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スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 346



508 名前:名無しさん@英語勉強中 [2018/07/30(月) 15:14:39.55 ID:RYrmqeB40.net]
殺伐としているので、話題をもとに戻そう。

>>468 にて
jump.5ch.net/?https://forum.wordreference.com/threads/to-become-the-writer-i-wanted-to-be-vs-to-become-a-writer.3182625/
というリンクを示したが、そこでは

(1) to become the writer that I wanted to be
(2) to become a writer

とが対比されている。(1) と (2) は意味がまるで違うとネイティブは解説してくれた。
ここでいちばん大切な点は、the writer と a writer と言ったときの、冠詞の区別(the と a)
にあると思う。

the writer that I wanted to be と言えば、the とそのあとの restrictive relative
pronoun つまり限定用法の関係代名詞からわかるように、「私がなりたいと思って
いた作家」つまり「なんでもいいから作家になればいい」という感じの "a writer"
ではなくて、あくまで「私がなりたいと思っていた(あの、きちんとした作家、つまり
どうでもいいような売れない作家じゃなくて、私が思い描いていた立派な作家)」
という意味になる。

しかし、to become a writer とか、あるいは to become a writer, which I wanted to be
というふうに、単なる "a writer" とか、あるいは "a writer, which I wanted to be"
というふうに、不定冠詞を使い、おまけにそのあとにコンマをつけて
which I wanted to be とすると、今度は、「なんでもいいからともかく
作家になりたい(そういうものに、私は実際なりたかったのだ)」というような
意味になると思う。

と言うわけで、今回の英文においては、the になっているか a になっているか、
そしてさらに、そのあとが限定用法になっているか非限定用法になっているかが
重要なポイントになると思う。






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