- 492 名前:K20Dが天下↓ [2008/02/03(日) 09:51:44 ID:1ASwJud/0]
- K20Dは無理にシャープネスをかけていない。
シャープネスをかけすぎると取り返しがつかなくなるので元画像の良さをそのまま残すようにした。 メニューの設定で言語を日本にした場合だけ柔らか設定になるようにしているそうだ。 ライバルメーカーの1000万画素機とK20Dの撮って出し画像を比べて見ると撮って出しの場合 K20Dの方がシャープでないように見えるかも知れない。 しかしそれは細部を残しているためで同じように画像処理でシャープにすればシャープにもなる。 カメラ設定で ファインシャープネス+2 で写すとライバル1000万画素機と同じシャープさになりかつ細部が残っている。 ファインシャープネスと、通常シャープネスの違いは、ファインシャープネスは輪郭を細くして柔らかい表現になる。 パッと見た目はシャープネスの方が良い、好き好きで使ってもらえば良い。 雅は油絵でなく日本の顔料を表現できるようにした。 谷口さんが衣服の赤のモデルを写したところ飽和する暗い赤くなった。 むしろ風景で生きてくる。 バナナの葉の緑とか奇麗に出る。 【プリント写真を見た感想】 奇麗すぎる。 もう素人にはこれ以上の高解像度は要らないなと思った。 (しかし長い焦点距離のレンズを使わずにクロップ耐性が有ればそれなりに便利) 1mX2m位のパネルのサイズをしげしげと眺めてもドットは見えなかった。 ISO3200のプリントにもノイズが見られなかったのは驚き。
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