- 151 名前:148 mailto:sage [2010/07/25(日) 17:11:13 ID:O2kq8LUT]
- >>149
なるほど。横のコード進行では無く、縦のコードスケール上のフレーズを作ったり、 分析したりする時に知ってると便利な話なんですね。 >G7-9から5度下のC△7に解決する場合トライトーンの半音進行2つに加えてXの♭9が >T△7の5thに半音下がって進行して、半音の進行が3つになって解決感が増すから。 半音進行の方がスムーズで解決感があるというのはわかるのですが、 >>131 >>138を見ていて 例えば A7のトライトーンはC#,GでD(半音)とA(全音)にそれぞれ解決すると考えるのは間違っていますか? A7は キーDのドミナント7thで コードDに解決、構成音はD,AとF# キーDmのドミナント7h コードDmに解決、構成音はD,AとF D(半音)とA(全音)は共通なので。 dimを見るとdimの中にトライトーンが2組あって、C#dimならC#,G とE,A#の2組 トライトーンC#,G →DとAに解決する キーDかDmのドミナント7thで前述のコードDかDmに解決 反対にしたトライトーンG,C#→G#,D#に解決 キーA#かA#mのドミナント7thでコードA#かA#mに解決 もう一組 トライトーンE,A#→F,Cに解決する キーFかFmのドミナント7thでコードFかFmに解決 反対にしたトライトーンA#,E→A,F#に解決 キーBかBmのドミナント7thでコードBかBmに解決 dimがパッシングできるのもトライトーンの解決にあると思うのと 、 トライトーンの解決がみんなはっきりしてないので論争になってると思うので、 詳しい所が知りたいです
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