   \     ヽ、  /
      |:::::::::|     ヾ::ヽ- _ ヽ      ./
      |:::::::::|   i   ヾ::::| ` ‐-ヽ    /
      |:::::::::|   リ    ヾ::::::::|::::::` ー、./
      |::::::: i        ヾ:/::::::::::::|:::ヽ   
      |:::::: :l         ヾ::::::::::/:::|:::::::、 
      |:::::.::ト、',         , -'´ヾ:::::::::/:::::::::',  
      ヾ:.:::l ヽ` ‐--‐ ' ´::::::/  ヾ:/:::::::::::::i 
       ゝ.l  \:::::::::::::::::::/     ヾ .:::::::l 
        l    ヽ:::::::::::.:/         ヾ:::::::::l 
        l     ';::::..:/         ̄ ̄l 
        l     `‐/              l 
        l      /           ,' 
        l      /          / 

(魅音スレから引用)

935 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 21:12:07 ID:4BwJ0IRO]
からけ読めてないけどとりあえずHTML保存した方がいいんじゃないかな!

936 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 21:14:01 ID:jL1smGYd]
おお。いつのまにか489kbか・・・
>>932
乙。


なんか職人増えてきた感じ。

937 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/23(火) 22:03:41 ID:TUm80xiM]
職人の皆様を見ていて自分も書きたくなって参りました。シチュはL5沙都子×圭一でいきたいとおもいます。

938 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 22:45:41 ID:kqzpLncS]
>>937
そうか。60度の風呂の中に入って待ってるからな!

939 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 22:46:31 ID:IDBjrttM]
えと、次スレに投下したほうがいいのかな?

940 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 22:48:31 ID:uwQ49Ufp]
次スレでよろ。>>939

941 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 23:16:17 ID:USg3v+QW]
おお、ついに来るのか!
全裸で埋め

942 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 23:33:26 ID:mg37oqxH]
埋めついでに
梨花ちゃまと沙都子の百合どっちが攻めがいいかな
黒沙都子と白沙都子ならどっちがいいだろうか



943 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 23:38:59 ID:d+95eDrk]
>>942
できれば梨花攻めがいいです沙都子が黒白どっちにしても
だけどりかさとはどっちでも大好物なので全裸で待ってます!

944 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/23(火) 23:55:48 ID:zzF+990T]
どなたか悟魅をお願いします…
餓死するよー

945 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:03:16 ID:qAlZkq7T]
>>944
夜犯し終わったら、俺が書こうか?w

946 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:03:37 ID:eV8gKbh7]
私は奇跡を…、>>437を…信じる。

947 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:18:52 ID:YuSqdlqd]
期待埋め

948 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:18:57 ID:VpeWNLqi]
ってかさw
PSPでも2chできるんだなw

949 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:19:59 ID:EK1nYd15]
      , -―-、__
    ,イ /  , ヽ `ヽ、
   / {  {  lヽ }  i  !_
   /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
   |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|  あぅあぅwww
   {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/  えろいスレなのですwww
   ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ  
    ノ、_l/ノ ! />、│/ |
    / ,イ i// _イ / |     
   J r / / /  / Y 八   


950 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:22:57 ID:lloTmZ2n]
羽入よ、ここは元来そういうスレだ

951 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:25:34 ID:eV8gKbh7]
>>945
お願いします
同じCPでも書き手によって彩りが全く変わるのがエロパロのいいところ

952 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:32:44 ID:O+DRPMT7]
圭一とレナによる鉄平殺害編を期待しながら梅



953 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:38:24 ID:1+55USsu]
>>945
マ、マジですか!?是非是非!
お願いします!
嬉し過ぎて脱臼しそうだ

954 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 00:39:48 ID:aN1OvpcE]
>>944
悟叔母でよければ書くよw

955 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/24(水) 01:51:46 ID:bZBN257E]
       , --――--- 、
      /;/;◇_|_;;;;;;;;;ヽ
      }。。。。。。\;;;;;;;;} 
    ∠二二二二ヽ____l 
     /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ 
     |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|
     {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/ あぅあぅww
     ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ  埋めるのですよ〜  
      ノ、_l/ノ ! />、│/ |  
      / ,イ i// _イ / |
     J r / / /  / Y 八 

956 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 04:13:31 ID:r0l7K4Lm]
>>954
無駄な労力を使うんじゃねえ

957 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 17:24:32 ID:MPJCKi9+]
埋めついでに。
あぅあぅwwのおかげで受験の一次が通ったので
悟魅か悟沙を書こうと思う
前者のがやっぱいいかな?

958 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 17:26:34 ID:1+55USsu]
合格おめでとう!

出来れば…出来れば前者で…
どうか神様、お願いします…

959 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 17:29:16 ID:eV8gKbh7]
>>957
一次突破おめ!
悟魅のあと悟沙・・・なんてワガママはダメカナ?
では見たことないシチュの悟魅で頼みます

960 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 17:29:28 ID:JHdV9dUI]
合格おめ。


このスレにいるってことは18歳以上だと思うが・・・

961 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 17:38:51 ID:MPJCKi9+]
年齢は問題ないw
とりあえず悟魅をがんがる

余力がありそうなら悟沙もがんがる

962 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 17:40:11 ID:nFjawPcN]
     , -――- 、
   イ,,;;;''^"""^""^ヽ、
  //;/ , /  }  } } ゝ
  | i;{ { 八,ヽノレル'} ノ
  | (iヽ{ -‐-  -‐ ム}
  | ルゝ"   v┐ ルハ  期待して埋めますわよー
  Vリノレト、__ _ , イレリ    
      ハ∨/^ヽ
     ノ::[三ノ :.'、
     i)、_;|*く;  ノ
       |!: ::.".T~
       ハ、___|



963 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 17:47:44 ID:1+55USsu]
>>961
ありがとうー。
どんなシチュのどんな話になるのか今からwktkしてる

964 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 19:31:35 ID:z9oKh49r]
>>960
大学入試なら最低でも18だろうが

965 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 19:35:44 ID:hqLdm7/W]
>>964
そういやBINKBBSは21未満禁解除で18未満禁になったんだっけ。

966 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 19:47:16 ID:eV8gKbh7]
                   /:イ:  :/ :/ィ /:/./ヽ__/
                  .///: : : :i /:/: i:/: ://  :/
                  r .i: : : :i: : :/ニir -y:   :/
                   .i: : : :i: :/:"~~ヾi    ///
                   i: : : ハ:i.:    ゛  _∠\/ ./
           /j      i: : /  トi    ,   ==y/-ィ/ /   まぁまぁカタイこと言わない♪
          r==y___   .i: /  ∧  t   _   .ii://: :
       ,,,--"~~ フ   \_ .リ  /: :y     ′___/"": : : :      
__---フ~ .. -ィ""  .i    ト-fy"~へ.ヽ..........ニ=----: : : : : : ./
    / ./: :/    i      :ト: : : : :.\/_: : /: : : : : :/: :/         埋めちゃうよ〜
   /  "~ ̄~ヽ   ./       :ヾ: : : : : : : ン: : : :_..-//"
  ./    - "~i /  /  /      :\\: : :/:-"フ /"~
 /      /ノ./ :/ ./        ---y∠i: : : i
./      /: : ://:        、      \: i
      /: : i: /: /: :.         ヾ      rリ

967 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 20:18:46 ID:a+ez80RJ]
ume

968 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 23:36:42 ID:MPJCKi9+]
ちょっと留年とかもあったりとかで(´・ω
あんま言われるようなら投稿自粛しとくわ

969 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 23:37:43 ID:eV8gKbh7]
気にしないで、お願いだから><

970 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/24(水) 23:42:46 ID:1+55USsu]
>>968
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
投稿して下さいお願いします
今止められたら首掻き毟ってしまいそうです






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