- 490 名前:規制 [2010/06/08(火) 16:46:31 ID:EEzdXPTN0]
- Q.「青少年への悪影響」が理由であるなら、
まずはゾーニング、レーティングの強化・徹底を行うべき。 ↓ A。現在、「児童を性的対象とする」という 切り口でのゾーニングやレーティングは行われておらず、 答申素案の趣旨はまさにゾーニング・レーティングの強化を 図るべきというもの。 ○岐阜県青少年保護育成条例に係る最高裁判決において、 「有害図書が青少年の非行を誘発したり、その他の害悪を生ずることの 厳密な科学的証明を欠くからと言って、その制約が直ちに知る自由への ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 制限として違憲なものとすることは相当でない」との補足意見が示されている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ なお、児童ポルノ漫画・アニメに影響されて子どもに対する犯罪を起こしたと 裁判所に認定された例がある。 www.metro.tokyo.jp/INET/KONDAN/2010/01/40k1e102.htm Q,「非実在青少年」の作品に小説が含まれない理由は A,「文章による表現は受け手の能力を要するが、漫画やアニメは視覚的に年齢問わず、認識してしまう。小説に比べ、知識のない子供が影響を受けやすい」 www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/18/news027.html Q、「みだりに」「性的対象として」「肯定的に」との規定が曖昧であり、 青少年の性行動を肯定的に表現した漫画は全て規制され得る。 A、「みだりに」とは、正当な理由なくということであり、 学術的見地、犯罪捜査等の目的で描くものを除外する趣旨である。 「性的対象として」とは、読者の性的好奇心を満足させるための描写として という意味である。「肯定的に」とは、不当に賛美し、又は誇張して、 という意味である。 www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/03/20k3i601.htm
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