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山口貴由 シグルイ -SHIGURUI- 第二十三景



1 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/24(日) 14:23:33 ID:pJz9PYXL0]
正気にては大業ならず──武士道は “シグルイ” なり
怪筆・山口貴由と 鬼才・南條範夫が描く
残酷武士道巨編 第弐拾参スレ目

前スレ
山口貴由 シグルイ -SHIGURUI- 第二十二景
comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1121572305/


321 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 01:49:04 ID:hmdJU2mI0]
掛川へ行ったならば 虎眼の道場へ行き
どんな暮ししているのか 見て来てほしい

掛川はアレな街で 虎眼流の人が
きっと住んでいると思う たずねて欲しい

虎眼という剣士が 曖昧に暮らし
ひどい仕置きをさせた それだけが気がかり

掛川でうわさを聞いて もし見られたならば
殴り殺される前に 逃げてほしい


掛川へ行ったならば 茶屋へ行き
いかれ剣法だと 言ってきてほしい

掛川で住んだ頃は ちゅばちゅばしてた
かわい山崎今はどうか 知らせてほしい

丹波蝙也斎が 仕官を請いに行って
二度と帰ってこなかった それだけが気がかり

掛川は近いけれど とてもアレなところ
悪いけれどそんな思い 察してほしい


322 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 01:52:12 ID:qC02Spnt0]
藤木が牢人者をぼこぼこにするときも虎拳をつかってたようにみえるんだが、
虎眼流じゃ殴り方も教えてくれんのか脳

323 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 02:13:32 ID:CSI3dfPW0]
何を言うか。
藤木は「虎眼流」。しかも師範。
たとえ殴りにくかろうが術理のかなっていなかろうが“虎”を冠する虎拳を使わぬなどという選択肢は無いのだ!

と思ったが、何処で使ってるんだ?

丹波には抜刀型裏拳→星流れ裏拳だし、他6人に対しても歯が刺さっているのが小指側であることを考えるに、
少なくとも1人に対しては山崎が後ろから襲ってきた浪人者を打ちのめしたのと同じものと思われる。
肋骨折ってるやつに対しては虎拳だったかもしれんが、これは現場が描かれていないので証拠は無いな。

324 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 02:16:07 ID:m57I0jyT0]
城内で乱心者や草を捕まえるときに有効だから
実戦派の道場なら素手対素手や素手対刀での乱取りも必ず教えたはず。

325 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 02:50:39 ID:lBhdRfR10]
無刀での戦闘用にさまざまな技があって、虎拳はただのその一部なのじゃないか?
虎眼エルボーや、山アハンマーとかも状況に合わせて使い分ける

326 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 02:51:29 ID:SaLtVZ5e0]
一度でいいから見てみたい
虎眼パラパラ

327 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 03:15:09 ID:Fxp1BOBm0]
>>326
うんこー

328 名前:○猫沢テクテク ◆vKvS.zFEdk mailto:sage [2005/07/27(水) 05:35:13 ID:XG05nqRg0]
>135
どれだけ説得力と必然性を持たせられるか、による。
結局のところ漫画の中ではどんなことでも出来るのだが、
これは、逆に言えばどんなことをやっても、所詮漫画か、と
一蹴できてしまえると言うことでもある。
その、こっちがもっている“所詮、漫画か”の障壁をぶち抜いて
魂に飛び込んでくるだけのパワーがあるか、だな。

ちと抽象的過ぎたか?

怪我を負ったのなら、包帯巻きました直りました、ではなく、
こういう薬を塗りました。これにはこういう効果があります。
こういう治療をして、こういうリハビリをしました、これらはこれこれの
秘伝とされる治療法で云々・・・・という、“ああ、それなら確かに直りそうだ”感が
ほしいかな。




そういえば、三銃士でも、決闘に負けた貴族が自分のレイピアを
へし折る、というシーンがあったような気がする。うろ覚えだけどね。


329 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 07:23:40 ID:eAdGv/YB0]
夕雲はレイピア同様武士の社会の異物である
夕雲が親に捨てられたのは髷を結えぬからではない
夕雲自身は異物となった原因が分からない

元々ナレーションは上手いとはいえないが、今回は特にそうだな



330 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 07:25:14 ID:n6XRjmjV0]
>>316
また来たのかこの知障
特殊学級ってネットに繋がってたんだなw

331 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 08:27:30 ID:/qpo+3by0]
第二試合以降は作者の力みが抜けて、絵柄もサイバー桃太郎みたいな感じになります。

332 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 08:47:04 ID:lQVm5vRZ0]
はたして>>330>>316の自作自演なのだろうか
七時間以上前の荒らしにいちいちレスを打つこの執念

333 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 09:22:47 ID:D/Mwyd7J0]
なんで寅さん正気なの?たまたま?

334 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 09:44:12 ID:Dyb69FCW0]
本格的にやばい時には1日以上持続できるんだろう。
虎眼先生はは曖昧じゃない≠正気だとは思うが。

335 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 09:46:53 ID:2fXLJ1We0]
俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬと申したか

336 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 09:52:50 ID:AWCZldCp0]
反動で数年曖昧に。

337 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 10:21:37 ID:yYVnYXAw0]
>>322
>虎眼流じゃ殴り方も教えてくれんのか脳
実際に素手で硬い物にストレートやフックをぶち込んでみたら?

338 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 11:23:10 ID:OhHmg6Pp0]
指さばきが重要な虎眼流ゆえ指を痛めないよう虎拳や鉄槌を使うのでなかろうか
と思ったが丸子は風呂で貫手を使っておるどうしたものか

339 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 11:30:23 ID:PxP+RqMh0]
深く考えてないよ



340 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 11:30:59 ID:r28tE6XH0]
指先だけの技ではないから手首を痛めても使えないのは同じ。
全身余す所なく凶器であるのは武器の有無に関わらず武術の基本である。

341 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 11:33:39 ID:eBiKpCcZO]
↑気にするな、丸子は刀を振っている描写もない。
接近しての抜き手が必殺技なんじゃないか?檜垣のように

342 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 12:04:35 ID:mZ1CifJr0]
ジンゴロウのは眼突きだよ

343 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 12:10:17 ID:AWCZldCp0]
宗像に虎眼流の技術って必要なんだろうか?

344 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 12:30:57 ID:eBiKpCcZO]
>>343
たった3寸切り込んだだけで人が殺せるオーバースキル

345 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 12:32:19 ID:y4t/JeJw0]
たぶん、「立身出世に関わること」「本気で腹立たしいこと」
なんかがあると、曖昧でも覚醒できるんでしょう。
「へぇ」ですから

346 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 12:32:22 ID:eBiKpCcZO]
書いた後気づいたが、藤田まことが泣いて喜びそうなスキルだ。

347 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 12:45:18 ID:mZ1CifJr0]
そして

以下略

348 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 13:11:49 ID:XeiksRZH0]
拙者、少々異国剣術研究のマジ捨て石となり、右足の肉離れと引き替えに
剣道vsフェンシングの実体を掴んで参ったので御報告いたす。
遅レス、痴レスは承知の上なれど、平に、平に御容赦を。

今度のリアル生き様しの結果は、
「初見ではフェンシングが圧倒的に優位、されど道理が知れる程に剣道優位」
と言うものに御座った。

なお形式は虎眼先生vs夕雲殿の戯れルール、即ち「どこでも良いので強打すれば一本」。
また剣道側は本物なれど、フェンシング側は拙者の似非フェンシングに御座る。

フェンシング式の刺突は拙者の素人技ですら予想外に速く、伸び、正に電光石火。
剣道側が如何に打ち込もうとも、容易く後出しで先に突くことが出来申す。
受けに回ると竹刀の重撃を、受けも捌きも出来ず一方的に潰され申すが、
しからば単に受けに回らねば良いだけの事。
徐々に徐々に間合いを詰めつつ、相手が打って来申したらば見てから突き、
打ってこぬ様なれば、剣道では有効打を打てない間合いまで近づいて刺す、
と言う戦法が非常に有効で御座った。

されど、フェンシングとは「真正面かつ間合い適切な相手への刺突に特化した剣術」
の様に御座る。間合いや軸を外されると途端に手も足も出なく成り申す。
特に右手側(背中側)への回り込みと、鍔迫りは全く対応が出来ませぬ。
又、体を開いた半身の体勢は、剣道の体当たりに耐え申さん。
当たり慣れした拙者も踏鞴を踏んで堪えるのが精一杯、慣れぬ者なら転倒必至に御座る。

これら弱点が露見せし後は、最早勝負では無く仕置きの世界。
間合いを大きく外され、仕方なく歩いて近づけば隙を打たれ、するすると右の死角に回られ、
仕舞いには剣を払いつつ飛び込まれ体当たり、体勢を崩した所に止めと言った具合に御座った。

まぁ所詮はズブの素人フェンシングの話故、話半分に見て頂きたいものに御座る。
長文乱文、失礼仕った。


349 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 13:14:31 ID:AWCZldCp0]
>>348
殺し合いって、同じ相手と二度向かい合うことって滅多になかったようだから、常人はフェンシングとやり合うなってこったな。



350 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 13:14:40 ID:SJL+0J7h0]
オーバーマン キングタイガー

351 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 13:15:05 ID:PqhmYvz70]
>>348
「なまくらと申したか」

まで読んだ

352 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 13:16:08 ID:cELoSuuR0]
>>348


353 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 13:39:25 ID:JCrFpMKb0]
>>348
無理しないで普通に現代語調で書け、読みにくいから

354 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 13:59:40 ID:eBiKpCcZO]
急にシグルイライクなFF4がやりたくなってきた。
FFはボス敵のグラフィックがプレイヤーの何倍もある大きさで迫力があるから似合う。

355 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [2005/07/27(水) 14:26:56 ID:M5ppLxBL0]
>>330





























物狂いか w

356 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 14:59:01 ID:/tVYs30w0]
不要。
彼奴の行間はこのスレには不要。

357 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 15:02:35 ID:D9+tcdFk0]
野良厨にレスは用いぬ。

358 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 15:26:34 ID:Opl4+yIO0]
シグルイスレに龍が潜みおるか

359 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 15:44:18 ID:DLwkvz8s0]
素人のフェンシングもどきを倒して「弱点を見つけた」とか言って悦に入るそういう「セコさ」がむかつく
本当に武士の国なのか



360 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [2005/07/27(水) 15:52:38 ID:yf535M2m0]
>>359
本場の達人を連れて来れない以上しかたねーじゃん

361 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 15:53:21 ID:Ev3hPVZIO]
うまいカップ麺じゃのう

362 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 15:54:49 ID:DLwkvz8s0]
もしフランス人のフェンシングの人がが同じ事をやったら「セコい」と感じるだろう

フランス人が見た目のイメージだけで剣道もどきをやって「こんなに弱点があるww剣道ヨワスww」みたいな

363 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 15:57:22 ID:4G+1zsmH0]
当時の武士といったら不意討ち騙し討ち上等、勝てば官軍負けたら意味なしの世界ですよ?
セコかろうが何だろうが目の前の敵に勝つのが大事。

364 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 16:01:21 ID:2yN0gIc60]
>>348
興味深い報告 感服仕った

365 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 16:02:47 ID:r/0nuToA0]
なんとフランスではけっこう剣道が盛んである。

366 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 16:05:07 ID:EsnxmW0z0]
あの、カップ麺オナニーとはどのような感触なのでしょうか?

367 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 16:14:03 ID:D9+tcdFk0]
厨房のときに剣道の選択授業があったが、剣豪ごっこ遊びで
相手の体に触れるだけなら、竹刀片手持ちフェンシングもどきが最強だった。
しかし「相手を痛くする」のならやはり防具のない場所をひっぱたくのが最強。

368 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 16:55:44 ID:mBtzsjUA0]
>>366が親に疎まれ捨てられたのはスレの流れを読めないことが原因です。

369 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [2005/07/27(水) 17:24:44 ID:WOq6WPPz0]
杉浦日向子殿の書によれば、かつて江戸には「大石進」と申す道場破りがいたとか。
江戸の剣士は誰一人として、彼が放つ「通常よりも一尺五寸長い竹刀」からの突き攻撃に勝つことが出来なかったとか。
得物というものは、長ければ長いほど有利になるもの。
技というものは、拍子が短ければ短いほど有利になるもの。
普通に考えれば、「振り」の竹刀より「突き」の小剣の方が有利になるのは当たり前のことなのでしょうなあ。




370 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 17:29:59 ID:TH3iCUBL0]
>>369
長ければ長いほどいいってもんじゃないけどな
昔どっかの国が戦争のときに長槍部隊に対して
短剣部隊を編成して圧勝したって話を聞いたことがあるし

371 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 17:35:26 ID:r/0nuToA0]
面白いのは江戸の「風俗」に通じていた杉浦説では大石進と千葉周作の鍋蓋鍔のやりとり
が笑い話として紹介されるのに対し、加来耕三などの武術考証家が同じ話を紹介するときは
達人同士の奥深いやりとりとして描かれる。
世間一般の風評と実践者のとらえ方には何事も差が出て当然なのかも知れん。
ちなみに大石の長竹刀は実質的に槍の技と捉えられている。

372 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 17:38:29 ID:PPk8tt900]
つまり牙突が最強

373 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 17:45:03 ID:N66e8ROm0]
しかしフェンシングって相手が鎧で完全武装してたら一気に不利になるきがす

374 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 17:51:59 ID:PPk8tt900]
どーなんだろうね
シグルイの人は隙間を狙って突いてたみたいだが

日本の剣術だと鎧着ている者同士だと取っ組み合いになることが多くて
そのために武士は柔術(現代の柔道とかの元)も習ってたんだよね
マウントポジションを取ったほうが勝ち

375 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 17:52:51 ID:n6XRjmjV0]
現実世界ではそうだろうが、シグルイ世界では
夕雲が鎧武者を倒してたエピソードがあったろ
(分厚い頭蓋骨を2枚も貫通する破壊力!
 つーか、最初から鎧ぶち抜けよ)

また、ベルセルク世界でも、重武装の騎士相手に
グリフィスやキャスカが細剣で大活躍だ

376 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 17:57:42 ID:r/0nuToA0]
ベルセルクの殺陣はよく研究されている。

377 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:01:05 ID:QfqIrsAN0]
>>375
> 夕雲が鎧武者を倒してたエピソードがあったろ
> (分厚い頭蓋骨を2枚も貫通する破壊力!
>  つーか、最初から鎧ぶち抜けよ)

はたして>375は正常なのであろうか。
鎧の隙間をぬい、明らかに骨を避けて首筋から抜けてる剣の描写に
嘔吐をもよおすこの見間違い。

378 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:03:58 ID:n6XRjmjV0]
>>377
スマヌ、下顎を貫いた時のコマのレイピアの角度から、
先端部が脳天まで達したと早とちりした。

379 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [2005/07/27(水) 18:04:33 ID:ORK1mho/0]
器用なり━━(ノ゜∀゜)ノ ┫:。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆━━!!!!



380 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [2005/07/27(水) 18:13:39 ID:WOq6WPPz0]
>>370
うーむ。
しかし、それはまさか真正面からではありますまい?
短剣で槍に勝つ手というのは、それがしには投擲か不意打ちぐらいしか思い浮かび申さぬ。
出来る事なら、もう少し詳しく教えては頂けませぬか?


381 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:15:40 ID:n6XRjmjV0]
>>370
どういった経緯で短剣部隊が長槍部隊に勝てたのか知りたい
機動力に優れた騎兵を組んで、転回に不向きな長槍部隊の側面を衝いたか、
あるいは狭隘な地に誘導して上方から攻めたのか

……どっちも短剣での攻め方じゃないな

382 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:20:15 ID:n6XRjmjV0]
とりあえず陣形が崩れ、敵見方入り乱れて斬り合う混戦に陥った場合、
長柄物は文字通り無用の「長物」と化すため、
例の短剣部隊は、そういった状況を見計らって投入された
近接戦専門の遊撃部隊のようなものではないのだろうか。

383 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:21:16 ID:SnjTRr0u0]
実際の戦場での戦いって、今の武道とは違うんだと思う。
古武道の雑誌で西洋戦場格闘術の記事を見たことがある。
鎧を着て接近戦で戦うんだが、大き目の両手剣なんかは刃の真ん中を持って、
杖みたいにして相手の手足に絡めて、倒してたな。

384 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:29:46 ID:hKk5/TZ50]
伊良子たんも鍔迫り合いから
相手の指を取ってブン投げてたしね

385 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:39:10 ID:YS4trUXr0]
長槍部隊に短槍部隊が「槍投げ」で陣形を乱してから短剣で突撃して勝利した
って話なら古代ローマの辺りにあるな
でもそれも結局槍を投げる事によって得たリーチからの勝利だ
もし>>370の言ってるのがそれだとしたら勘違いも甚だしいと思う
詳細希望

386 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:40:23 ID:hKk5/TZ50]
真槍をもて

387 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:45:28 ID:uWP+oNFc0]
や り
ICBMをもて

388 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:48:54 ID:SnjTRr0u0]
からくり武者をもて

389 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:52:46 ID:XeiksRZH0]
短剣で槍を制するなら、森や屋内など槍が使えない空間に引き込むのが一番ではあるまいか?



390 名前:370 mailto:sage [2005/07/27(水) 18:54:53 ID:TH3iCUBL0]
予想どおり馬鹿どもが食いつきおったわいw


戦い方の歴史のような番組でたしかNHKだったと思う
時代は中世だったかな
長槍を並べて前進する槍ぶすま戦術に対抗して考えられた戦術で
イメージ映像では槍を潜って懐に切り込むような危なっかしい戦い方だった
まあ俺も見てて半信半疑だったけどな

ちなみに最終的には弓が一番強いという事で落ち着いた

391 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 18:56:01 ID:hKk5/TZ50]
漫画でよくあるよね
あと「長い武器はふところに入っちまえばこっちのもんだ!」見たいなやつとか・・・
どうやってふところに入るかは各自考えるように

392 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:01:31 ID:dW+MkJJ/0]
>>391
つ[柳生連也武芸帖 1巻]

393 名前:370 mailto:sage [2005/07/27(水) 19:04:49 ID:TH3iCUBL0]
もう一つ思い出した
装備は軽装で鎧も盾もつけずに短剣1本で切り込んでた

394 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:06:48 ID:V/30F0Ul0]
>>365


395 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:12:05 ID:iW1e+Xuv0]
せめて戦場名とか国名とか番組名とか年代をはっきりしよう……な?

396 名前:370 mailto:sage [2005/07/27(水) 19:13:38 ID:TH3iCUBL0]
>>395
た、たね〜

397 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:16:40 ID:aRxxYWvC0]
>>396
こずみっくいらと申したか?

398 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:19:35 ID:n6XRjmjV0]
>>393
男らしい潔い戦法じゃないか。
たぷん被差別部落民か下層階級、あるいは罪人が捨て駒として使われたんだろうな。
装備に金をかけずに済むしよしんば負けたとしても労せずして邪魔者を粛清できる。
戦場で、土壇場で裏切ろうものなら督戦隊に背後から矢を射かけさせればいい。

とりあえずオマエがその特攻部隊に志願したら?

399 名前:370 mailto:sage [2005/07/27(水) 19:20:56 ID:TH3iCUBL0]
野良犬相手に表防具は用いぬ!



400 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:21:41 ID:Ca1oPA+Q0]
なんで殺伐としてるんだ

401 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:23:23 ID:dW+MkJJ/0]
>>400
このスレは
死狂いなり

402 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:24:39 ID:AWCZldCp0]
野良犬が大挙してやって来たからだ

403 名前:370 mailto:sage [2005/07/27(水) 19:24:52 ID:TH3iCUBL0]
正気にてはカキコならず

404 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:35:25 ID:R/1LEHe60]
すなっちゃーせつ

405 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:46:35 ID:XgNyUN620]
太閤記にも長槍が勝ったって出てくるよな。

406 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:53:54 ID:n6XRjmjV0]
実戦では洋の東西を問わず長槍部隊が強いってのは事実だろうけど
太閤記は信憑性に疑問があるな

407 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:58:27 ID:D9+tcdFk0]
なげーやりな奴はある意味最強でござろう

408 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 19:59:51 ID:dW+MkJJ/0]
アラララーーーーイ

409 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 20:45:46 ID:6iZ9W6X10]
錦鯉が最強

・・・ごゆるりと・・



410 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:16:21 ID:uu0OmPjD0]
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575153117/qid=1122466015/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/249-0279168-1394749
武士にとって髪の毛は大事なものである。

はさておいて、脇差vsフェンシングならどうなるんだろう。

411 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:25:40 ID:r/0nuToA0]
以前某国営放送「そのとき歴史が動いた」での明治期の髷の禁止令にまつわる回のとき
髷を切らされることを「身体の一部を切り取られることと同じ」と表現していた。

412 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:26:19 ID:SnjTRr0u0]
左手でフェンシングを受けつつ、右手の脇差で攻撃。

413 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [2005/07/27(水) 21:30:06 ID:8h7lX9aF0]
>>410
この本読みたいなw

はさておいて、普通に考えればリーチの差で脇差は非常に不利でしょうな。
でも藤木の神速チョキ流れなら、勝機はある……のかな?

414 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:33:42 ID:3juxbJQ80]
第3章 武士の恋愛(相手を選べない大名の結婚

415 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:34:57 ID:n6XRjmjV0]
>>411
ラストサムライのあのシーン思い出したよ…
ついでに何故か裃を着た真田広之が、
街中で唐突に首を刎ねるシーンには目が点になった

416 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:40:13 ID:IY5k8hwx0]
>411
今でも勝手に他人の髪の毛切ったら傷害罪だし。

417 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:40:53 ID:yUYpxyA80]
グラディウスの密集隊形のことかねぇ?
短剣というか、無限の住人で凶戴斗がつかってたみたいな、三角形の小剣。
ローマの戦形は人間ひとり分だけ空けた一列横隊が基本だからして、横のやつに当たんないように短いんだそうな。
ケルト騎兵の突撃をともかく数の優位でもって止めて、
動きのにぶった頃合を見計らって2列目を投入。1列目後退。
あとは、ミツバチがスズメバチを取り囲んで蒸し殺すように、滅多刺しにしてつぶしていくの。

あと、長槍って基本的に騎兵を歩兵が相手にするときに使うもんだから、
短剣で対抗する意味はあんまりない希ガス。

418 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:42:06 ID:u2iXgP1o0]
長槍VS短剣について

長槍のもっとも有名な例は、アレクサンダー大王が率いたギリシャのファランクス。
当時は兵隊の教育レベルも低く戦術も未熟であったため、隣と肩を寄せ合うほど密着し
ただただ前方に前進するだけの密集軍の武器には5メートル以上の長槍が適していた。

その後、ローマ軍はこうした戦法に対抗する為に重装歩兵による軍団を編み出す。
これは敵に十分近づいたところで刺さりやすく折れやすい長槍を投げて敵の盾を使用不能にし、
そこで片手剣を抜いて突撃するという戦法で、熟練し統制された職業軍人(当時から見れば)
が訓練されていない集団をかき回し潰走させるのに適した戦法だった。

つまり戦術や戦法は周囲の環境や戦う人間の質、時代の思想などによって変化するので
歴史の一部を抜き出して一概に槍と短剣のどちらが強い、などと言う事はできない。

419 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:45:36 ID:u2iXgP1o0]
また江戸期日本の剣術の場合槍と刀では槍の方が強いというのが公然の事実であり、
いかにして槍を防ぎ切り伏せるかが剣術各流派の重要な研究内容であった。



420 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:47:47 ID:n6XRjmjV0]
>>417-418
ためになりまする。
あと凶戴斗の使っていた剣って、確か3つある(しかも合体する)んで
どれの事なのかわからないのだが

421 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2005/07/27(水) 21:51:54 ID:kEvtoHOh0]
中世のフェンシングは足を斬る必勝法が編み出されてから
決闘ははやらなくなったそうだよ。
機動力を封じて、出血死するまで逃げ回るってことで。






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