310.(仮定法:as if 仮定法過去) S / felt / ((as)) happy ((as if s v x)). (文型:S V C)
as if節内は、S / were ((still)) dreaming (文型:S V)(仮定法過去)
as if / as though は、「まるで〜のように」という意味で、「たとえ話」の場合には仮定法を使います。 その場合、主文と同じ時のたとえ話であれば仮定法過去に、 主文より前の時のたとえ話であれば仮定法過去完了になります。 (「状態=仮定法過去」「完了=仮定法過去完了」という区分もあります。安藤 p.375) 該当箇所: 「§270 仮定法を含む慣用表現、[1] as if 〜 [as though 〜]」 「§297 その他の副詞節を導く接続詞、(2) 〈as if〉,〈as though〉」 参考: 「§219 to不定詞の副詞用法、[1] 動詞を修飾する用法、[注]2.〈as if to 〜〉」
311.(仮定法:as though 仮定法過去完了) S / pretends / A((as though s v x)). (文型:S V A)
as though節内は、S / had had / nothing {to do with O} (文型:S V O)(仮定法過去完了) あるいは、S / had had nothing to do with / O (文型:S V O)(仮定法過去完了)
「have nothing to do with...」とその関連表現については以下を参照。 該当箇所: 「§169 be, do, have の用法、[2]-(3) do を含む慣用句、【3】 have something to do with 〜」 「§377 否定を表す慣用表現、[2] 注意すべき否定形の慣用表現、【9】〈have nothing to do with 〜〉」
312.(仮定法:wish 仮定法過去) M2((When s v x)), / I / wish / <s v x>. (文型:S V O) あるいは、気持ちとしては、 M2((When s v x)), // (I wish) // S / could speak / M2((...well...)). (文型:S V)
when節内は、S / hear / O / 原形不定詞 (文型:S V O C) O C の部分(ネクサス)を、独立した文に変形すると、He / speaks / English. (文型:S V O) (例文100、例文305参照)
「I wish/wished <仮定法>」で「たとえ話」としての願望を表します。 as if / as though と同様、主文と同じ時のたとえ話であれば仮定法過去を、 主文より前の時のたとえ話であれば仮定法過去完了を使います。 この形では、通常 that は省略されます。 該当箇所: 「§268 願望を表す構文」
M2((...well...)) のところは、副詞要素の入れ子構造なんで表記が難しいところですが、 ((even)) / ((half)) ((as)) well ((as he does)) ってな感じで、あとは下記を参照してください。 参考: 「§151 倍数表現、[1] 〈as 〜 as …〉を用いた倍数表現、(1) 「AはBの〜倍の…である」の表し方」 「§131 倍数詞」
312.(仮定法:wish 仮定法過去) M2((When s v x)), / I / wish / <s v x>. (文型:S V O) あるいは、気持ちとしては、 M2((When s v x)), // (I wish) // S / could speak / M2((...well...)). (文型:S V)
when節内は、S / hear / O / 原形不定詞 (文型:S V O C) O C の部分(ネクサス)を、独立した文に変形すると、He / speaks / English. (文型:S V O) (例文100、例文305参照)
「I wish/wished <仮定法>」で「たとえ話」としての願望を表します。 as if / as though と同様、主文と同じ時のたとえ話であれば仮定法過去を、 主文より前の時のたとえ話であれば仮定法過去完了を使います。 この形では、通常 that は省略されます。 該当箇所: 「§268 願望を表す構文」
M2((...well...)) のところは、副詞要素の入れ子構造なんで表記が難しいところですが、 ((even)) / ((half)) ((as)) well ((as he does)) ということで、あとは下記を参照してください。 参考: 「§151 倍数表現、[1] 〈as 〜 as …〉を用いた倍数表現、(1) 「AはBの〜倍の…である」の表し方」 「§131 倍数詞」
312.(仮定法:wish 仮定法過去) M2((When s v x)), / I / wish / <s v x>. (文型:S V O) あるいは、気持ちとしては、 M2((When s v x)), // (I wish) // S / could speak / M2((...well...)). (文型:S V)
when節内は、S / hear / O / 原形不定詞 (文型:S V O C) O C の部分(ネクサス)を、独立した文に変形すると、He / speaks / English. (文型:S V O) (例文100、例文305参照)
「I wish/wished <仮定法>」で「たとえ話」としての願望を表します。 as if / as though と同様、主文と同じ時のたとえ話であれば仮定法過去を、 主文より前の時のたとえ話であれば仮定法過去完了を使います。 この形では、通常 that は省略されます。 該当箇所: 「§268 願望を表す構文」
M2((...well...)) のところは、副詞要素の入れ子構造なんで表記が難しいところですが、 ((even)) / ((half)) ((as)) well ((as he does)) ということで、あとは下記を参照してください。 参考: 「§151 倍数表現、[1] 〈as 〜 as …〉を用いた倍数表現、(1) 「AはBの〜倍の…である」の表し方」 「§131 倍数詞」
312.(仮定法:wish 仮定法過去) M2((When s v x)), / I / wish / <s v x>. (文型:S V O) あるいは、気持ちとしては、 M2((When s v x)), // (I wish) // S / could speak / M2((...well...)). (文型:S V)
when節内は、S / hear / O / 原形不定詞 (文型:S V O C) O C の部分(ネクサス)を、独立した文に変形すると、He / speaks / English. (文型:S V O) (例文100、例文305参照)
「I wish/wished <仮定法>」で「たとえ話」としての願望を表します。 as if / as though と同様、主文と同じ時のたとえ話であれば仮定法過去を、 主文より前の時のたとえ話であれば仮定法過去完了を使います。 この形では、通常 that は省略されます。 該当箇所: 「§268 願望を表す構文」
M2((...well...)) のところは、副詞要素の入れ子構造なんで表記が難しいところですが、 ((even)) / ((half)) ((as)) well ((as he does)) ということで、あとは下記を参照してください。 参考: 「§151 倍数表現、[1] 〈as 〜 as …〉を用いた倍数表現、(1) 「AはBの〜倍の…である」の表し方」 「§131 倍数詞」
312.(仮定法:wish 仮定法過去) M2((When s v x)), / I / wish / <s v x>. (文型:S V O) あるいは、気持ちとしては、 M2((When s v x)), // (I wish) // S / could speak / M2((...well...)). (文型:S V)
when節内は、S / hear / O / 原形不定詞 (文型:S V O C) O C の部分(ネクサス)を、独立した文に変形すると、He / speaks / English. (文型:S V O) (例文100、例文305参照)
「I wish/wished <仮定法>」で「たとえ話」としての願望を表します。 as if / as though と同様、主文と同じ時のたとえ話であれば仮定法過去を、 主文より前の時のたとえ話であれば仮定法過去完了を使います。 この形では、通常 that は省略されます。 該当箇所: 「§268 願望を表す構文」
M2((...well...)) のところは、副詞要素の入れ子構造なんで表記が難しいところですが、 ((even)) / ((half)) ((as)) well ((as he does)) ということで、あとは下記を参照してください。 参考: 「§151 倍数表現、[1] 〈as 〜 as …〉を用いた倍数表現、(1) 「AはBの〜倍の…である」の表し方」 「§131 倍数詞」
313.(仮定法:wish 仮定法過去完了) I / wish / <s v x>. (文型:S V O) あるいは、気持ちとしては、 (I wish) // S / had told / O / A((about O)) / M2((beforehand)). (文型:S V O A) S / couldn't do / so / M2((because of O)). (文型:S V O [S V A])
「I wish <仮定法過去完了>」については、例文312を参照。
「do so」の文型って微妙ですね。 参考: 「§96 so の用法、[1] 代名詞的な so の用法、(2) do の目的語になって,do so の形で代動詞的に用いる」
314.(仮定法:wish 仮定法過去) I / wish / <s v x>. (文型:S V O) あるいは、気持ちとしては、 (I wish) // S / would turn ((off)) / O. (文型:S V O) S / is getting / A((on my nerves)). (文型:S V A)
317.(命令法:命令文+AND) Listen M2 / A((to <what s v>)), // (文型:(S) V A)(命令文) and // S / cannot fail / to v x. (文型:S V to do)
「命令文+and (助動詞)」の形です。 あまり言われませんが、後半の文に will などの法助動詞がつくと意識しておいた方が良いと思います。 and は、両方が同時に成立することを表します。 このパターンは「andやorで並列構造にならないもの」としてしっかり憶えておく必要があります。 該当箇所: 「§289 等位接続詞、[1] 連結を示す等位接続詞、(1) and、【3】〈命令文+and〉」 「§36 重文、(3)-[注]〈命令文+and [or] 〜〉」
to不定詞のところは、understand / <what s v> (文型:(S) V O)
fail to do は、be to do や come to do などと同様、助動詞的に考えた方がわかりやすいかもしれません。 該当箇所: 「§377 否定を表す慣用表現、[1] 否定語句を用いない否定表現、(2)-【3】〈fail to 〜〉」 (「never fail to do」の使い方に注意しましょう)
318.(命令法:命令文+OR) Be / C / A((of...language)) / M2((in...others)), // (文型:(S) V C A)(命令文) or // S / will be / C / A((for O)). (文型:S V C A)
127の文 次の文と構造が同じ。 When it rains, it pours. (降れば土砂降り) *when で始まる従属節が主節に先行しているので、anything の後にカンマが必要。 (余談ですが、カンマの重要性をねちねち書いてる本が意外と売れてるみたいです。 "Eats, shoots and leaves" これの絵本版も出ていて、結構笑えます。)
飲み物を勧める場合で、「お茶でも勧めた方がいいかな。たしか、冷蔵庫にビ―ルとオレンジジュ―スもあったし...」 Do you like something to drink? (なにか飲みますか?) *頭の中には、自分の用意できる飲み物像が漠然とあります。
Do you like anything to drink? (なんか飲みたいものがあるの?) *頭の中には、具体的な飲み物像はありません。単に飲みたいものがあるかどうかを聞いているだけ。 さらに言うと、全然勧めてる感じもしません。
Do you need some help? (何か手伝いましょうか?) *頭の中には、何らかの助ける手だてをイメ―ジしています。 Do you need any help? (何か手伝ってほしいことがあるの?) *単に助けが必要かどうかを聞いてるだけ。むしろ逆に、「助けはいらんだろ?」と言ってる感じもします。
I'll do something. (私は何かをやりますよ)*頭の中にできることのイメ―ジがあります。自信満々。 I'll do anything. (何でもやります)*単に決意を表してる感じ。
look to 〜 (〜の方を見る)→(〜を頼る) 上司のJackと客先に打ち合わせに行きました。お客さんから、「こないだの100万円の見積ですが、 なんとか80万円にしていただけませんか?」と言われ、答えに困って上司の方を見る感覚。 I looked to Jack for an answer. 同じ「頼る」でも、depend on のような、べったり依存する頼り方とは違います。
direction は「方向」。冠詞の a や、複数形の 〜s が付いていないので、抽象的な「方向」 右とか左、北とか南のような具体的な方向ではなく、「指導」「指示」といった意味になります。 the をつけると、「一回こっきりの指示」になるので、意味があわなくなります。
>>580 こういうの難しいですよね。 文意ももちろん助けになりますけど、例文437なんかと比べると、やっぱ違うかな。 >>584 his や her の「h」って実際聞こえないですよね(発音されない?)。 んで、リエゾン(アンシェヌマン?)になるんで、一層やっかいです。
321.(命令法:Suffice it to say that...) M2, / suffice / it / ((to say)) / <that s v x>. (文型:(S) V O)(形式目的語のit:真主語がthat節) あるいは、気持ちとしては、 M2, / (suffice it to say that) / S / misunderstands M2 / <what s v>. (文型:S V O)
「Suffice it to say that...」は、命令法もしくは命令の仮定法現在とされますが、 あまりごちゃごちゃ言わずに、そのまま憶えた方が良いでしょうね。 「Suffice to say, ...」という形でも使われます。 該当箇所: 「§270 仮定法を含む慣用表現、[4]-(2)-[参考]仮定法現在の用法、(1) 独立した節で」