- 814 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2011/02/03(木) 10:23:39 ID:Q3Y3i9vS]
- >>811
>加工なしでブリッジ固定する最良な方法 ・チューニングの安定 ・ボディー材への負荷 を気にしている様なので、その点で書いてみる。 >弦の張力以上のバネの張力にしておけば(他はいじらない)よい チョーキングした時の弦の張力以上だよね。 サスティンブロックのテール側に、木片を挟んでおくという方法はどう? これも加工ありと採るのかな? >6点ボルトは締め付けたほうがよいかと思った理由はブリッジがボディに食い込んで >いく力を逃がしたほうがよいのかと考えたから 逆だろ。ボルトを締めると、折角ブリッジプレート全体で受けていた力が、6本のボルト 下に集中し、しかもボルト締めで余分な力が増える。 力学を根本的に理解できていないんだと思う。 >現時点では音質は関係なしで、チューニングの安定を第一目標にしてます チューニングを安定させるには、 ・ブリッジを動かなくする: ● トレモロスプリングを強く張る・・・一番簡単、ボディーへの負荷増 ● サスティンブロック裏に木片を入れる・・・これがベター? ・ナット〜ペグ間の要因を解決する: ● ナット溝、ストリングガイドの潤滑 ● ペグポストへの弦の巻数減少 トレモロを使わない時でも、ロックナットでない限り、チョーキングするとナット上で 弦は滑っているから、対策した方が音程は安定する。
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