- 910 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2008/09/11(木) 04:35:30 ID:ZPfefp04]
- 質問です。
大バッハの「音楽の捧げもの」、3声部のリチェルカーレで短6度上方へ向かって 分散和音型で昇り、減7度の跳躍下降で緊張感を高めたあと一拍の休符を挟み、次に上の 音域からゆるやかに半音階的に下降して次第にリズムを細分しながら第九小節の一拍目で主音 に向かって終止する例の王の主題ですがバッハが即興演奏を求められた際この主題は近接模倣によって ストレッタを作るのには適していなかったというのが一般的な解釈とされていますがその理由は何故ですか? 初歩的な質問で申し訳ありません。
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