- 851 名前:実習生さん [2010/06/23(水) 17:53:30 ID:rohRpP8T]
- まぁ同一の方ですが・・
>>848 >オレの記憶が確かなら、学習指導要領で基礎基本の充実が謳われたのは1977年から 残念ながら、記憶違いですね。1970年代の改定は、「高レベルな内容をがんがん詰め込め!」というもの。 当時は基礎基本の充実なんて重視していない。 で、1980年代の「ゆとり教育」ときて、1990年代の「基礎基本の充実」ですよ。 つまり、20年位前からの話ですよ。 ただ、言うように「充実の必要性」がさけばれていたのにも関わらず、あんまし重視されていなかったもんですから、 より「基礎基本の充実」を強調させるようになったのも事実です。まーそれも、10年位前の話ですけどね。 記憶もいいですが、しっかりと調べてから発言してくださいな。 自分の記憶=真実、ってのは何とも恐ろしいですね・・・。 >>844 >だからそのどっちもついてないだろっていってるんだよ さぁ。他の学校のことは知りませんが、うちの学校ではどちらもいい感じですよ。 親のレベルが高いので、「話を聞ける」「座ってられる」子が多い。 だからそういう基本的なことに手間どることなく、学習だとか道徳に力を入れられる。 そこで適当な授業をやったら子どもは離れますが、教材研究をすることで、 勉強が苦手な子も「おもしろそう」「なるほど」となることは多くありますよ・・・? 当然、塾にいっていない子もできる子が多い。 研究成果?は出ていると思いますよ。計りようもないので、「勘」ですけどね。だからこうして言える。 ただ、他の学校では難しいところもあるでしょう。 学習どころではなく、まずは話を聞かせる・席に着かせることが求められますから。 教材研究=基本的なことをできるようにするためのものになっているところは多いでしょうね。 これが現状でしょうね。 基本的なことができるところは、公立だろうが当たり前のように基礎・基本の定着も、 考える学習もやっているし、道徳教育も実践している。 そのための授業研究も充実している。 基本的なことができないところは、テストの結果どころではない、 まずは話を落ち着いて聞かせるところから。そのための授業研究。
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