- 907 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい mailto:sage [2021/05/14(金) 19:57:18.60 ID:dbol7lCV0.net]
- >>864 機関銃の登場で正面突撃には使えなくなったんで、かわりに戦車が出てきたが、
『米式装備でない』軍の場合、側面警戒や長駆斥候といった軽騎兵任務ではWW2を通じて現役。
独軍が突撃銃を最初に支給したのはその主の新世代騎兵部隊だ。重戦車大隊の随伴兵として最良とも評価されてる。
ソ連でもコサック騎兵が活躍したし、世界最後の騎兵突撃は日本陸軍がやらかした（老河口飛行場占領、1945年）
…まあ、米式装備＝全軍にジープ供給可能なら当然そのほうがいいという話はあるけどね。
積載量を別にしても、飼葉の供給や日々の手入れを始め兵站が大変なんだわ生身の騎兵。
あと、中国人民解放軍の最初の核実験で、騎兵隊が抜刀突撃してるのは、流石に時代錯誤の批判を免れんとは思う。
https://www.youtube.com/watch?v=nRs7c-5XxtQ
