- 1 名前:ひよこ ★ mailto:sage [2022/01/26(水) 22:24:19.44 ID:qt+FY+vy9.net]
- https://mainichi.jp/articles/20220126/k00/00m/040/244000c
毎日新聞 2022/1/26 19:48(最終更新 1/26 22:14) 733文字 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/02/28/20200228k0000m040151000p/9.jpg 東京地裁=米田堅持撮影 宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達中に自転車で男性(当時78歳)に衝突して死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた東京都北区の会社員、岩野純也被告(28)は26日、東京地裁(鏡味薫裁判官)で開かれた初公判で起訴内容を認めた。検察側は「配達のため反復継続して自転車を運転する者には、特に重い注意義務が課されるが、安全を軽視する態度が認められる」として禁錮2年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は2月18日。 起訴状によると、岩野被告は2021年4月17日午後7時ごろ、食品配達のため、東京都板橋区の道路をライトを装着しないまま自転車で時速約20〜25キロで走行し、横断歩道を渡っていた男性と衝突。男性を転倒させ、死亡させたとされる。 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/01/26/20220126k0000m040254000p/9.jpg 「雨クエスト」が表示された配達員のスマートフォン画面。2020年2月26日の通知には、12回配達すると1200円の報酬が加算されると記されている=配達員の男性提供 検察側は冒頭陳述で、当時は雨が降っており、ウーバーイーツから成果報酬が加算される荒天の条件下だったと指摘。被告は目に入った雨を拭いながらロードバイクを運転し、男性に気付いて急ブレーキをかけたが、間に合わなかったとした。論告で「食品配達のための自転車運転の危険性が、最も悲惨な形で現実化した」と批判した。 岩野被告は被告人質問で「雨が目に入った際に自転車を止めればよかった。私の甘さが原因。取り返しのつかないことをしてしまった」と泣きながら謝罪を繰り返した。弁護側は、ウーバーイーツの配達員は上限1億円の賠償保険に加入しており、遺族に賠償金が支払われる見込みだとした。 ウーバーイーツは日本で営業を始めた16年9月は加盟店約150店、配達員は約1000人だった。新型コロナウイルス禍で「巣ごもり需要」が増えたこともあり、21年10月現在は加盟店約13万店、配達員約10万人に拡大している。【遠藤浩二】
- 16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [US] [2022/01/27(木) 05:33:50.60 ID:UaKGLJX90.net]
- >>10
火災保険、自賠責とかにも付帯されている ただ個人賠償保険は大概が上限1億円だから 老人以外の死亡事故だと1億円はオーバーする
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