- 17 名前:実習生さん [2016/03/08(火) 17:18:58.19 ID:PvLNgPFt.net]
- 広島・中3自殺 専願受験 学校側ミスで「受験できず」と
mainichi.jp/articles/20160308/k00/00m/040/079000c 広島県府中町教委は7日、町立府中緑ケ丘中3年の男子生徒(当時15歳)が昨年12月、自宅で自殺したと発表した。 町教委によると、生徒は私立高校への専願受験を希望していたが、学校側のミスで「受験できない」と伝えられていたという。 町教委は調査のため第三者委員会を設置する方針で、公立高一般入試が終わる8日夜に記者会見して経緯を説明する。 町教委によると、昨年12月8日午後5時ごろ、自宅で倒れている生徒を父親が見つけ、その後に死亡が確認された。 自宅には自殺をほのめかす書き置きがあったという。学校は翌9日の全校集会で「(生徒は)急性心不全で急死した」と説明していた。 遺族の要望で公表しなかったとしている。 生徒が希望した専願受験は、1校のみ受験することで一般入試より有利になる制度で、出願には学校長の推薦が必要になる。 町教委によると、学校は生徒への進路指導の中で、中1当時の誤った記録に基づいて専願受験はできないと伝えていた。 生徒が死亡した後の学校の調査で、記録が誤っていたことが判明したという。記録の具体的な内容は明らかにしていない。 同中の坂元弘校長は毎日新聞の取材に「記者会見までは何も答えられない」と話した。 <まとめ> 学校側は、三者懇談前の本人との進路指導で、1年生の時に万引した記録があるため志望校に推薦できない旨を生徒に告げた ↓ 生徒は、万引きを否定 ↓ 4回面談を繰り返したが、話し合いは平行線 ↓ 進路を話し合う、保護者・担任教諭との三者懇談当日、生徒は出席せず 同日夕、自宅で自殺していたのを家族が見つけた ↓ 生徒の自殺後に聞き取り調査した結果、当時万引したのは別人だったことが判明 ↓ 生徒が1年生だった当時、別人の万引き行為を生徒の行為として書面に記録 ある教員が校内の会議で誤りを指摘したが、訂正されずに引き継がれていた ↓ 本日夕方謝罪会見予定
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