- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ [ニダ] [2019/03/22(金) 07:14:55.44 ID:CAP_USER9.net]
- 2019/03/21 22:35
Text by 編集部O 電動車椅子サッカーの選手を追った映画『蹴る』がいよいよ今週末、3月23日(土)に公開される。 電動車椅子サッカーは、日本障がい者サッカー連盟に加盟する7つの障がい者サッカー競技の一つ。しかも7競技の中で唯一、自身の足以外でボールを“蹴る”スポーツだ。 選手の多くはSMA(脊髄性筋萎縮症)や筋ジストロフィー、脳性麻痺、脊髄損傷等により自立歩行できないなどの重い障害を持つ。 しかし、プレーしているのは紛れもなく「サッカー」。選手たちは自身が乗る電動車椅子を手足のように使い、ドリブル、パス、回転シュートなどを駆使して相手チームとゴール数を競う。 映画『蹴る』は、重度の障害を抱えながら、電動車椅子サッカーワールドカップ出場にすべてをかける選手たちを中村和彦監督が6年にわたり撮影した長編ドキュメンタリー。 日本代表を目指す日々の闘いや、日常生活に垣間見せる人生の苦悩や恋愛模様、競技にかける彼らの想いや葛藤、その“生き様”をも描き出した作品となっている。 第31回東京国際映画祭で上映され話題となった同作が、いよいよ全国でロードショー! 3月23日から公開されるポレポレ東中野では、初日の舞台挨拶を皮切りに連日のようにトークショーも予定されている。 彼ら・彼女らとボールの距離は、普通のサッカーと何も変わらない。 サッカー好きはもちろん春休みの学生などにもぜひ観てもらいたい映画だ。 https://qoly.jp/2019/03/21/keru-movie-oks-1
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