- 975 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2009/01/15(木) 19:44:41 ID:wJCdZ2l4]
- 突然良スレの流れに戻ったなw
どうやら詭弁撒き散らす特定の奴がいきり立っていたらしい。 >>953,>>956 まずコードトーン(和音構成音)以外の音を使うことに関して。 コードトーン以外の音をノン・コードトーンとか和音外音とか言うわけだが、 これには幾つか種類がある。例えば経過音、補助音、刺繍音、逸音etc... それらを学ぶだけで、ノン・コードトーンを使えるようになると思う。 楽器屋行って立ち読みでもして、これらに触れている本でも買ってみたら如何かしら。 次に、調性外の音を使うことに関して。 (たぶん>>953が言いたかったのはこういうことでは) 調性に対して影響しない親近調の音はわりと使いやすい。 C-Major(ハ長調)だったらF-Major(へ長調)の♭B(♭シ)とG-Major(ト長調)の♯F(♯ファ)、a-minor(イ短調)の♯G(♯ト)。 コイツらは理論とかなしに勘で入れても割と違和感なく響いてくれることが多い。 最後の♯GはG→Aとなるときの方がもちろん使いやすい。増2度を嫌うならFも♯Fにしても良いかと。 他に裏コード、サブドミナント・マイナー、セコンダリー・ドミナント、クリシェ、平行和音、パッシッング・ディミニッシュなどなど技法を知れば尚幅が広がる。 最も、深淵をのぞきたいならコード・スケール(いわゆるモード)を理解するのが一番なんだが。 んで、コード・スケール外の音を使いたいとなると、半音階で滑らすというのが良くあるんだが、まぁこれから先は割愛。
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