- 576 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2008/06/19(木) 17:06:55 ID:htxix5b+]
- スレタイが「理論要らない派VS理論要る派」ということだが、
まず「要る」「要らない」を論じる時点で「理論」とは何かを知る必要がある。 そもそも、このスレで言うところの「理論」って何ですか? 個人的には、先人がまとめた○○理論とかいう文献には興味が無く、 率先して何かを学ぼうという気にはなれない。 わざわざ身構えて学ぶつもりはないが、過去に聴いてきた音や 試行錯誤してきた経験から、いままで作ってきた楽曲の大半は 先人がまとめた○○理論で説明のつく旋律やアレンジである可能性は高い。 知らず知らずのうちに「理論」を理解し応用している気はする。 明確な自覚は無いとはいえ、先人がまとめた○○理論を活用している。 だからといって、短絡的に「要る」と言う気にはなれない。 たとえば、学校の数学で習うサイン・コサイン・タンジェントなんか ふつうに生活するにはまったく必要の無い知識といえる。 ちょっと3DCGやモデリングに興味が出てその知識が必要になった時は、 その時に文献を紐解けばいいわけで、常日頃から理解し暗記しておく必要は無い。 音楽に関する理論にもこれと同じことが言えるような気がする。 コードすら知らなくても曲は作れる。厳密にはまるっきり知らないのではなく、 暗記をしていない。何となく響きでサスフォーってたぶんこんな音だったよな、程度の 雰囲気では把握していても、自信はまったく無い。厳密さが必要ならその時に調べれば済む。 自分にとって本当に必要なセオリーは、その名前すら知らなくても 自然に記憶され体で覚えてしまっている。それで十分という気がする。 コンピュータソフトで音を制御する時代のセオリーって 乱暴な言い方をするなら、音楽的な理論はコンピュータソフト側が知っているし 操作する側の人間は、自分に必要なライブラリを合理的に整理する方法じゃないかという気がする。
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