- 154 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/07/25(日) 18:32:31 ID:r8zLL/Fy]
- >>150
感覚は個人の感性によるから何ともいえないけど例えばトニック代理からトニックへの 進行でハッとさせられる曲ってのはそうとうなセンスがある人が作った曲だと思うね。 要は安定から安定に行ってハッとさせる訳だから。理論的には解らないなあ。 >>151 まず半音進行の方が解決感はあるけど、スムーズではないからね。音は全音で進行 するよりも半音で進行するほうが力強く印象的に感じられるんだ。 それで、A7のトライトーンC#、GがD、Aに解決するっていう考え方だけど、解決、つまり ドミナントモーションが解決感を出す一番の理由は三全音の反進行って言って、三全音 が反対の方向に解決する事にあるのね。D、Aの場合はどちらも上に解決して反進行に ならないのよ。その理屈で言うと、A7はA#7に解決できることになるよね? これだって 全ての音が半音上に解決する訳だから。 それと「>キーDmのドミナント7h コードDm」は誤り。マイナーコードの7thは3rdと7thが 三全音にならないのでドミナント7thコードではないよ。 なので書いてもらってアレだけどそれらは全て解決(ドミナントモーションを汲む)では ないんだ。トライトーンの解決がはっきりしてないので論争、っていうけどかなり最初に 言ってるようにDm7に解決するC#dim7はA7-9/C#のルート省略、要はA7-9の3rd bass の転回なんだからほぼ完全に同じ役割のコードなんだよって主張してるんだ。 単純にC#ルートなのはベース音を半音で上げる為に転回しただけ。何回同じ事書いてんだか。
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