- 1 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/07/28(火) 23:19:46 ID:bOMwtI7K]
- バロック・バイオリン、バロック・チェロ、 ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ、
ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、 ビウエラ、ルネサンス・ギター、バロック・ギター、 19世紀ギター、 中世リュート、ルネサンス・リュート、バロック・ リュート、 テオルボ、キタローネ、アーチリュート etcまだまだたくさん。 古楽弦楽器について語りましょう。 過去ログは>>2以降に。
- 397 名前:名無しの笛の踊り [2010/02/08(月) 18:50:16 ID:uY7/BOYz]
- >>395
楽器の選択は個人次第かも知れないけど、 >音楽から楽器を見るべき というのは必ずしも正しくないのでは? だって、リュートとかのレパが長い間等閑視されていた原因の一つに、 音楽と楽器のミスマッチあったでしょ。 クラシカル・ギターやモダン・リュートとかだと単調になってしまいがちで、 ある程度ヒストリカルな設計のリュートで弾いて初めてその真価が分かった曲って結構あったし。 ゴーティエとか、ムートンとか・・・。 それと、音楽においても、楽器においても奏法とか演奏習慣とか、 当時の美意識とかまであるていど造詣とかも必須だと思うよ。
- 398 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2010/02/08(月) 19:45:23 ID:RshJTIQH]
- >>396
俺は近江楽堂好きだな。そりゃ、かつての目白バロック音楽祭みたいに どこか教会を使うとかが音響面でも雰囲気でも理想かもしれないが、 コンサートの客筋・集客性はホールによって変ってくるでしょう。 オペラシティだと知らない人でも行きやすいじゃない。 それに近江楽堂はいいコンサートの会場になってきたよ。 今のままでいてほしい、近江楽堂に幸あれ。 演奏者だってあんな小さなコンサートで 生計を立てているわけじゃないだろうけど、 こんな少しの人しか聴かないなんて勿体ないなあ、 俺が金持ちだったらご祝儀はずむのになあ、と聴き手は思うんだよ。 >>395 (=381かな?) 確かにエレキウードは、エレキ化によって音楽を損なってない。 リュートの場合は、どうかなあ。 現状、近江楽堂すら満員にならないことが多いのだから いまはエレキ化の必要までは無いのかな。 >>383は皮肉で言ったんでしょ。 >>397 そう思いますよ! ピアンカがおそらくモダンリュートを弾きながらも >>381を満足させたという、それ自体は素晴らしいことだ。 録音で聴くと耳に付く音の鋭さもステージなら 気にならないだろうし。でも近江楽堂なら気になるかも。
- 399 名前:395 mailto:sage [2010/02/08(月) 21:34:45 ID:3OXIjnMH]
- >>397
つまり、ルネサンス音楽をやるならその音楽を演奏しやすい楽器を選択すべきということ。 私はある程度ヒストリカルな楽器の方が演奏が容易だと思う。 ちょっと前の時代は、あなたの仰る通り。 でも今は選択肢も広いからか、私は違う見かた(言い方?)をしてました。意見は同じですよ。 エレキリュートの可能性を全否定はしないけど、素人がまずエレキではないと思う。 演奏習慣とか美意識とか、たしかに大事。 でも、もっと大事なのは音楽の理論。なぜか、これが一番おろそかにされています。 理論やって、その上で出てくる疑問や問題を解明する手助けになるのが演奏習慣や美意識だと思います。 仮に、音も容易にでかい音のでる、妙に弾きやすくてノイズも出にくいリュートが開発されたとしても、 音楽分かってなかったらそれはそれは酷い演奏になりますよ。下手なチェンバロ弾き以下の。
- 400 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2010/02/08(月) 22:01:25 ID:3OXIjnMH]
- ヒストリカル楽器派な私なのだけど、
ガットはどうかと思います。特に低音。高音弦はいいと思うけど。 音が伸びな過ぎます。 消音の必要がないとか言うのは本末転倒ではないでしょうか。 モンテヴェルディを複数のコンティヌオで弾く場合とかはいいかも。 でもソロで、ルネサンスや中後期バロックなど、低音が全てゴンゴンでおしまいでは音楽にならないと思います。 それとも、すごい音響なところでやっていたから、そこでなら低音も残ったとか? そんな残響の長いところだと却って複雑に声部の絡み合う曲は聴いていられないと思います。 私は楽器本体の残響というか、音で音楽を作る努力を当時はしていたのだろうと思っています。 ガットの低音弦と普通の巻き弦を弾き比べるとその音の残る長さは、話しにならないくらいに違う。 私は、当時品種改良して楽器の弦用に作られていた羊がいたという仮説に一票。 現代ではまだ、当時の低音弦にみあう弦が開発できていないと思います。 これは煽りとか、ケンカ売ってるわけでもないのです。 ガットをお使いのみなさんはどのように考えておられますか? 確かに、音色というか、そういうものはガット、すばらしいと思います。個人的にも大好き。 でも、つながるべき音がつながらない状況、もしくはつなげることが可能な可能性がそこにあるなら、 巻き弦を使うことが現段階における一つの結論だと思うのですが。 それでも、ガットを使うことを否定したりはもちろんできません。よい実験だと思うし、 そういう努力をすべきとは思うのですが、 あの低音弦(ガット)だけは、 モンテヴェルディ以外で使うことはあり得ないと思ってしまいます。 録音ならいいと思いますよ。いろいろ操作できますから。
- 401 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2010/02/08(月) 22:36:31 ID:aRAhG/CV]
- >>400 ヒストリカル楽器派のあなたにいいことを教えてあげよう。
物理的に音が伸びてなくても、声部がつながっているように聴かせるのは可能だよ。 バッハのチェンバロ曲にだって、2小節も4小節も伸ばしてる低音がある。 まして、ガットならば、各声部のキャラクターを弾き分けることも容易。 一番良いのは、ガットを長年使っている専門家の門を敲いてみることかな。 >低音が全てゴンゴンでおしまいでは音楽にならない というばかりでないものが、聴けるはずだよ。
- 402 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2010/02/08(月) 22:43:07 ID:QGXQgSJH]
- あまり考えたことなかったけど、今はガンバの5,6,7弦は普通金属弦ですね。
4弦の太さから考えると、同じ材質で作るとかなり弦が太くなって、ものすごく弾きにくいだろうなあ・・・ >369>370 その奏法だと、確かにフランスものは聴いてられないでしょうね
- 403 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2010/02/09(火) 00:01:24 ID:baZdVT1N]
- コースタルトレーディングの掲示板でバイオリンGをプレーンガットにして巻線並みの発音に出来たという人が書き込んでる。
- 404 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2010/02/09(火) 00:25:03 ID:jE13DEc2]
- >>401
私はあくまでも、低音弦について言っていますが、 つまりあなたは物理的に声部がつながることより音色を取ったということですよね。 ガット弦派と巻き弦派とは、結局それだけの違いなのではないでしょうか。 巻き弦を使ったとしても、曲で要求される低音のラインを出すことに充分でないことは多い。 声部をつながっているように聴かせることは、巻き弦であっても必要です。 もう少しでいいから、音を(物理的に)長く保てたらいいですね。ガットは。
- 405 名前:名無しの笛の踊り [2010/02/09(火) 04:30:42 ID:7Xzn4DQl]
- 巻き弦の低音って余韻が長過ぎて次の低音と被りがだからミュートする必要があるんだよね。
これって表現上の云々というよりは、響きがゴチャとするのを避けるためにやっているだけ。 オレはミュートが面倒だから低音はガットを使っている。 速い曲でミュートやる余裕なんて無いんだがw つうか、腕が無いだけかも知れんがw
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