- 1 名前:ひよこ ★ mailto:sage [2021/11/27(土) 22:00:11.31 ID:v7jw4AiC9.net]
- https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112700347
2021年11月27日20時31分 https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202111/20211127at24S_p.jpg 急落した米株式市場の株価を映す画面=26日、ニューヨーク(ロイター時事) 【ニューヨーク時事】26日の金融市場は、新型コロナウイルス感染拡大への不安に再び覆われ、世界同時株安の様相となった。南アフリカなどで見つかった新たな変異株(オミクロン株)は感染力が強く、ワクチンの有効性が弱まる可能性が指摘されている。ワクチン普及を基本とする「各国の対策の根底が崩れる可能性がある」(米アナリスト)との声も出ている。 米国では、26日のダウ工業株30種平均が一時、前営業日終値比1000ドル超急落。終値でも今年最大の下げ幅(905.04ドル安)を記録した。欧州主要国の株価も4%前後下落した。投資資金は、債券や金など相対的に安全とされる資産へと向かった。 新変異株は、ベルギーや香港などでも確認されており、「急速に広がっている」(米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長)と警戒感は強い。米ファイザーなどの製薬各社は、既存のワクチンの有効性確認を急いでいるが、データ収集に数週間かかる見通しだ。 各国は、アフリカ南部への渡航を制限し、水際対策も強化した。市場では、ワクチンの効果をめぐる不確実性の高まりや、人やモノの動きが再び滞る事態へ懸念が強まっている。 欧州での新型コロナ拡大も懸念材料だ。ドイツでは感染者数が急増。オーストリアは22日からロックダウン(都市封鎖)を再開した。英調査会社オックスフォード・エコノミクスは「新型コロナの状況悪化が、景気回復の足を引っ張る」と指摘し、欧州の経済成長率見通しを下方修正する方針だ。 米国では、年末のホリデーシーズンが始まった。旅行需要が大きく回復。個人消費は、新型コロナ拡大前の水準に近づくとの予想も多い。ただ、新変異株が広がり、米経済の7割を占める個人消費が悪影響を受ければ、世界経済の回復をけん引する米景気も失速しかねない。
- 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [CH] [2021/11/27(土) 22:51:14.93 ID:7TmFJX4N0.net]
- 中途半端なワクチンを打ったから対抗するためにコロナが強くなってしまった
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